JPS61106936A - 内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法 - Google Patents
内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法Info
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- JPS61106936A JPS61106936A JP22690184A JP22690184A JPS61106936A JP S61106936 A JPS61106936 A JP S61106936A JP 22690184 A JP22690184 A JP 22690184A JP 22690184 A JP22690184 A JP 22690184A JP S61106936 A JPS61106936 A JP S61106936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cranking
- engine
- fuel
- circuit
- value
- Prior art date
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- Pending
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は内燃エンジンの始動特性の向上を図ったクラン
キング時の燃料供給制御方法に関する。
キング時の燃料供給制御方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
内燃エンジン、特にガソリンエンジンのクランキング時
においてクランキング後に適用される所定の手順(基本
ループ)とは異なる別に用意された所定の手順(クラン
キングループ)に基づき、燃料噴射弁の開弁時間をエン
ジン温度に応じて、該エンジン温度が高くなるに従って
燃料供給量を減少するように基準開弁時間を設定するよ
うにし、さらにクランキング時のエンジン回転数に応じ
て、該エンジン回転数が高くなるに従って上記設定した
基準開弁時間を減少させるように補正する燃料供給制御
方法が本出願人により提案されている(特開昭57−2
06736号)。
においてクランキング後に適用される所定の手順(基本
ループ)とは異なる別に用意された所定の手順(クラン
キングループ)に基づき、燃料噴射弁の開弁時間をエン
ジン温度に応じて、該エンジン温度が高くなるに従って
燃料供給量を減少するように基準開弁時間を設定するよ
うにし、さらにクランキング時のエンジン回転数に応じ
て、該エンジン回転数が高くなるに従って上記設定した
基準開弁時間を減少させるように補正する燃料供給制御
方法が本出願人により提案されている(特開昭57−2
06736号)。
かかる燃料供給制御方法において、クランキング時の基
準開弁時間をエンジン温度に応じて設定するのは、噴射
供給した燃料の一部が吸気管内壁やシリンダ内壁の壁面
に付着すると共に燃料の蒸発量がエンジン温度に応じて
変化するためであり、特に冷間始動時のようにエンジン
温度が低いときには多量の燃料をエンジンに供給して良
好な始動特性が得られるように図られている。然るにエ
ンジン放置による燃料中の揮発性分の変化によりクラン
キング時にエンジンに供給される燃料量が必”
f b b@*It’:!laft4gKft 6 f
t bz@@−1)<ア16、つかる燃料性状の変化に
起因して、あるいは、点火装置の例えば冷間時における
バッテリ電圧の低下による点火性能の変化に起因して、
1回乃至数回の火花放電で着火せず、完全な着火により
エンジンが自立運転可能な状B(これを「完爆状態」と
定義する)に至らないまま、引き続きクランキング状態
が長期間継続すると、燃焼室内の混合気の空燃比が次第
にリンチ化し、この結果、点火プラグに所謂かふり現象
あるいはくすぶり現象が発生し、増々着火が困難となる
。
準開弁時間をエンジン温度に応じて設定するのは、噴射
供給した燃料の一部が吸気管内壁やシリンダ内壁の壁面
に付着すると共に燃料の蒸発量がエンジン温度に応じて
変化するためであり、特に冷間始動時のようにエンジン
温度が低いときには多量の燃料をエンジンに供給して良
好な始動特性が得られるように図られている。然るにエ
ンジン放置による燃料中の揮発性分の変化によりクラン
キング時にエンジンに供給される燃料量が必”
f b b@*It’:!laft4gKft 6 f
t bz@@−1)<ア16、つかる燃料性状の変化に
起因して、あるいは、点火装置の例えば冷間時における
バッテリ電圧の低下による点火性能の変化に起因して、
1回乃至数回の火花放電で着火せず、完全な着火により
エンジンが自立運転可能な状B(これを「完爆状態」と
定義する)に至らないまま、引き続きクランキング状態
が長期間継続すると、燃焼室内の混合気の空燃比が次第
にリンチ化し、この結果、点火プラグに所謂かふり現象
あるいはくすぶり現象が発生し、増々着火が困難となる
。
(発明の概要)
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもので
、燃料性状の変化あるいはバッテリ電圧の低下による難
始動状況にあるときでも始動を可能にする燃料供給制御
方法を提供することを目的とする。斯かる目的を達成す
るために、本発明に依れば、内燃エンジンがクランキン
グ状態にあるときには第1の所定パラメータ値に応じ、
前記エンジンがクランキング状態を離脱したときには第
2の所定パラメータ値に応じて夫々前記エンジンに供給
する燃料量を制御する燃料供給制御方法において、前記
エンジンがクランキング状態にあるとき、該クランキン
グ状態の継続期間を計測し、該継続期間が所定期間以上
になったとき前記第2の所定パラメータ値に応じて前記
燃料量の制御を実行するようにしたことを特徴とする内
燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法が提供
される。
、燃料性状の変化あるいはバッテリ電圧の低下による難
始動状況にあるときでも始動を可能にする燃料供給制御
方法を提供することを目的とする。斯かる目的を達成す
るために、本発明に依れば、内燃エンジンがクランキン
グ状態にあるときには第1の所定パラメータ値に応じ、
前記エンジンがクランキング状態を離脱したときには第
2の所定パラメータ値に応じて夫々前記エンジンに供給
する燃料量を制御する燃料供給制御方法において、前記
エンジンがクランキング状態にあるとき、該クランキン
グ状態の継続期間を計測し、該継続期間が所定期間以上
になったとき前記第2の所定パラメータ値に応じて前記
燃料量の制御を実行するようにしたことを特徴とする内
燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法が提供
される。
(発明の実施例)
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第2図は本発明の制御方法を実施するための装置の全体
の構成図であり、符号1は例えば4気筒の内燃エンジン
を示し、エンジン1には吸気管2が接続されている。吸
気管2の途中にはスロットルボディ3が配設され、内部
にスロットル弁31(図示せず)が設けられている。ス
ロットル弁31にはスロットル弁開度センサ4が連設さ
れてスロットル弁の弁開度を電気的信号に変換し電子コ
ントロールユニット(以下rEcUJと言う)5に送る
ようにされている。
の構成図であり、符号1は例えば4気筒の内燃エンジン
を示し、エンジン1には吸気管2が接続されている。吸
気管2の途中にはスロットルボディ3が配設され、内部
にスロットル弁31(図示せず)が設けられている。ス
ロットル弁31にはスロットル弁開度センサ4が連設さ
れてスロットル弁の弁開度を電気的信号に変換し電子コ
ントロールユニット(以下rEcUJと言う)5に送る
ようにされている。
吸気管2のエンジン1とスロットルボディ3間には燃料
噴射弁6が設けられている。この燃料噴射弁6は図示し
ない燃料ポンプに接続されると共にECU3に電気的に
接続されており、ECU3からの信号によって燃料噴射
弁6の開弁時間が制御される。
噴射弁6が設けられている。この燃料噴射弁6は図示し
ない燃料ポンプに接続されると共にECU3に電気的に
接続されており、ECU3からの信号によって燃料噴射
弁6の開弁時間が制御される。
一方、前記スロットルボディ3のスロットル弁3′の直
ぐ下流には管7を介して絶対圧センサ8が設けられてお
り、この絶対圧センサ8によって電気的信号に変換され
た絶対圧信号は前記ECU3に送られる。また、その下
流には吸気温センサ9が取付けられており、この吸気温
センサ9も吸気温度を電気的信号に変換してECU3に
送るものである。
ぐ下流には管7を介して絶対圧センサ8が設けられてお
り、この絶対圧センサ8によって電気的信号に変換され
た絶対圧信号は前記ECU3に送られる。また、その下
流には吸気温センサ9が取付けられており、この吸気温
センサ9も吸気温度を電気的信号に変換してECU3に
送るものである。
エンジン1の本体にはエンジン水温センサ(以下単に「
水温センサ」と言う) 10が設けられ、この水温セン
サ10はサーミスタ等から成り、冷却水が充満したエン
ジン気筒周壁内に挿着されて、その検出水温信号をEC
U3に供給する。
水温センサ」と言う) 10が設けられ、この水温セン
サ10はサーミスタ等から成り、冷却水が充満したエン
ジン気筒周壁内に挿着されて、その検出水温信号をEC
U3に供給する。
エンジン回転数センサ(以下rNeセンサ」と言う)1
1および気筒判別センサ12がエンジンの図示しないカ
ム軸周囲又はクランク軸周囲に取り付けられており、前
者Neセンサ11はTDC信号即ちエンジンのクランク
軸の180°回転毎に所定のクランク角度位置で、後者
気筒判別センサ12は特定の気筒の所定のクランク角度
位置でそれぞれ1パルスを出力するものであり、これら
のパルスはE CtJ 5に送られる。
1および気筒判別センサ12がエンジンの図示しないカ
ム軸周囲又はクランク軸周囲に取り付けられており、前
者Neセンサ11はTDC信号即ちエンジンのクランク
軸の180°回転毎に所定のクランク角度位置で、後者
気筒判別センサ12は特定の気筒の所定のクランク角度
位置でそれぞれ1パルスを出力するものであり、これら
のパルスはE CtJ 5に送られる。
エンジン1の排気管13には三元触媒14が配置され排
気ガス中のHC,Co、NOx成分の浄化作用を行う。
気ガス中のHC,Co、NOx成分の浄化作用を行う。
この三元触媒14の上流側には0□センサ15が排気管
13に挿着されこのセンサ15は排気中の酸素濃度を検
出しその検出値信号をECU3に供給する。
13に挿着されこのセンサ15は排気中の酸素濃度を検
出しその検出値信号をECU3に供給する。
更に、ECU3には、大気圧を検出するセンサ16およ
びエンジンのスタータスイッチ17及びバッテリ電極1
8が接続されており、センサ16からの検出値信号、バ
ッテリ電極18からの電圧信号およびスタータスイッチ
17のオン・オフ状態信号が供給される。
びエンジンのスタータスイッチ17及びバッテリ電極1
8が接続されており、センサ16からの検出値信号、バ
ッテリ電極18からの電圧信号およびスタータスイッチ
17のオン・オフ状態信号が供給される。
次に上述した構成の燃料供給制御装置の燃料制御作用の
詳細について説明する。
詳細について説明する。
先ず、第3図は本発明の空燃比制御、即ち、P、Cu2
における燃料噴射弁6の開弁時間Toorの制御内容の
全体のプログラム構成を示すブロックダイヤグラムで、
メインプログラム1とサブプログラム2とから成り、メ
インプログラム1はエンジン回転数Neに基づ<TDC
信号に同期した制御を行うものでクランキング制御サブ
ルーチン3と基本制御プログラム4とより成り、他方、
サブプログラム2はTDC信号に同期しない場合の非同
期制御サブルーチン5から成るものである。
における燃料噴射弁6の開弁時間Toorの制御内容の
全体のプログラム構成を示すブロックダイヤグラムで、
メインプログラム1とサブプログラム2とから成り、メ
インプログラム1はエンジン回転数Neに基づ<TDC
信号に同期した制御を行うものでクランキング制御サブ
ルーチン3と基本制御プログラム4とより成り、他方、
サブプログラム2はTDC信号に同期しない場合の非同
期制御サブルーチン5から成るものである。
クランキング制御サブルーチン3における基本算出式は
TouT= T=c++ X KNa + Tv −−
・”lllとして表わされる。ここでTicRは燃料噴
射弁6の開弁時間の基準値であってTIc、lテーブル
6により決定される。KNllはエンジン回転数Neに
応じて設定されるクランキング時の補正係数でKN8テ
ーブル7により決定される。Tvはバッテリ電圧の変化
に応じて開弁時間T。LITを増減補正するための変数
であってTv子テーブルより求められる。
・”lllとして表わされる。ここでTicRは燃料噴
射弁6の開弁時間の基準値であってTIc、lテーブル
6により決定される。KNllはエンジン回転数Neに
応じて設定されるクランキング時の補正係数でKN8テ
ーブル7により決定される。Tvはバッテリ電圧の変化
に応じて開弁時間T。LITを増減補正するための変数
であってTv子テーブルより求められる。
又、基本制御プログラム4における基本算出式%式%
として表わされる。ここでTi は燃料噴射弁6の開弁
時間の基準値であり、基本Tiマツプ9より算出される
。TDEC,+ ’rAceはそれぞれ減速時、および
加速時における変数で加速、減速サブルーチン10によ
って決定される。K、A、に、、 ・・・・・・等の
諸係数はそれぞれのテーブル、サブルーチン11により
算出される。KTAは吸気温度補正係数で実際の吸気温
度値によってテーブルより算出され、KTWは実際のエ
ンジン水温値Tsiによってテーブルより求められる燃
料増量係数、KA、、はすブルーチンによって求められ
るフューエルカット後の燃料増量係数、KPAは実際の
大気圧値によってテーブルより求められる大気圧補正係
数、K ASTはサブルーチンによって求められるクラ
ンキング後燃料増量係数、K、1cTは定数であってス
ロットル弁全開時の混合気のリーン化係数、KO2は実
際の排気ガス中の酸素濃度値に応じてサブルーチンによ
って求められる02フイードバンク補正係数、KLSは
定数であってリーン・ストイキ作動時の混合気のリーン
化係数である。ストイキは5toi −chiomet
ricの略で化学量論量即ち理論空燃比を示す。
時間の基準値であり、基本Tiマツプ9より算出される
。TDEC,+ ’rAceはそれぞれ減速時、および
加速時における変数で加速、減速サブルーチン10によ
って決定される。K、A、に、、 ・・・・・・等の
諸係数はそれぞれのテーブル、サブルーチン11により
算出される。KTAは吸気温度補正係数で実際の吸気温
度値によってテーブルより算出され、KTWは実際のエ
ンジン水温値Tsiによってテーブルより求められる燃
料増量係数、KA、、はすブルーチンによって求められ
るフューエルカット後の燃料増量係数、KPAは実際の
大気圧値によってテーブルより求められる大気圧補正係
数、K ASTはサブルーチンによって求められるクラ
ンキング後燃料増量係数、K、1cTは定数であってス
ロットル弁全開時の混合気のリーン化係数、KO2は実
際の排気ガス中の酸素濃度値に応じてサブルーチンによ
って求められる02フイードバンク補正係数、KLSは
定数であってリーン・ストイキ作動時の混合気のリーン
化係数である。ストイキは5toi −chiomet
ricの略で化学量論量即ち理論空燃比を示す。
これらに対してTDC信号に同期しない燃料噴射弁6の
開弁時間TMAの非同期制御サブルーチン5の算出式は TMA= TtAx KtGlt X KAST +
TV・・・・・・(5)として表わされる。ここでTi
Aは加速時の非同期、即ち、TDC信号に同期しない加
速制御時の燃料増量基準値であってTLAテーブル12
より求める。
開弁時間TMAの非同期制御サブルーチン5の算出式は TMA= TtAx KtGlt X KAST +
TV・・・・・・(5)として表わされる。ここでTi
Aは加速時の非同期、即ち、TDC信号に同期しない加
速制御時の燃料増量基準値であってTLAテーブル12
より求める。
K 、、Tは前記水温増量係数KT−をテーブル13よ
り求め、それに基づいて算出した同期加速、加速後、お
よび非同期加速時の燃料増量係数である。
り求め、それに基づいて算出した同期加速、加速後、お
よび非同期加速時の燃料増量係数である。
尚、クランキング持前又はクランキング時にアクセルを
踏む動作を繰り返した場合、上記非同期制御サブルーチ
ンにより非同期加速時の燃料増量が実行されると、燃料
リッチとなり点火栓が燃料で濡れるなど不都合が発生し
確実な始動の妨げとなるのでクランキング制御サブルー
チンの実行時には非同期制御サブルーチンの実行はされ
ない。
踏む動作を繰り返した場合、上記非同期制御サブルーチ
ンにより非同期加速時の燃料増量が実行されると、燃料
リッチとなり点火栓が燃料で濡れるなど不都合が発生し
確実な始動の妨げとなるのでクランキング制御サブルー
チンの実行時には非同期制御サブルーチンの実行はされ
ない。
第4図はECU3におけるTDC信号に同期した開弁時
間制御を行う場合の前記メインプログラム1のフローチ
ャートを示し、全体は入力信号の処理ブロック■、基本
制御ブロック■、クランキング制御ブロック■とから成
る。先ず入力信号処理ブロックIにおいて、エンジンの
点火スイッチをオンするとECUS内のCPUがイニシ
ャライズしくステップ1)、エンジンの始動によりTD
C信号が入力する(ステップ2)。次いで、全ての基本
アナログ値である各センサからの大気圧値T、
P、、絶対圧値PIA、エンジン水温値TW、吸
気温値TA、バッテリ電圧値■、スロットル弁開度値θ
th、 o□センサの出力電圧値■、およびスタータス
イッチ17のオン・オフ状態信号等を[IC1ls内に
読み込み、必要な値をストアする(ステップ3)。続い
て、最初のTDC信号から次のTDC信号までの経過時
間をカウントし、その値に基づいてエンジン回転数Ne
を計算し同じ<ECUS内にストアする(ステップ4)
。次いで基本制御ブロック■において、詳細は後述する
ように、エンジンがクランキング状態にあるか否かを判
別する(ステップ5)。その答が肯定(Yes)であれ
ばクランキング制御ブロック■のクランキング制御サブ
ルーチンに送られ、Tic*テーブルによりエンジン水
温値TWに基きTic*を決定しくステップ6)、また
、エンジン回転数値Neの補正係数に0をK)Illテ
ーブルにより決定する(ステップ7)。
間制御を行う場合の前記メインプログラム1のフローチ
ャートを示し、全体は入力信号の処理ブロック■、基本
制御ブロック■、クランキング制御ブロック■とから成
る。先ず入力信号処理ブロックIにおいて、エンジンの
点火スイッチをオンするとECUS内のCPUがイニシ
ャライズしくステップ1)、エンジンの始動によりTD
C信号が入力する(ステップ2)。次いで、全ての基本
アナログ値である各センサからの大気圧値T、
P、、絶対圧値PIA、エンジン水温値TW、吸
気温値TA、バッテリ電圧値■、スロットル弁開度値θ
th、 o□センサの出力電圧値■、およびスタータス
イッチ17のオン・オフ状態信号等を[IC1ls内に
読み込み、必要な値をストアする(ステップ3)。続い
て、最初のTDC信号から次のTDC信号までの経過時
間をカウントし、その値に基づいてエンジン回転数Ne
を計算し同じ<ECUS内にストアする(ステップ4)
。次いで基本制御ブロック■において、詳細は後述する
ように、エンジンがクランキング状態にあるか否かを判
別する(ステップ5)。その答が肯定(Yes)であれ
ばクランキング制御ブロック■のクランキング制御サブ
ルーチンに送られ、Tic*テーブルによりエンジン水
温値TWに基きTic*を決定しくステップ6)、また
、エンジン回転数値Neの補正係数に0をK)Illテ
ーブルにより決定する(ステップ7)。
そして、Tv子テーブルよりバッテリー電圧補正変数T
vを決定しくステップ8)、各数値を前代(1)に挿入
してT。LITを算出する(ステップ9)。
vを決定しくステップ8)、各数値を前代(1)に挿入
してT。LITを算出する(ステップ9)。
また、前記ステップ5において答が否定(NO)である
場合にはエンジンがフューエルカッ、トすべき状態にあ
るか否かを判別しくステップ10)、そこで答が肯定(
Yes)であればT。uTO値を零にしてフューエルカ
ットを行う(ステップ11)。
場合にはエンジンがフューエルカッ、トすべき状態にあ
るか否かを判別しくステップ10)、そこで答が肯定(
Yes)であればT。uTO値を零にしてフューエルカ
ットを行う(ステップ11)。
一方、ステップIOにおいて答が否定(No)と判別さ
れた場合には各補正係数K ?A+ K TW、 K
AFC+KPAI Kas丁+ K、1ot、KO
z、 Kts、 Kywt等および補正変数T DE
C+ T ACc+ T vを算出する(ステップ12
)。これらの補正係数、変数はサブルーチン、テーブル
等によってそれぞれ決定されるものである。
れた場合には各補正係数K ?A+ K TW、 K
AFC+KPAI Kas丁+ K、1ot、KO
z、 Kts、 Kywt等および補正変数T DE
C+ T ACc+ T vを算出する(ステップ12
)。これらの補正係数、変数はサブルーチン、テーブル
等によってそれぞれ決定されるものである。
次いで、エンジン回転数値Ne、絶対圧値praの各デ
ータに応じてマツプに記憶されたTiを選択する(ステ
ップ13)。而して、上記ステップ12.13により得
られた補正係数値、補正変数値並びに基準値に基づいて
削代(2)によりT。utを算出する(ステップ14)
。そして、斯く得られたT。UTの値に基づき燃料噴射
弁6を作動させる(ステップ15)。
ータに応じてマツプに記憶されたTiを選択する(ステ
ップ13)。而して、上記ステップ12.13により得
られた補正係数値、補正変数値並びに基準値に基づいて
削代(2)によりT。utを算出する(ステップ14)
。そして、斯く得られたT。UTの値に基づき燃料噴射
弁6を作動させる(ステップ15)。
前述したように、上述したTI)C信号に同期し1ま
た燃料噴射弁6の開弁時間の制御に加えて、TDC信号
には同期せず一定の時間々隔をもったパルス列に同期さ
せて燃料噴射弁6を制御する非同期制御を行なうが、そ
の詳細については説明を省略する。
には同期せず一定の時間々隔をもったパルス列に同期さ
せて燃料噴射弁6を制御する非同期制御を行なうが、そ
の詳細については説明を省略する。
次に本発明に係るクランキング判別サブルーチンの具体
的内容を以下に詳述する。
的内容を以下に詳述する。
第1図は前記第4図のステップ5においてエンジンがク
ランキング状態にあるか否かを判別するためのサブルー
チンのフローチャートを示す。このクランキング判別サ
ブルーチンでは先ず、スタータスイッチ17がオンであ
るか否かを判別しくステップ1)、オンでなければ当然
クランキング中ではないとして基本制御のループに移り
(ステップ2)、オンであればエンジン回転数Neが所
定のクランキング回転数Ncm(例えば400rpm)
以下であるか否かを判別しくステップ3)、前者が後者
より大であるならクランキング中ではないとして前記基
本制御ループに移り、前者が後者より小である場合には
ステップ4に進む。
ランキング状態にあるか否かを判別するためのサブルー
チンのフローチャートを示す。このクランキング判別サ
ブルーチンでは先ず、スタータスイッチ17がオンであ
るか否かを判別しくステップ1)、オンでなければ当然
クランキング中ではないとして基本制御のループに移り
(ステップ2)、オンであればエンジン回転数Neが所
定のクランキング回転数Ncm(例えば400rpm)
以下であるか否かを判別しくステップ3)、前者が後者
より大であるならクランキング中ではないとして前記基
本制御ループに移り、前者が後者より小である場合には
ステップ4に進む。
ステップ4では、その詳細を後述する方法により、水温
センサ10が正常であるか否かを判別し、正常であれば
ステップ5に進み、異常の場合はクランキング制御のル
ープにに移る(ステップ6)。
センサ10が正常であるか否かを判別し、正常であれば
ステップ5に進み、異常の場合はクランキング制御のル
ープにに移る(ステップ6)。
ステップ5ではクランキングの状態が所定時間例えば5
秒間以−E継続したか否かを判別し、その答が肯定(Y
es)であれば基本制御のループに移り(ステップ2)
、否定(No )であればクランキング制御のループに
移る(ステップ6)。
秒間以−E継続したか否かを判別し、その答が肯定(Y
es)であれば基本制御のループに移り(ステップ2)
、否定(No )であればクランキング制御のループに
移る(ステップ6)。
第5図は水温センサ10が正常であるか否かを判別する
ためのサブルーチンのフローチャートを示す。先ず、水
温センサ10から出力されたエンジン水温値T、1に相
当するデータv1を読み込みストアする(ステップ1)
、続いてそのデータV714が規定値(上限値) Vt
wo以上であるか否かを判別しくステップ2)、その答
が否定(No )であれば引続いて規定値(下限値)
VT%IL以下であるか否かを判別する(ステップ3)
。ステップ3の答が否定(No )である場合にはデー
タvT、1はVyw+、 < Vtw< Vtwu テ
あり水温センサ10は正常と判別され、第1図のステッ
プ5に進む。
ためのサブルーチンのフローチャートを示す。先ず、水
温センサ10から出力されたエンジン水温値T、1に相
当するデータv1を読み込みストアする(ステップ1)
、続いてそのデータV714が規定値(上限値) Vt
wo以上であるか否かを判別しくステップ2)、その答
が否定(No )であれば引続いて規定値(下限値)
VT%IL以下であるか否かを判別する(ステップ3)
。ステップ3の答が否定(No )である場合にはデー
タvT、1はVyw+、 < Vtw< Vtwu テ
あり水温センサ10は正常と判別され、第1図のステッ
プ5に進む。
第5図のステップ2又は3における判別の結果が肯定(
Yes)の場合には、vyw>vよ8又はVyiv<V
twtの状態が所定時間例えば2秒間以上持続されたか
否かを判別しくステップ4)、その答が肯定(Yes)
であれば水温センサ10が異常と判断して第1図のステ
ップ6に進み、否定(No)、即ち所定時間が経過して
いなければ第1図のステップ5に進む。エンジン水温値
T、1が所定値範囲を超えたとき直ちに異常としない理
由はノイズ等による水温センサ10の一時的な出力変動
を吸収するためである。 ・ 尚、水温センサ10の異常時におけるクランキングモー
ド及び基本モードの燃料供給制御方法は本出順人により
提案されており(特開昭58−202336号)、その
概要は、内燃エンジンに供給される燃料量を制御する燃
料調量装置をエンジン水温信号等のエンジンの作動状態
を表わす信号により電気的に制御する燃料供給制御方法
において、エンジン水温を検出する水温センサの出力温
度信号により当該水温センサの異常を判別し、異常時に
はスタータスイッチオンの時点から前記温度信号に代え
て擬似温度データを逐次出力させ、この擬似温度データ
によりクランキングモード時の燃料供給量を徐々に増量
させて前記エンジンを始動させるようにし、基本モード
時においては前記擬僚温度を所定の値に保持するもので
ある。従って、このように水温センサ10の異常時には
水温センサ異常時の補償動作が実行されるのでクランキ
ングモードを継続させた方がより確実にエンジンの完爆
状態に至らせることが出来る。斯かる理由により前記第
1図のステップ4の判別結果が否定(No )の場合に
はステップ6のクランキングループを実行するのである
。
Yes)の場合には、vyw>vよ8又はVyiv<V
twtの状態が所定時間例えば2秒間以上持続されたか
否かを判別しくステップ4)、その答が肯定(Yes)
であれば水温センサ10が異常と判断して第1図のステ
ップ6に進み、否定(No)、即ち所定時間が経過して
いなければ第1図のステップ5に進む。エンジン水温値
T、1が所定値範囲を超えたとき直ちに異常としない理
由はノイズ等による水温センサ10の一時的な出力変動
を吸収するためである。 ・ 尚、水温センサ10の異常時におけるクランキングモー
ド及び基本モードの燃料供給制御方法は本出順人により
提案されており(特開昭58−202336号)、その
概要は、内燃エンジンに供給される燃料量を制御する燃
料調量装置をエンジン水温信号等のエンジンの作動状態
を表わす信号により電気的に制御する燃料供給制御方法
において、エンジン水温を検出する水温センサの出力温
度信号により当該水温センサの異常を判別し、異常時に
はスタータスイッチオンの時点から前記温度信号に代え
て擬似温度データを逐次出力させ、この擬似温度データ
によりクランキングモード時の燃料供給量を徐々に増量
させて前記エンジンを始動させるようにし、基本モード
時においては前記擬僚温度を所定の値に保持するもので
ある。従って、このように水温センサ10の異常時には
水温センサ異常時の補償動作が実行されるのでクランキ
ングモードを継続させた方がより確実にエンジンの完爆
状態に至らせることが出来る。斯かる理由により前記第
1図のステップ4の判別結果が否定(No )の場合に
はステップ6のクランキングループを実行するのである
。
第6図は前記第1図及び第5図に示すフローチャートに
基づいてクランキング状態の判別を行う制御装置のブロ
ック図で前記第2図に示すECU3に内蔵されている。
基づいてクランキング状態の判別を行う制御装置のブロ
ック図で前記第2図に示すECU3に内蔵されている。
図において、エンジン水温T、値レジスタ60には水温
センサ10から出力されるエンジン冷却水温値T。に相
当する温度デフ6 タ のデータvT11を比較器65.66の一方の入力端子
A. A“に加える。一方、これらの各比較器65、6
6の他方の入力端子B,B’には夫々エンジン水温上限
値V TWHメモリ61,エンジン水温下限値V 71
Bメモリ62から上限値データVよ□。
センサ10から出力されるエンジン冷却水温値T。に相
当する温度デフ6 タ のデータvT11を比較器65.66の一方の入力端子
A. A“に加える。一方、これらの各比較器65、6
6の他方の入力端子B,B’には夫々エンジン水温上限
値V TWHメモリ61,エンジン水温下限値V 71
Bメモリ62から上限値データVよ□。
下限値データVTWLが入力されている.エンジン回転
数Me値レジスタ63には第2図に示すエンジン回転数
センサ11から出力されるエンジン回転数値Neの逆数
1/Neに相当するデータMeがセットされ、このデー
タMeを比較器67の一方の入力端子A ”に加える。
数Me値レジスタ63には第2図に示すエンジン回転数
センサ11から出力されるエンジン回転数値Neの逆数
1/Neに相当するデータMeがセットされ、このデー
タMeを比較器67の一方の入力端子A ”に加える。
この比較器67の他方の入力端子B ”にはクランキン
グ回転数値N.CI+に相当するデータM @ cll
が記憶されたM.cllll子メモリ64前記クランキ
ング回転数値のデータM 、 C @が入力されている
。
グ回転数値N.CI+に相当するデータM @ cll
が記憶されたM.cllll子メモリ64前記クランキ
ング回転数値のデータM 、 C @が入力されている
。
定電圧回路69はイグニッションスイッチ71がオンの
ときにバッテリ72の電圧を所定の定電圧+VCCにし
て出力し制御装置に加える。また、初期セットパルス発
生回路73はバッテリ72に直接接続された定電圧回路
7oから電圧が印加された時にのみ、すなわち、バッテ
リ72を接続した時にのみ単一パルスPiを出力し後続
するフリップフロップ回路78をセットする。レベル修
正回路68はスタータスイッチ17がオンのときに入力
される電圧信号を所定レベルの信号に修正して出力しア
ンド回路86及びコンデンサc3.抵抗R3+ダイオー
ドD、により構成された微分回路81の入力側に加える
。
ときにバッテリ72の電圧を所定の定電圧+VCCにし
て出力し制御装置に加える。また、初期セットパルス発
生回路73はバッテリ72に直接接続された定電圧回路
7oから電圧が印加された時にのみ、すなわち、バッテ
リ72を接続した時にのみ単一パルスPiを出力し後続
するフリップフロップ回路78をセットする。レベル修
正回路68はスタータスイッチ17がオンのときに入力
される電圧信号を所定レベルの信号に修正して出力しア
ンド回路86及びコンデンサc3.抵抗R3+ダイオー
ドD、により構成された微分回路81の入力側に加える
。
比較器67はエンジン回転数値Neが所定のクランキン
グ回転数値N。C11より小さいか否かを判別するもの
で、Me値レジスタ63がら入力される現在のエンジン
回転数値Neに相当するデータMeとM、cllll子
メモリ64入力されるクランキング回転数値N、CRに
対応するデータM、。とを比較し、Me > MeeR
(A ” > B ” )の場合、即ちエンジン回転数
値Neがクランキング回転数値N、c、lより低いとき
に出力がハイレベル(以下「1」という)となり、出力
1をアンド回路86kl に加える。こ
のアンド回路86に比較器67及びレベル修正回路68
からの各信号1が入力する場合はエンジンがクランキン
グ状態にあるときであり、このときアンド回路86は出
力1をアンド回路88の一方の入力端及びインバータ8
7に加える。他方、クランキング状態ではない場合はア
ンド回路86の出力がローレベル(以下「0」という)
となる。この出力0はインバータ87で反転され、信号
1としてオア回路80を介して基本ループ制御回路89
に加えられる。
グ回転数値N。C11より小さいか否かを判別するもの
で、Me値レジスタ63がら入力される現在のエンジン
回転数値Neに相当するデータMeとM、cllll子
メモリ64入力されるクランキング回転数値N、CRに
対応するデータM、。とを比較し、Me > MeeR
(A ” > B ” )の場合、即ちエンジン回転数
値Neがクランキング回転数値N、c、lより低いとき
に出力がハイレベル(以下「1」という)となり、出力
1をアンド回路86kl に加える。こ
のアンド回路86に比較器67及びレベル修正回路68
からの各信号1が入力する場合はエンジンがクランキン
グ状態にあるときであり、このときアンド回路86は出
力1をアンド回路88の一方の入力端及びインバータ8
7に加える。他方、クランキング状態ではない場合はア
ンド回路86の出力がローレベル(以下「0」という)
となる。この出力0はインバータ87で反転され、信号
1としてオア回路80を介して基本ループ制御回路89
に加えられる。
比較器65は温度データvT1.lが上限値VTH□よ
り大きいか否かを判別するもので、入力データVllと
■T□とを比較し、Vt+m>Vtw、lのとき、すな
わち、温度データV7Hが上限値V TWOを超えたと
きに出力が1となる。比較器66は温度データVTII
の下限を判別するもので、入力データVT、1とV T
IIILとを比較し、VTl、l〈■T11Lのときす
なわち、温度データv7□が下限値V TIILよりも
低いときに出力が1となる。従って、これらの比較器6
5又は66から信号1が出力された時すなわち、温度デ
ータVT、1が所定の範囲外にある状態のときに
1水温センサ10が異常と判別される。これら
の比較器65.66の出力が0のときには単安定マルチ
バイブレーク76の出力は0である。
り大きいか否かを判別するもので、入力データVllと
■T□とを比較し、Vt+m>Vtw、lのとき、すな
わち、温度データV7Hが上限値V TWOを超えたと
きに出力が1となる。比較器66は温度データVTII
の下限を判別するもので、入力データVT、1とV T
IIILとを比較し、VTl、l〈■T11Lのときす
なわち、温度データv7□が下限値V TIILよりも
低いときに出力が1となる。従って、これらの比較器6
5又は66から信号1が出力された時すなわち、温度デ
ータVT、1が所定の範囲外にある状態のときに
1水温センサ10が異常と判別される。これら
の比較器65.66の出力が0のときには単安定マルチ
バイブレーク76の出力は0である。
一方、初期セントパルスPiによりセット状態にされた
フリップフロップ回路78の出力端子Qの出力1がアン
ド回路79及び84の一方の入力端に加えられており、
これらのアンド回路79゜84が開成可能な状態となっ
ている。
フリップフロップ回路78の出力端子Qの出力1がアン
ド回路79及び84の一方の入力端に加えられており、
これらのアンド回路79゜84が開成可能な状態となっ
ている。
水温センサ10に異常が生じ、レジスタ60の出力デー
タV7Hが上限値V 71111以上又は下限値V T
wL以下となると、比較器65又は66の出力が1とな
り、この出力1はオア回路74を介してコンデンサCI
、抵抗RI +ダイオードD、により構成された微分回
路75.抑止回路77の一方の入力端及び単安定マルチ
バイブレータ76のリセット入力端子に加えられる。微
分回路75は入力信号の立上り時にトリガパルス信号を
出力し単安定マルチバイブレータ76に加える。単安定
マルチバイブレータ76はトリガパルスが加えられると
作動して所定時間すなわち前記第5図のステップ4に示
す2秒間の間その出力が1となる。また、単安定マルチ
パイプレーク76の出力側はコンデンサC2を通して抑
止回路77の他方の入力端に接続されており、更にこの
入力端は抵抗R2及びダイオードD2の並列回路を介し
て電源+VCCに接続されている。このダイオードD2
は抑止回路77の入力電圧レベルを電源電圧+Vcc以
下の所定値に規定するためのものである。
タV7Hが上限値V 71111以上又は下限値V T
wL以下となると、比較器65又は66の出力が1とな
り、この出力1はオア回路74を介してコンデンサCI
、抵抗RI +ダイオードD、により構成された微分回
路75.抑止回路77の一方の入力端及び単安定マルチ
バイブレータ76のリセット入力端子に加えられる。微
分回路75は入力信号の立上り時にトリガパルス信号を
出力し単安定マルチバイブレータ76に加える。単安定
マルチバイブレータ76はトリガパルスが加えられると
作動して所定時間すなわち前記第5図のステップ4に示
す2秒間の間その出力が1となる。また、単安定マルチ
パイプレーク76の出力側はコンデンサC2を通して抑
止回路77の他方の入力端に接続されており、更にこの
入力端は抵抗R2及びダイオードD2の並列回路を介し
て電源+VCCに接続されている。このダイオードD2
は抑止回路77の入力電圧レベルを電源電圧+Vcc以
下の所定値に規定するためのものである。
単安定マルチバイブレータ76の出力が2秒経過後Oに
なる時、すなわち、出力が1から0に立下る時にコンデ
ンサCtが放電される。このコンデンサC2が放電され
てから再び充電されるまでの間抑止回路の入力が0とな
る。この時オア回路74から信号lがこの抑止回路77
の一方の入力に印加されていれば、すなわち、オア回路
74の出力lが2秒以上持続された場合には抑止回路7
7の出力が1となりフリップフロップ回路78をリセッ
トする。このときに水温センサ10が異常と判別される
。
なる時、すなわち、出力が1から0に立下る時にコンデ
ンサCtが放電される。このコンデンサC2が放電され
てから再び充電されるまでの間抑止回路の入力が0とな
る。この時オア回路74から信号lがこの抑止回路77
の一方の入力に印加されていれば、すなわち、オア回路
74の出力lが2秒以上持続された場合には抑止回路7
7の出力が1となりフリップフロップ回路78をリセッ
トする。このときに水温センサ10が異常と判別される
。
単安定マルチバイブレータ76はオア回路74の出力が
1からOに変化する時にリセットされる。
1からOに変化する時にリセットされる。
従って、オア回路74の出力1が一旦発生した後2秒経
過前に0となる場合にはオア回路74の出力が0となり
、同時に単安定マルチバイブレーク76の出力も又0と
なるのでフリップフロップ回路7日はリセットされず、
従って、このときは水温センサ10が異常とは判別され
ない。
過前に0となる場合にはオア回路74の出力が0となり
、同時に単安定マルチバイブレーク76の出力も又0と
なるのでフリップフロップ回路7日はリセットされず、
従って、このときは水温センサ10が異常とは判別され
ない。
水温センサ10の出力が異常と判別されフリップフロッ
プ回路78がリセットされると出力Qが0、出力Qが1
となり、この出力1はオア回路85を介してアンド回路
88の他方の入力端に加えられる。この時、このアンド
回路88の一方の入力端にも信号lが加わっていると、
即ちエンジン1がクランキング状態にあり且つ水温セン
サ10が異常の場合は当該アンド回路88はクランキン
グループ制御回路90に出力lを加える。
プ回路78がリセットされると出力Qが0、出力Qが1
となり、この出力1はオア回路85を介してアンド回路
88の他方の入力端に加えられる。この時、このアンド
回路88の一方の入力端にも信号lが加わっていると、
即ちエンジン1がクランキング状態にあり且つ水温セン
サ10が異常の場合は当該アンド回路88はクランキン
グループ制御回路90に出力lを加える。
一方、スタータスイッチ17がオンとなってレベル修正
回路68が出力する信号1を加えられた微分回路81は
入力信号の立上り時にトリガパルス信号を出力し、単安
定マルチバイブレータ82に加える。単安定マルチバイ
ブレーク82はトリガパルスが加えられると作動して所
定時間、すなわち前記第1図のステップ5に示す5秒間
の間その出力が1となる。この出力1はインバータ83
により反転された後アンド回路79の他方の入力端に加
えられ、当該アンド回路79を閉成状態にすると共にア
ンド回路84の他方の入力端に加えられる。この時、こ
のアンド回路84の一方の入力端にも信号1が加わって
いると、即ち水温センサが正常の場合は当該アンド回路
84はオア回路85を介してアンド回路88の他方の入
力端に出力lを加える。この時、このアンド回路88の
一方の入力端に信号1が加わっていると、即ちエンジン
がクランキング状態であると、当該アンド回路88はク
ランキングループ制御回路90に出力1を加える。即ち
、水温センサが正常であり且つクランキング状態の継続
時間が5秒間以内の場合にもアンド回路88はクランキ
ングループ制御回路90に出力1を加える。
回路68が出力する信号1を加えられた微分回路81は
入力信号の立上り時にトリガパルス信号を出力し、単安
定マルチバイブレータ82に加える。単安定マルチバイ
ブレーク82はトリガパルスが加えられると作動して所
定時間、すなわち前記第1図のステップ5に示す5秒間
の間その出力が1となる。この出力1はインバータ83
により反転された後アンド回路79の他方の入力端に加
えられ、当該アンド回路79を閉成状態にすると共にア
ンド回路84の他方の入力端に加えられる。この時、こ
のアンド回路84の一方の入力端にも信号1が加わって
いると、即ち水温センサが正常の場合は当該アンド回路
84はオア回路85を介してアンド回路88の他方の入
力端に出力lを加える。この時、このアンド回路88の
一方の入力端に信号1が加わっていると、即ちエンジン
がクランキング状態であると、当該アンド回路88はク
ランキングループ制御回路90に出力1を加える。即ち
、水温センサが正常であり且つクランキング状態の継続
時間が5秒間以内の場合にもアンド回路88はクランキ
ングループ制御回路90に出力1を加える。
単安定マルチバイブレータ82の出力1が5秒経過後0
になると、アンド回路84は閉成状態になると同時にア
ンド回路79は開成状態になる。
になると、アンド回路84は閉成状態になると同時にア
ンド回路79は開成状態になる。
この時、このアンド回路79の一方の入力端に信号1が
加わると、即ち水温センサ10が正常であり且つクラン
キング状態が5秒間以上継続すると、当該アンド回路7
9はオア回路80を介して基本ループ制御回路89に出
力1を加える。
加わると、即ち水温センサ10が正常であり且つクラン
キング状態が5秒間以上継続すると、当該アンド回路7
9はオア回路80を介して基本ループ制御回路89に出
力1を加える。
基本ループ制御回路89及びクランキングループ制御回
路90は夫々オア回路80及びアンド回路8Bから信号
1を加えられると夫々所定のプログラムに従い開弁時間
T。U?を演算し、演算したT out値に対応する制
御信号を出力して第2図の燃料噴射弁6に加え、エンジ
ンに供給する燃料量を制御する。
路90は夫々オア回路80及びアンド回路8Bから信号
1を加えられると夫々所定のプログラムに従い開弁時間
T。U?を演算し、演算したT out値に対応する制
御信号を出力して第2図の燃料噴射弁6に加え、エンジ
ンに供給する燃料量を制御する。
尚、上述した実施例ではクランキング状態の継続期間を
タイマとしての単安定マルチバイブレータ82で計測す
る場合を示したが、TDC信号のパルス数をカウントす
るTDCカウンタで前記継続期間を計測するようにして
もよい。
タイマとしての単安定マルチバイブレータ82で計測す
る場合を示したが、TDC信号のパルス数をカウントす
るTDCカウンタで前記継続期間を計測するようにして
もよい。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明に依れば、内燃エンジンのク
ランキング状態の継続期間を計測し、この継続期間が所
定期間以上の場合にはエンジンがクランキング状態であ
ってもクランキング後の基本モードでエンジンに供給す
る燃料量を制御し、オーバーリッチ空燃比状態にある燃
焼室内の混合気をリーン化することにより着火可能条件
が得られるようにしたので、エンジンが難始動状況にあ
っても完爆状態に至らしめる可能性が高くなり、エンジ
ン始動特性が向上する。
ランキング状態の継続期間を計測し、この継続期間が所
定期間以上の場合にはエンジンがクランキング状態であ
ってもクランキング後の基本モードでエンジンに供給す
る燃料量を制御し、オーバーリッチ空燃比状態にある燃
焼室内の混合気をリーン化することにより着火可能条件
が得られるようにしたので、エンジンが難始動状況にあ
っても完爆状態に至らしめる可能性が高くなり、エンジ
ン始動特性が向上する。
第1図は本発明に係るクランキング判別サブルーチンの
フローチャート、第2図は本発明の方法が適用された内
燃エンジンの燃料供給制御装置の全体積成図、第3図は
第2図の電子コントロールユニット(ECU>5におけ
る燃料噴射弁の開弁時間T Ot+Tの制御内容の全体
のプログラム構成を示すブロックダイヤグラム、第4図
はメインプログラムのフローチャート、第5図は第1図
ステップ4における水温センサが正常か否かの判別を行
うためのサブルーチンのフローチャート、第6図は第1
図及び第5図のフローチャートを実施するための制御装
置の一実施例を示すブロック図である。 1・・・内燃エンジン、 5・・・ECU。 6・・・燃料噴射弁、 10・・・水温センサ、11
・・・Neセンサ、 17・・・スタータスイッチ、 63・・・Me値レジスタ、64・・・M s c m
値メモリ、65.66.67・・・比較器、 76.82・・・単安定マルチバイブレータ、78・・
・フリップフロップ回路、 89・・・基本ループ制御回路、 90・・・クランキングループ制御回路。
フローチャート、第2図は本発明の方法が適用された内
燃エンジンの燃料供給制御装置の全体積成図、第3図は
第2図の電子コントロールユニット(ECU>5におけ
る燃料噴射弁の開弁時間T Ot+Tの制御内容の全体
のプログラム構成を示すブロックダイヤグラム、第4図
はメインプログラムのフローチャート、第5図は第1図
ステップ4における水温センサが正常か否かの判別を行
うためのサブルーチンのフローチャート、第6図は第1
図及び第5図のフローチャートを実施するための制御装
置の一実施例を示すブロック図である。 1・・・内燃エンジン、 5・・・ECU。 6・・・燃料噴射弁、 10・・・水温センサ、11
・・・Neセンサ、 17・・・スタータスイッチ、 63・・・Me値レジスタ、64・・・M s c m
値メモリ、65.66.67・・・比較器、 76.82・・・単安定マルチバイブレータ、78・・
・フリップフロップ回路、 89・・・基本ループ制御回路、 90・・・クランキングループ制御回路。
Claims (4)
- 1.内燃エンジンがクランキング状態にあるときには第
1の所定パラメータ値に応じ、前記エンジンがクランキ
ング状態を離脱したときには第2の所定パラメータ値に
応じて夫々前記エンジンに供給する燃料量を制御する燃
料供給制御方法において、前記エンジンがクランキング
状態にあるとき、該クランキング状態の継続期間を計測
し、該継続期間が所定期間以上になったとき前記第2の
所定パラメータ値に応じて前記燃料量の制御を実行する
ようにしたことを特徴とする内燃エンジンのクランキン
グ時の燃料供給制御方法。 - 2.前記第1の所定パラメータは少なくともエンジン温
度を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法。 - 3.前記エンジン温度の検出値が所定の正常値範囲にあ
り且つ前記継続期間が所定期間以上になったとき前記第
2の所定パラメータ値に応じて前記燃料量の制御を実行
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方
法。 - 4.前記クランキング状態は前記エンジンの回転数が所
定のクランキング回転数以下で且つ前記エンジンのスタ
ータが作動状態であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の内燃エンジンのクランキング時の燃料供給
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22690184A JPS61106936A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22690184A JPS61106936A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106936A true JPS61106936A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16852366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22690184A Pending JPS61106936A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 内燃エンジンのクランキング時の燃料供給制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61106936A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848722A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-22 | Toyota Motor Corp | 電子制御燃料噴射機関の始動方法 |
| JPS59147832A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-24 | Toyota Motor Corp | 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御装置 |
| JPS6014185A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | 測距装置 |
| JPS6198937A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの始動方法 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22690184A patent/JPS61106936A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848722A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-22 | Toyota Motor Corp | 電子制御燃料噴射機関の始動方法 |
| JPS59147832A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-24 | Toyota Motor Corp | 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御装置 |
| JPS6014185A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | 測距装置 |
| JPS6198937A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの始動方法 |
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