JPS6111138B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111138B2 JPS6111138B2 JP56095312A JP9531281A JPS6111138B2 JP S6111138 B2 JPS6111138 B2 JP S6111138B2 JP 56095312 A JP56095312 A JP 56095312A JP 9531281 A JP9531281 A JP 9531281A JP S6111138 B2 JPS6111138 B2 JP S6111138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- double
- temperature
- outer tube
- inner tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
- B21D26/051—Deforming double-walled bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
本発明は、例えば熱交換器管として有用な二重
管の製造方法に関する。 材質の異なる内管と外管を圧着する方法として
は、抽伸法と圧力流体(圧力水)による圧着法が
考えられる。ところが、例えば海洋温度差発電プ
ラントの熱交換器管は、内管としてチタン管を、
又外管として縦フイン付のアルミニウム管を用い
た二重管が用いられるが、かかる二重管は外管に
フインが形成されているために抽伸法は実施しに
くい。そこで、内管に圧力水を導入して拡管し、
外管と圧着する方法が、外管の表面形状に制約さ
れないために応用性が高くなる。 しかしながら、この場合、使用圧力水が常温の
場合には、圧着した二重管を使用するときの温度
が常温より高い場合には、外管のアルミニウム管
の熱膨脹率が内管のチタン管のそれより大である
ため、外管の方が内管よりも多く膨脹し、圧着が
ゆるむことになる。極端な場合にはすき間を生ず
ることもあり、圧着境界の伝熱抵抗が大きくなつ
て熱交換効果が減殺される。 本発明はかかる欠点を改善すべくなされたもの
で、流体通路を形成する内管と伝熱を促進する外
管とよりなる二重管の製造において、該内管と該
内管より熱膨脹率の大きい外管とを嵌合したの
ち、内部に当該二重管の使用時の温度よりも高い
温度を有する圧力流体を導入して、両者を拡管圧
着することを特徴とする二重管の製造方法を要旨
とするものである。 本発明における外管は伝熱促進に役立ちしかも
表面加工が容易な金属が用いられ、例えばアルミ
ニウムが適している。そして伝熱促進のため、外
面には縦みぞ(フルーテツド管)、切起しフイ
ン、転造フインなどを設ける。これらは、押出
し、切削、転造、鍛造などによつて加工される。
内管は、海水耐食性があり、しかも生物汚染対策
として、スポンジボール、カーボランダムボー
ル、スラリーブラシなどによる管内面洗浄に耐え
る材料で、低コスト化のため薄肉とし得る材料が
適当で、例えばチタン、ステンレスが用いられ
る。 圧力流体としては水が適当であるが、油でもよ
い。 そして、例えば海洋温度差発電に使用する場
合、二重管の使用温度は0〜35℃の範囲が普通で
あるから、この場合には、内管と外管の圧着に要
する圧力流体の温度は例えば60℃程度の高温が適
当である。この圧力流体の温度は、作業環境およ
び安全上の配慮を施すことにより、100℃以上と
することも可能であるが、理論的には加工時のク
リープ量あるいはクリープ特性を考慮して最高温
度が決定される。しかし、積極的な焼きばめ圧着
は必ずしも必要ではないので、圧着境界の伝熱抵
抗を小さくする効果を発揮する程度でよい。好ま
しくは50℃以上の圧力流体を使用する。 つぎに実施例並びに試験結果を示す。 外管として、肉厚0.5〜1.0mmのアルミニウム
6063−T6,6061−T6を用い、内管として肉厚0.2
〜0.3mmのチタンJIS1種を用い、両者を嵌合した
のち、圧力流体として250〜400Kg/cm2Gの圧力水
を導入し、その温度を60℃として、管温度が60℃
になつたときに圧着加工を施した。又比較のた
め、圧力水の温度を常温として圧着加工を施し
た。それぞれによつて得られた二重管について、
熱量流率比と圧着境界の伝熱抵抗について試験を
した。その結果を下記表に示す。
管の製造方法に関する。 材質の異なる内管と外管を圧着する方法として
は、抽伸法と圧力流体(圧力水)による圧着法が
考えられる。ところが、例えば海洋温度差発電プ
ラントの熱交換器管は、内管としてチタン管を、
又外管として縦フイン付のアルミニウム管を用い
た二重管が用いられるが、かかる二重管は外管に
フインが形成されているために抽伸法は実施しに
くい。そこで、内管に圧力水を導入して拡管し、
外管と圧着する方法が、外管の表面形状に制約さ
れないために応用性が高くなる。 しかしながら、この場合、使用圧力水が常温の
場合には、圧着した二重管を使用するときの温度
が常温より高い場合には、外管のアルミニウム管
の熱膨脹率が内管のチタン管のそれより大である
ため、外管の方が内管よりも多く膨脹し、圧着が
ゆるむことになる。極端な場合にはすき間を生ず
ることもあり、圧着境界の伝熱抵抗が大きくなつ
て熱交換効果が減殺される。 本発明はかかる欠点を改善すべくなされたもの
で、流体通路を形成する内管と伝熱を促進する外
管とよりなる二重管の製造において、該内管と該
内管より熱膨脹率の大きい外管とを嵌合したの
ち、内部に当該二重管の使用時の温度よりも高い
温度を有する圧力流体を導入して、両者を拡管圧
着することを特徴とする二重管の製造方法を要旨
とするものである。 本発明における外管は伝熱促進に役立ちしかも
表面加工が容易な金属が用いられ、例えばアルミ
ニウムが適している。そして伝熱促進のため、外
面には縦みぞ(フルーテツド管)、切起しフイ
ン、転造フインなどを設ける。これらは、押出
し、切削、転造、鍛造などによつて加工される。
内管は、海水耐食性があり、しかも生物汚染対策
として、スポンジボール、カーボランダムボー
ル、スラリーブラシなどによる管内面洗浄に耐え
る材料で、低コスト化のため薄肉とし得る材料が
適当で、例えばチタン、ステンレスが用いられ
る。 圧力流体としては水が適当であるが、油でもよ
い。 そして、例えば海洋温度差発電に使用する場
合、二重管の使用温度は0〜35℃の範囲が普通で
あるから、この場合には、内管と外管の圧着に要
する圧力流体の温度は例えば60℃程度の高温が適
当である。この圧力流体の温度は、作業環境およ
び安全上の配慮を施すことにより、100℃以上と
することも可能であるが、理論的には加工時のク
リープ量あるいはクリープ特性を考慮して最高温
度が決定される。しかし、積極的な焼きばめ圧着
は必ずしも必要ではないので、圧着境界の伝熱抵
抗を小さくする効果を発揮する程度でよい。好ま
しくは50℃以上の圧力流体を使用する。 つぎに実施例並びに試験結果を示す。 外管として、肉厚0.5〜1.0mmのアルミニウム
6063−T6,6061−T6を用い、内管として肉厚0.2
〜0.3mmのチタンJIS1種を用い、両者を嵌合した
のち、圧力流体として250〜400Kg/cm2Gの圧力水
を導入し、その温度を60℃として、管温度が60℃
になつたときに圧着加工を施した。又比較のた
め、圧力水の温度を常温として圧着加工を施し
た。それぞれによつて得られた二重管について、
熱量流率比と圧着境界の伝熱抵抗について試験を
した。その結果を下記表に示す。
【表】
【表】
定。
アルミニウム管は管軸方向の外面縦
溝を有する管を使用。
上記表で明らかなように、高温の圧力水を用い
た場合に得られる二重管は密着性がよく、熱量流
率比、境界伝熱抵抗ともに優れていることが伴つ
た。 本発明の方法は、抽伸法とは異なり、外管形状
に制限されないため、応用性が高い。たとえば前
記アルミニウム管の如き、加工性は良いが耐食性
に欠けるような材料の内面の耐食性を増すための
加工法として有用である。したがつて、前記海洋
温度差発電プラントの熱交換器管その他火力、原
子力発電プラントなどの生海水あるいは中・低温
の腐食性の高い水を利用する熱交換器の製造など
に応用できる。
アルミニウム管は管軸方向の外面縦
溝を有する管を使用。
上記表で明らかなように、高温の圧力水を用い
た場合に得られる二重管は密着性がよく、熱量流
率比、境界伝熱抵抗ともに優れていることが伴つ
た。 本発明の方法は、抽伸法とは異なり、外管形状
に制限されないため、応用性が高い。たとえば前
記アルミニウム管の如き、加工性は良いが耐食性
に欠けるような材料の内面の耐食性を増すための
加工法として有用である。したがつて、前記海洋
温度差発電プラントの熱交換器管その他火力、原
子力発電プラントなどの生海水あるいは中・低温
の腐食性の高い水を利用する熱交換器の製造など
に応用できる。
Claims (1)
- 1 流体通路を形成する内管と伝熱を促進する外
管とよりなる二重管の製造において、該内管と該
内管より熱膨脹率の大きい外管とを嵌合したの
ち、内部に当該二重管の使用時の温度よりも高い
温度を有する圧力流体を導入して、両者を拡管圧
着することを特徴とする二重管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56095312A JPS58324A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 二重管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56095312A JPS58324A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 二重管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58324A JPS58324A (ja) | 1983-01-05 |
| JPS6111138B2 true JPS6111138B2 (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=14134233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56095312A Granted JPS58324A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 二重管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58324A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591492B2 (ja) * | 1981-03-24 | 1984-01-12 | 川崎重工業株式会社 | 二重管製造方法 |
| DE3217097A1 (de) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von elektrisch leitfaehigen systemen aus substituierten phenalenen, die nach dem verfahren hergestellten produkte und deren verwendung |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP56095312A patent/JPS58324A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58324A (ja) | 1983-01-05 |
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