JPS609567Y2 - ソフトヘツド装置 - Google Patents

ソフトヘツド装置

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Publication number
JPS609567Y2
JPS609567Y2 JP6433982U JP6433982U JPS609567Y2 JP S609567 Y2 JPS609567 Y2 JP S609567Y2 JP 6433982 U JP6433982 U JP 6433982U JP 6433982 U JP6433982 U JP 6433982U JP S609567 Y2 JPS609567 Y2 JP S609567Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soft head
head plate
flue
plate
soft
Prior art date
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Expired
Application number
JP6433982U
Other languages
English (en)
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JPS58169339U (ja
Inventor
広 小林
剛 山中
浩昭 今谷
Original Assignee
株式会社平川鉄工所
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Publication date
Application filed by 株式会社平川鉄工所 filed Critical 株式会社平川鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はボイラの排ガスの煙道にあって、バーナの点火
時やバツクファイア時に当該煙道の破損を防止すること
を目的とする煙道板2よりも薄い破壌板(ソフトヘッド
という)装置の改良に関するものである。
一般にボイラ等の煙道はボイラの大きさによって小から
大まで種々あり、角形に作られることが多い。
そのために煙道の内側に僅かに圧力がかかつても膨出し
たり、あるいはベコベコと音がするので板厚をすこし厚
い目、例えば3〜6m程度にするようになっている。
一方バーナの点火時やバツクファイヤ時に、ボイラや当
該煙道に未燃ガスが滞留し、ガス爆発を起すことがまれ
には起こり、そんな場合には当該煙道が膨むだけでなく
破裂して周囲に大きな被害を及ぼすことになる。
その対策として、従来は当該煙道に重錘をつけた蓋板を
取付けたり、或はスプリングで蓋を押える方式の爆発扉
が取付けられてきたが、かかる方式では時間が経つと共
にその該部からガスが漏れだし、そのために大径の穴を
あけ難く、あるいは扉の開閉継手やスプリング部等が錆
びていざという時に働かなかったりして、その機能を十
分に果し得ない欠点があった。
上記に鑑み、本考案はこれらの欠点を除去して、正常時
はガス漏れがなく、また内圧が異常に上昇した場合には
煙道に設けた大径の薄い板することによって煙道板が膨
張することがなく、また周辺構造の改良によりソフトヘ
ッド装置の膜振動による騒音等を防止することに成功し
て本考案を完成するに至ったもので、本考案はボイラの
煙道にあって、煙道板よりも薄いソフトヘッド板を煙道
板に設けられた座に取付け、かつソフトヘッド板の下側
において、外側に凸状に湾曲したソフトヘッド板支えを
設け、ソフトヘッド板の上部よりバッキングを介してフ
ランジによってソフトヘッド板を押圧し、更に最外側よ
り押え棒によって固定し、植込みボルトで緊締してなる
ソフトヘッド装置を提供するものである。
次に図面によって本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例の断面図を示すもので、1は
ボイラの煙道、2は煙道板でソフトヘッド板5は座3に
取につえられている。
4はソフトヘッド板5を押圧するフランジ、6はバッキ
ング、7はソフトヘッド板を外方へ押し出すように外方
に凸状に曲げたソフトヘッド支えの丸棒、8はソフトヘ
ッド板が内圧により外方へ押し出された際に破壌して周
囲へ飛散するのを防止するための押え棒で実用は複数本
例えば2〜3本取り付けると好適である。
9はソフトヘッド板を座3に緊締する植込みボルトであ
る。
かくて煙道に異常圧がかかった時には煙道板2が膨出し
たり、或は隅の溶接部がさけたりする以前に座3および
フランジ4に挟み込まれたソフトヘッド板5が膨出して
煙道ガスによる爆発力或は内圧力を逃がすことにより、
煙道の破損を防止することができると共に、内側に存在
するソフトヘッド板の支えの丸棒7の存在と相俟ってソ
フトヘッド板による振動膜等を起すことを防止すること
が可能となった。
本考案のソフトヘッド装置はボイラのほかに真空蒸発器
などのバーナを有する装置や未然ガス、粉塵等を含む引
火爆発性ガスが通過する煙道等に本考案のボイラの排ガ
ス煙道と同様に破損防止を必要とする個所のソフトヘッ
ド装置として同様に使用することができる。
次に本考案の実施例を示すと次の通りである。
煙道内圧力が正常時数百朋水柱以下で使用される場合、
煙道内圧力が3000〜5000mm水柱程度になった
時に煙道のソフトヘッド装置が吹飛ぶように設計し、か
つ実際の場合の一例を示すと煙道の板厚3.277El
l!及び煙道板穴内径406wILにおいて、ソフトヘ
ッド板厚0.16mm、その直径414朋である。
そしてこのソフトヘッド板をボイラの煙道板に取りつけ
ると、ソフトヘッド板5の支え7がない場合は、ボイラ
等の運転条件によって必ずしも一様ではないが、ソフト
ヘッド板5が膜振動を起し、時には非常に大きな騒音を
発生することもある。
本考案では当該ソフトヘッド板5の内側に外方に5〜1
0mm高さに凸状に湾曲したソフトヘッド板支えの丸棒
7をとりつけることによって、ソフトヘッド板5を内側
から支えるようにしたため、ソフトヘッド板5の本来の
機能を損うことなく、しかも膜振動などの欠点を無くす
ることができる利点がある。
また本考案は新設の煙道のみならず、既設の煙道にも適
用することができ、簡単な装置で、従来のような大きな
被害をなくすることができ、安全が確保されるため、そ
の効果は著しく大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のソフトヘッド装置の一実施例の断面図
を示す。 1・・・・・・煙道、2・・・・・・煙道板、3・・・
・・・ソフトヘッド板の座、4・・・・・・フランジ、
5・・・・・・ソフトヘッド板、6・・・・・・バッキ
ング、7・・・・・・ソフトヘッド板の支えの棒、訃・
・・・・押え棒、9・・・・・・植込みボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボイラの煙道1において、煙道板2よりも薄い破壌板(
    ソフトヘッド板という)5を煙道板2に設けられた座に
    取付け、かつソフトヘッド板5の下側において、外側に
    凸状に湾曲したソフトヘッド板の内側からの支えの外棒
    7を設け、ソフトヘッド板5の上部よりバッキング6を
    介してフランジ4によってソフトヘッド板5を押圧し、
    植込みボルト9で緊締し、最外側に複数個のソフトヘッ
    ド板5の破壌、飛散防止用押え棒8を取付け、ソフトヘ
    ッド板5、ソフトヘッド板の支えの丸棒7及び押え棒8
    を共にボイラの煙道板2に設けられた座3に固定してな
    るソフトヘッド装置。
JP6433982U 1982-05-01 1982-05-01 ソフトヘツド装置 Expired JPS609567Y2 (ja)

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JP6433982U JPS609567Y2 (ja) 1982-05-01 1982-05-01 ソフトヘツド装置

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Publication Number Publication Date
JPS58169339U JPS58169339U (ja) 1983-11-11
JPS609567Y2 true JPS609567Y2 (ja) 1985-04-04

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ID=30074375

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JPS58169339U (ja) 1983-11-11

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