JPS6111196B2 - - Google Patents

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JPS6111196B2
JPS6111196B2 JP3880379A JP3880379A JPS6111196B2 JP S6111196 B2 JPS6111196 B2 JP S6111196B2 JP 3880379 A JP3880379 A JP 3880379A JP 3880379 A JP3880379 A JP 3880379A JP S6111196 B2 JPS6111196 B2 JP S6111196B2
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JP
Japan
Prior art keywords
base material
decorative sheet
decorative
curved surface
cut
Prior art date
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JP3880379A
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English (en)
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JPS55130766A (en
Inventor
Akira Yamashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP3880379A priority Critical patent/JPS55130766A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基板表面から側端面まで連続して化粧
シートで被覆し、且つその側端部を曲面に形成し
たシートオーバレイ化粧板の製造方法に関するも
のである。
従来からこの種の化粧板を製造する方法として 第5図に示すように、板状基材21の側端部
を切削、研削等の手段によりあらかじめ曲面2
2に形成したのち、基材表面に該基材21より
大きな巾の化粧シート23を貼着し、次いで基
材の端面角部より下方にはみ出した化粧シート
を裏面側に巻き込むようにして貼着する方法。
板状基材21の表面に化粧シート23を貼着
したのち、該基材の側端部裏面に化粧シート2
3の裏面近傍にまで達する深さのV字形溝を多
数刻設し、各溝の対向面を順次密接24させる
ことにより第6図に示すように側端部を曲面に
形成する方法。
板状基材21の表面に化粧シート23を貼着
したのち、該基材の端部より適宜寸法内方に存
した基材の裏面部分を該基材21の厚さの2倍
以上の巾で削除して対向側面が円弧面25,2
5に形成した凹溝を形成し、該凹溝に第7図に
示すように合成樹脂等よりなる丸棒26を沿わ
せて凹溝の両側円弧面25,25が該丸棒26
の周面に密接させるようにしながら基材の側端
部を裏面側に折曲げ、前記丸棒26を凹溝と化
粧シートの裏面内に巻き込んで曲面に形成する
方法。
上記〜の方法が行われている。
しかしながら、基材にあらかじめ曲面加工を施
したのち、化粧シートを貼着する前記の方法に
よると、曲面加工部分の切削面の粗さや欠点が薄
い化粧シートを通してそのまま表面に凹凸粗面と
なつて現出して外観を損ない易く、又、一台のラ
ミネートマシンで種々の寸法巾の製品を形成する
場合には得ようとする製品の巾に応じて基材及び
化粧シートを各々準備して用いる必要があるので
生産性が著しく低下する欠点がある。
又、V字形の折曲げ用溝による前記の方法に
よれば、滑らかな曲面を形成するには多数のV字
形溝を密に刻設する必要があり、このような溝の
刻設に厳しい精度が要求される上に、化粧板側端
部の曲面の曲率半径が基材の厚さ寸法に限定され
るために、各種の曲率半径の曲面を形成するのが
困難である。
さらに、基材の裏面に形成した凹溝内に丸棒を
巻き込む前記の方法によれば、丸棒の巻き込み
作業が煩雑となつて作業性が悪いばかりでなく、
丸棒を嵌合する凹溝部の切削加工に精度が要求さ
れ、しかも丸棒を特別に準備して用いる関係上、
製品が高価につく欠点がある。
本発明はこのような欠点及び問題点をなくして
板状基材の表面から側面に至るまで連続して化粧
シートが貼着されると共にその側端部に滑らかな
曲面化粧部を簡単且つ確実に形成することができ
るシートオーバレイ化粧板の製造方法を提供する
ものである。
本発明の方法を図面に基いて説明すると、まず
合板、パーテイクルボード、繊維板その他の適宜
の板状基材1の表面に合成樹脂フイルム、布、樹
脂含浸紙、金属箔等の適宜の化粧シート2をロー
ルプレス等の適宜手段によつて接着剤を介して貼
着し、この化粧シート貼り板状基材1を適宜に寸
法巾毎に切断して複数枚の化粧板主体3を形成す
る。
次に、該化粧板主体3の側端部の化粧シート裏
面に基材1の薄層4が残存するように、側端面か
ら化粧シートに沿つて基材1の厚さtと略々同一
寸法の巾aの基材側端部を切削除去し、さらに該
基材1の切削端面5の上部を前記基材薄層4に沿
つて適宜巾b、適宜厚さ切削除去して段状の切欠
き段部6を形成する。
従つて、この切欠き段部6の切削加工によつて
化粧板主体3の側端部に形成される基材薄層4を
有する化粧シート2の巾はa+bの寸法となる。
尚、化粧シート裏面に残存させる基材薄層4の
厚さは特に限定されないが、0.2mm厚未満であれ
ば、切削時のカツターの精度にもよるが、表面の
化粧シート2を損傷する場合が生じ、又、1.0mm
厚より大になると該基材薄層4を有する側端部の
柔軟性が損なわれ易く、のちに行う折り曲げ加工
の際に滑らかな曲面が得難いので、0.2〜1.0mm厚
にすることが好ましい。
この側端部は、前述のように化粧シート2の裏
面に基材薄層4が一体的に設けられているため、
化粧シート2のみの場合に比較して弾力性に優れ
いわゆる腰の強い化粧層をなしているから裏面側
に折り曲げるとその弾力性によつて彎曲するよう
になる。
次に、この側端部を段部6との間に空間部7を
形成するようにして下方に彎曲させながら折曲げ
ることにより段部6の斜め上方に滑らかな曲面を
形成すると共に基材側端面を被覆するものである
が、この加工に際して、基材1の側端面の下端に
まで被覆するに必要な基材薄層4を有する化粧シ
ート2の長さを求める。
即ち、第2図において、段部6の巾bと高さが
同一である場合には該段部上方に曲率半径がbで
ある1/4円周面の曲面が破線で示すように形成さ
れる。この曲面部を形成するに要する化粧シート
の長さl1は2πb/4であり、又、該曲面部に連らなつ て基材1の側端面を被覆するに要する化粧シート
の長さl2はt−bであるから、全体として、少な
くとも2πb/4+t−b…の長さの化粧シートを 用いて基材側端部を被覆する必要がある。
こゝにおいて、前述したように、切削加工によ
つて形成される裏面に基材薄層4を有する化粧シ
ートの自由端部の長さはa+bであるから、この
長さの化粧シートで基材側端部を被覆するにはa
+b=l1+l2の条件を満たす必要があり、この式
と式とにより、 a+b=2πb/4+t−b、 a=t−0.43b………となる。
即ち、a≧t−0.43bとした時、曲面部を形成
しながら基材1の側端面下端にまで化粧シート2
で被覆することが可能となる。
従つて、始めに基材1の側端部を切削除去する
場合、その切削巾aは基材1の厚さtを目安とし
て、この厚さtより若干短かい寸法巾であればよ
く、必ずしも基材1の厚さtと同一にする必要は
ない。
なお、上記の説明においては、段部6の巾及び
高さを同一寸法に形成した場合について述べたが
該段部6の巾と高さの寸法が異なる場合において
も前記a=tの関係であらかじめ基材側端部を切
削除去しておけば、切欠き段部6が大きくなる程
l1+l2とa+bの関係はa+b>l1+l2(但しa=
t)となり、化粧シートの側端部が幾分余るだけ
で不足することはない。
このようにして、所定の突出長さを有する基材
薄層付き化粧シート側端部を形成したのち、その
基材薄層4の裏面又は切削加工した基材1の側端
面のいずれか一方又は両方に発泡性樹脂接着剤8
を塗布し、しかるのち、前述のように段部6と基
材薄層4との間に空間部7を形成するようにして
彎曲させながら折り曲げると共に基材薄層4
端部裏面を接着剤8を介して基材1の側端面5に
密接させ、該側端面5に密接した部分を加熱した
ロール或いはプレートで熱圧して圧着させる。
この時の加熱により空間部7内の発泡性樹脂接
着剤8は発泡して体積を増し、該空間部7内を充
満8′させたのちに硬化して化粧シート2の側端
部が段部6の斜め上方において円弧状に彎曲した
状態のままで強固に固着され、化粧板主体3の側
端部に滑らかな曲面が形成される。
なお、前記発泡性樹脂接着剤8の塗布量は、空
間部7を充満するに充分な発泡体を形成するだけ
の量であればよく、特別に大量に塗布する必要は
ないのでロール或いはノズル等による塗布量で充
分である。
又、本発明方法を実施するにあたつて、切欠き
段部6の角部を第3図に示すように適宜研削手段
によつて曲面に形成しておくと、化粧シート2の
側端部の折曲げ部分を一層滑らかな曲面に形成す
ることができて外観上好ましく、さらに、第4図
に示すように切欠き段部6を複数個階段状に形成
しておけば、接着剤8の発泡により空間部7の充
填が良好なものが得られ、且つ大きな曲率半径を
有する曲面部を形成することができる。
次に本発明の具体的な実施例を示す。
実施例 厚さ18mm、巾105cmのパーテイクルボード表面
に酢ビアクリルエマルジヨン接着剤を塗布したの
ち、その表面に厚さ0.2mm、巾120cmの化粧塩ビシ
ートを貼着し、次いでこれを切断して巾52cmの化
粧板主体を2枚形成した。
次に、この化粧板主体の基板側端部を化粧シー
トの裏面に厚さ0.5mmの基材薄層が残存するよう
にして端面から17mm巾の部分を切削除去し、さら
に該切削端面の上部を基材薄層に沿つて巾8mm厚
さ3mmで段状に切欠き、巾25mmの基材薄層を有す
る化粧シートの自由端部を形成した。
次いで、前記段部の角を研削して曲面に形成し
たのち、基材薄層に発泡性ウレタン接着剤を80
g/m2の割合で塗布し、直ちに化粧シートの自由
端部をロールによつて基材側端面側に彎曲させな
がら折り曲げて段部と基材薄層間に空間部を設
け、基材側端面に接した化粧シート表面を40℃に
加熱した金属プレートで熱圧して基材の切削端に
圧着し、発泡性ウレタン接着剤を発泡硬化させ
た。
その結果、発泡した接着剤が段部と基材薄層間
の空間部に充満して彎曲した化粧シート部分がそ
の状態のままで強固に固着され、側端部に滑らか
な曲面を有する塩ビシートのオーバレイ化粧板を
得た。
以上のように本発明は、板状基材の表面に化粧
シートを貼着したのち、該化粧シートの端部裏面
に基材薄層が残存するように基材の側端部をその
側端面から基材の厚さ寸法と略同一寸法巾で切削
除去し、さらに該切削端面の上部を基材薄層に沿
つて適宜巾の段状に切欠き、次いで前記基材薄層
を有する化粧シートの側端部を該側端部と前記段
部との間に空間部を形成するようにして基材の側
端面側に彎曲させ、前記基材薄層を基材側端面に
発泡性樹脂接着剤を介して圧着すると共に該接着
剤を前記空間部に発泡充填させることを特徴とす
る側端部に曲面を有するシートオーバレイ化粧板
の製造方法に係るものであるから、基材側端部に
切削等によりあらかじめ曲面加工を施したのち化
粧シートを貼着する方法と異なつて広巾の板状基
材表面にあらかじめ化粧シートを貼着しておき、
これを適宜寸法巾に切断して所望の寸法巾の製品
に形成することが可能であるから、製品の巾に応
じて多くの種類の巾の基材や化粧シートを準備す
る必要はなく、多量生産に適しているものであ
る。
又、本発明方法によれば、基材側端部の化粧シ
ート裏面に基材薄層を残存させているために、基
材側端面への接着性が良好であると共に切削加工
面の凹凸の影響が化粧シート表面に現出すること
がなく、切削加工面に対する目止め処理を不要に
し、工程が簡略化でき且つ仕上りが美麗となるも
のである。
さりに、本発明方法は、基材の裏面の化粧シー
トに向かつて複数のV字形溝或いは適宜巾の折り
曲げ用溝を刻設する従来の方法に比べて、基材の
端部を一部切削除去して段部を形成するのみで基
材薄層を有するシート部分を屈曲させることによ
り曲面を形成するものであるから、切削加工が容
易であると共に曲面を滑らかに形成でき、しかも
段部の形状を適宜変更することにより曲面部分の
曲率半径を任意に形成できるものであり、又、該
段部と化粧シート裏面の基材薄層間に空間部を形
成し、この空間部に発泡性樹脂接着剤を発泡させ
て充満硬化させるものであるから、曲面部分の表
面に衝撃力が作用しても容易に凹むことなく常に
美麗な表面を保持し得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
その製造工程図、第2図は基材側端から突出させ
る化粧シートの長さの決定方法を説明するための
断面図、第3図及び第4図は段部の変形側を示す
断面図、第5図乃至第7図は従来方法を説明する
ための断面図である。 1…板状基材、2…化粧シート、3…化粧板主
体、4…基材薄層、5…切削端面、6…段部、7
…空間部、8…発泡性樹脂接着剤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 板状基材の表面に化粧シートを貼着したの
    ち、該化粧シートの端部裏面に基材薄層が残存す
    るように基材の側端部をその側端面から基材の厚
    さ寸法と略同一寸法巾で切削除去しさらに該切削
    端面の上部を基材薄層に沿つて適宜巾の段状に切
    欠き、次いで前記基材薄層を有する化粧シートの
    側端部を該側端部と前記段部との間に空間部を形
    成するようにして基材の側端面側に彎曲させ、前
    記基材薄層を基材側端面に発泡性樹脂接着剤を介
    して圧着すると共に該接着剤を前記空間部に発泡
    充填させることを特徴とする側端部に曲面を有す
    るシートオーバレイ化粧の製造方法。
JP3880379A 1979-03-31 1979-03-31 Preparation of sheet overlaid smoothly planed board* whose side end portion has curved surface Granted JPS55130766A (en)

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JPS62164883U (ja) * 1986-04-11 1987-10-20

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