JPS611636A - 4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法 - Google Patents

4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法

Info

Publication number
JPS611636A
JPS611636A JP59119828A JP11982884A JPS611636A JP S611636 A JPS611636 A JP S611636A JP 59119828 A JP59119828 A JP 59119828A JP 11982884 A JP11982884 A JP 11982884A JP S611636 A JPS611636 A JP S611636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted
alkylidene
formula
cyclopentenones
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59119828A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH062704B2 (ja
Inventor
Junzo Nogami
野上 潤造
Seiji Kurozumi
精二 黒住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP59119828A priority Critical patent/JPH062704B2/ja
Publication of JPS611636A publication Critical patent/JPS611636A/ja
Publication of JPH062704B2 publication Critical patent/JPH062704B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペン
テノン類およびその製法に関する。更に詳細には優れた
制ガン作用、抗ウィルス作用を有する新規な4−f換−
5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその
製法に関する。
〈従来技術〉 プロスタグランジン類の中では、その骨格構造の中でシ
クロペンタン環に2゛重結合を有するプロスタグランジ
ン類が知られており、これらが強い制ガン活性を呈する
ことが報告されている。例えばPGD、及びその脱水体
PGJ。
類は10−5〜10−6モル程度の濃度で白血病細胞(
L1210)の増殖を強く抑制することが知られている
。(福島ら、特開昭58−124718 ;若塚ら特開
昭59−5155;59−1463参照)。
またPGA、やΔ’−PGA、類(福島ら、Mtern
rtionMeetiry on Icogamoid
s and Cancer、Ile deBendor
、France、Saptemher 23へ25.1
983参照)やPGA、類(福島、病態生IJ 2(8
1,811(1983) ;癌と化学療法10(91,
1930(1983)参照)Kも同様の活性が認められ
、これらは1nvivo  においても強い制ガン活性
を示すことが知られている。また最近これらの類縁体で
ある4置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン
類の中で海産プロスタグランジン類であるクラプロン、
タラビリデノン類H,Kikuchiら。
Tetrahedron hett、、23.5]71
(1982)、24,1549(1983);24.4
433(1983);M、Kobayashiら。
Tetrakedron h@tt、、23.5331
(1982)+Chem。
Pharm Bull、、31.1440(−1983
)参照)にも同様の活性を示す(福島ら、第42回日本
療学会要旨集856(1983)参照)ことが知られて
いる。
さらにPGJ を類似化合物にも同様の活性(若塚ら、
4?開昭58−216155.59−5154参照)が
知られるようになった。
〈発明のρ的〉 本発明者らはかかる事実に注目し、天然物クラブロン、
タラビリデノンの類稼体として新規な4−置換−5−ア
ルキリデン−2−シクロペンテノン類を得るべく鋭意研
究し本発明に至った。本発明の目的は従来の4−置換−
5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類とは異なる
新規な構造の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロ
ペンテノンa及びその製法を提供することにある。
〈発明の構成及び効果〉 本発明の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペン
テノン類は下記式[1) %式% 上記式(1)においてR1は炭素数1〜10のアルキル
基、エステル基、もしくはカルボキシル基またはその塩
を表わす。アルキル基としては例えばメチル、エチル、
n−プロピル。
n−ヘキシル、n−デシル等の直鎖状または分岐状のも
のをあげることが出来る。エステル基としてはメトキシ
カルボニル、エトキシカルボニル、n−プロピルオキシ
カルボニル。
n−ヘキシルオキシカルボニル、フェノキシカルボニル
、アセトキシメチル、プロピオニルオキシメチル、ペン
プイルオキシメチル等をあげることが出来る。またカル
ボン酸塩としては1当量のカチオンの塩をあげることが
出来る。−当量のカチオンとしては、例えばNH,”、
テトラメチルアンモニウム、モノメチルアンモニウム、
ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウム、ベン
ジルアンモニウム、フェネチルアンモニウム、モルホリ
ニウムカチオン、モノエタノールアンモニウム。
ピペリジニウムカチオンなど°のアンモニウムカチオン
、+ N!1”、K“ などのアルカリ金属カチオン;
 1/2Ca” 、1/2Mg”、 1/2Zn” 、
 1/3Aj”などの2価もしくは3価の金属カチオン
等を挙げることができる。Vは炭素数1〜1oの置換も
しくは非置換のフルキル基を表わす。
非置換の炭素数1〜lOのフルキル基としては、例えば
、メチル、エチル、n−プロピル、  1so−プロピ
ル、n−ブチル、  5ee−ブチル*  tart−
ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、
n−オクチル、  n −ノニルおよびn−デシル等の
直鎖状又は分岐状のものを挙げることができる。
かかる非置換の炭素数1〜10のアルキル基の貴換基と
しては、シクロアルキル基1例エバシクロプロビル、シ
クロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、アルケ
ニル基例えばプルベニル、インブテニル、ブテニル。
プレニル、等を挙げることが出来る。また−C(10)
R’ (ここでR4は水素原子、炭素数1〜10のアル
キル基又は−当量のカチオンを表わす。)水酸基、フェ
ニル基、炭素数1〜6のフルコキシ基、炭素数1〜7の
アシルオキン基2等を挙げることが出来る。
かかる−C(10)R’のR4としては水素原子、炭素
数1〜10のアルキル基、−当量のカチオンをあげるこ
とができ、炭素数1〜10のアルキル基としては上記し
たと同様のアルキル基、−当量のカチオンをあげること
ができる。
炭素数1〜6のフルコキシ基としては、例えばメトキシ
、エトキン、n−プロポキシ。
1so−プロポキシ、n−ブトキシ、クロロメトキシ、
ジクロロメトキシ、トリフルオロメトキシ、テトラヒド
ロピラニルオキシ、α−エチルオキシエトキシ、メトキ
ンメトキシ等を好ましいものとして挙げることができる
炭素数1〜7の7シルオキシ基としては、例えばアセト
キシ、プロピオニルオキシ、n−ブチリルオキシ、  
1so−ブチリルオキシ。
n−バレリルオキシ、  1so−バレリルオキシ。
1so−バレリルオキソ、カプロイルオキシ。
エナンチルオキシ又はベンゾイルオキシを挙げることが
できる。
かかる4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテ
ノン類の具体例としては例えば1)4−(2−オクテニ
ル)−5−(6−カルボニルオキシへキシリデン)−2
−シクロパンテノン 2)4−(2−へキゼニル)−5−(6−カルボニルオ
キシへキシリチン)−2−ンクpぺ/テノン 3)4−(2−ブテニル)−5−(6−カルボニルオキ
シへキシリデン)−2−シクロペンテノン 4)4−(8−メチル−2−ノネニル)−5−(6−カ
ルボニルオキシへキシリデン)−2−シクロペンテノン 5)4−(7−メチル−2−オクテニル)−5−(6−
カルボニルオキシへキシリデン)−2−シクロペンテノ
ン 6)4−(5−メチル−2−オクテニル)−5−(6−
カルボニルオキシへキシリデン)−2−シクロペンテノ
ン 7)4−(5−シクロへキシル−2−ペンテニル)−5
−(6−カルボニルオキシへキシリデン)−2−シクロ
ペンテノン 8)4−(4−シクロペンチルー2−ブテニル)−5−
(6−カルボニルオキシへキシリデン)−2−シクロペ
ンテノン 9)4−(4−フェニル−2−ブテニル)−5−(6−
カルボニルオキシへキシリチン)−2−シクロペンテノ
ン to)4−(6−メチル−2,5−一〜ブタジェニル)
−5−(6−カルボニルオキシへキシリデン)−2−シ
クロペンテノン 11)  4−(6,1m−−ジメチル−2,9−ウン
デカジェニル)−5−(6−カルボニルオキシへキシリ
デン)−2−シクロペンテノン12)4−(5−エトキ
シ−2−ペンテニル)−5−(6−カルボニルオキシへ
キシリデン)−2−シクロペンテノン 13)4−(7−テトラヒドロビラニルオキシ−2−ヘ
フテニル)−5−へ7’ f !I f y −2−シ
クロペンテノン 1.4)4−(2−オクテニル)−5−ヘプチリデ/−
2−シクロペンテノン 15)4−(7−テトラヒドロビラニルオキシ−2−ヘ
プテニル)−5−(6−カルボニルオキシへキシリデン
)−2−シクロペンテノン 16)4−(6−カルポニルオキシー2−ヘキセニル)
−5−ヘプチリデンー2−シクロペンテノン 17)4−(7−7セトキシー2−へブテニル)−5−
へブチリデン−2−シクロペンテノン 18)4−(7−ヒドロキシ−2−へブテニル)−,5
−ヘア’チリデンー2−シクロペンテノン 19)4−(7−ペンゾイルオキシー2−へブテニル)
−5−へブチIIデンー2−シクロペンテノン 20)4−(6−カルボニルオキシ−2−へキセニル)
−5−オクチリデン−2−シクロペンテノン 21)4−(6−カルポニルオキシー2−へキセニル)
−5−(7−メチルオクチリデン)−2−シクロペンテ
ノン 24)化合物1)〜12) 15) 16) 20) 
21)のメチルエステル 25)化合物1)へ12) 15) 16) 20) 
21)のエチルニスチル 26)化合物】)〜12) 15) 16) 20) 
21)のナトリウム塩 などが挙げられる。
本発明の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペン
テノン類は下記式(II)で表わされるスルホキシド類
を出発1料にしてこれよりphsO基を還元的に脱離さ
せ、下記式rill)   OH (式中象゛・R′・竺”&家上記定義に同じ)で表わさ
れるシクロペンタノン類とし、これを2種の脱離反応に
付し、下記式〔v〕または〔■〕  。
R”0 (式中R11、R1、H@は上記定義に同じ)(式中R
11、11は上記定義に同じ)で表わされるそれぞれ3
,4−ジ置換−5−フルキリテンシクロペンタノン類ま
たは4−置換−5−(1−ヒトpギシ4アルキル)二2
−シクロペンテノン類を経由して製造される。
上記式〔ll)においてR11は炭素数1〜10のフル
キル基もしくはエステル基を表わし上記式(1)で挙げ
たものと同様のものが例示されR1も同様である。
上記式1’ll)[I[)(V)において、R3は水酸
基の保護基を表わす。水酸基の保護基としてはト!l(
C,%C?)炭化水素−シリル基又は水酸基の酸素原子
と共にアセクール結合を形成する基等を挙げることがで
きる。
トリ(c+−c7)脚化水累シリル基としては、例えば
トリメチルシリル、トリエチルシリル。
t−ブチルジメチルシリル基の如きトリ(CI−C,)
フルキルシリル、t−プ°チルジ7工二ルシリル基の如
きジフェニル°(CI  C4)フルキルシリル又はト
リベンジルシリル基等を好ましいものとして挙げること
ができる。
水酸基の酸素原子と共にアセタール結合を形成する基と
しては、例えばメトキシメチル。
l−エトキシエチル、2−メトキシ−2−プロピル、2
−エトキシ−2−プロピル、(2−メトキシエトキシ)
メチル、ベンジルオキシメチル、2−テトラヒドロピラ
ニル、2−テトラヒドロフラニル又は6,6−シメチル
ー3−オキサ−2−オキソ−ビシクロ[’3.l、o)
へキス−4−イル基を挙げることができる。
出発原料rll]のスルホキシド類は下記の合成経路で
容易に製造される。
hsO すなわち保護された4−ヒドロキシシクロベンテノンに
フェニルスルホキシドより発生させたカルバニオン(K
、に、PivnitskyらJ。
of General Chemistry(USSR
)52.2651(1982)参照)を共役付加させ、
次にアルデヒド(OHC\/ν′!′Rl l  >を
加えると一挙にスルホキシド類[11)が製造される。
上記カルバニオンがフェニルスルフィニル基に関してγ
位の炭素で共役付加することは既に知られており(J、
Nakamiら+ Bull、Chem、Soc  n
、55.3043p   − (1982)参照)1本発明者らは、反応で生成するエ
ルートをアルデヒドで捕捉して目的とする出発原料を一
挙に得たものである。
上記式〔■)のスルホキシド類よりフェニルスルフィニ
ル基を還元的脱離反応に付す際に用いられる還元剤とし
ては例えばラネーニッケル、アルミニウムアマルガム等
があげられなかでもラネーニッケルが特に好ましい。用
いられる還元剤の量はスルホキシド類に対して2〜20
当量、特に好ましくは5〜10当量を用いる。反応溶媒
はテトラヒドロフラン。
ジオキザン、ジメトキシエタン、ジエチルエーテル等の
エーテル類;メタノール、エタノール等のアルコール類
;ンメチルスルホキシド、ジメナルホルムアミド、ヘキ
サメチルホスホリックトリアミド、水等をそれら任意の
組合わせで用いる。
反応温度は好ましくは0〜80℃、特に好ましくは10
〜50℃の範囲である。
反応時間は使用する原料化合物、還元剤。
反応溶媒によって異なるが通常lO分〜10日間の範囲
で行なわれ、好ましくは20分〜5日間の範囲である。
反応の後に、目的化合物は、例えばシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー、シリカゲル薄層りpマドグラフィー
フロリジルカラムクロマトグラフィー、高速液体クロマ
トグラフィーなどの手段により叫離精裂することができ
、上記式rI[I)で表わされるシクロペンタノン類と
して得ることが出来る。
次に上記式〔■〕のシクロペンタノン類を脱離反応に付
す。方−の脱離反応は上記式〔■〕をメタンスルホニル
化し下記式[IV)(式中R11、R1、R3は上記定
義に同じ)で表わされるメシレート体を系内で発生させ
、これを塩基で処理し上記式CV)の3,4−ジ償換−
5−フルキリデ/シクロペンタノンaK導びかれる。用
いられるメタンスルホニルクロリドは原料である上記式
〔■〕に対して0.5〜10当量、特に好ましくは2〜
3当量を用いろ。ここで用いられる塩基性化合物として
は、アミン類が好ましく、かかるアミン類としては例え
ば、4,4−ジメチル−7ミノビリジン、ピリジントリ
エチルアミン、ジイソプロビルシクロヘキンルアミン、
インプロピ、ルジメチルアミン、ジイソプロピルエチル
アミンなどが挙げられ、なかでも特に4,4−ジメチル
アミノピリジン、ピリジンが好ましい。
この塩基性化合物は1〜10当量、好ましくは4〜6当
量の範囲で用いられる。
ダシ温度は0〜50℃で、好ましくは10〜40℃であ
り、原料化合物が消失するのを薄層りpマドグラフィー
等で追跡することにより反応の終点を確認することがで
きる。反応時間は通常は、0.5〜10時間である。反
応をスムーズに進行させる九めに溶媒を用(・ても良い
。かかる溶媒としては、例えば、ジクgロメタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素;エーテ
ル、テトラヒドロフラン等のエーテル類;ベンゼン、ト
ルz 7 、 ヘアタン、ヘキサン、シフ−ヘキサン等
の炭化水素類が用いられ、好ましくはジクpロメタンが
用いられる。反応生成物は反応混合物を通常の手段で、
例えば抽出、水洗。
乾、クロマトグラフィー等で精製取することが出来る。
かくして上記式〔■〕が得られ、これは酸と処理するこ
とより第2の脱離反応に付される。
この反応では上記式〔■〕において3位の水酸基の保護
基の除去と脱水反応とをそのまま引き続き行なうことに
よって達成される。保護基の除去は、保護基が水酸基の
酸−原子と共に7セタ一ル結合を形成する基の場合には
、例えば酢酸、p−トルエンスルホン酸のピリジニウム
塩又は陽イオン交換樹脂岬な触媒とし、例えば永、テト
ラヒドクフラン、エチルエーテル、ジオキサン、アセト
ン、7セトニトリル等を反応溶蝋とすることにより好適
に実施される。反応は通常−78℃〜+100℃の温度
範囲で10分〜3日間程度行なわれる。また、保護基が
) リ(C,−C,)炭化水素−シリル基の場合には、
例えば酢酸の存在下に、上記した如き反応溶媒中で同様
の温度で同様の時間実施される。
かくして下記式(I−8> ゛  0 (式中R11、11は上記定義に同じ)で表わされる目
的の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロベ2フフ
フ体が得られる。
目的化合物中にエステル基がある場合、これを加水分解
に付すことができ、例えばリパーゼ等の酵素を用い、水
又は水を含む溶媒中で一10℃〜+60℃の温度範囲で
10分〜24時間程度行なわれる。
目的化合物の分子内にカルボキシル基を有する場合、次
いで必要により更に塩生成反応に付され相当するカルボ
ン酸塩を得ることができる。塩生成反応はそれ自体公知
であり、カルボン酸とほば等量の水酸化ナトリウム。
水酸化力シウム、炭酸ナトリウムなどの塩基性化合物、
あるいはアンモニア、トリメチルアミン、モノエタノー
ルアミン、モルホリンなどと通常の方法で中和反応せし
めることにより行なわれる。
かくして上記式〔I〕の4−置換−5−アルキリデン−
2−シクロペンテノン類が製造される。
また目的化合物[1,、a)は別の方法でも製造される
。すなわち上記式〔■〕を最初に前述した第2の脱離反
応に付し上記式C■)で表わさトル4−置換−5−(1
−ヒドロキシアルキル)−2−シクロペンテノン類ζし
、これを前述した第一の親御反応に付し目的とする(1
−a)を得ることも可能である。こ゛の製造方法におい
て初めの第2の脱離反応において酸を用いて脱離させる
方法の他に塩基を用いる方法もある。用いられる塩基と
しては1.5−ジ7ザビシクR〔5+4*0 )ランブ
レン−5(DBU) 1.5−ジアザビシクロ(4,3
,o ) 1ネンー5 (DBN)等の強塩基が挙げら
れる。反応は強塩基を原料のrl)に対して0.5〜2
:0 画量好ましくは0.8〜1.2当量用いて一1O
℃〜40℃で、好ましくは一5℃〜+5℃で処理するこ
とにより達成され、中間体の〔■〕を容易に得ることが
出来る。これは第一の脱離反応に付し目的とするrlm
)に導くことが出来る。この除算−の脱離反応の代り忙
中量体の〔■〕を直接脱水して目的物0−a)Kするこ
とも可能である。すなわち脱水剤としてはN、N’−ジ
シクロへキシルカルボジイミド(DCC)が好ましく用
いられ、原料に対して1〜6当量、好ましくは1〜3当
量用いて10゜〜40℃で、不活性の乾燥溶媒中で処理
して行なわれる。またこの時反応助剤として塩化第1銅
、臭化第2銅を原料に対して1〜6当量、好ましくは1
〜3当量用いると反応はスムーズに進行する。
本発明の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペン
テノ/類は、特K L1210  白血病細胞に対して
極めて低濃度(IC,。0.4〜1μI/ml)で強力
な抗ガン作用を示し、制癌剤として極めて有用である。
また抗ウィルス活性を有する化合物としても期待される
有用な化合物である。
また本発明で提供される4−置換−5−アルキリデン−
2−シクロペンテノンの製造法は医薬として有用な新規
化合物を提供するばかりでなく、既に知られている強い
制ガン活性を示す天然物クラブロン、クラビリデノンの
合成中間体を提供するものとして有用である。
実施例1 化合物2 110 Q (0,18mmoA!  )を
エタノール2mlに溶解し、これにラネーニッケル40
111g(W−1型)を加え、加熱還流した。反応をT
LCで追跡し、終了を確認した後、反応液をテ遇した。
P液及び洗液を一緒にして常法により処理し、粗生成物
を得、これをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(A
COEt :ヘキサン=1=8)にて精製し 目的物4
 5offIg(取高57%)を得た。
TLC(ACOEt :ヘキサン=1 : 4 ) ;
 Rf=0.65IR(neat、ca=);3500
.1730’Hnrnr (CDCA! s 、δ、p
p);o、88〜0.90(9H+3H,ρ、t。
J=7H1) 、 1.0〜2.80(24H)、3.
66(3H,ρ)、3.81(IH,m)’、4.17
(IH,m) 、5.45(2H,m) 。
mass(mle);464(M” 18)、407(
M”−57−18)。
なおこのものは”Cnmrより126.66と134.
279III及び126.28と132.92解に吸収
を観測したことから14△ について8体と2体との混
合物であると判定した。
実施例2 化合物4 222mg(0,46mmoJ  )をエー
テル10rr+/:に溶解し、これにトリエチルアミン
0.090mノ(0,64mmoJ) 、次いでメタン
スルホニルクロリド0.043mA’(0,55mmo
Aりを室温にて滴下した。反応液を35分間攪拌後、水
を加えて反応を停させ、エーテルにて3回抽出した。抽
出液を常法により処理し、粗生成物258rI@を得た
このものをCHtC120,5mgに溶解し、室温にて
4−ジメチル7ミノビリジy 169 m@ (1,3
8mmo/)/CH2cl t 1 mlを加え、6時
間攪拌した。反応後酒石酸にて糸を弱酸性にし、水洗2
回、CH,C12抽出2回を行った。抽出液を常法によ
り処理し、粗生成物を得、これをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィ−(ACOEt :ヘキサン=1:20)
で精製し、目的物7151■(収率71係)を得た。
TLC(ACOEi :ヘキサンー1 : 4 ); 
Rf=0.70IR(neat、c++t−’);17
30,1645゜’H−nmr (CDCj!m +δ
If);0.8〜0.9(9H+3B、ρ、 t)+1
.0(1−3,00(21H)、3.67(3H,ρ)
、4.25(IH,m)。
5.43(2H,m)、6.61(IH,t、 J−7
H,) −Mass(mle);407(M”−57)
このものは”Cnmrで126.73と133.011
1Pと126.17と132.45 pIImに吸収が
観測されることから14Δ Kついて8体と2体との混
合物と推定した。
実施例3 化合物7 0.1511 (0,325mmoj! )
を酢酸:THF :水=2’:1:1 2mlに入れ7
0℃で7時間攪拌した。混合物より酢酸、THFを減圧
で溜去し、残漬にNaHCO3水溶液を加えて中和後、
酢酸エチルで抽出した。抽出液を常法により処理し粗生
成物を得、このものをシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(酢酸エチル:ヘキサン−1:lO)で精製し、目
的物80.0761(収率70憾)を得た。
TLC(ACOEt :ヘキサン=1 : 4 ) ;
Rfo、40IR(neat 、tx−” ) ;17
35.17G0 、1655 。
’ H−nrrtr (CDC)8.δ+IP) ;0
.88 (3H+ t # J=7HJ1.00〜2.
70(201)、3.45<11.m)、3.67(3
H,ρ)。
5.2〜5.5(2B)、6.31(IH,dd’)、
6.55(IH,t、J=7Ht ) 、 7 、53
 (IH9m)Ma s s (m/e ) : 33
2 (M” )このものはIsC−nmrより△14の
2重結合について125.11と134.03四124
.64と132.86−の吸収を示すことからそれぞれ
8体、2体の混合物であると推定された。なお主生成物
よりさらに低極性Rf0.42の成分も少量(10’1
.)−離されたが、このものはIR,’Hnmr、”C
nmrより△7 の2重結合の異性体であり、主生成物
が8体に対して、このものは2体であると推定された。
混合物(9+10)  771+1r(粗製)(CaO
,15mmoj)のCH,C1*溶液1mgに4−ジメ
チルアミンピリジン55■(0,45mmoAl)のC
H2CJt溶液1md溶液1忙d加え、6時間反応させ
た。反応液を酒石酸を加えて弱酸にし、水を加え、CB
、Cj、を□、11 用いて抽出した。抽出液を常法により処理し、目的物(
11+12 ) 36■(収率57%)を得た。
TLC(ACOEt :ヘキサン=1 : 5 );R
f=0.65IR(neat、am−1);1730,
16l64−5n (CDCj、 、δ+111m);
0.05and0.06(each S+6H)+0.
84and0.85(each S、9H)、1.25
(br)andl、’62.7(m)(22H)、2.
90(m)and3.36(m)(IB)。
4.15(m、IH)、5.41(m、2B)、6.7
2(dt、J=2in’d8Hz 、 IH) 2重結合異性体混合物(11+12)  22■。
(0,052mmoj )を酢酸:THF:水=2:1
:1 1.5ml+に溶解し、70℃で7時間加熱攪拌
した。反応液より溶媒を減圧で溜去し、残漬にNaHC
Os水溶液を加えて中和し、酢酸エチルで抽出した。抽
出液を常法により処理し粗生成物を得、これをシリカゲ
ルクロストグラフィー(ACOEt : ヘキty=1
:20)で精製し、目的物(13+14 ) 9■(収
率60%)を得た。
−v−−− TLC(ACOEt :ヘキサ7= 1 : 5 ) 
: Rf O,4!ho、50IR(neat、cIl
−’ );1700s1650゜nmr(CDCら、δ
、P1m);0.88(br t、6H)、1.27(
br)andl、8−2.5(m)(30H)、3.5
(m)、3.96(d、J=7Hz)、and3.5(
m)(6B)、5.15(dd、J=7and15)1
g)。
5.40(m)and5.65(dt、J=6and1
5Hz)(2H)、6.30(dd 、 J=2and
6Hz 、 IB) 、 7 、34(m、 IH)方
法1 化合物4 (195mg、 0.4mmol)に酢酸。
THF、水の混合液(2: 1 : 1 ) 2mgを
加え65℃に加熱する。約7時開俵酢酸、THFを除去
し酢酸エチルで抽出し、抽出液を重ンウ水。
水で洗う。以下常法によって得られる油状物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(酢エチ/ヘキサン−1/
4)で精製すると15が77mg得られた。(54壬) 方法2 化合物4 (51Q 、 0.1mmol)をエチルエ
ーテル10mJに溶かし、0℃に冷却する。この溶液に
DBjJ(0,024m1)を滴下し、1時間攪拌する
。この反応液を酒石酸水溶液で中和し、2回水洗する。
以下方法1と同様に精製すると15が30”1g(81
係)得られた。
IR(neat、m、 ’ )、3500.1735,
1700.1690’ Hnmr (CDCI、、δJ
XD) :0.81(t 、 J=16Hz、3H)、
1.0−2.8(23H)、3.58(s、3H)、3
.80(m、IH)、5.37(m。
2H) 、 6.07(d 、 J=6Hz、 IH)
、 7.58(dd 、 J=2a’nd6Hz 、 
IH)実施例7 化合物15 67 IIlg(0,19mmoJ)を乾
燥ベンゼン帆5mlに溶かした。これに塙化第−・@4
2rng(0,38+nmol)を加えた。この混合物
を攪拌しながら、これにDCC200111K(0,9
6mmol)を乾燥ベンゼン0.5m/に溶かして加え
た。反応混合物を30℃で6時間攪拌したのち濾過し、
F液に酢酸エチルl0m1を加え、2回水洗し、た。常
法によりて得られた油状粗生成物をソリカゲルクpマド
グラフィー酢酸エチル;ヘキサン= 】、: 1Oを用
いて精製すると、8 57ny、(89φ)が得られた
”CNMRより△” E/Z二1/】の混合物と判定し
た。
実施例8 CsaHeoOeSS 1(649,10)    C
3o)1!aOsSi(524,94)化合物16 1
85111g (0,285mmoA! )をエタノー
ル1mlに溶かし、これにラネーニッケル(W−1)約
100■を加えエタノールを還流させた。TLCで原料
がなくなるのを確認しく約1時間)たのちシリカゲル(
ワコーゲルC−200)約2Iを直径1.5閑のカラム
に充填したカラムを通し酢酸エチル10mJを用いて濾
過した。p液を濃縮し再びシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー、酢酸エチル:ヘキサン=に8を用いて精製し
て目的物17を得た(取高40係)。
TLC酢酸エチル:ヘキサン−1: 3 、 Rto、
46IR(neat、a++ ’ ):3500.17
40’ )lnmy (CDCら、δ、P);(1,0
7,0,09(それぞれs、6)1)。
0.89(4,9H+3H)、1.1−2.7(28H
)、3.2−4.0(7H)。
4、j3(m、IB)、4.55(m、IH)、5.4
4(m、2H)実施例9 +SiOC5oHsa05Sl(524,94)   
C24H4゜04 (392,64)化合物1760■
(0,114mmol)をエチルエーテル20m1に溶
かした。これを0℃に冷却しDBUo、026m/ (
約0 、17 mmo i )を加え1時間攪拌した。
それから酒石酸水溶液で中和し、2回水洗した。水層は
酢酸エチル]Omlを用いて抽出した。有機層を合わせ
て乾燥、濃縮したのちシリカゲルクロマトグラフィー、
酢酸エチル:ヘキサン=1:4を用いて精製した。18
の収量は39mg(87チ)。
TLC酢酸エチル:ヘキサン=2 / 3 、 Rf 
O,50IR(neat、csa ’ );3500,
1700.1590’ Hnm7 (CDCj j+δ
19);0.81(brt、J=6H1,3B)、1.
0−2.2(24H) 、 2.62(m、 IH)、
 3.2−4.0 (7H) 。
4.49(m、IH)、5.48(m、2H)、6.0
8(dd、J=1and6Hz、IH)、7.58(d
d、J=2and6Hz、IH)実施例10 Ce<H4゜04 (392−64)      Cu
Hs*Os (374,62)化合物18 35 q 
(0,089mmoj )を乾燥ベンゼン0.3mlに
溶かし、これに塩化第一銅20■(0,178mmoA
I )を加えて攪拌した。この混合物中にDCC93■
(0,446mmo))を乾燥べ/イン0 、5 mJ
に溶かして滴下した。この反応混合物を30℃に保ち1
0時間攪拌したのち濾過し、F液を2回水洗した。常法
により得られる油状粗生成物をシクカゲルクpマドグラ
フィー酢酸エチル;ヘキサン=1:2で精製し、192
8■(85qb)を得た。
TLC酢酸エチル:ヘキサン=l : 2 、 Rto
、5xIR(neat+” ’ );1705s165
0嘗Hnmr (CDCjl  * J、 1コ1!■
−1) ;o −89(br t * J=6Hz 、
 3B) +1.0−2.7(23H)、3.2−4.
0.(5H)、4.55(m、IH)。
5.42 (rrr 、2H) −6,32(d 、J
=s Hz 、214 ) 、6−57 (t r J
=8Hz、1B)、7.51(dd、J=2and6H
z、IB)R11WC+4H?0O5(236,40)
   MwCssHs+0sSSi(607,01)l
a                2ジイソプロピル
アミン0.103mj(0,735mmoj)のTHF
HF溶液3忙j30〜−50℃でn−ブチルリチウム溶
液(0,434mj=0.68mmoj)を加え、これ
を−76℃に冷却し、化合物1a 160■(0,68
mmoAりのTHF溶液0 、5 mjを滴下し九。1
5分間攪拌した後に4−”t−ブチ!レジメチlレシリ
ルオキシシクロベント−2−エン−1−オン120 m
g (0,565mmoj)のTHF溶液0 、5 m
lをすばやく加えた。10分間攪拌した優に6−メドキ
シカルポニルヘキサナール89■(0,565mmoj
)を反応液に加えた。30分間攪拌した後飽和塩化アン
モ;ウム水溶@、 2 mlを加えた後反応液の温度を
室温にまで戻し、酒石酸水溶液で系を中和後した。反応
液にエーテルを加えて抽出し、水洗(3回)し、抽出液
を常法により処理し粗生成物を得た。このものとシリカ
ゲルト力うムクロマトダラフイー(ACOEt :ヘキ
7ン=1:a)で精製し、目的物2 2o2vg(取高
59係)を得た。
TLC(ACOEt :ヘキサン= 1 : 1 ) 
; Rf =0.35IR(neat、CR−’ ):
3450,1735’Hnmr(CDCJa+δ+pp
);0.9(c+H±3H、I + t + J=7H
t−)1.0〜2.9(241) 、3.65(3B、
ρ) 、3.72(IH,m) 。
4.14(IH,m)、6.52(1B、t、J=7H
z)、7.50(5B)lsCnmr(CDCjl l
a、pP);145.49(C−13)、132.39
(C−14)、70.80(C−11)、69.63(
C−7)、57.65(C−8ン、48.14(C−1
0)、47.85(C−12>。
ジイソプロピルアミン0.174mj(1,24mmo
j)のTHFHF溶液5忙j℃でn−ブチルリチウム溶
液(0、79m/61 、24m+noj )を加え、
これな−76℃に冷却し、化合物1b  366 Q 
(1,135mmoj)のTHFHF溶液1シjえた。
15分間攪拌した後に、4−t−プチルジメチルシリル
オキシシ〃ロベント−2−エン−1−オン219■(3
,032mmo l )のTHF溶液0.6mgをすば
やく加えた010分間攪拌した後に、n−ヘプタナール
0 、156mg(1、135ymno/ )を滴下し
た。20分間攪拌した後、飽和塩化7ンモニウム水溶液
3mjを加え、反応液の温度を室温まで戻し、酒石酸水
溶液で中和しミ酢酸エチルを加えて抽出し、抽出液を3
回水洗した。抽出液は常法により処理しm/4=成物を
得た。このものをシリカゲルクロマトグラフィー(AC
OEt :ヘキサンー1:3)で精製し目的物1650
1■(収$75係)を得た。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・〔 I 〕〔式中R_1は炭素数1〜10の
    アルキル基、エステル基もしくはカルボキシル基また はその塩を表わし、R_2は炭素数1〜10の置換もし
    くは非置換のアルキル基、ア ルケニル基を表わす。〕 で表わされる4−置換−5−アルキリデン−2−シクロ
    ペンテノン類。
  2. (2)R_1がメチル基もしくはメトキシカルボニル基
    である、特許請求の範囲第1項記載の4−置換−5−ア
    ルキリデン−2−シクロペンテノン類。
  3. (3)R_2がペンチル基である、特許請求の範囲第1
    項又は2項記載の4−置換−5−アルキリデン−2−シ
    クロペンテノン類。
  4. (4)R_2がω−テトラヒドロビラニルオキシブチル
    基である、特許請求の範囲第1又は2項記載の4−置換
    −5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類。
  5. (5)下記式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・〔II〕〔式中R^1^1は炭素数1
    〜10のアルキル基もしくはエステル基を表わし、R^
    2は上記定義に同じであり、R^3は水酸基の保護基を
    表わす。〕 で表わされるスルホキシド類を、還元脱離反応に付し。 下記式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・〔III〕(式中R^1^1、
    R^2、R^3は上記定義に同じ)で表わされるシクロ
    ペンタノン類とし、これをメタンスルホニル化し、下記
    式〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・〔IV〕(式中R^1^1、R
    ^2、R^3は上記定義に同じ)で表わされるメシレー
    ト体とし、これを第1の脱離反応に付し、下記式〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・〔V〕(式中R^1^1、R
    ^2、R^3は上記定義に同じ)で表わされる3,4−
    ジ置換−5−アルキリデンシクロペンタノン類とし、こ
    れを第2の脱離反応に付し、必要に応じて加水分解、塩
    生成反応に付すことを特徴とする、下記式〔 I 〕▲数
    式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・〔 I 〕(式中R^1、R^2は
    上記定義に同じ) で表わされる4−置換−5−アルキリデン−2−シクロ
    ペンテノン類の製法。
  6. (6)上記式〔III〕を第2の脱離反応に付し、下記式
    〔VI〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・〔VII〕(式中R^1^1、
    R^2は上記定義に同じ)で表わされる4,5−ジ置換
    シクロペンテノン類とし、これをメタンスルホニル化し
    、下記式〔VII〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・・・・〔VII〕(式中R^1^1、R^2は上記
    定義に同じ)で表わされるタンレート体とした後、第1
    の脱離反応に付し、必要に応じて加水分解、塩生成反応
    に付すことを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載の
    4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類
    の製法。
  7. (7)上記式〔VI〕と脱水することを特徴とする、特許
    請求の範囲第5項記載の4置換−5−アルキリデン−2
    −シクロペンテノン類の製法。
  8. (8)還元脱離反応をテネーニツケルを用いて行なう、
    特許請求の範囲第5項記載の4−置換−5−アルキリデ
    ン−2−シクロペンテノン類の製法。
  9. (9)第1の脱離反応を塩基の存在下に行なう、特許請
    求の範囲第5項又は6項記載の4−置換−5−アルキリ
    デン−2−シクロペンテノン類の製法。
  10. (10)第2の脱離反応を酸の存在下に行なう、特許請
    求の範囲第5項、6項、8項のうちいずれか1項記載の
    4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類
    の製法。
  11. (11)第2の脱離反応を塩基の存在下に行なう、特許
    請求の範囲第5項、6項、8項のうちいずれか1項記載
    の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン
    類の製法。
  12. (12)脱水反応を塩化第一銅とN,N′−ジシクロヘ
    キシルカルボジイミド存在下に行なう、特許請求の範囲
    第7項記載の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロ
    ペンテノン類の製法。
  13. (13)第1の脱離反応の塩基がアミン類、第2の脱離
    反応の酸が低級カルボン酸である特許請求の範囲第5項
    、6項、8項、9項、10項、11項のうちいずれか1
    項記載の4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペン
    テノン類の製法。
  14. (14)第2の脱離反応の塩基が1,5−ジアザビシク
    ロ〔5,4,0〕ウンデセン−5である、特許請求の範
    囲第11項記載の4−置換−5−アルキリデン−2−シ
    クロペンテノン類の製法。
JP59119828A 1984-06-13 1984-06-13 4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法 Expired - Lifetime JPH062704B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59119828A JPH062704B2 (ja) 1984-06-13 1984-06-13 4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59119828A JPH062704B2 (ja) 1984-06-13 1984-06-13 4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS611636A true JPS611636A (ja) 1986-01-07
JPH062704B2 JPH062704B2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=14771267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59119828A Expired - Lifetime JPH062704B2 (ja) 1984-06-13 1984-06-13 4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH062704B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998056745A1 (en) * 1997-06-13 1998-12-17 Takara Shuzo Co., Ltd. Hydroxycyclopentanone
EP1188923A2 (en) 2000-09-18 2002-03-20 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Coating for a swash plate of a swash plate compressor
CN114573439A (zh) * 2022-03-17 2022-06-03 格林生物科技股份有限公司 一种烯酮类化合物的制备方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998056745A1 (en) * 1997-06-13 1998-12-17 Takara Shuzo Co., Ltd. Hydroxycyclopentanone
US6166091A (en) * 1997-06-13 2000-12-26 Takara Shuzo Co., Ltd. 2,3,4-trihydroxycyclopentanone
EP1188923A2 (en) 2000-09-18 2002-03-20 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Coating for a swash plate of a swash plate compressor
CN114573439A (zh) * 2022-03-17 2022-06-03 格林生物科技股份有限公司 一种烯酮类化合物的制备方法
CN114573439B (zh) * 2022-03-17 2024-08-06 格林生物科技股份有限公司 一种烯酮类化合物的制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH062704B2 (ja) 1994-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1200384B1 (de) 2-alkyl-5-halogen-pent-4-encarbonsäuren und deren herstellung
US4633025A (en) Method for preparing (+)R-2-methyl-hexane-1,2-diol
US3862972A (en) Process for preparing Unsaturated Carboxylic Acids
US4958037A (en) Precursors and synthesis of methyl-9-oxo-11α, 16-dihydroxy-16-vinyl-5-cis-13-trans-prostadienoates
HU189582B (en) Process for preparing 7-/4-substituted cyclopent-2-en-1-on-2-yl/-hept-2-trans-enoates, 2-arylthio-alkane-dicarboxylic acids and furyl derivatives thereof
FR2515642A1 (fr) Nouvelles (11r)-11-deoxy-11-alkyl-6-oxo-prostaglandines et compositions pharmaceutiques les contenant
DE60120991T2 (de) Verfahren zu herstellung von discodermoliden und ähnlichen verbindungen
JPH062704B2 (ja) 4−置換−5−アルキリデン−2−シクロペンテノン類およびその製法
JPS61205230A (ja) アルキリデンシクロペンテノン誘導体及びその製法
JP7164901B2 (ja) ラタノプロステン・ブノド及びその中間体の製造方法、並びにそれらを含む組成物
US4668822A (en) Method for preparing (+)S-2--hydroxy-2-methyl-hexanoic acid
CH659472A5 (de) Epoxycarbacyclinderivate, ihre herstellung und verwendung.
CH635057A5 (de) Verfahren zur herstellung von tricycloheptan-6-onen.
JPS5921864B2 (ja) フルオロプロスタグランジン及びその製造法
JP2664841B2 (ja) 6,7―二置換―2―ヒドロキシ―3―メチレンビシクロ[3.3.0]オクタン類の製造法
JPS6229568A (ja) メチル−9−オキソ−11α,16−ジヒドロキシ−16−ビニル−5−シス−13−トランス−プロスタジエノエ−ト類の前駆物質及び合成法
JPH0761979A (ja) ビスフェノール誘導体及びその製造方法
JPH01501229A (ja) 光学活性カルバサイクリン中間体の新規製造方法
JPS62114933A (ja) 2−ハロ−2−シクロペンテノン誘導体及びその製法
JPS623840B2 (ja)
JPH10251183A (ja) ビタミンd誘導体のa環部分の合成に有用な合成中間体、その製造方法およびその使用方法
JP3632979B2 (ja) 2―アミノマロン酸誘導体及び2―アミノ―1,3―プロパンジオール誘導体の製造方法
SU831071A3 (ru) Способ получени аналогов простаглан-диНОВ
JP2788333B2 (ja) シクロペンタノール類の製造法
JPS5940153B2 (ja) シンキチカンサレタ グリシツドサンユウドウタイ ノ セイゾウホウ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term