JPS60964Y2 - 牽引兼タイダウンフック - Google Patents
牽引兼タイダウンフックInfo
- Publication number
- JPS60964Y2 JPS60964Y2 JP5564280U JP5564280U JPS60964Y2 JP S60964 Y2 JPS60964 Y2 JP S60964Y2 JP 5564280 U JP5564280 U JP 5564280U JP 5564280 U JP5564280 U JP 5564280U JP S60964 Y2 JPS60964 Y2 JP S60964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- hook body
- tie
- bending
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車等のフレームに取付けて用いられる牽
引兼タイダウンフックに関する。
引兼タイダウンフックに関する。
従来この種の牽引兼タイダウンフックは、例えば特開昭
54−54001号公報に開示されているように、棒状
体を平面環状に曲げてなるフック本体の両端部を側面へ
の字状に曲げてなるブラケットの斜め下方に伸びた面に
溶着して、該フ・ンク本体の環状部を斜め外側下方に突
出して構成されている。
54−54001号公報に開示されているように、棒状
体を平面環状に曲げてなるフック本体の両端部を側面へ
の字状に曲げてなるブラケットの斜め下方に伸びた面に
溶着して、該フ・ンク本体の環状部を斜め外側下方に突
出して構成されている。
この場合、フック本体の両端部のみがブラケットに溶着
されているだけであるから強度的に弱く、牽引時あるい
は船積み時にタイダウンする際等において、ロープやチ
ェーン先端のフックをフック本体の環状部に引掛けた際
、該ロープ等の引張方向によってはフック本体が変形し
てその突出角度が異なり、さらには溶着部が外れるおそ
れがあり、また、タイダウン時に内向きにロープ等を引
張った場合、先端フックがフック本体の環状部に沿って
ずり上がり、該ロープ等にて車体のスカート部等を傷付
けるおそれがあった。
されているだけであるから強度的に弱く、牽引時あるい
は船積み時にタイダウンする際等において、ロープやチ
ェーン先端のフックをフック本体の環状部に引掛けた際
、該ロープ等の引張方向によってはフック本体が変形し
てその突出角度が異なり、さらには溶着部が外れるおそ
れがあり、また、タイダウン時に内向きにロープ等を引
張った場合、先端フックがフック本体の環状部に沿って
ずり上がり、該ロープ等にて車体のスカート部等を傷付
けるおそれがあった。
本考案は、このような点に鑑み、全体的強度を高くし、
フック本体が不測に折れ曲ったり、外れたりすることな
く、かつ、ロープ等の先端フックをフック本体に引掛け
て内向きに引張っても該先端フックがずり上がることを
防止し得ると共に、車体のスカート部等を傷付けること
なく、安心して用い得る牽引兼タイダウンフックを提供
することを目的とする。
フック本体が不測に折れ曲ったり、外れたりすることな
く、かつ、ロープ等の先端フックをフック本体に引掛け
て内向きに引張っても該先端フックがずり上がることを
防止し得ると共に、車体のスカート部等を傷付けること
なく、安心して用い得る牽引兼タイダウンフックを提供
することを目的とする。
本考案の牽引兼タイダウンフックは、フレームに取付け
られるブラケットが、上記フレームへの取付孔を有する
基板と、この基板の周辺部をほぼ垂直下方に折曲して形
成した補強壁と、該補強壁の一側辺部をさらに下方に延
ばして形成したフック本体補強壁とから構成され、フッ
クを係合するフック本体は、棒状体の中間部を環状に曲
げて形成した環状部と、上記棒状体の両端部にて形成さ
れる取付部とから構成され、このフック本体は、上記取
付部を折曲げて側方への字形に形成されており、上記フ
ック本体の前記取付部がブラケットの基板の下面に固着
されているとともに、環状部の中間部がフック本体補強
壁の先端に固着されていることを特徴とするものである
。
られるブラケットが、上記フレームへの取付孔を有する
基板と、この基板の周辺部をほぼ垂直下方に折曲して形
成した補強壁と、該補強壁の一側辺部をさらに下方に延
ばして形成したフック本体補強壁とから構成され、フッ
クを係合するフック本体は、棒状体の中間部を環状に曲
げて形成した環状部と、上記棒状体の両端部にて形成さ
れる取付部とから構成され、このフック本体は、上記取
付部を折曲げて側方への字形に形成されており、上記フ
ック本体の前記取付部がブラケットの基板の下面に固着
されているとともに、環状部の中間部がフック本体補強
壁の先端に固着されていることを特徴とするものである
。
以下、本考案の実施例を図によって説明する。
1はブラケットで、平面形状がはS゛三角形の基板11
と、該基板11の周辺部をはS゛垂直下方に折曲して基
板11と一体に形成した補強壁12と、−側辺部め補強
壁部分をさらに下方に延ばして形成したフック本体補強
壁13,13とによって構成され、該基板11の三角形
の頂点付近に対応する部分にそれぞれ取付孔14・・・
・・・を設けると共に、基板11の中央部下面に一対の
突起15゜15を設けている。
と、該基板11の周辺部をはS゛垂直下方に折曲して基
板11と一体に形成した補強壁12と、−側辺部め補強
壁部分をさらに下方に延ばして形成したフック本体補強
壁13,13とによって構成され、該基板11の三角形
の頂点付近に対応する部分にそれぞれ取付孔14・・・
・・・を設けると共に、基板11の中央部下面に一対の
突起15゜15を設けている。
なお、突起15,15は基板11の一部を切起して設け
てもよい。
てもよい。
2はフック本体で、棒状体の中間部を平面形状が環状と
なるように曲げ、その両端を平行に密着させ、全体を側
面形状がへの字形となるように曲げて形成した環状部2
1と棒状体の両端部を平行に密着させて形成した後端取
付部22とから構成され、全体を側面形状がへの字形と
なるように取付部22を曲げて形成してなるものである
。
なるように曲げ、その両端を平行に密着させ、全体を側
面形状がへの字形となるように曲げて形成した環状部2
1と棒状体の両端部を平行に密着させて形成した後端取
付部22とから構成され、全体を側面形状がへの字形と
なるように取付部22を曲げて形成してなるものである
。
そして、フック本体2の取付部22を前記突起15.1
5間に位置させて基板11の中央部下面に溶接等にて固
着すると共に、環状部21の中間部を前記フック本体補
強壁13,13の先端に溶接等にて固着することにり、
牽引兼タイダウンフックを構成している。
5間に位置させて基板11の中央部下面に溶接等にて固
着すると共に、環状部21の中間部を前記フック本体補
強壁13,13の先端に溶接等にて固着することにり、
牽引兼タイダウンフックを構成している。
上記構成によれば、ブラケット1の基板11に設けた三
個の取付孔14・・・・・・を利用して、車体の下面等
にボルト等の取付具(図示省略)を介して取付けること
により、当該牽引兼タイダウンフックを必要最少限のボ
ルト等の取付具で前後左右のグラツキをなくして非常に
安定した状態で取付けることができる。
個の取付孔14・・・・・・を利用して、車体の下面等
にボルト等の取付具(図示省略)を介して取付けること
により、当該牽引兼タイダウンフックを必要最少限のボ
ルト等の取付具で前後左右のグラツキをなくして非常に
安定した状態で取付けることができる。
また、基板11の周辺部に全周にわたって補強壁12を
一体に連設しであるので、基板11の強度、すなわちブ
ラケット1の強度を高めることができ、従って、□比較
的薄い板材により所定の強度をもったブラケット1を容
易にかつ安価に製作できる。
一体に連設しであるので、基板11の強度、すなわちブ
ラケット1の強度を高めることができ、従って、□比較
的薄い板材により所定の強度をもったブラケット1を容
易にかつ安価に製作できる。
とくに、フック本体2の後端取付部22を基板11の下
面中央部に溶接等にて:固着し、かつ、環状部21の中
間部をフック本体補強壁13,13の先端部に溶接等に
て固着しであるので、基板11とフック本体補強壁13
,13とフック本体2とが側面三角形状に結合され、強
度的に非常に優れたものを得ることができる。
面中央部に溶接等にて:固着し、かつ、環状部21の中
間部をフック本体補強壁13,13の先端部に溶接等に
て固着しであるので、基板11とフック本体補強壁13
,13とフック本体2とが側面三角形状に結合され、強
度的に非常に優れたものを得ることができる。
従って第2図二点鎖線に示すように、タイダウン時等に
チェーン3の先端に取付けたフック31を前記フック本
体2の環状部21に引掛けて、該フック本体2の突出方
向に沿った矢印A方向に引張る場合はいうまでもなく、
該突出方向と交差した矢印B方向に引張る場合であって
も、フック本体2が不測に外れたり、折れ曲ってその突
出姿勢が変化したりするということはなく、かつ、前記
フック本体補強壁13.13の存在により、前記フック
31が環状部21に沿ってずり上がるというおそれもな
く、フック31のフック本体2に対する係合姿勢を安定
性よく確保でき、前記チェーン3等にて車体のスカート
部(図示省略)を傷付けるおそれがなくなり、タイダウ
ンの際の安全性を向上できる。
チェーン3の先端に取付けたフック31を前記フック本
体2の環状部21に引掛けて、該フック本体2の突出方
向に沿った矢印A方向に引張る場合はいうまでもなく、
該突出方向と交差した矢印B方向に引張る場合であって
も、フック本体2が不測に外れたり、折れ曲ってその突
出姿勢が変化したりするということはなく、かつ、前記
フック本体補強壁13.13の存在により、前記フック
31が環状部21に沿ってずり上がるというおそれもな
く、フック31のフック本体2に対する係合姿勢を安定
性よく確保でき、前記チェーン3等にて車体のスカート
部(図示省略)を傷付けるおそれがなくなり、タイダウ
ンの際の安全性を向上できる。
また、上記の如く、基板11の下面に突起15.15を
設けておけば、フック本体2の後端取付部22を溶接等
にて固着する際に容易に位置決めできると共に、フック
本体2を基板11の所定位置に正確に固着でき、その固
着時の作業性を向上でき、品質を向上できる。
設けておけば、フック本体2の後端取付部22を溶接等
にて固着する際に容易に位置決めできると共に、フック
本体2を基板11の所定位置に正確に固着でき、その固
着時の作業性を向上でき、品質を向上できる。
以上説明したように、本考案によれば、車体等への取付
けを効率よく行うことができると共に、強度的に優れ、
フック本体が不測に外れたり、折れ曲ったりすることが
なく、耐久性に富む利点がある。
けを効率よく行うことができると共に、強度的に優れ、
フック本体が不測に外れたり、折れ曲ったりすることが
なく、耐久性に富む利点がある。
しかも、タイダウン時等に、ロープやチェーン等の先端
フックの引掛は位置がずれることを防止でき、安全性を
向上できる等の実用性に優れた効果がある。
フックの引掛は位置がずれることを防止でき、安全性を
向上できる等の実用性に優れた効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図はその縦
断側面図、第3図は同平面図、第4図は第3図のIV−
IV線断面図である。 1・・・・・・ブラケット、2・・・・・・フック本体
、11・・・・・・基板、14・・・・・・取付孔、2
1・・・・・・環状部、22・・・・・・後端取付部。
断側面図、第3図は同平面図、第4図は第3図のIV−
IV線断面図である。 1・・・・・・ブラケット、2・・・・・・フック本体
、11・・・・・・基板、14・・・・・・取付孔、2
1・・・・・・環状部、22・・・・・・後端取付部。
Claims (1)
- フレームに取付けられるブラケットは、上記フレームへ
の取付孔を有する基板と、この基板の周辺部をほぼ垂直
下方に折曲、して形成した補強壁と、該補強壁の一側辺
部をさらに下方に延ばして形成したフック本体補強壁と
から構成され、フックを係合するフック本体は、□棒状
体の中間部を環状に曲げて形成した環状部と、上記棒状
体の両端部にて形成される取付部とから構成され、この
フック本体は、上記取付部を折曲げて側面への字形に形
成されており、上記フック本体の前記取付部がブラケッ
トの基板の下面に固着されているとともに、環状部の中
間部がフック本体補強壁の先端に固着されていることを
特徴とする牽引兼タイダウンフック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5564280U JPS60964Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | 牽引兼タイダウンフック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5564280U JPS60964Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | 牽引兼タイダウンフック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155905U JPS56155905U (ja) | 1981-11-20 |
| JPS60964Y2 true JPS60964Y2 (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=29650288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5564280U Expired JPS60964Y2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | 牽引兼タイダウンフック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60964Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-22 JP JP5564280U patent/JPS60964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155905U (ja) | 1981-11-20 |
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