JPS6112499Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112499Y2 JPS6112499Y2 JP4511180U JP4511180U JPS6112499Y2 JP S6112499 Y2 JPS6112499 Y2 JP S6112499Y2 JP 4511180 U JP4511180 U JP 4511180U JP 4511180 U JP4511180 U JP 4511180U JP S6112499 Y2 JPS6112499 Y2 JP S6112499Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cooler
- reheater
- humidifying
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 13
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 13
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 11
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、除湿機構を兼ね備えた暖房機に関
するものである。
するものである。
従来からある、加湿機構付きの燃焼式暖房機で
夕方から夜にかけて、加湿しながら暖房し、睡眠
中は運転を止めておくと、翌朝になると窓ガラス
にびつしり結露し、気温が低い時は凍つている。
この結露の為に、窓ガラスの下に壁やタタミに思
わぬシミができたり、カーテンを汚してしまつた
り、気温が上るまで凍結したまま窓が開けられな
いということもある。また、家具の裏側とか押入
れの奥が湿りがちになるということもある。暖房
の際、加湿しなくても少しはこうなることもある
が、加湿すれば顕著となる。
夕方から夜にかけて、加湿しながら暖房し、睡眠
中は運転を止めておくと、翌朝になると窓ガラス
にびつしり結露し、気温が低い時は凍つている。
この結露の為に、窓ガラスの下に壁やタタミに思
わぬシミができたり、カーテンを汚してしまつた
り、気温が上るまで凍結したまま窓が開けられな
いということもある。また、家具の裏側とか押入
れの奥が湿りがちになるということもある。暖房
の際、加湿しなくても少しはこうなることもある
が、加湿すれば顕著となる。
例として、8畳(13.2m2)、天井高さ2.5mの室
内において、加湿しながら暖房し、室温20℃相対
湿度60%の時点で運転を止め、翌朝室温が5℃に
まで下つたとする。これを空気線図により解析す
ると第1図のようになる。第1図において、1の
点は室温20℃相対湿度60%の状態を示し、この際
の絶対湿度は、0.0088Kg/Kgである。この状態か
ら室温が下がる変化は絶対湿度一定の線2を左へ
移動する変化であり、飽和曲線3と交点4の室温
12℃になつた時点より結露が開始する。更に室温
が下がる変化は、飽和曲線3に沿つた変化とな
り、どんどん結露が進む状態である。そして、室
温が5℃になつた点5の絶対湿度は、0.0053Kg/
Kgであり、結露の量は次の計算により求められ
る。
内において、加湿しながら暖房し、室温20℃相対
湿度60%の時点で運転を止め、翌朝室温が5℃に
まで下つたとする。これを空気線図により解析す
ると第1図のようになる。第1図において、1の
点は室温20℃相対湿度60%の状態を示し、この際
の絶対湿度は、0.0088Kg/Kgである。この状態か
ら室温が下がる変化は絶対湿度一定の線2を左へ
移動する変化であり、飽和曲線3と交点4の室温
12℃になつた時点より結露が開始する。更に室温
が下がる変化は、飽和曲線3に沿つた変化とな
り、どんどん結露が進む状態である。そして、室
温が5℃になつた点5の絶対湿度は、0.0053Kg/
Kgであり、結露の量は次の計算により求められ
る。
最初の状態1の空気の比体積は、0.842m3/Kg
室内容積は、13.2×2.5=33m3
結露量は、
33/0.842×(0.0088−0.0053)=0.14(Kg)
となる。この結路は、外気により冷却される窓ガ
ラスや壁面に発生するものであるが、室温5℃の
場合でも窓ガラスや壁面はもつと温度が低く、特
に窓ガラスでは外気温によつては当然氷点下にま
でになる。従つて、実際の結露量は上記の計算よ
り更に多くなる。
ラスや壁面に発生するものであるが、室温5℃の
場合でも窓ガラスや壁面はもつと温度が低く、特
に窓ガラスでは外気温によつては当然氷点下にま
でになる。従つて、実際の結露量は上記の計算よ
り更に多くなる。
次に、上述の加湿をしながら暖房運転を止めた
時点から除湿を開始すれば、除湿された分だけ絶
対湿度は下がるので、室温も下がりながら絶対湿
度も下がるという左下がりの線に沿つた変化とな
る。前述の例の続きでこの変化を6の線とし、途
中7の点で除湿を止めその際の室温が11℃絶対湿
度が0.0065Kg/Kgになつていたとすると、そこか
ら先は絶対湿度一定の線8を左へ移動する変化と
なり、飽和曲線3との交点9の室温8℃になつた
時点より結露が開始する。前述の例と同様、翌朝
室温が5℃にまで下つたとすると、結露量は、 33/0.813×(0.0065−0.0053)=0.05(Kg)と
なり前述 の除湿なしの例との差分0.14−0.05=0.09(Kg)
が、除湿量になる訳である。当然のことながら、
除湿時間を長くするか、除湿能力を大きくすれば
更に除湿量を多くし、窓ガラス等への結露を減ら
すことができる。
時点から除湿を開始すれば、除湿された分だけ絶
対湿度は下がるので、室温も下がりながら絶対湿
度も下がるという左下がりの線に沿つた変化とな
る。前述の例の続きでこの変化を6の線とし、途
中7の点で除湿を止めその際の室温が11℃絶対湿
度が0.0065Kg/Kgになつていたとすると、そこか
ら先は絶対湿度一定の線8を左へ移動する変化と
なり、飽和曲線3との交点9の室温8℃になつた
時点より結露が開始する。前述の例と同様、翌朝
室温が5℃にまで下つたとすると、結露量は、 33/0.813×(0.0065−0.0053)=0.05(Kg)と
なり前述 の除湿なしの例との差分0.14−0.05=0.09(Kg)
が、除湿量になる訳である。当然のことながら、
除湿時間を長くするか、除湿能力を大きくすれば
更に除湿量を多くし、窓ガラス等への結露を減ら
すことができる。
さて従来から加湿機構が組込まれた暖房機は数
多くある。一方、除湿手段としては、除湿機と称
する商品があり、更に冷房機で除湿機能を強調し
たものである。しかしながら、燃焼式の暖房機に
おいて除湿機構を兼ね備えた製品はない。
多くある。一方、除湿手段としては、除湿機と称
する商品があり、更に冷房機で除湿機能を強調し
たものである。しかしながら、燃焼式の暖房機に
おいて除湿機構を兼ね備えた製品はない。
この考案は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、暖房運転終了後、除湿運転ができる除湿機構
を兼ね備えた暖房装置を提供することを目的とし
ている。
り、暖房運転終了後、除湿運転ができる除湿機構
を兼ね備えた暖房装置を提供することを目的とし
ている。
すなわち、この考案は、燃焼筒と加湿機構とを
備えた暖房機において、除湿機として冷房能力の
ない冷凍サイクルを有し、これの毛細管の両側に
接続した再熱器と冷却器を空気通路に設け、暖房
運転終了後に上記冷凍サイクルを動作させて除湿
運転を行うことにより、有害な結露を軽減または
防止するようにしたものである。
備えた暖房機において、除湿機として冷房能力の
ない冷凍サイクルを有し、これの毛細管の両側に
接続した再熱器と冷却器を空気通路に設け、暖房
運転終了後に上記冷凍サイクルを動作させて除湿
運転を行うことにより、有害な結露を軽減または
防止するようにしたものである。
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。第2図において、10は暖房機本体、11は
燃焼筒、12は空気取入口、13はエアーフイル
ター、14は送風フアン、15は空気吹出口、1
6は加湿皿、17は加湿板であり、吸水性構造に
なつている。18は圧縮機、19は冷媒往き管、
20は再熱器、21は毛細管、22は冷却器、2
3は冷媒戻り管であり、冷却器22と再熱器20
が、暖房機本体10内の空気通路と再熱器20を
空気吹出口15側に配置して設けてあり、これら
によつて冷媒の循環する冷凍サイクルが構成され
ている。また24はタンクである。燃焼筒11
は、一般のFF式温風暖房機のものと同様であ
る。
る。第2図において、10は暖房機本体、11は
燃焼筒、12は空気取入口、13はエアーフイル
ター、14は送風フアン、15は空気吹出口、1
6は加湿皿、17は加湿板であり、吸水性構造に
なつている。18は圧縮機、19は冷媒往き管、
20は再熱器、21は毛細管、22は冷却器、2
3は冷媒戻り管であり、冷却器22と再熱器20
が、暖房機本体10内の空気通路と再熱器20を
空気吹出口15側に配置して設けてあり、これら
によつて冷媒の循環する冷凍サイクルが構成され
ている。また24はタンクである。燃焼筒11
は、一般のFF式温風暖房機のものと同様であ
る。
次に動作について説明する。暖房運転では、送
風フアン14により空気取入口12より吸込まれ
た室内空気はエアーフイルター13を通り、燃焼
筒11の部分で熱交換された空気吹出口15より
室内へ温風となつて吹出される。加湿は、加湿皿
16の中へ給水すると、加湿板17に吸い上げら
れ徐々に蒸発し温風と共に室内に吹出され室内を
加湿するものである。次に、除湿運転は、圧縮機
18を運転し、圧縮器18、冷媒往き管19、再
熱器20、毛細管21、冷却器22、冷媒戻り管
23から成る冷媒の循環する冷凍サイクルを構成
する。一方、送風フアン14により室内空気は、
冷却器22の部分へ送られ、ここで冷却器22の
表面へ結露して除湿され、再熱器20を通つて空
気吹出口15より乾いた空気として出てくるもの
である。冷却器22の表面へ結露た水は、滴下し
タンク24で受けられる。この除湿運転は、サイ
クルとしては冷凍サイクルであるが、もちろん冷
房機能はなく単に室内空気の除湿がなされるのみ
である。
風フアン14により空気取入口12より吸込まれ
た室内空気はエアーフイルター13を通り、燃焼
筒11の部分で熱交換された空気吹出口15より
室内へ温風となつて吹出される。加湿は、加湿皿
16の中へ給水すると、加湿板17に吸い上げら
れ徐々に蒸発し温風と共に室内に吹出され室内を
加湿するものである。次に、除湿運転は、圧縮機
18を運転し、圧縮器18、冷媒往き管19、再
熱器20、毛細管21、冷却器22、冷媒戻り管
23から成る冷媒の循環する冷凍サイクルを構成
する。一方、送風フアン14により室内空気は、
冷却器22の部分へ送られ、ここで冷却器22の
表面へ結露して除湿され、再熱器20を通つて空
気吹出口15より乾いた空気として出てくるもの
である。冷却器22の表面へ結露た水は、滴下し
タンク24で受けられる。この除湿運転は、サイ
クルとしては冷凍サイクルであるが、もちろん冷
房機能はなく単に室内空気の除湿がなされるのみ
である。
以上のように、この考案によれば、除湿機構と
して冷房能力のない冷凍サイクルを有し、これの
毛細管の両側に接続した再熱器と冷却器とを、再
熱器を空気吹出側に配置して空気通路に設けたの
で、暖房運転終了後、除湿運転することができ、
これにより室内への有害な結露を軽減または防止
することができ、実用上、極めて有用な暖房機が
得られる。
して冷房能力のない冷凍サイクルを有し、これの
毛細管の両側に接続した再熱器と冷却器とを、再
熱器を空気吹出側に配置して空気通路に設けたの
で、暖房運転終了後、除湿運転することができ、
これにより室内への有害な結露を軽減または防止
することができ、実用上、極めて有用な暖房機が
得られる。
第1図は、結露及び除湿について説明した空気
線図、第2図は、この考案の一実施例による暖房
機の構造を示す断面図である。 なお、18は圧縮機、19は冷媒往き管、20
は再熱器、21は毛削管、22は冷却器、23は
冷媒戻り管である。
線図、第2図は、この考案の一実施例による暖房
機の構造を示す断面図である。 なお、18は圧縮機、19は冷媒往き管、20
は再熱器、21は毛削管、22は冷却器、23は
冷媒戻り管である。
Claims (1)
- 燃焼筒と加湿機構とを備えた暖房機において、
圧縮機、冷媒往き管、再熱器、毛細管、冷却器お
よび冷媒戻り管から構成され冷房能力のない冷凍
サイクルを有し、上記冷却器とこれより空気吹出
口側に配置した上記再熱器を空気通路に設けたこ
とを特徴とする暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4511180U JPS6112499Y2 (ja) | 1980-04-03 | 1980-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4511180U JPS6112499Y2 (ja) | 1980-04-03 | 1980-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146835U JPS56146835U (ja) | 1981-11-05 |
| JPS6112499Y2 true JPS6112499Y2 (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=29640271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4511180U Expired JPS6112499Y2 (ja) | 1980-04-03 | 1980-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112499Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-03 JP JP4511180U patent/JPS6112499Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146835U (ja) | 1981-11-05 |
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