JPS609967A - 光の吸収に優れた織物の製造方法 - Google Patents
光の吸収に優れた織物の製造方法Info
- Publication number
- JPS609967A JPS609967A JP58114021A JP11402183A JPS609967A JP S609967 A JPS609967 A JP S609967A JP 58114021 A JP58114021 A JP 58114021A JP 11402183 A JP11402183 A JP 11402183A JP S609967 A JPS609967 A JP S609967A
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- JP
- Japan
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- fabric
- fibers
- flat
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織物を構成する経糸および(または)緯糸が偏
平断面繊維によって構成されたものであシ、とくに該繊
維が織物面に対してその長径軸が30°以上の勾配を以
ってそこで用いられている当該繊維の50%以上が立っ
ている織物をねらいとするものであシ、とくに本発明は
該偏平断面繊維が、該偏平断面繊維を複数個1本の紡糸
延伸繊維中に含有する複層偏平断面繊維に由来するもの
である点に特徴を有する。
平断面繊維によって構成されたものであシ、とくに該繊
維が織物面に対してその長径軸が30°以上の勾配を以
ってそこで用いられている当該繊維の50%以上が立っ
ている織物をねらいとするものであシ、とくに本発明は
該偏平断面繊維が、該偏平断面繊維を複数個1本の紡糸
延伸繊維中に含有する複層偏平断面繊維に由来するもの
である点に特徴を有する。
一般に、長径と短径を有する偏平断面繊維が織物中で用
いられる際には、その繊維の偏平面(長径側)が織物面
に対して平行に存在する場合と角度を以って存在する場
合とが考えられ、光に対する呼応は、前者の織物にあっ
ては光の反射が強く高品位の光沢は得がたいに対し、後
者の織物にあっては光が織物内部に吸収されて深味のあ
る高品位の光沢を有する織物を得ることができる。不発
明者らは後者の織物を指向したものであって、とくにそ
のねらいとするところは、そこで存在する偏平繊維の5
0%以上がその長径軸が織物面に対して角度60゛以上
の勾配を以って立っている織物をねらいとしたものであ
って、かかる織物を得る方法に特徴を有する。すなわち
、織物中に存在する偏平繊維の半分以上を30°以上で
立たせるために、そこに存在する偏平繊維を与える出発
糸として、短径方向に区分された層数7以上の偏平断面
多層複合繊維を用いて、当該a維をその長径が織物面に
実質的に平行になるように製織し、その後に当該複合繊
維の層間を剥離または一方成分を除去することによって
織物中に存在する偏平繊維の半分以上を50″ 以上で
立たせることができることを見出したものである。そし
て、本発明の出発糸である偏平断面多層複合繊維の偏平
度(長径/最長短径)は、当該繊維を織物面にできるだ
け平行に製織できるように、それが2以上より好ましく
は6以上のものであることが好ましい。また、当該出発
糸の短径方向に区分された層は、短径に対してほぼ平行
になるように区分されたものであることが、のちの層間
剥離または一方成分除去によシ残存する偏平繊維を立た
せ易いので好ましい。さらに、本発明の出発糸である偏
平断面多層複合繊維における層数は7層以上すなわち複
合成分のA成分の層3以上、B成分の層4以上であるこ
とが必要である。その理由は、同じく偏平多層複合繊維
にあってもこの暦数が7未満の場合には、層間剥離また
は一方成分除去後の残存偏平繊維の偏平度が小さいため
に仮に立たせて存在させても光の吸収効果が少ないから
である。層数は好ましくは9以上、より好ましいのは1
1以上の多層複合繊維を出発糸とするものである。
いられる際には、その繊維の偏平面(長径側)が織物面
に対して平行に存在する場合と角度を以って存在する場
合とが考えられ、光に対する呼応は、前者の織物にあっ
ては光の反射が強く高品位の光沢は得がたいに対し、後
者の織物にあっては光が織物内部に吸収されて深味のあ
る高品位の光沢を有する織物を得ることができる。不発
明者らは後者の織物を指向したものであって、とくにそ
のねらいとするところは、そこで存在する偏平繊維の5
0%以上がその長径軸が織物面に対して角度60゛以上
の勾配を以って立っている織物をねらいとしたものであ
って、かかる織物を得る方法に特徴を有する。すなわち
、織物中に存在する偏平繊維の半分以上を30°以上で
立たせるために、そこに存在する偏平繊維を与える出発
糸として、短径方向に区分された層数7以上の偏平断面
多層複合繊維を用いて、当該a維をその長径が織物面に
実質的に平行になるように製織し、その後に当該複合繊
維の層間を剥離または一方成分を除去することによって
織物中に存在する偏平繊維の半分以上を50″ 以上で
立たせることができることを見出したものである。そし
て、本発明の出発糸である偏平断面多層複合繊維の偏平
度(長径/最長短径)は、当該繊維を織物面にできるだ
け平行に製織できるように、それが2以上より好ましく
は6以上のものであることが好ましい。また、当該出発
糸の短径方向に区分された層は、短径に対してほぼ平行
になるように区分されたものであることが、のちの層間
剥離または一方成分除去によシ残存する偏平繊維を立た
せ易いので好ましい。さらに、本発明の出発糸である偏
平断面多層複合繊維における層数は7層以上すなわち複
合成分のA成分の層3以上、B成分の層4以上であるこ
とが必要である。その理由は、同じく偏平多層複合繊維
にあってもこの暦数が7未満の場合には、層間剥離また
は一方成分除去後の残存偏平繊維の偏平度が小さいため
に仮に立たせて存在させても光の吸収効果が少ないから
である。層数は好ましくは9以上、より好ましいのは1
1以上の多層複合繊維を出発糸とするものである。
本発明において、織物中に存在する偏平繊維の半分以上
が織物面に対して50° 以上の勾配を以って立ってい
るものは、上述のように出発糸を織物面に対してその長
径がほぼ平行になるように製織することによって層間剥
離または一方成分除去後の残存偏平繊維がねらいとする
程度に立つことがわかった。とくに層間剥離の場合には
、剥離後の隣接する偏平繊維同志がほぼ垂直に近い状態
で立つが、−力成分を抽出除去した場合には残存偏平繊
維が倒れ易いので抽出する成分側の層は極力薄層形成に
すること(すなわち複合比率を小とし、20重量多以下
とすること)が望ましい。たとえば、前者すなわち層間
剥離方式によると、残存偏平繊維のうちの80%以上が
勾配45″ 以上や70係以上が60° 以上で存在す
ることもある。
が織物面に対して50° 以上の勾配を以って立ってい
るものは、上述のように出発糸を織物面に対してその長
径がほぼ平行になるように製織することによって層間剥
離または一方成分除去後の残存偏平繊維がねらいとする
程度に立つことがわかった。とくに層間剥離の場合には
、剥離後の隣接する偏平繊維同志がほぼ垂直に近い状態
で立つが、−力成分を抽出除去した場合には残存偏平繊
維が倒れ易いので抽出する成分側の層は極力薄層形成に
すること(すなわち複合比率を小とし、20重量多以下
とすること)が望ましい。たとえば、前者すなわち層間
剥離方式によると、残存偏平繊維のうちの80%以上が
勾配45″ 以上や70係以上が60° 以上で存在す
ることもある。
本発明において、このように残存偏平繊維の半分以上を
60°以上で立たせることによって、以下の実施例で示
すように染色物が濃色かつ鮮やかに染まることがわかっ
た。
60°以上で立たせることによって、以下の実施例で示
すように染色物が濃色かつ鮮やかに染まることがわかっ
た。
本発明を図面によって説明すると、第1図が本発明で用
いる出発糸すなわち偏平断面多層複合繊維の一例の拡大
断面模式図であシ、AポリマーとBポリマーからなり、
暦数はAM6.B層7で合計11層にして偏平度(長径
/最長短径)は約2.7の例である。第2図は第1図の
出発糸を用いた織物の部分断面模式図であって、1が第
1図に示される糸である。第3図は第2図に示される織
物をアルカリ水溶液によって処理してB層を除去した後
に得られた本発明の織物の部分断面模式図である。
いる出発糸すなわち偏平断面多層複合繊維の一例の拡大
断面模式図であシ、AポリマーとBポリマーからなり、
暦数はAM6.B層7で合計11層にして偏平度(長径
/最長短径)は約2.7の例である。第2図は第1図の
出発糸を用いた織物の部分断面模式図であって、1が第
1図に示される糸である。第3図は第2図に示される織
物をアルカリ水溶液によって処理してB層を除去した後
に得られた本発明の織物の部分断面模式図である。
以下、実施例、比較例によって本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例1および比較例1
実施例1の出発糸として、ポリエチレンテレフタレート
(Aポリマー)80重量%と、ポリエチレングリコール
を15重量係混合したポリエチレンテレフタレート(B
ポリマー)20重量%からなる第1図に示した如きAポ
リマー6層、Bポリマー7層からなシ、その偏平度が約
2.7の偏平多層複合繊維の7sd/sfの糸を用いて
、経糸密度126本/インチ、緯糸密度110本/イン
チにて平織物を製織した。ついで、この織物をNaOH
稀薄水溶液によって処理してBポリマー部分を除去して
第3図にて示したような本発明にかかる織物を得た。こ
の織物は、Aポリマーからなる偏平繊維が全体の約80
%、角度55〜45°で織物面に対して立っているもの
でありた 一方、上記Aポリマー単独からなる円形断面繊維6 s
d/s o fを用いて前記同様の平織物を製織した
(比較例1)。
(Aポリマー)80重量%と、ポリエチレングリコール
を15重量係混合したポリエチレンテレフタレート(B
ポリマー)20重量%からなる第1図に示した如きAポ
リマー6層、Bポリマー7層からなシ、その偏平度が約
2.7の偏平多層複合繊維の7sd/sfの糸を用いて
、経糸密度126本/インチ、緯糸密度110本/イン
チにて平織物を製織した。ついで、この織物をNaOH
稀薄水溶液によって処理してBポリマー部分を除去して
第3図にて示したような本発明にかかる織物を得た。こ
の織物は、Aポリマーからなる偏平繊維が全体の約80
%、角度55〜45°で織物面に対して立っているもの
でありた 一方、上記Aポリマー単独からなる円形断面繊維6 s
d/s o fを用いて前記同様の平織物を製織した
(比較例1)。
ついで、実施例1および比較例1の平織物を同一染色条
件によってEastman Po1yester Bl
ueBLF (分散染料)で染色したところ、前者のに
/S値は後者の約1.4〜1.5倍であり、前者は後者
に比して濃色かつ鮮やかに見えた。
件によってEastman Po1yester Bl
ueBLF (分散染料)で染色したところ、前者のに
/S値は後者の約1.4〜1.5倍であり、前者は後者
に比して濃色かつ鮮やかに見えた。
実施例2
実施例1で用いた出発糸のA、Bポリマーのうち、Bポ
リマーをポリアミドに変更し、A、Bの複合比を50:
50に変更して偏平度6.2の偏平多層複合繊維を得た
。この糸から実施例1と同組織の平織物を製織後にベン
ジルアルコール稀薄溶液によってA、B層間を剥離させ
た。こうして得られた織物は、ポリエステルとナイロン
の偏平繊維が全体の45%が30°〜55″、25%が
約45″、10%が60″〜70° で立っているもの
であった。
リマーをポリアミドに変更し、A、Bの複合比を50:
50に変更して偏平度6.2の偏平多層複合繊維を得た
。この糸から実施例1と同組織の平織物を製織後にベン
ジルアルコール稀薄溶液によってA、B層間を剥離させ
た。こうして得られた織物は、ポリエステルとナイロン
の偏平繊維が全体の45%が30°〜55″、25%が
約45″、10%が60″〜70° で立っているもの
であった。
第1図は本発明の織物の出発糸として用いる偏平断面多
層複合繊維の一例についての断面模式図、第2図はそれ
を用いた織物の一例についての部分断面模式図、第3図
は第2図の織物から一方成分を除去したのちの本発明の
織物の部分断面模式図である。 特許出願人 株式会社 り ラ し 代 理 人 弁理士 本 多 堅
層複合繊維の一例についての断面模式図、第2図はそれ
を用いた織物の一例についての部分断面模式図、第3図
は第2図の織物から一方成分を除去したのちの本発明の
織物の部分断面模式図である。 特許出願人 株式会社 り ラ し 代 理 人 弁理士 本 多 堅
Claims (1)
- 1)経糸および(または)緯糸として、その短径方向に
区分された層数7以上の偏平断面多層複合繊維を、当該
繊維の長径が織物面に実質的に平行になるように製織後
に、当該複合繊維の層間を剥離または一方成分を除去す
る仁とを特徴とする光の吸収に優れた織物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114021A JPS609967A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 光の吸収に優れた織物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114021A JPS609967A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 光の吸収に優れた織物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609967A true JPS609967A (ja) | 1985-01-19 |
| JPH0361793B2 JPH0361793B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=14627055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114021A Granted JPS609967A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 光の吸収に優れた織物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609967A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01260036A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 | Toray Ind Inc | 極細繊維と耳つき多層繊維との混繊織編物およびその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54106665A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-21 | Kanebo Ltd | Cloth having special feeling |
| JPS54138620A (en) * | 1978-03-09 | 1979-10-27 | Toray Ind Inc | Divided polyester composite fibers and their manufacture |
| JPS5558147A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-30 | Kanebo Ltd | Cloth silk for cleaning |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58114021A patent/JPS609967A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54106665A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-21 | Kanebo Ltd | Cloth having special feeling |
| JPS54138620A (en) * | 1978-03-09 | 1979-10-27 | Toray Ind Inc | Divided polyester composite fibers and their manufacture |
| JPS5558147A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-30 | Kanebo Ltd | Cloth silk for cleaning |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01260036A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-17 | Toray Ind Inc | 極細繊維と耳つき多層繊維との混繊織編物およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361793B2 (ja) | 1991-09-20 |
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