JPS609490Y2 - 自動車用暖房装置の通水弁 - Google Patents
自動車用暖房装置の通水弁Info
- Publication number
- JPS609490Y2 JPS609490Y2 JP1976140675U JP14067576U JPS609490Y2 JP S609490 Y2 JPS609490 Y2 JP S609490Y2 JP 1976140675 U JP1976140675 U JP 1976140675U JP 14067576 U JP14067576 U JP 14067576U JP S609490 Y2 JPS609490 Y2 JP S609490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- support rod
- inlet
- valve body
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は内蔵したポペット弁を軸方向に摺動させて弁
開度を調節し、通水量を制御する自動車用暖房装置の通
水弁に関する。
開度を調節し、通水量を制御する自動車用暖房装置の通
水弁に関する。
従来のこの種の通水弁は第1図に例示するように構成さ
れ、自動車用暖房装置に内蔵したヒータコアへの温水流
量制御用弁として使用されている。
れ、自動車用暖房装置に内蔵したヒータコアへの温水流
量制御用弁として使用されている。
この通水弁1は、防錆のため構成各部を樹脂材で製して
いる。
いる。
2は、入口管3を有する入口部2aと、弁室4、シリン
ダ部5および出口部6を有する出口部2bとから戒る弁
本体で、入口部2a1出ロ部2bのフランジをOリング
7を挾んで合せ、該フランジを輪状の締め金具8で締め
て水密に結合しである。
ダ部5および出口部6を有する出口部2bとから戒る弁
本体で、入口部2a1出ロ部2bのフランジをOリング
7を挾んで合せ、該フランジを輪状の締め金具8で締め
て水密に結合しである。
9はポペット弁で出口側に設けたスカート部10をシリ
ンダ部5に軸方向摺動自在に内嵌している。
ンダ部5に軸方向摺動自在に内嵌している。
該スカート部10には一部を切開いて通水用の切欠き1
1を形成しである。
1を形成しである。
12はポペット弁9の入口側に数置9の中心軸と合致さ
せて設けた支承杆で、入口側の端部を入口管3の中心軸
に合致させ入口部2aと一体的に形成した軸受13(第
2図)により軸方向摺動自在に支持されている。
せて設けた支承杆で、入口側の端部を入口管3の中心軸
に合致させ入口部2aと一体的に形成した軸受13(第
2図)により軸方向摺動自在に支持されている。
14は下端の固着した軸15により出口部2bに枢着さ
れ上方の回動端に形成した二又部(二又部とせずに長孔
としても同効であることは勿論である。
れ上方の回動端に形成した二又部(二又部とせずに長孔
としても同効であることは勿論である。
)16等の長溝部を支承杆12の横に突出したピン17
に係合させた駆動レバーで、該軸15の回動に伴なって
第1図矢印のように回動して、ポペット弁9を軸方向に
往復動させて弁開度を調節する。
に係合させた駆動レバーで、該軸15の回動に伴なって
第1図矢印のように回動して、ポペット弁9を軸方向に
往復動させて弁開度を調節する。
レバー14に固着された軸15は弁本体2の外に設けた
レバー(図示せず)を介して回動させられる。
レバー(図示せず)を介して回動させられる。
21はポペット弁9に外嵌させたバッキングで、数置9
を全閉にした際の水密を保持するものである。
を全閉にした際の水密を保持するものである。
この従来構造の通水弁は、第2図に示すように軸受13
を2個の細い結合片18.18により入口管3の中心に
保持されるから、鉄部における通水用空間19.19の
断面積が小さくなって通水抵抗が大きくなるのみならず
、鉄部の樹脂成型が難しく、また樹脂成型時に細い鉄部
に樹脂の合流部20が数個所生じ、該合流部20に応力
集中が起って破損し易いという不都合があった、また支
承杆12をポペット弁9の中心軸と合致させて設けたか
ら、該部9が振動または通水により支承杆12を中心と
して回転すると、ピン17が二又部16から外れてしま
い以後の弁開閉が不可能になるという不都合があった。
を2個の細い結合片18.18により入口管3の中心に
保持されるから、鉄部における通水用空間19.19の
断面積が小さくなって通水抵抗が大きくなるのみならず
、鉄部の樹脂成型が難しく、また樹脂成型時に細い鉄部
に樹脂の合流部20が数個所生じ、該合流部20に応力
集中が起って破損し易いという不都合があった、また支
承杆12をポペット弁9の中心軸と合致させて設けたか
ら、該部9が振動または通水により支承杆12を中心と
して回転すると、ピン17が二又部16から外れてしま
い以後の弁開閉が不可能になるという不都合があった。
本考案はこれ等の不都合のない通水弁を提供することを
目的とする。
目的とする。
以下第3〜5図に示す実施例について本考案を説明する
。
。
本考案は第3〜4図に示すように、支承杆12をポペッ
ト弁9および入口管3に対してそれぞれ偏心させて固着
および軸受けして構成したものである。
ト弁9および入口管3に対してそれぞれ偏心させて固着
および軸受けして構成したものである。
即ち支承杆12をポペット弁9に上に偏心させて取付け
、該支承杆12の入口側端部を入口部3の内周の上部に
片寄らせて一体威型した軸受13により支持したもので
ある。
、該支承杆12の入口側端部を入口部3の内周の上部に
片寄らせて一体威型した軸受13により支持したもので
ある。
これにより従来の結合片18は不要となる。
その他の構成は従来例と同様であり、同等部を同一符号
で表わす。
で表わす。
なお、軸受13を第5図に示すように対向する半部13
a、13aから戒る欠円状に構成すると、該半部13a
は行き止まりであるから第4図に示す円形の軸受13の
場合のように軸受13の部分に樹脂の合流部20が形成
されず、強度が大きくなる。
a、13aから戒る欠円状に構成すると、該半部13a
は行き止まりであるから第4図に示す円形の軸受13の
場合のように軸受13の部分に樹脂の合流部20が形成
されず、強度が大きくなる。
このように構成するから、入口管3へ流入した温水は、
軸受13の部分の大きな通水用空間19を通って弁室4
へ流入し、次いでシリンダ部5とポペット弁9の切欠き
11との間に弁開度に応じて形成される開口(図示せず
)を通り、流量を制御されて出口管6からヒータコアへ
送給される。
軸受13の部分の大きな通水用空間19を通って弁室4
へ流入し、次いでシリンダ部5とポペット弁9の切欠き
11との間に弁開度に応じて形成される開口(図示せず
)を通り、流量を制御されて出口管6からヒータコアへ
送給される。
以上の実施例から判るように、本考案の自動車用暖房装
置の通水弁は、 1 支承杆の入口側端部を入口管に対して偏心させ入口
管の内壁面に近接させて設けた軸受により支持したから
、鉄部に形成される通水用空間の断面積は大きく流路抵
抗も小さくなり、該軸受部の樹脂成型が容易となり、ま
た該軸受部は入口管内に大きく突出していないから剛性
も大きくなり破損することがない。
置の通水弁は、 1 支承杆の入口側端部を入口管に対して偏心させ入口
管の内壁面に近接させて設けた軸受により支持したから
、鉄部に形成される通水用空間の断面積は大きく流路抵
抗も小さくなり、該軸受部の樹脂成型が容易となり、ま
た該軸受部は入口管内に大きく突出していないから剛性
も大きくなり破損することがない。
2 支承杆をポペット弁に対して偏心させて取付けであ
るから、該支承杆を中心としてポペット弁が回転するこ
とがなくなり、従ってポペット弁の回り止め装置が不要
となる。
るから、該支承杆を中心としてポペット弁が回転するこ
とがなくなり、従ってポペット弁の回り止め装置が不要
となる。
3 ポペット弁の移動方向と力の作用方向とが一致する
ため、弁の開閉に要する力が小さくて済む。
ため、弁の開閉に要する力が小さくて済む。
4 弁本体2を構成する入口部2aと出口部2bとは簡
単な型で容易に樹脂製作することができる。
単な型で容易に樹脂製作することができる。
第1図は従来の自動車用暖房装置の通水弁を例示する縦
断側面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
考案の通水弁の一実施例を示す縦断側面図、第4図は第
3図のB−B断面図、第5図は軸受の別個を示す第4図
同様の断面図である。 1:通水弁、2:弁本体、3:入口管、6:出口管、9
:ポペット弁、10ニスカート部、12:支承杆、13
:軸受、14:駆動レバー、16:二又部。
断側面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
考案の通水弁の一実施例を示す縦断側面図、第4図は第
3図のB−B断面図、第5図は軸受の別個を示す第4図
同様の断面図である。 1:通水弁、2:弁本体、3:入口管、6:出口管、9
:ポペット弁、10ニスカート部、12:支承杆、13
:軸受、14:駆動レバー、16:二又部。
Claims (1)
- ポペット弁9を、数置9の出口側に設けたスカート部1
0を別々に成型された樹脂製の入口部2aと出口部2b
とを結合して成る中空の弁本体2に、軸方向摺動自在に
内嵌すると共に、数置9の入口側に取付けた支承杆12
の入口側の端部を、上記入口部2aの入口管3内に一体
的に設けた軸受13により支持して弁本体2内に軸方向
自在に内装し、回動端の長溝部を支承杆12の途中に設
けたピン17に係合し、弁本体2の外から回動させられ
る駆動レバー14により数置9を開閉させる自動車用暖
房装置の通水弁において、支承杆12をポペット弁9に
対して偏心させて取付けると共に、支承杆12の入口側
端部を入口管3に対して偏心させ該管3の内壁に近接さ
せて設けた軸受13により支持し、該軸受部の通水用空
間19を大きく形成したことを特徴とする自動車用暖房
装置の通水弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976140675U JPS609490Y2 (ja) | 1976-10-21 | 1976-10-21 | 自動車用暖房装置の通水弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976140675U JPS609490Y2 (ja) | 1976-10-21 | 1976-10-21 | 自動車用暖房装置の通水弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5358324U JPS5358324U (ja) | 1978-05-18 |
| JPS609490Y2 true JPS609490Y2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=28749434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976140675U Expired JPS609490Y2 (ja) | 1976-10-21 | 1976-10-21 | 自動車用暖房装置の通水弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609490Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129313U (ja) * | 1974-08-27 | 1976-03-03 |
-
1976
- 1976-10-21 JP JP1976140675U patent/JPS609490Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5358324U (ja) | 1978-05-18 |
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