JPS611046A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS611046A JPS611046A JP59124089A JP12408984A JPS611046A JP S611046 A JPS611046 A JP S611046A JP 59124089 A JP59124089 A JP 59124089A JP 12408984 A JP12408984 A JP 12408984A JP S611046 A JPS611046 A JP S611046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- island
- current
- substrate
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/80—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs
- H10D84/82—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components
- H10D84/83—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components of only insulated-gate FETs [IGFET]
- H10D84/85—Complementary IGFETs, e.g. CMOS
- H10D84/854—Complementary IGFETs, e.g. CMOS comprising arrangements for preventing bipolar actions between the different IGFET regions, e.g. arrangements for latchup prevention
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、半導体集積回路装置に関し、特に相補形M
OS集積回路装置(以下ClllO5ICと略称する)
の改良に係るものである。
OS集積回路装置(以下ClllO5ICと略称する)
の改良に係るものである。
一般的に0MO9ICは、同一基板上にPチャネルMO
S トランジスタ(以下PMO5Tと略称する)と、N
チャネルMOS トランジスタ(以下NHO3Tと略称
する)が形成されているために、これらを構成している
P形およびN膨拡散層の間に寄生バイポーラトランジス
タが形成されると共に、これらのトランジスタがサイリ
スタを構成して、こ〜にいわゆる。ラッチアップと呼ば
れる0MO3IC独特の不具合な現象を生ずることにな
り、結果的に ICを破壊に至らしめるという欠点を有
している。
S トランジスタ(以下PMO5Tと略称する)と、N
チャネルMOS トランジスタ(以下NHO3Tと略称
する)が形成されているために、これらを構成している
P形およびN膨拡散層の間に寄生バイポーラトランジス
タが形成されると共に、これらのトランジスタがサイリ
スタを構成して、こ〜にいわゆる。ラッチアップと呼ば
れる0MO3IC独特の不具合な現象を生ずることにな
り、結果的に ICを破壊に至らしめるという欠点を有
している。
第1図は0M05回路の最少単位を示す回路図である。
この第1図において、(A)はPMO9Tであり、(1
01)はそのソース、(102)はそのドレインを示し
、また(B)はNMOSTであり、(103)はそのソ
ース、(104)はドレインを示している。そしてPM
O9T (A) (7)’/−ス(101)は電源端子
V o D ニ、NMOST(B)のソース(103)
は電源端子v、Sにそれぞれに接続され、両HO5T(
A) 、 (B)のゲートは入力端子INに、同ドレイ
ン(+02) 、 (+oa)は出力端子OUTにそれ
ぞれ共通に接続されている。
01)はそのソース、(102)はそのドレインを示し
、また(B)はNMOSTであり、(103)はそのソ
ース、(104)はドレインを示している。そしてPM
O9T (A) (7)’/−ス(101)は電源端子
V o D ニ、NMOST(B)のソース(103)
は電源端子v、Sにそれぞれに接続され、両HO5T(
A) 、 (B)のゲートは入力端子INに、同ドレイ
ン(+02) 、 (+oa)は出力端子OUTにそれ
ぞれ共通に接続されている。
また、第2図は前記第1図回路を実際に構成した従来で
のCMOS ICの構造断面図である。この第2図にお
いて、(105)はn−形半導体基板であって、 (1
08)、(112)はNMOST (B)、PMOST
(A)をそれぞれに形成するp−形、n−形アイラン
ド、(107)はその絶縁層、(108)は金属電極、
(1o9)は電源端子vS8のためのダ形コンタクト層
、(109)は電源端子vDDのためのn+形コンタク
ト層である。
のCMOS ICの構造断面図である。この第2図にお
いて、(105)はn−形半導体基板であって、 (1
08)、(112)はNMOST (B)、PMOST
(A)をそれぞれに形成するp−形、n−形アイラン
ド、(107)はその絶縁層、(108)は金属電極、
(1o9)は電源端子vS8のためのダ形コンタクト層
、(109)は電源端子vDDのためのn+形コンタク
ト層である。
そして、PMOST (A)は、n−形アイランド(1
12)上に形成されてソース(101)となるダ拡散層
およびドレイン(102)となるダ拡散層と、これらの
ソース(101)およびドレイン(102)間にあって
絶縁層(107)を介して形成される金属電極(108
)によるゲート電極とにより構成され、またPMOST
(A)は、p−形アイランド(10B)上に形成され
てソース(+03)となるn++散層およびドレイン(
104)となるn++散層と、これらのソース(103
)およびドレイン(104)間にあって絶縁層(10?
)を介し形成される金属電極(108)によるゲート電
極とにより構成されている。
12)上に形成されてソース(101)となるダ拡散層
およびドレイン(102)となるダ拡散層と、これらの
ソース(101)およびドレイン(102)間にあって
絶縁層(107)を介して形成される金属電極(108
)によるゲート電極とにより構成され、またPMOST
(A)は、p−形アイランド(10B)上に形成され
てソース(+03)となるn++散層およびドレイン(
104)となるn++散層と、これらのソース(103
)およびドレイン(104)間にあって絶縁層(10?
)を介し形成される金属電極(108)によるゲート電
極とにより構成されている。
こへでこの第2図構成のCMOS fil:にあっては
、さきにも述べたように、ラッチアップに関係するそれ
ぞれのバイポーラトランジスタ、および抵抗が、同図に
破線で示した通りに寄生する。
、さきにも述べたように、ラッチアップに関係するそれ
ぞれのバイポーラトランジスタ、および抵抗が、同図に
破線で示した通りに寄生する。
すなわち、(1)はPMOST (A)のダ形ソース領
域(101) と、n−形アイランド(112)と、
それに千−形アイランド(106)との間に形成される
ところの。
域(101) と、n−形アイランド(112)と、
それに千−形アイランド(106)との間に形成される
ところの。
PNP トランジスタ、(2)はPMOST (A)の
p+形トレイン領域(102)と、n−形アイランド(
112)と、そにp−形アイランド(106)との間に
形成されるところの、 PNPトランジスタを示して
いる。また(3)はNHO3T (B) (Inn+n
n−形領域(+03)と、p−形アイランド(10B)
と、それにn−形半導体基板(105’)との間に形成
されるところの、NPIランジスタンジスタ、(4)は
NHO9T (B)のn+形トドレイン領域104)
と、p−形アイランド(10G)と、それにn−形半導
体基板(105)との間に形成されるところの。
p+形トレイン領域(102)と、n−形アイランド(
112)と、そにp−形アイランド(106)との間に
形成されるところの、 PNPトランジスタを示して
いる。また(3)はNHO3T (B) (Inn+n
n−形領域(+03)と、p−形アイランド(10B)
と、それにn−形半導体基板(105’)との間に形成
されるところの、NPIランジスタンジスタ、(4)は
NHO9T (B)のn+形トドレイン領域104)
と、p−形アイランド(10G)と、それにn−形半導
体基板(105)との間に形成されるところの。
NPN トランジスタを示している。また(5)はn−
形半導体基板(105)内の電源端子V。Dに至るまで
の抵抗、(6)はPMOST (A)のダ形ソース領域
(101)内の抵抗、(7)はp−形アイランド(10
6)内の電源端子V ss ニ至るまテノ抵抗、(8)
はNHO9T (B) (7)n+形ソース領域(10
3)内の抵抗である。さらに第3図には、これらの第2
図に破線で示した寄生素子による寄生回路を表わしてい
る。
形半導体基板(105)内の電源端子V。Dに至るまで
の抵抗、(6)はPMOST (A)のダ形ソース領域
(101)内の抵抗、(7)はp−形アイランド(10
6)内の電源端子V ss ニ至るまテノ抵抗、(8)
はNHO9T (B) (7)n+形ソース領域(10
3)内の抵抗である。さらに第3図には、これらの第2
図に破線で示した寄生素子による寄生回路を表わしてい
る。
続いてこれらの第2図、第3図によりラッチアップ現象
時の動作について述べる。
時の動作について述べる。
いま、出力端子OUTに負のサージ電圧が印加されると
、p−形アイランド(10B)とNHO5T (B)
(7)n”形ドレイン(+04)との間に順方向電流が
流れて、NPN トランジスタ(4)が導通状態になり
、n−形半導体基板(105)からNHO3T (B)
のn1形ドレイン(104)に向けて、NPN トラン
ジスタ(4)の増幅率hFE1で増幅された電流が流れ
、この電流は電源端子V。0から抵抗(5)を介して供
給される。そこでこの電流によりPNP トランジスタ
(1)のベース・エミッタ間が順バイアスされて導通し
、電流は電源端子V、。から抵抗(8)、 PNPトラ
ンジスタ(1)、おトランジスタ(1)、および抵抗(
7)を通して電源端子vDDへ流れる。そしてこれによ
ってさらにNPNトランジスタ(3)が順バイアスされ
、PNP トランジスタ(1)のベース電流を引くので
、さきの出力端子OUTへのサージ入力がなくなっても
、 PNP トランジスタ(1)とNPN トランジス
タ(3)とによるサイリスタ構成のために、電源端子v
DD−vSS間に大きな電流が流れ続けることになり、
結果的に素子を破壊に至らしめるのである。
、p−形アイランド(10B)とNHO5T (B)
(7)n”形ドレイン(+04)との間に順方向電流が
流れて、NPN トランジスタ(4)が導通状態になり
、n−形半導体基板(105)からNHO3T (B)
のn1形ドレイン(104)に向けて、NPN トラン
ジスタ(4)の増幅率hFE1で増幅された電流が流れ
、この電流は電源端子V。0から抵抗(5)を介して供
給される。そこでこの電流によりPNP トランジスタ
(1)のベース・エミッタ間が順バイアスされて導通し
、電流は電源端子V、。から抵抗(8)、 PNPトラ
ンジスタ(1)、おトランジスタ(1)、および抵抗(
7)を通して電源端子vDDへ流れる。そしてこれによ
ってさらにNPNトランジスタ(3)が順バイアスされ
、PNP トランジスタ(1)のベース電流を引くので
、さきの出力端子OUTへのサージ入力がなくなっても
、 PNP トランジスタ(1)とNPN トランジス
タ(3)とによるサイリスタ構成のために、電源端子v
DD−vSS間に大きな電流が流れ続けることになり、
結果的に素子を破壊に至らしめるのである。
ついでまた同様にして、出力端子OUTに正のサージ電
圧が印加されると、n−形アイランド(+12)とPM
OST (A) ノP+形ドレイン(102)との間に
順方向電流が流れて、PNP トランジスタ(2)が導
通状態になり、p−形アイランド(10B)からPMO
ST (A)のp+形トドレイン102)に向けて、
PNPトランジスタ(2)の増幅率hFE2で増幅され
た電流が抵抗(7)を介して電源端子VSSへ流れる。
圧が印加されると、n−形アイランド(+12)とPM
OST (A) ノP+形ドレイン(102)との間に
順方向電流が流れて、PNP トランジスタ(2)が導
通状態になり、p−形アイランド(10B)からPMO
ST (A)のp+形トドレイン102)に向けて、
PNPトランジスタ(2)の増幅率hFE2で増幅され
た電流が抵抗(7)を介して電源端子VSSへ流れる。
そこでこの電流によりNPN トランジスタ(3)のベ
ース・エミッタ間が順バイアスされて導通状態になり、
電流は電源端子vDDから抵抗(5)、NPNトランジ
スタ(3)、および抵抗(8)を通して電源端子vSS
へ流れる。そしてこれによりさらにPNP トランジス
タ(1)が順バイアスされ、 NPNトランジスタ(
3)のベース電流を引くので、さきの出力端子0υTへ
のサージ入力がなくなっても、PNP トランジスタ(
1)とNPNトランジスタ(3)とによるサイリスタ構
成のために、電源端子V。D’SS間に大きな電流が流
れ続けて同様な結果をもたらすのであって、このように
CMOS ICでは、その構造上、寄生バイポーラトラ
ンジスタ形成を避けることができず、ラッチアップ現象
ガ大きな問題となるものであった。
ース・エミッタ間が順バイアスされて導通状態になり、
電流は電源端子vDDから抵抗(5)、NPNトランジ
スタ(3)、および抵抗(8)を通して電源端子vSS
へ流れる。そしてこれによりさらにPNP トランジス
タ(1)が順バイアスされ、 NPNトランジスタ(
3)のベース電流を引くので、さきの出力端子0υTへ
のサージ入力がなくなっても、PNP トランジスタ(
1)とNPNトランジスタ(3)とによるサイリスタ構
成のために、電源端子V。D’SS間に大きな電流が流
れ続けて同様な結果をもたらすのであって、このように
CMOS ICでは、その構造上、寄生バイポーラトラ
ンジスタ形成を避けることができず、ラッチアップ現象
ガ大きな問題となるものであった。
また最近に至っては、第4図のように、高濃度n+形半
導体基板(111)上にn−形層(105)をエピタキ
シャル成長させ、この成長層(105)にP−形アイラ
ンド(108)、n−形アイランド(112)を形成さ
せることで前記したラッチアップ現象を防止する手段が
試みられている。この構造は半導体基板の濃度を高める
ことで、寄生バイポーラのPNP トランジスタ(1)
、(2)のベース濃度を上げ、これによりベース中でキ
ャリアをできるだけ多く再結合させるようにして、PN
P トランジスタ(1)、(2)の増幅率hFEI 、
h□2を低くさせ、ラッチアップ耐量を大きくさせるこ
とを意図したものである。
導体基板(111)上にn−形層(105)をエピタキ
シャル成長させ、この成長層(105)にP−形アイラ
ンド(108)、n−形アイランド(112)を形成さ
せることで前記したラッチアップ現象を防止する手段が
試みられている。この構造は半導体基板の濃度を高める
ことで、寄生バイポーラのPNP トランジスタ(1)
、(2)のベース濃度を上げ、これによりベース中でキ
ャリアをできるだけ多く再結合させるようにして、PN
P トランジスタ(1)、(2)の増幅率hFEI 、
h□2を低くさせ、ラッチアップ耐量を大きくさせるこ
とを意図したものである。
しかし、この第4図構成では、両アイランド領域濃度を
制御するために、n−形層(to5)の濃度を非常に薄
く形成する必要がある。そしてこのために電源端子vD
Dからの抵抗(5)に加えてn−形層(105)での抵
抗(8)が重畳されてしまうことになり、高濃度基板(
111)を使用して第3図構成における抵抗(5)の抵
抗値を下げる目的が達せられなくなって、ラッチアップ
耐量に劣ることになるものであった。
制御するために、n−形層(to5)の濃度を非常に薄
く形成する必要がある。そしてこのために電源端子vD
Dからの抵抗(5)に加えてn−形層(105)での抵
抗(8)が重畳されてしまうことになり、高濃度基板(
111)を使用して第3図構成における抵抗(5)の抵
抗値を下げる目的が達せられなくなって、ラッチアップ
耐量に劣ることになるものであった。
〔発明の概要〕
この発明は従来のこのような欠点を改善しようとするも
ので、前記した第4図構成での抵抗(8)の形成を排除
することによって、ラッチアップ耐量に優れたCMOS
ICを提供するものである。
ので、前記した第4図構成での抵抗(8)の形成を排除
することによって、ラッチアップ耐量に優れたCMOS
ICを提供するものである。
以下、この発明に係る半導体集積回路装置としての相補
形MO3集積回路装置の一実施例につき。
形MO3集積回路装置の一実施例につき。
第5図を参照して詳細に説明する。
この第5図実施例装置において、前記第1図ないし第4
図従来例装置と同一符号は同一または相当部分を表わし
ており、この実施例装置では、前記n−形アイランドを
高濃度基板(105)内まで拡散させたものである。
図従来例装置と同一符号は同一または相当部分を表わし
ており、この実施例装置では、前記n−形アイランドを
高濃度基板(105)内まで拡散させたものである。
こへでいま、前記の従来例において述べたように、出力
端子OUTに正のサージ電圧が印加されたときに、PN
P トランジスタ(2)のコレクタに流れる電流が大き
い、すなわちPNP トランジスタ(2)の増幅率hF
E2が大きいと、NPN トランジスタ(3)のベース
電流が大きくなって、ラフチアツブ状態に突入するので
あるが、この実施例装置でのようにn−形アイランド(
112)を高濃度基板(111)内にまで拡散させると
、 PNP トランジスタ(1)、(2)のベース濃度
が高まるために、このベース中でのキャリアの再結合数
が増加し、この増加分に対応して流れる電流が少なくな
り、電流増幅率が低下して、ラフチアツブ耐量が大きく
なる。そしてまたこの構造により、前記従来例での第4
図中の抵抗(8)が除去されて、同第3図におけるPN
P トランジスタ(1)のベース・エミッタ間の寄生抵
抗(5)が第4図の従来例に比較して低減化され、これ
により同第4図でのPNP トランジスタ(1)、(2
)が動作しにくへなって、ラッチアップ耐量が大きく改
善されることになるのである。
端子OUTに正のサージ電圧が印加されたときに、PN
P トランジスタ(2)のコレクタに流れる電流が大き
い、すなわちPNP トランジスタ(2)の増幅率hF
E2が大きいと、NPN トランジスタ(3)のベース
電流が大きくなって、ラフチアツブ状態に突入するので
あるが、この実施例装置でのようにn−形アイランド(
112)を高濃度基板(111)内にまで拡散させると
、 PNP トランジスタ(1)、(2)のベース濃度
が高まるために、このベース中でのキャリアの再結合数
が増加し、この増加分に対応して流れる電流が少なくな
り、電流増幅率が低下して、ラフチアツブ耐量が大きく
なる。そしてまたこの構造により、前記従来例での第4
図中の抵抗(8)が除去されて、同第3図におけるPN
P トランジスタ(1)のベース・エミッタ間の寄生抵
抗(5)が第4図の従来例に比較して低減化され、これ
により同第4図でのPNP トランジスタ(1)、(2
)が動作しにくへなって、ラッチアップ耐量が大きく改
善されることになるのである。
以上詳述したようにこの発明によるときは、第1導電形
の高濃度基板上に、第1導電形の低濃度層をエピタキシ
ャル成長させて、このエピタキシャル成長層上に、高濃
度基板に接しないように第1導電形のMOS トランジ
スタを形成させるための第2導電形の第1領域を、また
高濃度基板に接するように第2導電形のMO9I−ラン
ジスタを形成させるための第1導電形の第2領域をそれ
ぞれに形成させたので、この種の半導体集積回路装置に
おけるところの、ラッチアップ現象の一因となっている
寄生トランジスタでのベース・エミッタ間の寄生抵抗の
抵抗値を低減させ、これによってラッチアップ耐量を向
上でき、しかも構成が簡単で容易に実施可能であるなど
の特長を有するものである。
の高濃度基板上に、第1導電形の低濃度層をエピタキシ
ャル成長させて、このエピタキシャル成長層上に、高濃
度基板に接しないように第1導電形のMOS トランジ
スタを形成させるための第2導電形の第1領域を、また
高濃度基板に接するように第2導電形のMO9I−ラン
ジスタを形成させるための第1導電形の第2領域をそれ
ぞれに形成させたので、この種の半導体集積回路装置に
おけるところの、ラッチアップ現象の一因となっている
寄生トランジスタでのベース・エミッタ間の寄生抵抗の
抵抗値を低減させ、これによってラッチアップ耐量を向
上でき、しかも構成が簡単で容易に実施可能であるなど
の特長を有するものである。
第1図は相補形NOS集積回路の最少単位を示す回路図
、第2図は第1図回路を実際に構成させた場合の従来例
による相補形HO5集積回路装置の構造を寄生素子と共
に示す断面図、第3図は同上寄生素子による寄生回路を
示す回路図、第4図はラッチアップ防止のために改良さ
れた従来例装置の構造を寄生素子と共に示す断面図、第
5図はこの発明に係る相補形MOS集積回路装置の一実
施例構造を寄生素子と共に示す断面図である。 (A)・・・・PMOST (PチャネルMO5トラン
ジスタ)、(tol)・・・・PMOSTのソース、(
102)・・・・PMOSTのドレイン、(B)・・・
・NMO3T (NチャネルMO3トランジスタ) 、
(+03)・・・・NMO8Tのソース、(104)
・・・・NMO3Tのドレイン、(105)・・・・低
濃度半導体層(低濃度エピタキシャル成長層) 、 (
10B)および(112)・・・・アイランド(第1お
よび第2領域)、(Ill)・・・・高濃度半導体基板
。
、第2図は第1図回路を実際に構成させた場合の従来例
による相補形HO5集積回路装置の構造を寄生素子と共
に示す断面図、第3図は同上寄生素子による寄生回路を
示す回路図、第4図はラッチアップ防止のために改良さ
れた従来例装置の構造を寄生素子と共に示す断面図、第
5図はこの発明に係る相補形MOS集積回路装置の一実
施例構造を寄生素子と共に示す断面図である。 (A)・・・・PMOST (PチャネルMO5トラン
ジスタ)、(tol)・・・・PMOSTのソース、(
102)・・・・PMOSTのドレイン、(B)・・・
・NMO3T (NチャネルMO3トランジスタ) 、
(+03)・・・・NMO8Tのソース、(104)
・・・・NMO3Tのドレイン、(105)・・・・低
濃度半導体層(低濃度エピタキシャル成長層) 、 (
10B)および(112)・・・・アイランド(第1お
よび第2領域)、(Ill)・・・・高濃度半導体基板
。
Claims (1)
- 第1導電形の高濃度基板上に、第1導電形の低濃度層を
エピタキシャル成長させると共に、このエピタキシャル
成長層上にあつて、前記高濃度基板に接しないようにし
て、第1導電形のMOSトランジスタを形成させるため
の第2導電形の第1領域を、また前記高濃度基板に接す
るようにして、第2導電形のMOSトランジスタを形成
させるための第1導電形の第2領域をそれぞれに形成さ
せたことを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59124089A JPS611046A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59124089A JPS611046A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611046A true JPS611046A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14876652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59124089A Pending JPS611046A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611046A (ja) |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP59124089A patent/JPS611046A/ja active Pending
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