JPS6110962Y2 - - Google Patents

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JPS6110962Y2
JPS6110962Y2 JP1981148003U JP14800381U JPS6110962Y2 JP S6110962 Y2 JPS6110962 Y2 JP S6110962Y2 JP 1981148003 U JP1981148003 U JP 1981148003U JP 14800381 U JP14800381 U JP 14800381U JP S6110962 Y2 JPS6110962 Y2 JP S6110962Y2
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JP
Japan
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hard plate
hard
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JP1981148003U
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JPS5850919U (ja
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ポリエチレンなどの樹脂原料をペ
レツト化するために用いる押出しダイスの改良に
関する。
この種の樹脂原料については、運搬および取り
扱いを容易にするためペレツト化(小片化)する
ことが行なわれている。ペレツト化の一般的方法
は、溶解した樹脂原料をダイスに設けた多数のノ
ズル孔から押出し成形し、これをダイス表面に接
触しつつ回転するカツターによつて水中切断する
というものである。したがつて、これに用いる押
出しダイスにあつては、カツターの接触するノズ
ル孔端を硬質の材料で構成するようになされてい
る。
その点多用されているのは、ダイス本体のノズ
ル孔に連通する部分をチツプ化し、そのノズルチ
ツプをサーメツト、セラミツクあるいは超硬合金
などの硬質の焼結物、つまり少なくともダイス本
体の金属よりも硬質の焼結物によつて構成する方
法である。
このような硬質の焼結物からなるノズルチツプ
としては、従来一般に丸型のもの1(第1図参
照)とタイル型のもの2(第2図参照)とが知ら
れており、それらはいずれもろう付けによつて鋼
製などの金属製のダイス本体3の一面に、通常ダ
イス本体3のノズル孔4と一対一の対応関係をも
つて固定されている。この場、各ノズルチツプ
1,2はカツター軸および押出し軸の配置上、あ
るいは押出し圧力の平均化のため、金属製のダイ
ス本体3の一面上リング状の領域3aに設けられ
ている。
ところで、ダイス本体3を構成する金属とノズ
ルチツプ1,2を構成する硬質の焼結物との熱膨
張係数には大きな差(たとえば、SUS410の熱膨
張係数が10×10-6/℃であるのに対し、超硬合金
のそれは6.2×10-6/℃であり、約1:2のちが
いがある。)があるので、特にろう付け時の熱応
力に起因してノズルチツプ1,2にクラツクが発
生したりあるいはチツプの脱落を生じたりするお
それがあることが判明した。そうした場合、プラ
ントの操業支障を招来することとなり、特にノズ
ルチツプ1,2の脱落があると、きわめて硬質の
チツプがペレツト原料中に混入して、関連するプ
ラントに重大な影響を与えることになる。なお、
このような事態はろう付け作業自体の不良による
チツプの脱落によつても生ずるものである。
そこで、チツプ固定についての改良が望まれる
が、この種のダイスによる押出し成形の効率を高
めるために通常ノズル孔4は300〜1500個と多数
あり、しかもまた、ダイスの内部には原料の流動
性を高めるために蒸気だまりなどもあるので、ノ
ズルチツプの固定については特別の工夫を必要と
するのである。
この考案は以上の点を考慮してなされたもの
で、問題の多いろう付けを用いることなく、ノズ
ルチツプを他の機械的手段により強固に固定する
ようにした押出しダイスを提供するものである。
以下、添付の第3図〜第5図を参照しながら、
この考案の内容を明らかにする。
この考案にあつては、前述したノズルチツプ
1,2に相当するものとして、ダイス本体3側の
リング状の領域3aと同様の形状で、硬質の焼結
物からなり、ノズル孔4に対応した貫通孔5を複
数有する硬質の板部材6を用いる。この硬質の板
部材6としては、第3図に示すような一体物でも
良いし、場合によつては第5図に示すように全体
を複数個の扇形片61に分割した構成とすること
もできる。後者の分割型にあつては、前者の一体
物に比べて自由端が多い分だけダイスの温度変化
に対してもクラツクを発生させる要因をより一層
少なくすることができ、したがつてリング形状の
板部材6自体の幅を大きくすることによつて貫通
孔5の数を多くすることができる。
またこの考案では、このような硬質の板部材6
を内リング7および外リング8によつてダイス本
体3の一面に押し付け固定するが、これら内リン
グ7および外リング8は、固定すべき硬質の板部
材6の内周部および外周部にそれぞれ位置し、そ
の側面の少なくとも一部が硬質の板部材6の内外
の各側面に乗つた状態で、その硬質の板部材6を
ねじ締結具9によつてダイス本体3に対し押さえ
付けている。
図示の実施例の場合には、内リング7の一側面
7aが乗る板部材6の内周側面6a、および外リ
ング8の一側面8aが乗る板部材6の外周側面6
bはそれぞれ互いに適合するテーパ面になされて
いるが、板部材6側の各側面6a,6bを曲面と
したり、あるいは各側面6a,6b;7a,8a
に段差を設け段差部分をはめ合わせるようにする
こともできる。要は、内リング7および外リング
8によつて硬質の板部材6の各側面をダイス本体
3に対し押さえ付けるような構成にすればよい。
ただ、各側面6a,6b;7a,8aをテーパ面
とした場合、および内外リング7,8の各側面7
a,8aをテーパ面とする一方、板部材6の各側
面6a,6bを曲面とした場合には、内外リング
7,8は板部材6を押さえ付けようとする力のみ
ならず、板部材6を挾み込もうとする力をも生じ
るので、板部材6の保持をより強固に行なうこと
ができる。またそれらの場合、第4図に示すよう
に、内外リング7,8の反対側の側面下部に姿勢
保持用の凸部7b,8bを設けるのが良い。そう
すれば、ねじ締結具9を締め付けた際、内外リン
グ7,8はそれぞれそれら凸部7b,8bを支点
として硬質の板部材6を押さえ付けるようになる
ので、前記保持の強固さをより確実なものとする
ことができる。なお、内リング7の方はダイス本
体3と一体化することもできるが、硬質の板部材
6をより強固にする点からすると、上述した実施
例のように別体とするのが良い。
以上のように、この考案にあつては、ノズルチ
ツプに相当するものとして、ダイス本体3側のリ
ング状の領域3aと同様の形状をもつ硬質の板部
材6を用い、しかもこの硬質の板部材6を内リン
グ7および外リング8によつてダイス本体3の一
面に押し付け固定するようにしているので、ろう
付けを用いることなくして、硬質の板部材6を強
固に固定することができる。また、この考案の押
出しダイスは、基本的には在来のダイスと同様で
あるので、ダイス本体等については在来のものを
利用することができ、さらに板部材6が損傷した
場合にはそれを容易に取り替えることができるの
で補修上もきわわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一例を示し、aが正面図、bが
X−X線に沿つた断面図、第2図は従来の他の例
を示し、aが正面図、bがY−Y線に沿つた断面
図、第3図はこの考案の一実施例を示す正面図、
第4図は第3図のZ−Z線に沿つた断面図、第5
図はこの考案の他の実施例を示す正面図である。 3……ダイス本体、3a……リング状の領域、
4……ノズル孔、5……貫通孔、6……硬質の板
部材、7……内リング、8……外リング、9……
ねじ締結具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リング状の領域にわたつて複数のノズル孔を有
    する金属製のダイス本体と、そのリング状の領域
    と同様の形状で、硬質の焼結物からなり、前記ノ
    ズル孔に対応した貫通孔を複数有する硬質の板部
    材と、この硬質の板部材をダイス本体の一面に押
    し付け固定する内リングおよび外リングとを有
    し、これら内リングおよび外リングは、前記硬質
    の板部材の内周部および外周部にそれぞれ位置
    し、その側面の少なくとも一部が硬質の板部材の
    内外の各側面に乗つた状態で、その硬質の板部材
    をねじ締結具によつてダイス本体に対し押さえ付
    けていることを特徴とする押出しダイス。
JP14800381U 1981-10-05 1981-10-05 押出しダイス Granted JPS5850919U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14800381U JPS5850919U (ja) 1981-10-05 1981-10-05 押出しダイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14800381U JPS5850919U (ja) 1981-10-05 1981-10-05 押出しダイス

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Publication Number Publication Date
JPS5850919U JPS5850919U (ja) 1983-04-06
JPS6110962Y2 true JPS6110962Y2 (ja) 1986-04-08

Family

ID=29940833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14800381U Granted JPS5850919U (ja) 1981-10-05 1981-10-05 押出しダイス

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63230177A (ja) * 1987-03-19 1988-09-26 テルモ株式会社 破断して開口可能な管体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3792950A (en) * 1972-09-08 1974-02-19 Cumberland Eng Co Pelletizing apparatus
DE2543450A1 (de) * 1975-09-29 1976-04-15 Shell Int Research Vorrichtung zum granulieren von thermoplastischen kunststoffen

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5850919U (ja) 1983-04-06

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