JPS6115060B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115060B2 JPS6115060B2 JP8780977A JP8780977A JPS6115060B2 JP S6115060 B2 JPS6115060 B2 JP S6115060B2 JP 8780977 A JP8780977 A JP 8780977A JP 8780977 A JP8780977 A JP 8780977A JP S6115060 B2 JPS6115060 B2 JP S6115060B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methyl
- butenyloxy
- group
- carboxymethoxy
- ethanol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
本発明は抗消化性潰瘍作用を有する新規なカル
コン化合物類に関する。 更に詳しくは本発明は、 一般式 (式中、X1は3−メチル−2−ブテニロキシ基、
カルボキシメトキシ基、水酸基または水素原子を
示し、X2は3−メチル−2−ブテニロキシ基、
カルボキシメトキシ基または水素原子を示し、
X3は3−メチル−2−ブテニロキシ基またはカ
ルボキシメトキシ基を示す。ただし、X1、X2お
よびX3のうち、1個または2個は3−メチル−
2−ブテニロキシ基を示し、その余の1個はカル
ボキシメトキシ基を示す。)で表わされるカルコ
ン化合物類に関するものである。 一般式()で表わされる本発明の化合物(以
下、化合物()と略称する。)は例えば次のよ
うにして製造することができる。 すなわち、 一般式 〔式中、Y1およびY2はそれぞれ前記X1およびX2と
同義である。ただし、前記X1またはX2がカルボ
キシメトキシ基を示すときは、それぞれY1また
はY2は 一般式 −OCH2COOR () (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示
す。)で表わされる。〕で表わされる化合物と、 一般式 (式中、Y3は前記X3と同義である。ただし、前記
X3がカルボキシメトキシ基を示すときは、Y3は
前記一般式()で表わされる。)で表わされる
化合物とを、メタノール、エタノール、n−ヘキ
サン、ベンゼンなどの有機溶媒に溶解させ、水酸
化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム
などの塩基を加えて室温から還流までの温度で反
応せしめて化合物()を製造する。 なお、上記反応において、一般式()および
()で表わされる原料化合物は、その置換基
Y1、Y2またはY3が一般式()で示される場合
には、置換基Rが低級アルキル基、就中エチル基
の化合物であることが製造上望ましい。 本発明の化合物()は抗消化性潰瘍作用がす
ぐれており、毒性が低いばかりでなく、カルボキ
シメトキシ基を有するために、この基を有しない
イソプレニルカルコンに比しすぐれた腸管吸収率
を示した。これらのすぐれた作用を明らかにする
ために試験例を次に示す。 試験例 1 ラツト各群10匹を用いて幽門結紮法(腹腔内投
与量50mg/Kg)およびストレス潰瘍法(腹腔内投
与量50mg/Kg)により実験潰瘍抑制率を求め、ラ
ツト各群10匹を用いて酢酸潰瘍法(経口投与量
100mg/Kg)により実験潰瘍治癒率を求め、表1の
結果を得た。 試験例 2 ラツト各群3匹を予め24時間絶食させたのち開
腹し、胃幽門部、胃幽門部から4cmのところの脹
管および胆管の3個所を結紮して袋部を形成させ
た。この袋部に0.5%CMC水溶液に懸濁させた被
験薬(投与量100mg/Kg)を注入し、仮閉腹してか
ら3時間後に再び開腹してこの袋部を切り取り、
被験薬の残量定量し、吸収率を求め、表1の結果
を得た。 また、2′−ハイドロキシ−3・4′−ビス−(3
−メチル−2−ブテニロキシ)カルコン、4′−ハ
イドロキシ−2′・3−ビス−(3−メチル−2−
ブテニロキシ)カルコンおよび3−ハイドロキシ
−2′・4′−ビス−(3−メチル−2−ヘテニロキ
シ)カルコンを対照薬として用い、これらについ
ても同様の試験を行なつた。 その吸収率はそれぞれ7.2%、7.7%および7.5%
であつた。 試験例 3 マウス各群3匹に0.4%CMC水溶液に懸濁させ
た被験薬を経口投与し、72時間後の死亡率からリ
ツチフイールド・ウイルソン法により急性毒性値
(LD50)を求め、表1の結果を得た。
コン化合物類に関する。 更に詳しくは本発明は、 一般式 (式中、X1は3−メチル−2−ブテニロキシ基、
カルボキシメトキシ基、水酸基または水素原子を
示し、X2は3−メチル−2−ブテニロキシ基、
カルボキシメトキシ基または水素原子を示し、
X3は3−メチル−2−ブテニロキシ基またはカ
ルボキシメトキシ基を示す。ただし、X1、X2お
よびX3のうち、1個または2個は3−メチル−
2−ブテニロキシ基を示し、その余の1個はカル
ボキシメトキシ基を示す。)で表わされるカルコ
ン化合物類に関するものである。 一般式()で表わされる本発明の化合物(以
下、化合物()と略称する。)は例えば次のよ
うにして製造することができる。 すなわち、 一般式 〔式中、Y1およびY2はそれぞれ前記X1およびX2と
同義である。ただし、前記X1またはX2がカルボ
キシメトキシ基を示すときは、それぞれY1また
はY2は 一般式 −OCH2COOR () (式中、Rは水素原子または低級アルキル基を示
す。)で表わされる。〕で表わされる化合物と、 一般式 (式中、Y3は前記X3と同義である。ただし、前記
X3がカルボキシメトキシ基を示すときは、Y3は
前記一般式()で表わされる。)で表わされる
化合物とを、メタノール、エタノール、n−ヘキ
サン、ベンゼンなどの有機溶媒に溶解させ、水酸
化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム
などの塩基を加えて室温から還流までの温度で反
応せしめて化合物()を製造する。 なお、上記反応において、一般式()および
()で表わされる原料化合物は、その置換基
Y1、Y2またはY3が一般式()で示される場合
には、置換基Rが低級アルキル基、就中エチル基
の化合物であることが製造上望ましい。 本発明の化合物()は抗消化性潰瘍作用がす
ぐれており、毒性が低いばかりでなく、カルボキ
シメトキシ基を有するために、この基を有しない
イソプレニルカルコンに比しすぐれた腸管吸収率
を示した。これらのすぐれた作用を明らかにする
ために試験例を次に示す。 試験例 1 ラツト各群10匹を用いて幽門結紮法(腹腔内投
与量50mg/Kg)およびストレス潰瘍法(腹腔内投
与量50mg/Kg)により実験潰瘍抑制率を求め、ラ
ツト各群10匹を用いて酢酸潰瘍法(経口投与量
100mg/Kg)により実験潰瘍治癒率を求め、表1の
結果を得た。 試験例 2 ラツト各群3匹を予め24時間絶食させたのち開
腹し、胃幽門部、胃幽門部から4cmのところの脹
管および胆管の3個所を結紮して袋部を形成させ
た。この袋部に0.5%CMC水溶液に懸濁させた被
験薬(投与量100mg/Kg)を注入し、仮閉腹してか
ら3時間後に再び開腹してこの袋部を切り取り、
被験薬の残量定量し、吸収率を求め、表1の結果
を得た。 また、2′−ハイドロキシ−3・4′−ビス−(3
−メチル−2−ブテニロキシ)カルコン、4′−ハ
イドロキシ−2′・3−ビス−(3−メチル−2−
ブテニロキシ)カルコンおよび3−ハイドロキシ
−2′・4′−ビス−(3−メチル−2−ヘテニロキ
シ)カルコンを対照薬として用い、これらについ
ても同様の試験を行なつた。 その吸収率はそれぞれ7.2%、7.7%および7.5%
であつた。 試験例 3 マウス各群3匹に0.4%CMC水溶液に懸濁させ
た被験薬を経口投与し、72時間後の死亡率からリ
ツチフイールド・ウイルソン法により急性毒性値
(LD50)を求め、表1の結果を得た。
【表】
【表】
次に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例 1
2−(エトキシカルボニルメトキシ)−4−(3
−メチル−2−ブテニロキシ)アセトフエノン
1.5gと3−(3−メチル−2−ブテニロキシ)ベ
ンズアルデヒド1.0gをエタノール10mlに溶か
し、これに20%水酸化カリウム水溶液10mlを加
え、2時間還流した。反応液に希塩酸を加えて酸
性とし、ジクロルメタンで抽出した。溶媒を留去
して得た残渣をエタノールで再結晶して2′−(カ
ルボキシメトキシ)−3・4′−ビス−(3−メチル
−2−ブテニロキシ)カルコン1.6gを得た。m.
p.82〜85℃ 実施例 2 4−(エトキシカルボニルメトキシ)−2−(3
−メチル−2−ブテニロキシ)アセトフエノン
1.5gと3−(3−メチル−2−ブテニロキシ)ベ
ンズアルデヒド1.0gをエタノール10mlに溶解さ
せ、20%水酸化カリウム水溶液20mlを加えて室温
で4時間撹拌した。反応混合物に希塩酸を加えて
酸性としたのち、ジクロルメタンで抽出後、溶媒
を留去し、イソプロピルアルコールで再結晶し
て、4′−(カルボキシメトキシ)−2′・3−ビス−
(3−メチル−2−ブテニロキシ)カルコン0.5g
を得た。m.p.147〜151℃ 実施例 3 4−(エトキシカルボニルメトキシ)−2−ハイ
ドロキシアセトフエノン1.4gと3−(3−メチル
−2−ブテニロキシ)ベンズアルデヒド1.1gを
エタノール5mlに溶解させ、20%水酸化カリウム
水溶液10mlを加えて室温で4時間撹拌した。反応
混合物に希塩酸を加えて酸性としたのちジクロル
メタンで抽出後、溶媒を留去し、エタノールで再
結晶して、4′−(カルボキシメトキシ)−2′−ハイ
ドロキシ−3−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)カルコン0.8gを得た。 m.p.151〜154℃ 実施例 4 4−(エトキシカルボニルメトキシ)アセトフ
エノン2.6gと3−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)ベンズアルデヒド2.2gをエタノール10mlに
溶解させ、20%水酸化カリウム水溶液20mlを加え
て撹拌下に1時間還流した。反応混合物に希塩酸
を加えて酸性としたのちジクロルメタンで抽出
後、溶媒を留去し、エタノールで再結晶して、
4′−(カルボキシメトキシ)−3−(3−メチル−
2−ブテニロキシ)カルコン0.7gを得た。m.
p.145〜148℃ 実施例 5 2−(エトキシカルボニルメトキシ)アセトフ
エノン1.5gと3−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)ベンズアルデヒド1.3gをエタノール17mlに
溶かし、これに50%水酸化カリウム水溶液20mlを
加え室温で5時間撹拌した。反応液に希塩酸を加
え酸性とし、得られた沈澱物を水洗してからジク
ロルメタンで抽出した。溶媒を留去後の残渣をエ
タノールで再結晶して、2′−(カルボキシメトキ
シ)−3−(3−メチル−2−ブテニロキシ)カル
コン0.9gを得た。m.p.135〜138℃ 実施例 6 3−ハイドロキシベンズアルデヒド1gをアセ
トン10mlに溶解し、無水炭酸カリウム2gを加え
て20分間撹拌後、5mlのアセトンに溶解したα−
ブロム酢酸エチル1.4gを滴下し、2時間還流し
た。固型物を別後アセトンを留去して、3−
(エトキシカルボニルメトキシ)ベンズアルデヒ
ド0.7gを得た。m.p.46〜48℃ 次に4−(3−メチル−2−ブテニロキシ)ア
セトフエノン2.0gと3−(エトキシカルボニルメ
トキシ)ベンズアルデヒド2.0gをエタノール10
mlに溶解させ、20%水酸化カリウム水溶液20mlを
加えて撹拌下に1時間還流した。反応混合物と希
塩酸を加えて酸性としたのち、ジクロルメタンで
抽出後、溶媒を留去し、エタノールで再結晶し
て、3−(カルボキシメトキシ)−4′−(3−メチ
ル−2−ブテニロキシ)カルコン0.7gを得た。
m.p.143〜146℃ 実施例 7 2−ハイドロキシ−4−(3−メチル−2−ブ
テニロキシ)アセトフエノン1.4gと3−(エトキ
シカルボニルメトキシ)ベンズアルデヒド1.3g
をエタノール10mlに溶解させ、20%水酸化カリウ
ム水溶液10mlを加えて室温で4時間撹拌した。反
応混合物に希塩酸を加えて酸性としたのち、ジク
ロルメタンで抽出後、溶媒を留去し、エタノール
で再結晶して、3−(カルボキシメトキシ)−2′−
ハイドロキシ−4′−(3−メチル−2−ブテニロ
キシ)カルコン0.8gを得た。 m.p.147〜150℃ 実施例 8 2・4−ビス−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)アセトフエノン1.1gと3−(エトキシカルボ
ニルメトキシ)ベンズアルデヒド0.8gをエタノ
ール10mlに溶解させ、20%水酸化カリウム水溶液
10mlを加えて室温で4時間撹拌した。反応混合物
に希塩酸を加えて酸性としたのち、ジクロルメタ
ンで抽出後、溶媒を留去し、エタノールで再結晶
して、3−(カルボキシメトキシ)−2′・4′−ビス
−(3−メチル−2−ブテニロキシ)カルコン0.7
gを得た。m.p.136〜139℃
−メチル−2−ブテニロキシ)アセトフエノン
1.5gと3−(3−メチル−2−ブテニロキシ)ベ
ンズアルデヒド1.0gをエタノール10mlに溶か
し、これに20%水酸化カリウム水溶液10mlを加
え、2時間還流した。反応液に希塩酸を加えて酸
性とし、ジクロルメタンで抽出した。溶媒を留去
して得た残渣をエタノールで再結晶して2′−(カ
ルボキシメトキシ)−3・4′−ビス−(3−メチル
−2−ブテニロキシ)カルコン1.6gを得た。m.
p.82〜85℃ 実施例 2 4−(エトキシカルボニルメトキシ)−2−(3
−メチル−2−ブテニロキシ)アセトフエノン
1.5gと3−(3−メチル−2−ブテニロキシ)ベ
ンズアルデヒド1.0gをエタノール10mlに溶解さ
せ、20%水酸化カリウム水溶液20mlを加えて室温
で4時間撹拌した。反応混合物に希塩酸を加えて
酸性としたのち、ジクロルメタンで抽出後、溶媒
を留去し、イソプロピルアルコールで再結晶し
て、4′−(カルボキシメトキシ)−2′・3−ビス−
(3−メチル−2−ブテニロキシ)カルコン0.5g
を得た。m.p.147〜151℃ 実施例 3 4−(エトキシカルボニルメトキシ)−2−ハイ
ドロキシアセトフエノン1.4gと3−(3−メチル
−2−ブテニロキシ)ベンズアルデヒド1.1gを
エタノール5mlに溶解させ、20%水酸化カリウム
水溶液10mlを加えて室温で4時間撹拌した。反応
混合物に希塩酸を加えて酸性としたのちジクロル
メタンで抽出後、溶媒を留去し、エタノールで再
結晶して、4′−(カルボキシメトキシ)−2′−ハイ
ドロキシ−3−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)カルコン0.8gを得た。 m.p.151〜154℃ 実施例 4 4−(エトキシカルボニルメトキシ)アセトフ
エノン2.6gと3−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)ベンズアルデヒド2.2gをエタノール10mlに
溶解させ、20%水酸化カリウム水溶液20mlを加え
て撹拌下に1時間還流した。反応混合物に希塩酸
を加えて酸性としたのちジクロルメタンで抽出
後、溶媒を留去し、エタノールで再結晶して、
4′−(カルボキシメトキシ)−3−(3−メチル−
2−ブテニロキシ)カルコン0.7gを得た。m.
p.145〜148℃ 実施例 5 2−(エトキシカルボニルメトキシ)アセトフ
エノン1.5gと3−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)ベンズアルデヒド1.3gをエタノール17mlに
溶かし、これに50%水酸化カリウム水溶液20mlを
加え室温で5時間撹拌した。反応液に希塩酸を加
え酸性とし、得られた沈澱物を水洗してからジク
ロルメタンで抽出した。溶媒を留去後の残渣をエ
タノールで再結晶して、2′−(カルボキシメトキ
シ)−3−(3−メチル−2−ブテニロキシ)カル
コン0.9gを得た。m.p.135〜138℃ 実施例 6 3−ハイドロキシベンズアルデヒド1gをアセ
トン10mlに溶解し、無水炭酸カリウム2gを加え
て20分間撹拌後、5mlのアセトンに溶解したα−
ブロム酢酸エチル1.4gを滴下し、2時間還流し
た。固型物を別後アセトンを留去して、3−
(エトキシカルボニルメトキシ)ベンズアルデヒ
ド0.7gを得た。m.p.46〜48℃ 次に4−(3−メチル−2−ブテニロキシ)ア
セトフエノン2.0gと3−(エトキシカルボニルメ
トキシ)ベンズアルデヒド2.0gをエタノール10
mlに溶解させ、20%水酸化カリウム水溶液20mlを
加えて撹拌下に1時間還流した。反応混合物と希
塩酸を加えて酸性としたのち、ジクロルメタンで
抽出後、溶媒を留去し、エタノールで再結晶し
て、3−(カルボキシメトキシ)−4′−(3−メチ
ル−2−ブテニロキシ)カルコン0.7gを得た。
m.p.143〜146℃ 実施例 7 2−ハイドロキシ−4−(3−メチル−2−ブ
テニロキシ)アセトフエノン1.4gと3−(エトキ
シカルボニルメトキシ)ベンズアルデヒド1.3g
をエタノール10mlに溶解させ、20%水酸化カリウ
ム水溶液10mlを加えて室温で4時間撹拌した。反
応混合物に希塩酸を加えて酸性としたのち、ジク
ロルメタンで抽出後、溶媒を留去し、エタノール
で再結晶して、3−(カルボキシメトキシ)−2′−
ハイドロキシ−4′−(3−メチル−2−ブテニロ
キシ)カルコン0.8gを得た。 m.p.147〜150℃ 実施例 8 2・4−ビス−(3−メチル−2−ブテニロキ
シ)アセトフエノン1.1gと3−(エトキシカルボ
ニルメトキシ)ベンズアルデヒド0.8gをエタノ
ール10mlに溶解させ、20%水酸化カリウム水溶液
10mlを加えて室温で4時間撹拌した。反応混合物
に希塩酸を加えて酸性としたのち、ジクロルメタ
ンで抽出後、溶媒を留去し、エタノールで再結晶
して、3−(カルボキシメトキシ)−2′・4′−ビス
−(3−メチル−2−ブテニロキシ)カルコン0.7
gを得た。m.p.136〜139℃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、X1は3−メチル−2−ブテニロキシ基、
カルボキシメトキシ基、水酸基または水素原子を
示し、X2は3−メチル−2−ブテニロキシ基、
カルボキシメトキシ基または水素原子を示し、
X3は3−メチル−2−ブテニロキシ基またはカ
ルボキシメトキシ基を示す。ただし、X1、X2お
よびX3のうち、1個または2個は3−メチル−
2−ブテニロキシ基を示し、その余の1個はカル
ボキシメトキシ基を示す)。で表わされるカルコ
ン化合物類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8780977A JPS5422349A (en) | 1977-07-21 | 1977-07-21 | Chalcone compounds |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8780977A JPS5422349A (en) | 1977-07-21 | 1977-07-21 | Chalcone compounds |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5422349A JPS5422349A (en) | 1979-02-20 |
| JPS6115060B2 true JPS6115060B2 (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=13925295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8780977A Granted JPS5422349A (en) | 1977-07-21 | 1977-07-21 | Chalcone compounds |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5422349A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2026001671A (ja) * | 2024-06-19 | 2026-01-07 | 高雄醫學大學 | ソファルコン誘導体及びその医薬使用方法 |
-
1977
- 1977-07-21 JP JP8780977A patent/JPS5422349A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5422349A (en) | 1979-02-20 |
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