JPS6110263Y2 - - Google Patents

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JPS6110263Y2
JPS6110263Y2 JP13602179U JP13602179U JPS6110263Y2 JP S6110263 Y2 JPS6110263 Y2 JP S6110263Y2 JP 13602179 U JP13602179 U JP 13602179U JP 13602179 U JP13602179 U JP 13602179U JP S6110263 Y2 JPS6110263 Y2 JP S6110263Y2
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JP
Japan
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wire
support
conductor
overhead
slack
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JP13602179U
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JPS5652811U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は架空絶縁電線に関するものである。
架空絶縁電線は、雷溶断、疲労破断、応力腐食
断線などの何らかの原因で断線した場合、導体が
絶縁被覆でおおわれているため完全に接地するに
至らず、接地継電器を動作させ得ないので、感電
等の二次災害をひきおこす危険があつた。
このため、断線した架空配電線を地上に落下さ
せない方法として、ラインスペーサで電線どうし
をつなぐ方法があるが、これはラインスペーサを
適当間隔ごとに全長にわたり取りつけなくてはな
らず、作業が面倒で二線配線の場合、両方が断線
したときは用を足さないという欠点があつた。
また、別の方法として、電柱から1m位離れた
電線部分を補強絶縁バインドによつて把持する方
法があるが、これは電柱の近傍が断線したときの
み有効で、電柱から離れた所で断線が起つた場合
には役に立たないという欠点があつた。
本考案の目的は、以上の欠点を解消し、架線工
事が簡単で電線全長にわたつて導体断線による架
空絶縁電線の落下を防止するため支持線入り架空
絶縁電線を提供することにある。
以下、本考案を、その実施例を示す添付図面に
基づいて詳述する。
第1図及び第2図に示すように、導体1に支持
線2をその長さ方向に一様なたるみを与えながら
並行に配し、その導体1と支持線2a,2bを絶
縁体3により一体的に被覆して本考案に係る架空
絶縁電線を構成する図示の場合、支持線2a,2
bは絶縁体3の周縁に設けた突起状ひれ4内に配
置されている。
前記支持線2a,2bは抗張力が高く軽量で耐
熱性の良い、例えば、芳香族ポリアミド繊維のよ
うな非金属部材からなり、電柱等の2点間に支持
された導体が断線した場合に支持線だけでも架空
絶縁電線の自重を支え得るだけの、すなわち断線
しない強度を有するものとする。これは、実験等
により適宜に設定する。
たるみを与える方法としては、第1図のように
支持線2aに適当な間隔ごとにz字状に折り曲げ
られた部分を設ける方法や、第2図のように抗張
力の低い部材からなる中心介在紐5のまわりに支
持線2bを螺旋状に巻きつけてたるみをもたせる
方法などがある。第2図の場合、中心介在紐5は
導体が断線して、電線の自重が支持線2b及び介
在紐5に加わつた時に切れる程度のものでなけれ
ばならない。
第1図及び第2図の実施例はいずれも支持線が
1本の場合であつたが、第4図のように2本ある
いはそれ以上の支持線2cを配置してもよい。
本考案の架空絶縁電線は以上のように構成され
ているから次のような効果がある。
(1) 導体が断線し、さらに絶縁体が破損したとき
でも支持線によつて吊り下げられることにな
り、電線の落下を防止することができる。
(2) 導体と支持線が一体となつているため、従来
のラインスペーサ法や補強絶縁バインド法など
にくらべ架線工事が容易で、作業コストが安価
になる。
(3) 支持線の材質が非金属であるため誘導による
熱発生や腐食がないので長期間の使用を保証で
きる。
(4) 支持線に一様なたるみを与えてあるので、導
体が断線し荷重が支持線にかかると、支持線に
与えてあつたたるみがのびて弛度が断線前より
も大きくなりパトロール等でも断線箇所を容易
に発見することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の架空絶縁電線の各
実施例の部分斜視図である。 1……導線、2a,2b,2c……支持線、3
……絶縁体、4……突起状ひれ、5……中心介在
紐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 抗張力が高く、軽量で耐熱性の良い非金属部材
    からなる一本以上の支持線をその長さ方向に一様
    なたるみを与えながら導体と並行に配して、この
    支持線と導体とを絶縁体により一体的に被覆し、
    かつ、前記支持線を、2点間に支持された導体が
    断線しても断線することがない強度に設定してな
    ることを特徴とする架空絶縁電線。
JP13602179U 1979-09-28 1979-09-28 Expired JPS6110263Y2 (ja)

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JP13602179U JPS6110263Y2 (ja) 1979-09-28 1979-09-28

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JPS5652811U JPS5652811U (ja) 1981-05-09
JPS6110263Y2 true JPS6110263Y2 (ja) 1986-04-02

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