JPS6110812A - 架橋ポリオレフイン絶縁電力ケ−ブルの製造法 - Google Patents
架橋ポリオレフイン絶縁電力ケ−ブルの製造法Info
- Publication number
- JPS6110812A JPS6110812A JP18123584A JP18123584A JPS6110812A JP S6110812 A JPS6110812 A JP S6110812A JP 18123584 A JP18123584 A JP 18123584A JP 18123584 A JP18123584 A JP 18123584A JP S6110812 A JPS6110812 A JP S6110812A
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- Japan
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- layer
- power cable
- insulated power
- crosslinked polyolefin
- dielectric constant
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内部半導電層上に一定のm度勾配を右する高
誘電率層を形成させた電気的に安定なポリオレフィン絶
縁電力ケーブルの製造法に関するものである。
誘電率層を形成させた電気的に安定なポリオレフィン絶
縁電力ケーブルの製造法に関するものである。
従来、例えば架橋ポリ■ヂレン絶縁電ノJケーブルは、
導体周上に、内部半導電層、架橋ポリエチレン絶縁体層
、外部半導電層を順次押出被覆して構成されている。周
知のように電カケープルにおいては、電界を緩和する目
的から、絶縁体層の内、外部に半導電層が形成されてい
るが、この半導電層、特に電界の高い内部半導電層は、
その表面が平滑でしかもなんらの突起物も皆無であるこ
とが理想的である。しかし、実際の架橋ポリエヂレン絶
縁電カケープルの内部半導電層表面には半導電性7J−
ボンブラックの粒や押出作業などに起因する突起が時々
観察される。これらの突起物の先端の電界強度は他の平
滑な内部半導電層表面に比べ非常に大きくなり、この先
端より絶縁破壊、電気1へり−や水トリーが発生しやす
いことは周知の事実である。
導体周上に、内部半導電層、架橋ポリエチレン絶縁体層
、外部半導電層を順次押出被覆して構成されている。周
知のように電カケープルにおいては、電界を緩和する目
的から、絶縁体層の内、外部に半導電層が形成されてい
るが、この半導電層、特に電界の高い内部半導電層は、
その表面が平滑でしかもなんらの突起物も皆無であるこ
とが理想的である。しかし、実際の架橋ポリエヂレン絶
縁電カケープルの内部半導電層表面には半導電性7J−
ボンブラックの粒や押出作業などに起因する突起が時々
観察される。これらの突起物の先端の電界強度は他の平
滑な内部半導電層表面に比べ非常に大きくなり、この先
端より絶縁破壊、電気1へり−や水トリーが発生しやす
いことは周知の事実である。
本発明の目的は、内部半導電層表面に電極不整となるよ
うな突起物があっても、その突起物から従来の架橋ポリ
オレフィン絶縁電力グーブルに売られたような絶縁破壊
、電気トリー及び水トリ−が発生ずる事態を著しく低減
できた電気的に安定な架橋ポリオレフィン絶縁電力ケー
ブルを製造するに有用な方法提供することである。
うな突起物があっても、その突起物から従来の架橋ポリ
オレフィン絶縁電力グーブルに売られたような絶縁破壊
、電気トリー及び水トリ−が発生ずる事態を著しく低減
できた電気的に安定な架橋ポリオレフィン絶縁電力ケー
ブルを製造するに有用な方法提供することである。
本発明においては、内部半導電性混和物中に予め分子中
に炭素−炭素二重結合基を少なくとも1個有する誘電率
が10以上程度の有機化合物を混合しておき、次に有機
過酸化物を夫々配合した内部半導電層、ポリオレフィン
絶縁体層、および外部半導電層を順次または同時に導体
周上に押出被覆した後、熱架橋過程中に内部半導電層か
ら高誘電率の有機化合物を絶縁体層中へ濃度拡散させて
一定の濃度勾配を有した状態で、絶縁体層中の有機過酸
化物によりポリオレフィン絶縁体、例えばポリエチレン
にグラフト反応させて一定の濃度勾配を有する高誘電率
層を形成することを特徴としている。
に炭素−炭素二重結合基を少なくとも1個有する誘電率
が10以上程度の有機化合物を混合しておき、次に有機
過酸化物を夫々配合した内部半導電層、ポリオレフィン
絶縁体層、および外部半導電層を順次または同時に導体
周上に押出被覆した後、熱架橋過程中に内部半導電層か
ら高誘電率の有機化合物を絶縁体層中へ濃度拡散させて
一定の濃度勾配を有した状態で、絶縁体層中の有機過酸
化物によりポリオレフィン絶縁体、例えばポリエチレン
にグラフト反応させて一定の濃度勾配を有する高誘電率
層を形成することを特徴としている。
前記の分子中に炭素−炭素二重結合基を少なくとも1個
有する誘電率が10以上の程度の有機化合物としては、
例えばグリシジルメタクリレート、ポリオキシエチレン
グリコールモノメタクリレート、アシッドホスホオキシ
エチルメタクリレート、3ククロ、2アシツドホスホオ
キシプロピルメタクリレート、2ビトロキシプロピルメ
タクリレート、末端にビニル基を有するブタジェンアク
リロニトリル共重合体等が使用される。またポリオレフ
ィン絶縁体としては、例えばポリエチレン、エチレン−
プロピレン共重合体、エチレン−゛プロピレンージエン
共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エヂレンー
エチレンーエチルアクリレート共重合体等が使用される
。
有する誘電率が10以上の程度の有機化合物としては、
例えばグリシジルメタクリレート、ポリオキシエチレン
グリコールモノメタクリレート、アシッドホスホオキシ
エチルメタクリレート、3ククロ、2アシツドホスホオ
キシプロピルメタクリレート、2ビトロキシプロピルメ
タクリレート、末端にビニル基を有するブタジェンアク
リロニトリル共重合体等が使用される。またポリオレフ
ィン絶縁体としては、例えばポリエチレン、エチレン−
プロピレン共重合体、エチレン−゛プロピレンージエン
共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エヂレンー
エチレンーエチルアクリレート共重合体等が使用される
。
添付図面は、本発明の方法によって製造されたケーブル
の一実施例を示し、1は導体、2は内部半導電層、3は
高誘電率層、4は架橋ポリエチレン絶縁体層、5は外部
半導電層である。
の一実施例を示し、1は導体、2は内部半導電層、3は
高誘電率層、4は架橋ポリエチレン絶縁体層、5は外部
半導電層である。
以下、本発明の製造法の一実施例について説明リ−ると
、まず内・外部半導電層を形成するための材料として、
次のような実施例組成物を用意した。
、まず内・外部半導電層を形成するための材料として、
次のような実施例組成物を用意した。
(単位は重量部。)
[実施例組成]
・エチレン−酢酸ビニル共重合体 100(酢酸ビ
ニル結合量30%) ・2.6−ジー[−ブチルフェノール 0.3・ステア
リン酸 1・導電性ファーネ
スカーボンブラック 65・1.3−ビス(t−ブチ
ルパーオキシイソプロビル)ベンゼン
トゲリシジルメタクリレート 30
そしてこれを導体1周上に押出被覆して所定の内部半導
電層2を形成した後、その表面に200〜300ミクロ
ンの大きさの銅粉を付着させて、次にポリエチレン絶縁
体4、外部半導電層5を順次押出被覆した後、熱架橋さ
せた。しかして、上記熱架橋過程中に内部半導電層2か
らグリシジメタクリレートを絶縁体H4中へ拡散させて
、これを絶縁体層4中の有機過酸化物によりポリエチレ
ンにグラフト反応させて一定の濃度勾配を有する高誘電
率層3を形成した。
ニル結合量30%) ・2.6−ジー[−ブチルフェノール 0.3・ステア
リン酸 1・導電性ファーネ
スカーボンブラック 65・1.3−ビス(t−ブチ
ルパーオキシイソプロビル)ベンゼン
トゲリシジルメタクリレート 30
そしてこれを導体1周上に押出被覆して所定の内部半導
電層2を形成した後、その表面に200〜300ミクロ
ンの大きさの銅粉を付着させて、次にポリエチレン絶縁
体4、外部半導電層5を順次押出被覆した後、熱架橋さ
せた。しかして、上記熱架橋過程中に内部半導電層2か
らグリシジメタクリレートを絶縁体H4中へ拡散させて
、これを絶縁体層4中の有機過酸化物によりポリエチレ
ンにグラフト反応させて一定の濃度勾配を有する高誘電
率層3を形成した。
次に本発明者らは、前記本実施例によって製造されたケ
ーブル効果の程を見るべく、内・外部半導電層を形成す
るための材料として、 ・エチレン−酢酸ビニル教重合体 100(酢酸ビ
ニル結合量30%) ・2.6−ジーt−ブチルフェノール 0.3・ステア
リン酸 1・導電性ファーネ
スカーボンブラック 65・1.3−ビス(t−ブチ
ルパーオキシイソプロビル)ベンゼン
1(単位は重量部) から成る組成物を用意し、他は前記本実施例と同じ条件
でケーブルを製造し、両者の違いを比較してみた。
ーブル効果の程を見るべく、内・外部半導電層を形成す
るための材料として、 ・エチレン−酢酸ビニル教重合体 100(酢酸ビ
ニル結合量30%) ・2.6−ジーt−ブチルフェノール 0.3・ステア
リン酸 1・導電性ファーネ
スカーボンブラック 65・1.3−ビス(t−ブチ
ルパーオキシイソプロビル)ベンゼン
1(単位は重量部) から成る組成物を用意し、他は前記本実施例と同じ条件
でケーブルを製造し、両者の違いを比較してみた。
これらの試験ケーブルの交流破壊電圧の測定結果を第1
表に承り。なお交流破壊電圧ま試験方法は常温で試験し
、始め19!5kvで1時間課電した後、これにさらに
30分毎に15kv昇圧して破壊させてその時の破壊電
圧を求めた。
表に承り。なお交流破壊電圧ま試験方法は常温で試験し
、始め19!5kvで1時間課電した後、これにさらに
30分毎に15kv昇圧して破壊させてその時の破壊電
圧を求めた。
以上の実施例から明らかな如く、高誘電率有機化合物を
予め内部半導電性混和物に混合した内部半導電層を使用
して熱架橋し、もって内部半導電層表面に一定の濃度勾
配を有する高誘電体層を形成するようにしてケーブルを
製造する時には、電気的に安定し得た架橋ポリオレフィ
ン絶縁電力クーブルを提供できるものであり、その工業
的価値は極めて人さい。
予め内部半導電性混和物に混合した内部半導電層を使用
して熱架橋し、もって内部半導電層表面に一定の濃度勾
配を有する高誘電体層を形成するようにしてケーブルを
製造する時には、電気的に安定し得た架橋ポリオレフィ
ン絶縁電力クーブルを提供できるものであり、その工業
的価値は極めて人さい。
図は本発明製造法によって製造されたケーブルの一実施
例を示寸断面説明図である。 1:導体、2:内部半導電層、3:高誘電率層、4:ボ
リエヂレン絶縁体層、5:外部半導電層。
例を示寸断面説明図である。 1:導体、2:内部半導電層、3:高誘電率層、4:ボ
リエヂレン絶縁体層、5:外部半導電層。
Claims (1)
- (1)導体の周上に、内部半導電層、高誘電率層、架橋
ポリオレフィン絶縁体層、外部半導電層を順次押出被覆
する架橋ポリオレフィン絶縁電力ケーブルの製造法にお
いて、前記高誘電率層を、あらかじめ内部半導電層中に
配合されていた炭素−炭素二重結合基を少なくとも1個
有する有機化合物を、加熱架橋過程中に内部半導電層か
ら架橋ポリオレフィン絶縁体層中へ拡散させ、しかして
これを架橋ポリオレフィン絶縁体中のポリオレフィンと
グラフト反応させて形成することを特徴とする架橋ポリ
オレフィン絶縁電力ケーブルの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18123584A JPS6110812A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 架橋ポリオレフイン絶縁電力ケ−ブルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18123584A JPS6110812A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 架橋ポリオレフイン絶縁電力ケ−ブルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110812A true JPS6110812A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0252366B2 JPH0252366B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=16097156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18123584A Granted JPS6110812A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 架橋ポリオレフイン絶縁電力ケ−ブルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110812A (ja) |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18123584A patent/JPS6110812A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252366B2 (ja) | 1990-11-13 |
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