JPS6094046A - 水中生物付着防止材料 - Google Patents

水中生物付着防止材料

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JPS6094046A
JPS6094046A JP58201449A JP20144983A JPS6094046A JP S6094046 A JPS6094046 A JP S6094046A JP 58201449 A JP58201449 A JP 58201449A JP 20144983 A JP20144983 A JP 20144983A JP S6094046 A JPS6094046 A JP S6094046A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防汚性、並びに耐蝕性、強度性、耐摩耗性、
を有する水中生物付着防止材料に関するものである。
例えば、養殖生汁用金網としては、従来は亜鉛メッキ鉄
線金網、銅合金線金網、塩化ヒニール樹脂被−金網、又
は純粋な銅粉入ポリウレタン樹脂被覆金網(特許出願公
告−52534)等が使用されているが、亜鉛メッキ鉄
線金網では防汚性、並びに耐蝕性、耐摩耗性、が悪く、
イ貝、フジッボ、カサネカンサシ、等の貝藻類が付着し
易く、1年間に2〜3回の掃除が必要で、それも海水中
での作業の為可成の経費が掛かる上、メッキ用亜鉛が海
水中に溶出するので、その毒性による奇形魚の発生率が
高い上、鉄線の保護用亜鉛が溶出する為腐蝕が早くなる
。又、線材同志の接触部分が波浪あるいは魚群の運動に
より摺擦移動することにより材料そのものが露出し、腐
蝕が一層早くなり・1年〜1年6ケ月位で取替ねばなら
ないが、腐蝕した鉄網の捨て場所に困りそのほとんどが
、禁出されている海洋投棄をする為、海洋汚染の原因に
もなっている。最近ではその代りとして銅合金線金網が
、使用されるようになって来た。これは亜鉛メッキ金網
に比し防汚性、並びに、耐蝕性、強度性、耐摩耗性、は
良好でその上銅合金より溶出する銅イオン効果による養
殖魚の発育も良好である。又奇形魚の発生率も少なく、
海水中での耐蝕性は良好だが設置場所により吃水部の腐
蝕の差が大きく、6年位の耐蝕性のある漁場とJ年6ケ
月位で腐蝕し使用出来なくなる漁場がある為、その点が
問題である。そこで耐蝕性、耐摩耗性、強度性の比較的
安定した塩化ビニヴル樹脂被覆金網又は、ナイロン樹脂
被覆金網が使用されているがこれには防汚性が全く無い
上特に、樹脂にはイ貝、フジッボ、カサネカンザシ、等
の貝藻類が好んで付着する為1年間に4〜5回の掃除が
必要となり、それも海水中で行うので作業性は悪く、可
成の費用が掛かりそれ等が、養殖業者の経営を圧迫して
いることは事実である。それ等の点を考慮して本発明者
は先に純粋な微細銅粉泥入のポリウレタン樹脂被覆金網
(特許出願公告、昭56−52584)を発明した。こ
れは防汚性、並びに耐蝕性、強度性、耐摩耗性、は良好
だが価額が高いことや、カサネカンサシが付着すること
である。これは2〜3ケ月位で自然に脱落するかやはり
防汚性としては最高のものとはいえない。又次の(ロ)
漁網並びに漁網付帯用ロープでは従来ポリエチレン樹脂
を主として使用されていた。これは第一に価格の安いこ
と、取扱い易いことが広く使用されている原因である。
しかしこれにも大きな欠点がある。それは防汚性が全く
無い為、イ貝、フジッボ、カサネカンザシ、等がすぐに
付着することである。漁網牛用に貝藻類が付着するとす
ぐに網ズレやフジッボ等にまる外傷や、化膿性疾患等に
、掛り易くなり斃死に繋る。その原因は金網牛用のよう
に網の形状が常時一定ではなく、波浪、あるいは、魚群
の運動による水流や潮の流れによって、牛用が変形する
為に起こるものであるから、イ貝、フジッボ、カサネカ
ンサシ等の貝藻類が少しでも付着しないので已む無く真
水消毒をするが、それを行うと必ず何%かは斃死するの
で歩留りは悪くなる。又細首の期間は時期によって多少
の変化はあるが、1ケ月〜2ヶ月−毎に細首し、汚れた
網は先づ洗浄し2〜3日天日乾燥の上消毒を兼ねた毒性
の強い錫系の染料に5〜6時間浸演じた後、もう一度天
日乾燥した上使用するが、毒性が強い為、稚魚や幼魚に
は全く使用出来ないので、ある程度養殖魚が大きくなり
抵抗力が付くまでの約4〜5ケ月間は洗浄のみで使用せ
ねばならないので、その間は細首が頻繁になり、その都
度網ズレ等による外傷の高値%かずっは斃死するので、
歩留りは数丁する上、細首の人件費等が嵩みこれらの面
からも養殖業者の経営を圧迫しているのである。又最近
では海面養殖に見切りをっけ、比較的付価価値の高い、
ヒラメ、フグ等の高級魚の養殖を陸上で行う水槽養殖が
盛んになってきたが、この水槽養殖にも又欠陥かある。
それは水槽の表面に藻、フジッボ等の貝藻類がすぐに付
着することである。この場合付着した藻、フジッボ等を
除去し易いように水槽の内側にポリエチレン樹脂シート
を張っているが、それも約10〜15日毎に取替ねばな
らず、その都度、中の養魚を常時、空にしである水槽に
移し替えた上で取替るので、ストレスを起こしたり、又
、取替の際付着しているフジッボ等によって傷か伺き、
その部分より化膿いその菌が蔓延し、時によってはその
70〜80%まで斃死することもある。又陸上での水槽
養殖では、海水を常時導入することが不可欠となってく
るが、養魚の為にはなるべく汚れの少ない海水を導入す
ることが好ましいので、その為には少しでも遠い沖の方
から吸水するが、最も立地条件のよい所でも50〜60
7n程あり一所によっては、100〜1597n程の所
から吸水せねばならないが、その導水管は通常、厚さ5
〜8朋外径150〜200711ffの塩化ビニル樹脂
管を敷設するが、問題はその導水管内に付着するフジッ
ボの除去が全く出来ないことである。
特にフジッボは樹脂や暗い所に好んで付着する性質を持
っているので、その繁殖力は凄まじく、200πm程度
の外径の管内では約1年6ケ月程でほとんど塞がれてし
まうのである。その為吸水量は1年程すると約7程度に
まで減量するので、約1年少しで導水管の取替を余儀な
くせねばならず、これらも又養殖・業者の経営の圧迫に
輪を掛けている現状である。
次に全国の漁港では小型漁船の補修並びに、船底塗料の
塗り替え等の為の場所として、その一部分をrlJ約2
0〜30m長さ約40〜50189.海中に向って傾斜
状にしているが、そのコンクリートの表向に藻か発生し
易く、千〜1の時などにその」二を歩くと滑り易くなり
、各地の漁港で漁船の引揚作業中や補修作業中に誤−で
滑り転倒し、大怪我をしたり又、後頭部を強打し、死に
至る事故まで発生しでいる漁港もあり、その為各地の漁
業組合では、その対策に苦慮しているのもq1実である
。
又漁1fly:)等のt:I!j底塗料−Cは、従来毒
性は強いか防汚1/l:の良い錫系の塗料を使用してい
たのでその防汚効果は約1年稈庶の持続性かぁ−)tコ
か、近年海洋公害汚染問題の関係から、錫系の船(氏塗
料か使用出来なくな−・た為、毒PIXの少ない塗料を
使用するようにな−)だか、l!/Ilら効果か低いの
で約6ケ月〜7ケ月イ)(で+ii塗装しな(Jれは゛
ならない。然しその時点ては可成のイ貝、フジッボ、カ
サネカンサン等の貝藻類かイ」着しているので、それを
完全に除去しjこ上で、再塗装しなければならないか、
イ貝、フジッボ、力→Jネカンサシ等、の貝藻類の中で
はフジッボか、他の貝類の何着力に対し−C数倍もある
ので一1=+ (=J着すると1中々取れず例えば、コ
ンクリ−1へにイ」着した場合でも、その何着力は強力
で、無理に剥すと、その部分のコンクリ−1〜まで刑ぎ
取る程の何着力のある貝で、その」−はと人2どの物質
にイ」着し易い性質を持つ誠に厄介な貝である。そのよ
うな特異な貝を完全に除去しなけれはならないので、大
変な労力と経費が掛かっていた。
そこで最近では防汚性の低い船底塗料の代りとして、銅
合金板を張すイ」ける船舶も見られるようになって米た
か、それほぼと/1.とか大型船舶のみであ−っで、小
型船舶並びに漁船では、銅合金の価額と船価の比率が大
型船舶に比しt+J成割高になるのと、同時に、漁船の
場合そのほとんどがJ” RP樹脂層の為、銅合金との
接着技術にも問題かある上、その大部分の船主か零細企
業である業者では高価な銅合金板を張り伺けることは、
経済的にも不ijJ能に近いものである。
以上述べたことは水産業関係の1例に過ぎず、其他の例
、を挙げると例えば近年盛んに設置される原子力発電所
のターピンの冷却用導水管、並びに排水管等の管内に付
着する、イ貝、フジッボ等止鴛 の除去4の人件費は莫大なものである。それ等のことを
考え又、具他のあらゆる海洋構造物等の、水中生物イ」
着防止材Itについて本発明者は前に発明した(特許出
願公告、昭56−5234)、の純粋の銅粉を64合し
たポリウレタン樹脂層材料より更に優れたものの研究を
始めた。その条件としては、防汚性、・か持に優れてい
ること、又耐蝕性、並びに強度性、耐摩耗性、か史に良
好な上、価額の安いこと、ぞの上あらゆる接水場所で使
用できることを念頭に入れ、その研究に没頭し、鋭意研
究、抽々の実験を重ねた結果、1汚性は全く無いにリア
芝ド とされていた、九転士#系樹脂中の中から、ナイロン6
、又はナイロン66樹脂か前記(イ)(ロ)(ハ)に)
の材トlには最適であることを発見した。このナイロン
6、又はナイロン6G樹脂に純粋の微細銅粉を混合した
水中生物(=J着防由材料は、前記の純粋の銅粉混合の
ポリウレタン樹脂層に比し、防汚性、並びに耐蝕性、強
度性、耐摩耗性、はまり良好で特に、防汚性は抜群で、
イ貝、フジッボ、カサネカンサシ、等の貝藻類、や其他
の水中生物の付着は全く無い上、前記の純粋の銅粉混合
のポリウレタン樹脂j−材料では、不可能であった、防
汚性のある漁網、並びに、それに付帯するロープ製造用
の原糸、並びに・パイプを製造できるのがこの発明の最
たる所である。又その材料価額は前記の純粋の銅粉混合
のポリウレタン樹脂層に比し、本発明の純粋の微細銅粉
混合のナイロン6樹脂材刺は約4゜であり、同じく純粋
の微細4;(粉混合のナイロン66樹脂材料は約〜であ
る。以上の点から見でも、純粋の微細銅粉混合のナイロ
ン6、又はナイロン66樹脂材ネ4は、水中生物付着防
雨材料としての諸条件、即ち、防汚性、並びに耐蝕性、
強度性、耐摩耗性、に最も優れた月別である」二、然か
も安価でその上公害の心配の無い最高の、水中生物付着
防止材料である。又本発明の最も要旨とするJすiは純
粋の微細銅粉を、ナイロン6、又はナイロン66樹脂中
に3〜50重量%混合することである。
本発明は純粋の微細銅粉混合の、ナイロン6、又はナイ
ロン66樹脂材料を製造するものである。
この樹脂の製法は例えば次のとおりである。即ち、ナイ
ロン6樹脂はカプロラクタム、(イプシロンカプロラク
タム)の開環重合によって生成する。
カプロラクタムはフェノール、又はアセリレン、又はフ
ルフラールを原料としてそれぞれ誘導合成される。カプ
ロラクタムは窒素気流中で水分の存在で200〜300
°C1加圧下で反応させると、開環重合により、ナイロ
ン6(ポリカブラミド)が生ずる。次いで該ナイロン6
樹脂中に純粋の微細銅粉を所定割合で混合し、220〜
250°Cに加熱混練し、直径約Bmm程度の紐状に押
し出し長さ約4朋〜5問に切断してペレットを製造する
。
それをその後100〜120°Cの温度で約2時間程度
真空乾燥し、これを230〜260°Cに再加熱して混
線スクリューにより、任意の形状に押し出し成形するこ
とにより得られる。
又ナイロン66樹脂の製法は例えば次のとおりである。
即ち、アジピン酸とへキサメチレンジアミノの縮重合に
より生成する。アジピン酸とへキサメチレンジアミンは
、フェノール、アセチレン、フルフラール、フタジエン
の基礎原材からそれぞれ誘導合成される。アジピン酸と
へキサメチレンジアミンは加圧下において窒素気流中で
220〜270°Cに加熱すると縮重合を行ってナイロ
ン6ロバ9 (ポリヘキサメチレンアヂハミド)がつくられる。
次いで該ナイロン66樹脂中に、純粋の銅粉を所定割合
で渥合し、220〜240°Cに加熱混練し、直径約3
n程度の紐状に押出し長さ約4朋〜5朋に切断してペレ
ットを製造する。それをその後100〜120°Cの温
度で約2時間程度真空乾燥し、これを230〜260°
Cに再加熱して混線スクリューにより、任意の形状に押
し出し成形することにより得られる。
水中生物付着vJLl:材料としては前に本発明者が発
明した(特許出願公告、昭56−5234)の純粋の銅
粉混合の熱可塑性ポリウレタン樹脂層があるが、純粋の
銅粉の混合比では限界の70重量%混入しても、カサネ
カンザシが付着することである。又純粋の銅粉を多く混
入することは価額の上昇に繋る上、熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂の価額もナイロン6、又はナイロン66樹脂に比
し高価なことである。本発明の純粋の微細銅粉混合のナ
イロン6、又はナイロン66樹脂の純粋の微細銅粉の混
合量は最高でも50重量%であり、又使用場所、並びに
その形状によっては、3重量%でも防汚効果を発揮する
最高の水中生物付着防止材料である。
次に本発明の(イ)、の養殖牛用用金網被覆層材料とし
ては、ナイロン6、又はナイロン66樹脂に200〜8
00メツシユの純粋の銅粉を所定割合1ユO で混合したペレットを100〜m”cの温度で2時間程
度真空乾燥した上、これを230〜280′Cに加熱、
混練スクリューで押し出し、熱可塑性ポリオレフイノを
コーティングした網線上に厚さ約0.55〜0.6Mで
コーティングするものである。
第1図は本発明の(イ)養殖牛用金網被覆層材料の縦断
面図であり、金属製の網線2の表面を蔽う絶縁層として
の合成樹脂3を設けるとともに、合成樹脂3の表面を蔽
って防汚性の強い今風を混合した、ナイロン6、又はナ
イロン66樹脂1を積層して設けている。
前記網線2としては鉄、銅、アルミニュウム等種々の金
属を使用することができるが、重量、強度、化学処理に
よる再生利用の可能性等を考慮すれば、価額面からも鉄
が最適である。尚耐摩耗性はナイロン6樹脂層に比し、
ナイロン66樹脂層がやや良好であるので大型牛用(直
径25m以上)では、ナイロン66樹脂層が最適である
。又、前記金属粉としては、銀、ニッケル、銅、等があ
り、何れを用いることも可能であるが、コスト等を考慮
すると銅粉が最適である。
第1図に示す最適の実施例は、次のとおりである。鉄線
上に、熱i′rJ塑性ポリオレフィンを厚さ約0.2厘
でコーティングした上200〜800メツシユの純粋の
銅粉を3重量%以上混合した、ナイロン6、又はナイロ
ン66樹脂層を押し出し成形にまり設けた。又その防汚
効果は第1表乃至第6表に示す実施例からも明らかであ
る。
第 1 表 これはナイロン6樹脂中に10重量%の純粋の350メ
ツシユの銅粉を混入した場合であり厚さ約0.55 +
u+1−1120 mmの被覆材料用シートを使用した
場合、30ケ月浸漬による腐蝕量は厚さ約o、oosm
mでありしかも、僅かに付着するノJサネカンサンか自
然に脱落しく洗い流され)、他のイ貝、フンツボ等の貝
類の付着は全く見られず防汚性は低下しなかった。
第 2 表 これはナイロン6 MJ脂中に20重量%の純粋の35
0メノンユの銅粉を混入した場合であり、厚さflO,
55朋)1120 vrtttの被覆材料用シートを使
用した場合、30ケ月浸漬による腐蝕量は厚さ約0.0
15ffll+であり、しかも僅かに(=j着するカサ
ネカンザシが自然に脱落しく洗い流され)、イ貝、フジ
ッボ等の貝類の付着は全く見られず、防汚性は全く低下
しなかった。
第 3 表 こ11は、ナイロン6樹脂中に30重足%の純粋の35
0メノンユの銅粉を混入した場合であり、厚さ約0.5
5 mm lJ20 mmの被覆材料用シートを使用し
た場合30ケ月浸漬による腐蝕量は、厚さ約0.021
朋であり、フンツボ、カサネカンサン等の貝藻類のイN
]着は全く見られすl!/Jfr5性は全く低下しなか
った。
第 4 表 これはナイロン66樹脂中に15重組%の純粋の350
メッシュの銅粉を混入した場合であり、厚さ約0.55
mm巾20騎の被覆材料用シートを使用した場合、30
ケ月浸漬による腐蝕量は厚さ約、0.010mmであり
しかも僅かに付着するカサネカノサシか自然に脱落しく
洗い流され)、他のイ貝、フジッボ、等の貝類のイ」着
は全く見られず、防汚性は全く低下しなかった。
第 5 表 これはナイロン66樹脂中に25重量%の純粋の350
メソシユの銅粉を混入した場合であり、厚さ約0.55
 arll 2 Q myの被覆材料用シートを使用し
た場合、30ケ月浸漬による腐蝕量は厚さ約0.018
i+zであり、しかも僅かにイ」着するカサ不カンサシ
か自然に脱落(洗い流され)、他のイ貝、フジッ・ボ、
等の貝類の(=J着は全く見られず、防汚性は全く低下
しなかった。
第 6 表 これはナイロン66樹脂中に40重量%の純粋の350
メツシユの銅粉を混入した場合であり、厚さ約0.55
 vrnl 1412 Q mmの被覆材料用シートを
使用した場合、30ケ月浸漬による腐蝕量は厚さ約0.
0:d(Jyrrmであり、カサ不カンサシ、イ貝、フ
ジッボ、等の貝藻類のイ」着は全く見られず、防汚性は
低下しなかった。
次に本発明(ロ)の漁網、並びに漁網付帯用ロープ製造
用原糸材料としては、ナイロン6、又はナイロン66m
脂に、200〜800メソシユの純粋の銅粉を所定割合
で混合したペレットを100〜120°Cの温度で、2
時間程度真空乾燥した後、これを230〜280°Cに
加熱混練スクリューで押し出し、外径約、0.3〜1.
5鰭の糸状に押し出し成形する。これを3本撚〜10本
撚として1本の撚糸、即ち、原糸を製造する。更にこれ
を、3本組〜10本組等にして漁網の目金に応じた太さ
に撚合せた上棟々の目金の漁網に編むのである。
又、編み上った漁網のコーナー並びに網と網との継ぎ目
にはロープを網に添せて巻くように括り付けて行くがそ
の糸も同じ材料を使用する。又これら漁網形成用のロー
プの太さは、撚糸の組合せを増やせば任意の太さのロー
プが製造できる。
その効果は第7表乃至第12表に示す実施例によっても
明らかである。
第 7 表 これはナイロン6樹脂に3重量%の純粋の800メノン
ユの銅粉を混入した場合であり、外径約0.5朋の糸状
のものを3本撚にした原糸を、更に、6本組で撚合せた
外径約3朋長さ2772の漁網用材料を使用した場合、
36ケ月浸漬による腐蝕量はo、 o 03 mmであ
りしかも僅かに付着するカサ不カンサシも自然に脱落し
く洗い流され)、他のイ貝、フジッボ等の貝類の付着は
全く見られず防汚性は低下しなかった。
これはナイロン6樹脂に10重爪%の純粋の800メノ
ンユの銅粉を混入した場合であり、外径約Q、 5 m
mの糸状のものを3本撚に[ッた原糸を史に6本組て撚
合せた、外径約3mm長さ2 nlの漁網用相別を使用
した場合、36 ’T月浸漬による腐蝕量は約0.0]
Ommでありしかも、僅かに付着するカサ不カンサンか
自然に脱落しく洗い流され)、他のイ貝、フジッボの4
1着は全く見られず防汚性は低下しなかった。
第 9 表 これはナイロン6樹脂に15重量%の純粋磐800メツ
シュの銅粉を混入した場合であり外径約0.5肪の糸状
のものを3本撚にしj二原糸を、更に6本組て撚合ぜた
、外径約3朋長さ2 ?)iの漁網用相別を使用した場
合36ケ月浸漬による腐蝕量は約、0.015ffff
てありしかも、カサ不カンサンの付着も全く見られす又
イ貝、フジッボ等の貝類の何着も無く防汚性は全く低下
しなかった。
これはナイロン6樹脂に3重量%の純粋午800メノン
ユの銅粉を混入した場合であり、外径約Q、 5 mI
nの糸状のものを5本撚にした原糸を、更に8本組で撚
合せた外径約4amIn長さ2771の漁網用相別を使
用した場合36ケ月浸漬による腐蝕量は0.002y+
mてあり、しかも、僅かにイ」着するカサ不カンサンも
自然にに脱落しく洗い流され)、他のイ貝、フジッボ等
の貝類の付着も全く見られず、防汚性は全く低下しなか
った。
の これはナイロン66樹脂に10重量%のM 粋h s 
o 。
メツシュの銅粉を混入した場合であり、外径約0.5m
uの糸状のものを5本撚にした原糸を、史に8本組で撚
合せ外径4.3 am長さ2mの漁網用材ネ9Iを使用
した場合36ケ月浸漬による腐蝕量は、0.006πm
であり、しかも僅かに付着する力→ノネカンサシも自然
に脱落しく洗い流され)、他のイ貝、フジッボ等の貝類
の何着も全く見られず、防汚性は全く低下しなかった。
a これはナイロン66樹脂に20重量%の純粋咎800メ
ツシュの銅粉を混入した場合であり、外在的0.5 M
Mの糸状のものを5本撚りした原糸を更に8本組で撚合
せ外在的4.3 am長さ2 nzの漁網用材料を使用
した場合36ケ月浸漬による腐蝕量は、0.0018朋
であり、しかもカサネカンザシの付着も全く見られず、
又イ貝、フジッボ等、其他の貝藻類の付着も無く防汚性
は全く低下しなかった。
次に本発明の(ハ)、のシート製造用材料はナイロン6
、又はナイロン66樹脂に200〜800メソシユの純
粋な銅粉を所定割合で混合したベレットを、100〜1
20°Cの温度で2時間程度真空乾燥した上これを23
0〜280°Cに加熱混練スクリューで板状に押し出し
冷却圧延ロールで厚さ約0.1朋〜2.0 ” %巾5
0α〜200備のシートを製造しコイル状に巻き取って
行くも−のである。
その効果は第18表乃至第16表に示す実施例からも明
らかである。
第 18 表 これはナイロン6樹脂中に30重量%の純粋の200メ
ツシユの銅粉を混入した厚さ約0.5朋巾30CIn長
さ2772のシート材料を使用した場合一般の下水汚水
(淡水)、30ヶ月浸演による腐蝕量は厚さ約0.01
5朋であり、しかも僅かに付着する藻も根が生えないの
で簡単に取れる、又防汚性は全く低下しなかった。
第 14 表 の これはナイロン6樹脂中に50重量%の純粋紘200メ
ツシュの銅粉を混入した厚さ約Q、 5 MWrl:I
 30 ctn長さ2mのシー1−材料を使用した場合
一般の下水汚水(淡水)、30ケ月浸漬による腐蝕量は
厚さ約0.025MMであり藻の発生は全く無かった。
又防汚性は全く低下しなかった。
第 15 表 これはナイロン6樹脂中に20重里%の純粋都350メ
ノンユの銅粉を混入した場合であり厚さ約1.0間中2
00Cmのン−1−をJI′■tP樹脂船に張樹脂使用
した場合36ケ月間で腐蝕量は厚さ約0.015ff肩
でありしかも18ケ月目に何着しだ力しfdかり性。
これはナイロン6樹脂中に30重量%の純粋な350メ
ノンユの銅粉を混入した場合であり厚さ約1.0順巾2
00函のシー]・をF R,P樹脂船に張イ]けて使用
した場合36ケ月使用期間中の腐蝕量は厚さ約0.04
(1mであり、力→)不カンザシ、イ貝、フジッボ等の
貝藻類のイ」着は全く見られず防汚性は低下しなかった
。
次に本発明のに)のパイプ製造用材料はナイロン6、又
はナイロン66樹脂に200〜800メツシユの純粋の
銅粉を所定割合で混合した、ペレットを、100〜12
0°Cの温度で2時間程度真空乾燥した上、これを23
0〜280°Cに加熱混練スクリューで押し出()成形
し外径15醋〜250M厚さ約1.0 〃ln〜12m
mのパイプを製造するものである。その効果は第17表
乃至第18表に示す実施例からも明らかである。
第 17 表 Cれはナイロン6樹脂に15重量%の純粋の200メツ
シユの銅粉を混入した場合であり外径100mM厚さ約
5mmのものを使用した場合、36ケ月浸漬による腐蝕
量は厚さ約0.014間であり、しかも僅かに付着する
カサネカンサシも自然に脱落しく洗い流され)、他のイ
貝、フジッボ等の貝類の付着は全く見られず防汚性は低
下しなかった。
第 18 表 これはナイロン6樹脂に30重量%の純粋の200メツ
シユの微細銅粉を混入した場合であり外径lOOπm厚
さ約5mmのものを使用した場合、36ケ月浸漬による
腐蝕量は、厚さ約0.025mmであり、イ貝、フジッ
ボ、カサネカノサシ等の貝藻類の付着は全く見られず防
汚性は低下しなかった。
又本発明の水中生物付着防止材料は、即ち、ナイロン6
、又はナイロン66樹脂に純粋の微細銅粉の混合量は最
低では僅かに3重量%でも可成の防汚性があり海水中で
は、40重量%の混合量で最高の防汚効果を表わしてい
ることが本発明の水中生物付着防止材料の最大の特長で
ある。それに比し前に本発明者が発明した(特許出願公
告、昭56−52534)の熱可塑性ボリウレタノ樹脂
層には純粋の銅粉が最低50重亀%最高7ON量%混の
混合量が減量されていながら防汚性は逆に最高を示して
いることである。又銅粉混合比が少ないム 仲与、第1表乃至第3表のナイロン6樹脂中の純粋の銅
粉の混合量と、第4表乃至第6表のナイロン66樹脂中
の純粋の銅粉の混合量との差はナイロン6樹脂の吸水性
は(1,8%)であり、ナイロン66樹脂の吸水性は(
1,2%)である。この又耐摩耗性も吸水性の低い、ナ
イロン66樹脂の方がやや良好であることもわかった。
又ナイロン帯樹脂は自己潤滑性か尚く又、摩擦係数が低
いはナイロン66樹脂被覆層材料が適している。
又防汚性については第7表の純粋の微細銅粉混合量と第
10表の純粋の微細銅粉の混合量が同じでも撚糸を太く
すれば防汚性が更に良くなることもわかった。又ナイロ
ン6樹脂とナイロン66樹脂はその物性か若干光なる為
使用場所によっては変える必要がある。
又腐蝕量はナイロン6、又はナイロン66樹脂によるも
のではなく、中に混入されている銅粉の溶出によるもの
であり、ナイロン6、又はナイロン66樹脂の腐蝕は全
くなかった。
従って強度性、耐摩耗性は全く低下しないこともわかっ
た。又銅粉の混合比が同じでも用途が変ると例えば養殖
生汁用金網被覆層と船底用シートでは流速のある船底シ
ートの防汚性が良くなることもわかった。
又水中生物付着防止材料としての最大の特徴は防汚効果
の高いことであるがそれ等の効果は、第1表乃至第18
表に示す。又防汚性についても抜群の防汚効果のあるこ
とは、前記実施例のとおり明らかである。
以上の点から見ても本発明の水中生物付着防止材料は、
廉価であり、あらゆる、接水場所での水中生物付着防止
材料として、長期間にイつたって防汚性、並びに耐蝕性
、耐摩耗性及び無毒性に優れた上、用途その使用場所に
よってはその必要性に応じた、硬化性、並びに柔軟性を
持たせることがで着し易い壁、床、又は漁港の漁船引揚
用コンクリート製ドック等の建造物に使用されている材
料、即ち、鉄、樹脂、コンクリ−1・製の種々の内外面
には、塗布方法でfbl単に接着できる上、水中生物付
着防止材料としての諸条件に、適合する最高で111M
期10な水中生物何着1(υ山材利を提供1−るものて
l多)る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明(1)の養殖生汁用金網被覆層の一実施
例第1表乃至第6表に示す縦断面図である。 1・・・ナイロン6、又はナイロン66樹脂層、2・・
網線、 3・・熱iJJ 塑性合成樹脂層。 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ナイロン6、又はナイロン66樹脂材料に純粋の微細銅
    粉を混合し、それを任意の形状すなわち、(イ)養殖牛
    用用金網被覆層材料、(ロ)漁網、並びに漁網付帯用ロ
    ープ製造用原糸、(ハ)シー]・、に)パイプに押し出
    し成形したことを特徴とする、水中生物付着防止材料。
JP58201449A 1983-10-27 1983-10-27 水中生物付着防止材料 Granted JPS6094046A (ja)

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JPS6241280A (ja) * 1985-08-19 1987-02-23 Nichiban Co Ltd 水中生物付着防止用粘着シ−ト
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