JPS608896Y2 - パツキン削正用治具 - Google Patents
パツキン削正用治具Info
- Publication number
- JPS608896Y2 JPS608896Y2 JP2680881U JP2680881U JPS608896Y2 JP S608896 Y2 JPS608896 Y2 JP S608896Y2 JP 2680881 U JP2680881 U JP 2680881U JP 2680881 U JP2680881 U JP 2680881U JP S608896 Y2 JPS608896 Y2 JP S608896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- jig
- seal
- grinding
- bottom support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、パツキン削正用の治具に関し、特に船舶のハ
ツチカバーに取付けられるパツキンの削正に用いて好適
の治具に関する。
ツチカバーに取付けられるパツキンの削正に用いて好適
の治具に関する。
従来より、一方のハツチカバーの縁部を他方のハツチカ
バーの縁部に重ねてその重合部をくさび等で押圧するこ
とにより、水密性を保持しうる構造のものがある。
バーの縁部に重ねてその重合部をくさび等で押圧するこ
とにより、水密性を保持しうる構造のものがある。
そして、この種の構造のものでは、ハツチカバーに、端
部が丸くしかも傾斜面を有するように削正されるエンド
パツキンを装着することにより、水密効果を高めること
が行なわれている。
部が丸くしかも傾斜面を有するように削正されるエンド
パツキンを装着することにより、水密効果を高めること
が行なわれている。
ところで、従来は、ハツチカバーにエンドパツキンを装
着した状態で、その削正が行なわれていたため、次のよ
うな問題点があった。
着した状態で、その削正が行なわれていたため、次のよ
うな問題点があった。
(1)種々の作業姿勢をとらなければならず、これによ
り作業能率、削正品質および作業安全度が悪く、また疲
労も著しい。
り作業能率、削正品質および作業安全度が悪く、また疲
労も著しい。
(2)削正に際し、広い場所を必要とし、これにより削
正用グラインダのエヤホースの段取り換えが多くなり、
生産効率が悪い。
正用グラインダのエヤホースの段取り換えが多くなり、
生産効率が悪い。
(3)削正作業に高度の熟練を必要とする。
本考案は、これらの問題点を解決しようとするもので、
パツキンの削正を能率良く行なえるようにしたパツキン
削正用治具を提供することを目的とする。
パツキンの削正を能率良く行なえるようにしたパツキン
削正用治具を提供することを目的とする。
このため、本考案のパツキン削正用治具は、フレーム上
において相互間隔を調整すべく並設された一対のパツキ
ン側面受けをそなえるとともに、上記一対のパツキン側
面受けの相互間において上記フレーム上に配設された可
動式パツキン底面受けと、同パツキン底面受けに対向し
て上記一対のパツキン側面受けの相互間に嵌合されうる
パツキン上面押えとをそなえ、上記のパツキン底面受け
とパツキン上面押えとの互いに対向する先端にパツキン
削正用型部が形成されていることを特徴としている。
において相互間隔を調整すべく並設された一対のパツキ
ン側面受けをそなえるとともに、上記一対のパツキン側
面受けの相互間において上記フレーム上に配設された可
動式パツキン底面受けと、同パツキン底面受けに対向し
て上記一対のパツキン側面受けの相互間に嵌合されうる
パツキン上面押えとをそなえ、上記のパツキン底面受け
とパツキン上面押えとの互いに対向する先端にパツキン
削正用型部が形成されていることを特徴としている。
以下、図面により本考案の一実施例としてのパツキン削
正用治具について説明すると、第1図はその斜視図、第
2図はその側面図、第3図はその一部部材を省略して示
す平面図、第4図は第3図のIV−IV矢視断面図、第
5図は第3図の■−■矢視断面図、第6図は第3図のV
I−VI矢視断面図、第7図は第2図の■−■矢視断面
図、第8図はそのパツキン底面受けを示す平面図である
。
正用治具について説明すると、第1図はその斜視図、第
2図はその側面図、第3図はその一部部材を省略して示
す平面図、第4図は第3図のIV−IV矢視断面図、第
5図は第3図の■−■矢視断面図、第6図は第3図のV
I−VI矢視断面図、第7図は第2図の■−■矢視断面
図、第8図はそのパツキン底面受けを示す平面図である
。
第1〜3,5図に示すごとく、フレーム1上には、パツ
キン側面受け7が溶接により固定されている。
キン側面受け7が溶接により固定されている。
また、第1〜3,6図に示すごとく、フレーム1上には
、その長穴に挿通されるボルト2を介して、取付位置を
調整できるパツキン側面受け3が、固定式パツキン側面
受け7に対向して取付けられている。
、その長穴に挿通されるボルト2を介して、取付位置を
調整できるパツキン側面受け3が、固定式パツキン側面
受け7に対向して取付けられている。
したがって、このようにフレーム1上に互いに並設され
た一対のパツキン側面受け3,7について、可動式のパ
ツキン側面受け3の位置を調整することにより、その相
互間隔をゴムパツキン12の幅に調整することができる
。
た一対のパツキン側面受け3,7について、可動式のパ
ツキン側面受け3の位置を調整することにより、その相
互間隔をゴムパツキン12の幅に調整することができる
。
さらに、第1〜3図に示すように、一対のパツキン側面
受け3,7の相互間において、フレーム1上には可動式
のパツキン底面受け11が設けられている。
受け3,7の相互間において、フレーム1上には可動式
のパツキン底面受け11が設けられている。
このパツキン底面受け11は、第4図に示すごとく、そ
の裏面のばね掛けとフレーム1のばね掛け10aとの間
に介装されたばね10によって、フレーム1付きの調整
ボルト9の端面に当接せしめられている。
の裏面のばね掛けとフレーム1のばね掛け10aとの間
に介装されたばね10によって、フレーム1付きの調整
ボルト9の端面に当接せしめられている。
また、このようにばね10が装架されているので、パツ
キン底面受け11はフレーム1から離脱することはない
。
キン底面受け11はフレーム1から離脱することはない
。
したがって、調整ボルト9を回転させてパツキン底面受
け11を押すと、これがばね10の力に抗してパツキン
側面受け3,7に案内されながら前方へ押し出され、調
整ボルト9を逆に回転させると、パツキン底面受け11
はばね力によって調整ボルト9に当接しながら逆に引き
込まれるようになる。
け11を押すと、これがばね10の力に抗してパツキン
側面受け3,7に案内されながら前方へ押し出され、調
整ボルト9を逆に回転させると、パツキン底面受け11
はばね力によって調整ボルト9に当接しながら逆に引き
込まれるようになる。
また、パツキン側面受け3,7に螺合するボルト5,5
をヒンジとして、パツキン上面押え4が、パツキン底面
受け11に対向してパツキン底面受け3,7の相互間に
嵌合されうるように配設されている。
をヒンジとして、パツキン上面押え4が、パツキン底面
受け11に対向してパツキン底面受け3,7の相互間に
嵌合されうるように配設されている。
そして、このパツキン上面押え4は、図示しないばねに
よって、ボルト5,5を中心に回動せしめられて、上方
へはね上がるように構成されている(第1図参照)。
よって、ボルト5,5を中心に回動せしめられて、上方
へはね上がるように構成されている(第1図参照)。
これにより、ゴムパツキン12の本治具への取付が、き
わめて容易に行なえる。
わめて容易に行なえる。
また、このパツキン上面押え4のはね上がりを阻止して
、パツキン上面押え4により、パツキン12の上面を押
圧させるために、第1.2.7図に示すごとく、パツキ
ン側面受け3,7間にロックピン13が挿通されうるよ
うになっている。
、パツキン上面押え4により、パツキン12の上面を押
圧させるために、第1.2.7図に示すごとく、パツキ
ン側面受け3,7間にロックピン13が挿通されうるよ
うになっている。
さらに、本治具では、第7,8図に示すごとく、パツキ
ン底面受け11とパツキン上面押え4との互いに対向す
る先端に、パツキン削正用型部11a、4aが形成され
ている。
ン底面受け11とパツキン上面押え4との互いに対向す
る先端に、パツキン削正用型部11a、4aが形成され
ている。
なお、図中の符号6は本治具固定用のボルト、8は本治
具固定用のつかみ金具を示している。
具固定用のつかみ金具を示している。
上述の構成により、本治具にゴムパツキン12をセット
して削正するには、まずボルト9を回転させることによ
り、パツキン底面受け11を押し出し、パツキン上面押
え4とパツキン底面受け11との各先端に形成された削
正用型部4aと11aとがずれるように調整する。
して削正するには、まずボルト9を回転させることによ
り、パツキン底面受け11を押し出し、パツキン上面押
え4とパツキン底面受け11との各先端に形成された削
正用型部4aと11aとがずれるように調整する。
この両型部4 a、 11 a間のずれは、ゴムパツ
キン12の仕上げ角度に応じて設定される。
キン12の仕上げ角度に応じて設定される。
ついで、パツキン上面押え4をはね上がった状態にして
、ゴムパツキン12をパツキン底面受け11上にセット
し、その後パツキン上面押え4を押えながら、その上方
においてロックピン13をパツキン側面受は間に挿通す
ることにより、ゴムパツキン12の四面をパツキン側面
受け3,7、パツキン底面受け11およびパツキン上面
押え4にて支持する。
、ゴムパツキン12をパツキン底面受け11上にセット
し、その後パツキン上面押え4を押えながら、その上方
においてロックピン13をパツキン側面受は間に挿通す
ることにより、ゴムパツキン12の四面をパツキン側面
受け3,7、パツキン底面受け11およびパツキン上面
押え4にて支持する。
そして、このようにしてセットされたゴムパツキン12
を削正用型部4a、11aの曲線に倣って削正すると、
所定の傾斜をもった曲面がゴムパツキン12の先端に形
成されるのである。
を削正用型部4a、11aの曲線に倣って削正すると、
所定の傾斜をもった曲面がゴムパツキン12の先端に形
成されるのである。
その後はこのようにして削正されたゴムパツキン12を
所定のハツチカバーに取付けることが行なわれる。
所定のハツチカバーに取付けることが行なわれる。
本考案では、予じめ例えば貨物船のハツチカバーの先端
パツキン12の傾斜や長さ寸法や曲面の円弧寸法等を計
測し、その寸法通りに本治具をセットしてゴムパツキン
12を削正することができるので、ゴムパツキン12を
ハツチカバーに取付けた後に削正調整する必要がなくな
る。
パツキン12の傾斜や長さ寸法や曲面の円弧寸法等を計
測し、その寸法通りに本治具をセットしてゴムパツキン
12を削正することができるので、ゴムパツキン12を
ハツチカバーに取付けた後に削正調整する必要がなくな
る。
また、本治具を作業台に取付けて、楽な下向き作業姿勢
で削正を行なえるので、作業員が移動することもなく、
能率よく大量生産が容易にできる。
で削正を行なえるので、作業員が移動することもなく、
能率よく大量生産が容易にできる。
なお、パツキン上面押え4を取外し可能に構成して、ゴ
ムパツキン12をパツキン底面受け11上にセットした
のちに、パツキン底面受け3,7の相互間に嵌合するよ
うにしてもよい。
ムパツキン12をパツキン底面受け11上にセットした
のちに、パツキン底面受け3,7の相互間に嵌合するよ
うにしてもよい。
以上詳述したように、本考案のパツキン削正用治具によ
れば、本治具にパツキンをセットして作業環境の良いと
ころで削正を行なえるので、楽な姿勢(下向きの姿勢)
で作業を行なうことができ、しかも削正されたパツキン
を1個所で大量につくることができる。
れば、本治具にパツキンをセットして作業環境の良いと
ころで削正を行なえるので、楽な姿勢(下向きの姿勢)
で作業を行なうことができ、しかも削正されたパツキン
を1個所で大量につくることができる。
また、本治具を用いれば、パツキンの削正に熟練を必要
としない利点がある。
としない利点がある。
図は本考案の一実施例としてのパツキン削正用治具を示
すもので、第1図はその斜視図、第2図はその側面図、
第3図はその一部部材を省略して示す平面図、第4図は
第3図のIV−IV矢視断面図、第5図は第3図の■−
■矢視断面図、第6図は第3図のVI−VI矢視断面図
、第7図は第2図の■−■矢視断面図、第8図はそのパ
ツキン底面受けを示す平面図である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・ボルト、3・
・・・・・パツキン側面受け、4・・・・・・パツキン
上面押え、4a・・・・・・パツキン削正用型部、5・
・・・・・ボルト、6・・・・・・本治具固定用ボルト
、7・・・・・・パツキン側面受け、訃・・・・・本治
具用固定用つかみ金具、9・・・・・・調整ボルト、1
0・・・・・・ばね、10a・・・・・・ばね掛け、1
1・・・・・・パツキン底面受け、11a・・・・・・
パツキン削正用型部、12・・・・・・ゴムパツキン、
13・・・・・・ロックピン。
すもので、第1図はその斜視図、第2図はその側面図、
第3図はその一部部材を省略して示す平面図、第4図は
第3図のIV−IV矢視断面図、第5図は第3図の■−
■矢視断面図、第6図は第3図のVI−VI矢視断面図
、第7図は第2図の■−■矢視断面図、第8図はそのパ
ツキン底面受けを示す平面図である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・ボルト、3・
・・・・・パツキン側面受け、4・・・・・・パツキン
上面押え、4a・・・・・・パツキン削正用型部、5・
・・・・・ボルト、6・・・・・・本治具固定用ボルト
、7・・・・・・パツキン側面受け、訃・・・・・本治
具用固定用つかみ金具、9・・・・・・調整ボルト、1
0・・・・・・ばね、10a・・・・・・ばね掛け、1
1・・・・・・パツキン底面受け、11a・・・・・・
パツキン削正用型部、12・・・・・・ゴムパツキン、
13・・・・・・ロックピン。
Claims (1)
- フレーム上において相互間隔を調整すべく並設された一
対のパツキン側面受けをそなえるとともに、上記一対の
パツキン側面受けの相互間において上記フレーム上に配
設された可動式パツキン底面受けと、同パツキン底面受
けに対向して上記一対のパツキン側面受けの相互間に嵌
合されうるパツキン上面押えとをそなえ、上記のパツキ
ン底面受けとパツキン上面押えとの互いに対向する先端
にパツキン削正用型部が形成されていることを特徴とす
る、パツキン削正用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2680881U JPS608896Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | パツキン削正用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2680881U JPS608896Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | パツキン削正用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140937U JPS57140937U (ja) | 1982-09-03 |
| JPS608896Y2 true JPS608896Y2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=29824534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2680881U Expired JPS608896Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | パツキン削正用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608896Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP2680881U patent/JPS608896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140937U (ja) | 1982-09-03 |
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