JPS6097706A - 定電流ドライブ回路 - Google Patents
定電流ドライブ回路Info
- Publication number
- JPS6097706A JPS6097706A JP58206540A JP20654083A JPS6097706A JP S6097706 A JPS6097706 A JP S6097706A JP 58206540 A JP58206540 A JP 58206540A JP 20654083 A JP20654083 A JP 20654083A JP S6097706 A JPS6097706 A JP S6097706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- emitter
- current
- base
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、定電流で負荷を駆動する定電流ドライブ回
路に関するものである。
路に関するものである。
従来この種の回路として第1図に示すものがあった。第
1図において、IOは定電流源を、QlからQ5はNP
N型トランジスタを、R1は抵抗を示す。電源端子Vc
cと接地端子GND間には電源が接続され、出力端子0
UTPtJTと電源端子Vce間には負荷が接続される
。
1図において、IOは定電流源を、QlからQ5はNP
N型トランジスタを、R1は抵抗を示す。電源端子Vc
cと接地端子GND間には電源が接続され、出力端子0
UTPtJTと電源端子Vce間には負荷が接続される
。
次に従来のものの動作について説明する。電源が投入さ
れ、定電流源IOからIOなる電流がトランジスタQ2
のベースに供給され、さらに抵抗R1とトランジスタQ
1のベースに流れ込み、さらにトランジスタQ5のベー
スからエミッタを通り、トランジスタQ3と04のそれ
ぞれのベースを介して接地端子GNDに到達し、回路が
動作を開始する。すると、トランジスタQ2とQlによ
って負帰還がかかり、結果としてトランジスタQ2のコ
レクタ電流は次式で安定状態となる。
れ、定電流源IOからIOなる電流がトランジスタQ2
のベースに供給され、さらに抵抗R1とトランジスタQ
1のベースに流れ込み、さらにトランジスタQ5のベー
スからエミッタを通り、トランジスタQ3と04のそれ
ぞれのベースを介して接地端子GNDに到達し、回路が
動作を開始する。すると、トランジスタQ2とQlによ
って負帰還がかかり、結果としてトランジスタQ2のコ
レクタ電流は次式で安定状態となる。
ここでIc(Q2)はトランジスタQ2のコレクタ電流
を、VBE(Ql)はトランジスタQlのベース・エミ
ッタ間電圧を、R1は抵抗R1の抵抗値を示す。従って
トランジスタQ3のコレクタ電流1c(Q3)は次式で
表わせる。
を、VBE(Ql)はトランジスタQlのベース・エミ
ッタ間電圧を、R1は抵抗R1の抵抗値を示す。従って
トランジスタQ3のコレクタ電流1c(Q3)は次式で
表わせる。
I c (Q3) =I o+I c (Q2) ・・
・(2)ここでR0は定電流源の電流値を示す。つまり
、トランジスタQ3とQ4はそれぞれのベースとエミッ
タを相互に接続してカレントミラー回路を構成している
ので、出力電流1c(Q4)は次式で表わすことができ
る。
・(2)ここでR0は定電流源の電流値を示す。つまり
、トランジスタQ3とQ4はそれぞれのベースとエミッ
タを相互に接続してカレントミラー回路を構成している
ので、出力電流1c(Q4)は次式で表わすことができ
る。
I c (Q4) −1c (Q3) ・・・(3)即
ち(11(2) (31式より となる。
ち(11(2) (31式より となる。
従来の定電流ドライブ回路は以上のように構成されてい
るので、IOを温度に無関係に一定としても、VBE(
Ql)が約−’l m V / ℃の温度係数を持ち、
さらにR1も集積回路化した場合、約+2000ppm
/ ”Cの温度係数を持つため、出力電流1c (Q
4)を温度に無関係に一定値に設定することができない
という欠点があった。
るので、IOを温度に無関係に一定としても、VBE(
Ql)が約−’l m V / ℃の温度係数を持ち、
さらにR1も集積回路化した場合、約+2000ppm
/ ”Cの温度係数を持つため、出力電流1c (Q
4)を温度に無関係に一定値に設定することができない
という欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、定電流源を、相対する2つのトラ
ンジスタのベース・エミッタ間の電位差が抵抗の両端に
印加されるようにして作り出した絶対温度に比例した電
流を源として構成された絶対温度に比例した電流を発生
する定電流源とし、さらにトランジスタのへ−ス・エミ
ッタ間電圧に依存した電流を作り、上記2つの電流をカ
レントミラー回路のトランジスタ及びそのエミッタに接
続した抵抗に流し、上記相対する2つのトランジスタの
ベース・エミッタ間の電位差の正の温度係数と上記トラ
ンジスタのベース・エミッタ間電圧の負の温度係数を相
互に打ち消すようにし、かつ同時に上記定電流を作り出
すときの抵抗の温度係数及び上記ベース・エミッタ間電
圧に依存する電流を作るときの抵抗の温度係数を同時に
打ち消すようにすることにより、温度に無関係に出力電
流を得ることのできる、あるいはさらに所望の温度係数
を持った電流を得ることのできる定電流ドライブ回路を
提供することを目的としている。
めになされたもので、定電流源を、相対する2つのトラ
ンジスタのベース・エミッタ間の電位差が抵抗の両端に
印加されるようにして作り出した絶対温度に比例した電
流を源として構成された絶対温度に比例した電流を発生
する定電流源とし、さらにトランジスタのへ−ス・エミ
ッタ間電圧に依存した電流を作り、上記2つの電流をカ
レントミラー回路のトランジスタ及びそのエミッタに接
続した抵抗に流し、上記相対する2つのトランジスタの
ベース・エミッタ間の電位差の正の温度係数と上記トラ
ンジスタのベース・エミッタ間電圧の負の温度係数を相
互に打ち消すようにし、かつ同時に上記定電流を作り出
すときの抵抗の温度係数及び上記ベース・エミッタ間電
圧に依存する電流を作るときの抵抗の温度係数を同時に
打ち消すようにすることにより、温度に無関係に出力電
流を得ることのできる、あるいはさらに所望の温度係数
を持った電流を得ることのできる定電流ドライブ回路を
提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、!Tは相対する2つのトランジスタのベー
ス・エミッタ間の電位差が抵抗の両端に印加されるよう
にして作り出した絶対温度に比例した電流を源として構
成された絶対温度に比例した電流を発生する定電流源、
QlがらQ8はNPN型トランジスタ、R1とR2は上
記絶対温度に比例した電流を作り出す時に用いた抵抗と
その構造を同じにする第1.第2抵抗である。そして第
1トランジスタQ1のベースと第2トランジスタQ2の
エミッタと第5トランジスタQ5のベースと第1抵抗R
1の一方の端子が相互接続され、第1抵抗R1の他端と
第1トランジスタQlのエミッタと第3トランジスタQ
3のコレクタが相互接続され、第3トランジスタQ3の
ベースと第4 トランジスタQ4のベースと第5トラン
ジスタQ5のエミッタが相互接続され、第3トランジス
タQ3のエミッタと第2抵抗R2の一方の端子が接続さ
れ、第2抵抗R2の他端と第4トランジスタQ4のエミ
ッタが接続されてこの接続点が接地端子GNDとされ、
第4トランジスタQ4のコレクタが出力端子OUT P
UTとされ、第5トランジスタQ5のコレクタと第2
トランジスタQ2のコレクタと第7トランジスタQ7の
コレクタと第8トランジスタQ8のコレクタと前記定電
流源ITの一方の端子が相互接続されてこの接続点が電
源端子Vccとされ、第6トランジスタQ6のエミッタ
と第7トランジスタQ7のエミッタと第1トランジスタ
Qlのコレクタが相互接続され、第6トランジスタQ6
のベースと第7トランジスタQ7のベースと第2トラン
ジスタQ2のベースと第8トランジスタQ8のエミッタ
が相互接続され、第6トランジスタQ6のコレクタと第
8トランジスタQ8のベースと前記定電流源ITの他方
の端子とが相互接続されている。また電源端子Vccと
接地端子GND間には電源が接続され、出力端子0UT
PUTと電源端子Vce間には負荷が接続される。
図において、!Tは相対する2つのトランジスタのベー
ス・エミッタ間の電位差が抵抗の両端に印加されるよう
にして作り出した絶対温度に比例した電流を源として構
成された絶対温度に比例した電流を発生する定電流源、
QlがらQ8はNPN型トランジスタ、R1とR2は上
記絶対温度に比例した電流を作り出す時に用いた抵抗と
その構造を同じにする第1.第2抵抗である。そして第
1トランジスタQ1のベースと第2トランジスタQ2の
エミッタと第5トランジスタQ5のベースと第1抵抗R
1の一方の端子が相互接続され、第1抵抗R1の他端と
第1トランジスタQlのエミッタと第3トランジスタQ
3のコレクタが相互接続され、第3トランジスタQ3の
ベースと第4 トランジスタQ4のベースと第5トラン
ジスタQ5のエミッタが相互接続され、第3トランジス
タQ3のエミッタと第2抵抗R2の一方の端子が接続さ
れ、第2抵抗R2の他端と第4トランジスタQ4のエミ
ッタが接続されてこの接続点が接地端子GNDとされ、
第4トランジスタQ4のコレクタが出力端子OUT P
UTとされ、第5トランジスタQ5のコレクタと第2
トランジスタQ2のコレクタと第7トランジスタQ7の
コレクタと第8トランジスタQ8のコレクタと前記定電
流源ITの一方の端子が相互接続されてこの接続点が電
源端子Vccとされ、第6トランジスタQ6のエミッタ
と第7トランジスタQ7のエミッタと第1トランジスタ
Qlのコレクタが相互接続され、第6トランジスタQ6
のベースと第7トランジスタQ7のベースと第2トラン
ジスタQ2のベースと第8トランジスタQ8のエミッタ
が相互接続され、第6トランジスタQ6のコレクタと第
8トランジスタQ8のベースと前記定電流源ITの他方
の端子とが相互接続されている。また電源端子Vccと
接地端子GND間には電源が接続され、出力端子0UT
PUTと電源端子Vce間には負荷が接続される。
次に本発明の動作について第2図を用いて説明する。電
源が投入され、定電流源ITからITなる電流がトラン
ジスタQ8のベースからエミッタに抜け、トランジスタ
Q2のベースに供給されエミッタを通り、トランジスタ
Q5のベースからエミッタに抜け、トランジスタQ3と
Q4の各ベースに電流が供給され、トランジスタQ3の
エミッタから抵抗R2を通って、またはトランジスタQ
4のエミッタを通って、それぞれ接地端子GNDに到達
し、回路が動作を開始する。すると、トランジスタQ2
とQ6.Q8.Q7さらにQlを介して負帰還がかかり
、結果としてトランジスタQ2のコレクタ電流は次式で
安定状態となる。
源が投入され、定電流源ITからITなる電流がトラン
ジスタQ8のベースからエミッタに抜け、トランジスタ
Q2のベースに供給されエミッタを通り、トランジスタ
Q5のベースからエミッタに抜け、トランジスタQ3と
Q4の各ベースに電流が供給され、トランジスタQ3の
エミッタから抵抗R2を通って、またはトランジスタQ
4のエミッタを通って、それぞれ接地端子GNDに到達
し、回路が動作を開始する。すると、トランジスタQ2
とQ6.Q8.Q7さらにQlを介して負帰還がかかり
、結果としてトランジスタQ2のコレクタ電流は次式で
安定状態となる。
1(1
ここでIc(Q2)はトランジスタ。2のコレクタ電流
を、VBE(Ql)はトランジスタ。■のベース・エミ
ッタ間電圧を、R1は抵抗R1の抵抗値を示す。
を、VBE(Ql)はトランジスタ。■のベース・エミ
ッタ間電圧を、R1は抵抗R1の抵抗値を示す。
また、この時、トランジスタ。1のコレクタ電流1c(
Ql)は、トランジスタ。6.Q7.Q8で構成される
カレントミラー回路によって一定の利得で増幅された前
記絶対温度に比例した電流を発生する定電流源ITから
のITなる電流、即ち前記カレントミラー回路のトラン
ジスタ。6とQ7(7)ベース・エミッタ接合面積比を
nとした場合、n I Tとして流れるから、次式で表
わすことができる。
Ql)は、トランジスタ。6.Q7.Q8で構成される
カレントミラー回路によって一定の利得で増幅された前
記絶対温度に比例した電流を発生する定電流源ITから
のITなる電流、即ち前記カレントミラー回路のトラン
ジスタ。6とQ7(7)ベース・エミッタ接合面積比を
nとした場合、n I Tとして流れるから、次式で表
わすことができる。
I c (Ql) −n ・IT −(63ここでJT
は、絶対温度に比例した電流を発生する定電流源からの
電流値を表わし、この定電流源は相対する2つのトラン
ジスタのベース・エミッタ間の電位差を抵抗の両端に印
加させるようにして作り出した絶対温度に比例した電流
を発生する定電流源であるから、次式でその電流値を表
ゎすごとができる。
は、絶対温度に比例した電流を発生する定電流源からの
電流値を表わし、この定電流源は相対する2つのトラン
ジスタのベース・エミッタ間の電位差を抵抗の両端に印
加させるようにして作り出した絶対温度に比例した電流
を発生する定電流源であるから、次式でその電流値を表
ゎすごとができる。
ここでΔVBEは相対する2つのトランジスタのベース
・エミッタ間の電位差を、Rは抵抗R1及びR2と同一
構造の抵抗の抵抗値を示す。
・エミッタ間の電位差を、Rは抵抗R1及びR2と同一
構造の抵抗の抵抗値を示す。
従ってトランジスタQ3のコレクタ電流1c(Q3)は
(5)、 (6)、 (7)より次式で表わせる。
(5)、 (6)、 (7)より次式で表わせる。
I c (Q3) =I c (Ql) +I c (
Q2) ・=T81次にこの電流1c(Q3)は、抵抗
R2で電圧に変換され、その値は次式で表わすことがで
きる。
Q2) ・=T81次にこの電流1c(Q3)は、抵抗
R2で電圧に変換され、その値は次式で表わすことがで
きる。
VR2=R2・ Ic(Q3) ・ al・・・ (1
1) ここでVH2は抵抗R2での電圧降下を、R2は抵抗R
2の抵抗値を示す。
1) ここでVH2は抵抗R2での電圧降下を、R2は抵抗R
2の抵抗値を示す。
次に(11)式を変形して次のように書ける。
・VBE(Ql) ・・・ (12)
ここでΔV[lEについては次式で表わせる。
ここでqは電子の電荷を、kはボルツマン定数を、Tは
絶対温度を、JlとJ2は前記の相対する2つのトラン
ジスタの電流密度を示している。
絶対温度を、JlとJ2は前記の相対する2つのトラン
ジスタの電流密度を示している。
また、VBE(Ql)については次式で表わせる。
VBE (Q 1 ) = Vgo (1−−)O
+ VBEO(−) ・・・(14)
O
ここでVgoは絶対温度T=0°Kにおける半導体材料
によって決まるエネルギー・バンド・ギャップの外挿電
圧を示し、またV Bl!0も、同条件時ノベース・エ
ミッタ間電圧を示している。
によって決まるエネルギー・バンド・ギャップの外挿電
圧を示し、またV Bl!0も、同条件時ノベース・エ
ミッタ間電圧を示している。
そこで(12)式に(13)式と(14)式を代入する
と、 ・・・ (15) となり、温度係数をめるため、(I5)式を絶対温度T
で微分すると次にょうになる。
と、 ・・・ (15) となり、温度係数をめるため、(I5)式を絶対温度T
で微分すると次にょうになる。
aT Rq J2
そこで温度係数を0とするため、右辺=0とすると、次
の条件が導出できる。
の条件が導出できる。
・・・ (17ン
これはTo−Tとすれば(17)式は次のようになる。
Vg=VT+VBE (Ql) ・= (19)となり
、半導体材料にシリコンを選べばVg=1゜24(V)
なので、(19)式からトランジスタQ3(7)IL/
クク電流1c(Q3)を、VTとVBE(Ql)の比に
すれば良いから次式が成立する。
、半導体材料にシリコンを選べばVg=1゜24(V)
なので、(19)式からトランジスタQ3(7)IL/
クク電流1c(Q3)を、VTとVBE(Ql)の比に
すれば良いから次式が成立する。
・・・(20)
(Kは定数)
即ち
となる。ここでIc(Q2)はトランジスタQ2のコレ
クタ電流を、Ic(Ql)はトランジスタQ1のコレク
タ電流を示す。つまり次式のようにIc(Q2)とIc
(Ql)を設定すれば、出力電流1c(Q4)は、温度
に無関係な一定の電流として取り出すことができる。
クタ電流を、Ic(Ql)はトランジスタQ1のコレク
タ電流を示す。つまり次式のようにIc(Q2)とIc
(Ql)を設定すれば、出力電流1c(Q4)は、温度
に無関係な一定の電流として取り出すことができる。
VBE (Ql) I c (Q2)
Vg−VBI! (Ql) I c (Ql)・・・
(22) 要するに、第2図のITは抵抗の温度係数を含んだ絶対
温度に比例する電流とし、この電流は、トランジスタQ
1からQ8の直流電流増幅率hFEが十分大きいと仮定
すると、トランジスタQ6のコレクタ電流として供給さ
れる。ここでトランジスタQ6.Q7.QBによりカレ
ントミラー回路が構成されているから、トランジスタQ
6とQlのベース・エミッタ接合面積の比の分だけ増幅
され、トランジスタQ1のコレクタ電流として流れる。
(22) 要するに、第2図のITは抵抗の温度係数を含んだ絶対
温度に比例する電流とし、この電流は、トランジスタQ
1からQ8の直流電流増幅率hFEが十分大きいと仮定
すると、トランジスタQ6のコレクタ電流として供給さ
れる。ここでトランジスタQ6.Q7.QBによりカレ
ントミラー回路が構成されているから、トランジスタQ
6とQlのベース・エミッタ接合面積の比の分だけ増幅
され、トランジスタQ1のコレクタ電流として流れる。
一方、トランジスタQl、Q2と抵抗R1によって負帰
還がかかり、トランジスタQ1のベース・エミッタ間電
圧を抵抗R1で割算した値で、トランジスタQ2のコレ
クタ電流が決定され、もちろん、抵抗R1の温度係数を
含む形でトランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧の
温度係数をもって抵抗R1を介して流れる。
還がかかり、トランジスタQ1のベース・エミッタ間電
圧を抵抗R1で割算した値で、トランジスタQ2のコレ
クタ電流が決定され、もちろん、抵抗R1の温度係数を
含む形でトランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧の
温度係数をもって抵抗R1を介して流れる。
このようにして絶対温度に比例した電流は、トランジス
タQ1のコレクタ電流として流れ、またトランジスタQ
1のベース・エミッタ間電圧、即ち負の温度係数をもつ
電圧を抵抗R1で割算した電流が抵抗R1を介して流れ
、上記2つの種類の電流は、トランジスタQ3のコレク
タに供給され、ここで合成されて、トランジスタQ3の
コレクタ電流として流れ、抵抗R2で電流から電圧に変
換される。この抵抗R2での電圧降下は、すべての抵抗
の温度係数を打ち消すと同時に、前記(22)式の条件
に設定しておけば、周囲温度変化に無関係な一定の電圧
として得られる。
タQ1のコレクタ電流として流れ、またトランジスタQ
1のベース・エミッタ間電圧、即ち負の温度係数をもつ
電圧を抵抗R1で割算した電流が抵抗R1を介して流れ
、上記2つの種類の電流は、トランジスタQ3のコレク
タに供給され、ここで合成されて、トランジスタQ3の
コレクタ電流として流れ、抵抗R2で電流から電圧に変
換される。この抵抗R2での電圧降下は、すべての抵抗
の温度係数を打ち消すと同時に、前記(22)式の条件
に設定しておけば、周囲温度変化に無関係な一定の電圧
として得られる。
ここでトランジスタQ3とQ4のベースは相互に接続さ
れたカレントミラー回路を構成しているので、トランジ
スタQ4のコレクタ電流は周囲の温度変化に無関係な一
定の電流として得られるわけである。
れたカレントミラー回路を構成しているので、トランジ
スタQ4のコレクタ電流は周囲の温度変化に無関係な一
定の電流として得られるわけである。
また前記(22)式の関係を意識的にずらして、故意に
正または負の温度係数を持たせることも可能である。
正または負の温度係数を持たせることも可能である。
このように本実施例では、出力電流の温度への依存性を
コントロールできるばかりでなく、従来の定電流ドライ
ブ回路より、少ない電流値の定電流源から、大きな出力
電流を得ることができる。
コントロールできるばかりでなく、従来の定電流ドライ
ブ回路より、少ない電流値の定電流源から、大きな出力
電流を得ることができる。
なお、前記実施例に、該定電流ドライブ回路を“ON”
、“OFF”するための制御入力を付加した本発明の他
の実施例を第3図に示した。ここでC0NTは制御入力
端子、R3はカレントミラー回路の安定化のために挿入
したインピーダンス低下用抵抗である。
、“OFF”するための制御入力を付加した本発明の他
の実施例を第3図に示した。ここでC0NTは制御入力
端子、R3はカレントミラー回路の安定化のために挿入
したインピーダンス低下用抵抗である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、定電流源を、相対す
る2つのトランジスタのベース・エミッタ間の電位差が
抵抗の両端に印加されるようにして作り出した絶対温度
に比例した電流を源として構成された絶対温度に比例し
た電流を発生する定電流源とし、さらにトランジスタの
ベース・エミッタ間電圧に依存した電流を作り、上記2
つの電流をカレントミラー回路のトランジスタ及びその
エミッタに接続した抵抗に流し、上記相対する2つのト
ランジスタのベース・エミッタ間の電位差の正の温度係
数と上記トランジスタのベース・エミッタ間電圧の負の
温度係数を相互に打ち消すようにし、かつ同時に上記定
電流を作り出すときの抵抗の温度係数及び上記ベース・
エミッタ間電圧に依存する電流を作るときの抵抗の温度
係数を同時に打ち消すようにすることにより、出方電流
の温度への依存性をコントロールできるばかりでなく、
従来の定電流ドライブ回路より少ない電流値の定電流源
から、大きな出力電流が得られる効果がある。
る2つのトランジスタのベース・エミッタ間の電位差が
抵抗の両端に印加されるようにして作り出した絶対温度
に比例した電流を源として構成された絶対温度に比例し
た電流を発生する定電流源とし、さらにトランジスタの
ベース・エミッタ間電圧に依存した電流を作り、上記2
つの電流をカレントミラー回路のトランジスタ及びその
エミッタに接続した抵抗に流し、上記相対する2つのト
ランジスタのベース・エミッタ間の電位差の正の温度係
数と上記トランジスタのベース・エミッタ間電圧の負の
温度係数を相互に打ち消すようにし、かつ同時に上記定
電流を作り出すときの抵抗の温度係数及び上記ベース・
エミッタ間電圧に依存する電流を作るときの抵抗の温度
係数を同時に打ち消すようにすることにより、出方電流
の温度への依存性をコントロールできるばかりでなく、
従来の定電流ドライブ回路より少ない電流値の定電流源
から、大きな出力電流が得られる効果がある。
第1図は従来の定電流ドライブ回路を示す回路図、第2
図はこの発明の一実施例による定電流ドライブ回路を示
す回路図、第3図はこの発明の他の実施例による定電流
ドライブ回路を示す回路図である。 IT・・・定電流源、Ql−Q8・・・第1ないし第8
のトランジスタ、R1,R2・・・第1.第2の抵抗、
VCC・・・電源端子、GND・・・接地端子、0UT
PUT・・・出力端子。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図
図はこの発明の一実施例による定電流ドライブ回路を示
す回路図、第3図はこの発明の他の実施例による定電流
ドライブ回路を示す回路図である。 IT・・・定電流源、Ql−Q8・・・第1ないし第8
のトランジスタ、R1,R2・・・第1.第2の抵抗、
VCC・・・電源端子、GND・・・接地端子、0UT
PUT・・・出力端子。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (11相対する2つのトランジスタのベース・エミッタ
間の電位差が抵抗の両端に印加されるようにして作り出
した絶対温度に比例した電流を源として構成された絶対
温度に比例した電流を発生する定電流源と、第1ないし
第8の導電型を同一にするトランジスタと、前記抵抗と
同一構造を有する第1と第2の抵抗とによって構成され
、第1トランジスタのベースと第2トランジスタのエミ
ッタと第5トランジスタのベースと第1抵抗の一方の端
子を相互接続し、第1抵抗の他端と第1トランジスタの
エミッタと第3トランジスタのコレクタを相互接続し、
第3トランジスタのベースと第4トランジスタのベース
と第5トランジスタのエミッタを相互接続し、第3トラ
ンジスタのエミッタと第2抵抗の一方の端子を接続し、
第2抵抗の他端と第4トランジスタのエミッタを接続し
てこの接続点を接地端子とし、第4トランジスタのコレ
クタを出力端子とし、第5トランジスタのコレクタと第
2トランジスタのコレクタと第7トランジスタのコレク
タと第8トランジスタのコレクタと前記定電流源の一方
の端子とを相互接続してこの接続点を電源端子とし、第
6トランジスタのエミッタと第7トランジスタのエミッ
タと第1トランジスタのコレクタを相互接続し、第6ト
ランジスタのベースと第7トランジスタのベースと第2
トランジスタのベースと第8トランジスタのエミッタを
相互接続し、第6トランジスタのコレクタと第8トラン
ジスタのベースと前記定電流源の他方の端子とを相互接
続して構成され、前記電源端子と前記接地端子との間に
電源を接続し、前記出力端子と前記電源端子との間に負
荷を接続するか、前記出力端子と別電源との間に負荷を
接続して、負荷に流れる電流を所望の温度特性を持つ電
流値に設定したことを特徴とする定電流ドライブ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206540A JPS6097706A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 定電流ドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206540A JPS6097706A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 定電流ドライブ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097706A true JPS6097706A (ja) | 1985-05-31 |
| JPH0153929B2 JPH0153929B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=16525062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206540A Granted JPS6097706A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 定電流ドライブ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7579914B2 (en) | 2006-09-29 | 2009-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bias circuit and power amplifier |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP58206540A patent/JPS6097706A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7579914B2 (en) | 2006-09-29 | 2009-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bias circuit and power amplifier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0153929B2 (ja) | 1989-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5229711A (en) | Reference voltage generating circuit | |
| JPH08321732A (ja) | カレントミラー回路および基準電流回路 | |
| JPS63136712A (ja) | 差動比較回路 | |
| JPS6222283B2 (ja) | ||
| JP2869664B2 (ja) | 電流増幅器 | |
| JPS6269308A (ja) | 基準電圧発生回路装置 | |
| JPH0770935B2 (ja) | 差動電流増幅回路 | |
| JPS6340900Y2 (ja) | ||
| JPS63214009A (ja) | 複合トランジスタ | |
| JPS6097706A (ja) | 定電流ドライブ回路 | |
| JPS6258009B2 (ja) | ||
| JPH0527139B2 (ja) | ||
| JPH05324108A (ja) | 定電流出力回路 | |
| JP3338219B2 (ja) | 定電流発生回路 | |
| JPS63157215A (ja) | 電流ミラー回路 | |
| JP2532900Y2 (ja) | リミッタ回路 | |
| JPH0153930B2 (ja) | ||
| JPH0115224Y2 (ja) | ||
| JPH0399505A (ja) | 電圧制御可変利得増幅器 | |
| JPS6125319A (ja) | 比較装置 | |
| JPH067379Y2 (ja) | 基準電圧源回路 | |
| JPH0330828B2 (ja) | ||
| JPS61116989A (ja) | 直流モ−タの速度制御装置 | |
| JPH0346848B2 (ja) | ||
| JPS6297363A (ja) | 基準電圧発生回路 |