JPS609323Y2 - サイデイングボ−ド - Google Patents
サイデイングボ−ドInfo
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- JPS609323Y2 JPS609323Y2 JP7478080U JP7478080U JPS609323Y2 JP S609323 Y2 JPS609323 Y2 JP S609323Y2 JP 7478080 U JP7478080 U JP 7478080U JP 7478080 U JP7478080 U JP 7478080U JP S609323 Y2 JPS609323 Y2 JP S609323Y2
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- foam
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建築、構築物の外装材として有用なサイディン
グボードに関する。
グボードに関する。
特に連結部における気密性、バッキング性、クッション
性および防水性を改善したサイディングボードに係る。
性および防水性を改善したサイディングボードに係る。
一般にサイディングボードは施工性に優れている反面、
連結部分における断熱性、防水防風性、バッキング性の
問題および釘の装着部位からの雨水の胴縁等への漏洩と
、それによる釘のサビ、胴縁の腐食、それに伴う強風に
よる離脱などの欠点があった。
連結部分における断熱性、防水防風性、バッキング性の
問題および釘の装着部位からの雨水の胴縁等への漏洩と
、それによる釘のサビ、胴縁の腐食、それに伴う強風に
よる離脱などの欠点があった。
このような欠点を改善したサイディングボードとしては
例えば実公昭53−52113号公報が存在する。
例えば実公昭53−52113号公報が存在する。
しかしながら、この断熱板の場合は、厚さが約0.17
71771程度の防水シートを雌型連結部端縁より外側
方へ突出しただけであり、しかもフィルム状の平滑シー
トであるため、嵌挿部における防水性、バッキング性に
欠ける不利があった。
71771程度の防水シートを雌型連結部端縁より外側
方へ突出しただけであり、しかもフィルム状の平滑シー
トであるため、嵌挿部における防水性、バッキング性に
欠ける不利があった。
さらに、サイディングボードの連結部端縁で防水シート
が突出しただけでは、連結部から毛細管現象等により侵
入した水がそのまま拡散腰下地、断熱材を腐食する欠点
があった。
が突出しただけでは、連結部から毛細管現象等により侵
入した水がそのまま拡散腰下地、断熱材を腐食する欠点
があった。
また、サイディングボードの固着部、所謂釘の装着部は
単にバカ孔として穿設されるため、この部位からの水の
侵入を防止できず、釘を含むこの部分が腐食される等の
不利があった。
単にバカ孔として穿設されるため、この部位からの水の
侵入を防止できず、釘を含むこの部分が腐食される等の
不利があった。
本考案は、このような欠点を除去するため防水シートの
突出部分および雌型連結部の下縁に接触する部分をクッ
ション性、バッキング性、防水性、断熱性を付与する波
形構造にし、従来の欠点を改善したサイディングボード
を提供する。
突出部分および雌型連結部の下縁に接触する部分をクッ
ション性、バッキング性、防水性、断熱性を付与する波
形構造にし、従来の欠点を改善したサイディングボード
を提供する。
以下に図面を用いて本考案に係るサイディングボードの
一実施例について詳細に説明する。
一実施例について詳細に説明する。
第1図は上記サイディングボードを示す斜視図であり、
1は主体で金属板、合成樹脂板等の板体を折り曲げによ
り成形する。
1は主体で金属板、合成樹脂板等の板体を折り曲げによ
り成形する。
すなわち、主体1は方形または長方形状の化粧面2と、
その両端縁を下方へ延ばした側壁3,4と、側壁3,4
の端縁を化粧面2と平行な方向へそれぞれ延長し、かつ
相互に嵌挿結合する雄、雌型連結部5,6とを一体に成
形したものである。
その両端縁を下方へ延ばした側壁3,4と、側壁3,4
の端縁を化粧面2と平行な方向へそれぞれ延長し、かつ
相互に嵌挿結合する雄、雌型連結部5,6とを一体に成
形したものである。
さらに詳説すると、雄型連結部5は差込縁7からなり、
雌型連結部6はコ字状の差込溝8と延長部9と舌片1o
とから構成する。
雌型連結部6はコ字状の差込溝8と延長部9と舌片1o
とから構成する。
11は断熱材で化粧面2の背面と側壁3,4の背面で囲
まれた凹部に充填する。
まれた凹部に充填する。
断熱材11としては、合成樹脂発泡体、グラスウール、
ロックウール、セルロース、シージングボード等の一種
あるいは二種を積層、もしくは混合したものである。
ロックウール、セルロース、シージングボード等の一種
あるいは二種を積層、もしくは混合したものである。
また、断熱材11には上記した断熱材の単体に限らず、
難燃化、防水化、耐薬品化、防音化、変性等した素材も
含む。
難燃化、防水化、耐薬品化、防音化、変性等した素材も
含む。
好ましくは非吸水、吸湿性で耐薬品性にすぐれ、しかも
成形性、起断熱性と耐食性、クッション性に富む合成樹
脂発泡体、例えばポリウレタンフォーム、ウレタン、フ
ェノール変性等のポリイソシアヌレートフオーム、フェ
ノールフオーム、塩化ビニールフオーム、ポリエチレン
フオーム、ポリオレフィンフオーム、ポリスチレンフオ
ーム、ポリアミドフオーム等であり、成形体あるいは現
場発泡により、前記凹部に一体に充填する。
成形性、起断熱性と耐食性、クッション性に富む合成樹
脂発泡体、例えばポリウレタンフォーム、ウレタン、フ
ェノール変性等のポリイソシアヌレートフオーム、フェ
ノールフオーム、塩化ビニールフオーム、ポリエチレン
フオーム、ポリオレフィンフオーム、ポリスチレンフオ
ーム、ポリアミドフオーム等であり、成形体あるいは現
場発泡により、前記凹部に一体に充填する。
なお、成形体を用いた際は、接着剤を用いる。
12は防水シートで差込縁7の内側の裏面、断熱材11
の裏面、および雌型連結部6の長手方向の露出面、所謂
延長部9の裏面と、延長部9の表面で、釘打段位置まで
を被覆する突出部12aとからなり、突出部12aには
合成樹脂発泡体の薄層13を貼着したものである。
の裏面、および雌型連結部6の長手方向の露出面、所謂
延長部9の裏面と、延長部9の表面で、釘打段位置まで
を被覆する突出部12aとからなり、突出部12aには
合成樹脂発泡体の薄層13を貼着したものである。
すなわち、突出部12aは下記する断面に形成し、上記
薄層13を介在させると共にサイディングボードの連結
部に防水性、気密性、断熱性、耐振性および防食性の改
善の一部として機能するものである。
薄層13を介在させると共にサイディングボードの連結
部に防水性、気密性、断熱性、耐振性および防食性の改
善の一部として機能するものである。
その具体的構造としては波状であり、可撓性を有する。
また、波状の高低差は約1〜5r/rIn位であり、主
に連結部の間隙との相対的な関係によって定める。
に連結部の間隙との相対的な関係によって定める。
なお、これは波が低い、例えばフィルム状あるいはシー
ト状では前記したような所期の機能を発揮しなくなるの
を避けるためである。
ト状では前記したような所期の機能を発揮しなくなるの
を避けるためである。
この防水シート12の材料としては、クラフト紙、アス
ベスト紙、合成樹脂シート、金属箔、ターポリン紙、ア
スファルトフェルト、発泡シート(石綿、合成樹脂)の
一種または二種以上をラミネートしたシートである。
ベスト紙、合成樹脂シート、金属箔、ターポリン紙、ア
スファルトフェルト、発泡シート(石綿、合成樹脂)の
一種または二種以上をラミネートしたシートである。
なお、上記シートにおいては、防水性に欠ける素材に対
して防水性、撥水性を具備せしめることが望ましい。
して防水性、撥水性を具備せしめることが望ましい。
これは毛細管現象を防止するためである。
また、合成樹脂発泡体の薄層13は接着剤(所謂、発泡
体形戊時の自己接着性)、クッション材、防錆材、防水
材、防振材、断熱材としての機能および防水シート12
の組織内に対する含浸による防水性の強化、釘孔からの
水の侵入の阻止を図るものである。
体形戊時の自己接着性)、クッション材、防錆材、防水
材、防振材、断熱材としての機能および防水シート12
の組織内に対する含浸による防水性の強化、釘孔からの
水の侵入の阻止を図るものである。
薄層13の素材としては液状の原料で現場発泡により成
形体を短時間に例えば見掛上だけでも硬化する物質から
なり具体例を挙げれば、前記した断熱材と同一物である
。
形体を短時間に例えば見掛上だけでも硬化する物質から
なり具体例を挙げれば、前記した断熱材と同一物である
。
好ましくは、ポリウレタンフォーム、エポキシフオーム
、ポリイソシアヌレートフオーム(脆性を改善したフオ
ーム、例えば脆性が従前に比し、約10〜30%向上し
たフオーム)、ポリアミドフオーム等である。
、ポリイソシアヌレートフオーム(脆性を改善したフオ
ーム、例えば脆性が従前に比し、約10〜30%向上し
たフオーム)、ポリアミドフオーム等である。
次に施工例について簡単に説明する。
例えば、カラー鉄板(板厚0.27mm)の素材を成形
し、第1図に示す形状の主体1を製造する。
し、第1図に示す形状の主体1を製造する。
また、断熱材11としてポリウレタンフォーム原料を注
入し、反応発泡させると共に防水シート12(クラフト
紙の表面にポリエチレンフィルムをラミネート)の裏面
と接触させ、次第に接着、硬化させたものである。
入し、反応発泡させると共に防水シート12(クラフト
紙の表面にポリエチレンフィルムをラミネート)の裏面
と接触させ、次第に接着、硬化させたものである。
なお、突出部12aの波状の高さΔt=2mmとする。
また、防水シート12の突出部12a所謂、延長部9の
表、裏面に対応する部分の面には薄層13の形成相とし
てポリウレタン樹脂を塗布し、防水シートの繊維組織内
に含浸させることにより、防水性の強化を図り、しかも
フオーム原料のゲルタイム中に第1図に示す形状に突出
部12aを折り曲げて雌型連結部端を被覆すると共に上
記連結部と一体化する。
表、裏面に対応する部分の面には薄層13の形成相とし
てポリウレタン樹脂を塗布し、防水シートの繊維組織内
に含浸させることにより、防水性の強化を図り、しかも
フオーム原料のゲルタイム中に第1図に示す形状に突出
部12aを折り曲げて雌型連結部端を被覆すると共に上
記連結部と一体化する。
特に薄層13は独立気泡率が30%以上であることが好
ましい。
ましい。
もちろん、クッション性等は所望の性能を発揮する。
そこで、いま第2図に示すような外壁を形成すると仮定
すれば、胴縁A上にサイディングボードaの延長部9を
釘Cを介して固着する。
すれば、胴縁A上にサイディングボードaの延長部9を
釘Cを介して固着する。
次にサイディングボードB2の差込縁7をサイディング
ボードaの差込溝8に嵌挿し、他端の延長部9を釘Cで
上記と同じように固着する。
ボードaの差込溝8に嵌挿し、他端の延長部9を釘Cで
上記と同じように固着する。
すなわち、外壁はこの作業を順次くり返すことによって
容易に形成されるものである。
容易に形成されるものである。
そこで、この外壁の連結部を観察してみると、サイディ
ングボードB1の延長部9の裏面と胴縁A土間にクッシ
ョン性とバッキング性と耐振性を具備した波状構造、所
謂突出部12aが確実に介在せしめられていた。
ングボードB1の延長部9の裏面と胴縁A土間にクッシ
ョン性とバッキング性と耐振性を具備した波状構造、所
謂突出部12aが確実に介在せしめられていた。
また釘Cは突出部12aによって気密性と防水性を付与
された状態で固設されていた。
された状態で固設されていた。
さらに、突出部12aの先端部はサイディングボード鳥
の断熱材11の裏面部分を防水シート12を介してクッ
ション性を発揮しながら接触し、断熱層と最終防水層と
して機能するものである。
の断熱材11の裏面部分を防水シート12を介してクッ
ション性を発揮しながら接触し、断熱層と最終防水層と
して機能するものである。
上述したように、本考案に係るサイディングボードによ
れば、連結部における防水性(特に毛細管現象による水
分の侵入防止をも含めて)、断熱性、耐振性、耐食性を
大幅に向上できる特徴がある。
れば、連結部における防水性(特に毛細管現象による水
分の侵入防止をも含めて)、断熱性、耐振性、耐食性を
大幅に向上できる特徴がある。
また、釘等が確実に固着され、かつ腐食もないので断熱
材の劣化もなく、かつサイディングボードの離脱もない
特徴がある。
材の劣化もなく、かつサイディングボードの離脱もない
特徴がある。
また、サイディングボードの釘固設部にクッション性を
付与して釘による固設を確実にした特徴がある。
付与して釘による固設を確実にした特徴がある。
さらに、施工時において予想される連結端部による受傷
等、危険の防止を図る利点がある。
等、危険の防止を図る利点がある。
第1図は本考案に係るサイディングボードの一実施例を
示す斜視図、第2図は上記サイディングボードを用いて
形成した外壁の一部を示す縦断面図である。 1・・・・・・主体、2・・・・・・化粧面、11・・
間断熱材、12・・・・・・防水シート、12a・・・
・・・突出部。
示す斜視図、第2図は上記サイディングボードを用いて
形成した外壁の一部を示す縦断面図である。 1・・・・・・主体、2・・・・・・化粧面、11・・
間断熱材、12・・・・・・防水シート、12a・・・
・・・突出部。
Claims (1)
- 金属板、合成樹脂板等の素材からなる方形、または長方
形の化粧面を有する主体の両端縁を下方へ延ばし側壁と
、該側壁に連続して前記化粧面と平行な方向へ延びると
共に互いに嵌挿結合される雄型連結部、および雌型連結
部とを一体に折り曲げ形成腰前記化粧面、および側壁の
背面に囲まれた凹部に断熱材を充填すると共に、その背
面を防水シート等で被覆したサイディングボードにおい
て、上記防水シートの一端部を延長した突出部で前記雌
型連結部の露出している裏面とその端部を外方へ折り曲
げて表面部の釘打設位置までを被覆すると共に、これら
延長した端部に合成樹脂発泡体の薄層を貼着し、かつ、
波形に形成したことを特徴とするサイディングボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7478080U JPS609323Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | サイデイングボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7478080U JPS609323Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | サイデイングボ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56174634U JPS56174634U (ja) | 1981-12-23 |
| JPS609323Y2 true JPS609323Y2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=29437474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7478080U Expired JPS609323Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | サイデイングボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609323Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-29 JP JP7478080U patent/JPS609323Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56174634U (ja) | 1981-12-23 |