JPS6090241A - 農業用塩化ビニル樹脂フイルム - Google Patents
農業用塩化ビニル樹脂フイルムInfo
- Publication number
- JPS6090241A JPS6090241A JP58197495A JP19749583A JPS6090241A JP S6090241 A JPS6090241 A JP S6090241A JP 58197495 A JP58197495 A JP 58197495A JP 19749583 A JP19749583 A JP 19749583A JP S6090241 A JPS6090241 A JP S6090241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy
- film
- parts
- resin
- acrylate resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農業用ポリ塩化ビニルフィルム(以下農業用塩
ビフィルムと略す。)に関する。更に詳しくは、施設ハ
ウスにおいて骨材である金属部と長期接触しても色焼け
を起こさず、耐候性にすぐれ、しかもフィルムの品質低
下及び加工性の低下をきたさない農業用塩ビフィルムに
関するものである。
ビフィルムと略す。)に関する。更に詳しくは、施設ハ
ウスにおいて骨材である金属部と長期接触しても色焼け
を起こさず、耐候性にすぐれ、しかもフィルムの品質低
下及び加工性の低下をきたさない農業用塩ビフィルムに
関するものである。
施設ハウス用被覆材としては農業用塩ビフィルムが圧倒
的に多く用いられているが、その欠点としてハウス骨材
との接触部で色焼けを起こすという問題がある。ハウス
は太陽光の照射で加熱され、骨材部は特に温度が高くな
り、フィルムとの接触部では真夏においては80℃近く
まで上昇する。
的に多く用いられているが、その欠点としてハウス骨材
との接触部で色焼けを起こすという問題がある。ハウス
は太陽光の照射で加熱され、骨材部は特に温度が高くな
り、フィルムとの接触部では真夏においては80℃近く
まで上昇する。
ハウス骨材としては金属やプラスチック製のパイプ、木
、及び金属製フレーム等が主として用いられるが塩ビフ
ィルムは骨材との接触部で色焼けを起こすと褐変し、褐
変した部分は脆化して破れ易くなる。近年はハウスの大
型化が進展し、金属性のレールにスプリングを使って、
フィルムを固定するいわゆる押縁方式が増加しており、
金属接触部における塩ビフィルムの色焼は現象が増々重
大な問題となっている。
、及び金属製フレーム等が主として用いられるが塩ビフ
ィルムは骨材との接触部で色焼けを起こすと褐変し、褐
変した部分は脆化して破れ易くなる。近年はハウスの大
型化が進展し、金属性のレールにスプリングを使って、
フィルムを固定するいわゆる押縁方式が増加しており、
金属接触部における塩ビフィルムの色焼は現象が増々重
大な問題となっている。
農業用塩ビフィルムの色焼は現象は主として塩ビフイル
ム自体の耐熱性及び耐候性の不足に起因するものであり
、その改良がはかられているが不十分な成果しか得られ
ていないのが実情である。
ム自体の耐熱性及び耐候性の不足に起因するものであり
、その改良がはかられているが不十分な成果しか得られ
ていないのが実情である。
農業用塩ビフィルムは通常塩化ビニル樹脂に可塑剤、金
属石鹸、安定剤、流滴剤、紫外線吸収剤を配合してフィ
ルムとなしたものであるが、中でも耐熱性の向上からは
金属石鹸安定剤が重要な役割を果している。しかし、こ
れらの添加には自から限界があり、例えば金属石鹸を多
量に添加した場合はゲル化不良、透明性の低下、熱安定
不良(亜鉛系の金属石鹸を多量に用いるとジンクバーニ
ングを起こし、逆に熱安定性は低下する。)等惹起こす
し、安定剤を多量に添加した場合はブリード、ベタツキ
、透明性の低下等を惹起こす。また、耐熱・耐候性安定
剤としてエポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油等のエ
ポキシ系可塑剤の添加及びビスフェノールAとエピクロ
ルヒドリンの縮合体であるいわゆるエポキシ樹脂がある
が、この添加の効果も幾分かは認められるが、これも多
量に添加I−るとプレートアウト、ブッの発生、ベタツ
キ、展張後の汚れ等の問題を生じ、その添加量は実質上
限られる。紫外線吸収剤の増量も幾分かは効果があるが
、特定波長が完全にカットされることとなり、作物によ
っては影響を受ける場合があり、多量に用いることはで
きない。
属石鹸、安定剤、流滴剤、紫外線吸収剤を配合してフィ
ルムとなしたものであるが、中でも耐熱性の向上からは
金属石鹸安定剤が重要な役割を果している。しかし、こ
れらの添加には自から限界があり、例えば金属石鹸を多
量に添加した場合はゲル化不良、透明性の低下、熱安定
不良(亜鉛系の金属石鹸を多量に用いるとジンクバーニ
ングを起こし、逆に熱安定性は低下する。)等惹起こす
し、安定剤を多量に添加した場合はブリード、ベタツキ
、透明性の低下等を惹起こす。また、耐熱・耐候性安定
剤としてエポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油等のエ
ポキシ系可塑剤の添加及びビスフェノールAとエピクロ
ルヒドリンの縮合体であるいわゆるエポキシ樹脂がある
が、この添加の効果も幾分かは認められるが、これも多
量に添加I−るとプレートアウト、ブッの発生、ベタツ
キ、展張後の汚れ等の問題を生じ、その添加量は実質上
限られる。紫外線吸収剤の増量も幾分かは効果があるが
、特定波長が完全にカットされることとなり、作物によ
っては影響を受ける場合があり、多量に用いることはで
きない。
本発明者らは、この色焼けの防止法につき種々検討し、
農業用ポリ塩化ビニルフィルム用の新規な安定剤として
エポキシ−アクリレート樹脂が有効に用いうろことおよ
びこのエポキシ−アクリレート樹脂が色焼は防止に顕著
な効果があることを見出し、更に研究して遂に本発明を
完成するに到った。
農業用ポリ塩化ビニルフィルム用の新規な安定剤として
エポキシ−アクリレート樹脂が有効に用いうろことおよ
びこのエポキシ−アクリレート樹脂が色焼は防止に顕著
な効果があることを見出し、更に研究して遂に本発明を
完成するに到った。
即ち、本発明はポリ塩化ビニル樹脂に、エポキシ価08
01以上かつ重量平均分子量 2.0(10以上のエポ
キシ・アクリレート樹脂を配合することを特徴とする農
業用ポリ塩化ビニルフィルムである。
01以上かつ重量平均分子量 2.0(10以上のエポ
キシ・アクリレート樹脂を配合することを特徴とする農
業用ポリ塩化ビニルフィルムである。
を含有するものであるがエポキシ価は0.01以上、好
ましくは0.1以上であり、その重量平均分子量が 2
.000以上、好ましくは 5.000以上のものであ
る。エポキシ価、1.01未満の場合は多量の添加が必
要となり、フィルムへの添加量をかなり増やさなければ
ならないため適当でなく、また重量平均分子量が 2.
Of’)0未満となる場合は従来までのエポキシ化合物
と同様プレートアウト、ベタツキ、ブツ発生等の問題を
生じる。
ましくは0.1以上であり、その重量平均分子量が 2
.000以上、好ましくは 5.000以上のものであ
る。エポキシ価、1.01未満の場合は多量の添加が必
要となり、フィルムへの添加量をかなり増やさなければ
ならないため適当でなく、また重量平均分子量が 2.
Of’)0未満となる場合は従来までのエポキシ化合物
と同様プレートアウト、ベタツキ、ブツ発生等の問題を
生じる。
以上に示したエポキシ・アクリレート樹脂の製造方法は
アクリル系モノマーとエポキシ基ヲ含有するモノマーを
共重合することにより得られる。
アクリル系モノマーとエポキシ基ヲ含有するモノマーを
共重合することにより得られる。
具体的モノマーの例を上げるならアクリル系モノマーと
してはメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)ア
クリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(
メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アク
リレート、トリデシル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピノk
(メタ)アクリレート等が、またエポキシ基を含有する
モノマーとしてはグリシジル(メタ)アクリレート、β
−メチルグリシジル(メタ)アクリレート、アリルグリ
シジルエーテル等、更にこれらと共重合可能なビニルモ
ノマーとして適宜塩化ビニル、スチレン、塩化ビニリデ
ン、(メタ)アクリルアミド、NNIジメチルアクリル
アミド、アクリロニドIJ 7ペ酢酸ビニル等を加えて
もよい。上記アクリこれもエポキシ・アクリレート共重
合体の重合方法については適宜種々の方法がとられ、塊
状、懸濁、溶液、乳化、重合等いずれの方法でも曳い。
してはメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)ア
クリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(
メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アク
リレート、トリデシル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピノk
(メタ)アクリレート等が、またエポキシ基を含有する
モノマーとしてはグリシジル(メタ)アクリレート、β
−メチルグリシジル(メタ)アクリレート、アリルグリ
シジルエーテル等、更にこれらと共重合可能なビニルモ
ノマーとして適宜塩化ビニル、スチレン、塩化ビニリデ
ン、(メタ)アクリルアミド、NNIジメチルアクリル
アミド、アクリロニドIJ 7ペ酢酸ビニル等を加えて
もよい。上記アクリこれもエポキシ・アクリレート共重
合体の重合方法については適宜種々の方法がとられ、塊
状、懸濁、溶液、乳化、重合等いずれの方法でも曳い。
以上の方法で得られたエポキシ、アクリレート樹脂の塩
化ビニル樹脂への添加量は特に制限はないが好ましくは
0.1重量%〜10重量%までである。
化ビニル樹脂への添加量は特に制限はないが好ましくは
0.1重量%〜10重量%までである。
添加量が少ないと効果が十分でなく多い場合は加工性の
低下をきたす。
低下をきたす。
本発明に用いる塩化ビニル樹脂としてはポリ塩化ビニル
、塩化ビニルを主体とする他のモノマー、例エバ酢酸ビ
ニル、エチレン、プロピレン、アルキルビニルエーテル
、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリ
ロニトリル、塩化ビニリチン等とのコポリマーあるいは
これらと塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、
塩素化ポリイソプレン等の塩素を含有するポリマーまた
はコポリマーとのブレンド物が挙げられる。なお本発明
においては上記樹脂であればその種類、重合度及び重合
法に何ら影響を受けるものではない。
、塩化ビニルを主体とする他のモノマー、例エバ酢酸ビ
ニル、エチレン、プロピレン、アルキルビニルエーテル
、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリ
ロニトリル、塩化ビニリチン等とのコポリマーあるいは
これらと塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、
塩素化ポリイソプレン等の塩素を含有するポリマーまた
はコポリマーとのブレンド物が挙げられる。なお本発明
においては上記樹脂であればその種類、重合度及び重合
法に何ら影響を受けるものではない。
本発明のエポキシ・アクリレート樹脂の塩化ビニル樹脂
中への配合はブレンダーあるいは混練機で混合1−るこ
とにより容易に行なわれる。
中への配合はブレンダーあるいは混練機で混合1−るこ
とにより容易に行なわれる。
更にフィルムとする場合は DOP等の可塑剤、ステア
リン酸バリウム等の安定剤を配合し、カレンダー法、溶
液流延法、溶融押出法等公知の方法で成型できる。農業
用塩ビフィルムとしては、必要により他の可塑剤、安定
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、流滴剤、
滑剤、充填剤、顔料等の他の添加剤を添加して実用に供
される。
リン酸バリウム等の安定剤を配合し、カレンダー法、溶
液流延法、溶融押出法等公知の方法で成型できる。農業
用塩ビフィルムとしては、必要により他の可塑剤、安定
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、流滴剤、
滑剤、充填剤、顔料等の他の添加剤を添加して実用に供
される。
尚、エポキシ・アクリレート樹脂を多量に配合した場合
は有機スズ系安定剤、亜リン酸エステルやリン酸エステ
ルを併用するのがブツ発生が防止できるので望ましい。
は有機スズ系安定剤、亜リン酸エステルやリン酸エステ
ルを併用するのがブツ発生が防止できるので望ましい。
しかし併用しなくても十分耐候性のあることは勿論であ
る。
る。
更に本発明によるエポキシ−了クリレート樹脂を添加し
た場合 ■配合されたもの〜浮き出しが抑えられ透明性が大巾に
アップする。
た場合 ■配合されたもの〜浮き出しが抑えられ透明性が大巾に
アップする。
■混練時のゲル化特性が良くフィルム成形後の面状態が
すぐれる。
すぐれる。
■アクリル系樹脂なコーティングして防塵フィルムとし
た場合アクリル樹脂塗膜の密着性が良くいつまでも防塵
性が損なわれない。
た場合アクリル樹脂塗膜の密着性が良くいつまでも防塵
性が損なわれない。
等の素晴らしい効果が認められる。
以下実施例により本発明を説明する。尚実施例中の部は
重量部を表わす。
重量部を表わす。
参考例1
トルエン67部を反応容器に入れ窒素気流下に還流させ
ておく、その中にメチルメタクリレート70部、官能基
を有するモノマーとしてグリシジルメタクリレート 3
0部及びアゾビスインブチロニ) IJル(AIBN)
2.0部の混合物を2時間で滴下し、滴下終了後更に3
時間還流下に反応を続は液を乾燥させ重量平均分子量約
1万、エポキシ価0.21の微粉末な得た。以下、この
エポキシ−アクリレート樹脂微粉末をエポキシ−アクリ
レート樹脂Aという。
ておく、その中にメチルメタクリレート70部、官能基
を有するモノマーとしてグリシジルメタクリレート 3
0部及びアゾビスインブチロニ) IJル(AIBN)
2.0部の混合物を2時間で滴下し、滴下終了後更に3
時間還流下に反応を続は液を乾燥させ重量平均分子量約
1万、エポキシ価0.21の微粉末な得た。以下、この
エポキシ−アクリレート樹脂微粉末をエポキシ−アクリ
レート樹脂Aという。
参考例2
キシレン 150部をオートクレーブ中で 160℃K
加熱し、その中に参考例1のモノマーとt−ブチルパ
ーベンゾエート3.0部を滴下し、以下参考例と同様に
して重量平均分子量 1.500、エポキシ価0.21
のエポキシ−アクリレート樹脂微粉末(以下、エポキシ
−アクリレート樹脂Bという。
加熱し、その中に参考例1のモノマーとt−ブチルパ
ーベンゾエート3.0部を滴下し、以下参考例と同様に
して重量平均分子量 1.500、エポキシ価0.21
のエポキシ−アクリレート樹脂微粉末(以下、エポキシ
−アクリレート樹脂Bという。
)を得た。
参考例3
参考例1において、メチルメタクリレートを40部およ
びグリシジルメタクリレートを60部とする他は、参考
例1と同様にして重量平均分子量12.000、エポキ
シ価0.42のエポキシ−アクリレート樹脂微粉末(以
下、エポキシ−アクリレート樹脂Cという。)を得た。
びグリシジルメタクリレートを60部とする他は、参考
例1と同様にして重量平均分子量12.000、エポキ
シ価0.42のエポキシ−アクリレート樹脂微粉末(以
下、エポキシ−アクリレート樹脂Cという。)を得た。
参考例4
参考例1において、メチルメタクリレートを97部、グ
リシジルメタクリレートを3部とする他は参考例1と同
様にして、重量平均分子量12,000、エポキシ価0
.02のエポキシ−アクリレート樹脂微粉末(以下、エ
ポキシ−アクリレート樹脂りという。) 参考例5 参考例1においてメチルメタクリレート30部エチルア
クリレート 30部、グリシジルメタクリレート40部
とする他は参考例1と全く同様にして、重量平均分子量
12.000工ポキシ価0.28のエポキシアクリレー
ト樹脂微粉末(以下、エポキシ・アクリレート樹脂Eと
いう。)を得た。
リシジルメタクリレートを3部とする他は参考例1と同
様にして、重量平均分子量12,000、エポキシ価0
.02のエポキシ−アクリレート樹脂微粉末(以下、エ
ポキシ−アクリレート樹脂りという。) 参考例5 参考例1においてメチルメタクリレート30部エチルア
クリレート 30部、グリシジルメタクリレート40部
とする他は参考例1と全く同様にして、重量平均分子量
12.000工ポキシ価0.28のエポキシアクリレー
ト樹脂微粉末(以下、エポキシ・アクリレート樹脂Eと
いう。)を得た。
参考例6
参考例1においてメチルメタクリレート40部n−ブチ
ルアクリレート30部、グリシジルメタクリレート30
部とする他は参考例1と全く同様にして重量平均分子量
12,000工ポキシ価0.21のエポキシアクリレー
ト樹脂微粉末(以下エポキシ−アクリレート樹脂Fとい
う。)を得た。
ルアクリレート30部、グリシジルメタクリレート30
部とする他は参考例1と全く同様にして重量平均分子量
12,000工ポキシ価0.21のエポキシアクリレー
ト樹脂微粉末(以下エポキシ−アクリレート樹脂Fとい
う。)を得た。
実施例1
重合度 1.200の塩化ビニルホモポリマー100部
、エポキシ−アクリレート樹脂A(参考例1で得られた
もの)3部、ジオクチルフタレート40部、トリクレジ
ルホスフェート5部、ステアリン酸亜鉛1部、ステアリ
ン酸バリウム1部、ソルビタンモノステアレート2部、
紫外線吸収剤o、i部およびエポキシ化大豆油5部を1
8o0Cのカレンダーロールで5分間混練したのち、厚
さ0.]、Oimの農業用塩化ビニル樹脂フィルムとし
た。
、エポキシ−アクリレート樹脂A(参考例1で得られた
もの)3部、ジオクチルフタレート40部、トリクレジ
ルホスフェート5部、ステアリン酸亜鉛1部、ステアリ
ン酸バリウム1部、ソルビタンモノステアレート2部、
紫外線吸収剤o、i部およびエポキシ化大豆油5部を1
8o0Cのカレンダーロールで5分間混練したのち、厚
さ0.]、Oimの農業用塩化ビニル樹脂フィルムとし
た。
このフィルムをトタン板に貼り合わせ、屋外に放置して
色焼けの程度を目視により調べた。その結果を第1表に
示す。
色焼けの程度を目視により調べた。その結果を第1表に
示す。
なお、色焼けの程度は下記により示す。
○:変化なく良好。
△:茶褐色に変化が認められる。
×:完全に色焼けが進行し、被覆材として使用不可。
比較例1
実施例1において、エポキシ−アクリレート樹脂を全く
用いない他は、実施例1と同様の配合により厚さOo−
1oaの農業用塩化ビニル樹脂フィルムを得た。
用いない他は、実施例1と同様の配合により厚さOo−
1oaの農業用塩化ビニル樹脂フィルムを得た。
このフィルムをトタン板に貼り、屋外に放置したときの
色焼けの程度を第1表に示す。
色焼けの程度を第1表に示す。
比較例2
実施例1において、エポキシ−アクリレート樹脂Aの代
わりに参考例2で作成したエポキシ−アクリレート樹脂
Bを用いる他は、実施例1と同様にして、厚さ0.10
11Lの農業用塩化ビニル樹脂フィルムを得た。
わりに参考例2で作成したエポキシ−アクリレート樹脂
Bを用いる他は、実施例1と同様にして、厚さ0.10
11Lの農業用塩化ビニル樹脂フィルムを得た。
このフィルムをトタン板に貼り、屋外に放置したときの
色焼けの程度を第1表に示”t。
色焼けの程度を第1表に示”t。
なお、フィルム加工時にエポキシ−アクリレート樹脂の
プレートアウトが激しく、得られたフィルムはその表面
がべたついていた。
プレートアウトが激しく、得られたフィルムはその表面
がべたついていた。
第1表
第1表にみられるように、本発明の農業用塩化ビニル樹
脂フィルムは色焼けがほとんどなく、農業用被覆材とし
て有効に用いられる。
脂フィルムは色焼けがほとんどなく、農業用被覆材とし
て有効に用いられる。
実施例2
実施例1において、エポキシ−アクリレート樹脂Aの代
わりに参考例3で作成したエポキシ−アクリレート樹脂
C2部を用い、シ゛オクチルフタレートの量を45部と
し、エポキシ化大豆油の代わりにエポキシ樹脂11エピ
コート828I+(商標、シェル化学社製)2部を用い
る他は、実施例1と同様にして、農業用塩化ビニル樹脂
フィルムを得た。
わりに参考例3で作成したエポキシ−アクリレート樹脂
C2部を用い、シ゛オクチルフタレートの量を45部と
し、エポキシ化大豆油の代わりにエポキシ樹脂11エピ
コート828I+(商標、シェル化学社製)2部を用い
る他は、実施例1と同様にして、農業用塩化ビニル樹脂
フィルムを得た。
このフィルムの色焼けの程度を第2表に示す。
実施例3
実施例2において、エポキシ−アクリレート樹脂Cの代
わりに参考例4において作成したエポキシ−アクリレー
ト樹脂りを用いる他は、実施例2と同様にして農業用塩
化ビニル樹脂フィルムを得た。
わりに参考例4において作成したエポキシ−アクリレー
ト樹脂りを用いる他は、実施例2と同様にして農業用塩
化ビニル樹脂フィルムを得た。
このフィルムの色焼けの程度を第2表に示す。
実施例4,5
実施例2においてエポキシ−アクリレート樹脂Cの代わ
りに、参考例5において作成したエポキシ−アクリレー
ト樹脂Eを用いる他は実施例2と全く同様に得た農業用
塩化ビニル樹脂フィルムを実施例4のフィルム、参考例
6において作成したエポキシ−アクリレート樹脂Fを用
いる他は実施例2と全く同様にして得られたフィルムを
実施例5のフィルムとする。
りに、参考例5において作成したエポキシ−アクリレー
ト樹脂Eを用いる他は実施例2と全く同様に得た農業用
塩化ビニル樹脂フィルムを実施例4のフィルム、参考例
6において作成したエポキシ−アクリレート樹脂Fを用
いる他は実施例2と全く同様にして得られたフィルムを
実施例5のフィルムとする。
これらのフィルムの色焼けの程度を第2表に示−4−6
比較例3
実施例2において、エポキシ−アクリレート樹脂Cの代
わりにメチルメタクリレート99部およびグリシシアメ
タクリレート1部から得られた平均重合度12,000
かつエポキシ価 0.007のエポキシ−アクリレート
樹脂を用いる他は、実施例2と同様にして農業用塩化ビ
ニル樹脂フィルムを得た。
わりにメチルメタクリレート99部およびグリシシアメ
タクリレート1部から得られた平均重合度12,000
かつエポキシ価 0.007のエポキシ−アクリレート
樹脂を用いる他は、実施例2と同様にして農業用塩化ビ
ニル樹脂フィルムを得た。
このフィルムの色焼けの程度を第2表に示す。
比較例4
実施例2において、エポキシ−アクリレート樹脂を全く
用いず、エポキシ樹脂の総量を4部にする他は実施例2
と同様にして、農業用塩化ビニル樹脂フィルムを得た。
用いず、エポキシ樹脂の総量を4部にする他は実施例2
と同様にして、農業用塩化ビニル樹脂フィルムを得た。
このフィルムの色焼けの程度を第2表に示す。
なお、このフィルムの加工時にはエポキシ樹脂がロール
面へのプレートアウトがかなりあり、べたつきにより作
業性が悪かった。
面へのプレートアウトがかなりあり、べたつきにより作
業性が悪かった。
化ビニル樹脂フィルムは、 1部ケ月たっても色焼けも
な(良好である。
な(良好である。
特許出願人
三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- ポリ塩化ビニル樹脂に、エポキシ価Q 、01以上かつ
、重量平均分子量 2,000以上のエポキシ・アクリ
レート樹脂を配合することを特徴とする農業用ポリ塩化
ビニルフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197495A JPS6090241A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 農業用塩化ビニル樹脂フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197495A JPS6090241A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 農業用塩化ビニル樹脂フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090241A true JPS6090241A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16375418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197495A Pending JPS6090241A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 農業用塩化ビニル樹脂フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090241A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005060439A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Toagosei Co Ltd | 樹脂組成物 |
| JP2016187915A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| JP2017177496A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
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