JPS609623B2 - 外囲体 - Google Patents
外囲体Info
- Publication number
- JPS609623B2 JPS609623B2 JP5272779A JP5272779A JPS609623B2 JP S609623 B2 JPS609623 B2 JP S609623B2 JP 5272779 A JP5272779 A JP 5272779A JP 5272779 A JP5272779 A JP 5272779A JP S609623 B2 JPS609623 B2 JP S609623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- main plate
- boards
- construction
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
.
本発明は、所定長さの建築用板の暮成で耐震性に優れ、
特に施工性、耐水性(雨仕舞)を良好にでき、ひいては
安価に提供できる屋根または壁等の外囲体に関する。
特に施工性、耐水性(雨仕舞)を良好にでき、ひいては
安価に提供できる屋根または壁等の外囲体に関する。
従来より、金属性の屋根または壁等の外囲体は、一般に
隣接する建築用板相互が重合固着されたり、或は馳締さ
れて連続的に賛成されている。
隣接する建築用板相互が重合固着されたり、或は馳締さ
れて連続的に賛成されている。
すると、地震等の不規則な振動によって、その建築用板
に涙れの力が生ずると、連続させている重合部にその操
れの力が加わり、重合箇所等を破損する欠点があった。
特に、ボルトにて重合部を固着すると、そのボルト孔部
が拡大したり、甚だしい場合にはボルトが外れて、その
建築用板が飛散したり、或はそのボルト孔部から内部に
雨水が侵入する欠点があった。また、屋根または壁等に
する建築用板を長尺(十数m以上)にすると、その長手
方向の接続は不要となる反面、その長尺の建築用板は運
搬、取扱いの都合から、現場成形しなければならなかっ
た。このため、その建築用板のロール成形機を現場に運
搬したり、据付しなければならす、その段取り作業に多
くの時間を要したり、完成した長尺で且つ重量のある建
築用板は多人数で取扱う必要があった。このようなこと
から、作業員が少ないときには、賛成作業に支障が生じ
たり、・施工が長期化し、ひいては施工費が高価になる
欠点があった。また、隣接する建築用板相互の後合部の
雨仕舞を特に考慮したものは、その構成が複雑化し、そ
の施工が面倒となり、さらに高価となる欠点があった。
そこで、本発明は主板の長手方向の両側近くに膨出条を
形成した所定長さの建築用板上端近くに長手方向と直交
して主板及び膨出条に一定深さの溝条を形成し、この溝
条の上端側を主板より一段と高い高部とし、その溝条に
は、高部より少し〈上方に突出する厚さのシール材を充
填し、上段の建築用板の下端側を下段の建築用板の溝条
を越えて重合固着し、その上段の主板と下段の主板間に
空隙部を形成し、これらを構造材に直交するようにして
併設し、この隣接する建築用板の対向する膨出条を覆う
ようにしてキャップ材を戦遣し、このキャップ材をボル
ト等で構造材に固着したことにより「地震等の振動によ
りその外囲体に不規則な振れ力が生じても隣接する建築
用板相互は夫々独立状態となっており、そのボルトによ
る固着箇所を破損することもないし、・その接合部の雨
仕舞を確実にできるし、またその建築用板が所定長さの
ものであっても、その上下段の重合部の接合が簡単にで
き、極めて雨仕舞の良好なものにでき、その構成が簡易
であり、施工しやすく、迅速にできひいては安価に提供
でき前記の欠点を解消したものである。
に涙れの力が生ずると、連続させている重合部にその操
れの力が加わり、重合箇所等を破損する欠点があった。
特に、ボルトにて重合部を固着すると、そのボルト孔部
が拡大したり、甚だしい場合にはボルトが外れて、その
建築用板が飛散したり、或はそのボルト孔部から内部に
雨水が侵入する欠点があった。また、屋根または壁等に
する建築用板を長尺(十数m以上)にすると、その長手
方向の接続は不要となる反面、その長尺の建築用板は運
搬、取扱いの都合から、現場成形しなければならなかっ
た。このため、その建築用板のロール成形機を現場に運
搬したり、据付しなければならす、その段取り作業に多
くの時間を要したり、完成した長尺で且つ重量のある建
築用板は多人数で取扱う必要があった。このようなこと
から、作業員が少ないときには、賛成作業に支障が生じ
たり、・施工が長期化し、ひいては施工費が高価になる
欠点があった。また、隣接する建築用板相互の後合部の
雨仕舞を特に考慮したものは、その構成が複雑化し、そ
の施工が面倒となり、さらに高価となる欠点があった。
そこで、本発明は主板の長手方向の両側近くに膨出条を
形成した所定長さの建築用板上端近くに長手方向と直交
して主板及び膨出条に一定深さの溝条を形成し、この溝
条の上端側を主板より一段と高い高部とし、その溝条に
は、高部より少し〈上方に突出する厚さのシール材を充
填し、上段の建築用板の下端側を下段の建築用板の溝条
を越えて重合固着し、その上段の主板と下段の主板間に
空隙部を形成し、これらを構造材に直交するようにして
併設し、この隣接する建築用板の対向する膨出条を覆う
ようにしてキャップ材を戦遣し、このキャップ材をボル
ト等で構造材に固着したことにより「地震等の振動によ
りその外囲体に不規則な振れ力が生じても隣接する建築
用板相互は夫々独立状態となっており、そのボルトによ
る固着箇所を破損することもないし、・その接合部の雨
仕舞を確実にできるし、またその建築用板が所定長さの
ものであっても、その上下段の重合部の接合が簡単にで
き、極めて雨仕舞の良好なものにでき、その構成が簡易
であり、施工しやすく、迅速にできひいては安価に提供
でき前記の欠点を解消したものである。
その構造を図面について説明する。
Aは金属性の所定長さ(その長手方向の長さが約1仇h
以下)にした建築用板であって、その平坦状の主板1の
長手方向の両側近くに膨出条2,2が屈曲形成されてい
る。
以下)にした建築用板であって、その平坦状の主板1の
長手方向の両側近くに膨出条2,2が屈曲形成されてい
る。
この膨出条2の先端部は円弧状(半径約5h/m以上)
に形成されており(第1図、第2図、第6図乃至第12
図、第】5図乃至第19図参照)、その膨出条2の基部
は角形に屈曲されたり(第1図参照)、或は円弧状(第
15図、第16図参照)に形成されこともある。この主
板1の両側端より内方に折返し緑3,3が屈曲形成され
たり(第1図,第2図,第6図乃至第9図、第15図乃
至第17図参照)、或は主板1の両側端より下方に垂下
片、この下端より内方に水平緑、さらに垂下縁とした屈
曲片3′,3′が形成されることもある(第10図乃至
第12図、第18図、第19図参照)。4は溝条であっ
て、その建築用板Aの長手方向の上端(屋根または壁に
するときに傾斜または垂直状にした上側)近くに直交し
て主板1及び膨出条2にプレス加工にて形成されている
。
に形成されており(第1図、第2図、第6図乃至第12
図、第】5図乃至第19図参照)、その膨出条2の基部
は角形に屈曲されたり(第1図参照)、或は円弧状(第
15図、第16図参照)に形成されこともある。この主
板1の両側端より内方に折返し緑3,3が屈曲形成され
たり(第1図,第2図,第6図乃至第9図、第15図乃
至第17図参照)、或は主板1の両側端より下方に垂下
片、この下端より内方に水平緑、さらに垂下縁とした屈
曲片3′,3′が形成されることもある(第10図乃至
第12図、第18図、第19図参照)。4は溝条であっ
て、その建築用板Aの長手方向の上端(屋根または壁に
するときに傾斜または垂直状にした上側)近くに直交し
て主板1及び膨出条2にプレス加工にて形成されている
。
図面では、主板1の中間に形成した後述の膨大部15に
もその溝条4が形成されている。この連続状の溝条4の
上端側「即ち、溝条4のを境とした主板1、膨出条2の
上端側には、この主板1、膨出条2を垂直方向に平行移
動させて一段と高くした高部5がプレス加工等にて形成
されている。この高部5の断面は主板1、膨出条2の断
面形状と同等である。また膨大部15が形成されたとき
には、その箇所にも高部5が形成されている。その溝条
4においては、その高部5上面から溝条4の底面までの
深さは略一定に形成されている。折返し縁3,3が形成
されている建築用板Aでは(第1図、第6図参照)、そ
の溝条4をプレス加工する箇所付近の折返し緑3が略垂
直状に立上げ形成されている。(第6図参照)。このよ
うに立上げても、段状に賛成するのに何等の支障も生じ
ない。また、屈曲片3′,3′が形成されている建築用
板Aでは(第io図乃至第12図、第18図、第19図
参照)、その溝条4が形成される箇所付近の屈曲片3′
,3′が適宜の長さ切除されている。Bは断熱板であっ
て、発泡合成樹脂、グラスロンボード等で製造され「そ
の幅は前記の建築用板Aの幅と同等で、その長手方向の
長さは、建築用板Aの長さより適宜の長さ短かく形成さ
れている。この断熱板Bは、建築用板Aの下端側(傾斜
または垂直状にした下側)のみ適宜の長さ除いて、その
他の下面全体に百つて貼着されている。折返し縁3を形
成した建築用板Aでは、単にその下面に断熱板Bが貼着
されている(第16図、第17図参照)、また、屈曲片
3′を形成した建築用板Aの場合には、その屈曲片3′
で断熱板Bの両側を挟持するようにして車合貼着されて
いる(第10図乃至第12図、第18図、第19図参照
)。また「この屈曲片3′を形成した建築用板Aに断熱
板Bを貼着したものでは、その下端側(傾斜または垂直
状にした下側)の屈曲片3′の水平縁「垂下緑が切除さ
れている(第18図、第19図参照)。Cは母屋、胴緑
等の構造材であって「構造物の上部または側部に所定間
隔を有して複数設けられている。まず、断熱板Bが貼着
されていない建築用板Aが構造材Cに直交するようにし
て敦層され、特にその長手方向の上端側(屋根または壁
にするときに傾斜または垂直状にした上側)の端面が、
その構造材Cの上面の略半分の位置に戦遣され、この建
築用板Aに略平行で、且つ少しの間隔をあげて、前記同
様に、構造材C上に敦層される(第6図参照)。このよ
うに併設した下段の建築用板A,A……・・・の溝条4
,4・・・・・・・・・にシール材6が充填される(第
7図参照)。このシール材6は合成樹脂系または合成ゴ
ム系の材料で、テープ状をなし、溝条4の深さより少し
厚く、且つ溝条4の幅と同等に形成されている(第7図
参照)。次いでその上段の建築用板Aの下端側が、下段
の建築用板Aの溝条4を越えて覆うようにして重合され
、その重合箇所にボルト7が貫通されて構造材Cに固着
されている。その併設する側も、上下段建築用板A,A
が重合固着されている(第8図参照)。この重合固着に
より、この上段の建築用板Aと下段の建築用板Aとの間
、即ち上下段の主板1,1間に空隙部8が形成されてい
る(第3図、第4図参照)。さらに具体的には上下段の
膨出条2,2及び上下段の膨大部15,15間にも空隙
部8が形成されている。この併設した隣接する建築用板
A,Aの対向する膨出条2,2を覆うようにしてキャッ
プ材Dが戦遣される。このキャップ材Dは金属製で所定
長さ〔建築用板Aの長さと同等である。〕を有し、その
平坦部9の両側に山状部10,10が屈曲形成されてい
る。この山状部10は角形の台形辺として形成されたり
(第1図、第9図、第20図参照)、或は上方に突出す
る円弧状辺に屈曲形成することもある(第21図参照)
。この台形辺とした山状部1川まさらに多角形状に屈曲
形成することもある。この山状部10の高さは前記の膨
出条2の高さと略同等で、その両山状部10,10のピ
ッチは、暮成して隣接する建築用板A,Aの対向する膨
出条2,2のピッチに相当するように形成されている。
この山状部10の外側(外側の下端)より端縁11,1
1が屈曲形成されている。この端縁11は、台形辺とし
て形成した山状部10の外側より内方に水平辺として形
成されたり(第1図、第9図、第20図参照)、或は円
弧状辺として形成した山状部10の外端より内方に折返
し弧状辺として形成されることもある(第21図参照)
。このキャップ材Dの長手方向の上端側(傾斜または垂
直状にした上側)の端緑11が適宜な長さ(重合可能な
長さ)切除されている。前述のように、キャップ材Dが
隣接する膨出条2,2を覆うように敦層されるときに、
この上端側の切除した箇所が、前述の上下段の建築用板
A,A重合箇所とは異なる位置の構造材Cの略直上にな
るようにされて、且つ「そのキャップ材Dの上端側の上
面に防水接着剤が塗布されている(第9図参照)。そし
て、その下段のキャップ材Dの上端側(防水接着剤の塗
布箇所付近)にも上段の所定長さのキャップ材Dの下端
側が重合され、この重合した上下段のキャップ材D,D
の平坦部9,9の略中央にボルト12が貫通されて構造
材Cに螺着され、このキャップ材○の山状部10と膨出
条2間に適宜な間隙が形成される。次いで下段の高部5
と、上段の下端側の主板1とが耐水性のりペット13に
て固着されている(第1図参照)。これらのことが順次
繰返されて屋根または壁等の外囲体が賛成される。また
、断熱板Bが貼着されている建築用板A(第16図乃至
第18図参照)も構造材Cに直交するようにして鼓層さ
れ、特にその長手方向の上端側の断熱板Bの端面が、そ
の構造材Cの上面の略半分の位置に載遣され、この断熱
板B、建築用板Aの側部に、断面凸状のジョィナー14
が当援され、このジョイナー14に同一の断熱板B付建
築用板Aに当援されて構造材C上に載置される(第10
図参照)。このように併援した複数の断熱板B付建築用
板Aの溝条4にシール材6が充填される(第11図参照
)。そして、上段の断熱板B付建築用板Aの下端側の断
熱板Bを切除した箇所の建築用板Aが、下段の建築用板
Aの溝条4を越えて覆うようにして重合され(第12図
参照)。それ以後前述の断熱板Bが貼着されない建築用
板Aによる賛成と同様にして屋根または壁等の外因体が
施工される。15は膨大部であって、建築用板Aの主板
1の中間に前記キャップ材○の両山状部10と略同形状
或は山形状に必要に応じて形成されている。
もその溝条4が形成されている。この連続状の溝条4の
上端側「即ち、溝条4のを境とした主板1、膨出条2の
上端側には、この主板1、膨出条2を垂直方向に平行移
動させて一段と高くした高部5がプレス加工等にて形成
されている。この高部5の断面は主板1、膨出条2の断
面形状と同等である。また膨大部15が形成されたとき
には、その箇所にも高部5が形成されている。その溝条
4においては、その高部5上面から溝条4の底面までの
深さは略一定に形成されている。折返し縁3,3が形成
されている建築用板Aでは(第1図、第6図参照)、そ
の溝条4をプレス加工する箇所付近の折返し緑3が略垂
直状に立上げ形成されている。(第6図参照)。このよ
うに立上げても、段状に賛成するのに何等の支障も生じ
ない。また、屈曲片3′,3′が形成されている建築用
板Aでは(第io図乃至第12図、第18図、第19図
参照)、その溝条4が形成される箇所付近の屈曲片3′
,3′が適宜の長さ切除されている。Bは断熱板であっ
て、発泡合成樹脂、グラスロンボード等で製造され「そ
の幅は前記の建築用板Aの幅と同等で、その長手方向の
長さは、建築用板Aの長さより適宜の長さ短かく形成さ
れている。この断熱板Bは、建築用板Aの下端側(傾斜
または垂直状にした下側)のみ適宜の長さ除いて、その
他の下面全体に百つて貼着されている。折返し縁3を形
成した建築用板Aでは、単にその下面に断熱板Bが貼着
されている(第16図、第17図参照)、また、屈曲片
3′を形成した建築用板Aの場合には、その屈曲片3′
で断熱板Bの両側を挟持するようにして車合貼着されて
いる(第10図乃至第12図、第18図、第19図参照
)。また「この屈曲片3′を形成した建築用板Aに断熱
板Bを貼着したものでは、その下端側(傾斜または垂直
状にした下側)の屈曲片3′の水平縁「垂下緑が切除さ
れている(第18図、第19図参照)。Cは母屋、胴緑
等の構造材であって「構造物の上部または側部に所定間
隔を有して複数設けられている。まず、断熱板Bが貼着
されていない建築用板Aが構造材Cに直交するようにし
て敦層され、特にその長手方向の上端側(屋根または壁
にするときに傾斜または垂直状にした上側)の端面が、
その構造材Cの上面の略半分の位置に戦遣され、この建
築用板Aに略平行で、且つ少しの間隔をあげて、前記同
様に、構造材C上に敦層される(第6図参照)。このよ
うに併設した下段の建築用板A,A……・・・の溝条4
,4・・・・・・・・・にシール材6が充填される(第
7図参照)。このシール材6は合成樹脂系または合成ゴ
ム系の材料で、テープ状をなし、溝条4の深さより少し
厚く、且つ溝条4の幅と同等に形成されている(第7図
参照)。次いでその上段の建築用板Aの下端側が、下段
の建築用板Aの溝条4を越えて覆うようにして重合され
、その重合箇所にボルト7が貫通されて構造材Cに固着
されている。その併設する側も、上下段建築用板A,A
が重合固着されている(第8図参照)。この重合固着に
より、この上段の建築用板Aと下段の建築用板Aとの間
、即ち上下段の主板1,1間に空隙部8が形成されてい
る(第3図、第4図参照)。さらに具体的には上下段の
膨出条2,2及び上下段の膨大部15,15間にも空隙
部8が形成されている。この併設した隣接する建築用板
A,Aの対向する膨出条2,2を覆うようにしてキャッ
プ材Dが戦遣される。このキャップ材Dは金属製で所定
長さ〔建築用板Aの長さと同等である。〕を有し、その
平坦部9の両側に山状部10,10が屈曲形成されてい
る。この山状部10は角形の台形辺として形成されたり
(第1図、第9図、第20図参照)、或は上方に突出す
る円弧状辺に屈曲形成することもある(第21図参照)
。この台形辺とした山状部1川まさらに多角形状に屈曲
形成することもある。この山状部10の高さは前記の膨
出条2の高さと略同等で、その両山状部10,10のピ
ッチは、暮成して隣接する建築用板A,Aの対向する膨
出条2,2のピッチに相当するように形成されている。
この山状部10の外側(外側の下端)より端縁11,1
1が屈曲形成されている。この端縁11は、台形辺とし
て形成した山状部10の外側より内方に水平辺として形
成されたり(第1図、第9図、第20図参照)、或は円
弧状辺として形成した山状部10の外端より内方に折返
し弧状辺として形成されることもある(第21図参照)
。このキャップ材Dの長手方向の上端側(傾斜または垂
直状にした上側)の端緑11が適宜な長さ(重合可能な
長さ)切除されている。前述のように、キャップ材Dが
隣接する膨出条2,2を覆うように敦層されるときに、
この上端側の切除した箇所が、前述の上下段の建築用板
A,A重合箇所とは異なる位置の構造材Cの略直上にな
るようにされて、且つ「そのキャップ材Dの上端側の上
面に防水接着剤が塗布されている(第9図参照)。そし
て、その下段のキャップ材Dの上端側(防水接着剤の塗
布箇所付近)にも上段の所定長さのキャップ材Dの下端
側が重合され、この重合した上下段のキャップ材D,D
の平坦部9,9の略中央にボルト12が貫通されて構造
材Cに螺着され、このキャップ材○の山状部10と膨出
条2間に適宜な間隙が形成される。次いで下段の高部5
と、上段の下端側の主板1とが耐水性のりペット13に
て固着されている(第1図参照)。これらのことが順次
繰返されて屋根または壁等の外囲体が賛成される。また
、断熱板Bが貼着されている建築用板A(第16図乃至
第18図参照)も構造材Cに直交するようにして鼓層さ
れ、特にその長手方向の上端側の断熱板Bの端面が、そ
の構造材Cの上面の略半分の位置に載遣され、この断熱
板B、建築用板Aの側部に、断面凸状のジョィナー14
が当援され、このジョイナー14に同一の断熱板B付建
築用板Aに当援されて構造材C上に載置される(第10
図参照)。このように併援した複数の断熱板B付建築用
板Aの溝条4にシール材6が充填される(第11図参照
)。そして、上段の断熱板B付建築用板Aの下端側の断
熱板Bを切除した箇所の建築用板Aが、下段の建築用板
Aの溝条4を越えて覆うようにして重合され(第12図
参照)。それ以後前述の断熱板Bが貼着されない建築用
板Aによる賛成と同様にして屋根または壁等の外因体が
施工される。15は膨大部であって、建築用板Aの主板
1の中間に前記キャップ材○の両山状部10と略同形状
或は山形状に必要に応じて形成されている。
なお、構造物が鉄筋コンクリート製で、外囲体を賛成す
るには、コンクリート面に建築用板Aキャップ材Dをコ
ンクリート用の釘等で育成することがある。
るには、コンクリート面に建築用板Aキャップ材Dをコ
ンクリート用の釘等で育成することがある。
次に作用効果について説明する。
本発明においては、所定長さの建築用板Aを、その長手
方向に段状に暮成固着し、これらを構造材Cに直交する
ようにして併設し、その隣接する建築用板A,Aの接合
する箇所付近を覆うようにしてキャップ材Dを敦暦し、
このキャップ材Dをボルト等によって構造材Cに固着し
たことにより、隣接する建築用板A,Aはキャップ材D
と構造材Cとで挟持されて連続的に賛成され、隣接する
夫々の建築用板A,Aは重合固着されずに独立した状態
となっており、地震等の不規則な振動によって、外囲体
を暮成する長手方向に段状に複数賛成した建築用板A群
に振れ力が生じても、その力は建築用板A群の両側端の
挟持部でずれる作用をなし、ボルト等によって構造材C
に固着したキャップ材Dにその振れ力は殆んど伝達せず
、そのボルト孔部を拡大することもないし、そこから雨
水が侵入することもなく、さらにボルトが外れず建築用
板Aを風等で飛散しないようにでき「地震等の振動に対
して極めて強固な外囲体にすることができる。
方向に段状に暮成固着し、これらを構造材Cに直交する
ようにして併設し、その隣接する建築用板A,Aの接合
する箇所付近を覆うようにしてキャップ材Dを敦暦し、
このキャップ材Dをボルト等によって構造材Cに固着し
たことにより、隣接する建築用板A,Aはキャップ材D
と構造材Cとで挟持されて連続的に賛成され、隣接する
夫々の建築用板A,Aは重合固着されずに独立した状態
となっており、地震等の不規則な振動によって、外囲体
を暮成する長手方向に段状に複数賛成した建築用板A群
に振れ力が生じても、その力は建築用板A群の両側端の
挟持部でずれる作用をなし、ボルト等によって構造材C
に固着したキャップ材Dにその振れ力は殆んど伝達せず
、そのボルト孔部を拡大することもないし、そこから雨
水が侵入することもなく、さらにボルトが外れず建築用
板Aを風等で飛散しないようにでき「地震等の振動に対
して極めて強固な外囲体にすることができる。
さらに本発明では、長手方向に段状に複数賛成した建築
用板A群夫々を「構造材Cに併設して「キャップ材Dで
その接合する箇所付近を覆うように固着したので、従来
のように建築用板の一側辺を、隣接する同建築用板の他
側辺に重合、または馳綿等して、屋根または壁面の一方
向からのみ順次暮成することは本発明では一切なくなり
、任意の方向に賛成したり、部分的箇所の暮成も簡単に
でき、このように施工が従来に比して簡単かつ迅速にで
きる。
用板A群夫々を「構造材Cに併設して「キャップ材Dで
その接合する箇所付近を覆うように固着したので、従来
のように建築用板の一側辺を、隣接する同建築用板の他
側辺に重合、または馳綿等して、屋根または壁面の一方
向からのみ順次暮成することは本発明では一切なくなり
、任意の方向に賛成したり、部分的箇所の暮成も簡単に
でき、このように施工が従来に比して簡単かつ迅速にで
きる。
また屋根または壁等の外園体の一部の建築用板Aを取換
えるにも、隣接の建築用板Aを破損させることなく簡単
にできる。また、従来のように建築用板を長尺にすると
、その長手方向の接続は不要となる反面、その長尺の建
築用板では、運搬(輸送)が不能となり、現場にそのロ
ール成形機の運搬、据付等の段取り作業をした後に、そ
の長尺の建築用板を現場成形加工しなければならなかっ
たが、本発明では、長手方向に所定長さとしたことによ
り、全て工場生産したものを使うことができ、成形機の
運搬、裾付等の段取り作業が不要となり、現場にて成形
する作業性の低下を解消でき、建築用板A自体の価格を
極めて安価にできる。さらに従来の長尺のものでは、数
十mあると、重量も多くなり、これを取扱う作業員は多
人数を必要とし、その人数が少ないときには作業ができ
なかったりしたが、本願のように所定長さのものでは最
小2人または1人等の小人数でも屋根または壁等の外囲
体の育成作業ができ、施工しやすく人手を有効に使うこ
とができ、ひいては施工費を安価にできる等の効果を奏
する。また、このように本発明では、その建築用板Aの
取扱いやすさ等のために所定長さにして外囲体を賛成し
ているが、その施工性及び水密性(雨仕舞)をも共に良
好にできる。即ち「本発明では「建築用板Aの長手方向
の上端側近くの主板1及び膨出条2に溝条4を形成し、
この溝条4の上端側を高部5とし「その溝条4にはシー
ル材6を充填し、上段の建築用板Aの下端側を、下段の
建築用板Aの溝条4を越えて重合固着したので、施工時
に、下段の建築用板Aの溝条4にまずシール材6を充填
しておき、上段に育成する建築用板Aを、隣接のもの等
に揃えるためにその長手方向の上下に多少ずらして調節
しても「そのシール材6は凹状となった溝条4に充填さ
れており、その溝条4から外れるようなことなく、その
シール材6で上下段の建築用板A,Aを極めて高い水密
性で重合固着できるし、また、シール材6を一定厚さの
帯状のものを使用しても、溝条4は略一定深さとした)
め、そのシール材6は上下段の建築用板A,A間に略均
一の圧縮度で充填され、どの位置のシール材6箇所でも
、水密性の高いものにできる。さらに溝条4の上部に形
成した一段と高い高部5に、上段の下端側を重合固着し
たことで、シール材6を押圧すると共に、その重合部で
一層水密性を確実にできる。また「その上段の建築用板
Aの主板1と、下段の建築用板Aの主板1間に空隙部8
を形成したので、上下に段状に暮成した重合部に雨水は
吹き込むが、その空隙部8の存在で雨水の毛細管現象は
防止でき、その雨水を軒先側に流出させることができ、
その段状にした重合部の雨仕舞を極めて良好にできる。
また隣援する建築用板A群相互の接合においては、建築
用板Aの主板1の両側近くに膨出条2,2を形成し、こ
のようにした隣接する建築用板A,Aの対向する膨出条
2,2を覆うようにしてキャップ材Dを戦層固着したの
で、仮に雨水が、建築用板Aの主板1とキャップ材Dの
端縁との間から浸入したとしても、その雨水は膨出条2
を伝わり‘こく)キャップ材Dの略中央下面の隣接する
建築用板A,Aの主板1,1端の接合部間に浸入せず、
併設して隣設する建築用板A群相互の接合の雨仕舞を極
めて良好にできる。
えるにも、隣接の建築用板Aを破損させることなく簡単
にできる。また、従来のように建築用板を長尺にすると
、その長手方向の接続は不要となる反面、その長尺の建
築用板では、運搬(輸送)が不能となり、現場にそのロ
ール成形機の運搬、据付等の段取り作業をした後に、そ
の長尺の建築用板を現場成形加工しなければならなかっ
たが、本発明では、長手方向に所定長さとしたことによ
り、全て工場生産したものを使うことができ、成形機の
運搬、裾付等の段取り作業が不要となり、現場にて成形
する作業性の低下を解消でき、建築用板A自体の価格を
極めて安価にできる。さらに従来の長尺のものでは、数
十mあると、重量も多くなり、これを取扱う作業員は多
人数を必要とし、その人数が少ないときには作業ができ
なかったりしたが、本願のように所定長さのものでは最
小2人または1人等の小人数でも屋根または壁等の外囲
体の育成作業ができ、施工しやすく人手を有効に使うこ
とができ、ひいては施工費を安価にできる等の効果を奏
する。また、このように本発明では、その建築用板Aの
取扱いやすさ等のために所定長さにして外囲体を賛成し
ているが、その施工性及び水密性(雨仕舞)をも共に良
好にできる。即ち「本発明では「建築用板Aの長手方向
の上端側近くの主板1及び膨出条2に溝条4を形成し、
この溝条4の上端側を高部5とし「その溝条4にはシー
ル材6を充填し、上段の建築用板Aの下端側を、下段の
建築用板Aの溝条4を越えて重合固着したので、施工時
に、下段の建築用板Aの溝条4にまずシール材6を充填
しておき、上段に育成する建築用板Aを、隣接のもの等
に揃えるためにその長手方向の上下に多少ずらして調節
しても「そのシール材6は凹状となった溝条4に充填さ
れており、その溝条4から外れるようなことなく、その
シール材6で上下段の建築用板A,Aを極めて高い水密
性で重合固着できるし、また、シール材6を一定厚さの
帯状のものを使用しても、溝条4は略一定深さとした)
め、そのシール材6は上下段の建築用板A,A間に略均
一の圧縮度で充填され、どの位置のシール材6箇所でも
、水密性の高いものにできる。さらに溝条4の上部に形
成した一段と高い高部5に、上段の下端側を重合固着し
たことで、シール材6を押圧すると共に、その重合部で
一層水密性を確実にできる。また「その上段の建築用板
Aの主板1と、下段の建築用板Aの主板1間に空隙部8
を形成したので、上下に段状に暮成した重合部に雨水は
吹き込むが、その空隙部8の存在で雨水の毛細管現象は
防止でき、その雨水を軒先側に流出させることができ、
その段状にした重合部の雨仕舞を極めて良好にできる。
また隣援する建築用板A群相互の接合においては、建築
用板Aの主板1の両側近くに膨出条2,2を形成し、こ
のようにした隣接する建築用板A,Aの対向する膨出条
2,2を覆うようにしてキャップ材Dを戦層固着したの
で、仮に雨水が、建築用板Aの主板1とキャップ材Dの
端縁との間から浸入したとしても、その雨水は膨出条2
を伝わり‘こく)キャップ材Dの略中央下面の隣接する
建築用板A,Aの主板1,1端の接合部間に浸入せず、
併設して隣設する建築用板A群相互の接合の雨仕舞を極
めて良好にできる。
第1図は本発明の第1実施例の全体斜視図、第2図は第
1図1−1線縦断端面図、第3図は第1図ローn線縦断
側面図、第4図は第3図の要部拡大図、第5図は第1図
m−m線縦断側面図、第6図乃至第9図は本発明の第1
実施例の外囲体の賛成過程を示す斜視図、第10図乃至
第12図は本発明の第2実施例の外囲体の賛成過程を示
す斜視図、第13図は本発明の第2実施例の縦断側面図
、第14図は第13図の要部拡大図、第15図は別の形
状の建築用板の斜視図、第16図乃至第19図は断熱板
付建築用板の斜視図、第20図、第21図はキャップ材
の斜視図である。 1・・…・主板「 2・・・…膨出条、4・・…・溝条
、5・・・・・・高部、6…・・・シール材、8・・・
・・・空隙部、A・・・・・・建築用板、C…・・・構
造材、D・・・・・・キャップ材である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図
1図1−1線縦断端面図、第3図は第1図ローn線縦断
側面図、第4図は第3図の要部拡大図、第5図は第1図
m−m線縦断側面図、第6図乃至第9図は本発明の第1
実施例の外囲体の賛成過程を示す斜視図、第10図乃至
第12図は本発明の第2実施例の外囲体の賛成過程を示
す斜視図、第13図は本発明の第2実施例の縦断側面図
、第14図は第13図の要部拡大図、第15図は別の形
状の建築用板の斜視図、第16図乃至第19図は断熱板
付建築用板の斜視図、第20図、第21図はキャップ材
の斜視図である。 1・・…・主板「 2・・・…膨出条、4・・…・溝条
、5・・・・・・高部、6…・・・シール材、8・・・
・・・空隙部、A・・・・・・建築用板、C…・・・構
造材、D・・・・・・キャップ材である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図
Claims (1)
- 1 主板1の長手方向の両側近くに膨出条2,2を形成
した所定長さの建築用板Aの上端近くに、長手方向と直
交して主板1及び膨出条2に略一定深さの溝条4を形成
し、この溝条4の上端側を主板1より一段と高い高部5
とし、その溝条4には、高部5より少しく上方に突出す
る厚さのシール材6を充填し、上段の建築用板Aの下端
側を、下段の建築用板Aの溝条4を越えて重合固着し、
その上段の主板1と下段の主板1間に空隙部8を形成し
、これらを構造材Cに直交するようにして併設し、この
隣接する建築用板A,Aの対向する膨出条2,2を覆う
ようにしてキヤツプ材Dを載置し、このキヤツプ材Dを
ボルト等で構造材Cに固着したことを特徴とした外囲体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272779A JPS609623B2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 外囲体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272779A JPS609623B2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 外囲体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55145242A JPS55145242A (en) | 1980-11-12 |
| JPS609623B2 true JPS609623B2 (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=12922946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272779A Expired JPS609623B2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | 外囲体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609623B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0932208A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Takubo Kogyosho Kk | 屋根板の接続装置 |
| SE525057C2 (sv) * | 2003-06-06 | 2004-11-23 | Plannja Ab | Takkonstruktion |
| JP2017031645A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 凹凸屋根材の接続構造 |
| JP7211697B2 (ja) * | 2017-08-22 | 2023-01-24 | 日鉄鋼板株式会社 | 屋根材の接続構造 |
-
1979
- 1979-04-28 JP JP5272779A patent/JPS609623B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55145242A (en) | 1980-11-12 |
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