JPS6111102B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6111102B2
JPS6111102B2 JP51048136A JP4813676A JPS6111102B2 JP S6111102 B2 JPS6111102 B2 JP S6111102B2 JP 51048136 A JP51048136 A JP 51048136A JP 4813676 A JP4813676 A JP 4813676A JP S6111102 B2 JPS6111102 B2 JP S6111102B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
stopper
piston
slide cup
digestive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51048136A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52131678A (en
Inventor
Takeshi Hosoya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP4813676A priority Critical patent/JPS52131678A/ja
Publication of JPS52131678A publication Critical patent/JPS52131678A/ja
Publication of JPS6111102B2 publication Critical patent/JPS6111102B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、生体中の所定位置において溶解す
べき消化膜を利用してサンプルの採取あるいは薬
剤の放出を行なうようにした医療用カプセルに関
する。
飲込み等によつてカプセルを体内に置き、体内
の所定位置において体内液等のサンプルを採取し
たりあるいは薬剤を放出することは医療上極めて
有効な手段であるが、このような目的に供される
医療用カプセルは現在ではまだ広く実用化される
までには致つていない。
従来試作されていた医療用カプセルは、外部か
らの指令電波を受信する回路手段と、この回路手
段の出力に応動してカプセルを作動させる起動手
段と、これら両手段を動作させる電源電池を内蔵
する方式であつた。このため、特に電池や受信回
路の同調コイル等の設置スペースが大きくて、カ
プセル全体の小型化に限界があり、また体内の所
定位置においてカプセルを作動させるためにはカ
プセルの位置を体外からエツクス線で確認しなけ
ればならない等の問題点の他、電池内蔵式のカプ
セルは経済性、取扱いの簡便さ等の面でも多くの
障害がある。
この発明は、上記の問題点を解消すべくなされ
たもので、体内の所定位置において破壊すべき消
化膜を設け、この消化膜を起動手段としてサンプ
ルの採取あるいは薬剤の放出を行なうことのでき
る極めて簡便な医療用カプセルを提供しようとす
るものである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例につい
て詳細に説明する。
第1図に示すのはこの発明に係る医療用カプセ
ルの第1実施例を示すもので、1は合成高分子材
料あるいはタンパク質等よりなる消化膜で、この
消化膜1は体内の所定位置の特性により化学反応
を起こして破壊するようになつている。例えば、
小腸において消化膜1を破壊させる際には、小腸
においてのみ分泌されるエレプシン、十二指腸内
トリプシン等の消化酵素に反応する材料により消
化膜を形成すれば良い。また、PH値の大小によ
つて化学反応を起こすような消化膜としても良
い。すなわち、一般に胃内は酸性であるが腸内は
アルカリ性であるため、PH値が大である場合に
のみ反応する材料により消化膜を形成すれば腸に
おいてのみ消化膜1は破壊することとなる。2は
先端が閉じた円筒状のフレームで、このフレーム
2は前記消化膜1を収容するための凹部3を備え
た裏蓋4にネジ部5において螺合し、かつ複数の
スリツトよりなる開口壁部6および栓7を備えた
カツプ状のケース8にネジ部9において螺合して
いる。10は前記フレーム2の内周面に摺動可能
なピストンで、このピストン10はロツド11を
介してナツト12により前記消化膜1に取付けら
れていると共にピストンロツド10と裏蓋4との
間に介装されたスプリング13により矢印イ方向
に付勢されている。14は前記フレーム8の内周
面とフレーム2の外周面間に沿つて摺動可能なス
ライドカツプで、このスライドカツプ14には前
記ケース8の栓7に対応した吸入孔15および後
述のストツパー16に係脱自在の切欠き17が設
けてある。16は前記フレーム2に穿設された半
径方向の孔(図番省略)に摺動可能なストツパー
で、このストツパー16は糸18により楕円形に
歪んだ弾性リング19により外側に付勢されてい
る。20は前記ピストン10の先端に設けられた
カツターで、このカツター20は糸18を切断す
るためのものである。21は前記フレーム2とス
ライドカツプ14との間に介装されたスプリング
でスライドカツプ14を矢印イ方向に付勢してい
る。
次に、以上のように構成された医療用カプセル
Aの動作について説明する。
まず、飲み込まれたカプセルAが体内の所定位
置にくると酸素等により消化膜1が化学反応を起
こして破壊する。すると、ピストン10はスプリ
ング13の弾性力により矢印イ方向に移動してカ
ツター20が糸18を切断する。糸18が切断さ
れると弾性リング19がリング状の常態に復帰す
ると共にストツパー16が内側に摺動して切欠き
17から離脱する。同時に、スライドカツプ14
がスプリング21の弾性力により矢印イ方向に移
動する。この際、中空部aの容積が拡大すると共
に中空部aは減圧状態となるので、体内液は開口
壁部6、吸入孔15を通つて中空部a内に吸入さ
れる。次いで、吸入孔15と栓7が係合して吸入
孔15は密封される。かくして、体内液を吸入し
たカプセルAは肛門から排出されるのであるが、
この過程において体内液は化学変化を起すことな
く保存される。すなわち、中空部a内に採取され
た体内液は栓7により密封されるため、肛門まで
の過程において酸素等により化学変化を起すこと
がないのである。
第2図に示すのはこの発明に係る医療用カプセ
ルの第2実施例で、前記第1実施例とほぼ同一構
成であるがスライドカツプ14の起動手段が異な
る。すなわち、ピストン10に截頭円錐形のカム
30を一体的に設けると共にスライドカツプ14
に係脱自在のストツパー31をカム30に当接さ
せて設け、前記と同様にしてピストン10が矢印
イ方向に移動したとき、ストツパー31がスプリ
ング32の弾性力によつて内側に移動して、スラ
イドカツプ14から離脱し、さらにスライドカツ
プ14が矢印イ方向に移動するようになつてい
る。この構成においても前記と同様に体内液を中
空部aに採取してこれを密封することができる。
本発明による医療用カプセルは以上のような構
成と作用を備えているため、体内の消化酸素等に
よつて化学反応を起して破壊すべき消化膜を起動
手段にして体内液の採取が行え、体内の所定位置
においてカプセルを作動させることが出来る。
又、電気的起動手段を用いる必要がないので、
構造が簡単となり経済的で、かつ、小型化を図る
ことが出来る等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図イは本発明による医療用カプセルの断面
図、第1図ロはスライドカツプの係止機構を示す
説明図、第2図は本発明による医療用カプセルの
他の実施例を示す断面図である。 1は消化膜、2はフレーム、3は凹部、4は裏
蓋、6は開口壁部、7は栓、8はカツプ状のケー
ス、10はピストン、11はロツド、12はナツ
ト、13はスプリング、14はスライドカツプ、
15は吸入孔、16はストツパー、17は切欠
き、18は糸、19は弾性スプリング、20はカ
ツターである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 全体が中空状をなすと共にその一端に開口壁
    部および栓を有するケースと、このケースの他端
    に固定されたフレームと、このフレームの外周に
    ばねを介して摺動可能に配設され前記栓と嵌合可
    能な吸入孔を有するスライドカツプと、このスラ
    イドカツプを前記フレームの所定位置に係止する
    ため前記フレームに作動自在に設けられたストツ
    パと、前記フレーム内にばねを介して作動可能に
    設けられ前記ストツパを作動させるためのピスト
    ンと、このピストンに設けられたロツドと、前記
    フレームの一端に固定された裏蓋と、この裏蓋内
    に設けられた前記ロツドが貫通して設けられた消
    化膜と、前記ロツドの外端に設けられ前記消化膜
    と接合するナツトとを備え、前記消化膜が体内で
    溶解することによりピストンが移動し、ストツパ
    が作動してスライドカツプが移動することにより
    フレームとスライドカツプとの間の空間に体内液
    が収納されるように構成した医療用カプセル。
JP4813676A 1976-04-27 1976-04-27 Medical capsule Granted JPS52131678A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4813676A JPS52131678A (en) 1976-04-27 1976-04-27 Medical capsule

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4813676A JPS52131678A (en) 1976-04-27 1976-04-27 Medical capsule

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52131678A JPS52131678A (en) 1977-11-04
JPS6111102B2 true JPS6111102B2 (ja) 1986-04-01

Family

ID=12794909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4813676A Granted JPS52131678A (en) 1976-04-27 1976-04-27 Medical capsule

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JP (1) JPS52131678A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201304738D0 (en) 2013-03-15 2013-05-01 Mars Inc Sampling Device
AU2015316579B2 (en) * 2014-09-17 2020-07-02 Mars, Incorporated Device
AU2015316581B2 (en) 2014-09-17 2020-06-11 Mars, Incorporated Device
US11419586B2 (en) 2014-09-17 2022-08-23 Mars, Incorporated Sampling device with ejectable compartment

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JPS52131678A (en) 1977-11-04

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