JPS609501Y2 - 温度感知弁 - Google Patents
温度感知弁Info
- Publication number
- JPS609501Y2 JPS609501Y2 JP1978149731U JP14973178U JPS609501Y2 JP S609501 Y2 JPS609501 Y2 JP S609501Y2 JP 1978149731 U JP1978149731 U JP 1978149731U JP 14973178 U JP14973178 U JP 14973178U JP S609501 Y2 JPS609501 Y2 JP S609501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- check valve
- valve
- output port
- orifice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、雰囲気温度変化を感知して流体通路の開閉制
御を行う温度感知弁に関するものである。
御を行う温度感知弁に関するものである。
特に詳しくは、自動車エンジン各種排気ガス浄化制御シ
ステムに使用されるもので、バイメタルとチェックバル
ブとを備えた温度感知弁に関するものである。
ステムに使用されるもので、バイメタルとチェックバル
ブとを備えた温度感知弁に関するものである。
従来、自動車エンジンの排気ガス浄化システムに装着さ
れるこの種の弁装置に於いて、システムの簡素化とコン
パクト化を計るために、入力ポートと第1及び第2出力
ポートとを備えた1個の弁装置内に、入力ポート第1出
力ポートとを連通ずる第1通路中にオリフィスを配設し
、該オリフィスを迂回するバイパス通路に入力ポートか
ら第1出力ポート方向にのみ流体の連通を許容するチェ
ックバルブを配設し、更にオリフィス下流と第2出力ポ
ートとを連通ずる第2通路に雰囲気温度変化を感知して
該第2通路を開閉制御するバイメタルバルブを装着した
構成の温度感知弁がすでに提案されている。
れるこの種の弁装置に於いて、システムの簡素化とコン
パクト化を計るために、入力ポートと第1及び第2出力
ポートとを備えた1個の弁装置内に、入力ポート第1出
力ポートとを連通ずる第1通路中にオリフィスを配設し
、該オリフィスを迂回するバイパス通路に入力ポートか
ら第1出力ポート方向にのみ流体の連通を許容するチェ
ックバルブを配設し、更にオリフィス下流と第2出力ポ
ートとを連通ずる第2通路に雰囲気温度変化を感知して
該第2通路を開閉制御するバイメタルバルブを装着した
構成の温度感知弁がすでに提案されている。
通常、チェックバルブはゴム等の弾性材から形成されて
おり、該チェックバルブのシート面はボディに形成され
、該ボディのシート面中央には軸方向に突出する突起が
形成されている。
おり、該チェックバルブのシート面はボディに形成され
、該ボディのシート面中央には軸方向に突出する突起が
形成されている。
チェックバルブの中央胴体部に形成される貫通孔に、前
記ボディの突起を嵌合させることにより、チェックバル
ブをボディに装着させ、更にプレート配設してチェック
バルブの保持を計っている。
記ボディの突起を嵌合させることにより、チェックバル
ブをボディに装着させ、更にプレート配設してチェック
バルブの保持を計っている。
しかしながら、この様な従来の弁装置に於いては、チェ
ックバルブを装着するための突起がボディから一体に突
出させるものであり、通常この突起はボディ内の凹状の
比較的奥深い場所に形成されるので、チェックバルブを
この突起に装着させるため組付性が悪く生産性の低下を
招き、また場合によってはチェックバルブの装着が不十
分のまま弁装置がアッセンブリされ、その結果チェック
バルブの作動が不安定となり満足できる性能の遠戚が困
難となる恐れが生じている。
ックバルブを装着するための突起がボディから一体に突
出させるものであり、通常この突起はボディ内の凹状の
比較的奥深い場所に形成されるので、チェックバルブを
この突起に装着させるため組付性が悪く生産性の低下を
招き、また場合によってはチェックバルブの装着が不十
分のまま弁装置がアッセンブリされ、その結果チェック
バルブの作動が不安定となり満足できる性能の遠戚が困
難となる恐れが生じている。
本考案は、従来技術の有する問題点を鑑みて、チェック
バルブのボディへの組付性の向上を計ることを技術的課
題とする。
バルブのボディへの組付性の向上を計ることを技術的課
題とする。
上記課題を遠戚するための本考案の技術的手段は、チェ
ックバルブの中央胴体部に貫通孔を形成し、且つボディ
内壁に挿入固定されるプレートの中心部に軸方向に突出
する突起を形成し、該プレートの軸方向突起を前記チェ
ックバルブをプレートに装着させ、その後ボディに組付
けてチェックバルブを支持することである。
ックバルブの中央胴体部に貫通孔を形成し、且つボディ
内壁に挿入固定されるプレートの中心部に軸方向に突出
する突起を形成し、該プレートの軸方向突起を前記チェ
ックバルブをプレートに装着させ、その後ボディに組付
けてチェックバルブを支持することである。
前述の従来弁装置に於いては、ボディに形成されるチェ
ックバルブのシート面が、その中央に突起を有している
ので、例えばボディを樹脂成形による製作方法を取る場
合、ボディのシート面にヒケ、ウネリ等が発生してシー
ト面の平面度が悪化し、チェックバルブとのシール性が
十分に達しえないという問題があるが、上記した考案の
技術手段によると、ボディに形成されるシート面にはチ
ェックバルブ装着用の軸方向突起が形成されず突起はプ
レートに形成されるので、シート面の平面度が製作時に
容易に確保されチェックバルブとのシール性が向上する
という利点がある。
ックバルブのシート面が、その中央に突起を有している
ので、例えばボディを樹脂成形による製作方法を取る場
合、ボディのシート面にヒケ、ウネリ等が発生してシー
ト面の平面度が悪化し、チェックバルブとのシール性が
十分に達しえないという問題があるが、上記した考案の
技術手段によると、ボディに形成されるシート面にはチ
ェックバルブ装着用の軸方向突起が形成されず突起はプ
レートに形成されるので、シート面の平面度が製作時に
容易に確保されチェックバルブとのシール性が向上する
という利点がある。
ところで、チェックバルブのシート面の平面度を確保し
てシール性を向上させるために、チェックバルブを装着
するための軸方向突起をボディとは別体の部材に形成し
た他の技術的手段として、実開昭53−75628号公
報に開示されるものがある。
てシール性を向上させるために、チェックバルブを装着
するための軸方向突起をボディとは別体の部材に形成し
た他の技術的手段として、実開昭53−75628号公
報に開示されるものがある。
即ち、この技術的手段は、ボディに挿入固定される中間
部材の中央孔内に、チェックバルブが装着されたステム
が移動可能に挿入され、該ステムはスプリングによりチ
ェックバルブの閉方向に常時付勢される構成を有してい
る。
部材の中央孔内に、チェックバルブが装着されたステム
が移動可能に挿入され、該ステムはスプリングによりチ
ェックバルブの閉方向に常時付勢される構成を有してい
る。
この様に、チェックバルブがボディに対して浮動状態で
支持されるので、ボディ本体が外部から受ける振動によ
ってチェックバルブの開閉弁特性が大きく変動する危険
性がある。
支持されるので、ボディ本体が外部から受ける振動によ
ってチェックバルブの開閉弁特性が大きく変動する危険
性がある。
また、チェックバルブの開弁圧が、スプリングの取付荷
重とチェックバルブの傘部の弾性力とにより設定される
ものであるので、各製品間で設定圧のバラツキが生じや
すくなる問題がある。
重とチェックバルブの傘部の弾性力とにより設定される
ものであるので、各製品間で設定圧のバラツキが生じや
すくなる問題がある。
しかしながら、本考案の技術的手段に依ると、ボディの
内壁に挿入固定されるプレートの軸方向突起にチェック
バルブが装着される構成であるので、チェックバルブは
振動によってその開閉弁特性の変動がほとんど阻止され
る。
内壁に挿入固定されるプレートの軸方向突起にチェック
バルブが装着される構成であるので、チェックバルブは
振動によってその開閉弁特性の変動がほとんど阻止され
る。
また、チェックバルブの開弁圧が、傘部の弾性力によっ
てのみ設定されるものであるので、スプリングの取付荷
重に左右される上記従来技術と比較して、本考案に於け
るチェックバルブの設定圧は各製品でバラツキは少ない
。
てのみ設定されるものであるので、スプリングの取付荷
重に左右される上記従来技術と比較して、本考案に於け
るチェックバルブの設定圧は各製品でバラツキは少ない
。
以下、本考案の技術手段を具体化した一実施例について
、添付図面に基づいて説明する。
、添付図面に基づいて説明する。
図面に示される温度感知弁10に於いて、入力ポート1
1を有する第1ボデイ12と、第1出力ポート13及び
第2出力ポート13′を有する第2ボデイ14とが、超
音波溶着等の適宜結合手段によって一体的に結合されて
いる。
1を有する第1ボデイ12と、第1出力ポート13及び
第2出力ポート13′を有する第2ボデイ14とが、超
音波溶着等の適宜結合手段によって一体的に結合されて
いる。
第2ボデイ14はケース15内にシール用O−リング1
6を介して挿入され、且つケース15の上端をカシメル
ことにより一体的に結合される。
6を介して挿入され、且つケース15の上端をカシメル
ことにより一体的に結合される。
ケース15は熱伝導の極めて良好な部材から戊り、例え
ばエンジンの冷却水中に埋没した状態でウォータジャケ
ットにネジ手段15′により取付けられる。
ばエンジンの冷却水中に埋没した状態でウォータジャケ
ットにネジ手段15′により取付けられる。
第2ボデイ14内には、入力ポート11と第1出力ポー
ト13とを連通ずる第1通路が配設され、該第1通路中
にオリフィス26が取付けられ、該オリフィスにより両
ポート11.13間の流体の流れが絞られる。
ト13とを連通ずる第1通路が配設され、該第1通路中
にオリフィス26が取付けられ、該オリフィスにより両
ポート11.13間の流体の流れが絞られる。
該オリフィス26の上流と下流を連通して該オリフィス
26を迂回するバイパス通路18中にゴム等の弾性部材
から成る傘型チェックバルブ25が配設され、該チェッ
クバルブによりバイパス通路18に於いては入力ポート
11側から第1出力ポート13側方向のみの流体の連通
が許容される。
26を迂回するバイパス通路18中にゴム等の弾性部材
から成る傘型チェックバルブ25が配設され、該チェッ
クバルブによりバイパス通路18に於いては入力ポート
11側から第1出力ポート13側方向のみの流体の連通
が許容される。
更に、オリフィス26下流と第2出力ポート13′とを
連通ずる第2通路17には、バイメタルディスク20の
スナップアクション(反転作動)に連動して開閉作動す
るバルブ21が配設されている。
連通ずる第2通路17には、バイメタルディスク20の
スナップアクション(反転作動)に連動して開閉作動す
るバルブ21が配設されている。
つまり、設定温度以上になると、バイメタルディスク2
0は反転作動し図面に示す用にスプリング22の付勢力
を受け、バルブ21をその閉位置に保持し第2通路17
を閉じる。
0は反転作動し図面に示す用にスプリング22の付勢力
を受け、バルブ21をその閉位置に保持し第2通路17
を閉じる。
設定温度以上の時は、バルブ21はその開位置に保持さ
れ第2通路17を開く。
れ第2通路17を開く。
30は軸方向に突出する突起を有するプレートで、該プ
レート30の軸方向突起をチェックバルブ25の中央胴
体部に形成される貫通孔に嵌合させることにより、チェ
ックバルブ25は先ずこのプレート30に装着され、バ
ルブ25と一体となったプレート30がボディ14に圧
入固定される。
レート30の軸方向突起をチェックバルブ25の中央胴
体部に形成される貫通孔に嵌合させることにより、チェ
ックバルブ25は先ずこのプレート30に装着され、バ
ルブ25と一体となったプレート30がボディ14に圧
入固定される。
プレート30の軸方向突起に形成される第1貫通孔19
が前記第1通路の一部を構成し、且つプレート30の外
周部に形成される第2貫通孔が前記バイパス通路18の
一部を構成している。
が前記第1通路の一部を構成し、且つプレート30の外
周部に形成される第2貫通孔が前記バイパス通路18の
一部を構成している。
第1図は本考案に従った温度感知弁の一実施例を示す断
面図、第2図は第1図の要部拡大図である。 10・・・・・・温度感知弁、11・・・・・・入力ポ
ート、12.14・・・・・・ボディ、13・・・・・
・第1出力ポート、13′・・・・・・第2出力ポート
、17・・・・・・第2通路、18・・・・・・バイパ
ス通路、19・・・・・・第1貫通孔、20・・・・・
・バイメタル、21・・・・・・バルブ、25・・・・
・・チェックバルブ、26・・・・・・オリフィス、3
0・・・・・・プレート。
面図、第2図は第1図の要部拡大図である。 10・・・・・・温度感知弁、11・・・・・・入力ポ
ート、12.14・・・・・・ボディ、13・・・・・
・第1出力ポート、13′・・・・・・第2出力ポート
、17・・・・・・第2通路、18・・・・・・バイパ
ス通路、19・・・・・・第1貫通孔、20・・・・・
・バイメタル、21・・・・・・バルブ、25・・・・
・・チェックバルブ、26・・・・・・オリフィス、3
0・・・・・・プレート。
Claims (1)
- 入力ポートと第1出力ポートと第2出力ポートとを備え
るボディ、該ボディに形成されて前記入力ポートと前記
第1出力ポートとを連通ずる第1通路、該第1通路中に
配設され該通路中の流体の流れを絞るオリフィス、該オ
リフィスの上流と下流を連通して該オリフィスを迂回す
るバイパス通路、該バイパス通路中に配設され前記入力
ポートから前記第1出力ポートへの方向にのみ流体の連
通を許容する弾性部材から成る傘型チェックバルブ、前
記ボディに形成され前記第1通路のオリフィス下流と前
記第2出力ポートとを連通ずる第2通路、及び該第2通
路中に配設され雰囲気温度変化を感知して該第2通路を
開閉制御するバイメタルバルブを有する温度感知弁に於
いて、前記チェックバルブの中央胴体部に形成される貫
通孔に嵌合する軸方向突起を中心部に有するプレートを
前記ボディの内壁に挿入固定して前記チェックバルブを
支持し、該プレートの軸方向突起に第1貫通孔を形成す
ると共に、該プレートの外周部に第2貫通孔を形成し、
且つ前記第1貫通孔が前記第1通路の一部を構成し、同
時に前記第2貫通孔が前記バイパス通路の一部を構成す
ることを特徴とする温度感知弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978149731U JPS609501Y2 (ja) | 1978-10-30 | 1978-10-30 | 温度感知弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978149731U JPS609501Y2 (ja) | 1978-10-30 | 1978-10-30 | 温度感知弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5566263U JPS5566263U (ja) | 1980-05-07 |
| JPS609501Y2 true JPS609501Y2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=29133339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978149731U Expired JPS609501Y2 (ja) | 1978-10-30 | 1978-10-30 | 温度感知弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609501Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-30 JP JP1978149731U patent/JPS609501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5566263U (ja) | 1980-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5950846B2 (ja) | 熱応答バイパス弁装置 | |
| JP2986389B2 (ja) | 液封防振ゴム装置 | |
| US6446586B2 (en) | Engine cooling system | |
| JPS609501Y2 (ja) | 温度感知弁 | |
| JPS5848442Y2 (ja) | 温度感知弁 | |
| JPS5924856Y2 (ja) | 内燃機関の吸入空気温度補償用サ−モスタテイツクバルブ | |
| US4027634A (en) | Vacuum break assembly | |
| US4077787A (en) | Air cleaner for automotive vehicle | |
| US4061265A (en) | Pressure and temperature responsive valve assembly | |
| JPS5930280Y2 (ja) | 温度感知弁装置 | |
| CA1110936A (en) | Diaphragm assembly | |
| JPH0112047Y2 (ja) | ||
| JPS5825179Y2 (ja) | 感温弁 | |
| JPS6141024Y2 (ja) | ||
| JPH0227266Y2 (ja) | ||
| JPS6121569Y2 (ja) | ||
| JPH0311418Y2 (ja) | ||
| JPS6212949Y2 (ja) | ||
| JPH0124344Y2 (ja) | ||
| JPS6015920U (ja) | 内燃機関の冷却液温度制御装置 | |
| JPH0240295Y2 (ja) | ||
| JPH11311367A (ja) | 流量制御弁 | |
| JPH021467U (ja) | ||
| JP2524813Y2 (ja) | 流量制御装置 | |
| JPH0512871U (ja) | 温度感知弁 |