JPS6099167A - 難燃化重合体組成物 - Google Patents

難燃化重合体組成物

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JPS6099167A
JPS6099167A JP59201413A JP20141384A JPS6099167A JP S6099167 A JPS6099167 A JP S6099167A JP 59201413 A JP59201413 A JP 59201413A JP 20141384 A JP20141384 A JP 20141384A JP S6099167 A JPS6099167 A JP S6099167A
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルキル−ハロゲンを含まないエステルを二環
式ホスファイトと反応させることにより調製される熱安
定性の高い新規環式ホスホン酸エステルを含有する難燃
性ポリマー組成物にも関するものである。
一つの例外を除くと、本発明の化合物の化学構造または
その製造方法を開示している参考文献は見い出せない。
難燃組成物を開示している引用文献はなかった。米国特
許第3,261,890号はトリアリールホスファイト
とトリアルキルホスファイトまたはジアルキルアルキル
ホスホネートとの間の反応を開示している。これに記載
された反応はエステル交換反応であって、本発明の付加
反応ではない。米国特許第2,852,549号は2種
の異なるトリアルキルホスフェート間のエステル交換に
ついて開示している。ここでもこの反応は本発明の付加
反応ではない。米国特許第3,526,613号は二環
式ホスファイトとポリカルボン酸との間の反応について
開示している。これKは本発明のうちの成る種の化合物
の構造と類似しているようにみえる構造の生成物が指摘
されている。しかしながら、後で検討するように、指摘
された構造は、比較の目的で調製されたこの特許の生成
物の分析データとは合致しないように思われる。J、 
Chem。
Sac、 (C)、叩塵、p、752−759はメチル
ニ環式%式% トとの反応を開示しているが、この付加生成物が難燃剤
として有用であるという記載はない。
本発明で使用される難燃化化合物は下記の一般式で表わ
される。
式中、aは0.1または2であり;bは0,1または2
であり;Cは1,2または3であって、a −4−b 
−4−cは3であり;R及びRの一方はフェノキシであ
り、他方はアルキル、アルコキシマタハフエノキシであ
り;Rはアルキルであり;Rは低級アルキル(C1−C
4)またはヒドロキシアルキル(C1−C4)である。
本発明で使用する化合物は、リンの酸(pho日pho
rusacid)、カルボン酸またはスルホン酸のエス
テルを二環式ホスファイトと約150ないし300℃の
温度で加熱することによって製造される。エステル/ボ
スファイトが1/1という当量反応モル比が好ましいが
% 1/3ないし3/1の割合も使用できる。この割合
が1/1ではない場合には、過剰の反応剤が存在すると
きには、これを蒸留によって生成物から除去してもよい
。反応時間は約5分間から約7日間まで広範に変りうる
が、これは使用する反応剤、使用触媒の有無、及び反応
温度に応じて変る。各反応剤は反応゛容器に一度に装入
してもよいし、別々に少しずつ或いは連続的に加えてい
ってもよいし、同時に少しずつ或いは連続的に加えて(
・つてもよい。混合二環式ホスファイトまたは混合エス
テルも使用できる。
使用エステルの沸点が200℃以上である場合には、反
応は普通大気圧で行なう。低沸点エステルを使用する場
合には大気圧より高い圧力が有利である。大気圧より高
い圧力は高沸点エステルにも採用できる。
触媒は反応温度または反応時間を減少させるために使、
用、できるが、触媒は存在させずに反応を行なうことも
できる。使用可能な有効な触媒は、ハロゲン、アルキル
ハライドゝ、アルキルアリールスルホネート、アミン、
リンの酸、金属塩及び金属エステルである。好ましい触
媒としては、ヨウ素、臭素、メチルトルエンスルホネー
ト、三臭化エチレン、トリエチルアミン、エタノールア
ミン、酸性リン酸メチル、シュウ酸第1スズ、オクタン
酸第1スズ、塩化第1スズ、塩化第2スズ及びジプチル
錫ジラウレートがある。触媒を組み合せたものも使用で
きる。触媒量は0.1ないし1.0%(反応剤の総重量
に対して)が好ましいが、これより多量でも少量でも使
用できる。
本発明の化合物は適当な溶媒または分散剤(例、ジクロ
ロベンゼンの如き塩素化芳香族類)の存在下で製造して
もよい。同様に、本発明の化合物を本発明の別の化合物
の製造における溶媒または希釈剤どして使用することも
できる。ポリマーの生成または・1?リマーの処理中に
所定のsg IJママ−中で本発明の化合物を合成す・
ることも考えられる。
本発明の生成物を製造するのに使用できる好ましい二環
式71スフアイトは次の通りである。
式中、Zは低級゛アルキル(G、−04’)である。Z
がアルカリール、アリール、アラルキル、ノーロアリー
ル、アリーロキシアルキル、ノ・ロアリーロキシアルキ
ル、ヒドロキシアルキル等でもよいことは当然考えられ
る。メチル及びエチルが好ましい。
他の好適な二環式ホスファイトとしては次のような構造
のものがある。
及び 本発明の基本方法(単量体付加)により製造されるこれ
らのホスファイトのホスホネート誘導体は、エステルの
性質及び反応剤のモル比に応じて単量体または重合体と
なりうるだろう。
好適なホスホン酸エステルは下記の構造のものである。
(式中、 R,R’及びR“はイ、チル、エチル、プロ
ピル、フチル、オクチル、フエニ/I/、ハロフェニル
、ヒドロキシフェニル、)、+フル、キシリル、ベンジ
ル、フエネ5チル、ヒドロキシエチル、フェノキシエテ
ル、ジブロモフェノキシエチルであるが、但しR′また
はR“の一方はメチル、エチル、プロピル、メチルまた
はヒドロキシアルキル(、C1−C4)である)。反応
剤として好ましいものはR′またはR“がメチルである
ものであり、例えばジメチルメチル−、ジメチルフェニ
ル−10−メチル−〇′−フェニルメチルー及びジメチ
ルメチルホスホネートである。テトラメチルメチレンジ
ホスホネートの如きジホスホン酸エステルでもよい。
好適なリン酸エステルは次の構造のものである。
使用し5る例としては、R,R’及びR“が上記のホス
ホン酸における定義と同じであるが、但しR1R′また
はR“の少なくとも1つはメチル、エチル、プロピル、
メチルまたはヒドロキシエチルであるよ5゛なものであ
る。好ましい反応剤はR,R’及びR”の少なくとも1
つがメチルであるもの、例えハトリメチル、ジメチルフ
ェニル、ジフェニルメチル、メチルエチルフェニル及ヒ
シメチル−2,4−シフロモフェニルホスフエートでア
ル。
好適なカルボン酸エステルは次の構造のものである。
(式中、nは1−3であり、2はメチル、エチル、プロ
ピル、イチル、ヘキシル、フェニル、クロロフェニル、
ブロモフェニル、シソロモフェニル。
トリブロモフェニル、 チル、トリル、キシリル へ チル?如き1価の基である力弓或〜・はZYメチレン、
エチレン、へiシレン、ヒニレン、0−フエT:″ン・
m−)、′:f″=v<・ p−71ラク・・フエ=レ
ク(0、mもしく+tp、)また&まテトラクロモフエ 2価の基であるか;或、いはZはフエネニルの如、き3
価の革で、ある。Zはまた他のジカルボ、ン酸エステル
の残基、例えば ÷あってもよい。Rは上記のホスホン酸における定義と
同じであるが、但しわが1である場合にはRはメグール
、エチルもしくはヒドロキシエチルであり、同様にnが
2または3である場合には少な(とも1つのRはメチル
、エチル、プロピル、メチルもしくはヒドロキシアルキ
ル(C1−C4)でなければならない。好ましい反応剤
としてはテレフタル酸ジメチル、フタル酸ジメチル、イ
ソフタル酸ジメチル、0−ブロモ安息香酸メチル、2.
4−ジブロモ安息香酸メチル、マレイン酸ジメチル、フ
マル酸ジメチル、テトラクロロテレフタル酸ジノチル、
ビス(2−ヒドロキシエチル)テレフタレート、ビス(
2−ヒトミロキシエチル)ホリエチレンテレフタレート
、アジピン酸ジメチル、サリチル酸メチル、0−クロロ
安息香酸メチル等がある。エチレングリコールジアセテ
ートの如きアルキレングリコールのジエステルでもよい
。
製造例 I 攪拌機、温度計、加熱マントル及び凝縮器を備えた25
0−のフラスコに、二環式トリメチロールプロパンホス
ファイト(1−エチル−4−ホスファ−3,5,8−)
リオキサビシクロー(: 2.2.2 )−オクタン)
 33.2y(0,205モル)及びメチルホスホン酸
ジメチル76.02(0,615モル)を入れた。反応
は窒素でおおって保穫した。
この混合物を急速に180℃に加熱すると、この時点で
還流の起るのが認められた。188−198℃の還流温
度での加熱を29.5時間続けた。ストリッピングをし
ていない生成物をガスクロマトグラフィーで分析すると
、二環式ホスファイトは完全に反応を終了したことがわ
かった。生成物を3咽で160℃までストリッピングし
た。
無色の粘稠な液体56.5Fが得られた。その酸価は1
2゜1■KOH/7であった。留出物47.2Fの方は
ガスクロマトグラフィー分析によってメチルホスホン酸
ジメチルであると同定された。ホスホネートとホスファ
イトとの反応が1:10モル比であるとして、生成物の
収量はほぼ定量的であった。生成物をガスクロマトグラ
フィー分析にかけると、未反応の原料は存在しないこと
及び浴離時間の非常に近接した2種の高沸点物質に対応
する1組のピークがあることを示した。
生成物のNMR分析は下記の4M造と一致した。
ガスクロマトグラフィー分析で認められた1組のピーク
はシス−トランス異性体の存在を示唆している。
製造例 1a 攪拌機、凝縮器、温度計及び加熱マントルを具備した2
 00 mlのフラスコに、二環式トリメチロールプロ
パンポスファイト52.8 F (0,325モル)及
びメチルホスホン酸ジメチル20.2 f (0,16
3モA/)を入れた。反応器系は反応中ずつと窒素でお
おった。混合物を攪拌しながら90℃に加熱すると、そ
の間に固体状の二環式ホスファイトが融解して、均一な
液体を生成した。反応混合物を25分間加熱した後、温
度は200℃に達し、穏かな還流が認められた。加熱を
続けて還流を2,5時間維持した。その間に釜温度は徐
々に230℃まで上った。この混合物をさらに9.5時
間230−240℃で加熱した。
冷却すると、淡黄色のガラス状固体が実質的に定量的収
率で得られた。最終生成物のガスクロマトグラフィー分
析によると、メチルホスホン酸ジメチルの不存在、未反
応二環式ホスファイトの痕跡、及び製造例1の2種の異
性体の痕跡を示した。
酸価219が得られた。
製造例 1b 実施例■の二環式ホスファイ) 20.31 (0,1
25モル)及びメチルホスホン酸ジメチル15.FM(
0,125モル)を189−240℃で8時間加熱した
。
ガスクロマトグラフィー分析及びヨウ素滴定の両方共、
未反応のホスファイトを示さなかった。3簡の圧力で1
60℃までストリッピングすると未反応メチルホスホン
酸ジメチル2.42が回収された。ガスクロマトグラフ
ィー分析及び回収したメチルホスホン酸ジメチルの量は
、最終生成物力1.′2造例Iを約85%及び製造例1
aを約15%含有している混合物であることを示した。
製造例 1c 製造例Iの二環式ホスファイ) 40.5 f (0,
25モル)及びトリメチルホスファイト31.Of (
0,25モル)を133℃まで加熱すると、トリメチル
ホスファイトの一定した還流が認められた。還流下で1
時間加熱した後ガスクロマトグラフィー分析にかけると
、反応が全く起っていなかったことを示した。ヨウ素触
媒0.1/lを添加した。加熱を続けると、還流温度は
17時間かかつて175℃に上った。GC(ガスクロマ
トグラフィー)分析の結果は二環式ボスファイトの反応
は全く起って〜・ないが、トリメチルホスファイトの8
0−90%&まメチルホスホン酸ジメチルに転位したこ
とを示し六二。
加熱を170−240℃で約3時間続けた。反応生成物
は製造例1bのストリッピングして(・な(・生成物混
合物と実質的に同一であった。
製造例 1d 製造例Iの二環式ホスファイ) 40.5 f (0,
25モル)を、滴下ロト、攪拌機、還流コンデンサ及び
堪度計を備えた反応フラスコに入れた。この二環式ホス
ファイトを200℃に加熱した。トリメチルホスファイ
) 8 ml (0,06モル)を2時間にわたって1
・−2ml!ずつ添加し、その間反応温度は195−2
10℃に保った。GC分析の結果はトリメチルホスファ
イトがメチルホスホン酸ジメチルへ約50%転化してい
ることを示した。混合物を198−212℃で40分間
加熱すると、トリメチルホスファイトからメチルホスホ
ン酸ジメチルへの転位は実質的に完了・した。
さらに0.19モルのトリメチルホスファイトを200
−225℃の反応温度で6時間にわたって少しずつ添加
した。生成物混合物をときどきC,G分析した結果は、
トリメチルホスファイトからメチルホスホン酸ジメチル
への転位は即座に起って、これが今度は二環式ホスファ
イトと反応することを示した。200−240℃で3時
間さらに熟成させると、二環式ホスファイトは全部反応
した。
11間で150℃までストリッピングするとメチルホス
ホン酸ジメチル5.42が回収された。最終生成物は製
造例1−bの生成物混合物と実質的に同一であった。生
成物の酸価は11,3■KOH/fであった。
製造例 1e ブチルホスホン酸ジブチルを二環式トリメチロールエタ
ンホスファイト(1−メチル−4−ホスファ−3,5,
8−)リオキサビシクロー(2,2,2)オクタン)と
製造例1aにしたがって反応させた。酸価が12.3q
KOH/7である淡黄色の半固体生成物が得られた。G
O分析の結果は未反応のホスファイトまたはホスホネー
トを示さなかった。
製造例 If 製造例1の二速式ホスファイ) 49.8 t (0,
30モル)を・エチルホスホン酸ジエチル24.99 
(0,15モル)と共に−195−200℃で5時間加
熱すると、その間に反応は僅かしか起こらなかった。ヨ
ウ素触媒0.15Fを添加し、混合物を更に7.5時間
加熱すると、その間に約30%のホスファイト及びホス
ホネートが反応した。ヨウ素触媒をさらに0.152添
加し、加熱を1957200℃で7時間、215−22
0℃で15時間及び235−240℃で33.5時間続
けた。
酸価が27.6 mVKOH/7であ、る無色に近い半
固体の生成物が得られた。GO分析の結果は、ホスホネ
ートが全部反応したこと及び約10%の未反応二還式ホ
スファイトの存在を示した。
製造例 1g 製造例1の二速式ホスファイト28.29 (0,17
3モル)、ブチルホスホン酸ジブチル2]、7 y (
0,086モル)及びエタノールアミン触媒0.25 
、rを195−20.6.℃で10,5時間加熱、する
と、その間にほぼ10%の反応が進行した。ヨウ素触N
o、z5rを添加し、加熱を195.−205℃で更に
32時間続けた。GO分析の)結果はほぼ70%のホス
ファイト及び85チのホスホネートが反応したことを示
した。酸価は19.0■KO)I/17.、であ、つた
。
加熱を195−、.205℃で21時間続けると、コハ
ク色の粘稠な液体が得られた。GC分析の結果は、生成
物中に二速式ホスファイトは僅かに痕跡量しか、またホ
スホネートは全然残っていないことを示した。生成物の
酸価は78.2+gKOH/fであった。
製造例 1h トリメチルポスフェート125F(0,9モル)を製造
例1の二速式ホスファイ) 48.6 P (0,30
モル)と共に202−208℃で4.5時間加熱した。
GO分析の結果は二速式ホスファイトが全部反応したこ
とを示した。
更に2時間206−208℃に加熱した後、生成物を圧
力4mで172℃までストリッピングすると、トリメデ
ルポスフェート87.Or (0,54モル)が回収さ
れた。重量の収支はホスフェートとホスファイトとの約
1:1の反応比に一致する。得られた無色粘稠な液体生
成物は未反応のポスファイト及びホスフェートを含有し
ておらず、酸価は18.8■KOH/fであった。
製造例 11 二速式ホスファイト0.36モル及びトリメチル*スフ
x −ト0.12モルを使用して製造例1hをくり返し
た。混合物を235−240℃で3時間加熱した後、コ
ハク色の半固体生成物が得られた。生成物の酸価は34
.4qKOH/yであった。GO分析によると、未反応
ホスファイト及びホスフェートは検出されなかった。
製造例 1j 製造例夏の二速式ホスファイ) 59.7 f (0,
36モル)及ヒドリエチル7オスフエート21.79(
o、x2モル)を230−240℃で6時間加熱した。
GO分析の結果はホスフェートQ不存在及び約8−の未
反応ホスファイトを示した。生成物の酸価は33.2■
KOH/rであった。
235−240℃でさらに1時間加熱すると、酸価が6
7、511vKOH/rである無色で半固体の生成物が
得られた。生成物のGO分析の結果、未反応ホスファイ
ト及びホスフェートは検出されなかった。
製造例 1に 製造例Iの二速式ホスファイ) 34.Of (0,2
1モル)及びジフェニルメチルホスフェート52.8y
(0,20モル)を215℃に加熱すると、この時点で
300℃への急激な発熱が2分間にわたって起った。反
応混合物を4分で235℃まで冷却した。GCの結果は
大部分のホスファイト及びホスフェートが反応したこと
を示した。210−235℃でさらに1時間加熱すると
、未反応ホスファイトは全熱、またジフェニルメチルホ
スフェートは僅かに痕跡量しか残っていなかった。生成
物の酸価は16.6〜KOH/rであった。
235−238℃で更に1時間加熱すると、酸価が27
.1vKOH/fに増大した点を除けば、生成物に著し
い変化は起らなかった。最終生成物はコハク色の粘稠な
液体であった。
製造例Iないしlkに記載した化合物の構造を第1表に
示す。
第 1 表 (第1表続き) 製造例 11 製造例1の二速式ホスファイト32.49 (0,2モ
ル)及びジメチルテレフタレート116.4F(0,6
モル)を240−270℃で13時間加熱した。C,G
分析の結果はホスファイトが全部反応したことを示した
。出力5Bで156℃までストリッピングして過剰のジ
メチルテレフタレートを除去した。
得られた液体生成物を冷却すると、固化して酸価が2.
8〜KOH/fである淡黄褐色の固体になつた。GO分
析の結果は未反応ホスファイト及びテレフタレートを全
く検出しなかった。2個の高沸点シス−トランス異性体
に対応した1組の生成物ピークが認められた。
生成固体の一部をエタノールから2回再結晶させた。融
点196.5−197.5℃の白色結晶性固体が得られ
た。元素リン分析の結果は理論値の8.695%に対し
て8.57%を示した。
製造例 [a 製造例Iの二速式ホスファイ) 40.Of (0,2
46モル)及びジメチルテレフタレート23.9f(0
,123モル)を240−270℃に15.5時間加熱
した。冷却すると、酸価が9.5■KOH/fのもろい
淡黄色ガラスがほり定量的収率で得られた。GO分析の
結果は未反応ホスファイ、ト及びテレフタレートを全然
検出せず、製造例■の生成物も痕跡量しか検出しなかっ
た。
生成物のNMR分析は下記の構造と合致した。
製造例 1b naの反応を()、5%(総重量に対して)のヨウ素触
媒を使用してくり返した。全部のホスファイト及び約9
0%のテレフタレートが235−240℃で14.5時
間加熱するうちに反応した。淡黄色のガラス状生成物の
酸価は7.9■KOH/rであった。
製造例 IIc 製造例夏θの二速式ホスファイ) 59.2 f (0
,4モル)及びジメチルテレ7タレー) 38.8 f
 (0,2モ/L’) を240−270℃で約6時間
及び270−318℃で2,3時間加熱した。酸価が2
0.811℃gKOH/7 テある濃黄色のもろいガラ
スが得られた。GO分析め結果は未反応オスファイトは
全然検出せず、未反応ジメチルテレフタレートも痕跡量
しか検出しなかった。
製造例 lid 製造例1の二層式ホスファイト49.4 F (0,3
0モル)及び0−7タル酸ジメチル29.1 y (o
、tsモル)を235−240℃に34.5時間加熱し
た。酸価がFl、9011IgKOH/fである金閏色
のもろいガラス状固体が得られた。GO分析の結果は未
反応0−7タル酸ジメチルを全く示さず、約5%の未反
応ホスファイトを示した。
米国特許第3,526,613号の実施例6との比較米
国特許第3,526,613号の実施例6の生成物を、
本発明の類似化合物(製造例1id参照)と比較をする
ために、その記載にしたがって調製した。
この特許に報告されている生成物特性を確認したところ
、酸価は145 qKOH/7であることがわがった。
こ、の高い酸含有量は、反応が大体において開示されて
いるものとは異なる経路で進行していることを示す(:
POHまたは= P (0) HはアルコールQKOH
で滴定できない)。さらに、ヨウ素滴定による上記の基
を分析すると、理論値19.6チに対して、僅かに0.
8%の: P (0) HLか検出しなかった。これら
の分析結果は、環式ホスファイト環が−COOHによっ
てもう一度切断されて、1 O−PH(OH)構造が生成することを示している。
製造例 le 製造例Iの二環式ホスファイ) 49.4 t (0,
30モル)及びマレイン酸ジメチル21.6 f (0
,15モル)を200−240℃で18.5時間加熱し
た。得られた濃褐色固体は滴定可能な酸を含有していな
かった。CtC分析は未反応原料を検出しなかった。
製造例 11f 製造例1の二環式ホスファイ) 49.4 f (0,
30モル)及びシュウ酸ジメチ/L/17.72(0,
15モル)を195−200℃で15時間加熱した。滴
定可能な酸価な有しない褐色の半固体生成物が得られた
。
GO分析結果はシュウ酸ジメチルが全部反応し、ホスフ
ァイトは約25%が未反応であることを示した。
製造例 ng 製造例1の二環式ホスファイ) 39.5 y (0,
12モル)及びテトラクロロテレフタル酸ジメチル39
.8 y (0,06モル)を235−240℃で10
時間加熱した。酸価が34.1+11fKOH/fであ
る黒色半固体が得られた。GC分析の結果は、約5チの
ホスファイトと約2%のテレフタレートとが未反応のま
ま残っていることを示した。
製造例 ah 製造例■の二環式ホスファイ) 32.4 y (0,
2モル)及ヒヒス(2−ヒドロキシエチル)テレフタレ
−) 25.5 y (0,tモル)を194−244
℃で35時間加熱した。得られたコハク色の半固体生成
物は未反応のホスファイト及びテレフタレートを含有し
ていなかった。生成物の酸価は52.2■KOH/7で
あった。
製造例 ■1 製造例■の二環式ホスファイ) 48.61 (0,3
0モル)及びアジピン酸ジメチル26、or(0,15
モル)を220−270℃に150時間加熱した。酸価
が41.6■KOH/rである褐色の粘稠液体生成物が
得られた。生成物のGO分析の結果は、ホスファイトを
全く検出せず、アジピン酸ジメチルは痕跡しか検出しな
かった。
製造例 11j 製造例Iの二環式ホスファイ) 33.2 f (0,
2モル)及び0−ゾロモ安息香酸メチル43.Of (
0,2モル)を235−240℃に22時間加熱した。
GO分析の結果は、約75チの該安息香酸エステルと8
5%のホスファイトが反応したことを示した。
ヨウ素触媒0.075Fを添加し、加熱を235−24
0℃で7.5時間続けた。酸価が16.4〜KOH/7
である黄金色の粘稠液体生成物が得られた。最終生成物
のGO分析の結果は、未反応ホスファイトは検出せず、
はぼ28%の未反応ブロモ安息香酸メチルを検出した。
製造例 11に 製造例Iの二環式ホスファイ) 6.5 f (0,1
0モル)及びl)−ズロモ安息香酸メチル21.5 F
 (0,10モル)を240−25.0℃に13時間加
熱した。酸価が10.6〜KOH/rである暗褐色固体
が得られた。
GO分析結果は、およそ97%のホスファイト67チの
p−ズロモ安息香酸メチルが反応したことを示した。
製造例 ■1 製造例1の二環式ホスファイ)37.:M(Q、23モ
ル)及びO−クロロ安息香酸メチル39.3y(o、2
3モル)を235−260℃に23.5時間加熱した。
酸価が234■KOH/7であるコノ1り色の粘稠液体
が得られた。aC分析結果は二環式ホスファイトが全部
、及び0−クロロ安息香酸メチルがほぼ68チ反応した
ことを示した。
製造例 1m 製造例Iの二環式ホスファイ) 34.5 y (0,
21モル)及び0−ヒト80キサ安息香酸メチル32.
4f(0,21モル)を230−260℃で8.5時間
加熱した。酸価が1.41WKOH/fであるコハク色
の固体生成物が得られた。1分析結果はそれぞれ痕跡量
の未反応ホスファイト及びO−ヒト80キシ安息香酸メ
チルを検出した。赤外分析は生成物中にヒドロキシル基
が存在することを示した。この生成物は水には不溶であ
るが、5%水酸化ナトリウムには可溶であった。
粗製固体の一部をメタノールから再結晶させた。
得られた白色結晶性固体の融点は173−175℃であ
った。
第 II 衣 繊維、フィルム、被覆、注型品、成形品等の形状の有機
ポリマーを網羅する新たなまたはより厳重な耐燃性規格
がどんどん出現しているために、ポリマー用の難燃剤の
性能特性についての要求はますます高まっている。例え
ば、ナイロン及び+lrlエリレンテレフタレートは、
250−300℃あるいはそれ以上の加工温度で繊維、
フィルム、成形品等に熟成形される。難燃剤をこれらの
ポリマーに混入するより望ましい方法の一つは、押出1
゜の如き熱成形操作の前または間の何れかで溶融・1で
サマー中に直接ブレンドすることである。
普通この/レンド操作により、難燃剤は(、itリマー
の存在下で)250−300℃或いはそれ以上の温度に
1秒以下から30分あるいはそれ以−ヒの間さらされる
ことになる。明らかに、難燃剤はこの高温への露出中に
ポリマーと接触し、難燃剤自体が熱的に安定でなければ
ならない。逆に、難燃剤の化学的相互作用または熱分解
によってポリマーが著しく破壊することが起ってはなら
ない。しかし、難燃剤とポリマーとの間のいくらかの化
学的相互作用が場合によっては望ましいこともあるとい
うことは理解されよう。
難燃剤の効果が高いということが、未変性のポリマーの
もつ機械的特性を保持するための負担を最小にするため
に一般に要求される。織物用を包括する大部分の耐燃性
規格は、10−50回の洗濯またはドライクリーニング
の後でも耐燃性をよく保持していることを要求している
。非反応性難燃剤を含有しているホIJマーの耐燃性保
持のためには、一般に加水分解に安定で、非移行性かつ
不溶性の添加剤を必要とする。
本発明の新規な一連の有機リン化合物は上記の厳重な性
能要件を満足する。これらの化合物の構Jh lyす1
、イl命ftFJ蝉會ハ釦広ハ如ΔI/妥IメJ−Y柄
らの構造の驚くべき高い熱安定性は、リンがfalして
いる事実に起因するのであろう。(b)の構造でβ−炭
素にH原子が存在していないことは、P−OH及びオレ
フィンを生ずる急速な脱アルキル化反応を明らかに防い
でいる。β−炭素が水素を有している場合には、脱アル
キル化反応が200−250℃で急速に起るのが普通で
ある。
実施例 ! ポリニスデルチップ及び難燃剤な4−5胴の真空下はぼ
280−300℃まで急速に加熱することにより、7I
?リエチレンテレフタレートポリエステル(分子量約2
0,000)−難燃剤ブレンドを調製した。290−3
10℃で攪拌を5−15分間続けて均質なメルトなつく
った。このホットメルトをポリテトラフルオロエチレン
で被覆したホイル上に流し込み、放置して室温まで冷却
した。もろいブレンドを微粉砕して自由流動性粉末にし
た。
調製したポリエステルー難燃剤組成物を下記の表に示す
。
IVa Ia、84 298−318℃で5分間ブレン
ド8 1Vb Ias 24% 280−310’Cテ5分間
ゾレンド IVc na、8% 300−325℃で5分間ブレン
ド JVcl lla、 50% 305−3101:で5
分間ル/)−″ We il d e 8% 305−310℃で15分
間ブレンド lVf 化合物6°、8% □ 300−305℃で5
分間ブレンド (注)憂=米国特許第a、sg6.6i3号の化合物6
なお、ズレンl−″ムIVa−fVθは、色で評価して
分解の跡はなかったが、16Wfはホットメルトの褐色
の色及びきつい臭いで分解の跡があった。
いくつかのポリエステル−難燃剤ブレンド8の熱重量分
析をはかった。ブレンド9の重量損失を窒素雰囲気中に
おいて毎分10℃の割合で加熱して測定した。3,10
及び50%の重量損失が生じたときの温度を下記に示す
。
なし 407 418 440 ■ala8% 385 410 4451Ve lla
8% 375 410 440IV■f 化合物6,8
% 245 390 435(米国特許第 3.526,613号) 上記のデータは本発明の化合物の熱安定性が高いことを
示している。このポリマーの加工処理で普通到達するの
は300℃であるから、3oo℃及びそれ以下での重量
損失というのは特に重大である。上n+’2の3チの重
量損失がもっばら難燃剤のみに起因するものと仮定する
と、化合物6は245℃でほぼ38チも失なわれてしま
う。これに比べて、本発明の代表的化合物は375−3
85℃でこの損失が起る。ポリマーまたは難燃剤の分解
による重量損失はポリマーの性質になおさら大きな悪影
響を及ぼすのが普通であろう。。
圧縮成形シートを、圧縮温度302℃(575F)及び
モールドキャビティー0.0チインチでメルトブレンド
を圧縮成形して調製した。成形シートを13si(2s
oy)で15分間焼N”戻しし・た。
ポリ土ステルー難燃剤組成物め耐燃性をASTM。
D2863−70にしたがつゼ測定“しうこ。□試料の
大きさは0.07 X O,5X 5.0インチであっ
た。自己粘着性ガラス7−7’:(3M社製、商標5c
otch、ガラス電気テープ、A27.米国特許第3,
115,246号にしたがって製造されたもの)を試験
標本の片面にはり付けて、燃焼中の屈曲を防いた。
難燃剤濃度の影伸を上の表に記載したメルトブレンド以
外のものについても測定した。この試料は乳鉢及び乳棒
で乾式ブレンドして調製したもので、(a)d?’)エ
ステル−難燃剤濃縮物と変成していないポリエステル粉
末または(1)l単味の難燃剤と変成していないポリエ
ステル粉末からブレンドした。難燃剤濃度による耐燃性
の変化を下記の第■表に示した。
第 m 表 、なし 25.8 夏 4チ 濃縮物法 28.3 Ia8% ホ7トメ/lz +−法 31.71a8%
 濃縮物法 31.7 Ia8=1 単味法 31.7 1a16+メ 濃縮物法 35.8 Ia20% I 32.5 1a 24チ ホットメルト法 33.9na 4ヂ 
濃縮物法 29.2 na sヂ 32,5 na 8係 QL味法 3o、7 11a16屯 濃縮物法 3−4.2 11a20% 33.3 11a24% 34.2 Ua S% ホット、メルト法 28.3a)LOi=
限界酸素指−数(1i+niting oxygeni
ndex ) LOI値が大である程、耐燃性も増大す
る。
難燃剤1a及びllaの濃度が約16%になるまでは、
その増大につれて耐燃性が急速に増大することが明らか
に示されているる一定のポリエステル組成物の耐燃性は
一般にズレノド法とは無関係である。本発明のその他の
化合物を8%含有しているポリエチレンテレフタレート
の耐燃性については第V光に示しである。
難燃剤の保持 微粉砕ポリエステル−難燃剤組成物1yを、非イオン性
洗濯洗浄剤1.22を含有する水2002と共に種々の
温度一時間のもとで攪拌して、難燃剤の抽出率を測定し
た。洗浄剤組成物は次の通りである。
100部−アルキルフェノキシポリ(エチレンオキシ)
エタノール 5.0部−)”7’シルベンゼンスルホン酸ナトリウム
35.0部−トリポリリン酸ナトリウム10.0部−ホ
ウ砂 5.0部−メタケイ酸ナトリウム 33.5部−炭酸ナトリウム 抽出の結果は第V光に示した。
沸騰を除けば、全部の条件下で優れた抽出耐性が認めら
れた。20時間の60℃露出は家庭での洗濯50回分の
状況に近い。難燃剤の保持に対する粒子寸法の影響が明
らかに無視しうる程であるのは予想外であった。
第 ■ 表 ル難燃剤 平均粒径 時間 温 度 残った難8Ia 
271 4 60 95.4 1Va 127 4 60 92,5 fVa 105 4 60 96.5 、fVc 291 4 60 87.8fVc 129
 4 60 87.5 fVc 105 4 60 92.6 (第V光続き) fVa 127 4 60 92.5 IVa 127 20 60 86.51Vc 127
 4 60 87.5 IVc 127 20 60 88.5IVa 127
 4 60 92.5 IVa 127 4 100 52.4fVc 127
 4 60 87.5 IVc 127 4 100 49.6a)元素リン分
析に基づく保持 実施例 ■ ポリカルボキシアミド(ナイロン66 :ASTMD1
525によるビカット軟化点270℃(518F)及び
難燃剤のメルトブレンドを実施例■に記載したのと同様
な方法で調製した。280−310℃での溶融粘度が極
めて高く、攪拌が不充分となることによる局部的な過熱
が起ったために、ポリマー内で調製したホットメルトブ
レン白まポリマーの劣化または変色を殆んどまたは全く
示さブに力・つた。
試験標本を調製し、実施例iの方法で耐燃性を試験した
。結果を第V光に示した。
第V表 なし −23,3−24,2 1a 8% 濃縮物法 26.7 1a 16% 28.3 1a 24チ 30,0 It) 8% 単味法 28.。
lb 12% ’ 31.1 Ua 4% 濃縮物法 2548 ■a 8% ’ 26.7 1ea 16襲 # ’ 、 27.5na 20−〇
 N 29.2 ■a 24%□ tt ” 29.2 第v表に示された本発明の化合物の優秀な難燃性を別□
の耐燃試験法を利用してさらに実証した。
難燃剤の量が4チ及び8%の単味難燃剤−ナイロン66
ブレンドから上記のよ5Kl、てシートを調製した。
各組成物の耐燃性を下記の方法にしたがって臨界角試験
によって測定した。
圧縮成形シートから3個以上の0.07 X O,25
X2インチのサンプルをグイで切断した。このサンプル
の一端を、自由な他端を紙マツチで点火することができ
るようにして、シングルクランプではさんだ。各組成物
のサンプルを下記に定義した1または2以上の位置で試
験した。
位 置 自由端点火後の進行方向 −一畳−−甲慟齢一雫 −N−一■■閘−1,1.11
.ユニ、111111.、.1.。
0° 水平に対して90’下方 45° 水平に対して45°下方 9Q0 水平 135° 水平に対して45°上方 180° 水平に対して9Q’上方 サンプルの着火が認められるまで(普通約5秒)炎を自
由端にあて、その後取り去った。炎がクランツマでl「
4行した場合には、このサンプルをその位置では非自己
消火性(NSE)とみなした。炎がクランプに達する前
にサンプルが自己消火した場合には、2回目の点火とし
て炎を再びあてた。2回目の着火後、クランプに達する
前にサンプルが自己消火した場合には、このサンプルを
その位置では自己消火性(SE)とみなした。
一般に、各フィルム組成物の最初のサンプルは90°位
置で試験した。これが90°でNSEであるとわかった
場合には、別のサンプルを順に45゜′及び0°位置で
試験した。2番目のサンプルが45゜でSEであった場
合には、これをサンプルがSEであると判明した最大角
度とみなして、そのように記録した。反対に、90°位
置で試験した最初のサンプルがSEであるとわかった場
合には、別のサンプルを順に135°及び180°位置
で試験した。
後出の第■表における耐燃性評価の意味をはつきりさせ
るために、下記の表には各位置で評価した耐燃性と総合
評価との関係を示した。
試験f〜シー装(性能) 総合評価 900(NSE)、45°(SE )、 4590°(
NSE)、45°(NSE)、 、00’(SE)。
90°(NSE)、45°(NSE)、 N5EO°(
NSE)。
90°(Sg)、135°(SE)、 1801800
(SE)。
90°(SE)、135°(SE)、 135180°
(NSE)。
90°(SE)、135°(NSF、)、 90耐燃性
は総合評価の数値(上記定義の位置に対応)に比例して
変化するということは理解されよう。
ナイロン66−唾燃剤組我物の耐燃性は第■表に示しで
ある。本発明の化合物は4及び8チの濃度でナイロン6
6の耐燃性を大きく増大させた。
実施例 111 第1 、111表に示したリン化合物をアセトンに溶か
したアヒテートレーヨンの10%溶液に、アセテートレ
ーヨンとリン化合物との合計重量の4%及び8%に相当
する量で添加した。得られた溶液からフィルムを注型成
形し、約1時間空気乾燥してから、燃焼試験前に23℃
(73T’)、相対湿度50%で少なくとも24時間状
態調節をした。フィルムの厚さはほぼ1ミル(0,02
5gm)であった。
各フィルムの耐燃性は、サンプル作製を除いて実施fl
J IIの臨界角度試験にしたがって測定した。
各フィルム組成物から3個以上の0.5X2インチのス
トリップ(短ざく形)を切りとった。このフィルムスト
リップを2インチ軸に沿って折り曲げてv”形(端面図
で)にする。このV ++の各面はほぼ90°であった
。試験標本の一端をクランプにはさんだ。燃焼試験及び
評価は実施例Vの方法と同一である。この薄いフィルム
サンプルを着火させるには、僅かl−2秒炎にあてるだ
けでよかった。
本発明の大部分の化合物について、これを8%自鳴する
アセテートレーヨンフィルムの’Kl性が優れているこ
とが第■表に示されている。
実施例 ■ ポリアクリロニトリル及びポリスチレン−難燃剤組成物
を実施例■の方法によって調製した。ポリアクリロニト
リル及びポリスチレンをそれぞれジメチルポルムアミド
ゞ及び塩化エチレンに溶かして得た各10%縛液に難燃
剤を溶解させた。、+= リアクリロニトリルフイルム
は強制通風乾燥器により105−110℃で20分間乾
燥し、取り出し、さらに105℃で1時間加熱した。ポ
リスチレンフィルムは50℃で45分間乾燥した。実施
例■の方法で燃焼試験を行なう前に、全部のフィルムを
23℃(73F)、相対湿度50%で状態調節した。
燃焼試験結果は第■表に挙げた。本発明の大部分の化合
物について、16チの量でポリアクリロニトリル及び、
r@ IJスチレンの両方の耐燃性の著しい向上が得ら
れた。
第■表では、本明細書の別のところではと示されたセグ
メントの簡略表示法として、というセグメント構造式を
使用している。
第 ■ 表 添加せず lb Iと璽aの混合物 燃性、難燃剤添加の評価 アセテートポリアクリ 0 45 NSE NSE NS]li:d d 6.7 180 180 90 45 5.9 180 180d0 180 4.2 ND0180” 90 45 3.4 1801i135 90 903.4 180
d180 45 45 OEt 0 12CH3〕2 4.2 180 NSE 45 45 3.4 180 lN5fQ 45 OEt 0 d 4.2 180 45 NSE 45 4.2 180 90 NSE 45 (注)a−特記のない限り難燃剤濃度は8チb=4を照
用サンプルのLOI値との差C−難燃剤濃度16チ d=4%の難燃剤量でも評価180であったe−測定せ
ず fニポリマー溶液に不溶 4.2 180 45 NSE 45 4.2 180 90 NSE 45 実施例 V 軟質ポリウレタンフォームを下記の配合によって調製し
た。
トルエンジインシ 135.4 135.4 135.
4アネート(TDI) ポリエーテルトリ 300 300 300オール(分
子量 約3000) 化合物1 0.0 12.9 21.6シリコ一ン油表
 1. O1,01,0面活性剤 ・オクト酸第1スズ 0.9 0.9 0.9N、 N
“−ジメチル 1.2 1.2 1.2エタノールアミ
ン 水 10.6 10.6 10.6 何れの場合にも、トルエンジイソシアネート(2,4−
異性体80%:2,6−異性体20%)を除く全部の成
分を室温でブレンドした。次いでTDIを添加し、約1
2秒間激しく攪拌してから、混合物をボール紙の箱の中
に入れて発泡させた。十分な膨張が起った後、このフオ
ームを120℃のオープンに30分間入れた。その後取
り出して独立気泡を機械的圧縮でおしつぶした後、フオ
ームを120℃にさらに2時間加熱した。
ポリウレタン組成物の耐燃性をASTM−D−1692
−59Tによ−って測定した。フオーム密度及び燃焼試
験結果を下記にまとめる。
フオーム組成 (a) (b) (C)密度1b/ft
3i、93 1,87 1.82SF時間9秒’ NS
E 34 1 燃えた総距離。
インチ )6 2.51 1.44 ※:炎が1インチのマークに達した後自己消火するまで
に要した時間 実施例 ■ 硬質ポリウレタンフォームを次のようにして調製した。
スークロース(5ucrose) yt”リエーテルポ
リオール(ヒドロキシル価410myKOH/y )2
56部、シリコーン油表面活性剤4.0部N、 N。
N/、N/−テトラメチルメタン−1,3−ジアミン4
.0部、トリクロロフルオロメタン90.0部及び化合
物125.0部をブレンド8した。次にポリメチレンポ
リフェニルインシアネート250部を添加し、その後激
しく攪拌した。発泡が開始したら、混合物をボール紙の
箱にあけ、室温で膨張及び硬化させた。
密度1.79 lb/ft3のフオームが得られた。
上で使用したポリメチレンポリフェニルインシアネート
は次の一般式で表わされる混合物である。
(nは0−2で平均約0.6である。) 1同様な方法
で、トリクロロフルオロメタンの重量を除いた組成物中
のリンの量が1.0及び1.5チになるように計算した
量の化合物1.Ia及びllaを使用して別のフオーム
を調製した。トリクロロフルオロメタンは各組成物にお
いて14.0%に調節して約1.8 lb/ft”の一
定密度になるようにした。
上記のフオーム及び難燃剤を含まない同一組成の対照用
フオームの耐燃性をASTM−D−1692−59Tに
よって測定した結果を下記に示す。
ASTM −D−燃えた 1692−59T 距離。
な 【−燃 焼 6,0 1 4.7%(Pl、Q%) 自己消火 o、8117
.0%(P 1.5チ) 不 燃 0.591a4.8
%(Pl、0%) 自己消火 1.3Ia7.2%(P
ts%) 不 燃 0.75nas、s%(Pl、0%
) 自己消火 1.75上記の結果は本発明の化合物、
特に化合物Iの難燃剤効果が高いことを示している。
本発明の難燃性付加化合物は、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリカルボキシアミド、ポリアクリロニトリル、
アセテートレーヨン、ポリスチレン、軟質ポリウレタン
及び硬質ポリウレタンを含めたポリマー中において難燃
剤濃度で有効である。
本発明の化合物はまた、もめん、セルロース、紙及び絹
の如き重合体物質;アセチルブチルセルロース及ヒエチ
ルセルロースの如キセルロースエステル及びエーテル;
ポリ塩化ビニル;ポリメチルメタクリレート;フェノー
ルアルデヒド樹脂;アルキド樹脂、ユリャ樹脂、エポキ
シ樹脂、線状及び架橋ポリエステル;並びに無水マレイ
ン酸ヘテロポリマーと組み合騒ても有効であろう。難燃
剤濃度は使用するポリマーに応じて変えることができる
。一般には、その濃度は組成物全体の重量に基づいて2
ないし30%、好ましくは4ないし16チであろう。
本発明の付加化合物の1種または2種以上は、重合工程
中リポリマーの中に混入させてもよいし、または粉砕、
押出、紡糸、発泡、圧縮その他のポリマー最終生成物を
成形または利用する慣用操作の前またはその間にポリマ
ーと混合してもよい。
難燃性組成物の物理的形状は広く変えうる。織物用繊維
が最も重要であるが、フィルム、被覆、シート、棒、ボ
ー)−#、フオーム等も利用されうる。
難燃剤をポリエステル全体に分布させると、耐燃性が長
く保持される。繊維の如き成形ポリマーの中に難燃剤を
不均一に分布させることも有利となる場合がある。
本発明の離燃剤は公知の難燃剤と組み合せても使用でき
る。遊離の−CH20Hまたは−CH2CFI20H基
を有する化合物は、ポリエステルまたはポリウレタンの
如きポリマーの不可欠部分になるような方法でも使用で
きる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、aは0.1または2であり;bは0.1または
    2であり;Cは1,2または3であって;a + b 
    ”t−’ cは3であり;R及びR1の一方はフェノキ
    シであり、他方はアルキル、アルコキシまたはフェノキ
    シであり;Rはアルキルであり;かっRは低級アルキル
    (C1−04)またはヒビ0キシフ/l/キル(C1−
    □04)である)、で表わされる化合物な離燃化量含有
    することを特徴とする離燃化重合体組成物。
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