JPS6116287B2 - - Google Patents
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- JPS6116287B2 JPS6116287B2 JP15638081A JP15638081A JPS6116287B2 JP S6116287 B2 JPS6116287 B2 JP S6116287B2 JP 15638081 A JP15638081 A JP 15638081A JP 15638081 A JP15638081 A JP 15638081A JP S6116287 B2 JPS6116287 B2 JP S6116287B2
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- sheet
- resin
- primer
- melt viscosity
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 23
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/12—Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2323/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
- C08J2323/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers not modified by chemical after treatment
- C08J2323/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08J2323/06—Polyethene
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋼管にポリエチレンをライニングす
る際に使用するプライマーシートに関する。
る際に使用するプライマーシートに関する。
近年、パイプラインの防食のためにポリエチレ
ンライニング鋼管が多用されている。この種の鋼
管は、鋼管面をまずプライマー処理しその処理面
にポリエチレンシートを接着させることによりつ
くられている。ところが、上記のプライマー処理
として、一般に粘着性液状物質が用いられている
ため、処理作業中に周辺を汚染しやすく作業性に
劣る欠点があり、またかかるプライマー処理では
ポリエチレンシートと鋼管との接着強度を充分に
向上できない問題もあつた。
ンライニング鋼管が多用されている。この種の鋼
管は、鋼管面をまずプライマー処理しその処理面
にポリエチレンシートを接着させることによりつ
くられている。ところが、上記のプライマー処理
として、一般に粘着性液状物質が用いられている
ため、処理作業中に周辺を汚染しやすく作業性に
劣る欠点があり、またかかるプライマー処理では
ポリエチレンシートと鋼管との接着強度を充分に
向上できない問題もあつた。
この発明は、上記問題を回避することを目的と
してなされたものであり、その要脂とするところ
は、エポキシ樹脂からなる熱硬化性樹脂とこの樹
脂の硬化時の溶融粘度より高い溶融粘度を有する
ポリエチレンおよびシンジオタクチツク1・2−
ポリブタジエンの中から選ばれた少なくとも一種
の熱可塑性樹脂とを重量比9/1〜1/9の割合で含ん
でなるポリエチレンライニング鋼管用プライマー
シートにある。
してなされたものであり、その要脂とするところ
は、エポキシ樹脂からなる熱硬化性樹脂とこの樹
脂の硬化時の溶融粘度より高い溶融粘度を有する
ポリエチレンおよびシンジオタクチツク1・2−
ポリブタジエンの中から選ばれた少なくとも一種
の熱可塑性樹脂とを重量比9/1〜1/9の割合で含ん
でなるポリエチレンライニング鋼管用プライマー
シートにある。
この発明のプライマーシートによれば、これを
鋼管面に配設しこの上にポリエチレンシートを設
けてプライマーシート中のエポキシ樹脂からなる
熱硬化性樹脂が溶融硬化しかつ前記特定の熱可塑
性樹脂が溶融軟化する温度まで鋼管内部より加熱
すると、溶融粘度の低い上記の熱硬化性樹脂が鋼
管の内側に移行する一方溶融粘度の高い上記の熱
可塑性樹脂が鋼管の外側つまりポリエチレンシー
ト側に移行して二層に分離する。その結果、内側
に移行した上記の熱硬化性樹脂はその溶融硬化に
よつて鋼管面に強度に接着し、他方外側に移行し
た上記の熱可塑性樹脂はポリエチレンシートと良
好に接着する。
鋼管面に配設しこの上にポリエチレンシートを設
けてプライマーシート中のエポキシ樹脂からなる
熱硬化性樹脂が溶融硬化しかつ前記特定の熱可塑
性樹脂が溶融軟化する温度まで鋼管内部より加熱
すると、溶融粘度の低い上記の熱硬化性樹脂が鋼
管の内側に移行する一方溶融粘度の高い上記の熱
可塑性樹脂が鋼管の外側つまりポリエチレンシー
ト側に移行して二層に分離する。その結果、内側
に移行した上記の熱硬化性樹脂はその溶融硬化に
よつて鋼管面に強度に接着し、他方外側に移行し
た上記の熱可塑性樹脂はポリエチレンシートと良
好に接着する。
すなわち、この発明では、エポキシ樹脂からな
る熱硬化性樹脂が一般に鋼管面に強固に接着する
性質と逆に前記特定の熱可塑性樹脂がポリエチレ
ンシートに良好に接着する性質とを利用し、両樹
脂の溶融粘度に差異をもたせて加熱接着時の流れ
現象によつて鋼管とポリエチレンシートとの両方
への接着強度を高めようとしたものであり、従来
のプライマー処理液では不可能な改善された接着
強度を得ることに成功したものである。
る熱硬化性樹脂が一般に鋼管面に強固に接着する
性質と逆に前記特定の熱可塑性樹脂がポリエチレ
ンシートに良好に接着する性質とを利用し、両樹
脂の溶融粘度に差異をもたせて加熱接着時の流れ
現象によつて鋼管とポリエチレンシートとの両方
への接着強度を高めようとしたものであり、従来
のプライマー処理液では不可能な改善された接着
強度を得ることに成功したものである。
また、この発明のプライマーシートは、従来の
プライマー処理液とは異なり、鋼管面に巻きつけ
この上にポリエチレンシートを配設して加熱接着
させるもものであるから、作業周辺を汚染する心
配が全くないばかりか、プライマー処理作業と接
着作業とを同時にかつ作業容易に行うことができ
という利点がある。
プライマー処理液とは異なり、鋼管面に巻きつけ
この上にポリエチレンシートを配設して加熱接着
させるもものであるから、作業周辺を汚染する心
配が全くないばかりか、プライマー処理作業と接
着作業とを同時にかつ作業容易に行うことができ
という利点がある。
この発明において用いられる熱硬化性樹脂とし
ては、鋼管面に対して強固に接着する性質を有す
るエポキシ樹脂が用いられ、またこれと併用され
る熱可塑性樹脂としては、ポリエチレンシートと
良好に接着する性質を有するポリエチレンおよび
シンジオタクチツク1・2−ポリブタジエンの中
から選ばれた少なくとも一種が用いられる。
ては、鋼管面に対して強固に接着する性質を有す
るエポキシ樹脂が用いられ、またこれと併用され
る熱可塑性樹脂としては、ポリエチレンシートと
良好に接着する性質を有するポリエチレンおよび
シンジオタクチツク1・2−ポリブタジエンの中
から選ばれた少なくとも一種が用いられる。
上記の熱可塑性樹脂は、熱硬化性樹脂の硬化時
の溶融粘度より高い溶融粘度を有するものが用い
られるが、その粘度差は300ポイズ以上、好適に
は600ポイズ以上であるのがよい。また、上記の
熱可塑性樹脂を2種併用するきは、その混合樹脂
の溶融粘度が上記要件を満足し、また上記粘度差
となるようにされておればよい。
の溶融粘度より高い溶融粘度を有するものが用い
られるが、その粘度差は300ポイズ以上、好適に
は600ポイズ以上であるのがよい。また、上記の
熱可塑性樹脂を2種併用するきは、その混合樹脂
の溶融粘度が上記要件を満足し、また上記粘度差
となるようにされておればよい。
この発明において、上記の熱硬化性樹脂と熱可
塑性樹脂との使用割合は、重量比で9/1〜1/9の範
囲に設定すべきである。どちらか一方が10重量%
に満たないかあるいは90重量%を超えると加熱接
着時に熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂との2層構造
にしにくくなり接着強度の改善を図れなくなる。
なお、上記の使用割合は、熱可塑性樹脂として熱
硬化性樹脂のBステージ(半硬化状態)の温度で
溶融しないものと使用するか、あるいは上記の温
度またはそれ以下の温度で溶融するものを使用す
るかにより、後述する如く、シート成形時の成形
性の面から、各場合に応じてさらに適当な範囲が
決められる。
塑性樹脂との使用割合は、重量比で9/1〜1/9の範
囲に設定すべきである。どちらか一方が10重量%
に満たないかあるいは90重量%を超えると加熱接
着時に熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂との2層構造
にしにくくなり接着強度の改善を図れなくなる。
なお、上記の使用割合は、熱可塑性樹脂として熱
硬化性樹脂のBステージ(半硬化状態)の温度で
溶融しないものと使用するか、あるいは上記の温
度またはそれ以下の温度で溶融するものを使用す
るかにより、後述する如く、シート成形時の成形
性の面から、各場合に応じてさらに適当な範囲が
決められる。
この発明のプライマーシートの成形は、一般
に、上述した熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とを使
用し、これらに熱硬化性樹脂の硬化剤や必要に応
じて流れ調整剤、充填剤、着色剤などの任意成分
を配合し、これを加熱混合したのち、あるいは乾
式混合したのち、所定厚みに押出成形することに
よりつくることができる。
に、上述した熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とを使
用し、これらに熱硬化性樹脂の硬化剤や必要に応
じて流れ調整剤、充填剤、着色剤などの任意成分
を配合し、これを加熱混合したのち、あるいは乾
式混合したのち、所定厚みに押出成形することに
よりつくることができる。
加熱混合ないし押出成形時の加熱温度は、通常
熱硬化性樹脂のBステージ(半硬化状態)の温度
までとされるが、熱可塑性樹脂の少なくとも一部
として上記Bステージの温度またはそれ以下の温
度で溶融するシンジオタクチツク1・2−ポリブ
タジエンを使用するときは、この熱可塑性樹脂が
充分に溶融溶融しうる温度としてもよい。
熱硬化性樹脂のBステージ(半硬化状態)の温度
までとされるが、熱可塑性樹脂の少なくとも一部
として上記Bステージの温度またはそれ以下の温
度で溶融するシンジオタクチツク1・2−ポリブ
タジエンを使用するときは、この熱可塑性樹脂が
充分に溶融溶融しうる温度としてもよい。
また、熱可塑性樹脂として上記Bステージの温
度で溶融しにくい性質を持つたポリエチレンを使
用するときは、この樹脂の使用割合が多くなると
押出成形が難しくなるため良好な押出成形性を得
るために、熱硬化性樹脂との合計量中40重量%以
下、好適には30重量%以下としておくのがよい。
さらに、このようなポリエチレンとともに、上記
Bステージの温度で溶融可能なポリエチレンやシ
ンジオタクチツク1・2−ポリブタジエンを併用
する場合は、その併用割合に応じて熱硬化性樹脂
との合計量中に占めるこれら熱可塑性樹脂の使用
割合を適宜設定して押出成形性に問題をきたさな
いようにすべきである。
度で溶融しにくい性質を持つたポリエチレンを使
用するときは、この樹脂の使用割合が多くなると
押出成形が難しくなるため良好な押出成形性を得
るために、熱硬化性樹脂との合計量中40重量%以
下、好適には30重量%以下としておくのがよい。
さらに、このようなポリエチレンとともに、上記
Bステージの温度で溶融可能なポリエチレンやシ
ンジオタクチツク1・2−ポリブタジエンを併用
する場合は、その併用割合に応じて熱硬化性樹脂
との合計量中に占めるこれら熱可塑性樹脂の使用
割合を適宜設定して押出成形性に問題をきたさな
いようにすべきである。
このようにして得られるこの発明のポリエチレ
ンライニング鋼管用プライマーシートの厚みは、
通常0.05〜1mm、好適には0.1〜0.5mmである。
つぎに、この発明の実施例を記載する。以下にお
いて、部とあるは重量部を意味するものとする。
ンライニング鋼管用プライマーシートの厚みは、
通常0.05〜1mm、好適には0.1〜0.5mmである。
つぎに、この発明の実施例を記載する。以下にお
いて、部とあるは重量部を意味するものとする。
実施例 1
エピコート#1004(シエル化学社製エポキシ樹
脂)100部、2−メチル−4−エチルイミダゾー
ル(四国化成社製)0.6部、モダフロー(モンサ
ント社製商品名;2−ヒドロキシエチルアクリレ
ートオリゴマーからなる流れ調製剤)0.5部およ
びフローセンVF20(製鉄化学社製商品名;ポリ
エチレン粉末)33部を、乾式混合したのち、この
混合粉末を押し出し機により95℃下で100μ厚に
シート成形し、この発明のポリエチレンライニン
グ鋼管用プライマーシートを得た。
脂)100部、2−メチル−4−エチルイミダゾー
ル(四国化成社製)0.6部、モダフロー(モンサ
ント社製商品名;2−ヒドロキシエチルアクリレ
ートオリゴマーからなる流れ調製剤)0.5部およ
びフローセンVF20(製鉄化学社製商品名;ポリ
エチレン粉末)33部を、乾式混合したのち、この
混合粉末を押し出し機により95℃下で100μ厚に
シート成形し、この発明のポリエチレンライニン
グ鋼管用プライマーシートを得た。
なお、このシート成形に用いたエポキシ樹脂の
150℃での溶融粘度は約200ポイズであり、またポ
リエチレン粉末の同温度での溶融粘度は約1000ポ
イズであつた。
150℃での溶融粘度は約200ポイズであり、またポ
リエチレン粉末の同温度での溶融粘度は約1000ポ
イズであつた。
つぎに、上記シートの接着力を調べるために、
150℃に予熱した厚さ3.2mmの鋼板(試験の簡便の
ため鋼管の代わりに使用した)に上記シートを重
ね、この上にさらに1.2mm厚のポリエチレンシー
トを重ねて、150℃で30分間加熱接着した。JIS−
6854による180度ピーリング接着力を測定したと
ころ、30Kg/25mm幅以上の接着力を示し、上記ピ
ーリング時にポリエチレンシートの方が伸びてし
まつた。なお、従来のプライマー処理液を用いた
ポリエチレンライニング鋼管の上記接着力は8〜
15Kg/25mm幅であり、この発明のシートによつて
接着強度を大きく改善できるものであることが判
つた。
150℃に予熱した厚さ3.2mmの鋼板(試験の簡便の
ため鋼管の代わりに使用した)に上記シートを重
ね、この上にさらに1.2mm厚のポリエチレンシー
トを重ねて、150℃で30分間加熱接着した。JIS−
6854による180度ピーリング接着力を測定したと
ころ、30Kg/25mm幅以上の接着力を示し、上記ピ
ーリング時にポリエチレンシートの方が伸びてし
まつた。なお、従来のプライマー処理液を用いた
ポリエチレンライニング鋼管の上記接着力は8〜
15Kg/25mm幅であり、この発明のシートによつて
接着強度を大きく改善できるものであることが判
つた。
実施例 2
フローセンVF20の代わりに、JSR−RB810
(日本合成ゴム社製シンジオタクチツク1・2−
ポリブタジエン)300部を使用した以外は、実施
例1と全く同様にして100μ厚のポリエチレンラ
イニング鋼管用プライマーシートを得た。なお、
押出成形時の温度は95℃で、上記シンジオタクチ
ツク1・2−ポリブタジエンの150℃での溶融粘
度は約1000ポイズであつた。
(日本合成ゴム社製シンジオタクチツク1・2−
ポリブタジエン)300部を使用した以外は、実施
例1と全く同様にして100μ厚のポリエチレンラ
イニング鋼管用プライマーシートを得た。なお、
押出成形時の温度は95℃で、上記シンジオタクチ
ツク1・2−ポリブタジエンの150℃での溶融粘
度は約1000ポイズであつた。
このプライマーシートを用いて実施例1と同様
にして接着力を調べたところ、30Kg/25mm幅以上
の接着力を示し、実施例1と同様に改善された接
着強度が得られることが判つた。
にして接着力を調べたところ、30Kg/25mm幅以上
の接着力を示し、実施例1と同様に改善された接
着強度が得られることが判つた。
実施例 3
ポリエチレン粉末33部とともにJSR−RB‐810
(前出)100部を併用するようにした以外は、実施
例1と全く同様にして100μ厚のポリエチレンラ
イニング鋼管用プライマーシートを得た。なお、
押出成形時の温度は95℃で、上記混合熱可塑性樹
脂の150℃での溶融粘度は約1000ポイズであつ
た。
(前出)100部を併用するようにした以外は、実施
例1と全く同様にして100μ厚のポリエチレンラ
イニング鋼管用プライマーシートを得た。なお、
押出成形時の温度は95℃で、上記混合熱可塑性樹
脂の150℃での溶融粘度は約1000ポイズであつ
た。
このプライマーシートを用いて実施例1と同様
にして接着力を調べたところ、30Kg/25mm幅以上
の接着力を示し、実施例1,2と同様に改善され
た接着強度が得られることが判つた。
にして接着力を調べたところ、30Kg/25mm幅以上
の接着力を示し、実施例1,2と同様に改善され
た接着強度が得られることが判つた。
Claims (1)
- 1 エポキシ樹脂からなる熱硬化性樹脂とこの樹
脂の硬化時の溶融粘度より高い溶融粘度を有する
ポリエチレンおよびシンジオタクチツク1・2−
ポリブタジエンの中から選ばれた少なくとも一種
の熱可塑性樹脂とを重量比9/1〜1/9の割合で含ん
でなるポリエチレンライニング鋼管用プライマー
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638081A JPS5856822A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ポリエチレンライニング鋼管用プライマ−シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638081A JPS5856822A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ポリエチレンライニング鋼管用プライマ−シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856822A JPS5856822A (ja) | 1983-04-04 |
| JPS6116287B2 true JPS6116287B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=15626481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15638081A Granted JPS5856822A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ポリエチレンライニング鋼管用プライマ−シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856822A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4898770A (en) * | 1987-04-07 | 1990-02-06 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Process for producing preformable continuous strand mats using a mixture of thermosetting and thermoplastic resin |
| US5091467A (en) * | 1991-03-29 | 1992-02-25 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Controlled morphology barrier elastomers made from blends of syndiotactic 1,2-polybutadiene and ethylene-vinyl acetate-vinyl alcohol terpolymers |
| US5153262A (en) * | 1991-03-29 | 1992-10-06 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Controlled morphology barrier elastomers made from blends of syndiotactic 1,2-polybutadiene and ethylene-vinyl acetate-vinyl alcohol terpolymers |
| KR101870831B1 (ko) * | 2017-08-18 | 2018-06-27 | 주식회사 픽슨 | 강관 제조용 접착조성물을 포함하는 복합 아연 도금 강판 및 이의 제조 방법 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15638081A patent/JPS5856822A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5856822A (ja) | 1983-04-04 |
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