JPS6116276Y2 - - Google Patents
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- JPS6116276Y2 JPS6116276Y2 JP5915478U JP5915478U JPS6116276Y2 JP S6116276 Y2 JPS6116276 Y2 JP S6116276Y2 JP 5915478 U JP5915478 U JP 5915478U JP 5915478 U JP5915478 U JP 5915478U JP S6116276 Y2 JPS6116276 Y2 JP S6116276Y2
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- Japan
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- sheet
- mounting table
- roller
- casing
- suction
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、エアー式シート給送装置における
シート吸引部の遮蔽構造に関する。詳しくは、シ
ート載置台上に積層して載置された複数枚のシー
トを、その最上位のシートから順に、負圧を利用
して、シート吸引部に吸引し、この吸引されたシ
ートを、シート給送部材によつて、処理部に向け
て給送するエアー式シート給送装置において、上
記シート吸引部への外気の流路を規制する遮蔽構
造に関する。
シート吸引部の遮蔽構造に関する。詳しくは、シ
ート載置台上に積層して載置された複数枚のシー
トを、その最上位のシートから順に、負圧を利用
して、シート吸引部に吸引し、この吸引されたシ
ートを、シート給送部材によつて、処理部に向け
て給送するエアー式シート給送装置において、上
記シート吸引部への外気の流路を規制する遮蔽構
造に関する。
エアー式シート給送装置は、シート載置台上に
積層載置された複数枚のシートを、最上位のシー
トから順に、吸引して分離し、給送するので、シ
ートのサイズや、その剛性(謂ゆる腰の強さ)
が、異つたシートであつても、これらを分離給送
し得る優れた特徴を有しており、主にフアクシミ
リのシート給送装置として実用化されている。
積層載置された複数枚のシートを、最上位のシー
トから順に、吸引して分離し、給送するので、シ
ートのサイズや、その剛性(謂ゆる腰の強さ)
が、異つたシートであつても、これらを分離給送
し得る優れた特徴を有しており、主にフアクシミ
リのシート給送装置として実用化されている。
このエアー式シート給送装置の一つとして、シ
ート載置台の上方に、このシート載置台に対向し
てケーシングによつて郭定された、シート吸引孔
を有するバキユームプレートを設け、上記載置台
と上記バキユームプレートおよび上記ケーシング
の両側板とで形成されるシート吸引部を選択的に
負圧状態にして、上記シート載置台上に積層して
載置された複数枚のシートを、その最上位のシー
トから順に、上記バキユームプレートに吸引し、
この状態で、上記バキユームプレートを通して、
周面の一部をシート載置台がわに露呈させて上記
ケーシング内に回転自在に配設されたシート給送
ローラーを回転駆動して、上記の吸引したシート
を処理部に向けて給送する装置が知られている。
この装置は、上記吸引部の空気を、フアンを回転
させて吸引し、この吸引部を負圧状態にすること
によつて、シート載置台上の最上位のシートを、
上方に吸引して、他のシートから分離するもので
あるが、上記の吸引部を、シート載置台と、上記
バキユームプレートとを単に対向させただけの構
成にしたものでは、フアンの回転に伴つて、この
吸引部の空気が吸引され、そこが負圧状態となる
も、シートの後方の開口部から一斉に外気が流入
し、上記のバキユームプレートに流れ込む空気流
圧が、かえつて、載置されたシートを、上から押
えつけるように作用して、シートの吸引および分
離効果を著しく減じてしまう欠点がある。かとい
つて、上記吸引部のシートの後方の開口を単純に
遮蔽すると、このシート吸引部の他の三方は、そ
の構成上、前記ケーシングの両側板およびシート
のガイド板等によつて気密状態となつているた
め、この吸引部の気密度が著しく高くなり、シー
トの吸引効果は高まるも、このシートの吸引力の
上昇が複数枚のシートを吸引する結果を招き、複
数枚のシートが同時に給送されるおそれがある。
ート載置台の上方に、このシート載置台に対向し
てケーシングによつて郭定された、シート吸引孔
を有するバキユームプレートを設け、上記載置台
と上記バキユームプレートおよび上記ケーシング
の両側板とで形成されるシート吸引部を選択的に
負圧状態にして、上記シート載置台上に積層して
載置された複数枚のシートを、その最上位のシー
トから順に、上記バキユームプレートに吸引し、
この状態で、上記バキユームプレートを通して、
周面の一部をシート載置台がわに露呈させて上記
ケーシング内に回転自在に配設されたシート給送
ローラーを回転駆動して、上記の吸引したシート
を処理部に向けて給送する装置が知られている。
この装置は、上記吸引部の空気を、フアンを回転
させて吸引し、この吸引部を負圧状態にすること
によつて、シート載置台上の最上位のシートを、
上方に吸引して、他のシートから分離するもので
あるが、上記の吸引部を、シート載置台と、上記
バキユームプレートとを単に対向させただけの構
成にしたものでは、フアンの回転に伴つて、この
吸引部の空気が吸引され、そこが負圧状態となる
も、シートの後方の開口部から一斉に外気が流入
し、上記のバキユームプレートに流れ込む空気流
圧が、かえつて、載置されたシートを、上から押
えつけるように作用して、シートの吸引および分
離効果を著しく減じてしまう欠点がある。かとい
つて、上記吸引部のシートの後方の開口を単純に
遮蔽すると、このシート吸引部の他の三方は、そ
の構成上、前記ケーシングの両側板およびシート
のガイド板等によつて気密状態となつているた
め、この吸引部の気密度が著しく高くなり、シー
トの吸引効果は高まるも、このシートの吸引力の
上昇が複数枚のシートを吸引する結果を招き、複
数枚のシートが同時に給送されるおそれがある。
フアクシミリのシート給送装置において多数枚
のシートが吸引もしくは、給送されることは、フ
アンの停止に伴つて、一度浮上したシートが落下
する際、その元の位置に戻らず、スキユーした状
態となつて、処理部における、送受信機能がシー
トに対して正常に作用しなくなつたり、紙ずまり
を招く原因となつたりして、はなはだ好ましくな
い。このため、この種装置では、確実にシートの
吸引および分離の行えるシート給送装置が要求さ
れる。
のシートが吸引もしくは、給送されることは、フ
アンの停止に伴つて、一度浮上したシートが落下
する際、その元の位置に戻らず、スキユーした状
態となつて、処理部における、送受信機能がシー
トに対して正常に作用しなくなつたり、紙ずまり
を招く原因となつたりして、はなはだ好ましくな
い。このため、この種装置では、確実にシートの
吸引および分離の行えるシート給送装置が要求さ
れる。
この考案は、上述の要求に対処して、より確実
なシートの吸引分離給送を行うことのできるよう
に、改良された、エアー式シート給送装置を提供
することを目的としている。
なシートの吸引分離給送を行うことのできるよう
に、改良された、エアー式シート給送装置を提供
することを目的としている。
この目的は、上述のエアー式シート給送装置に
おいて、前記吸引部のシート後部を、遮蔽部材で
気密状態にするとともに、シート載置台前方に配
設されるシートガイド板を、その外部から上記吸
引部に向けて外気が流入する空気流入部をもつ構
造とすることによつて、達成される。
おいて、前記吸引部のシート後部を、遮蔽部材で
気密状態にするとともに、シート載置台前方に配
設されるシートガイド板を、その外部から上記吸
引部に向けて外気が流入する空気流入部をもつ構
造とすることによつて、達成される。
以下、図示の一実施例によつて、この考案を説
明する。なお、以下に示す実施例においては、シ
ート給送部材としてローラーが使用されている
が、シート給送部材はベルト状のものであつても
よい。
明する。なお、以下に示す実施例においては、シ
ート給送部材としてローラーが使用されている
が、シート給送部材はベルト状のものであつても
よい。
第1図は、この考案によつて提供されるエアー
式シート給送装置をフアクシミリに適用した場合
の一実施例を原理的に示す既略図である。第1図
において符号1は処理部、2はシート、4はシー
ト給送ローラーと、10はフアン、11はケーシ
ング、27はシート載置台、35はバキユームプ
レート、をそれぞれ示している。このシート給送
装置は、符号10で示すフアンを回転させて、シ
ート給送ローラー4を囲むケーシング11内を、
負圧状態にし、この負圧で、ケーシング11とシ
ート2a上面との間の空気層を希薄にして、積層
されたシート2の最上位の一枚をケーシング11
の下面を形成するバキユームプレート35に吸引
し、この状態で、シート給送ローラー4を回転さ
せて、シート2をスキヤナーローラー3に向けて
供出するものである。シート給送ローラー4によ
つて、積層部から供出されたシート2は、符号1
2で示すシート分離ローラーと、このローラー1
2の周面に弾力的に接触する、摩擦板13とで構
成されたシート分離装置14によつて、シートの
多重枚給送が防止され、最上位の一枚のシートの
みが、処理部1に向けてさらに給送される。シー
ト分離装置をを通過したシート2は、ガイドロー
ラー15に案内されて、補助ローラー5を迂回し
ながら、その下方を通過し、先端部がスキヤナー
ローラー3と、これに接触して従動回転する押え
ローラー16との間に喰え込まれる。シート2
は、スキヤナーローラー3の回転によつて、処理
部1に搬送され、処理部1おいて、スキヤナー1
7もしは起録針18によつて、逐次、読取り、も
しくは記録処理が行なわれたのち、他のスキヤナ
ーローラー19によつて、他の処理部に向けさら
に搬送される。
式シート給送装置をフアクシミリに適用した場合
の一実施例を原理的に示す既略図である。第1図
において符号1は処理部、2はシート、4はシー
ト給送ローラーと、10はフアン、11はケーシ
ング、27はシート載置台、35はバキユームプ
レート、をそれぞれ示している。このシート給送
装置は、符号10で示すフアンを回転させて、シ
ート給送ローラー4を囲むケーシング11内を、
負圧状態にし、この負圧で、ケーシング11とシ
ート2a上面との間の空気層を希薄にして、積層
されたシート2の最上位の一枚をケーシング11
の下面を形成するバキユームプレート35に吸引
し、この状態で、シート給送ローラー4を回転さ
せて、シート2をスキヤナーローラー3に向けて
供出するものである。シート給送ローラー4によ
つて、積層部から供出されたシート2は、符号1
2で示すシート分離ローラーと、このローラー1
2の周面に弾力的に接触する、摩擦板13とで構
成されたシート分離装置14によつて、シートの
多重枚給送が防止され、最上位の一枚のシートの
みが、処理部1に向けてさらに給送される。シー
ト分離装置をを通過したシート2は、ガイドロー
ラー15に案内されて、補助ローラー5を迂回し
ながら、その下方を通過し、先端部がスキヤナー
ローラー3と、これに接触して従動回転する押え
ローラー16との間に喰え込まれる。シート2
は、スキヤナーローラー3の回転によつて、処理
部1に搬送され、処理部1おいて、スキヤナー1
7もしは起録針18によつて、逐次、読取り、も
しくは記録処理が行なわれたのち、他のスキヤナ
ーローラー19によつて、他の処理部に向けさら
に搬送される。
第2図は、上記第1図に示す既略図に基いて、
フアクシミリにおけるエアー式シート給送装置に
本考案を実施した場合の具体的構成の一例を示す
図である。
フアクシミリにおけるエアー式シート給送装置に
本考案を実施した場合の具体的構成の一例を示す
図である。
第2図において、符号1は処理部、2はシー
ト、3はスキヤナーローラー、4はシート給送ロ
ーラー、5は補助ローラー、7はシート2の迂回
路、10はフアン、11はケーシング、12はシ
ート分離ローラー、13は摩擦板、14は、シー
ト分離装置。15はガイドローラー、16は押え
ローラー、17はスキヤナー、18は記録針、1
9は他のスキヤナーローラーを、それぞれ示して
いる。なおこれら各部材の一連の動作は第1図の
説明において述べたのと、略同様であるため、そ
れらの説明は省略し、ここでは、主に、それらの
構成と、それに係る作用のみを説明するものとす
る。
ト、3はスキヤナーローラー、4はシート給送ロ
ーラー、5は補助ローラー、7はシート2の迂回
路、10はフアン、11はケーシング、12はシ
ート分離ローラー、13は摩擦板、14は、シー
ト分離装置。15はガイドローラー、16は押え
ローラー、17はスキヤナー、18は記録針、1
9は他のスキヤナーローラーを、それぞれ示して
いる。なおこれら各部材の一連の動作は第1図の
説明において述べたのと、略同様であるため、そ
れらの説明は省略し、ここでは、主に、それらの
構成と、それに係る作用のみを説明するものとす
る。
第2図において、シート処理部1は、フアクシ
ミリ本体20の内部に配置されていて、一対のス
キヤナーローラー3,19との間のシート通路に
沿つて、互いに対向して配置された一対のガイド
板、21,22と、このシート通路に対して、そ
の下方から、画像読取部および記録部を臨ませ
て、配設されたスキヤナー17および記録針18
とで構成されている。スキヤナーローラー3から
みて上流のシート通路には、この通路に沿つて、
上記ガイド板と同様の他の一対のガイド板23,
24が配置されている。これらの各ガイド板はフ
アクシミリ本体の両側壁(図示されず)によつ
て、挾持されている。また、各スキヤナーローラ
ー3,19およびこれらローラーに圧接する各押
えローラー16,25は、上記両側壁の間に回転
可能にそれぞれ挾持されており、図示されないス
テツプモーター(クロツクパルスを入力として所
定角だけ、逐次ステツプ回転する)に駆動され
て、それぞれステツプ回転する。
ミリ本体20の内部に配置されていて、一対のス
キヤナーローラー3,19との間のシート通路に
沿つて、互いに対向して配置された一対のガイド
板、21,22と、このシート通路に対して、そ
の下方から、画像読取部および記録部を臨ませ
て、配設されたスキヤナー17および記録針18
とで構成されている。スキヤナーローラー3から
みて上流のシート通路には、この通路に沿つて、
上記ガイド板と同様の他の一対のガイド板23,
24が配置されている。これらの各ガイド板はフ
アクシミリ本体の両側壁(図示されず)によつ
て、挾持されている。また、各スキヤナーローラ
ー3,19およびこれらローラーに圧接する各押
えローラー16,25は、上記両側壁の間に回転
可能にそれぞれ挾持されており、図示されないス
テツプモーター(クロツクパルスを入力として所
定角だけ、逐次ステツプ回転する)に駆動され
て、それぞれステツプ回転する。
上記各ガイド板21,22および23,24に
は、それぞれ互に対向して貫通孔が穿たれてお
り、これらの各貫通孔を通して、受光素子と発光
素子との組合せによつて構成されるシート検出器
S1,S2の、シート検出光路がそれぞれ形成されて
いる。ガイド板24のシート通路上流端部24a
は、フアクシミリ送信原稿(図示せず)をスキヤ
ナーローラー3の導びくための原稿ガイド板26
の本体寄り端部に続いている。
は、それぞれ互に対向して貫通孔が穿たれてお
り、これらの各貫通孔を通して、受光素子と発光
素子との組合せによつて構成されるシート検出器
S1,S2の、シート検出光路がそれぞれ形成されて
いる。ガイド板24のシート通路上流端部24a
は、フアクシミリ送信原稿(図示せず)をスキヤ
ナーローラー3の導びくための原稿ガイド板26
の本体寄り端部に続いている。
シート2は、シート載置台27上に積層して載
置される。シート載置台27は、その両側部のL
字状に下方に向けて折曲げられた、一対の耳片2
7a(手前のそれは図示されず)がケーシング1
1の両側板11aに挾持固定されることによつ
て、ケーシング11の下部(原稿ガイド板26の
上方)に固定されている。シート載置台27のフ
アクシミリ本体寄り端部は、上方に向けてL字状
に折曲げられており、この折曲げ部によつて、ペ
ーパーストツパー27bが形成されている。この
ペーパーストツパー27bには、これと実質的に
一体に、耳片28が形成されており、この耳片2
8に、摩擦板13が揺動自在に枢支されている。
摩擦板13の支持部材29と一体に形成された垂
下片29aと耳片28とは緊縮性のバネ30によ
つて、互いに連繋されている。支持部材29には
このバネ30の緊縮力によつて、支軸31の回り
に左旋摺性が与えられており、この摺性による摩
擦板13の回動は、その上面が、シート分離ロー
ラー12の周面に当接することによつて阻止され
る。
置される。シート載置台27は、その両側部のL
字状に下方に向けて折曲げられた、一対の耳片2
7a(手前のそれは図示されず)がケーシング1
1の両側板11aに挾持固定されることによつ
て、ケーシング11の下部(原稿ガイド板26の
上方)に固定されている。シート載置台27のフ
アクシミリ本体寄り端部は、上方に向けてL字状
に折曲げられており、この折曲げ部によつて、ペ
ーパーストツパー27bが形成されている。この
ペーパーストツパー27bには、これと実質的に
一体に、耳片28が形成されており、この耳片2
8に、摩擦板13が揺動自在に枢支されている。
摩擦板13の支持部材29と一体に形成された垂
下片29aと耳片28とは緊縮性のバネ30によ
つて、互いに連繋されている。支持部材29には
このバネ30の緊縮力によつて、支軸31の回り
に左旋摺性が与えられており、この摺性による摩
擦板13の回動は、その上面が、シート分離ロー
ラー12の周面に当接することによつて阻止され
る。
ケーシング11は香箱状に形成されており、そ
の内部は、中腹部位に位置する天板11bと平行
な仕切板32によつて、上、下二つのハウジング
33,34が形成されている。下部ハウジング3
4の下方開口部は、バキユームプレート35によ
つて覆われている。
の内部は、中腹部位に位置する天板11bと平行
な仕切板32によつて、上、下二つのハウジング
33,34が形成されている。下部ハウジング3
4の下方開口部は、バキユームプレート35によ
つて覆われている。
このバキユームプレート35は、シート給送ロ
ーラー4のみを下部ハウジング34内に収納する
ように階段状に折曲して、形成されており、その
シート給送ローラー4に対応する箇所には、シー
ト給送ローラー4の周面が、バキユームプレート
35の下方から延出するように、比較的大きめな
多数の長孔35aが、クシ歯状に並穿されてい
る。これら各長孔35aは後述するフアンの空気
吸入口を兼ねている。
ーラー4のみを下部ハウジング34内に収納する
ように階段状に折曲して、形成されており、その
シート給送ローラー4に対応する箇所には、シー
ト給送ローラー4の周面が、バキユームプレート
35の下方から延出するように、比較的大きめな
多数の長孔35aが、クシ歯状に並穿されてい
る。これら各長孔35aは後述するフアンの空気
吸入口を兼ねている。
シート給送ローラー4、補助ローラー5および
シート分離ローラー12は、個々の支軸4a,5
a,12aに対して、複数個のコイン状のローラ
ーを、それぞれ一定の間隔をおいて、嵌装したも
ので構成されている。
シート分離ローラー12は、個々の支軸4a,5
a,12aに対して、複数個のコイン状のローラ
ーを、それぞれ一定の間隔をおいて、嵌装したも
ので構成されている。
シート給送ローラー4およびシート分離ローラ
ー12の各支軸4a,12aと、これら支軸に嵌
装されたローラーとの間には、それぞれに一方向
回転クラツチが内装(図示されず)されていて、
個々のローラーは、順方向、すなわち、図におい
て左旋方向には、各支軸4a,12aに対して自
由に回転することができる。
ー12の各支軸4a,12aと、これら支軸に嵌
装されたローラーとの間には、それぞれに一方向
回転クラツチが内装(図示されず)されていて、
個々のローラーは、順方向、すなわち、図におい
て左旋方向には、各支軸4a,12aに対して自
由に回転することができる。
補助ローラー5の支軸5aとこれに嵌装された
各ローラーとの間には、スラストスプリング(ウ
エーブワツシヤー)が介装されており、この補助
ローラー5に対して、異常な負荷(ペーパージヤ
ムの発生などによる)がかかつた場合に、スラス
トスプリング(図示せず)の働きによつて、支軸
5aが、それに嵌装された各ローラーに対してス
リツプし、後述するフイードモーターに異常負荷
が加わわらないようになつている。
各ローラーとの間には、スラストスプリング(ウ
エーブワツシヤー)が介装されており、この補助
ローラー5に対して、異常な負荷(ペーパージヤ
ムの発生などによる)がかかつた場合に、スラス
トスプリング(図示せず)の働きによつて、支軸
5aが、それに嵌装された各ローラーに対してス
リツプし、後述するフイードモーターに異常負荷
が加わわらないようになつている。
上記各支軸4a,5a,12aおよびガイドロ
ーラー15は、ケーシング11の両側板11aの
間に、それぞれ、シート送り方向に対して直交
し、かつ積層されたシート面と略平行して、それ
ぞれ回転自在に枢支されている。これら各支軸4
a,12aの図において手前側の各端部には、プ
ーリー4b,12bがスプリングクラツチ(図示
せず)を介してそれぞれ軸装されている。また、
支軸5aの端部には、プーリー5bが固定されて
いる。これらの各プーリーは、上部ハウジング3
3のケーシング側板に回転自在に軸支された駆動
プーリー36に対して、この駆動プーリー36と
同様に軸支された各アイドラプーリー37,38
を介し、タイミングベルト39によつて連繋され
ている。
ーラー15は、ケーシング11の両側板11aの
間に、それぞれ、シート送り方向に対して直交
し、かつ積層されたシート面と略平行して、それ
ぞれ回転自在に枢支されている。これら各支軸4
a,12aの図において手前側の各端部には、プ
ーリー4b,12bがスプリングクラツチ(図示
せず)を介してそれぞれ軸装されている。また、
支軸5aの端部には、プーリー5bが固定されて
いる。これらの各プーリーは、上部ハウジング3
3のケーシング側板に回転自在に軸支された駆動
プーリー36に対して、この駆動プーリー36と
同様に軸支された各アイドラプーリー37,38
を介し、タイミングベルト39によつて連繋され
ている。
駆動プーリー36は、ウオームホイール40と
共軸一体に構成されており、このウオームホイー
ル40は、フイードモーター41の駆動軸に固定
されたウオーム42によつて駆動される。フイー
ドモーター41は上部ハウジング33内の仕切板
32上に固定されている。この上部ハウジング3
3の仕切板32上には、モーター周辺部に回転翼
を配置した型式のフアン10が固定されており、
このフアン10が回転することによつて、下部ハ
ウジング34内の空気が、上部ハウジングとの仕
切板32の開口32aおよびケーシング11の上
部に設けられた網目状開口11cを通して、ハウ
ジング外に放出され、下部ハウジング内が負圧状
態になる。上部ハウジング33の内側壁には、シ
ート給送ローラークラツチ用ソレノイド43およ
びシート分離ローラークラツチ用ソレノイド44
がそれぞれ固定されており、これら、各ソレノイ
ド43,44の各摺動子43a,44aには、二
腕杆45,46の、それぞれの一方の腕端部が係
合している。各二腕杆45,46の他方の腕端部
は、それぞれL字状に折曲しており、それらの折
曲部は、支軸4aおよび12aに共軸的に固定さ
れた、各爪車47,48の爪にそれぞれ係合して
いる。フアン10は、図示されない始動ボタンを
押すことによつて、作動し、下部ハウジング34
を負圧状態にし、シート載置台27上のシート2
のうちの最上位のシートをバキユームプレート3
5の下面に吸引する。フアン10の作動は、シー
ト2の先端部がシート検出器S1のシート検出光路
を遮えぎることによつて、シート検出器S1の出す
信号を受けて、停止する。フイードモーター41
は、フアン10と略同一のタイミングで作動を開
始し、タイミングベルト39を介して各プーリー
4b,5b,12bをそれぞれ回転させる。各プ
ーリーの回転に伴つて、補助ローラー5のみが回
転する。フイードモーター41の作動は、シート
2の後端部がシート検出器S2のシート検出光路を
開放した信号を受けたのち、しばらくして停止す
る。各ソレノイド43,44は、フアン10が作
動して、数秒のちに、励磁され、各二腕杆45,
46のそれぞれの腕端部が各爪車47,48の爪
から離脱し、各プーリー4b,12bの回転が、
スプリングクラツチを介して各支軸4a,12a
に伝達し、シート給送ローラー4およびシート分
離ローラー12がそれぞれ回転する。ソレノイド
43に対する励磁は、シート2の先端部がシート
検出器S1の光路を切る信号で、ソレノイド44に
対しる励磁は、シート2の先端部がシート検出器
S2の光路を切る信号によつて、それぞれ解かれ、
これによつて、シート給送ローラー4およびシー
ト分離ローラーの回転が順次停止する。
共軸一体に構成されており、このウオームホイー
ル40は、フイードモーター41の駆動軸に固定
されたウオーム42によつて駆動される。フイー
ドモーター41は上部ハウジング33内の仕切板
32上に固定されている。この上部ハウジング3
3の仕切板32上には、モーター周辺部に回転翼
を配置した型式のフアン10が固定されており、
このフアン10が回転することによつて、下部ハ
ウジング34内の空気が、上部ハウジングとの仕
切板32の開口32aおよびケーシング11の上
部に設けられた網目状開口11cを通して、ハウ
ジング外に放出され、下部ハウジング内が負圧状
態になる。上部ハウジング33の内側壁には、シ
ート給送ローラークラツチ用ソレノイド43およ
びシート分離ローラークラツチ用ソレノイド44
がそれぞれ固定されており、これら、各ソレノイ
ド43,44の各摺動子43a,44aには、二
腕杆45,46の、それぞれの一方の腕端部が係
合している。各二腕杆45,46の他方の腕端部
は、それぞれL字状に折曲しており、それらの折
曲部は、支軸4aおよび12aに共軸的に固定さ
れた、各爪車47,48の爪にそれぞれ係合して
いる。フアン10は、図示されない始動ボタンを
押すことによつて、作動し、下部ハウジング34
を負圧状態にし、シート載置台27上のシート2
のうちの最上位のシートをバキユームプレート3
5の下面に吸引する。フアン10の作動は、シー
ト2の先端部がシート検出器S1のシート検出光路
を遮えぎることによつて、シート検出器S1の出す
信号を受けて、停止する。フイードモーター41
は、フアン10と略同一のタイミングで作動を開
始し、タイミングベルト39を介して各プーリー
4b,5b,12bをそれぞれ回転させる。各プ
ーリーの回転に伴つて、補助ローラー5のみが回
転する。フイードモーター41の作動は、シート
2の後端部がシート検出器S2のシート検出光路を
開放した信号を受けたのち、しばらくして停止す
る。各ソレノイド43,44は、フアン10が作
動して、数秒のちに、励磁され、各二腕杆45,
46のそれぞれの腕端部が各爪車47,48の爪
から離脱し、各プーリー4b,12bの回転が、
スプリングクラツチを介して各支軸4a,12a
に伝達し、シート給送ローラー4およびシート分
離ローラー12がそれぞれ回転する。ソレノイド
43に対する励磁は、シート2の先端部がシート
検出器S1の光路を切る信号で、ソレノイド44に
対しる励磁は、シート2の先端部がシート検出器
S2の光路を切る信号によつて、それぞれ解かれ、
これによつて、シート給送ローラー4およびシー
ト分離ローラーの回転が順次停止する。
この考案は、第1図、および第2図に示すよう
に上述のエアー式シート給送装置において、シー
ト載置台27とバキユームプレート35および上
記ケーシングの両側板11a(第2図参照)とで
形成されるシート吸引部100のシート後部(第
2図において左方)を、遮蔽部材200ローラー
支持部200、もしくは、符号50で示すシート
押えローラーで、略気密状態にするが、もしく
は、シート後部を押えて、シートの吸引時におけ
る暴れを防止するとともに、シート載置台27の
前方(第2図において右方)に配設されるシート
ガイド板300を、外気が流入する空気流入部を
もつ構造としたものである。
に上述のエアー式シート給送装置において、シー
ト載置台27とバキユームプレート35および上
記ケーシングの両側板11a(第2図参照)とで
形成されるシート吸引部100のシート後部(第
2図において左方)を、遮蔽部材200ローラー
支持部200、もしくは、符号50で示すシート
押えローラーで、略気密状態にするが、もしく
は、シート後部を押えて、シートの吸引時におけ
る暴れを防止するとともに、シート載置台27の
前方(第2図において右方)に配設されるシート
ガイド板300を、外気が流入する空気流入部を
もつ構造としたものである。
すなわち、この考案は、上記実施例において
は、第2図に示すように、符号50で示すシート
押えローラーと、このローラーの支持板200に
よつて、シート吸引部100のシート後部を押え
るとともに、このシート後部からの空気の流入を
やわらげて、シートの暴れを防止し、シート載置
台27の前端部27cに、基部を固定し、ガイド
ローラー15の周面に、自由端部を当接させた、
シートガイド板300に、第3図に示すような、
クシ歯状の空気流入部300aを形成したもので
ある。
は、第2図に示すように、符号50で示すシート
押えローラーと、このローラーの支持板200に
よつて、シート吸引部100のシート後部を押え
るとともに、このシート後部からの空気の流入を
やわらげて、シートの暴れを防止し、シート載置
台27の前端部27cに、基部を固定し、ガイド
ローラー15の周面に、自由端部を当接させた、
シートガイド板300に、第3図に示すような、
クシ歯状の空気流入部300aを形成したもので
ある。
この実施例によれば、シート押えローラー50
によつて、シート後部が押えられているので、シ
ート吸引時におけるシートの暴れがなく、またシ
ート吸引部100のシート後部が、ローラー支持
板200によつて略気密な状態となるので、フア
ン10の回転時における上記シート後部からの外
気の流入が極めて少なくなるため、この外気の空
気流圧で、シート上面が押圧され、その吸引効果
が減少する事態は回避される。なお、ローラー支
持板200によつて、シート後部を略気密な状態
とするも、シートガイド板300に、空気流入部
300aを形成してあるため、吸引率100内
が、異常に減圧されることもなく、しかも、この
空気流入部300aより、吸引部100内に流れ
込む外気は、積層されたシート2の先端部に吹き
込むので、シートの分離を促進させる働きをし、
シートの複数枚吸引が極めて起こりにくくなる。
によつて、シート後部が押えられているので、シ
ート吸引時におけるシートの暴れがなく、またシ
ート吸引部100のシート後部が、ローラー支持
板200によつて略気密な状態となるので、フア
ン10の回転時における上記シート後部からの外
気の流入が極めて少なくなるため、この外気の空
気流圧で、シート上面が押圧され、その吸引効果
が減少する事態は回避される。なお、ローラー支
持板200によつて、シート後部を略気密な状態
とするも、シートガイド板300に、空気流入部
300aを形成してあるため、吸引率100内
が、異常に減圧されることもなく、しかも、この
空気流入部300aより、吸引部100内に流れ
込む外気は、積層されたシート2の先端部に吹き
込むので、シートの分離を促進させる働きをし、
シートの複数枚吸引が極めて起こりにくくなる。
上述のように、この考案によれば、極めて簡単
な構成によつて、エアー式シート給送装置におい
て、欠く可らざるシートの吸引および分離の作用
を著しく増大させ得る効果があり、その所記の目
的が達成される。
な構成によつて、エアー式シート給送装置におい
て、欠く可らざるシートの吸引および分離の作用
を著しく増大させ得る効果があり、その所記の目
的が達成される。
なお、ローラー支持板は、上記実例において
は、ローラー50の支持体として、ローラー50
の上方を覆う屋根状に剛板で形成されているが、
たとえば、ゴム板やマイラーシートなどであつて
もよい。また、シートガイド板300の空気流入
部300aは、シート端部が、この流入部300
aに、ひつかからないように、クシ歯状をなして
いるが。このシートガイド板は、たとえば第4図
に示すように、シートの進行方向Aに向けて、末
広がりの形状をなす長孔300bを空気流入部と
するものでもよく、第5図に示すように、シート
ガイド板300自体に上記の空気流入部を設け
ず、シート載置台27の端部27aと、シートガ
イド板300の基部との間に、デイスタンスピー
スもしくは、これと均等の機能を果す部材(たと
えば、シート載置台27の端部に、それと一体に
アングルを形成する)によつて、間隙400を形
成し、この間隙を上記の空気流入部としてもよ
い。
は、ローラー50の支持体として、ローラー50
の上方を覆う屋根状に剛板で形成されているが、
たとえば、ゴム板やマイラーシートなどであつて
もよい。また、シートガイド板300の空気流入
部300aは、シート端部が、この流入部300
aに、ひつかからないように、クシ歯状をなして
いるが。このシートガイド板は、たとえば第4図
に示すように、シートの進行方向Aに向けて、末
広がりの形状をなす長孔300bを空気流入部と
するものでもよく、第5図に示すように、シート
ガイド板300自体に上記の空気流入部を設け
ず、シート載置台27の端部27aと、シートガ
イド板300の基部との間に、デイスタンスピー
スもしくは、これと均等の機能を果す部材(たと
えば、シート載置台27の端部に、それと一体に
アングルを形成する)によつて、間隙400を形
成し、この間隙を上記の空気流入部としてもよ
い。
第1図は、この考案の一実施例を原理的に示す
既略図、第2図は上記実施例の既略図、第3図は
上記実施例における主要構成部材の斜視図、第4
図は上記構成部材の他の実施例を示す平面図、第
5図は上記構成部材のさらに他の実施例を示す断
面図である。 1……処理部、2……シート、4……シート給
送ローラー、10……フアン、11……ケーシン
グ、27……シート載置台、35……バキユーム
プレート、100……吸引部、200……遮蔽
部、300……シートガイド板、300a,30
0b,400……空気流入部。
既略図、第2図は上記実施例の既略図、第3図は
上記実施例における主要構成部材の斜視図、第4
図は上記構成部材の他の実施例を示す平面図、第
5図は上記構成部材のさらに他の実施例を示す断
面図である。 1……処理部、2……シート、4……シート給
送ローラー、10……フアン、11……ケーシン
グ、27……シート載置台、35……バキユーム
プレート、100……吸引部、200……遮蔽
部、300……シートガイド板、300a,30
0b,400……空気流入部。
Claims (1)
- シート載置台の上方に、このシート載置台に対
向してケーシングによつて郭定された、シート吸
引孔を有するバキユームプレートを設け、上記ケ
ーシング内の空気をフアンの回転によつて吸引
し、シート載置台と上記バキユームプレートおよ
び上記ケーシングの両側板とで形成されるシート
吸引部を選択的に負圧状態にして、上記シート載
置台上に積層して載置された複数枚のシートを、
その最上位のシートから順に、上記バキユームプ
レートに吸引し、この状態で、上記バキユームプ
レートを通して、シート給送部材の一部をシート
載置台がわに露呈させて、上記ケーシング内に配
設された、シート給送部材を駆動して、上記の吸
引したシートを処理部に向けて給送するエアー式
シート給送装置において、上記吸引部のシート後
部を遮蔽部材で略気密な状態にするとともに、シ
ート載置台前方に配設されるシートガイド板を、
その外部から上記吸引部に向けて外気が流入する
空気流入部をもつ構造となしたことを特徴とする
シート吸引部の遮蔽構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5915478U JPS6116276Y2 (ja) | 1978-04-29 | 1978-04-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5915478U JPS6116276Y2 (ja) | 1978-04-29 | 1978-04-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54160778U JPS54160778U (ja) | 1979-11-09 |
| JPS6116276Y2 true JPS6116276Y2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=28958611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5915478U Expired JPS6116276Y2 (ja) | 1978-04-29 | 1978-04-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116276Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-29 JP JP5915478U patent/JPS6116276Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54160778U (ja) | 1979-11-09 |
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