JPS6110983Y2 - - Google Patents

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JPS6110983Y2
JPS6110983Y2 JP11081780U JP11081780U JPS6110983Y2 JP S6110983 Y2 JPS6110983 Y2 JP S6110983Y2 JP 11081780 U JP11081780 U JP 11081780U JP 11081780 U JP11081780 U JP 11081780U JP S6110983 Y2 JPS6110983 Y2 JP S6110983Y2
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JP
Japan
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structural material
torn
rice husks
polyurethane
crushed
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JP11081780U
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JPS5734425U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、廃材であるもみ殻あるいはダンボ
ール端材を主材としてなる断熱用もしくは緩衝用
構造材に係るもので、その要旨とするところは、
もみ殻あるいはダンボール端材の引裂、破砕物
に、約5〜30重量%の軟質ウレタンチツプを混入
した本体構造部と、その少なくとも一面に配した
通気性シートからなり、全体が一定の圧縮状態下
において、ポリウレタン系の結合剤により固結一
体化されたことを特徴とするもので、その目的と
するところは、強靭で弾力性に富む断熱用もしく
は緩衝用構造材を得るところにある。
以下この考案の実施態様につき、図面に基づい
て詳細に説明する。
第1図及び第2図は、各各もみ殻及びダンボー
ル端材の引裂、破砕物を主材としてなる構造材の
一例を示しており、それはもみ殻1あるいはダン
ボール端材の引裂、破砕物2間にウレタンチツプ
3が適宜充填された本体構造部Aにおいて、その
少なくとも一面に不織布5が被着してあり、かつ
各各の素材の隣接間において反応硬化した結合剤
4によつて強固ひ結合一体化された状態を示して
いる。また図示していないが、もみ殻及びダンボ
ール端材の引裂、破砕物とを、適当な割合で混合
して一体成型しても同様な構造材を得ることがで
きるのはもち論である。
かかる構造材を製造する方法としては、型の下
部に蒸気孔を有するモールド成型方法を採用し得
るほか、第3図に示したような連続製造方法が適
切である。
すなわち、主材料としてもみ殻あるいはクラツ
シヤーによつて約5〜20mm角程度の大きさとした
ダンボール端材の引裂、破砕物を用意し、いずれ
か一方または混合物、あるいはまたこれらに加え
軟質ポリウレタンフオームのスクラツプを引裂も
しくは破砕したウレタンチツプ3を、それらの配
合タンク6からブレンダー7内に投入し、さらに
該投入物に対して重量比で約5〜20%のポリウレ
タン系の結合剤4をブレンダー7内に注入するか
またはスプレーガンで吹き込み、10分程度撹拌混
合する。次に、この混合物を供給ロール8より供
給された通気性シート10上に投下し、パンチン
グメタルからなるコンベアー11によつて連続的
に搬送させ、今一つの供給ロール9より供給され
た通気性シート10′とともに、圧縮ローラ1
3,13の配設部分にて圧縮被着させる。しかる
後、この圧縮状態をパンチングメタル製のコンベ
アー11及び12によつて維持させながら、蒸気
槽14より排出した水蒸気によつて、混合物中の
ポリウレタン系の結合剤を反応硬化させて、両面
に被着した通気性シートとともに、各各の素材間
を固結一体化させる。成型されたシート付構造材
は、切断機15によつて所望の大きさに切断され
るほか、可撓性に富むシート状製品の場合には、
ロールによつて巻き取ることも可能である。
以上の製造方法において、使用するポリウレタ
ン系の結合剤としては、通常のウレタン原液、す
なわち軟質ポリウレタン発泡用のプレポリマー
(通常分子量約3000のトリオールにトリレンジイ
ソシアネートの一部を重付加させたもの)、もし
くは、トリオールまたはトリオールにジオールを
混合したものに、トリレンジイソシアネートまた
はジフエニルメタンジイソシアネートを添加した
ものが使用可能である。
また、ウレタンチツプを混合する場合、配合量
としては、もみ殻あるいはダンボール端材の引
裂、破砕物に対して重量比で約5〜30%程度が適
切で、特に緩衝用の構造材を目的とする場合では
約10〜30重量%程度が適切である。
成型方法は上記のごとく、モールド成型方法及
び第3図で示したような連続的に成型する方法が
あるが、その成型時の圧縮の程度により用途の選
択が可能である。通常は原材料に対しておよそ1/
2〜1/4程度まで圧縮するが、主として高比重に圧
縮した場合は断熱用の構造材に、低比重に圧縮し
た場合は緩衝用の構造材に適している。
成型物を被覆するシートとしては、結合剤の反
応硬化に必要な水蒸気を透過させるため通気性を
要するが、不織布などが利用できる。
この考案の構造材は、上記のごとく、廃材であ
るもみ殻あるいはダンボール端材を主材としてそ
の有効利用を図り、またポリウレタン系の結合剤
により固結一体化したので強靭な構造材をなし得
たものであり、成型時における圧縮の程度、さら
にはウレタンチツプの配合量により、所望とする
断熱効果もしくは緩衝効果を容易に得ることがで
きたものである。しかもウレタンチツプを混在さ
せた場合、各素材間の固結一体化を一段と向上す
ることができるほか、その配合量に応じて好まし
い可撓性、弾力性を付与することができるもので
ある。さらにまた通気性のシートを少なくとも一
面に配したことで、外観上も美麗で、製品として
の取り扱いも容易となり、壁紙等を接着するとい
つた2次加工性も良好となるのはもち論、この素
材自体を利用するにあたつて特に問題となる製品
のもろさも減少した外、ウレタン原液の量を軽減
しても固結一体化が図られたことと相俟つて、特
に、製造段階において本体構造部内部に存在する
ポリウレタン系の結合剤を反応させる上で、蒸気
の外部からの付加を容易に行い得る働きを持たせ
たもので、著しく量産性を内在具備させたもので
ある。よつて製品コストの低減も可能となり、主
に建材あるいは梱包用緩衝材としての利用価値の
高い構造材を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、もみ殻を利用し、表裏両面に不織布
を配した、この考案に係る構造材の一例を示す断
面図、第2図は、ダンボール端材の引裂、破砕物
を利用した他例を示す断面図、第3図は、この考
案に係る構造材の連続製造装置の概略側面図であ
る。 1……もみ殻、2……ダンボール端材の引裂、
破砕物、3……ウレタンチツプ、4……結合剤、
5……不織布、A……本体構造部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. もみ殻あるいはダンボール端材の引裂、破砕物
    に、約5〜30重量%の軟質ウレタンチツプを混入
    した本体構造部と、その少なくとも一面に配した
    通気性シートからなり、全体が一定の圧縮状態下
    において、ポリウレタン系の結合剤により固結一
    体化されてなる断熱用もしくは緩衝用のシート付
    構造材。
JP11081780U 1980-08-04 1980-08-04 Expired JPS6110983Y2 (ja)

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JP11081780U JPS6110983Y2 (ja) 1980-08-04 1980-08-04

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JP11081780U JPS6110983Y2 (ja) 1980-08-04 1980-08-04

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JPS5734425U JPS5734425U (ja) 1982-02-23
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JP5553279B2 (ja) * 2009-03-06 2014-07-16 学校法人日本大学 積層材の製造方法

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JPS5734425U (ja) 1982-02-23

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