JPS6097992A - 非スルホン化リグニンの脱色方法 - Google Patents
非スルホン化リグニンの脱色方法Info
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- JPS6097992A JPS6097992A JP59192415A JP19241584A JPS6097992A JP S6097992 A JPS6097992 A JP S6097992A JP 59192415 A JP59192415 A JP 59192415A JP 19241584 A JP19241584 A JP 19241584A JP S6097992 A JPS6097992 A JP S6097992A
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- C09B67/0089—Non common dispersing agents non ionic dispersing agent, e.g. EO or PO addition products
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はリグニン表面活性剤の改良および染料やイン
クの分散剤としてのリグニン表面活性剤の利用に関する
。さらに詳しくは、この発明は(1)リグニンのメチロ
ール化および架1!(2)芳香核のブロッキング、およ
び(3)酸化J:り成る3段階の処理によって得られる
着色性の低い非スルホン化リグニン表面活性剤に関する
。
クの分散剤としてのリグニン表面活性剤の利用に関する
。さらに詳しくは、この発明は(1)リグニンのメチロ
ール化および架1!(2)芳香核のブロッキング、およ
び(3)酸化J:り成る3段階の処理によって得られる
着色性の低い非スルホン化リグニン表面活性剤に関する
。
従来技術の説明
リグニンが優れた分散能をもつことは知られているが、
色が濃いため、特定の用途には用いることかできない。
色が濃いため、特定の用途には用いることかできない。
例えば、織物用の染料分散剤としてはほとんど使用でき
ない。その埋山は、リグニンによって染料が変色したり
、色合いが暗くなったりするためである。水溶性のスル
ボン化アルカリリグニン(クラフト法もしくはソーダ法
によって得られる)もしくはりゲニンスルホン酸塩(亜
硫酸法によって得られる)を染料分散剤として使用する
場合、ボールミルで混合して染料ケーキを形成し、この
混合物を天然もしくは合成l1Mの染色に適用する。染
色工程において、リグニンの一部は繊維に吸収されるの
で、染料本来の色が得られなくなる。このにうな影響は
リグニンの色の濃度によって異なる。
ない。その埋山は、リグニンによって染料が変色したり
、色合いが暗くなったりするためである。水溶性のスル
ボン化アルカリリグニン(クラフト法もしくはソーダ法
によって得られる)もしくはりゲニンスルホン酸塩(亜
硫酸法によって得られる)を染料分散剤として使用する
場合、ボールミルで混合して染料ケーキを形成し、この
混合物を天然もしくは合成l1Mの染色に適用する。染
色工程において、リグニンの一部は繊維に吸収されるの
で、染料本来の色が得られなくなる。このにうな影響は
リグニンの色の濃度によって異なる。
また、リグニンは米国特許第2,525,433号およ
び第2,690,973号に示されるように、インク(
特に、印刷インク)に使用される。mtitt染料は水
溶性であるため、水溶性の分散剤が必要とされるが、イ
ンクの調製には通常有機溶剤が用いられるので、分散剤
には水溶性であることは要求されない。したがって、ア
ルカリリグニンは自然のままの形、すなわちスルホン化
されない状態で使用でき、脱 5− スルホン化したりゲニンスルホン酸塩も使用できる。標
準的なインクのFill製においては、リグニンの色は
問題にならない。米国特許第3.503.762号に開
示されているインクはリグニンを含むものであるが、こ
の場合、リグニンは分散剤、展色剤もしくは水分減損抑
制剤として使用されているのではなく、むしろ色の成分
として用いられている。
び第2,690,973号に示されるように、インク(
特に、印刷インク)に使用される。mtitt染料は水
溶性であるため、水溶性の分散剤が必要とされるが、イ
ンクの調製には通常有機溶剤が用いられるので、分散剤
には水溶性であることは要求されない。したがって、ア
ルカリリグニンは自然のままの形、すなわちスルホン化
されない状態で使用でき、脱 5− スルホン化したりゲニンスルホン酸塩も使用できる。標
準的なインクのFill製においては、リグニンの色は
問題にならない。米国特許第3.503.762号に開
示されているインクはリグニンを含むものであるが、こ
の場合、リグニンは分散剤、展色剤もしくは水分減損抑
制剤として使用されているのではなく、むしろ色の成分
として用いられている。
しかし、印刷およびインクの技術の向上に伴い、各種の
カラーインクが使用されるようになったが、これらのカ
ラーインクの中にはリグニンの色の影響を受けるインク
もある。
カラーインクが使用されるようになったが、これらのカ
ラーインクの中にはリグニンの色の影響を受けるインク
もある。
したがって、lIi雑用の建染染料もしくは分散された
染!31、又はインク(特にカラーインク)に適用でき
る淡色のリグニン分散剤が必要となった。
染!31、又はインク(特にカラーインク)に適用でき
る淡色のリグニン分散剤が必要となった。
リグニンは自然の状態においてはほぼ無色である。アル
カリリグニン(クラフト法もしくはソーダ法によって得
られる)およびリグニンスルホン酸塩(亜硫酸法によっ
て得られる)が茶色になる原因、およびパルプ形成時の
発色機構は、多くの研究報告はあるけれども、完全に解
明されてはい−6−。
カリリグニン(クラフト法もしくはソーダ法によって得
られる)およびリグニンスルホン酸塩(亜硫酸法によっ
て得られる)が茶色になる原因、およびパルプ形成時の
発色機構は、多くの研究報告はあるけれども、完全に解
明されてはい−6−。
ない。
アルカリリグニンおよびリグニンスルボン酸塩の主な発
色機構はキノイドおよび側鎖二重結合を含む共役系の一
秤と考えられている。これらの共役系を酸化もしくは還
元によって分断すれば、リグニンを脱色することができ
る。還元によってキノンは無色のカテコールに変化する
が、このカテコールは酸素(空気)および太陽光の存在
下では不安定である。
色機構はキノイドおよび側鎖二重結合を含む共役系の一
秤と考えられている。これらの共役系を酸化もしくは還
元によって分断すれば、リグニンを脱色することができ
る。還元によってキノンは無色のカテコールに変化する
が、このカテコールは酸素(空気)および太陽光の存在
下では不安定である。
一方、酸化によってキノイド構造は無色の脂肪酸に変化
する。また、酸化によってリグニン分子のプロパノイド
側鎖の不飽和炭素/炭素結合が分断される。そうすると
、広範囲にわたる共役系(発色団)の一部は破壊され、
リグニンはある程度脱色される。酸化の利点は、酸化に
よって得られる無色の末端生成物は安定であり、発色団
が再生されない点である。しかしながら、酸化状態がコ
ントロールされていないと、リグニンの芳香核が無差別
に破壊され、同時に色素が形成される。
する。また、酸化によってリグニン分子のプロパノイド
側鎖の不飽和炭素/炭素結合が分断される。そうすると
、広範囲にわたる共役系(発色団)の一部は破壊され、
リグニンはある程度脱色される。酸化の利点は、酸化に
よって得られる無色の末端生成物は安定であり、発色団
が再生されない点である。しかしながら、酸化状態がコ
ントロールされていないと、リグニンの芳香核が無差別
に破壊され、同時に色素が形成される。
例えば、次式のJ、うな酸化による脱メチル化にょって
、リグニン内に有色キノイド部分を生じる。
、リグニン内に有色キノイド部分を生じる。
(増色)
リグニンの芳香核の自由水酸基をブロックすることによ
って、リグニンを脱色できることは知られている。米国
特許第3,672,817号等には、ブロッキング法が
開示されている。この第3,672,817号によれば
、芳香核の水酸基をアルキレンオキシドもしくはハロゲ
ンを含むアルキルアルコールでブロックすることによっ
て、リグニンの色を44%脱色できる。また、米国特許
第3.763.139号においては、リグニンの芳香核
の水酸基をクロロメタンスルホン酸塩、クロロメタンホ
スホン酸塩、2−クロロエタノール等の反応剤でブロッ
クすることによって、リグニンを脱色している。さらに
、米国特許第3.769.272号においては、3−ク
ロロ−2−ヒドロキシプロパン−1−スルホン酸塩でブ
ロックすることによって、リグニンを脱色している。米
国特許第3.865.803号においては、芳香核の水
酸基を一般式X (CH2) 、 Yで示される物質に
よってブロックしている。なお、式中Xはハロゲン、活
性二重結合、エポキシド環もしくはへロヒドリン、Yは
スルホネート、ホスホネート、ヒドロキシル、スルフィ
ド、もしくは第2または第3アミン、(n)はコないし
5の整数である。米国特許第4.184,845号には
2段階より成るリグニン脱色方法が開示されている。す
なわち、第1段階で芳香核の水酸基をブロックし、第2
段階でそのブロックしたリグニンを空気、分子状酸素も
しくは過酸化水素で酸化するものである。
って、リグニンを脱色できることは知られている。米国
特許第3,672,817号等には、ブロッキング法が
開示されている。この第3,672,817号によれば
、芳香核の水酸基をアルキレンオキシドもしくはハロゲ
ンを含むアルキルアルコールでブロックすることによっ
て、リグニンの色を44%脱色できる。また、米国特許
第3.763.139号においては、リグニンの芳香核
の水酸基をクロロメタンスルホン酸塩、クロロメタンホ
スホン酸塩、2−クロロエタノール等の反応剤でブロッ
クすることによって、リグニンを脱色している。さらに
、米国特許第3.769.272号においては、3−ク
ロロ−2−ヒドロキシプロパン−1−スルホン酸塩でブ
ロックすることによって、リグニンを脱色している。米
国特許第3.865.803号においては、芳香核の水
酸基を一般式X (CH2) 、 Yで示される物質に
よってブロックしている。なお、式中Xはハロゲン、活
性二重結合、エポキシド環もしくはへロヒドリン、Yは
スルホネート、ホスホネート、ヒドロキシル、スルフィ
ド、もしくは第2または第3アミン、(n)はコないし
5の整数である。米国特許第4.184,845号には
2段階より成るリグニン脱色方法が開示されている。す
なわち、第1段階で芳香核の水酸基をブロックし、第2
段階でそのブロックしたリグニンを空気、分子状酸素も
しくは過酸化水素で酸化するものである。
また、譲渡された共同発明による米国特許出願用438
.391号においては、スルホン化したリグニンおよび
リグニンスルホン酸塩の2段階脱色方法が開示されてい
る。この場合、第1段階でリグニン芳香核が80%ブロ
ックされ、第2段階でブロックしたリグニンが二酸化塩
素で酸化される。
.391号においては、スルホン化したリグニンおよび
リグニンスルホン酸塩の2段階脱色方法が開示されてい
る。この場合、第1段階でリグニン芳香核が80%ブロ
ックされ、第2段階でブロックしたリグニンが二酸化塩
素で酸化される。
9−
上記の各方法はアルカリリグニンもしくはりゲニンスル
ホン酸塩をある程度脱色するが、そのBj1色程度は低
いものである。
ホン酸塩をある程度脱色するが、そのBj1色程度は低
いものである。
発明の概要
非スルホン化リグニンの脱色率は3段l12ill(2
色法によれば90%以上に及び、場合によっては95%
に達する。この方法は次の3段階より成る。すなわち、 (1)リグニンのメチロール化もしくは架橋。
色法によれば90%以上に及び、場合によっては95%
に達する。この方法は次の3段階より成る。すなわち、 (1)リグニンのメチロール化もしくは架橋。
(2)エチレンオキシド、プロピレンオキシド等のブロ
ッキング剤によるリグニンの芳香核のブロッキング。
ッキング剤によるリグニンの芳香核のブロッキング。
(3)二酸化塩素による酸化。
この発明の方法によって得られた淡色リグニン分散剤は
着色性およびアゾ染料の還元能が低く、熱的安定性、分
散安定性および染料粉砕性に優れている。
着色性およびアゾ染料の還元能が低く、熱的安定性、分
散安定性および染料粉砕性に優れている。
実施例の説明
リグニンはセルローズや他の植物成分と共に植物組織内
に存在する置換芳香族化合物の重合物質 10− である。パルプおJ:び製紙業界においては、木、麦わ
ら、とうもろこしの茎、さとうきびのしぼり殻、および
野菜その他の植物組織等のリグニン含有物質を処理して
セルローズIIHもしくはパルプが回収される。したが
って、副産物としてのリグニン含有残余パルプリカーは
、リグニンの主な回収源である。亜硫酸法で回収された
リグニンは水溶性のりゲニンスルホン酸塩である。クラ
フト法もしくはソーダ法によって回収されたアルカリリ
グニンはスルホン化されておらず、しかも、酸性下では
水に不溶である。しかし、アルカリリグニンを各種の方
法でスルホン化すれば、有用な分散剤が生成される。ク
ラフトリグニンをスルホン化する一方法がアルダ−(A
lder)他の米国特許第2.680,113号に開示
されている。また、リグニンスルホン酸塩は脱スルホン
化される。この発明の目的のために、非スルホン化リグ
ニンとしては、スルホン化されていないアルカリリグニ
ン、および脱スルボン化された亜硫酸パルプリカーから
得られたりゲニンスルボン酸塩が使用される。
に存在する置換芳香族化合物の重合物質 10− である。パルプおJ:び製紙業界においては、木、麦わ
ら、とうもろこしの茎、さとうきびのしぼり殻、および
野菜その他の植物組織等のリグニン含有物質を処理して
セルローズIIHもしくはパルプが回収される。したが
って、副産物としてのリグニン含有残余パルプリカーは
、リグニンの主な回収源である。亜硫酸法で回収された
リグニンは水溶性のりゲニンスルホン酸塩である。クラ
フト法もしくはソーダ法によって回収されたアルカリリ
グニンはスルホン化されておらず、しかも、酸性下では
水に不溶である。しかし、アルカリリグニンを各種の方
法でスルホン化すれば、有用な分散剤が生成される。ク
ラフトリグニンをスルホン化する一方法がアルダ−(A
lder)他の米国特許第2.680,113号に開示
されている。また、リグニンスルホン酸塩は脱スルホン
化される。この発明の目的のために、非スルホン化リグ
ニンとしては、スルホン化されていないアルカリリグニ
ン、および脱スルボン化された亜硫酸パルプリカーから
得られたりゲニンスルボン酸塩が使用される。
11−
この発明によるリグニンの脱色方法は、基本的には次の
3段階より成る。
3段階より成る。
(1)リグニンをメチロール化もしくは架橋する段階。
(2)リグニンの芳香核(phcnolic grou
ps)をエーテル化(ブロッキング)する段階。
ps)をエーテル化(ブロッキング)する段階。
(3) m化剤どして二酸化塩素(ClO2)を使用し
て、ブロックしたリグニンを漂白する段階。
て、ブロックしたリグニンを漂白する段階。
メチロール化もしくは架橋
非スルボン化リグニンにおいては、芳香環の水酸基に隣
接する位置は占有されていない。リグニンをブロッキン
グしてから酸化する場合、スルホン化もしくはスルホメ
チル化したリグニンを同程度までm>色する場合に比べ
、より多くの漂白剤(ClO2およびNaO旧を必要と
する。そして、加えた反応剤の量によって、不要な無機
物が大量に発生ずる。また、従来の方法によって脱色し
た非スルホン化リグニンを長期間保存する場合、色の安
定性の点で問題がある。
接する位置は占有されていない。リグニンをブロッキン
グしてから酸化する場合、スルホン化もしくはスルホメ
チル化したリグニンを同程度までm>色する場合に比べ
、より多くの漂白剤(ClO2およびNaO旧を必要と
する。そして、加えた反応剤の量によって、不要な無機
物が大量に発生ずる。また、従来の方法によって脱色し
た非スルホン化リグニンを長期間保存する場合、色の安
定性の点で問題がある。
しかし、1%ないし60%のソリッドを含む水性−12
= スラリー内で非スルボン化リグニンとホルムアルデヒド
とを反応させてから、フェノールの水MWのブロッキン
グおよび漂白を行なうと、必要な漂白剤が少量で済み、
生じる無機物の量も印刷用のインクに適用し得る許容範
囲内に抑えられる。また、ホルムアルデヒドで処理して
からブロッキングおよび漂白を行なうど、色の安定性が
改善される。ホルムアルデヒド処理にJ:って、リグニ
ン分子をメチロール化もしくは架橋することができる。
= スラリー内で非スルボン化リグニンとホルムアルデヒド
とを反応させてから、フェノールの水MWのブロッキン
グおよび漂白を行なうと、必要な漂白剤が少量で済み、
生じる無機物の量も印刷用のインクに適用し得る許容範
囲内に抑えられる。また、ホルムアルデヒドで処理して
からブロッキングおよび漂白を行なうど、色の安定性が
改善される。ホルムアルデヒド処理にJ:って、リグニ
ン分子をメチロール化もしくは架橋することができる。
反応生成物は反応温度によって異なる。反応温度が80
℃以下の場合、メチロール化されたリグニンが得られ、
反応温度が80℃を越える場合、リグニンが架橋される
。いずれの場合も、芳香環のオルト位において反応が起
る。その結果、脱色後の生成物が改善される。
℃以下の場合、メチロール化されたリグニンが得られ、
反応温度が80℃を越える場合、リグニンが架橋される
。いずれの場合も、芳香環のオルト位において反応が起
る。その結果、脱色後の生成物が改善される。
次に、メチロール化の反応式を示ず。
13−
リグニン1000g当り0.1モルないし5.0モルの
ホルムアルデヒドを使用できるが、2.5モルないし3
.0モルで減成反応が最小となる。また、メチロール化
の所望温度は約70℃ないし75℃である。反応湿度が
80℃を越えると、次の反応式に基づいて架橋反応か起
る。
ホルムアルデヒドを使用できるが、2.5モルないし3
.0モルで減成反応が最小となる。また、メチロール化
の所望温度は約70℃ないし75℃である。反応湿度が
80℃を越えると、次の反応式に基づいて架橋反応か起
る。
リグニン リグニン リグニン
エーテル化
メチロール化もしくは架橋に続いて、エチレンオキシド
もしくはプロピレンオキシドを用いてフェノールをブロ
ッキングし、リグニンの溶解度を適正に保持さぜる。硫
酸ジメチルもしくは硫酸ジエヂル等の疎水性のブロック
剤、またはエビクロロヒドリン等の架橋反応剤を添加す
ると、1種も 14− しくは複数種の親水性のブロック剤が存在しない場合に
は、リグニンが沈澱する。なお、1種もしくは複数種の
ブロック剤は組み合わせて使用される。
もしくはプロピレンオキシドを用いてフェノールをブロ
ッキングし、リグニンの溶解度を適正に保持さぜる。硫
酸ジメチルもしくは硫酸ジエヂル等の疎水性のブロック
剤、またはエビクロロヒドリン等の架橋反応剤を添加す
ると、1種も 14− しくは複数種の親水性のブロック剤が存在しない場合に
は、リグニンが沈澱する。なお、1種もしくは複数種の
ブロック剤は組み合わせて使用される。
ブロック剤は非スルホン化リグニンの芳香核を少なくと
も80%(好ましくは90%)ブロックし得る:bので
なくてはならない。エチレンオキシド等の非イオン型の
反応剤は、リグニン分子の電子共鳴を減じる。また、こ
のような反応剤は、イオン性末端基を含む反応剤と比較
して優れた電解質減少性をもつ。
も80%(好ましくは90%)ブロックし得る:bので
なくてはならない。エチレンオキシド等の非イオン型の
反応剤は、リグニン分子の電子共鳴を減じる。また、こ
のような反応剤は、イオン性末端基を含む反応剤と比較
して優れた電解質減少性をもつ。
しかし、電解質生成化合物であるプロピレンオキシドは
水酸化ナトリウム(NaOH)を生じる。次の漂白段階
はアルカリ溶液で行なわれるので、NaOHの生成は有
用である。ナトリウムの一部は酸化時に生成するカルボ
キシル基のイオン化に使用される。
水酸化ナトリウム(NaOH)を生じる。次の漂白段階
はアルカリ溶液で行なわれるので、NaOHの生成は有
用である。ナトリウムの一部は酸化時に生成するカルボ
キシル基のイオン化に使用される。
高いpH値、高温高圧下での試験結果に示されるように
、色の安定なリグニン分散剤を得るためには、少なくと
も80%のフェノールをブロックする 15− 必要がある。フェノールのブロック率が80%未満であ
ると、色の戻りを生じ、その結果、繊1ff着色やアゾ
染料の還元が起る。リグニンが分解反応を起すと、熱的
安定性を損なうとともに、処理中に部分的にブロックさ
れたリグニン誘導体が漂白される。少なくとも90%の
フコノールがブロックされると、色の安定性は最もよく
なる。
、色の安定なリグニン分散剤を得るためには、少なくと
も80%のフェノールをブロックする 15− 必要がある。フェノールのブロック率が80%未満であ
ると、色の戻りを生じ、その結果、繊1ff着色やアゾ
染料の還元が起る。リグニンが分解反応を起すと、熱的
安定性を損なうとともに、処理中に部分的にブロックさ
れたリグニン誘導体が漂白される。少なくとも90%の
フコノールがブロックされると、色の安定性は最もよく
なる。
反応温度プロフィルによれば、25℃ないし100℃に
おいて、プロピレンオキシドとリグニンはほぼ同等に反
応する。
おいて、プロピレンオキシドとリグニンはほぼ同等に反
応する。
5モルのプロピレンオキシドと0.2モルないし1.2
モル(好ましくは0.5モル)の硫酸ジエチルを100
057の架橋リグニンに加えた場合に、そのブロック率
は最高となる。
モル(好ましくは0.5モル)の硫酸ジエチルを100
057の架橋リグニンに加えた場合に、そのブロック率
は最高となる。
漂白
二酸化塩素は、処理工程中に非スルホン化リグニンの脱
色をする場合の最も効果的な酸化剤である。さらに、脱
色後の色はpH、温度および圧力に対して安定であり、
二酸化塩素の適用前に少なくども80%のフェノールの
水酸基がエーテル化され、 16− 酸化処理は室温下pH5ないし13で行なわれた。
色をする場合の最も効果的な酸化剤である。さらに、脱
色後の色はpH、温度および圧力に対して安定であり、
二酸化塩素の適用前に少なくども80%のフェノールの
水酸基がエーテル化され、 16− 酸化処理は室温下pH5ないし13で行なわれた。
二酸化塩素による漂白はバッチ法もしくは連続法で行な
うことができる。なお、いずれの場合にも、小型プロセ
スにおいては、10%の塩素と90%の窒素により成る
ガスを粒状の乾燥亜塩素酸ナトリウムを充填した1つも
しくは複数のカラムに通ずことによって、二酸化塩素を
発生させている。
うことができる。なお、いずれの場合にも、小型プロセ
スにおいては、10%の塩素と90%の窒素により成る
ガスを粒状の乾燥亜塩素酸ナトリウムを充填した1つも
しくは複数のカラムに通ずことによって、二酸化塩素を
発生させている。
なお、二酸化塩素は次の反応式に基づいて生成される。
NaCl0 +1/2 Cl2O−) ClO2+Na
Clバッチ法においては、二酸化塩素ガスは、リグニン
を含むカラム内に底部から導入され、フリットディスク
(fritted disk)を経て上方へ移動し、2
5%のリグニン溶液と反応する。また、連続法において
は、リグニンを含むカラムは封止された接触カラムであ
り、リグニン溶液□はカラム内に上部から導入されて下
方に移動し、一方、二酸化塩素ガスはカラム内に下方か
ら導入されて上方に移動する。そして、脱色されたりゲ
ニンカラムの下方から取り出される。
Clバッチ法においては、二酸化塩素ガスは、リグニン
を含むカラム内に底部から導入され、フリットディスク
(fritted disk)を経て上方へ移動し、2
5%のリグニン溶液と反応する。また、連続法において
は、リグニンを含むカラムは封止された接触カラムであ
り、リグニン溶液□はカラム内に上部から導入されて下
方に移動し、一方、二酸化塩素ガスはカラム内に下方か
ら導入されて上方に移動する。そして、脱色されたりゲ
ニンカラムの下方から取り出される。
17−
リグニンと反応する二酸化塩素の量は三段階プロセスで
測定される。まず、ブランクテストによって、標準流量
の塩素ガスを使用した場合に、一定時回内に発生する二
酸化塩素の量がわかる。洗浄ビン内に捕集された量は、
滴定によって測定される。次に、ブランクテストと同一
条件において、リグニンを漂白する。リグニンの漂白に
必要な時間内に発生する二酸化塩素の総量はこのように
して測定される。この測定値はリグニン1000gにつ
き0.1モルないし8モルの範囲で同一であるが、1モ
ルないし3モルが好ましく、さらに最適量は2.2モル
である。
測定される。まず、ブランクテストによって、標準流量
の塩素ガスを使用した場合に、一定時回内に発生する二
酸化塩素の量がわかる。洗浄ビン内に捕集された量は、
滴定によって測定される。次に、ブランクテストと同一
条件において、リグニンを漂白する。リグニンの漂白に
必要な時間内に発生する二酸化塩素の総量はこのように
して測定される。この測定値はリグニン1000gにつ
き0.1モルないし8モルの範囲で同一であるが、1モ
ルないし3モルが好ましく、さらに最適量は2.2モル
である。
溶解度を考慮して、酸化中のpl+は初期においては1
1以上に保たれ、その後カルボキシル基の発生と共に徐
々に減少され、低いpHレベルの溶液内にリグニンが保
持される。漂白することによって、溶解度は現存するほ
どんどの染料によく適合するようになる。ソリッド濃度
25%でも、pH値が5.5で完全な溶液が得られる。
1以上に保たれ、その後カルボキシル基の発生と共に徐
々に減少され、低いpHレベルの溶液内にリグニンが保
持される。漂白することによって、溶解度は現存するほ
どんどの染料によく適合するようになる。ソリッド濃度
25%でも、pH値が5.5で完全な溶液が得られる。
塩に対する感応性のある用途(例えば印刷)に適用され
るときには、pl+ 18− 値を約2.5まで下げてリグニンを十分に沈澱させるこ
とにJ:って、リグニンの精製が可能である。
るときには、pl+ 18− 値を約2.5まで下げてリグニンを十分に沈澱させるこ
とにJ:って、リグニンの精製が可能である。
加熱凝集、濾過および水洗工程の後、生成物を乾燥させ
るか、ナ1〜リウム、アンモニウムもしくはアミン等の
水酸化物溶液に再溶解し、塩を形成させた後に乾燥させ
る。
るか、ナ1〜リウム、アンモニウムもしくはアミン等の
水酸化物溶液に再溶解し、塩を形成させた後に乾燥させ
る。
実施例1
非スルホン化リグニンの脱色のためのこの発明の一例と
して、松のクラフトリグニン(ウェスドパココ−ポレー
ションのインシュリン(INDIILIN)AT)のア
ルカリスラリー(32,85%ソリッド)を、ホルムア
ルデヒドど反応させた。反応条件は、リグニン1000
g当りホルムアルデヒド1.8モルを使用し、pH11
、反応温度10℃および反応時間3時間である。次に、
メチロール化されたリグニンを25℃において5モルの
プロピレンオキシドと反応させた。まず、このリグニン
に2モルのプロピレンオキシドを添加して一晩反応させ
た後、翌朝さらに2モルのプロピレンオキシドを加え、
そしてその日の午後に最後の1モルを加えた。
して、松のクラフトリグニン(ウェスドパココ−ポレー
ションのインシュリン(INDIILIN)AT)のア
ルカリスラリー(32,85%ソリッド)を、ホルムア
ルデヒドど反応させた。反応条件は、リグニン1000
g当りホルムアルデヒド1.8モルを使用し、pH11
、反応温度10℃および反応時間3時間である。次に、
メチロール化されたリグニンを25℃において5モルの
プロピレンオキシドと反応させた。まず、このリグニン
に2モルのプロピレンオキシドを添加して一晩反応させ
た後、翌朝さらに2モルのプロピレンオキシドを加え、
そしてその日の午後に最後の1モルを加えた。
19−
プロピレンオキシドとの反応によって、91.8%のフ
ェノールがブロックされた。このブロックされたメチロ
ール化リグニンを、ざらに0,25モルの硫酸ジエチル
と反応させると、フェノールのブロック化率は93.7
%となる。
ェノールがブロックされた。このブロックされたメチロ
ール化リグニンを、ざらに0,25モルの硫酸ジエチル
と反応させると、フェノールのブロック化率は93.7
%となる。
ブロックされリグニンを二酸化塩素で漂白した。
なお、この漂白はリグニンの淡色が7な(\し10のp
++域で一致するまで行なう。そして、rlH値を2ま
で下げることによって、この淡色リグニンを沈澱させ、
遠心分離および水洗した後加熱乾燥した。
++域で一致するまで行なう。そして、rlH値を2ま
で下げることによって、この淡色リグニンを沈澱させ、
遠心分離および水洗した後加熱乾燥した。
実施例2
この実施例においては、非スルホン化リグニンを2モル
のホルムアルデヒドで架橋し、5モルのプロピレンオキ
シドおよび1モルの硫酸ジエチルでブロックし、さらに
二酸化塩素で漂白した。
のホルムアルデヒドで架橋し、5モルのプロピレンオキ
シドおよび1モルの硫酸ジエチルでブロックし、さらに
二酸化塩素で漂白した。
116.29の松クラフトリグニンを含む400gのス
ラリー(29,7%ソリッド、2,2%アッシュ)に5
0%の水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを11まで上
げ、温度を95℃まで上げた後2モルのホルムアルデヒ
ドを添加した。そして、95℃において2時 20− 間反応させた。
ラリー(29,7%ソリッド、2,2%アッシュ)に5
0%の水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを11まで上
げ、温度を95℃まで上げた後2モルのホルムアルデヒ
ドを添加した。そして、95℃において2時 20− 間反応させた。
混合した後、温度を室温まで冷却し、5モルのプロピレ
ンオキシドを添加した後、−晩反応させた。反応生成物
のブロック化率は72%であった。
ンオキシドを添加した後、−晩反応させた。反応生成物
のブロック化率は72%であった。
そして、1モルの硫酸ジエチルを添加し、25℃でさら
に2日間反応させた。その結果、架橋リグニンのブロッ
ク化率は97%となった。
に2日間反応させた。その結果、架橋リグニンのブロッ
ク化率は97%となった。
二酸化塩素で漂白した後、沈澱によって得られた淡色リ
グニンの収率は70%であった。
グニンの収率は70%であった。
実施例3
非スルホン化リグニンの脱色反応においては、各段階に
おいて試料を採取してブロック化率を測定した。302
9gの松のクラフトリグニンのスラリー(31%ソリッ
ド、1.2%アッシュ)を30%ソリッドになるまで希
釈し、2.8モルのホルムアルデヒド(210,6gの
HCll0溶液)を添加した。そして、pl+を11に
調節し、温度を65℃まで上げて2時間保持した。試料
1を採取し、ブロックされていないメチロール化リグニ
ンのブロック値(B、 V、 )を算出し、ブロック反
応の効率の計算に供した。 渇 21一 度を95℃まで上げて架橋し、試料2を採取した。
おいて試料を採取してブロック化率を測定した。302
9gの松のクラフトリグニンのスラリー(31%ソリッ
ド、1.2%アッシュ)を30%ソリッドになるまで希
釈し、2.8モルのホルムアルデヒド(210,6gの
HCll0溶液)を添加した。そして、pl+を11に
調節し、温度を65℃まで上げて2時間保持した。試料
1を採取し、ブロックされていないメチロール化リグニ
ンのブロック値(B、 V、 )を算出し、ブロック反
応の効率の計算に供した。 渇 21一 度を95℃まで上げて架橋し、試料2を採取した。
95℃で15分および30分反応させて、それぞれに対
応する試料3および試料4を採取した。すべての試料は
プロピレンオキシド(p、o、)を用いて25℃で一晩
反応させてブロックし、翌日0.5モルの硫酸ジエチル
(口ES)を用いて25℃でブロックした。ブロック化
率を第1表に示す。
応する試料3および試料4を採取した。すべての試料は
プロピレンオキシド(p、o、)を用いて25℃で一晩
反応させてブロックし、翌日0.5モルの硫酸ジエチル
(口ES)を用いて25℃でブロックした。ブロック化
率を第1表に示す。
第1表
(%)
+ 5 HP、0. 3.18 87
+ 0.5 HDES 1.01 962、−1−5
M P、0. 3.14 87十0.58 DES 1
.40 94 3、 + 5 HP、0. 3.11 87−ト 0.
5HDES 1.23 954、+5 HP、0.0゜
8497 22 − 実施例4 この発明の方法によって生成した淡色の非スルホン化リ
グニンの特性と、染料や印刷インク用の分散剤どして使
用される市販のスルホン化リグニンの特性との比較を第
2表に示す。淡色非スルホン化リグニンは、いずれの用
途においても比較的よい特性を示している。
M P、0. 3.14 87十0.58 DES 1
.40 94 3、 + 5 HP、0. 3.11 87−ト 0.
5HDES 1.23 954、+5 HP、0.0゜
8497 22 − 実施例4 この発明の方法によって生成した淡色の非スルホン化リ
グニンの特性と、染料や印刷インク用の分散剤どして使
用される市販のスルホン化リグニンの特性との比較を第
2表に示す。淡色非スルホン化リグニンは、いずれの用
途においても比較的よい特性を示している。
以上の実施例においては、特定の物質について説明した
が、この発明はそれらに限定されるものではなく、当業
者が変更して利用することができるものである。
が、この発明はそれらに限定されるものではなく、当業
者が変更して利用することができるものである。
出願人 ウエストバコ・コーポレーション代理人 弁理
士 岡 1) 英 彦 25− IO−
士 岡 1) 英 彦 25− IO−
Claims (9)
- (1)クラフト法おJ:び亜硫酸法にJ:って得られる
非スルホン化リグニンの脱色方法であって、(a)リグ
ニン1000g当り0.1モルないし5.0モルのホル
ムアルデヒドを添加して、リグニンとホルムアルデヒド
を反応させる段階と、(b)1種もしくは複数種のブロ
ック剤でリグニンの芳香核を少なくとも80%ブロック
する段階と、 (C)前記ブロックしたリグニン1000(J当り0.
1モルないし8モルの二酸化塩素を添加して、このリグ
ニンと二酸化塩素をアルカリ域で反応させる段階とから
成ることを特徴とする非スルホン化リグニンの脱色方法
。 - (2)前記ホルムアルデヒドが2,5モルないし3.0
モル添加され、70℃ないし75℃の温度域で反応され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非スル
ホン化リグニンの脱色方法。 - (3)前記ホルムアルデヒドが2.5モルないし3.0
モル添加され、80℃以上の温度域で反応されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非スルホン化リ
グニンの1112色方法。 - (4)前記リグニンが1%ないし60%ソリッドの水性
スラリーであり、前記ブロック剤がエチレンオキシド、
プロピレンオキシド、硫酸ジメチル、硫酸ジエチルもし
くはこれらの混合物であることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の非スルホン化リグニンの脱色方法。 - (5)前記ブロック剤がリグニン1000 g当り5モ
ルのプロピレンオキシドおよび0.2モルないし12モ
ルの硫酸ジエチルであり、かつ前記ブロックされたリグ
ニンがリグニン1000g当り 1モルないし3モルの
二酸化塩素によって酸化されることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の非スルホン化リグニンの脱色方法
。 - (6) 25℃ないし100℃において、リグニン10
003当り5モルのプロピレンオキシドおよび0.5モ
ルの硫酸ジエチルによって少なくども90%の芳香核が
ブロックされ、かつ約25℃において、1000(j当
り2,2モルの二酸化塩素によって前記ブロックされた
リグニンが酸化されることを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載の非スルホン化リグニンの脱色方法。 - (7)前記リグニンが1%ないし60%ソリッドの水性
スラリーであり、前記ブロック剤がエチレンオキシド、
プロピレンオキシド、硫酸ジメチル、硫酸ジエチルもし
くはこれらの混合物であることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の非スルボン化リグニンの脱色方法。 - (8)前記ブロック剤がリグニン1000g当り5モル
のプロピレンオキシドおよび0.2モルないし1.2モ
ルの硫酸ジエヂルであり、かつ前記ブロックされたリグ
ニンがリグニンiooog当り 1モルないし3モルの
二酸化塩素によって酸化されることを特徴とする特許請
求の範囲第7項記載の非スルホン化リグニンの脱色方法
。 - (9) 25℃ないし100℃において、リグニンi
oo。 q当り 5モルのプロピレンオキシドおよび0.5モル
の硫酸ジエチルによって少なくとも90%の芳香核がブ
ロックされ、かつ約25℃において、1000g当り2
.2モルの二酸化塩素によって前記ブロックされたリグ
ニンが酸化されることを特徴とする特許請求の範囲第8
項記載の非スルホン化リグニンの脱色方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/547,119 US4486346A (en) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Color reduction process for non-sulfonated lignin |
| US547119 | 1983-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097992A true JPS6097992A (ja) | 1985-05-31 |
| JPH0226636B2 JPH0226636B2 (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=24183410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59192415A Granted JPS6097992A (ja) | 1983-10-31 | 1984-09-12 | 非スルホン化リグニンの脱色方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4486346A (ja) |
| JP (1) | JPS6097992A (ja) |
| BR (1) | BR8404548A (ja) |
| CA (1) | CA1218056A (ja) |
| DE (1) | DE3433656A1 (ja) |
| FR (1) | FR2554136B1 (ja) |
| GB (1) | GB2148884B (ja) |
| NO (1) | NO164838C (ja) |
| SE (1) | SE459420B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4918167A (en) * | 1988-04-19 | 1990-04-17 | Center For Innovative Technology | Method of producing prepolymers from hydroxyalkyl lignin derivatives |
| CA2716663A1 (en) * | 2009-10-06 | 2011-04-06 | University Of Windsor | Method and process of producing short chain fatty acids from waste stream containing phenolic lignin model compounds by controlled photocatalytic oxidation with titanium dioxide nanocatalyst in the presence of ultraviolet radiation |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2525433A (en) * | 1947-09-23 | 1950-10-10 | Huber Corp J M | Inks |
| US2680113A (en) * | 1949-12-22 | 1954-06-01 | Svenska Cellulosaforeningens C | Method of producing water-soluble products from black liquor lignin |
| US2690973A (en) * | 1952-04-17 | 1954-10-05 | Huber Corp J M | Printing ink and varnish therefor |
| US3503762A (en) * | 1966-03-14 | 1970-03-31 | Inca Inks | Ink comprising lignin-based colorants |
| US3672817A (en) * | 1970-12-14 | 1972-06-27 | Westvaco Corp | Alkylene chlorohydrin,oxide or carbonate modified sulfonated lignins in a disperse or vat dye cake |
| US3865803A (en) * | 1972-05-25 | 1975-02-11 | Westvaco Corp | Modified lignin surfactants |
| US3763139A (en) * | 1972-05-25 | 1973-10-02 | Westvaco Corp | Modified lignin surfactants |
| US3769272A (en) * | 1972-05-25 | 1973-10-30 | Westvaco Corp | Lignin adduct |
| US4184845A (en) * | 1975-04-18 | 1980-01-22 | Westvaco Corporation | Process for reduction of lignin color |
| US4001202A (en) * | 1975-10-17 | 1977-01-04 | Westvaco Corporation | Process for making sulfonated lignin surfactants |
| US4221708A (en) * | 1978-08-14 | 1980-09-09 | Westvaco Corporation | Method for polymerization of lignin |
| US4454066A (en) * | 1982-11-01 | 1984-06-12 | Westvaco Corporation | Reduction of lignin color |
-
1983
- 1983-10-31 US US06/547,119 patent/US4486346A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-08-10 SE SE8404058A patent/SE459420B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-08-21 NO NO843330A patent/NO164838C/no unknown
- 1984-08-22 GB GB08421300A patent/GB2148884B/en not_active Expired
- 1984-09-12 BR BR8404548A patent/BR8404548A/pt unknown
- 1984-09-12 JP JP59192415A patent/JPS6097992A/ja active Granted
- 1984-09-13 DE DE19843433656 patent/DE3433656A1/de active Granted
- 1984-09-14 FR FR8414135A patent/FR2554136B1/fr not_active Expired
- 1984-09-14 CA CA000463245A patent/CA1218056A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3433656A1 (de) | 1985-05-15 |
| DE3433656C2 (ja) | 1988-12-22 |
| FR2554136A1 (fr) | 1985-05-03 |
| JPH0226636B2 (ja) | 1990-06-12 |
| NO164838B (no) | 1990-08-13 |
| US4486346A (en) | 1984-12-04 |
| SE8404058D0 (sv) | 1984-08-10 |
| CA1218056A (en) | 1987-02-17 |
| NO164838C (no) | 1990-11-21 |
| GB2148884A (en) | 1985-06-05 |
| GB2148884B (en) | 1987-04-08 |
| FR2554136B1 (fr) | 1988-11-25 |
| SE8404058L (sv) | 1985-05-01 |
| BR8404548A (pt) | 1985-08-06 |
| GB8421300D0 (en) | 1984-09-26 |
| NO843330L (no) | 1985-05-02 |
| SE459420B (sv) | 1989-07-03 |
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