JPS61167529A - 感熱転写記録媒体用ポリエステルフイルム - Google Patents
感熱転写記録媒体用ポリエステルフイルムInfo
- Publication number
- JPS61167529A JPS61167529A JP60007413A JP741385A JPS61167529A JP S61167529 A JPS61167529 A JP S61167529A JP 60007413 A JP60007413 A JP 60007413A JP 741385 A JP741385 A JP 741385A JP S61167529 A JPS61167529 A JP S61167529A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polyester
- heat
- peak value
- whose
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 土のJ 野
本発明は熱溶融転写あるいは熱昇華転写により記録を行
なうサーマルプリンタ等に使用される転写インクを担持
した感熱転写記録媒体用ポリエステルフィルムに関する
。
なうサーマルプリンタ等に使用される転写インクを担持
した感熱転写記録媒体用ポリエステルフィルムに関する
。
来の と ゛すべき間 点
近年サーマルプリンター、サーマルファクシミリ等で、
薄いポリエステルフィルム上に熱溶融型転写インクある
いは熱昇華転写型転写インクを塗布してなる熱転写記録
材が用いられ、普通紙上に鮮明で堅牢な画像が得られて
いる。しかしこのポリエステルフィルムは熱伝導率が低
いために良好な熱伝導性を得るためには厚さを薄くする
必要があるが、3〜6.−のごとき極薄フィルムとなる
と機械的強度が低下し、切断やしわが生じ作業性が極め
て悪化する。これらの問題を解決するために。
薄いポリエステルフィルム上に熱溶融型転写インクある
いは熱昇華転写型転写インクを塗布してなる熱転写記録
材が用いられ、普通紙上に鮮明で堅牢な画像が得られて
いる。しかしこのポリエステルフィルムは熱伝導率が低
いために良好な熱伝導性を得るためには厚さを薄くする
必要があるが、3〜6.−のごとき極薄フィルムとなる
と機械的強度が低下し、切断やしわが生じ作業性が極め
て悪化する。これらの問題を解決するために。
ポリエステル中に熱伝導率の高い微粒子を混在させるこ
とにより基材フィルムの熱伝導率をあげる工夫がなされ
ている(特開昭59−162090゜特開昭59−17
4392)。
とにより基材フィルムの熱伝導率をあげる工夫がなされ
ている(特開昭59−162090゜特開昭59−17
4392)。
しかしながら、これらの方法においても基材フィルムの
熱伝導率を高めるためには熱良導体を多量に含有せしめ
る必要があり、その結果フィルムの機械的性質が悪化し
たり粗大ツブが生じたりする欠点がある6又、該熱良導
体の含有量が増大すればする程コストアップとなる等、
未まだ満足な方法がないのが現状であり、これらの点か
ら熱良導体のフィルム中の含有量を減少せしめて同等の
効果を得る方法を見出すことが要望されていた。
熱伝導率を高めるためには熱良導体を多量に含有せしめ
る必要があり、その結果フィルムの機械的性質が悪化し
たり粗大ツブが生じたりする欠点がある6又、該熱良導
体の含有量が増大すればする程コストアップとなる等、
未まだ満足な方法がないのが現状であり、これらの点か
ら熱良導体のフィルム中の含有量を減少せしめて同等の
効果を得る方法を見出すことが要望されていた。
−間一占を ゛するための
本発明者はポリエステルフィルム中の熱良導体含量量を
減少させて該フィルムの機械的性質を保持し、熱伝導性
の点ですぐれた効果を得るべく鋭意検討の結果、ポリエ
ステルフィルムの物性をある特定の範囲にすることによ
り解決できる事を見出し本発明に到達したものである。
減少させて該フィルムの機械的性質を保持し、熱伝導性
の点ですぐれた効果を得るべく鋭意検討の結果、ポリエ
ステルフィルムの物性をある特定の範囲にすることによ
り解決できる事を見出し本発明に到達したものである。
すなわち本発明はX線回折で測定した[100)面のピ
ーク値X10oと(110)面のピーク値X+T。
ーク値X10oと(110)面のピーク値X+T。
の比Xr = X+f+ /X(ooの値が0.09以
上の基材フィルム中に基材の熱伝導率より高い熱伝導率
を有する熱良導体の微粒子を含有せしめたことを特徴と
する感熱転写記録媒体用ポリエステルフィルムに関する
ものである。
上の基材フィルム中に基材の熱伝導率より高い熱伝導率
を有する熱良導体の微粒子を含有せしめたことを特徴と
する感熱転写記録媒体用ポリエステルフィルムに関する
ものである。
本発明にいうポリエステルとは、テレフタル酸。
イソフタル酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸のご
とき芳香族ジカルボン酸、又はそのエステルと、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ネオペンチルグリコール等のジオールとを
重縮合させて得ることのできる結晶性芳香族ポリエステ
ルである。
とき芳香族ジカルボン酸、又はそのエステルと、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ネオペンチルグリコール等のジオールとを
重縮合させて得ることのできる結晶性芳香族ポリエステ
ルである。
該ポリエステルは芳香族ジカルボン酸とグリコールを直
接重縮合させて得られる他、芳香族ジカルボン酸ジアル
キルエステルとグリコールとをエステル交換反応させた
後重縮合せしめる、あるいは芳香族ジカルボン酸のジグ
リコールエステルを重縮合せしめる等の方法によっても
得られる。
接重縮合させて得られる他、芳香族ジカルボン酸ジアル
キルエステルとグリコールとをエステル交換反応させた
後重縮合せしめる、あるいは芳香族ジカルボン酸のジグ
リコールエステルを重縮合せしめる等の方法によっても
得られる。
かかるポリマーの代表的なものとして、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリエチレン−2,6ナフタレンジカル
ポキシレート、ボ1ルテトラメチレンテレフタレート、
ポリテトラメチレン−2,6−ナフタレート等がある。
レフタレート、ポリエチレン−2,6ナフタレンジカル
ポキシレート、ボ1ルテトラメチレンテレフタレート、
ポリテトラメチレン−2,6−ナフタレート等がある。
このポリマーは共重合されないホモポリマーであっても
よいが、その特性を低下させない限りにおいて、繰り返
し単位の80モル%以上がエチレンテレフタレート或い
はエチレン−2,6−ナフタレート単位よりなり、繰り
返し単位の20モル%以下が他の成分である共重合ポリ
エステル、又はこれらのポリエステルに他のポリマーを
添加、混合した混合ポリエステルであっても良い。ポリ
エステルに他のポリマーを添加、混合する場合はポリエ
ステルの性質を本質的に変化させない範囲内で添加、混
合する必要があり、ポリオレフィン。
よいが、その特性を低下させない限りにおいて、繰り返
し単位の80モル%以上がエチレンテレフタレート或い
はエチレン−2,6−ナフタレート単位よりなり、繰り
返し単位の20モル%以下が他の成分である共重合ポリ
エステル、又はこれらのポリエステルに他のポリマーを
添加、混合した混合ポリエステルであっても良い。ポリ
エステルに他のポリマーを添加、混合する場合はポリエ
ステルの性質を本質的に変化させない範囲内で添加、混
合する必要があり、ポリオレフィン。
ポリアミド、ポリカーボネート、その他のポリエステル
等を15重量%未満の割合で添加することが出来る。
等を15重量%未満の割合で添加することが出来る。
また前記ポリエステルには、必要に応じて滑剤等として
作用する通常用いられる不活性微粒子を含有せしめても
よい。該不活性微粒子は重合中析出させる内部粒子であ
ってもよく、又外部から添加する無機又は有機不活性微
粒子であってもよい。
作用する通常用いられる不活性微粒子を含有せしめても
よい。該不活性微粒子は重合中析出させる内部粒子であ
ってもよく、又外部から添加する無機又は有機不活性微
粒子であってもよい。
本発明の熱良導体微粒子としては、アルミナ粒子のごと
き金属酸化物、アルミニウム等の金属、CaCO2、石
英ガラス等の無機化合物、セルロース等の高分子有機物
等、273Kにおける熱伝導率が10W/m−68g以
上、好ましくは50W/m−68g以上のものであれば
特に限定するものではない。熱良導体微粒子は粉体状、
繊維状いずれでもよいが、本発明においては、繊維状、
棒状のものが特に好ましい。粒子径としてはo、。
き金属酸化物、アルミニウム等の金属、CaCO2、石
英ガラス等の無機化合物、セルロース等の高分子有機物
等、273Kにおける熱伝導率が10W/m−68g以
上、好ましくは50W/m−68g以上のものであれば
特に限定するものではない。熱良導体微粒子は粉体状、
繊維状いずれでもよいが、本発明においては、繊維状、
棒状のものが特に好ましい。粒子径としてはo、。
01〜5.0pmで、含有量としては0.1〜15wt
%である。
%である。
該外部粒子及び良熱伝導微粒子の添加はポリエステル重
合前でもよく、重合反応中でもよく、又重合終了後ペレ
タイズする時に押出機中で混練させてもよいし、更にシ
ート状に溶融押出する際に添加し、押出機中で分散させ
て押出してもよい。
合前でもよく、重合反応中でもよく、又重合終了後ペレ
タイズする時に押出機中で混練させてもよいし、更にシ
ート状に溶融押出する際に添加し、押出機中で分散させ
て押出してもよい。
本発明において、基体フィルムであるポリエステルフィ
ルムはX線回折で測定した(100)面のピーク値X
と〔110〕面のピーク値X+r。
ルムはX線回折で測定した(100)面のピーク値X
と〔110〕面のピーク値X+r。
の比X1=X+〒o/X100の値が0.09以上であ
ることが必要である。
ることが必要である。
ここでX工 が0.09以上のフィルムはベンゼン環の
フィルム面内への配向を低く抑えることにより得られる
。その方法としては例えば常法により2軸延伸したフィ
ルムを245℃以上の高温で1段階で熱固定したり、2
30°C以上の高温で2段階以上熱固定することにより
達せられる。又より好ましい方法としては、逐次2軸延
伸の際、第1軸方向の延伸後の配向が低くなるように延
伸したのち、それと直角方向に110°C〜150°C
で延伸し熱固定することである。この場合第1軸方向の
配向に低下せしめる事により、2軸延伸後のフィルムに
おいてベンゼン環のフィルム面への配向度合を低くり、
、Xlを0.09以上とすることが可能となる。この第
1軸方向の延伸後の複屈折率を0.080以下となる具
体的方法としては、1段で延伸する際は90℃以上3.
5倍以下で延伸することにより得られるが、好ましい方
法としては多段階で最終延伸前の複屈折率を0.015
〜0.055としたのち更に同一方向に85℃〜130
℃の温度下で1.1〜1.9倍最終段で延伸することに
より得られる。
フィルム面内への配向を低く抑えることにより得られる
。その方法としては例えば常法により2軸延伸したフィ
ルムを245℃以上の高温で1段階で熱固定したり、2
30°C以上の高温で2段階以上熱固定することにより
達せられる。又より好ましい方法としては、逐次2軸延
伸の際、第1軸方向の延伸後の配向が低くなるように延
伸したのち、それと直角方向に110°C〜150°C
で延伸し熱固定することである。この場合第1軸方向の
配向に低下せしめる事により、2軸延伸後のフィルムに
おいてベンゼン環のフィルム面への配向度合を低くり、
、Xlを0.09以上とすることが可能となる。この第
1軸方向の延伸後の複屈折率を0.080以下となる具
体的方法としては、1段で延伸する際は90℃以上3.
5倍以下で延伸することにより得られるが、好ましい方
法としては多段階で最終延伸前の複屈折率を0.015
〜0.055としたのち更に同一方向に85℃〜130
℃の温度下で1.1〜1.9倍最終段で延伸することに
より得られる。
但し上記延伸処方において熱良導体の微粒子が多量に含
有されている場合にはフィルムが不透明となるため複屈
折率が測定出来ない場合が生じる。
有されている場合にはフィルムが不透明となるため複屈
折率が測定出来ない場合が生じる。
それ故、微粒子を多量に含有するフィルムの複屈折率は
微粒子を含有しないフィルムの複屈折率で代用すること
とした。
微粒子を含有しないフィルムの複屈折率で代用すること
とした。
上式を満足するフィルムは上式の範囲外のフィルムに比
へて同種の熱良導体微粒子を用いた際。
へて同種の熱良導体微粒子を用いた際。
少量の含有量ですぐ、れた印字の鮮明度を得ることがで
きる。
きる。
理由は定かではないが、おそらく本発明のフィルムはポ
リエステル中のベンゼン環のフィルム平面に対しての傾
きが大きいため、混入した良熱伝導性微粒子が厚み方向
に連続して存在し得、そのためフィルム全体としての熱
伝導率が向上するものと思われる。
リエステル中のベンゼン環のフィルム平面に対しての傾
きが大きいため、混入した良熱伝導性微粒子が厚み方向
に連続して存在し得、そのためフィルム全体としての熱
伝導率が向上するものと思われる。
次に本発明のポリエステルフィルムの製膜方法を具体的
に説明する。
に説明する。
重合体中にマット化剤、熱良導体微粒子、滑り剤を必要
量含有せしめたポリマーレジンを常法の手段で乾燥し、
押出機を通して押出しをし1回転冷却体ドラム上で冷却
固化し未延伸ポリエステルシートを形成する。この際、
静電印加冷却法等、公知の冷却手段を採用することも好
ましい。
量含有せしめたポリマーレジンを常法の手段で乾燥し、
押出機を通して押出しをし1回転冷却体ドラム上で冷却
固化し未延伸ポリエステルシートを形成する。この際、
静電印加冷却法等、公知の冷却手段を採用することも好
ましい。
このようにして得た未延伸フィルムは、まず第一軸方向
、通常は縦方向にその複屈折率Δnが0゜080以下と
なるよう延伸し、次に該−軸方向と直角方向に90℃〜
150℃の温度で2.5〜4゜5倍延伸し、200℃〜
250℃で1秒から10分間熱固定する。
、通常は縦方向にその複屈折率Δnが0゜080以下と
なるよう延伸し、次に該−軸方向と直角方向に90℃〜
150℃の温度で2.5〜4゜5倍延伸し、200℃〜
250℃で1秒から10分間熱固定する。
本発明においては第一軸延伸、通常は縦延伸後のΔnを
0.080以下とすることによりXを0゜09以下とす
る事が最も好ましい、第一軸延伸を多段延伸化したり、
スーパードロー又はスーパードロー近傍の延伸を適用す
ることも好ましい。
0.080以下とすることによりXを0゜09以下とす
る事が最も好ましい、第一軸延伸を多段延伸化したり、
スーパードロー又はスーパードロー近傍の延伸を適用す
ることも好ましい。
フィルムの厚みは特に限定するものではないが。
該用途としては1.−〜50)、が好ましい。
寒庭粁
以下に本発明を実施例で更に詳しく説明するが、本発明
がこれらの実施例によって限定されるものでないことは
言うまでもない。
がこれらの実施例によって限定されるものでないことは
言うまでもない。
フィルムの各物性の評価法を以下に示す。
(1)複屈折率
カールツアイス社製偏光顕微鏡により、リターデーショ
ンを測定し、次式により複屈折率(Δn)を求めた。
ンを測定し、次式により複屈折率(Δn)を求めた。
Δn=R/d 但し R:リターデーションd:フイ
ルム厚さ く2)X線回折測定 X線自動回折装置でフィルム状でサンプルを測定し2θ
=26°付近の(100)面のピーク値と29=23°
付近の(110)面のピーク値を読みその比(Xl)を
取った。X線出力は30kV、15mAで行なった。
ルム厚さ く2)X線回折測定 X線自動回折装置でフィルム状でサンプルを測定し2θ
=26°付近の(100)面のピーク値と29=23°
付近の(110)面のピーク値を読みその比(Xl)を
取った。X線出力は30kV、15mAで行なった。
(3)感熱転写材の評価
6)−のPETフィルムの片面にスティック防止のため
シリコーン樹脂加工を行ない、その反対面にホットメル
トコーターで融点65℃の熱転写性着色インキを重布し
て感熱転写記録材とし、ブラザー工業(株)製タイプラ
イタ−EP−20及び富士ゼロックス(株)製ラインプ
リンタP6を使用して評価した。
シリコーン樹脂加工を行ない、その反対面にホットメル
トコーターで融点65℃の熱転写性着色インキを重布し
て感熱転写記録材とし、ブラザー工業(株)製タイプラ
イタ−EP−20及び富士ゼロックス(株)製ラインプ
リンタP6を使用して評価した。
評価結果が良好なものを0.不良なものをXとした。Δ
はその中間である。
はその中間である。
(4)F、−値
172インチ幅、チャック間50mm長の試料フィルム
を東洋ボールドウィン社製テンシロン(UTN−II[
)により、206C165%RHにて50mm/min
で引張り、5%伸張時の荷重を初期の断面積で割り、K
g/mm2単位で表わした。
を東洋ボールドウィン社製テンシロン(UTN−II[
)により、206C165%RHにて50mm/min
で引張り、5%伸張時の荷重を初期の断面積で割り、K
g/mm2単位で表わした。
去11(Lニス
(ポリエステルの製造)
ジメチルテレフタレート100部、エチレングリコール
70部、酢酸カルシウム−水塩0.11部を反応器にと
り加熱昇温すると共にメタノールを留去させエステル交
換反応を行ない、反応開始後約4時間を要して230℃
に達せしめ、実質的にエステル交換反応を終了した。
70部、酢酸カルシウム−水塩0.11部を反応器にと
り加熱昇温すると共にメタノールを留去させエステル交
換反応を行ない、反応開始後約4時間を要して230℃
に達せしめ、実質的にエステル交換反応を終了した。
次にこの反応混合物にトリエチルホスファイト0.06
2部とトリエチルホスフェート0.27部とをエチレン
グリコールに均一に溶解させた液を添加し、次いで二酸
化アンチモン0.04部を添加したのち10分間を要し
て236℃に達せしめた。
2部とトリエチルホスフェート0.27部とをエチレン
グリコールに均一に溶解させた液を添加し、次いで二酸
化アンチモン0.04部を添加したのち10分間を要し
て236℃に達せしめた。
この時点から系内の圧力を徐々に減じ二酸化アンチモン
添加後80分で系内の温度を265℃、圧力を30mm
Hgとし、以後も徐々に昇温減圧し最終的に285℃、
lmmHg以下とした。4時間後系内を常圧に戻し、ポ
リマーを吐出しチップ化してポリエステル(A)を得た
。
添加後80分で系内の温度を265℃、圧力を30mm
Hgとし、以後も徐々に昇温減圧し最終的に285℃、
lmmHg以下とした。4時間後系内を常圧に戻し、ポ
リマーを吐出しチップ化してポリエステル(A)を得た
。
一方該ポリエステル(A)に0.7.−の平均−粒径を
もつアルミナ10wt%を押出機で練り混みチップ化し
てポリエステル(B)を得た。
もつアルミナ10wt%を押出機で練り混みチップ化し
てポリエステル(B)を得た。
これらポリエステル(A)(B)の〔1〕は0゜63と
なるよう調製した。
なるよう調製した。
(ポリエステルフィルムの製造法)
上記のチップを(A): (B)=9 : tとなる
よう混合し、常法により乾燥し、285℃で押出機によ
りシート状に押し出し急冷して無定形シートとした。
よう混合し、常法により乾燥し、285℃で押出機によ
りシート状に押し出し急冷して無定形シートとした。
該無定形シートを105℃で3.4倍延伸しΔnを0.
040としたのち、更に105℃で1゜25倍及び1.
35倍延伸した。
040としたのち、更に105℃で1゜25倍及び1.
35倍延伸した。
かくして得られた縦延伸フィルムを次にテンターで14
5℃で3.9倍に横方向に延伸し、205℃で熱固定を
行ない6.−(実施例1,2)とした。
5℃で3.9倍に横方向に延伸し、205℃で熱固定を
行ない6.−(実施例1,2)とした。
フィルムの物性を第1表に示す。該フィルムを用いて感
熱転写材としての評価を行なったところ、サーマルヘッ
ドの再現性が良く鮮明な画像を与えた。
熱転写材としての評価を行なったところ、サーマルヘッ
ドの再現性が良く鮮明な画像を与えた。
ル」1鮭」ニー1
前記実施例と同様に作成した無定形シートを用いて該無
定形フィルムを85℃で縦方向に3.7倍延伸し、次い
で100℃で横方向に3.9倍延伸し205℃で熱固定
を行なって6.−(比較例1)のフィルムを得た。フィ
ルムの物性を第1表に示す。該フィルムについて感熱転
写材としての評価を行なったところ、サーマルヘッドの
再現性が悪く、線が細かったり切れたり、また文字の一
部が欠けたりして不鮮明な画像を与えた。
定形フィルムを85℃で縦方向に3.7倍延伸し、次い
で100℃で横方向に3.9倍延伸し205℃で熱固定
を行なって6.−(比較例1)のフィルムを得た。フィ
ルムの物性を第1表に示す。該フィルムについて感熱転
写材としての評価を行なったところ、サーマルヘッドの
再現性が悪く、線が細かったり切れたり、また文字の一
部が欠けたりして不鮮明な画像を与えた。
そこで感熱転写材としての評価が良好になるアルミナの
量を知るべくポリエステル(A)とポリエステル(B)
の配合比を変えて検討した所、該延伸法ではフィルム中
のアルミナ量を6wt%と極めて多量に混入する必要が
あることが分った。
量を知るべくポリエステル(A)とポリエステル(B)
の配合比を変えて検討した所、該延伸法ではフィルム中
のアルミナ量を6wt%と極めて多量に混入する必要が
あることが分った。
災旌剪ユ
実施例1と同様の方法で横延伸まで行ない、更に縦方向
に1.15倍延伸したのち205℃で熱固定した。
に1.15倍延伸したのち205℃で熱固定した。
皮狡匠l
実施例1と同様に作成した無定形フィルムを用いて、該
無定形フィルムを85℃縦方向に3.95倍延伸し、次
いで100℃で横方向に3.9倍延伸し205℃で熱固
定した。
無定形フィルムを85℃縦方向に3.95倍延伸し、次
いで100℃で横方向に3.9倍延伸し205℃で熱固
定した。
A浬りη弧果
以上記載のとおり1本発明は前記特許請求の範囲に記載
の構成、すなわちポリエステルフィルムのX線回折測定
値、Xl = Xt7o / Xtooの値を0゜09
以上とすることにより、ポリエステルフィルム自体の有
する機械的特性を保持し、感熱転写のすぐれたフィルム
が得られ、本発明フィルムは感熱転写記録媒体用ポリエ
ステルフィルムとして有用なものである。
の構成、すなわちポリエステルフィルムのX線回折測定
値、Xl = Xt7o / Xtooの値を0゜09
以上とすることにより、ポリエステルフィルム自体の有
する機械的特性を保持し、感熱転写のすぐれたフィルム
が得られ、本発明フィルムは感熱転写記録媒体用ポリエ
ステルフィルムとして有用なものである。
Claims (1)
- (1)X線回折で測定した〔100〕面のピーク値X_
1_0_0〔1@1@0〕面のピーク値X_1_@_1
_@_0の比X_I=X_1_@_1_@_0/X_1
_0_0の値が0.09以上の基材フィルム中に基材の
熱伝導率より高い熱伝導率を有する熱良導体の微粒子を
含有せしめたことを特徴とする感熱転写記録媒体用ポリ
エステルフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60007413A JPS61167529A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 感熱転写記録媒体用ポリエステルフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60007413A JPS61167529A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 感熱転写記録媒体用ポリエステルフイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167529A true JPS61167529A (ja) | 1986-07-29 |
| JPH0415728B2 JPH0415728B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=11665176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60007413A Granted JPS61167529A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 感熱転写記録媒体用ポリエステルフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61167529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268710A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池裏面保護膜 |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP60007413A patent/JPS61167529A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268710A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池裏面保護膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415728B2 (ja) | 1992-03-18 |
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