JPS6087247A - 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)ベンゼンの製造方法 - Google Patents
1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)ベンゼンの製造方法Info
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- JPS6087247A JPS6087247A JP58193428A JP19342883A JPS6087247A JP S6087247 A JPS6087247 A JP S6087247A JP 58193428 A JP58193428 A JP 58193428A JP 19342883 A JP19342883 A JP 19342883A JP S6087247 A JPS6087247 A JP S6087247A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明シよ、1,6−ビス(3−アミノフェノキシ)ベ
ンゼンの新規な製造方法に関する。
ンゼンの新規な製造方法に関する。
さらに詳しくは、一般式(1)
(式中、Xl、X2およびX3は塩素原子または臭素原
子を示す)で表わされる1、 3.5−L )リハロゲ
ノベンゼンと3−アミンフェノールを脱ハロゲン化水素
剤の存在下で反応させて得られる一般式(1)(式中、
Xは塩素原子または臭素原子を示す)で表わされる1、
3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベン
ゼンを接触還元して脱ハロゲン化させることを特徴とす
る1、3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼンの製
造方法に関する。
子を示す)で表わされる1、 3.5−L )リハロゲ
ノベンゼンと3−アミンフェノールを脱ハロゲン化水素
剤の存在下で反応させて得られる一般式(1)(式中、
Xは塩素原子または臭素原子を示す)で表わされる1、
3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベン
ゼンを接触還元して脱ハロゲン化させることを特徴とす
る1、3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼンの製
造方法に関する。
1.3−ヒス(3−アミノフェノキシ)ベンゼン(以下
、APBと略記する)は、耐熱性高分子単量体、特にポ
リアミド、ポリイミドの原料となる重要な物質である。
、APBと略記する)は、耐熱性高分子単量体、特にポ
リアミド、ポリイミドの原料となる重要な物質である。
例えば、APB、 5.3ζ4,4′−ベンゾフェノン
テトラカルボン酸二無水物および3−アミノフェニルア
セチレンから製造されるアセチレン末端ポリイミドは、
ポリイミドの中でも最も高い部類の耐熱性を有するポリ
マーであることが知られている(U、 S、 P、 3
.845.018、U、 S、P、 3,879.34
9 )。
テトラカルボン酸二無水物および3−アミノフェニルア
セチレンから製造されるアセチレン末端ポリイミドは、
ポリイミドの中でも最も高い部類の耐熱性を有するポリ
マーであることが知られている(U、 S、 P、 3
.845.018、U、 S、P、 3,879.34
9 )。
APBは、従来、レゾルシンと1−プロモー6−二トロ
ベンゼンを縮合させ、還元して製造する方法(G林0〃
仇2.4S2.112 )および3−アミノフェシール
ド1,3−ジブロモベンゼンを縮合させて製造する方法
(W、pitrAら、 H,eJ−y、OJLLm、
ACk、 51971(1968)、U、S、p、4.
222.q62)が知られている。
ベンゼンを縮合させ、還元して製造する方法(G林0〃
仇2.4S2.112 )および3−アミノフェシール
ド1,3−ジブロモベンゼンを縮合させて製造する方法
(W、pitrAら、 H,eJ−y、OJLLm、
ACk、 51971(1968)、U、S、p、4.
222.q62)が知られている。
上記APRの製造方法において、レゾルシンと3−二ト
ロブロモベンゼンとの反応では、まス、レゾルシンを多
量のベンゼン中でナトリウムメトキシドと処理した後、
蒸留によりベンゼンを回収しながら脱水操作を行なって
、レゾルシンシナ) IJウムを生成させ、つぎにこれ
を多量のピリジン溶媒中、塩化第一銅存在下で6−二ト
ロプロモベンゼンとをアルゴン気流下に反応させて、収
率41チで1,6−ビス(6−ニトロフェノキシ)ベン
ゼンを得、ついで、とのニトロ化合物を硫酸第一鉄で還
元して目的物を製造して℃・る。
ロブロモベンゼンとの反応では、まス、レゾルシンを多
量のベンゼン中でナトリウムメトキシドと処理した後、
蒸留によりベンゼンを回収しながら脱水操作を行なって
、レゾルシンシナ) IJウムを生成させ、つぎにこれ
を多量のピリジン溶媒中、塩化第一銅存在下で6−二ト
ロプロモベンゼンとをアルゴン気流下に反応させて、収
率41チで1,6−ビス(6−ニトロフェノキシ)ベン
ゼンを得、ついで、とのニトロ化合物を硫酸第一鉄で還
元して目的物を製造して℃・る。
また、3−アミンフェノールと1,3−ジブロモベンゼ
ンとを縮合させて製造する方法では、銅粉の存在下、両
者を200〜280℃で反応させるかあるいは多量のピ
リジン中、塩化第一銅の存在下に反応させて目的物を製
造しているが、収率は45〜65%と低い。
ンとを縮合させて製造する方法では、銅粉の存在下、両
者を200〜280℃で反応させるかあるいは多量のピ
リジン中、塩化第一銅の存在下に反応させて目的物を製
造しているが、収率は45〜65%と低い。
このようにAPRの公知の製造法は、ピリジンのような
臭気等から取扱いに難点のある反応溶媒を多量に使用し
、また、加水分解等の副反応を抑制するために、ベンゼ
ンのような脱水溶剤を多量に使用して厳密な水分の除去
の操作が必要なうえ、銅粉や塩化第−銅等の反応促進剤
を使用するので、着色や銅イオンの除去等にも注意を払
わなければならず、かつ、不活性ガス下で反応させる等
、製造作業上、廃棄物の無公害化等の観点からも、これ
らの方法を実施するのは極めて困難である。
臭気等から取扱いに難点のある反応溶媒を多量に使用し
、また、加水分解等の副反応を抑制するために、ベンゼ
ンのような脱水溶剤を多量に使用して厳密な水分の除去
の操作が必要なうえ、銅粉や塩化第−銅等の反応促進剤
を使用するので、着色や銅イオンの除去等にも注意を払
わなければならず、かつ、不活性ガス下で反応させる等
、製造作業上、廃棄物の無公害化等の観点からも、これ
らの方法を実施するのは極めて困難である。
本発明者らは、上記のような欠点のないAPRの製造方
法について鋭意検討した。その結果、農医薬原料、溶剤
等に広く利用されている1j、5−トリハロゲノベンゼ
ンと3−アミノンエノールを縮合させることにより、1
,6−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベ
ンゼンを製造し、ついでこの1.3−ビス(3−アミノ
フェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを接触還元するこ
とにより、脱ハロゲン化させてAPRを高収率に製造す
る方法を見出し、本発明を完成した。
法について鋭意検討した。その結果、農医薬原料、溶剤
等に広く利用されている1j、5−トリハロゲノベンゼ
ンと3−アミノンエノールを縮合させることにより、1
,6−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベ
ンゼンを製造し、ついでこの1.3−ビス(3−アミノ
フェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを接触還元するこ
とにより、脱ハロゲン化させてAPRを高収率に製造す
る方法を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明の方法は、一般式(I)3
(式中、xl、 x2およびX3は塩素原子または臭素
原子を示す)で表わされる1、3.5−)!J/・ロゲ
ノベンゼンと3−アミノフェノールを脱ハロゲン化水素
剤の存在下で反応させて得られる一般式(II)(式中
、Xは塩素原子または臭素原子を示す)で表わされる1
、3−ビス(6−アミノフェノキシ)−5−ハロゲンベ
ンゼンを得、ついで接触還元して脱ハロゲン化させるこ
とを特徴とする1、6−ビス(3−アミノフェノキシ)
ベンゼンの製造方法である。
原子を示す)で表わされる1、3.5−)!J/・ロゲ
ノベンゼンと3−アミノフェノールを脱ハロゲン化水素
剤の存在下で反応させて得られる一般式(II)(式中
、Xは塩素原子または臭素原子を示す)で表わされる1
、3−ビス(6−アミノフェノキシ)−5−ハロゲンベ
ンゼンを得、ついで接触還元して脱ハロゲン化させるこ
とを特徴とする1、6−ビス(3−アミノフェノキシ)
ベンゼンの製造方法である。
本発明O方法は、まず、1.3.5−)リハロゲノベン
ゼンと2分子の3−アミノフェノールヲ脱ハロゲン化水
素剤の存在下に有機溶剤中で反応させ1.3−ヒス(6
−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを製造す
る、ついでこの1.6ビス(3−アミノフェノキシ)−
5−ハロゲンベンゼンを接触還元により脱ハロゲン化さ
せて、1.3−ビス(6−アミノフェノキシ)ベンゼン
(APR)ヲ製造する方法である。
ゼンと2分子の3−アミノフェノールヲ脱ハロゲン化水
素剤の存在下に有機溶剤中で反応させ1.3−ヒス(6
−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを製造す
る、ついでこの1.6ビス(3−アミノフェノキシ)−
5−ハロゲンベンゼンを接触還元により脱ハロゲン化さ
せて、1.3−ビス(6−アミノフェノキシ)ベンゼン
(APR)ヲ製造する方法である。
本発明の方法によれば、前述の1,6−ジブロモベンゼ
ンと3−アミンフェノールとの反応のよりなTJL1m
nz反応において、一般に反応促進剤として使用される
銅化合物を用いることもなく、また、簡単な水分を除去
する操作により、反応は温和な条件下で容易に進行し、
高収率で1,3−ビス(6−アミノフェノキシ)−5−
ハロゲノベンゼンが製造できることが特徴である。
ンと3−アミンフェノールとの反応のよりなTJL1m
nz反応において、一般に反応促進剤として使用される
銅化合物を用いることもなく、また、簡単な水分を除去
する操作により、反応は温和な条件下で容易に進行し、
高収率で1,3−ビス(6−アミノフェノキシ)−5−
ハロゲノベンゼンが製造できることが特徴である。
本発明の方法で使用する原料は、前記一般式(1)で表
わされる1、 3.5−トリハロゲノベンゼンと3−ア
ミンフェノールであり、1,3.5−トリハロゲノベン
ゼンは、塩素原子、臭素原子および塩素原子にそれぞれ
置換されたベンゼン誘導体である。
わされる1、 3.5−トリハロゲノベンゼンと3−ア
ミンフェノールであり、1,3.5−トリハロゲノベン
ゼンは、塩素原子、臭素原子および塩素原子にそれぞれ
置換されたベンゼン誘導体である。
例えば、1j、5−トリクロロベンゼン、1,3−ジク
ロロ−5−ブロモベンゼン、1.3−シフ”ロモー5−
クロロベンゼンおよヒ1.3.5−) IJ ブロモベ
ンゼンである。
ロロ−5−ブロモベンゼン、1.3−シフ”ロモー5−
クロロベンゼンおよヒ1.3.5−) IJ ブロモベ
ンゼンである。
目的物は1,3.5−トリクロロベンゼン、1,3−ジ
クロロ−5−ブロモベンゼンの場合、1,6−ビス(6
−アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼンテアリ、1
.3−ジブロモ−5−クロロベンゼンの場合、主生成物
は1,3−ビス(ろ−アミノフェノキシ)−5−クロロ
ベンゼンである。そして、’L 3+ 5−トリクロロ
ベンゼンの場合は1,3−ビス(3−アミノフェノキシ
) −5−ブロモベンゼンである。
クロロ−5−ブロモベンゼンの場合、1,6−ビス(6
−アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼンテアリ、1
.3−ジブロモ−5−クロロベンゼンの場合、主生成物
は1,3−ビス(ろ−アミノフェノキシ)−5−クロロ
ベンゼンである。そして、’L 3+ 5−トリクロロ
ベンゼンの場合は1,3−ビス(3−アミノフェノキシ
) −5−ブロモベンゼンである。
3−アミノフェノールは、1,5.5−トリハロゲノベ
ンゼンに対し、2〜5倍モルで使用し、好ましくは2.
1〜3倍モルで使用する。
ンゼンに対し、2〜5倍モルで使用し、好ましくは2.
1〜3倍モルで使用する。
本発明の方法で使用する脱塩化水素剤は、アルカリ金属
の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩およびアルコキシド類で
あり、例えば、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水
酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸リ
チウム、重炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、カリウム
エトキシド、カリウムイソプロポキシド、ナトリウムメ
トキシド、ナトリウムエトキシドおよびリチウムエトキ
シド等が挙げられる。これらは単独は勿論、2種類以上
を併用してもとくに差しつかえない。
の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩およびアルコキシド類で
あり、例えば、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水
酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸リ
チウム、重炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、カリウム
エトキシド、カリウムイソプロポキシド、ナトリウムメ
トキシド、ナトリウムエトキシドおよびリチウムエトキ
シド等が挙げられる。これらは単独は勿論、2種類以上
を併用してもとくに差しつかえない。
これら脱ハロゲン化水素剤は、原料の3−アミノフェノ
ールと当量具−上あれば良く、好ましくは1〜15当量
で十分である。
ールと当量具−上あれば良く、好ましくは1〜15当量
で十分である。
次に、この方法における反応溶剤としては、非プロトン
性極性溶剤を使用する。この非プロトン性極性溶剤とし
ては、N−メチルホルムアミド、N、N−ジメチルホル
ムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジメチルスルホン、スルホラン、N−メチ
ルピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノ
ンおよびリン酸へキサメチルトリアミド等が挙げられる
。これら溶剤の使用量は、特に限定されないが、通常原
料に対して1〜10重量倍で十分である。
性極性溶剤を使用する。この非プロトン性極性溶剤とし
ては、N−メチルホルムアミド、N、N−ジメチルホル
ムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジメチルスルホン、スルホラン、N−メチ
ルピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノ
ンおよびリン酸へキサメチルトリアミド等が挙げられる
。これら溶剤の使用量は、特に限定されないが、通常原
料に対して1〜10重量倍で十分である。
以上の原料および反応剤を用いて1,3−ビス(3−ア
ミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを得る反応に
おける一般的な実施態様としては、所定量の3−アミン
フェノール、脱ハロゲン化水素剤および溶剤を装入し、
3−アミンフェノールをアルカリ金属塩としたのち、1
1315 )’!Jハロゲノベンゼンを添加して反応さ
せるが、あるいはあらかじめ1,3.5−)リハロゲノ
ベンゼンを含む全原料を同時に加え、そのまま昇温しで
反応させるかいずれであっても良い。勿論、これらに限
定されるものではなく、その他の態様により適宜実施で
きる。
ミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを得る反応に
おける一般的な実施態様としては、所定量の3−アミン
フェノール、脱ハロゲン化水素剤および溶剤を装入し、
3−アミンフェノールをアルカリ金属塩としたのち、1
1315 )’!Jハロゲノベンゼンを添加して反応さ
せるが、あるいはあらかじめ1,3.5−)リハロゲノ
ベンゼンを含む全原料を同時に加え、そのまま昇温しで
反応させるかいずれであっても良い。勿論、これらに限
定されるものではなく、その他の態様により適宜実施で
きる。
反応系内に水が生成する場合の除去する方法として、窒
素ガス等を通気させることによって、反応中、徐々に系
外に排出させる方法があるが、一般的ニはベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クロロベンゼン等を少量使用して共
沸により糸外へと取り除(方法が多用される。
素ガス等を通気させることによって、反応中、徐々に系
外に排出させる方法があるが、一般的ニはベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クロロベンゼン等を少量使用して共
沸により糸外へと取り除(方法が多用される。
反応温度は、通常、120〜240℃の範囲であるが、
好ましくは140〜200℃の範囲である。
好ましくは140〜200℃の範囲である。
反応終了後、濃縮したのち、あるいはそのまま水等に排
出して目的物を得る。
出して目的物を得る。
この反応の終点は、薄層クロマトグラフィーまたは高速
液体クロマトグラフィーにより未反応中間体(モノアミ
ノフェノキシ体)の減少を見ながら決定することができ
る。
液体クロマトグラフィーにより未反応中間体(モノアミ
ノフェノキシ体)の減少を見ながら決定することができ
る。
つぎに得られた1、5−ビス(3−アミノフェノキシ)
−5−ハロゲノベンゼンを脱ハロゲン化スる。
−5−ハロゲノベンゼンを脱ハロゲン化スる。
この反応では、溶剤中で還元触媒の存在下に接触還元反
応を行なう。前記反応で得られた1、3−ビス(3−ア
ミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを反応混合物
から単離して、次の反応を行なっても、また単離するこ
となく次の反応を行なっても良い。この場合、脱ハロゲ
ン化水素剤があってもなくても良い。反応はいずれの場
合も容易にム 進行し、副V物もなく、高収率で高純度な目的物を製造
することができる。したがって、従来法のような低収率
で、しかも反応および精製における複雑な操作を必要と
する等の欠点もなく、工業的な製造方法として好適であ
る。
応を行なう。前記反応で得られた1、3−ビス(3−ア
ミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを反応混合物
から単離して、次の反応を行なっても、また単離するこ
となく次の反応を行なっても良い。この場合、脱ハロゲ
ン化水素剤があってもなくても良い。反応はいずれの場
合も容易にム 進行し、副V物もなく、高収率で高純度な目的物を製造
することができる。したがって、従来法のような低収率
で、しかも反応および精製における複雑な操作を必要と
する等の欠点もなく、工業的な製造方法として好適であ
る。
この反応で使用される還元触媒としては、一般に接触還
元に使用されている金属触媒、例えば、ニッケル、パラ
ジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、コバルト、銅等
を使用することができる。
元に使用されている金属触媒、例えば、ニッケル、パラ
ジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、コバルト、銅等
を使用することができる。
工業的にはパラジウム触媒を使用するのが好ましい。
これらの触媒は金属の状態でも使用することかで1
きるが、通常は、活性炭、硫酸バリウム、シリカゲル、
アルミナ等の担体表面に付着させて用いたり、また、ニ
ッケル、コバルト、銅等はラネー触媒として用いてもよ
い。触媒の使用量は1,3−ビス(5−アミノフェノキ
シ)−5−ハロゲノベンゼンに対して金属として0.0
1〜101〜10重量%あり、通常、金属の状態で使用
する場合は1〜10重量%、担体に付着させた場合では
0.05〜1重量%の範囲である。
アルミナ等の担体表面に付着させて用いたり、また、ニ
ッケル、コバルト、銅等はラネー触媒として用いてもよ
い。触媒の使用量は1,3−ビス(5−アミノフェノキ
シ)−5−ハロゲノベンゼンに対して金属として0.0
1〜101〜10重量%あり、通常、金属の状態で使用
する場合は1〜10重量%、担体に付着させた場合では
0.05〜1重量%の範囲である。
この脱ハロゲン化反応では接触歯元反応によりハロゲン
化水素が生成する。このハロゲン化水素を捕捉する目的
で脱ハロゲン化水素剤な使用してもよい。
化水素が生成する。このハロゲン化水素を捕捉する目的
で脱ハロゲン化水素剤な使用してもよい。
この脱ハロゲン化水素剤としては、アルカリ金属または
アルカリ土類金属の酸化物、水酸化物、炭酸塩、重炭酸
塩、低級脂肪酸塩またはアンモニアあるいは通常の有機
アミン類である。
アルカリ土類金属の酸化物、水酸化物、炭酸塩、重炭酸
塩、低級脂肪酸塩またはアンモニアあるいは通常の有機
アミン類である。
例えば、炭酸カルシウム、水酸化ナトリウム、酸化マグ
ネシウム、重炭酸アンモニウム、酸化カルシウム、水酸
化リチウム、水酸化バリウム、炭酸カリウム、水酸化カ
リウム、酢酸ナトリウム、プロヒオン酸カリウム、アン
モニア、トリエチルアミン、トリーn−ブチルアミン、
トリエタノールアミン、ピリジンおよびN−メチルモル
ホリン等があげられる。これらの塩基は必要により、2
種類以上を混合して用いてもよい。
ネシウム、重炭酸アンモニウム、酸化カルシウム、水酸
化リチウム、水酸化バリウム、炭酸カリウム、水酸化カ
リウム、酢酸ナトリウム、プロヒオン酸カリウム、アン
モニア、トリエチルアミン、トリーn−ブチルアミン、
トリエタノールアミン、ピリジンおよびN−メチルモル
ホリン等があげられる。これらの塩基は必要により、2
種類以上を混合して用いてもよい。
塩基の使用量は、1,3−ビス(6−アミノフェノキシ
)−5−ハロゲノベンゼンに対して1当量以上あれば良
く、通常は、1〜3当量添加して用いられる。
)−5−ハロゲノベンゼンに対して1当量以上あれば良
く、通常は、1〜3当量添加して用いられる。
この反応における反応溶剤としては、反応に不活性なも
のであれば特に限定されるものでなく、例えば、メタノ
ール、エタノール、インプロパツール等ノアルコール類
、エチレングリコール、フロピレンゲリコール、等のグ
リコール類、エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、メチルピロリドン等のエーテル類、ヘキサン、シク
ロヘキサン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン
等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエ
ステル類、クロロホルム、1.2−ジクロロ” −33
6 2 エタン、1,1.2−)jlクロロエタン等のハロゲン
化炭化水素類、N、 N’−ジメチルホルムアミド、N
−メチルピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダゾ
リジノンおよび水等が使用できる。
のであれば特に限定されるものでなく、例えば、メタノ
ール、エタノール、インプロパツール等ノアルコール類
、エチレングリコール、フロピレンゲリコール、等のグ
リコール類、エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、メチルピロリドン等のエーテル類、ヘキサン、シク
ロヘキサン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン
等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエ
ステル類、クロロホルム、1.2−ジクロロ” −33
6 2 エタン、1,1.2−)jlクロロエタン等のハロゲン
化炭化水素類、N、 N’−ジメチルホルムアミド、N
−メチルピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダゾ
リジノンおよび水等が使用できる。
溶剤の使用量は、1.6−ビス(3−アミノフェノン蜂
(1 キシ)−5−ハロゲノベンゼンを懸鯉させるか、あるい
は溶解させるに足る量で十分であり、特に限定されない
が、通常、1,6−ビス(6−アミノフェノキシ)−5
−ハロゲノベンゼンに対して05〜10重量倍で十分で
ある。
(1 キシ)−5−ハロゲノベンゼンを懸鯉させるか、あるい
は溶解させるに足る量で十分であり、特に限定されない
が、通常、1,6−ビス(6−アミノフェノキシ)−5
−ハロゲノベンゼンに対して05〜10重量倍で十分で
ある。
この反応の一般的な実施態様としては、溶剤に1.6−
ビス(6−アミノフェノキシ)−5−へロンリ1 ゲノベンゼンを溶解または懸〆した状態下に触媒を加え
、そのまま所定の温度で接触還元反応を行ない脱ハロゲ
ン化させる。
ビス(6−アミノフェノキシ)−5−へロンリ1 ゲノベンゼンを溶解または懸〆した状態下に触媒を加え
、そのまま所定の温度で接触還元反応を行ない脱ハロゲ
ン化させる。
一方、脱ハロゲン化水素剤を用いる場合も、同様に、接
触還元反応を行なうことができるが、この場合、あらか
じめ脱塩化水素剤を添加して反応させるか、あるいは、
反応中逐時添加するかのいずれの方法でもさしつかえな
い。
触還元反応を行なうことができるが、この場合、あらか
じめ脱塩化水素剤を添加して反応させるか、あるいは、
反応中逐時添加するかのいずれの方法でもさしつかえな
い。
4
この反応の温度は特に限定はない。一般的には、20〜
200℃の範囲、特に20〜100℃が好ましい。
200℃の範囲、特に20〜100℃が好ましい。
また、反応圧力は、通常、常圧〜50’y/iでよい。
反応の終点は、水素吸収量を定量することによって決定
することかできる。
することかできる。
反応後、溶解状態にある場合はr過して触媒等を除き、
濃縮、希釈等の方法で結晶として析出させるか、鉱酸の
添加によって鉱酸塩として析出させ中和して目的物を得
る等の方法がある。また、析出状態にある場合は加熱溶
解させ、熱r過によって触媒等を除き、冷却後、析出し
た目的物の結晶を得ることができる。
濃縮、希釈等の方法で結晶として析出させるか、鉱酸の
添加によって鉱酸塩として析出させ中和して目的物を得
る等の方法がある。また、析出状態にある場合は加熱溶
解させ、熱r過によって触媒等を除き、冷却後、析出し
た目的物の結晶を得ることができる。
以下、本発明を実施例により、更に詳細に説明する。
実施例1
攪拌装置および水分離器を備えた21のフラスコに6−
アミンフェノール120g(1,1モル)、粒状水酸化
カリウム(純度86チ)75g(1,15モル)、1.
3−ジメチル−2−イミダゾリジノン(DMIと略記す
る)500mlおよびキシレン50m、lを装入し、攪
拌下に窒素を通気させながら昇温して、キシレンの還流
状態で反応系内の水分を水分離器により除去した。留出
した水の量は20.5mlであった。
アミンフェノール120g(1,1モル)、粒状水酸化
カリウム(純度86チ)75g(1,15モル)、1.
3−ジメチル−2−イミダゾリジノン(DMIと略記す
る)500mlおよびキシレン50m、lを装入し、攪
拌下に窒素を通気させながら昇温して、キシレンの還流
状態で反応系内の水分を水分離器により除去した。留出
した水の量は20.5mlであった。
次に、DMI250mA!と1.3.5− )リクロロ
ベンゼン91g(05モル)の溶液を1時間かけて加え
、系内のキシレンを留去させながら、温度145〜15
0℃で5時間保った。ついで、温度を170〜180℃
に上げ、18時間反応させた。
ベンゼン91g(05モル)の溶液を1時間かけて加え
、系内のキシレンを留去させながら、温度145〜15
0℃で5時間保った。ついで、温度を170〜180℃
に上げ、18時間反応させた。
反応終了後、ただちにアスピレータ−を用いて真空度5
0〜70mmH9の圧力で溶剤のDMIを留去させ回収
した。回収したDMIは690m1であった。
0〜70mmH9の圧力で溶剤のDMIを留去させ回収
した。回収したDMIは690m1であった。
この回収残査を激しく攪拌している水1,51中に投入
して褐色油状物を下層に分離させた。この褐色油状物は
粗1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロ
ベンゼンであり、高速液体クロマトグラフィーによる純
度は92.3%であった。
して褐色油状物を下層に分離させた。この褐色油状物は
粗1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロ
ベンゼンであり、高速液体クロマトグラフィーによる純
度は92.3%であった。
5
静置、傾斜して褐色油状物を分離したのち、6規定の塩
酸水浴液5209 (2,5モル)を加え、加熱溶解さ
せた。
酸水浴液5209 (2,5モル)を加え、加熱溶解さ
せた。
放冷することにより1,3−ビス(3−アミノフェノキ
シ)−5−クロロベンゼンの塩酸塩が析出しこれをr過
してio1食塩水で洗浄後、乾燥した。
シ)−5−クロロベンゼンの塩酸塩が析出しこれをr過
してio1食塩水で洗浄後、乾燥した。
この収量は174.4g(収率87.3%)であった。
なお、この1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5
−クロロベンゼンの塩酸塩を2%含水イソプロパツール
で再結晶すると白色針状晶の純品が得られた。このもの
の融点は268〜272℃で、元素分析の結果はつぎの
通りである。
−クロロベンゼンの塩酸塩を2%含水イソプロパツール
で再結晶すると白色針状晶の純品が得られた。このもの
の融点は268〜272℃で、元素分析の結果はつぎの
通りである。
計算値(4) 54.09 4.29 7.01 26
.61ついで、ガラス製密閉容器に、前記の1,3−ビ
ス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン塩酸
塩4.y(o、oiモル)、粒状水酸化す) IJウム
(純度96%) 1.259 (0,03モル)、5チ
ロ Pd −c O,08gおよびメタノール2omlを装
入し激しく攪拌しながら水素を導入した。
.61ついで、ガラス製密閉容器に、前記の1,3−ビ
ス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン塩酸
塩4.y(o、oiモル)、粒状水酸化す) IJウム
(純度96%) 1.259 (0,03モル)、5チ
ロ Pd −c O,08gおよびメタノール2omlを装
入し激しく攪拌しながら水素を導入した。
反応温度25〜30℃で3時間行なったところ、220
m1の水素を吸収し、これ以上の吸収が認められなくな
ったので反応を終了した。つづいて、反応液を沢過して
触媒等を除き、溶液に207111の濃塩酸を加えると
1.3−ビス(6−アミノフェノキシ)ベンゼン(AP
R)の塩酸塩の白色針状結晶が析出した。沢過して、イ
ソプロパツールで洗浄後、乾燥した。収量3.5.!i
+(収率95.9チ/対1,3−ビス(3−アミノフェ
ノキシ)−5−クロロベンゼン塩酸塩)である。
m1の水素を吸収し、これ以上の吸収が認められなくな
ったので反応を終了した。つづいて、反応液を沢過して
触媒等を除き、溶液に207111の濃塩酸を加えると
1.3−ビス(6−アミノフェノキシ)ベンゼン(AP
R)の塩酸塩の白色針状結晶が析出した。沢過して、イ
ソプロパツールで洗浄後、乾燥した。収量3.5.!i
+(収率95.9チ/対1,3−ビス(3−アミノフェ
ノキシ)−5−クロロベンゼン塩酸塩)である。
さらに、このAPR塩酸塩を水に溶解させたのち希アン
モニア水で中和すると白色沈澱が析出した。
モニア水で中和すると白色沈澱が析出した。
沢過、水洗後乾燥してAPRを得た。
高速液体クロマトグラフィーによる純度は98.2チで
あった。
あった。
このAPRをイソプロパツールで再結晶することにより
白色針状結晶の純品が得られた。融点は105〜107
℃で、元素分析値は次の通りである。
白色針状結晶の純品が得られた。融点は105〜107
℃で、元素分析値は次の通りである。
元素分析 (QIBH16N202 )0 、HN
計算値@73.95 5.52 9.58測定値(4)
73.88 5.7 9.51実施例2 実施例1と同様の装置に6−アミンフェノール12.9
’(0,11モル)、粒状水酸化ナトリウム(純度96
チ)46.9(0,11モル)、トルエンIQWA’お
よびDMI5(1/を装入し、攪拌下に窒素を通気させ
ながら昇温して、トルエンの還流状態で反応系内の水分
を水分離器により除去した。
73.88 5.7 9.51実施例2 実施例1と同様の装置に6−アミンフェノール12.9
’(0,11モル)、粒状水酸化ナトリウム(純度96
チ)46.9(0,11モル)、トルエンIQWA’お
よびDMI5(1/を装入し、攪拌下に窒素を通気させ
ながら昇温して、トルエンの還流状態で反応系内の水分
を水分離器により除去した。
次に、DMI50m/と1.3.5− )リプロモベン
ゼン15.7.9(0,05モル)を加え、系内のトル
エンを留去させながら温度1窄0〜160℃で20時間
反応させた。
ゼン15.7.9(0,05モル)を加え、系内のトル
エンを留去させながら温度1窄0〜160℃で20時間
反応させた。
以後、実施例1と同様の方法で処理して1,6−ビス(
3−アミノフェノキシ)−5−ブロモベンゼンの塩酸塩
を得た。この塩酸塩を2俤含水イソプロパツールで再結
晶した後、水に溶解させ、希アンモニア水で中和したと
ころ微褐色油状の1,3−9 ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ブロモベンゼンが
遊離した。これをエーテルで抽出したのち真空乾燥して
微褐色油状の1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−
5−プロモベンゼンヲ得た。
3−アミノフェノキシ)−5−ブロモベンゼンの塩酸塩
を得た。この塩酸塩を2俤含水イソプロパツールで再結
晶した後、水に溶解させ、希アンモニア水で中和したと
ころ微褐色油状の1,3−9 ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ブロモベンゼンが
遊離した。これをエーテルで抽出したのち真空乾燥して
微褐色油状の1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−
5−プロモベンゼンヲ得た。
これを、つぎの反応に用いるが、別に冷所に保存したと
ころ結晶化した。得られた結晶は、融点が68〜69℃
であり、元素分析値は次の通りであった。
ころ結晶化した。得られた結晶は、融点が68〜69℃
であり、元素分析値は次の通りであった。
元素分析(01aH1劇202Br )計算値(憤 5
B、24 4.[177,5521,53測定直(4)
58,09 4.18 7.48 21.45つぎに
前記の微褐色油状の1,6−ビス(3−アミノフェノキ
シ)−5−ブロモベンゼン3.7 g(0,01モル)
、粒状水酸化カリウム(純度86%) 0.659 (
0,+11モル)、5%”d−c触媒0.19およびイ
ソプロパツール10m1をガラス製密閉容器に装入し、
激しく攪拌しながら水素を導入した。反応温度50〜6
0℃で2時間行なったところ228dの水素を吸収した
。つぎに、反応液を0 同温度で熱濾過し、温水10−を加えて放冷すると白色
針状のAPRが析出した。r過、水洗後乾燥して2.8
1.ji+の目的物を得た(収率96.2チ/対1,3
−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ブロモベンゼン
)。高速液体クロマトグラフィーによる純度は98.9
%であった。融点は103〜106℃であり、元素分析
値は次の通りであった。
B、24 4.[177,5521,53測定直(4)
58,09 4.18 7.48 21.45つぎに
前記の微褐色油状の1,6−ビス(3−アミノフェノキ
シ)−5−ブロモベンゼン3.7 g(0,01モル)
、粒状水酸化カリウム(純度86%) 0.659 (
0,+11モル)、5%”d−c触媒0.19およびイ
ソプロパツール10m1をガラス製密閉容器に装入し、
激しく攪拌しながら水素を導入した。反応温度50〜6
0℃で2時間行なったところ228dの水素を吸収した
。つぎに、反応液を0 同温度で熱濾過し、温水10−を加えて放冷すると白色
針状のAPRが析出した。r過、水洗後乾燥して2.8
1.ji+の目的物を得た(収率96.2チ/対1,3
−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ブロモベンゼン
)。高速液体クロマトグラフィーによる純度は98.9
%であった。融点は103〜106℃であり、元素分析
値は次の通りであった。
OHN
計算値(至) 73.95 5.52 9.58測定値
(4) 73,62 5.58 9.24実施例6 攪拌装置付フラスコに3−アミノフェノール12.9(
0,1モル)、1,5−ジブロモ−5−クロロベンゼン
13.5.9(0,05モル)、炭酸カリウム、10.
49(0,075モル)およびジメチルスルホキシド1
00m1を装入し、攪拌下に窒素を通気させながら、温
度150〜170℃で24蒔間反応させた。
(4) 73,62 5.58 9.24実施例6 攪拌装置付フラスコに3−アミノフェノール12.9(
0,1モル)、1,5−ジブロモ−5−クロロベンゼン
13.5.9(0,05モル)、炭酸カリウム、10.
49(0,075モル)およびジメチルスルホキシド1
00m1を装入し、攪拌下に窒素を通気させながら、温
度150〜170℃で24蒔間反応させた。
以後、実施例1と同様の方法で処理して1,3−ビス(
3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの塩酸
塩を得た。
3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの塩酸
塩を得た。
このものを中和後、高速液体クロマトグラフィーで分析
したところ1,6−ビス(3−アミノフェノキシ)−5
−クロロベンゼン対1.3−ビス(6−アミノフェノキ
シ)−5−ブロモベンゼンカワ3対70割合であった。
したところ1,6−ビス(3−アミノフェノキシ)−5
−クロロベンゼン対1.3−ビス(6−アミノフェノキ
シ)−5−ブロモベンゼンカワ3対70割合であった。
ついで、このクロル体とブロモ体の混合物である1、3
−ヒス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼ
ンの塩酸塩を用い、実施例1と同じ条件で還元反応、後
処理を行ない目的物のAPRを得た。原料組成比から換
算した収率は96チであった。
−ヒス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼ
ンの塩酸塩を用い、実施例1と同じ条件で還元反応、後
処理を行ない目的物のAPRを得た。原料組成比から換
算した収率は96チであった。
実施例4
実施例1で得られた1、3−ビス(3−アミノフェノキ
シ)−5−クロロベンゼンの塩酸塩を水に溶解させ、希
アンモニア水で中和したところ微褐色油状の1.3−ビ
ス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼンが遊
離した。これをエーテルで抽出した後、真空乾燥して微
褐色油状の1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5
−クロロベンゼンが得られた。
シ)−5−クロロベンゼンの塩酸塩を水に溶解させ、希
アンモニア水で中和したところ微褐色油状の1.3−ビ
ス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼンが遊
離した。これをエーテルで抽出した後、真空乾燥して微
褐色油状の1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5
−クロロベンゼンが得られた。
得られた1、6−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−
クロロベンゼンを脱ハロゲン化に供するが別途、油状物
を冷所に放置して結晶化させた。
クロロベンゼンを脱ハロゲン化に供するが別途、油状物
を冷所に放置して結晶化させた。
このものの融点は72〜73℃で、元素分析値はつぎの
通りであった。
通りであった。
元素分析 01eHi5N2chol
測定値(%) 66.00 4.82 B、39 10
.78ついで、前記の微褐色油状の1,3−ビス(3−
アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン33g(0,
01モル)、5チPd二C触媒0.15IIおよび30
%ジオキサン水溶液10dをガラス製密閉容器に装入し
、激しく攪拌しながら水素を導入した。
.78ついで、前記の微褐色油状の1,3−ビス(3−
アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン33g(0,
01モル)、5チPd二C触媒0.15IIおよび30
%ジオキサン水溶液10dをガラス製密閉容器に装入し
、激しく攪拌しながら水素を導入した。
反応温度70〜80℃で6時間行なったところ2121
1Llの水素を吸収した。次に、反応液を濾過3 して触媒を除き希アンモニア水で中和して放置すると白
色針状結晶が析出した。
1Llの水素を吸収した。次に、反応液を濾過3 して触媒を除き希アンモニア水で中和して放置すると白
色針状結晶が析出した。
濾過、水洗後乾燥して2.75 、!90目的物である
APRを得た(収率94.2チ/対1,6−ビス(3−
アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン)。
APRを得た(収率94.2チ/対1,6−ビス(3−
アミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン)。
融点は106〜106℃であった。
実施例5〜8
実施例1において、還元時の脱塩化水素剤および溶剤を
表−1のように変えて反応を行ない目的物のAPRを得
た。使用した脱塩化水素剤および溶剤ならびにAPBの
収率(対1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−
クロロベンゼン塩酸塩)を表−1に示す。
表−1のように変えて反応を行ない目的物のAPRを得
た。使用した脱塩化水素剤および溶剤ならびにAPBの
収率(対1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−
クロロベンゼン塩酸塩)を表−1に示す。
表−1
5炭酸カリウム メタノール 91,66 トリエチル
アミン テトラヒドロフラン 8917 酢酸ナトリウ
ム 酢酸エチル 84.48 酸化マグ科りム メタノ
ール 94.94 実施例9 実施例1で得られた微褐色油状の1,3−ビス(6−ア
ミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン9、89 (0
,03モル)、10 % Ptc 0.29.30チア
ンモニア水3.4 、S+ (0,06モル)およびベ
ンゼン75m1をオートクレーブに装入し、激しく攪拌
しながら水素を導入して圧力5〜7Ic9/CIl・G
に保った。内温40〜50℃で6.5時間反応させたの
ち、濾過して触媒を除き反応液を濃縮して放置したとこ
ろ、白色プリズム晶の結晶が析出した。これを濾過して
乾燥し、目的物であるAPRを得た。収量6.85 (
収率78.2チ/対1,3−ビス(6−アミノフェノキ
シ)−5−クロロベンゼン)。融点は104〜106.
5℃である。
アミン テトラヒドロフラン 8917 酢酸ナトリウ
ム 酢酸エチル 84.48 酸化マグ科りム メタノ
ール 94.94 実施例9 実施例1で得られた微褐色油状の1,3−ビス(6−ア
ミノフェノキシ)−5−クロロベンゼン9、89 (0
,03モル)、10 % Ptc 0.29.30チア
ンモニア水3.4 、S+ (0,06モル)およびベ
ンゼン75m1をオートクレーブに装入し、激しく攪拌
しながら水素を導入して圧力5〜7Ic9/CIl・G
に保った。内温40〜50℃で6.5時間反応させたの
ち、濾過して触媒を除き反応液を濃縮して放置したとこ
ろ、白色プリズム晶の結晶が析出した。これを濾過して
乾燥し、目的物であるAPRを得た。収量6.85 (
収率78.2チ/対1,3−ビス(6−アミノフェノキ
シ)−5−クロロベンゼン)。融点は104〜106.
5℃である。
実施例10
脱塩化水素剤に水酸化カルシウム、溶剤に1,1゜2−
トリクロロエタン、触媒にラネイニッケルを用いた以外
は実施例9と同様に行なって目的物のAPRを得た(収
率76.6チ/対1,3−ビス(3−アミノフェノキシ
)−5−クロロベンゼン)。
トリクロロエタン、触媒にラネイニッケルを用いた以外
は実施例9と同様に行なって目的物のAPRを得た(収
率76.6チ/対1,3−ビス(3−アミノフェノキシ
)−5−クロロベンゼン)。
実施例11
実施例1と全く同様に縮合反応を行なったのち反応液を
濾過して析出している塩化カリウムを除いた。この濾過
した後の反応液を21のガラス製密閉容器に装入し、5
%Pd−04,9gおよび60チ水酸化カ−リウム水溶
液100g(06モル)を加え、激しく攪拌しながら水
素を導入した。内温30〜35℃で8時間、反応を行な
ったところ11.051の水素を吸収した。これ以上、
吸収が認められなくなったので終了した。次に、反応液
を濾過して触媒等を除き、減圧濃縮して溶剤のDMIを
回収した。回収したDMIの量は670dであった。濃
縮後の残置に温水1.51を加え、攪拌後、静置して上
層の水を傾斜して除いた。
濾過して析出している塩化カリウムを除いた。この濾過
した後の反応液を21のガラス製密閉容器に装入し、5
%Pd−04,9gおよび60チ水酸化カ−リウム水溶
液100g(06モル)を加え、激しく攪拌しながら水
素を導入した。内温30〜35℃で8時間、反応を行な
ったところ11.051の水素を吸収した。これ以上、
吸収が認められなくなったので終了した。次に、反応液
を濾過して触媒等を除き、減圧濃縮して溶剤のDMIを
回収した。回収したDMIの量は670dであった。濃
縮後の残置に温水1.51を加え、攪拌後、静置して上
層の水を傾斜して除いた。
下層のタール状物は目的物であるAPRであり、高速液
体クロマトグラフィーによる純度は936チであった。
体クロマトグラフィーによる純度は936チであった。
このタール状物を650dのインプロパツールに加熱溶
解させ、3Iの活性炭を加えて熱濾過した。P液を放冷
すると白色針状結晶が析出した。
解させ、3Iの活性炭を加えて熱濾過した。P液を放冷
すると白色針状結晶が析出した。
濾過し、乾燥することにより目的物を得た。
収量117.21(通算収率802%)、融点は103
〜106℃である。
〜106℃である。
実施例12
実施例1と全く同様に縮合反応を行なって、溶剤のDM
Iを回収したのち、残置のタール状物質を3501nl
のイングロパノールに溶解させ、不溶物な濾過して除い
た。
Iを回収したのち、残置のタール状物質を3501nl
のイングロパノールに溶解させ、不溶物な濾過して除い
た。
これを11のガラス製密閉容器に装入し、5チp(1c
3.2gおよび粒状水酸化す) IJウム(純度96チ
) 219 (0,5モル)を加え、激しく攪拌しなが
ら水素を導入した。内温50〜60℃で5時間反応を行
なったところ、11.11の水素を吸収した。
3.2gおよび粒状水酸化す) IJウム(純度96チ
) 219 (0,5モル)を加え、激しく攪拌しなが
ら水素を導入した。内温50〜60℃で5時間反応を行
なったところ、11.11の水素を吸収した。
これ以上、吸収が認められなくなったので終了した。た
だちに、熱濾過して触媒等を除き、放冷すると白色針状
結晶が析出した。これを濾過し、乾燥することにより目
的物のAPRを得た。収量121.8g(通算収量83
.3チ)である。
だちに、熱濾過して触媒等を除き、放冷すると白色針状
結晶が析出した。これを濾過し、乾燥することにより目
的物のAPRを得た。収量121.8g(通算収量83
.3チ)である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
7
340−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) (式中、Xl、X2およびX3は塩素原子または臭素原
子を示す)で表わされる1、 3.5− )リハロゲノ
ベンゼンと3−アミノフェノールを脱ハロゲン化水素剤
の存在下で反応させて得られる一般式(IT)(式中、
Xは塩素原子または臭素原子を示す)で表わされる1、
3−ビス(3−アミノンエノキシ)−5−ハロゲノベン
ゼンを接触還元して脱ハロゲン化させることを特徴とす
る1、3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼンの製
造方法。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193428A JPS6087247A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)ベンゼンの製造方法 |
| AU31328/84A AU570255B2 (en) | 1983-10-18 | 1984-07-31 | 1,3-bis (3-aminophenoxy)-5-halogenobenzene |
| US06/638,732 US4692554A (en) | 1983-10-18 | 1984-08-07 | Process for producing 1,3-bis(3-aminophenoxy)benzene |
| GB08420155A GB2153347B (en) | 1983-10-18 | 1984-08-08 | 1,3-bis(3-aminophenoxy) benzene derivatives and their preparation |
| AU31853/84A AU574092B2 (en) | 1983-10-18 | 1984-08-13 | Process for producing 1,3-bis(3-aminophenoxy) benzene |
| CA000461121A CA1213909A (en) | 1983-10-18 | 1984-08-16 | Process for producing 1,3,-bis(3-aminophenoxy)benzene |
| GB08420848A GB2148279B (en) | 1983-10-18 | 1984-08-16 | Process for preparing 1,3-bis(aminophenoxy) benzene |
| DE19843430321 DE3430321A1 (de) | 1983-10-18 | 1984-08-17 | Verfahren zur herstellung von 1,3-bis-(3-aminophenoxy)-benzolen |
| KR1019840004948A KR870001465B1 (ko) | 1983-10-18 | 1984-08-17 | 1, 3-비스(3-아미노페녹시) 벤젠의 제조방법 |
| FR8412931A FR2554812B1 (fr) | 1983-10-18 | 1984-08-17 | Procede de preparation de 1,3-bis(3-aminophenoxy) benzene |
| IT23197/84A IT1177004B (it) | 1983-10-18 | 1984-10-18 | Procedimento per la preparazione 1,3-bis (3-amminofenossi) benzene |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193428A JPS6087247A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)ベンゼンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087247A true JPS6087247A (ja) | 1985-05-16 |
| JPH0417175B2 JPH0417175B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16307805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193428A Granted JPS6087247A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)ベンゼンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087247A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116547A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの製造方法 |
| JPS6466150A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Inuiu Yakuhin Kogyo Kk | Production of o-(aminomethyl)-phenol |
| JPH03255058A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 1,3―ビス(3―アミノフェノキシ)ベンゼンの製造方法 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58193428A patent/JPS6087247A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116547A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの製造方法 |
| JPS6466150A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Inuiu Yakuhin Kogyo Kk | Production of o-(aminomethyl)-phenol |
| JPH03255058A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 1,3―ビス(3―アミノフェノキシ)ベンゼンの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417175B2 (ja) | 1992-03-25 |
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