JPS6092446A - コバルト原子を有する金属鉄磁性体 - Google Patents
コバルト原子を有する金属鉄磁性体Info
- Publication number
- JPS6092446A JPS6092446A JP58201247A JP20124783A JPS6092446A JP S6092446 A JPS6092446 A JP S6092446A JP 58201247 A JP58201247 A JP 58201247A JP 20124783 A JP20124783 A JP 20124783A JP S6092446 A JPS6092446 A JP S6092446A
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- Japan
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- magnetic body
- metallic iron
- ratio
- atoms
- electron intensity
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属鉄磁性体の磁気特性劣化防止に関する改
良であり、長期にわたって安定な磁気記録媒体を製造す
るのに有効な金属鉄磁性体を提供することを目自勺とす
る。
良であり、長期にわたって安定な磁気記録媒体を製造す
るのに有効な金属鉄磁性体を提供することを目自勺とす
る。
磁気記録丹生用機器の小型軽薫化が進むにつれて、磁気
記録媒体では、高密度記録特性、高出力特性、高周波数
特性等の緒特性の向上が要求される口磁気記録媒体に対
する上記のような要求を満足させるための磁性材料の特
性は、高い保磁力Heと大きな飽和磁化I8とを有する
ことにある。この要求を満す磁性拐料として、金属鉄磁
性体がある。しかし、金属鉄磁性体は非常に活性である
ため、酸化、腐食しゃすく、鉄の酸化物のさびが生成し
、促進され易く、酸化、腐食によって上記KかかげたH
e、#sなどの特性が低下する欠点がある。このような
さび発生を抑制し耐食性を向上させるためKは、金属鉄
磁性体表面に2〜5μm厚みの鉄酸化物被膜を形成する
方法、金属鉄磁性体内部にCoを均一に添加する方法が
ある。しかし、前者の方法では、ち密な酸化被膜が形成
されないため、酸化被膜中を酸素イオンが拡散し、内部
のFe成分と反応して酸化物を形成するので、短期間に
おいて、eBが低下する問題があって、磁気特性の劣化
防止の有力な手段とは考えられない〇金属鉄磁性体内に
Coを均一に添加した場合、前者の方法で得られた金属
鉄磁性体に比べ、耐食性は20〜30%向上するが、充
分な耐食性を得るには、多量のCoを添加する必要があ
り、その結果−8が低下し、所望の高出力特性が得られ
にくい問題がある。
記録媒体では、高密度記録特性、高出力特性、高周波数
特性等の緒特性の向上が要求される口磁気記録媒体に対
する上記のような要求を満足させるための磁性材料の特
性は、高い保磁力Heと大きな飽和磁化I8とを有する
ことにある。この要求を満す磁性拐料として、金属鉄磁
性体がある。しかし、金属鉄磁性体は非常に活性である
ため、酸化、腐食しゃすく、鉄の酸化物のさびが生成し
、促進され易く、酸化、腐食によって上記KかかげたH
e、#sなどの特性が低下する欠点がある。このような
さび発生を抑制し耐食性を向上させるためKは、金属鉄
磁性体表面に2〜5μm厚みの鉄酸化物被膜を形成する
方法、金属鉄磁性体内部にCoを均一に添加する方法が
ある。しかし、前者の方法では、ち密な酸化被膜が形成
されないため、酸化被膜中を酸素イオンが拡散し、内部
のFe成分と反応して酸化物を形成するので、短期間に
おいて、eBが低下する問題があって、磁気特性の劣化
防止の有力な手段とは考えられない〇金属鉄磁性体内に
Coを均一に添加した場合、前者の方法で得られた金属
鉄磁性体に比べ、耐食性は20〜30%向上するが、充
分な耐食性を得るには、多量のCoを添加する必要があ
り、その結果−8が低下し、所望の高出力特性が得られ
にくい問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、金属鉄
磁性体の高いりを維持しかつ耐食性の改善された磁性体
を提供しようとするものである。
磁性体の高いりを維持しかつ耐食性の改善された磁性体
を提供しようとするものである。
すなわち、金属鉄磁性体にCo原子の含有量がFeに対
して5取駿チ以下でめ9.X線光電子分光度法によるC
o gP電子強度とFetp電子強度との比が0.1〜
0.7の範囲にあるようにs Coを含有させることに
よって、従来の金属鉄磁性体に比べ高いσSを維持しか
つ耐食性を改善したものである@本発明によればs C
o原子の含有量がFeに対してjffi1f1%以下と
少景しか含有されないため、金属鉄磁性体の高いりを維
持するとともに、Co原子を主体的に、金属鉄磁性体の
表面層に含有させるので、 Co、Fe、金属ないしは
、これらの酸化物によって緻密な酸化防止被膜が形成さ
れ、良好な耐食性を示す。
して5取駿チ以下でめ9.X線光電子分光度法によるC
o gP電子強度とFetp電子強度との比が0.1〜
0.7の範囲にあるようにs Coを含有させることに
よって、従来の金属鉄磁性体に比べ高いσSを維持しか
つ耐食性を改善したものである@本発明によればs C
o原子の含有量がFeに対してjffi1f1%以下と
少景しか含有されないため、金属鉄磁性体の高いりを維
持するとともに、Co原子を主体的に、金属鉄磁性体の
表面層に含有させるので、 Co、Fe、金属ないしは
、これらの酸化物によって緻密な酸化防止被膜が形成さ
れ、良好な耐食性を示す。
本発明による磁性体の表面層のCoとFeの組成は、通
常知られているようにXm光電子分光度法により容易に
知ることができ、このような良好な耐食性は、X線光■
、子分光度法によるCorp電子強度とFaxI) ’
Ftl子強度色強度が0.1以上とすることによって得
られ、この比が高くなるにつれ耐食性は向上する。しか
し、この比が0.7を越すときには、Co原子の含有量
がFeに対して5 M蔽%を越し、18が従来のものよ
り低下するので、0.7以内すなわち、 Co原子の含
有量が5重nt%以内で添加するのがよい。
常知られているようにXm光電子分光度法により容易に
知ることができ、このような良好な耐食性は、X線光■
、子分光度法によるCorp電子強度とFaxI) ’
Ftl子強度色強度が0.1以上とすることによって得
られ、この比が高くなるにつれ耐食性は向上する。しか
し、この比が0.7を越すときには、Co原子の含有量
がFeに対して5 M蔽%を越し、18が従来のものよ
り低下するので、0.7以内すなわち、 Co原子の含
有量が5重nt%以内で添加するのがよい。
本発明による磁性体は、(1−FegOa 1 (1−
Fe00Hなどの粒径1μ以下の微細な酸化鉄あるいは
オキシ水酸化鉄粉末をコバルト塩を含む水溶液中に分散
させ、これにNaOHまたはKOHなどのアルカリ水溶
液を加えて前記酸化鉄あるいはオキシ水酸化鉄粉末の表
面に水酸化コバルトを析出させ、しかる後、水素中など
の還元雰囲気中で加熱還元することによって容易に製造
することができる。
Fe00Hなどの粒径1μ以下の微細な酸化鉄あるいは
オキシ水酸化鉄粉末をコバルト塩を含む水溶液中に分散
させ、これにNaOHまたはKOHなどのアルカリ水溶
液を加えて前記酸化鉄あるいはオキシ水酸化鉄粉末の表
面に水酸化コバルトを析出させ、しかる後、水素中など
の還元雰囲気中で加熱還元することによって容易に製造
することができる。
また、本発明による磁性体は、磁気記録媒体の記録素子
として有効であるが、この記録素子として使用する場合
は、通常1μ以下の粒径で軸比が2以下の針状のものが
、次望の電磁変換特性を得るために好適である。
として有効であるが、この記録素子として使用する場合
は、通常1μ以下の粒径で軸比が2以下の針状のものが
、次望の電磁変換特性を得るために好適である。
以下本発明の実施例について説明する。
実施例1
α−FelonのFeに対して、Co量が表1に示す仕
込量相当のコバルト塩を11の水溶液に溶解したあと、
α−Fo*O* 150 fを分散させ、これにNaO
Hあるいれ、KOII水溶液を加えて40〜90°で熟
成してα−Fezes表面にコバルト水酸化物被膜を形
成する0形成後よく水洗しで、Na、にイオンを除去し
たあと脱水する0次に、水素還元時に磁性体が形くずれ
したり、焼結ケ防止するために下記の操作を行う〇 ケイ酸塩をα−Fe露OmのFeに対して3チ添加した
11の水溶液に、FJII kの処理したα−Fe*O
sを分散させ、これにNaOHあるいはKOH水溶液を
加えてpH11以上にして、Siの水酸化物を前記の処
理したα−Fezes表面に沈着させたあと、よく水洗
して121)℃で乾燥する0乾燥後、これを石英ボート
に入れ、350〜500の温關に保ち、0.2〜0.5
17分の流量で水素を通気しながら管状炉で還元する◇
還元後、除冷したのちトルエン溶媒に10分間空気を吹
きこみfi演して風乾する。
込量相当のコバルト塩を11の水溶液に溶解したあと、
α−Fo*O* 150 fを分散させ、これにNaO
Hあるいれ、KOII水溶液を加えて40〜90°で熟
成してα−Fezes表面にコバルト水酸化物被膜を形
成する0形成後よく水洗しで、Na、にイオンを除去し
たあと脱水する0次に、水素還元時に磁性体が形くずれ
したり、焼結ケ防止するために下記の操作を行う〇 ケイ酸塩をα−Fe露OmのFeに対して3チ添加した
11の水溶液に、FJII kの処理したα−Fe*O
sを分散させ、これにNaOHあるいはKOH水溶液を
加えてpH11以上にして、Siの水酸化物を前記の処
理したα−Fezes表面に沈着させたあと、よく水洗
して121)℃で乾燥する0乾燥後、これを石英ボート
に入れ、350〜500の温關に保ち、0.2〜0.5
17分の流量で水素を通気しながら管状炉で還元する◇
還元後、除冷したのちトルエン溶媒に10分間空気を吹
きこみfi演して風乾する。
表1 コバルト塩の仕込量
比較例
1、5 wol/lの硫暇第1鉄水浴液のFeに対して
、Co換算で5重量%を含むように何1酸コバルトを添
加しためとNaO,H水溶液を用いてI)H12〜13
に調整して、温〃L50℃にかいて451/分の空気量
で通気酸化することにより得られたCo原子約5重it
チを均一に含イjする針状晶α−Feα)Ifを600
℃で焼成してα−Fee’sを形成する。次にケイ酸塩
をFeに対(7て3う添加し:I”c 11の水溶液に
α−1i”etOsを分散させ、Na(M[a)るいは
KO)l水浴液を加えてpI(11,II上にして、S
iの水酸化物を沈宥させためと、よく水洗し7て120
℃で乾燥する0これを石英ボートに入れ、350〜50
0の温度に保ち、0.2〜0.51/fJ−の流量で水
素を通気しながら還元する◇還元後除冷したのち、トル
エン溶媒に10分間空気を吹きこみながら浸漬して風乾
する。
、Co換算で5重量%を含むように何1酸コバルトを添
加しためとNaO,H水溶液を用いてI)H12〜13
に調整して、温〃L50℃にかいて451/分の空気量
で通気酸化することにより得られたCo原子約5重it
チを均一に含イjする針状晶α−Feα)Ifを600
℃で焼成してα−Fee’sを形成する。次にケイ酸塩
をFeに対(7て3う添加し:I”c 11の水溶液に
α−1i”etOsを分散させ、Na(M[a)るいは
KO)l水浴液を加えてpI(11,II上にして、S
iの水酸化物を沈宥させためと、よく水洗し7て120
℃で乾燥する0これを石英ボートに入れ、350〜50
0の温度に保ち、0.2〜0.51/fJ−の流量で水
素を通気しながら還元する◇還元後除冷したのち、トル
エン溶媒に10分間空気を吹きこみながら浸漬して風乾
する。
上記実施例および比較例によって得られた磁性体を原子
吸光度法によりCo原子とFe原子の含有片を測定し、
またX線光tlt子分光法で上記実施例および比較例に
よって得られた磁性体をlQmmの直径、高さQ、5m
mの円板に成型した試料の表面約2mtnまでの深さ内
のCoxp電子とF911P電子の強度比を測定した。
吸光度法によりCo原子とFe原子の含有片を測定し、
またX線光tlt子分光法で上記実施例および比較例に
よって得られた磁性体をlQmmの直径、高さQ、5m
mの円板に成型した試料の表面約2mtnまでの深さ内
のCoxp電子とF911P電子の強度比を測定した。
耐食性は、製造直後の#Sと製造後1週間、80%RH
60℃で保存後のσ8を測定し、製造直後の118から
の劣化率をめ九〇 上記結果から均一にCo原子を含有する比較例のものは
、良好な耐食性を有するもののd8が低いのに比べ、本
発明による実施列1の試料2〜4のものは、高いIFB
を維持するとともに、良好な耐穴性を示すことが明らか
である。
60℃で保存後のσ8を測定し、製造直後の118から
の劣化率をめ九〇 上記結果から均一にCo原子を含有する比較例のものは
、良好な耐食性を有するもののd8が低いのに比べ、本
発明による実施列1の試料2〜4のものは、高いIFB
を維持するとともに、良好な耐穴性を示すことが明らか
である。
出願人 日立マクセル株式会社
代表者 永 井 厚
Claims (1)
- Co原子の含有量がFeに対して5%以下であり、X線
光電子分光度法によるCo2p電子強度とFe2p電子
強度との比が0.1〜0.5の範囲にあるように、Co
原子を含有した金属鉄磁性体◎
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201247A JPS6092446A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | コバルト原子を有する金属鉄磁性体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201247A JPS6092446A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | コバルト原子を有する金属鉄磁性体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092446A true JPS6092446A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16437772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58201247A Pending JPS6092446A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | コバルト原子を有する金属鉄磁性体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092446A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262490A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Jfe Chemical Corp | 圧粉磁芯用マグネタイト−鉄−コバルト複合粉末、その製造方法およびこれを用いた圧粉磁芯 |
| CN109806896A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-05-28 | 鲍君杰 | 一种包覆型复合磷化铁的制备方法 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58201247A patent/JPS6092446A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262490A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Jfe Chemical Corp | 圧粉磁芯用マグネタイト−鉄−コバルト複合粉末、その製造方法およびこれを用いた圧粉磁芯 |
| CN109806896A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-05-28 | 鲍君杰 | 一种包覆型复合磷化铁的制备方法 |
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