JPS6110970Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6110970Y2 JPS6110970Y2 JP1981140206U JP14020681U JPS6110970Y2 JP S6110970 Y2 JPS6110970 Y2 JP S6110970Y2 JP 1981140206 U JP1981140206 U JP 1981140206U JP 14020681 U JP14020681 U JP 14020681U JP S6110970 Y2 JPS6110970 Y2 JP S6110970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- sleeve
- die body
- hole
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ポリエチレンなどの樹脂原料をペ
レツト化するために用いる押出しダイスの改良に
関する。
レツト化するために用いる押出しダイスの改良に
関する。
この種の樹脂原料については、運搬および取り
扱いを容易にするためペレツト化(小片化)する
ことが行なわれている。ペレツト化の一般的方法
は、溶解した樹脂原料をダイスに設けた多数のノ
ズル孔から押出し成形し、これをダイス表面に接
触しつつ回転するカツターによつて水中切断する
というものである。したがつて、これに用いる押
出しダイスにあつては、カツターの接触するノズ
ル孔端を硬質の材料で構成するようになされてい
る。
扱いを容易にするためペレツト化(小片化)する
ことが行なわれている。ペレツト化の一般的方法
は、溶解した樹脂原料をダイスに設けた多数のノ
ズル孔から押出し成形し、これをダイス表面に接
触しつつ回転するカツターによつて水中切断する
というものである。したがつて、これに用いる押
出しダイスにあつては、カツターの接触するノズ
ル孔端を硬質の材料で構成するようになされてい
る。
その点多用されているのは、ダイス本体のノズ
ル孔に連通する部分をチツプ化し、そのノズルチ
ツプをサーメツト、セラミツクあるいは超硬合金
などの硬質の焼結物、つまり少なくともダイス本
体の金属よりも硬質の焼結物によつて構成する方
法である。
ル孔に連通する部分をチツプ化し、そのノズルチ
ツプをサーメツト、セラミツクあるいは超硬合金
などの硬質の焼結物、つまり少なくともダイス本
体の金属よりも硬質の焼結物によつて構成する方
法である。
このような硬質の焼結物からなるノズルチツプ
としては、従来一般に丸型のもの1(第1図参
照)とタイル型のもの2(第2図参照)とが知ら
れており、それらはいずれもろう付けによつて鋼
製などの金属製のダイス本体3の一面に、ダイス
本体3のノズル孔4と一対一の対応関係をもつて
固定されている。
としては、従来一般に丸型のもの1(第1図参
照)とタイル型のもの2(第2図参照)とが知ら
れており、それらはいずれもろう付けによつて鋼
製などの金属製のダイス本体3の一面に、ダイス
本体3のノズル孔4と一対一の対応関係をもつて
固定されている。
ところで、ダイス本体3を構成する金属とノズ
ルチツプ1,2を構成する硬質の焼結物との熱膨
張係数には大きな差(たとえば、SUS410の熱膨
張係数が10×10-6/℃であるのに対し、超硬合金
のそれは6.2×10-6/℃であり、約1:2のちが
いがある。)があるので、熱応力に起因してノズ
ルチツプ1,2に経時的にクラツクが発生したり
あるいはチツプの脱落を生じたりするおそれがあ
ることが判明した。そうした場合、プラントの操
業支障を招来することとなり、特にノズルチツプ
1,2の脱落があるとき、きわめて硬質のチツプ
がペレツト原料中に混入して、関連するプラント
に重大な影響を与えることになる。なお、このよ
うな事態はろう付け作業自体の不良によるチツプ
の脱落によつても生ずるものである。
ルチツプ1,2を構成する硬質の焼結物との熱膨
張係数には大きな差(たとえば、SUS410の熱膨
張係数が10×10-6/℃であるのに対し、超硬合金
のそれは6.2×10-6/℃であり、約1:2のちが
いがある。)があるので、熱応力に起因してノズ
ルチツプ1,2に経時的にクラツクが発生したり
あるいはチツプの脱落を生じたりするおそれがあ
ることが判明した。そうした場合、プラントの操
業支障を招来することとなり、特にノズルチツプ
1,2の脱落があるとき、きわめて硬質のチツプ
がペレツト原料中に混入して、関連するプラント
に重大な影響を与えることになる。なお、このよ
うな事態はろう付け作業自体の不良によるチツプ
の脱落によつても生ずるものである。
そこで、チツプ固定についての改良が望まれる
が、この種のダイスによる押出し成形の効率を高
めるために通常ノズル孔4は300〜1500箇と多数
あり、またダイスの内部には原料の流動性を高め
るために蒸気だまりなどもあるので、ノズルチツ
プの固定については特別の工夫を必要とするので
ある。
が、この種のダイスによる押出し成形の効率を高
めるために通常ノズル孔4は300〜1500箇と多数
あり、またダイスの内部には原料の流動性を高め
るために蒸気だまりなどもあるので、ノズルチツ
プの固定については特別の工夫を必要とするので
ある。
この考案は以上の点を考慮してなされたもの
で、問題の多いろう付けを用いることなく、ノズ
ルチツプを強固に固定することができる改良され
た押出しダイスを提供するものである。
で、問題の多いろう付けを用いることなく、ノズ
ルチツプを強固に固定することができる改良され
た押出しダイスを提供するものである。
以下、添付の第3図〜第6図を参照しながら、
この考案の内容を明らかにする。
この考案の内容を明らかにする。
この考案の押出しダイスにあつては、ダイス本
体3のノズル孔4の出口側に、その中心がノズル
孔4の中心線と一致するねじ穴5を設け、このね
じ穴5内に、外径周面がねじ61、内径周面が円
錐形状のテーパ面62となしたスリーブ6をねじ
込み、このスリーブ6のねじ込みによつてスリー
ブ6内に円錐台形状のノズルチツプ7をテーパ嵌
合の状態に固定するようにした点に特徴がある。
体3のノズル孔4の出口側に、その中心がノズル
孔4の中心線と一致するねじ穴5を設け、このね
じ穴5内に、外径周面がねじ61、内径周面が円
錐形状のテーパ面62となしたスリーブ6をねじ
込み、このスリーブ6のねじ込みによつてスリー
ブ6内に円錐台形状のノズルチツプ7をテーパ嵌
合の状態に固定するようにした点に特徴がある。
この場合、スリーブ6に相当する部分とノズル
チツプ7に相当する部分とを共に硬質の焼結物に
よつて一体的に構成することも考えられるが、硬
質の焼結物に対してねじ加工は容易ではなく、し
かもそれほどの加工精度を得ることはできない。
この点、この考案はノズルチツプ7とスリーブ6
とを別体としているので、ノズルチツプ7は硬質
の焼結物によつて、またスリーブ6は鋼などの金
属によつてそれぞれ構成することができ、したが
つてスリーブ6の外径周面のねじ61などの加工
を容易にかつ高精度に行なうことができる。
チツプ7に相当する部分とを共に硬質の焼結物に
よつて一体的に構成することも考えられるが、硬
質の焼結物に対してねじ加工は容易ではなく、し
かもそれほどの加工精度を得ることはできない。
この点、この考案はノズルチツプ7とスリーブ6
とを別体としているので、ノズルチツプ7は硬質
の焼結物によつて、またスリーブ6は鋼などの金
属によつてそれぞれ構成することができ、したが
つてスリーブ6の外径周面のねじ61などの加工
を容易にかつ高精度に行なうことができる。
また各ノズルチツプ7は、ダイス本体3側のね
じ穴5に対するスリーブ6側のねじ61のねじ結
合力によつてダイス本体3に対して押し付け固定
される。この固定時、ノズルチツプ7とスリーブ
6とは互いのテーパ面71,61を接した嵌合形
態となる。そこで、この固定をより強固とするに
は、各テーパ面71,61のテーパを合致させる
ことが好ましい。しかし、ノズルチツプ7はスリ
ーブ6の押し付け力によつて固定すればよいので
あるから、スリーブ6側のテーパ面61のテーパ
角度をノズルチツプ7側のテーパ面62のテーパ
角度よりも若干大きくしたり、あるいはノズルチ
ツプ7のテーパ面71に若干アールをもたせたり
することもできる。なお、スリーブ6の着脱を容
易にするため、スリーブ6の上面側に第6図に示
すようにセツト用の割り溝8を設けておくのが好
ましい。
じ穴5に対するスリーブ6側のねじ61のねじ結
合力によつてダイス本体3に対して押し付け固定
される。この固定時、ノズルチツプ7とスリーブ
6とは互いのテーパ面71,61を接した嵌合形
態となる。そこで、この固定をより強固とするに
は、各テーパ面71,61のテーパを合致させる
ことが好ましい。しかし、ノズルチツプ7はスリ
ーブ6の押し付け力によつて固定すればよいので
あるから、スリーブ6側のテーパ面61のテーパ
角度をノズルチツプ7側のテーパ面62のテーパ
角度よりも若干大きくしたり、あるいはノズルチ
ツプ7のテーパ面71に若干アールをもたせたり
することもできる。なお、スリーブ6の着脱を容
易にするため、スリーブ6の上面側に第6図に示
すようにセツト用の割り溝8を設けておくのが好
ましい。
以上のように、この考案にあつては、ダイス本
体3のノズル孔4の出口側に、その中心がノズル
孔4の中心線と一致するねじ穴5を設け、このね
じ穴5内に、外径周面がねじ61、内径周面が円
錐台形状のテーパ面62となしたスリーブ6をね
じ込み、このスリーブ6のねじ込みによつてスリ
ーブ6内に円錐台形状のノズルチツプ7をテーパ
嵌合の状態に固定するようにしているので、ノズ
ルチツプ7をろう付けを用いることなしでも強固
に固定することができ、また在来の押出しダイス
にも容易に応用することができるという優れた効
果が得られる。特に、この考案ではダイス本体3
などを何ら昇温させることなく、ノズルチツプ7
の固定を行なうことができるので、昇温に伴なう
ダイス本体3の反りの問題などをも未然に回避す
るこてができ、また勿論、各ノズルチツプ7を個
別的に補修することができるという効果をも有す
る。
体3のノズル孔4の出口側に、その中心がノズル
孔4の中心線と一致するねじ穴5を設け、このね
じ穴5内に、外径周面がねじ61、内径周面が円
錐台形状のテーパ面62となしたスリーブ6をね
じ込み、このスリーブ6のねじ込みによつてスリ
ーブ6内に円錐台形状のノズルチツプ7をテーパ
嵌合の状態に固定するようにしているので、ノズ
ルチツプ7をろう付けを用いることなしでも強固
に固定することができ、また在来の押出しダイス
にも容易に応用することができるという優れた効
果が得られる。特に、この考案ではダイス本体3
などを何ら昇温させることなく、ノズルチツプ7
の固定を行なうことができるので、昇温に伴なう
ダイス本体3の反りの問題などをも未然に回避す
るこてができ、また勿論、各ノズルチツプ7を個
別的に補修することができるという効果をも有す
る。
第1図は従来の一例を示し、aが正面図、bが
X−X線に沿つた断面図、第2図は従来の他の例
を示し、aが正面図、bがY−Y線に沿つた断面
図、第3図はこの考案の一実施例を示す断面図、
第4図はその要部拡大図、第5図はノズルチツプ
の一例を示す斜視図、第6図はスリーブの一例を
示す斜視図である。 3……ダイス本体、4……ノズル孔、5……ね
じ穴、61……ねじ、62……テーパ面、6……
スリーブ、7……ノズルチツプ。
X−X線に沿つた断面図、第2図は従来の他の例
を示し、aが正面図、bがY−Y線に沿つた断面
図、第3図はこの考案の一実施例を示す断面図、
第4図はその要部拡大図、第5図はノズルチツプ
の一例を示す斜視図、第6図はスリーブの一例を
示す斜視図である。 3……ダイス本体、4……ノズル孔、5……ね
じ穴、61……ねじ、62……テーパ面、6……
スリーブ、7……ノズルチツプ。
Claims (1)
- 複数のノズル孔を有する金属製のダイス本体の
一面に、前記ノズル孔と一対一の対応関係をもつ
て、硬質の焼結物からなるノズルチツプが複数個
固定されている押出しダイスにおいて、前記ダイ
ス本体のノズル孔の出口側に、その中心がノズル
孔の中心線と一致するねじ穴が設けられており、
このねじ穴内に、外径周面がねじ、内径周面が円
錐形状のテーパ面となされたスリーブがねじ込ま
れ、かつこのスリーブ内に円錐台形状のノズルチ
ツプがテーパ嵌合されていることを特徴とする押
出しダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981140206U JPS5845015U (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 押出しダイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981140206U JPS5845015U (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 押出しダイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845015U JPS5845015U (ja) | 1983-03-26 |
| JPS6110970Y2 true JPS6110970Y2 (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=29933378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981140206U Granted JPS5845015U (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 押出しダイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845015U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133979U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-01 | ||
| JP2735957B2 (ja) * | 1991-02-27 | 1998-04-02 | ポリプラスチックス株式会社 | 樹脂成形用ダイ |
| JP2826426B2 (ja) * | 1992-08-27 | 1998-11-18 | 積水化成品工業株式会社 | 樹脂押出機用造粒ダイス |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP1981140206U patent/JPS5845015U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5845015U (ja) | 1983-03-26 |
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