JPS6117399B2 - - Google Patents
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- JPS6117399B2 JPS6117399B2 JP52157607A JP15760777A JPS6117399B2 JP S6117399 B2 JPS6117399 B2 JP S6117399B2 JP 52157607 A JP52157607 A JP 52157607A JP 15760777 A JP15760777 A JP 15760777A JP S6117399 B2 JPS6117399 B2 JP S6117399B2
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- JP
- Japan
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- image signal
- still image
- line
- signal
- circuit
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- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジヨン信号の垂直帰線期間中
に静止画像信号を多重化して伝送するシステムに
おいて用いることのできる静止画像受信装置に関
するものである。
に静止画像信号を多重化して伝送するシステムに
おいて用いることのできる静止画像受信装置に関
するものである。
最近、文字情報あるいは簡単なパターン情報の
ような静止画像情報をテレビジヨン信号に多重化
して伝送するシステムとして、伝送すべき静止画
像を縦横に多くの絵素に分解し、これを順次走査
して横のラインあるいは縦の列の画像信号を取り
出し、テレビジヨン信号の垂直帰線期間中に重畳
して送出するというものが提案されている。この
ような静止画像信号を受信するには、まずテレビ
ジヨン信号に多重化されている画像信号を抜取
り、所定の順序で1行分乃至数行分の容量のメモ
リに記憶し、陰極線管の走査に同期してこのメモ
リから読み出して陰極線管上に静止画像として表
示するものである。
ような静止画像情報をテレビジヨン信号に多重化
して伝送するシステムとして、伝送すべき静止画
像を縦横に多くの絵素に分解し、これを順次走査
して横のラインあるいは縦の列の画像信号を取り
出し、テレビジヨン信号の垂直帰線期間中に重畳
して送出するというものが提案されている。この
ような静止画像信号を受信するには、まずテレビ
ジヨン信号に多重化されている画像信号を抜取
り、所定の順序で1行分乃至数行分の容量のメモ
リに記憶し、陰極線管の走査に同期してこのメモ
リから読み出して陰極線管上に静止画像として表
示するものである。
このような静止画像信号の伝送方式としては、
従来から横送り方式のものと、縦送り方式のもの
との2方式が堤案されてきており、さらにこの両
方式の信号を混合して伝送する混合方式のものが
考えられている。ここで、横送り方式とは、静止
画像を横方向(水平方向)に走査して画像信号を
1ライン分またはその整数倍もしくは整数分の1
づつ取り出し、このような画像信号のみを伝送す
る方式であり、縦送り方式とは、静止画像を縦方
向に走査して画像信号を取り出し、このような画
像信号のみを伝送する方式である。また混合方式
とは、テレビジヨン信号の同一チヤンネルにおい
て、横送り方式の画像信号と縦送り方式の画像信
号とを一定フイールド毎に交互に切換えて混合し
て伝送する方式である。ただし、この混合方式中
においては、横送り方式の画像信号は横送り方式
単独伝送の場合と同様のものであるので、単独伝
送の場合と同一に扱つてよいが、縦送り方式の画
像信号は縦送り方式の単独伝送の場合に比べて1
番組当り2倍以上の割合で伝送されるので、受信
時には異なつた扱いが必要になる。すなわち、通
常は縦送り方式の単独伝送の場合には毎フイール
ドに1列分づつ伝送されるのであるが、混合方式
中ではNフイールドに1回の割合で縦送り方式が
伝送されるのでその伝送時にはN列分の画像信号
がまとめて伝送されるのである。以下、前者を
「縦送り〔単独〕方式」、後者を「縦送り〔混合〕
方式」と称する。
従来から横送り方式のものと、縦送り方式のもの
との2方式が堤案されてきており、さらにこの両
方式の信号を混合して伝送する混合方式のものが
考えられている。ここで、横送り方式とは、静止
画像を横方向(水平方向)に走査して画像信号を
1ライン分またはその整数倍もしくは整数分の1
づつ取り出し、このような画像信号のみを伝送す
る方式であり、縦送り方式とは、静止画像を縦方
向に走査して画像信号を取り出し、このような画
像信号のみを伝送する方式である。また混合方式
とは、テレビジヨン信号の同一チヤンネルにおい
て、横送り方式の画像信号と縦送り方式の画像信
号とを一定フイールド毎に交互に切換えて混合し
て伝送する方式である。ただし、この混合方式中
においては、横送り方式の画像信号は横送り方式
単独伝送の場合と同様のものであるので、単独伝
送の場合と同一に扱つてよいが、縦送り方式の画
像信号は縦送り方式の単独伝送の場合に比べて1
番組当り2倍以上の割合で伝送されるので、受信
時には異なつた扱いが必要になる。すなわち、通
常は縦送り方式の単独伝送の場合には毎フイール
ドに1列分づつ伝送されるのであるが、混合方式
中ではNフイールドに1回の割合で縦送り方式が
伝送されるのでその伝送時にはN列分の画像信号
がまとめて伝送されるのである。以下、前者を
「縦送り〔単独〕方式」、後者を「縦送り〔混合〕
方式」と称する。
ところが、このように静止画像の伝送方式とし
て各種のものが堤案されてきているにもかかわら
ず、従来の静止画像受信装置ではいずれか1つの
方式のものしか受信することができないものであ
つたために、2種以上の方式の信号を受信しよう
とすればそれぞれの方式用の受信装置を別々に備
えなければならず、装置が複雑になりしかもコス
ト高になつてしまうという不便があつた。
て各種のものが堤案されてきているにもかかわら
ず、従来の静止画像受信装置ではいずれか1つの
方式のものしか受信することができないものであ
つたために、2種以上の方式の信号を受信しよう
とすればそれぞれの方式用の受信装置を別々に備
えなければならず、装置が複雑になりしかもコス
ト高になつてしまうという不便があつた。
そこで、本発明はかかる点に鑑み、いずれの静
止画像信号でも1台で受信することができ、しか
も、いずれの方式を受信した場合にも見易い静止
画像を表示することのできる受信装置を堤供する
ことを目的とするものである。
止画像信号でも1台で受信することができ、しか
も、いずれの方式を受信した場合にも見易い静止
画像を表示することのできる受信装置を堤供する
ことを目的とするものである。
このために、本発明においては、静止画像の表
示に要する必要行数分の記憶容量をもつメインメ
モリと、3つの方式のいずれによつてテレビジヨ
ン信号の垂直帰線期間中に重畳されている画像信
号であつてもその1回分の画像信号を全て一時的
に記憶できるように、最もビツト数の多い方式に
おける重畳画像信号のビツト数以上の記憶容量を
もつバツフアメモリとを、各方式用に共通に具備
する。
示に要する必要行数分の記憶容量をもつメインメ
モリと、3つの方式のいずれによつてテレビジヨ
ン信号の垂直帰線期間中に重畳されている画像信
号であつてもその1回分の画像信号を全て一時的
に記憶できるように、最もビツト数の多い方式に
おける重畳画像信号のビツト数以上の記憶容量を
もつバツフアメモリとを、各方式用に共通に具備
する。
そして、重畳されている静止画像信号に付加さ
れている方式識別信号を検出して受信した静止画
像信号がいずれの方式のものであるかを判別し、
上記伝送されてきた1回分の画像信号を記憶した
バツフアメモリをその判別出力と指定されている
番組の指定入力とに従つて予め各方式毎に必要な
所定ビツト数だけシフトさせて、いずれの方式で
も静止画像を表示することができ各方式に適した
転送方法で画像信号をバツフアメモリから共通の
メインメモリへ転送し、所定の記憶位置に記憶す
る。
れている方式識別信号を検出して受信した静止画
像信号がいずれの方式のものであるかを判別し、
上記伝送されてきた1回分の画像信号を記憶した
バツフアメモリをその判別出力と指定されている
番組の指定入力とに従つて予め各方式毎に必要な
所定ビツト数だけシフトさせて、いずれの方式で
も静止画像を表示することができ各方式に適した
転送方法で画像信号をバツフアメモリから共通の
メインメモリへ転送し、所定の記憶位置に記憶す
る。
このようにして、いずれの方式の静止画像信号
を受信した場合でもその画像信号をバツフアメモ
リと共通のメインメモリを用いてこのメインメモ
リに所定の順序で記憶することができ、共通部分
の多い1台の受信装置で全ての伝送方式の静止画
像信号を受信する。
を受信した場合でもその画像信号をバツフアメモ
リと共通のメインメモリを用いてこのメインメモ
リに所定の順序で記憶することができ、共通部分
の多い1台の受信装置で全ての伝送方式の静止画
像信号を受信する。
さらに、方式識別信号を検出して判別した方式
判別出力に応じてメインメモリ駆動用の表示クロ
ツクパルスの周波数を切り換えて、いずれの方式
を受信した場合でも単独画像の縦横比をほぼ一定
にするように制御して、常に見易い画像を表示す
るようにしたことを特徴とするものである。
判別出力に応じてメインメモリ駆動用の表示クロ
ツクパルスの周波数を切り換えて、いずれの方式
を受信した場合でも単独画像の縦横比をほぼ一定
にするように制御して、常に見易い画像を表示す
るようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明について、その一実施例の伝送方
式および静止画像受信装置を示す添付図面を参照
して詳細に説明する。
式および静止画像受信装置を示す添付図面を参照
して詳細に説明する。
まず、この実施例の装置で受信する静止画像信
号の伝送方式の詳細について説明する。なお、以
下の説明においては全て静止画像情報として文字
情報を伝送するものとする。
号の伝送方式の詳細について説明する。なお、以
下の説明においては全て静止画像情報として文字
情報を伝送するものとする。
まず、第1図に横送り方式の原理を示す。この
横送り方式では、伝送すべき複数行の文字情報の
それぞれの1文字すなわち1単位画像を横16ビツ
ト×縦18ビツトとし、1行の文字画像を第1図X
1の如く横245×縦18ビツトの絵素に分解する。
そして、これを上端のラインから順に一点鎖線の
ように横方向に走査して1ライン当り245ビツト
づつの画像信号をX2のように取り出す。取り出
した画像信号X2は1ライン分づつテレビジヨン
信号の垂直帰線期間中の任意の1水平期間に多重
化して送出する。これを上端のラインから下端の
ラインまでくり返す。
横送り方式では、伝送すべき複数行の文字情報の
それぞれの1文字すなわち1単位画像を横16ビツ
ト×縦18ビツトとし、1行の文字画像を第1図X
1の如く横245×縦18ビツトの絵素に分解する。
そして、これを上端のラインから順に一点鎖線の
ように横方向に走査して1ライン当り245ビツト
づつの画像信号をX2のように取り出す。取り出
した画像信号X2は1ライン分づつテレビジヨン
信号の垂直帰線期間中の任意の1水平期間に多重
化して送出する。これを上端のラインから下端の
ラインまでくり返す。
第1図X4,X5はテレビジヨン信号に静止画
像信号を重畳している態様を示し、ここでは標準
テレビジヨン信号の毎フイールドの垂直帰線期間
中の第20H目(偶数フイールドでは第283H目と
なるが、以下、全て第20H目として表記する)の
水平走査期間に、静止画像の1水平ライン分の画
像信号X2を重畳している。これとともにこの画
像信号が横送り方式のものであることを示す2ビ
ツトの方式識別信号ID(横送り方式では“10”
とする)と、この画像信号が複数種類の番組たと
えば「a」〜「i」の9番組のうちのいずれのも
のであるかを示す4ビツトの番組コード信号PC
と、この画像信号が静止画像の上から何本目の水
平ラインのものであるかを示す8ビツトのライン
番号コード信号LNと、これら各信号ID,PC,
LN,X2の基準位相を示すスタート信号STXと
を付加して重畳し伝送している。
像信号を重畳している態様を示し、ここでは標準
テレビジヨン信号の毎フイールドの垂直帰線期間
中の第20H目(偶数フイールドでは第283H目と
なるが、以下、全て第20H目として表記する)の
水平走査期間に、静止画像の1水平ライン分の画
像信号X2を重畳している。これとともにこの画
像信号が横送り方式のものであることを示す2ビ
ツトの方式識別信号ID(横送り方式では“10”
とする)と、この画像信号が複数種類の番組たと
えば「a」〜「i」の9番組のうちのいずれのも
のであるかを示す4ビツトの番組コード信号PC
と、この画像信号が静止画像の上から何本目の水
平ラインのものであるかを示す8ビツトのライン
番号コード信号LNと、これら各信号ID,PC,
LN,X2の基準位相を示すスタート信号STXと
を付加して重畳し伝送している。
また、複数行(通常は8行)からなる文字情報
を伝送する場合には、1行分の静止画像信号を伝
送する前に先立つフイールドにおいて、その後の
画像信号が第何行目のものであるかを示す行番号
コード信号を送る。この行番号コード信号として
は、ライン番号コード信号として使用されること
のない大きい番号のものを用い、ここでは
“11110001”以上のものを用い、下4桁で行番号
を示すものとする。この行番号コード信号を伝送
するフイールドでは画像信号は重畳せず、行番号
コード信号をライン番号コード信号LNの位置に
重畳する。
を伝送する場合には、1行分の静止画像信号を伝
送する前に先立つフイールドにおいて、その後の
画像信号が第何行目のものであるかを示す行番号
コード信号を送る。この行番号コード信号として
は、ライン番号コード信号として使用されること
のない大きい番号のものを用い、ここでは
“11110001”以上のものを用い、下4桁で行番号
を示すものとする。この行番号コード信号を伝送
するフイールドでは画像信号は重畳せず、行番号
コード信号をライン番号コード信号LNの位置に
重畳する。
受像側では、このような静止画像信号を受信
し、かつ希望の番組の画像信号X2のみを抜取つ
てバツフアメモリに記憶し、さらにメインメモリ
の所定のラインの位置に転送して順次記憶し、こ
れから陰極線管の走査に同期して表示クロツクに
より読み出してX3のように陰極線管上に文字画
像を表示する。X3中の実線部は既に受信し終つ
たライン、斜線部は受信中のライン、破線部はこ
れから受信するライン、のそれぞれの画像であ
る。後述する実施例の装置ではメインメモリとし
て2行分の記憶容量のものを用いるので、このよ
うな文字画像が陰極線管上に2行表示されること
になる。
し、かつ希望の番組の画像信号X2のみを抜取つ
てバツフアメモリに記憶し、さらにメインメモリ
の所定のラインの位置に転送して順次記憶し、こ
れから陰極線管の走査に同期して表示クロツクに
より読み出してX3のように陰極線管上に文字画
像を表示する。X3中の実線部は既に受信し終つ
たライン、斜線部は受信中のライン、破線部はこ
れから受信するライン、のそれぞれの画像であ
る。後述する実施例の装置ではメインメモリとし
て2行分の記憶容量のものを用いるので、このよ
うな文字画像が陰極線管上に2行表示されること
になる。
次に、第2図に縦送り〔単独〕方式の原理を示
す。縦送り方式では、伝送すべき文字画像をY1
の如く1単位画像当り横16ビツト×縦16ビツトの
絵素に分解し、これを左端の列から順に1点鎖線
のように縦方向に走査して、1列当り16ビツトづ
つのY2のような画像信号を取り出す。取り出し
た1列分の画像信号Y2は先頭にセパレーシヨン
ビツトSPとストツプビツトSTの2ビツトを付加
して合計18ビツトとし、1列分づつテレビジヨン
放送信号の垂直帰線期間中の任意の1水平期間こ
こでは第20H目に多重化して送出する。これを左
端の各行の列までくり返す。ただし、この方式で
は1水平期間にたとえば「イ」〜「ホ」の5種類
の番組の画像信号を伝送するようにしており、こ
のために各番組の文字画像を全てY1のようにし
て分解し、それぞれの番組のもから取り出した画
像信号をY2のように「イ」〜「ホ」番組の順に
時系列配置して1水平期間中に多重化している。
す。縦送り方式では、伝送すべき文字画像をY1
の如く1単位画像当り横16ビツト×縦16ビツトの
絵素に分解し、これを左端の列から順に1点鎖線
のように縦方向に走査して、1列当り16ビツトづ
つのY2のような画像信号を取り出す。取り出し
た1列分の画像信号Y2は先頭にセパレーシヨン
ビツトSPとストツプビツトSTの2ビツトを付加
して合計18ビツトとし、1列分づつテレビジヨン
放送信号の垂直帰線期間中の任意の1水平期間こ
こでは第20H目に多重化して送出する。これを左
端の各行の列までくり返す。ただし、この方式で
は1水平期間にたとえば「イ」〜「ホ」の5種類
の番組の画像信号を伝送するようにしており、こ
のために各番組の文字画像を全てY1のようにし
て分解し、それぞれの番組のもから取り出した画
像信号をY2のように「イ」〜「ホ」番組の順に
時系列配置して1水平期間中に多重化している。
Y4,Y5はこの方式でテレビジヨン信号に静
止画像信号を重畳している態様を示し、この場合
にも2ビツトのスタート信号STXと2ビツトの
方式識別信号ID(縦送り方式では“00”とす
る)とを先頭部に付加して重畳している。ただ
し、この縦送り方式では18ビツトづつの画像信号
Yイ〜Yホの配列順序がそのままその番組を示し
ているので、番組コード信号やライン番号コード
信号は使用していない。
止画像信号を重畳している態様を示し、この場合
にも2ビツトのスタート信号STXと2ビツトの
方式識別信号ID(縦送り方式では“00”とす
る)とを先頭部に付加して重畳している。ただ
し、この縦送り方式では18ビツトづつの画像信号
Yイ〜Yホの配列順序がそのままその番組を示し
ているので、番組コード信号やライン番号コード
信号は使用していない。
このような縦送り〔単独〕方式の静止画像信号
を受信する受信側においては、5つの番組の画像
信号Yイ〜Yホを全て一旦バツフアメモリに記憶
し、次いで、希望する番組の画像信号がこのバツ
フアの出力端子に出力されるまで予めシフトさ
せ、メインメモリ中の記憶位置を1ビツトづつ左
方にロールさせながら常にその最後列の記憶位置
にバツフアメモリから1列分の画像信号を転送し
て記憶する。そして、このメインメモリから陰極
線管の走査に同期して読み出してY3のように陰
極線管上に文字画像を表示する。Y3中の実線部
は既に受信し終つた列、斜線部は受信中の列、破
線部はこれから受信する列、のそれぞれの画像で
ある。このとき、メインメモリ中の記憶位置を左
方にロールさせながら画像信号を最後列に転送す
るので、表示文字画像は電光ニユースのように左
方にロールしながら表示され、右端から新たな文
字があらわれることになる。
を受信する受信側においては、5つの番組の画像
信号Yイ〜Yホを全て一旦バツフアメモリに記憶
し、次いで、希望する番組の画像信号がこのバツ
フアの出力端子に出力されるまで予めシフトさ
せ、メインメモリ中の記憶位置を1ビツトづつ左
方にロールさせながら常にその最後列の記憶位置
にバツフアメモリから1列分の画像信号を転送し
て記憶する。そして、このメインメモリから陰極
線管の走査に同期して読み出してY3のように陰
極線管上に文字画像を表示する。Y3中の実線部
は既に受信し終つた列、斜線部は受信中の列、破
線部はこれから受信する列、のそれぞれの画像で
ある。このとき、メインメモリ中の記憶位置を左
方にロールさせながら画像信号を最後列に転送す
るので、表示文字画像は電光ニユースのように左
方にロールしながら表示され、右端から新たな文
字があらわれることになる。
このように、縦送り方式の受信時には陰極線管
上で文字画像が左方にロールされるために2行表
示をすると非常に見難くなつてしまうので、後述
の実施例の装置ではこの縦送り方式の受信時には
1行分のみを表示してわかり易くするようにして
いる。
上で文字画像が左方にロールされるために2行表
示をすると非常に見難くなつてしまうので、後述
の実施例の装置ではこの縦送り方式の受信時には
1行分のみを表示してわかり易くするようにして
いる。
最後に、第3図に混合方式における伝送態様を
示す。この方式は上述の横送り方式と縦送り方式
とを混在させたものであるので、それぞれの画像
信号自体は原則として上述のものと同様のもので
あるが、混在させるための変更がなされている。
すなわち、この実施列とした方式では、Z1に示
すように横送り方式の静止画像信号X′を3フイ
ールド連続して重畳し、縦送り〔混合〕方式の静
止画像信号Y′を次の1フイールドに重畳するよ
うにして、縦送り方式を4フイールド毎に混入す
るようにしている。そして、このように縦送り
〔混合〕方式の静止画像信号Y′を4フイールドに
1回の割り合いにしても伝送速度が変らないよう
にするために、Z3およびZ4に示すように、第
20H目に多重化する縦送り〔混合〕方式の静止画
像信号Y′は4列分の画像信号合計72ビツトをま
とめて1回に重畳するようにし、かわりに番組数
をα,β,γ番組の3種類に減らせている。この
ようにすれば、受信側ではこの4列分の画像信号
を一旦バツフアメモリに記憶し、その後、1フイ
ールドに1列分づつの割合でメインメモリに転送
することにより、上述の第2図で説明した縦送り
〔単独〕方式の場合と全く同様に表示をすること
ができる。横送り方式の静止画像信号X′はZ1
に示すように、第1図のものと全く同じである。
従つて、この横送り方式では第1図の場合と全く
同様の方法により静止画像を受信し、表示するこ
とができる。ただし、この横送り方式では、第1
図の場合に比較して伝送速度が4分の3になる
が、番組数を減らせば伝送速度を維持することが
できる。
示す。この方式は上述の横送り方式と縦送り方式
とを混在させたものであるので、それぞれの画像
信号自体は原則として上述のものと同様のもので
あるが、混在させるための変更がなされている。
すなわち、この実施列とした方式では、Z1に示
すように横送り方式の静止画像信号X′を3フイ
ールド連続して重畳し、縦送り〔混合〕方式の静
止画像信号Y′を次の1フイールドに重畳するよ
うにして、縦送り方式を4フイールド毎に混入す
るようにしている。そして、このように縦送り
〔混合〕方式の静止画像信号Y′を4フイールドに
1回の割り合いにしても伝送速度が変らないよう
にするために、Z3およびZ4に示すように、第
20H目に多重化する縦送り〔混合〕方式の静止画
像信号Y′は4列分の画像信号合計72ビツトをま
とめて1回に重畳するようにし、かわりに番組数
をα,β,γ番組の3種類に減らせている。この
ようにすれば、受信側ではこの4列分の画像信号
を一旦バツフアメモリに記憶し、その後、1フイ
ールドに1列分づつの割合でメインメモリに転送
することにより、上述の第2図で説明した縦送り
〔単独〕方式の場合と全く同様に表示をすること
ができる。横送り方式の静止画像信号X′はZ1
に示すように、第1図のものと全く同じである。
従つて、この横送り方式では第1図の場合と全く
同様の方法により静止画像を受信し、表示するこ
とができる。ただし、この横送り方式では、第1
図の場合に比較して伝送速度が4分の3になる
が、番組数を減らせば伝送速度を維持することが
できる。
この混合方式においても、2ビツトのスタート
信号STXと、2ビツトの方式識別信号ID(横送
り〔混合〕方式では第1図の横送り方式の場合と
同じ“10”とし、縦送り〔混合〕方式では第2図
の縦送り方式と区別するために“01”とする)と
を先頭部に付加して重畳する。
信号STXと、2ビツトの方式識別信号ID(横送
り〔混合〕方式では第1図の横送り方式の場合と
同じ“10”とし、縦送り〔混合〕方式では第2図
の縦送り方式と区別するために“01”とする)と
を先頭部に付加して重畳する。
そして以上第1〜3図で説明したいずれの方式
においても、全ての信号は“1”か“0”かの2
値信号として伝送する。また各方式とも伝送のた
めのクロツク周波数は色副搬送波周波数scの8/
5倍(5.73MHz)とし、多重化するテレビジヨン
信号の色副搬送波に同期させておく。これは、受
信側での各信号のサンプリング動作を容易にする
ためである。
においても、全ての信号は“1”か“0”かの2
値信号として伝送する。また各方式とも伝送のた
めのクロツク周波数は色副搬送波周波数scの8/
5倍(5.73MHz)とし、多重化するテレビジヨン
信号の色副搬送波に同期させておく。これは、受
信側での各信号のサンプリング動作を容易にする
ためである。
次に、このような3種類の方式の静止画像信号
でも全て簡易に受信することのできる受信装置の
一実施例について第4〜7図を参照して説明す
る。
でも全て簡易に受信することのできる受信装置の
一実施例について第4〜7図を参照して説明す
る。
まず、第4図にその概略構成をブロツク線図で
示す。
示す。
図において、1はチユーナ・VIF回路・映像検
波回路等を含み、垂直帰線期間中の第20H目に静
止画像信号が多重化されているテレビジヨン信号
を受信する受信回路、2は受信した静止画像信号
をスライスする等して2値信号に波形成形する波
形成形回路、3はその第20H目に多重化されてい
る静止画像信号の部分のみを抜取つて抽出する抜
取ゲート回路である。
波回路等を含み、垂直帰線期間中の第20H目に静
止画像信号が多重化されているテレビジヨン信号
を受信する受信回路、2は受信した静止画像信号
をスライスする等して2値信号に波形成形する波
形成形回路、3はその第20H目に多重化されてい
る静止画像信号の部分のみを抜取つて抽出する抜
取ゲート回路である。
また、4はバツフアメモリで、受信した1回分
の静止画像信号のうちの少くとも画像信号の部分
を一時的に畜積しておくものである。このバツフ
アメモリ4は、受信した静止画像信号がいずれの
方式のものであつても、その第20H目に送られて
きた1回分の画像信号を全て記憶できるような容
量に設定する必要がある。ここでは、横送り方式
における画像信号X2が245ビツトで最も多いの
で、それよりも大きい汎用の256ビツトのものを
用いる。
の静止画像信号のうちの少くとも画像信号の部分
を一時的に畜積しておくものである。このバツフ
アメモリ4は、受信した静止画像信号がいずれの
方式のものであつても、その第20H目に送られて
きた1回分の画像信号を全て記憶できるような容
量に設定する必要がある。ここでは、横送り方式
における画像信号X2が245ビツトで最も多いの
で、それよりも大きい汎用の256ビツトのものを
用いる。
さらに、5はメインメモリで、受信した静止画
像信号のうち希望する番組のものの画像信号をバ
ツフアメモリ4から転送し表示に適した所定の順
序で畜積記憶するものである。このメインメモリ
5は陰極線管上に表示する文字画像の画像信号を
全て記憶しておく必要があり、この実施例では表
示画像は18ラインで1行を構成しこれを2行表示
するようにしているので、256×36ビツトの記憶
容量のものを用いるようにしている。このメモリ
5としてはシフトレジスタ等が適している。
像信号のうち希望する番組のものの画像信号をバ
ツフアメモリ4から転送し表示に適した所定の順
序で畜積記憶するものである。このメインメモリ
5は陰極線管上に表示する文字画像の画像信号を
全て記憶しておく必要があり、この実施例では表
示画像は18ラインで1行を構成しこれを2行表示
するようにしているので、256×36ビツトの記憶
容量のものを用いるようにしている。このメモリ
5としてはシフトレジスタ等が適している。
文字画像の表示に際しては、このメインメモリ
5から表示クロツクパルスを用いて画像信号を読
み出し、表示ゲート6において、横送り方式受信
時には2行分全部を、縦送り方式受信時には1行
分だけを出力する。そして、混合増幅回路7で通
常のテレビジヨン放送の映像信号と混合して陰極
線管8に加えることにより、画面上に受信した文
字画像をスーパーさせて表示する。ここでは上述
のように文字画像を2行表示できるようにしてお
り、上段行を第203〜220H目、下段行を第229〜
246H目にしてそれぞれ18ライン分づつとする。
5から表示クロツクパルスを用いて画像信号を読
み出し、表示ゲート6において、横送り方式受信
時には2行分全部を、縦送り方式受信時には1行
分だけを出力する。そして、混合増幅回路7で通
常のテレビジヨン放送の映像信号と混合して陰極
線管8に加えることにより、画面上に受信した文
字画像をスーパーさせて表示する。ここでは上述
のように文字画像を2行表示できるようにしてお
り、上段行を第203〜220H目、下段行を第229〜
246H目にしてそれぞれ18ライン分づつとする。
第5図はその表示状態を示し、Xは横送り方式
による静止画像を受信しているとき、Yは縦送り
方式による静止画像を受信しているときのもので
ある。いずれの場合においてもメインメモリは少
なくとも第203〜220H目の上段行の表示期間と、
第229〜246H目の下段行の表示期間とに表示クロ
ツクパルスによつてクロツクするようにしてお
り、横送り方式受信時には上段行の画像信号も下
段行の画像信号も全て読み出して2行表示してい
る。一方、縦送り方式受信時には上述のように見
易くするために第231H目〜246H目の下段行の画
像信号のみを読み出して下段の1行だけを表示す
る。ただし、このとき縦送り方式では文字画像の
縦方向が16ビツトであるので第229、第230H目の
2ライン分は読み出さないようにして第231〜
246H目の16H間に画像信号を読み出す。
による静止画像を受信しているとき、Yは縦送り
方式による静止画像を受信しているときのもので
ある。いずれの場合においてもメインメモリは少
なくとも第203〜220H目の上段行の表示期間と、
第229〜246H目の下段行の表示期間とに表示クロ
ツクパルスによつてクロツクするようにしてお
り、横送り方式受信時には上段行の画像信号も下
段行の画像信号も全て読み出して2行表示してい
る。一方、縦送り方式受信時には上述のように見
易くするために第231H目〜246H目の下段行の画
像信号のみを読み出して下段の1行だけを表示す
る。ただし、このとき縦送り方式では文字画像の
縦方向が16ビツトであるので第229、第230H目の
2ライン分は読み出さないようにして第231〜
246H目の16H間に画像信号を読み出す。
次に、第4図において上述のような各部の制御
を行う部分について説明する。まず、9は受信し
たテレビジヨン信号の水平、垂直同期信号に同期
した水平パルスおよび垂直パルスを発生する同期
偏向回路である。ここで得られた水平、垂直パル
スに基づいて抜取パルス発生回路10で毎フイー
ルドの垂直帰線期間中の第20H目に抜取パルスを
発生し、これを抜取ゲート回路3を開き、第20H
目に多重化されている静止画像信号のみを抽出す
る。抽出した静止画像信号はバツフアメモリ4に
加えるとともに、スタート検出回路11、方式判
別回路12、番組検出回路13および行コード検
出回路14にも加えておく。
を行う部分について説明する。まず、9は受信し
たテレビジヨン信号の水平、垂直同期信号に同期
した水平パルスおよび垂直パルスを発生する同期
偏向回路である。ここで得られた水平、垂直パル
スに基づいて抜取パルス発生回路10で毎フイー
ルドの垂直帰線期間中の第20H目に抜取パルスを
発生し、これを抜取ゲート回路3を開き、第20H
目に多重化されている静止画像信号のみを抽出す
る。抽出した静止画像信号はバツフアメモリ4に
加えるとともに、スタート検出回路11、方式判
別回路12、番組検出回路13および行コード検
出回路14にも加えておく。
方式判別回路12は第6図に示す如きもので、
2ビツトラツチ回路30を備えてサンプリングク
ロツクパルスにより方式識別信号IDを取り出し
記憶する。そして、ゲート31X,31Y,31
Y′によつて判別し、方式識別信号IDが“10”の
ときにゲート31Xから横送り方式であることを
示す出力を、“00”のときにゲート31Yから縦
送り〔単独〕方式であることを示す出力を、
“01”のときにゲート31Y′から縦送り〔混合〕
方式であることを示す出力を、それぞれ発生す
る。ゲート32では縦送り方式のときに出力を発
生する。
2ビツトラツチ回路30を備えてサンプリングク
ロツクパルスにより方式識別信号IDを取り出し
記憶する。そして、ゲート31X,31Y,31
Y′によつて判別し、方式識別信号IDが“10”の
ときにゲート31Xから横送り方式であることを
示す出力を、“00”のときにゲート31Yから縦
送り〔単独〕方式であることを示す出力を、
“01”のときにゲート31Y′から縦送り〔混合〕
方式であることを示す出力を、それぞれ発生す
る。ゲート32では縦送り方式のときに出力を発
生する。
また、15はメインメモリ5を駆動するための
表示クロツクパルスを発生する表示クロツク発生
回路で、水平パルスを遅延させた信号でゲーテツ
ドオシレータを制御する等して、水平同期信号か
ら所定時間だけ遅れた時点(表示画像の左端位置
に相当する時点)から約6MHzの表示クロツクパ
ルスを発生する。
表示クロツクパルスを発生する表示クロツク発生
回路で、水平パルスを遅延させた信号でゲーテツ
ドオシレータを制御する等して、水平同期信号か
ら所定時間だけ遅れた時点(表示画像の左端位置
に相当する時点)から約6MHzの表示クロツクパ
ルスを発生する。
ここで発生する表示クロツクパルスの周波数
は、各方式によつて単位画像の縦横ビツト数が異
なつているので、いずれの方式を受信する場合で
もほぼ同じ縦横比で表示できるように方式判別回
路12の方式判別出力によつて切換える。
は、各方式によつて単位画像の縦横ビツト数が異
なつているので、いずれの方式を受信する場合で
もほぼ同じ縦横比で表示できるように方式判別回
路12の方式判別出力によつて切換える。
一方、16は送られてきた静止画像信号を取り
出し、かつバツフアメモリ4に記憶するためのサ
ンプリングクロツクパルスを発生するサンプリン
グクロツク発生回路で、色副搬送波発生回路17
で作成した色副搬送波scを逓倍および分周して
静止画像信号と同じ8/5scの周波数でかつスタ
ート信号STXに位相ロツクしたサンプリングク
ロツクパルスを発生する。これら表示クロツクパ
ルスとサンプリングクロツクパルスとの2つのク
ロツクパルスはクロツクカウンタ18に加えてお
く。
出し、かつバツフアメモリ4に記憶するためのサ
ンプリングクロツクパルスを発生するサンプリン
グクロツク発生回路で、色副搬送波発生回路17
で作成した色副搬送波scを逓倍および分周して
静止画像信号と同じ8/5scの周波数でかつスタ
ート信号STXに位相ロツクしたサンプリングク
ロツクパルスを発生する。これら表示クロツクパ
ルスとサンプリングクロツクパルスとの2つのク
ロツクパルスはクロツクカウンタ18に加えてお
く。
このクロツクカウンタ18は毎Hに256ビツト
づつのクロツクパルスを計数して発生するための
ものである。その動作は2段階あり、まず静止画
像信号が伝送されてきている第20H目において
は、サンプリングクロツク発生回路16からのク
ロツクパルスを計数して、画像信号をバツフアメ
モリ4に記憶するための256ビツトのサンプリン
グクロツクパルスを発生する。そのサンプリング
クロツクパルスの発生開始時期はサンプリング開
始制御回路19によつて制御する。すなわち方式
判別回路12において受信信号が横送り方式のも
のであることを判別した場合にはスタート信号
STXの終了後14ビツトを経過して画像信号が始
まつた時からサンプリングクロツクパルスを発生
するようにし、縦送り方式のものであることを判
別した場合にはスタート信号STXの終了後2ビ
ツトを経過して画像信号が始まつた時からサンプ
リングクロツクパルスを発生するように制御す
る。
づつのクロツクパルスを計数して発生するための
ものである。その動作は2段階あり、まず静止画
像信号が伝送されてきている第20H目において
は、サンプリングクロツク発生回路16からのク
ロツクパルスを計数して、画像信号をバツフアメ
モリ4に記憶するための256ビツトのサンプリン
グクロツクパルスを発生する。そのサンプリング
クロツクパルスの発生開始時期はサンプリング開
始制御回路19によつて制御する。すなわち方式
判別回路12において受信信号が横送り方式のも
のであることを判別した場合にはスタート信号
STXの終了後14ビツトを経過して画像信号が始
まつた時からサンプリングクロツクパルスを発生
するようにし、縦送り方式のものであることを判
別した場合にはスタート信号STXの終了後2ビ
ツトを経過して画像信号が始まつた時からサンプ
リングクロツクパルスを発生するように制御す
る。
このサンプリングクロツクパルスをバツフアメ
モリクロツク回路20を介してバツフアメモリ4に
加えることにより、画像信号をバツフアメモリ4
に書き込んで記憶する。バツフアメモリ4は上述
のように256ビツトの記憶容量のものであるの
で、このサンプリングクロツクパルスを256ビツ
ト加えた後にはいずれの方式であつても第20H目
に多重化されている1回分の画像信号は全て記憶
され、その最先端のビツトの信号が出力端子にあ
らわれていることになる。
モリクロツク回路20を介してバツフアメモリ4に
加えることにより、画像信号をバツフアメモリ4
に書き込んで記憶する。バツフアメモリ4は上述
のように256ビツトの記憶容量のものであるの
で、このサンプリングクロツクパルスを256ビツ
ト加えた後にはいずれの方式であつても第20H目
に多重化されている1回分の画像信号は全て記憶
され、その最先端のビツトの信号が出力端子にあ
らわれていることになる。
なお、入力制御回路21はこのバツフアメモリ
クロツク回路20を開閉制御するものであり、混
合方式で多重化されているテレビジヨン信号を受
信している状態において番組指定回路22から視
聴者の操作によつて縦送り〔混合〕方式のα,
β,γ番組のいずれかを受信するように指定され
ている場合には、その縦送り〔混合〕方式の静止
画像信号X′が受信されたことを方式判別回路1
2で検出したときにのみバツフアメモリクロツク
回路20を開いてサンプリングクロツクパルスを
バツフアメモリ4に加え画像信号を記憶させるよ
うにするものである。この縦送り〔混合〕方式を
受信する場合には、上述のように或るフイールド
の第20H目に送られて来た4列分の画像信号を当
該フイールドとその後の3フイールドの間に1列
分づつメインメモリ5に転送するようにしている
ので少なくともその間は未転送の画像信号をバツ
フアメモリ4に残しておく必要があり、この3フ
イールド間に横送り〔混合〕方式の静止画像信号
Y′が送られて来ていてもバツフアメモリ4には
サンプリングパルスを加えずそれをバツフアメモ
リ4に書き込まないようにするためである。この
ために入力禁止パルスを発生する。これ以外の方
式を受信する場合には毎フイールドの第20H目に
バツフアメモリ4にサンプリングパルスを加えて
画像信号を記憶する。
クロツク回路20を開閉制御するものであり、混
合方式で多重化されているテレビジヨン信号を受
信している状態において番組指定回路22から視
聴者の操作によつて縦送り〔混合〕方式のα,
β,γ番組のいずれかを受信するように指定され
ている場合には、その縦送り〔混合〕方式の静止
画像信号X′が受信されたことを方式判別回路1
2で検出したときにのみバツフアメモリクロツク
回路20を開いてサンプリングクロツクパルスを
バツフアメモリ4に加え画像信号を記憶させるよ
うにするものである。この縦送り〔混合〕方式を
受信する場合には、上述のように或るフイールド
の第20H目に送られて来た4列分の画像信号を当
該フイールドとその後の3フイールドの間に1列
分づつメインメモリ5に転送するようにしている
ので少なくともその間は未転送の画像信号をバツ
フアメモリ4に残しておく必要があり、この3フ
イールド間に横送り〔混合〕方式の静止画像信号
Y′が送られて来ていてもバツフアメモリ4には
サンプリングパルスを加えずそれをバツフアメモ
リ4に書き込まないようにするためである。この
ために入力禁止パルスを発生する。これ以外の方
式を受信する場合には毎フイールドの第20H目に
バツフアメモリ4にサンプリングパルスを加えて
画像信号を記憶する。
以上により、伝送されてきた静止画像信号中の
画像信号をその都度バツフアメモリ4に記憶する
ことができたので、次にはこの画像信号のうち受
信を希望する番組のもののみをそれぞれの方式に
応じた方法でメインメモリ5に転送する必要があ
る。図示実施例の装置では、メインメモリ5を表
示のためにクロツクするときに、その途中の所定
のタイミングで画像信号を転送するようにしてい
る。
画像信号をその都度バツフアメモリ4に記憶する
ことができたので、次にはこの画像信号のうち受
信を希望する番組のもののみをそれぞれの方式に
応じた方法でメインメモリ5に転送する必要があ
る。図示実施例の装置では、メインメモリ5を表
示のためにクロツクするときに、その途中の所定
のタイミングで画像信号を転送するようにしてい
る。
そこで、最初に表示のためにメインメモリ5を
表示クロツクパルスで駆動する部分について説明
する。表示クロツクパルス発生回路15は第17
図に示すようなもので、上述したように約6MHz
の表示クロツクパルスを発生する。この表示クロ
ツクパルス回路15にはゲート33,34で構成
したゲーテツドオシレータ35等を備え、水平パ
ルスを遅延させた信号によりその動作を制御して
水平パルスから所定時間だけ遅れた時点から表示
クロツクパルスの発生を開始するようにする。こ
の発生開始時点は陰極線管8の画面上に表示する
文字画像の左端に相当するので、文字画像を中央
部に表示できるように適宜定めればよい。
表示クロツクパルスで駆動する部分について説明
する。表示クロツクパルス発生回路15は第17
図に示すようなもので、上述したように約6MHz
の表示クロツクパルスを発生する。この表示クロ
ツクパルス回路15にはゲート33,34で構成
したゲーテツドオシレータ35等を備え、水平パ
ルスを遅延させた信号によりその動作を制御して
水平パルスから所定時間だけ遅れた時点から表示
クロツクパルスの発生を開始するようにする。こ
の発生開始時点は陰極線管8の画面上に表示する
文字画像の左端に相当するので、文字画像を中央
部に表示できるように適宜定めればよい。
そして、方式判別回路12のゲート32から縦
送り方式の受信を判別したときに判別出力を抵抗
36を介して可変容量ダイオード37に加えて発
振周波数を高くするように制御して、表示クロツ
クパルスの周期を小さくして、縦送り方式の受信
時でも横送り方式の受信時でも表示する静止画像
の1単位画像の縦横比を常にほぼ一定にするよう
に制御する。このようにすれば、いずれの方式の
静止画像信号を受信した場合にでも同等のわかり
易い表示を行なうことができるものである。
送り方式の受信を判別したときに判別出力を抵抗
36を介して可変容量ダイオード37に加えて発
振周波数を高くするように制御して、表示クロツ
クパルスの周期を小さくして、縦送り方式の受信
時でも横送り方式の受信時でも表示する静止画像
の1単位画像の縦横比を常にほぼ一定にするよう
に制御する。このようにすれば、いずれの方式の
静止画像信号を受信した場合にでも同等のわかり
易い表示を行なうことができるものである。
なお、縦送り方式受信時に発振周波数を高くす
るように制御するかわりに横送り方式受信時に発
振周波数を低くするように制御してもよい。
るように制御するかわりに横送り方式受信時に発
振周波数を低くするように制御してもよい。
その発振周波数の制御比は伝送される方式の態
様に応じて適宜定めることはいうまでもない。
様に応じて適宜定めることはいうまでもない。
そしてクロツクカウンタ18では、上記の第
20H目を除く他の期間にこの表示クロツクパルス
を計数し、毎Hに256ビツトづつ出力し、メイン
メモリクロツク回路23に加えておく。
20H目を除く他の期間にこの表示クロツクパルス
を計数し、毎Hに256ビツトづつ出力し、メイン
メモリクロツク回路23に加えておく。
一方、24はラインカウンタであり、同期偏向
回路9から供給される水平パルスを計数して出力
を発生する。計数のし方は、毎フイールドの第
21H目から計数を開始し、26H期間を周期として
くり返すようにする。この26H期間が文字画像を
表示するときの1行分の表示区分で、そのうちの
前部18H期間を文字画像の表示部分とし残り8H
期間を行間スペースとする。縦送り方式の文字画
像を表示するときには、1列が16ビツトであるの
でさらに先頭の2H期間をスペースとし、16H期
間を表示部分とする。第21H目から26Hを1行分
として計数を開始すると陰極線管8の有効部分に
8行分の表示区分を得ることができるが、ここで
はそのうちの第7行目と第8行目との2行を表示
用に用いる。従つて、第203〜220H目が第7行目
(以下、上段行という)の表示部分となり、第229
〜246H目が第8行目(以下、下段行という)の
表示部分となる。
回路9から供給される水平パルスを計数して出力
を発生する。計数のし方は、毎フイールドの第
21H目から計数を開始し、26H期間を周期として
くり返すようにする。この26H期間が文字画像を
表示するときの1行分の表示区分で、そのうちの
前部18H期間を文字画像の表示部分とし残り8H
期間を行間スペースとする。縦送り方式の文字画
像を表示するときには、1列が16ビツトであるの
でさらに先頭の2H期間をスペースとし、16H期
間を表示部分とする。第21H目から26Hを1行分
として計数を開始すると陰極線管8の有効部分に
8行分の表示区分を得ることができるが、ここで
はそのうちの第7行目と第8行目との2行を表示
用に用いる。従つて、第203〜220H目が第7行目
(以下、上段行という)の表示部分となり、第229
〜246H目が第8行目(以下、下段行という)の
表示部分となる。
そこで、行パルス発生回路25ではこのライン
カウンタ24の出力を計数する等して、上段行の
表示部分と下段行の表示部分の期間に行パルスを
発生する。その上段行と下段行の行パルスをとも
に18H期間づつ取り出してメインメモリクロツク
回路23に加え、2行分の表示部分の全期間にメ
インメモリ5に表示クロツクパルスを加えてこれ
を駆動する。このメインメモリ5の駆動は横送り
方式受信時も縦送り方式受信時も全く同じであ
る。
カウンタ24の出力を計数する等して、上段行の
表示部分と下段行の表示部分の期間に行パルスを
発生する。その上段行と下段行の行パルスをとも
に18H期間づつ取り出してメインメモリクロツク
回路23に加え、2行分の表示部分の全期間にメ
インメモリ5に表示クロツクパルスを加えてこれ
を駆動する。このメインメモリ5の駆動は横送り
方式受信時も縦送り方式受信時も全く同じであ
る。
そして、横送り方式を受信するときには表示ゲ
ート回路6に上段行と下段行との18H期間づつの
2行分の行パルスを加えてメインメモリ5から2
行分の画像信号を取り出し、第5図Xのように2
行の文字画像を表示する。一方縦送り方式を受信
するときには、下段行の上端2H期間分を除いた
16H期間の行パルスを表示ゲート回路6に加えて
メインメモリ5から1行分の画像信号を取り出
し、第5図Yのように1行の文字画像を表示す
る。このようにして、メインメモリ5を表示クロ
ツクパルスにより駆動する。
ート回路6に上段行と下段行との18H期間づつの
2行分の行パルスを加えてメインメモリ5から2
行分の画像信号を取り出し、第5図Xのように2
行の文字画像を表示する。一方縦送り方式を受信
するときには、下段行の上端2H期間分を除いた
16H期間の行パルスを表示ゲート回路6に加えて
メインメモリ5から1行分の画像信号を取り出
し、第5図Yのように1行の文字画像を表示す
る。このようにして、メインメモリ5を表示クロ
ツクパルスにより駆動する。
次に、バツフアメモリ4からメインメモリ5に
画像信号を転送する部分について説明する。ま
ず、横送り方式の受信時における転送について説
明する。上述のように第20H目で横送り方式の静
止画像信号を受信するとその1ライン分の画像信
号がバツフアメモリ4にその出力端子から遡つて
245ビツトの間に記憶されているので、転送に際
しては、その画像信号が受信を希望する組のもの
であるかどうか、上段行のものであるか下段行の
ものであるか、およびその行の上から第何ライン
目のものであるかを検出し、さらに、現在メイン
メモリ5のどの記憶位置の部分が駆動されている
か(入出力可能な状態になつているか)をも検出
して、メインメモリ5において当該画像信号が該
当するラインの記憶位置が駆動されているときに
その画像信号をバツフアメモリ4からメインメモ
リ5に転送して、当該ラインに新たな画像信号を
書き込めばよい。
画像信号を転送する部分について説明する。ま
ず、横送り方式の受信時における転送について説
明する。上述のように第20H目で横送り方式の静
止画像信号を受信するとその1ライン分の画像信
号がバツフアメモリ4にその出力端子から遡つて
245ビツトの間に記憶されているので、転送に際
しては、その画像信号が受信を希望する組のもの
であるかどうか、上段行のものであるか下段行の
ものであるか、およびその行の上から第何ライン
目のものであるかを検出し、さらに、現在メイン
メモリ5のどの記憶位置の部分が駆動されている
か(入出力可能な状態になつているか)をも検出
して、メインメモリ5において当該画像信号が該
当するラインの記憶位置が駆動されているときに
その画像信号をバツフアメモリ4からメインメモ
リ5に転送して、当該ラインに新たな画像信号を
書き込めばよい。
そこで、まず行コード検出回路14において静
止画像信号に付加されている行コード信号を抽出
して識別し、送られてきている画像信号が奇数行
目のものであるか偶数行目のものであるかを検出
する。ここでは奇数行目のものを上段行に表示し
偶数行目のものを下段行に表示することとして、
奇数行目の静止画像信号が送られてきたことを検
出したときには行パルス発生回路25から上段行
の表示部分の行パルスを発生させ、偶数行目の静
止画像信号が送られてきたことを検出したときに
は下段行の表示部分の行パルスを発生させて、転
送制御回路26に加え転送可能にする。
止画像信号に付加されている行コード信号を抽出
して識別し、送られてきている画像信号が奇数行
目のものであるか偶数行目のものであるかを検出
する。ここでは奇数行目のものを上段行に表示し
偶数行目のものを下段行に表示することとして、
奇数行目の静止画像信号が送られてきたことを検
出したときには行パルス発生回路25から上段行
の表示部分の行パルスを発生させ、偶数行目の静
止画像信号が送られてきたことを検出したときに
は下段行の表示部分の行パルスを発生させて、転
送制御回路26に加え転送可能にする。
一方、番組検出回路13では送られてきた静止
画像信号に付加されている番組コード信号PCを
抽出し、番組指定回路22で視聴者の操作によつ
て指定されている受信希望の番組と比較して、両
者が一致したときすなわち受信希望の番組の静止
画像信号が送られてきたときに番組一致出力を発
生する。27はX転送パルス発生回路であり、番
組一致出力が発生されて受信希望番組の静止画像
信号が送られてきているときに、垂直パルスを計
数してそのときの画像信号が行の上から第何ライ
ン目のものであるか検出し、それとラインカウン
タ24の計数出力とを比較して、両者が一致した
ときすなわち送られてきた静止画像信号のライン
とメインメモリ5の駆動されているラインとが一
致したときに、1H期間の幅のX転送パルスを発
生する。横送り方式の静止画像信号にはライン番
号コード信号LNが付加されているのでそれを検
出するようにしてもよいが、この横送り方式では
行コード信号が送られた後に1フイールドに1ラ
イン分づつ画像信号が伝送されているので、番組
が一致したフイールド数を計数するようにしても
その画像信号が第何ライン目のものであるかを容
易に検出することができるものである。
画像信号に付加されている番組コード信号PCを
抽出し、番組指定回路22で視聴者の操作によつ
て指定されている受信希望の番組と比較して、両
者が一致したときすなわち受信希望の番組の静止
画像信号が送られてきたときに番組一致出力を発
生する。27はX転送パルス発生回路であり、番
組一致出力が発生されて受信希望番組の静止画像
信号が送られてきているときに、垂直パルスを計
数してそのときの画像信号が行の上から第何ライ
ン目のものであるか検出し、それとラインカウン
タ24の計数出力とを比較して、両者が一致した
ときすなわち送られてきた静止画像信号のライン
とメインメモリ5の駆動されているラインとが一
致したときに、1H期間の幅のX転送パルスを発
生する。横送り方式の静止画像信号にはライン番
号コード信号LNが付加されているのでそれを検
出するようにしてもよいが、この横送り方式では
行コード信号が送られた後に1フイールドに1ラ
イン分づつ画像信号が伝送されているので、番組
が一致したフイールド数を計数するようにしても
その画像信号が第何ライン目のものであるかを容
易に検出することができるものである。
そして、転送制御回路26では上段行か下段行
かを示す行パルスとラインの一致を示すX転送パ
ルスとがともに加えられたときにメインメモリ5
の入力端子にバツフアメモリ4の出力信号を加え
るようにメインメモリ5の入力回路を切換え、か
つそのときにバツフアメモリクロツク回路20か
らバツフアメモリ4にメインメモリ5と同じ表示
クロツクパルスを加えて駆動し、バツフアメモリ
4から245ビツトの画像信号を読み出してメイン
メモリ5のそのラインの記憶位置に1ライン分の
画像信号を転送し書き込む。このような転送動作
を受信希望番組の静止画像信号が送られてくる都
度くり返すことによつて、メインメモリ5の所定
ラインの記憶位置に次々と新たな画像信号を記憶
することができ、横送り方式の静止画像信号を受
信して第5図Xのように2行表示することができ
る。
かを示す行パルスとラインの一致を示すX転送パ
ルスとがともに加えられたときにメインメモリ5
の入力端子にバツフアメモリ4の出力信号を加え
るようにメインメモリ5の入力回路を切換え、か
つそのときにバツフアメモリクロツク回路20か
らバツフアメモリ4にメインメモリ5と同じ表示
クロツクパルスを加えて駆動し、バツフアメモリ
4から245ビツトの画像信号を読み出してメイン
メモリ5のそのラインの記憶位置に1ライン分の
画像信号を転送し書き込む。このような転送動作
を受信希望番組の静止画像信号が送られてくる都
度くり返すことによつて、メインメモリ5の所定
ラインの記憶位置に次々と新たな画像信号を記憶
することができ、横送り方式の静止画像信号を受
信して第5図Xのように2行表示することができ
る。
次に、縦送り方式を受信する場合の転送動作に
ついて説明する。この縦送り方式では上述したよ
うに番組コード信号は付加されておらず、画像信
号の配列順序がそのまま番組の種類を示すように
なされているので、第20H目に送られてきた1回
分の画像信号をバツフアメモリ4に記憶したとき
には最先の番組(すなわちイ番組かα番組)の画
像信号から順にその出力端子から遡つて記憶され
ており、必ずしも受信希望番組の画像信号が出力
端子にあらわれることにはならない。そこでこの
縦送り方式を受信する場合には、バツフアメモリ
4からメインメモリ5に画像信号を転送するのに
先立つて予め受信希望の番組に従つてバツフアメ
モリ4の記憶位置をシフトさせ、その受信希望番
組の画像信号の先端が出力端子にあらわれるよう
にしておく。
ついて説明する。この縦送り方式では上述したよ
うに番組コード信号は付加されておらず、画像信
号の配列順序がそのまま番組の種類を示すように
なされているので、第20H目に送られてきた1回
分の画像信号をバツフアメモリ4に記憶したとき
には最先の番組(すなわちイ番組かα番組)の画
像信号から順にその出力端子から遡つて記憶され
ており、必ずしも受信希望番組の画像信号が出力
端子にあらわれることにはならない。そこでこの
縦送り方式を受信する場合には、バツフアメモリ
4からメインメモリ5に画像信号を転送するのに
先立つて予め受信希望の番組に従つてバツフアメ
モリ4の記憶位置をシフトさせ、その受信希望番
組の画像信号の先端が出力端子にあらわれるよう
にしておく。
このためこの装置においては、シフト制御回路
28を設け、転送に先立つシフト制御を行なうよ
うにしている。すなわち、このシフト制御回路2
8は、番組指定回路22で指定されている受信希
望番組がいずれのものであるか、方式判定回路1
2で送られてきた静止画像信号が縦送り〔単独〕
方式のものであるか縦送り〔混合〕方式のもので
あるかを判別して、それに従つてシフトすべきビ
ツト数を決め、ラインカウンタ24から取り出し
た第21H目のパルスによつてそのビツト数だけ表
示クロツクパルスを出力し、それをバツフアメモ
リ4に加えてその記憶位置をシフトさせるように
している。
28を設け、転送に先立つシフト制御を行なうよ
うにしている。すなわち、このシフト制御回路2
8は、番組指定回路22で指定されている受信希
望番組がいずれのものであるか、方式判定回路1
2で送られてきた静止画像信号が縦送り〔単独〕
方式のものであるか縦送り〔混合〕方式のもので
あるかを判別して、それに従つてシフトすべきビ
ツト数を決め、ラインカウンタ24から取り出し
た第21H目のパルスによつてそのビツト数だけ表
示クロツクパルスを出力し、それをバツフアメモ
リ4に加えてその記憶位置をシフトさせるように
している。
たとえば、縦送り〔単独〕方式のハ番組を受信
する場合であれば、第20H目に第2図Y4のよう
な静止画像信号を受信してその90ビツトの画像信
号をバツフアメモリ4に記憶すると、その出力端
子には最先のイ番組の画像信号Yイの先頭すなわ
ちSPが来ている。そこで、この場合には静止画
像信号を第20H目で受信した後のたとえば第21H
目にハ番組よりも前のイ、ロ番組分の合計361ビ
ツトだけバツフアメモリ4にクロツクパルスを加
えてシフトさせて、ハ番組の画像信号Yハの先端
がバツフアメモリ4の出力端子にあらわれるよう
にしておく。
する場合であれば、第20H目に第2図Y4のよう
な静止画像信号を受信してその90ビツトの画像信
号をバツフアメモリ4に記憶すると、その出力端
子には最先のイ番組の画像信号Yイの先頭すなわ
ちSPが来ている。そこで、この場合には静止画
像信号を第20H目で受信した後のたとえば第21H
目にハ番組よりも前のイ、ロ番組分の合計361ビ
ツトだけバツフアメモリ4にクロツクパルスを加
えてシフトさせて、ハ番組の画像信号Yハの先端
がバツフアメモリ4の出力端子にあらわれるよう
にしておく。
また縦送り〔混合〕方式のγ番組を受信する場
合であれば、第20H目に第3図Z3のような静止
画像信号を受信してその216ビツトの画像信号を
記憶するとその出力端子には最先のα番組の画像
信号Yαの先頭すなわちSPが来ている。そこ
で、この場合には、第21H目にγ番組の前のα,
β番組分の合計144ビツトだけバツフアメモリ4
にクロツクパルスを加えてシフトさせ、γ番組の
画像信号Yγの先端がバツフアメモリ4の出力端
子にあらわれるようにしておく。
合であれば、第20H目に第3図Z3のような静止
画像信号を受信してその216ビツトの画像信号を
記憶するとその出力端子には最先のα番組の画像
信号Yαの先頭すなわちSPが来ている。そこ
で、この場合には、第21H目にγ番組の前のα,
β番組分の合計144ビツトだけバツフアメモリ4
にクロツクパルスを加えてシフトさせ、γ番組の
画像信号Yγの先端がバツフアメモリ4の出力端
子にあらわれるようにしておく。
このように、受信を希望する番組の画像信号が
バツフアメモリ4の出力端子にあらわれるように
しておくことにより、その後メインメモリ5の表
示クロツク時に次に述べるようにしてその画像信
号をメインメモリ5の最後列に転送し記憶するこ
とができ、番組の選択を行なうことができる。
バツフアメモリ4の出力端子にあらわれるように
しておくことにより、その後メインメモリ5の表
示クロツク時に次に述べるようにしてその画像信
号をメインメモリ5の最後列に転送し記憶するこ
とができ、番組の選択を行なうことができる。
この縦送り方式においては上述したように文字
画像を縦方向に走査した画像信号が送られてきて
いるので、バツフアメモリ4からメインメモリ5
への転送に際してはメインメモリ5中の縦方向1
列分に相当する記憶位置に転送する必要がある
が、常にメインメモリ5の最後列の記憶位置に転
送するようにしておき、その1列分の転送に先立
つてメインメモリ5中におけるそれ以前の画像信
号の記憶位置を1フイールドに1ビツトだけ左方
にずらせるようにしておけば、文字画像を左方に
ロールさせながらその右端から次々に新たな列の
画像を加えることができ、第5図Yのように電光
ニユースの如くロールする文字画像を表示するこ
とができる。
画像を縦方向に走査した画像信号が送られてきて
いるので、バツフアメモリ4からメインメモリ5
への転送に際してはメインメモリ5中の縦方向1
列分に相当する記憶位置に転送する必要がある
が、常にメインメモリ5の最後列の記憶位置に転
送するようにしておき、その1列分の転送に先立
つてメインメモリ5中におけるそれ以前の画像信
号の記憶位置を1フイールドに1ビツトだけ左方
にずらせるようにしておけば、文字画像を左方に
ロールさせながらその右端から次々に新たな列の
画像を加えることができ、第5図Yのように電光
ニユースの如くロールする文字画像を表示するこ
とができる。
29がこのような転送動作をするためのY転送
パルス発生回路であり、クロツクカウンタ18か
らの表示クロツクパルスおよびその計数出力をも
とにしてメインメモリ5における各ラインでの第
256ビツト目のクロツク時すなわち最後列のクロ
ツク時に1ビツト幅のY転送パルスを発生する。
そしてこれを転送制御回路26に加え、方式判別
回路12で縦送り方式を検出した検出出力が発生
されているときで、しかも行パルス発生回路25
から下段行の行パルスが発生されていときに、そ
の各ラインの第256ビツト目においてメインメモ
リ5の入力端子にバツフアメモリ4からそのライ
ンの1ビツトの画像信号を転送して記憶する。第
256ビツト目で1ビツト分の画像信号を転送し終
れば、その後に1ビツトのシフトパルスをバツフ
アメモリ4に加え、1ビツト分だけシフトさせて
次のラインでの転送に備える。ただし、最初の第
229H目では、第20H目でのバツフアメモリ4へ
の記憶および第21H目でのシフト制御によりすで
に1列分の画像信号の先頭の信号がバツフアメモ
リ4の出力端子にあらわれているので、この1ビ
ツトのシフトは行なわない。下段行の表示部分で
ある第229H目〜第246H目までこの転送動作をく
り返して1列分の画像信号をメインメモリ5の最
終列の記憶位置に記憶する。このようにして、こ
の装置ではバツフアメモリ4もメインメモリ5も
その他ほとんどの回路を共用することができ、き
わめて簡易な構成で全ての伝送方式の静止画像信
号を受信することができるものである。
パルス発生回路であり、クロツクカウンタ18か
らの表示クロツクパルスおよびその計数出力をも
とにしてメインメモリ5における各ラインでの第
256ビツト目のクロツク時すなわち最後列のクロ
ツク時に1ビツト幅のY転送パルスを発生する。
そしてこれを転送制御回路26に加え、方式判別
回路12で縦送り方式を検出した検出出力が発生
されているときで、しかも行パルス発生回路25
から下段行の行パルスが発生されていときに、そ
の各ラインの第256ビツト目においてメインメモ
リ5の入力端子にバツフアメモリ4からそのライ
ンの1ビツトの画像信号を転送して記憶する。第
256ビツト目で1ビツト分の画像信号を転送し終
れば、その後に1ビツトのシフトパルスをバツフ
アメモリ4に加え、1ビツト分だけシフトさせて
次のラインでの転送に備える。ただし、最初の第
229H目では、第20H目でのバツフアメモリ4へ
の記憶および第21H目でのシフト制御によりすで
に1列分の画像信号の先頭の信号がバツフアメモ
リ4の出力端子にあらわれているので、この1ビ
ツトのシフトは行なわない。下段行の表示部分で
ある第229H目〜第246H目までこの転送動作をく
り返して1列分の画像信号をメインメモリ5の最
終列の記憶位置に記憶する。このようにして、こ
の装置ではバツフアメモリ4もメインメモリ5も
その他ほとんどの回路を共用することができ、き
わめて簡易な構成で全ての伝送方式の静止画像信
号を受信することができるものである。
なお、このような各方式の信号をいずれでも受
信できるようにする回路方式は、上記実施例以外
にも各種のものを用いてよいものである。
信できるようにする回路方式は、上記実施例以外
にも各種のものを用いてよいものである。
以上詳述したように、本発明の静止画像受信装
置では、横送り方式、縦送り〔単独〕方式、縦送
り〔混合〕方式その他のいずれの静止画像信号で
あつても、それらの画像信号を一旦バツフアメモ
リに記憶し、その後、方式判別出力と番組指定入
力とに基づいて、共通のメインメモリに所定の順
序で画像信号を転送するようにしているので、バ
ツフアメモリ、メインメモリ、転送制御回路、ク
ロツク関係回路等を全て共通に使用した簡単な構
成でいずれの方式でも全て受信することができる
ものである。しかも、その方式に応じて表示クロ
ツクパルスの周波数を制御するようにしているの
で、いずれの方式の受信時でも縦横比のほぼ等し
い見やすい表示をすることができるものである。
置では、横送り方式、縦送り〔単独〕方式、縦送
り〔混合〕方式その他のいずれの静止画像信号で
あつても、それらの画像信号を一旦バツフアメモ
リに記憶し、その後、方式判別出力と番組指定入
力とに基づいて、共通のメインメモリに所定の順
序で画像信号を転送するようにしているので、バ
ツフアメモリ、メインメモリ、転送制御回路、ク
ロツク関係回路等を全て共通に使用した簡単な構
成でいずれの方式でも全て受信することができる
ものである。しかも、その方式に応じて表示クロ
ツクパルスの周波数を制御するようにしているの
で、いずれの方式の受信時でも縦横比のほぼ等し
い見やすい表示をすることができるものである。
第1図、第2図および第3図は本発明の静止画
像受信装置で受信する静止画像信号の伝送方式を
説明するための模式図および波形図、第4図は本
発明の一実施例における静止画像受信装置のブロ
ツク線図、第5図は同装置による静止画像の表示
態様を示す正面図、第6図および第7図は同装置
の要部の詳細な回路図である。 1……受信回路、2……波形成形回路、3……
抜取ゲート回路、4……バツフアメモリ、5……
メインメモリ、6……表示ゲート回路、7……混
合増幅回路、8……陰極線管、9……同期偏向回
路、10……抜取パルス発生回路、11……スタ
ート検出回路、12……方式判別回路、13……
番組検出回路、14……行コード検出回路、15
……表示クロツク発生回路、16……サンプリン
グクロツク発生回路、17……色副搬送波発生回
路、18……クロツクカウンタ、19……サンプ
リング開始制御回路、20……バツフアメモリク
ロツク回路、21……入力制御回路、22……番
組指定回路、23……メインメモリクロツク回
路、24……ラインカウンタ、25……行パルス
発生回路、26……転送制御回路、27……転送
パルス発生回路、28……シフト制御回路、29
……Y転送パルス発生回路。
像受信装置で受信する静止画像信号の伝送方式を
説明するための模式図および波形図、第4図は本
発明の一実施例における静止画像受信装置のブロ
ツク線図、第5図は同装置による静止画像の表示
態様を示す正面図、第6図および第7図は同装置
の要部の詳細な回路図である。 1……受信回路、2……波形成形回路、3……
抜取ゲート回路、4……バツフアメモリ、5……
メインメモリ、6……表示ゲート回路、7……混
合増幅回路、8……陰極線管、9……同期偏向回
路、10……抜取パルス発生回路、11……スタ
ート検出回路、12……方式判別回路、13……
番組検出回路、14……行コード検出回路、15
……表示クロツク発生回路、16……サンプリン
グクロツク発生回路、17……色副搬送波発生回
路、18……クロツクカウンタ、19……サンプ
リング開始制御回路、20……バツフアメモリク
ロツク回路、21……入力制御回路、22……番
組指定回路、23……メインメモリクロツク回
路、24……ラインカウンタ、25……行パルス
発生回路、26……転送制御回路、27……転送
パルス発生回路、28……シフト制御回路、29
……Y転送パルス発生回路。
Claims (1)
- 1 静止画像の各単位画像が異なつたビツト数で
縦方向および横方向に分解されて走査された複数
の種類の方式の静止画像信号のうちの少くとも1
つが垂直帰線期間中の水平走査期間に多重化され
ているテレビジヨン信号を受信する受信回路と、
上記水平走査期間内に多重化されている画像信号
をいずれの方式のものであつても記憶することの
できるバツフアメモリと、表示すべき静止画像の
画像信号を全て記憶することのできる記憶容量を
有するメインメモリと、受信した静止画像信号が
いずれの方式のものであるかを判別する方式判別
回路と、上記バツフアメモリから受信希望の番組
の画像信号をその方式判別出力に応じて所定の順
序で上記メインメモリの所定の記憶装置に転送し
て記憶させる転送制御回路と、上記方式判別出力
に応じて上記メインメモリ用の表示クロツクパル
スの周波数を切換え、いずれの方式の静止画像で
もほぼ同の縦横比で表示するようにする切換手段
とを備えたことを特徴とする静止画像受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15760777A JPS5490927A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Receiver for still picture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15760777A JPS5490927A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Receiver for still picture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5490927A JPS5490927A (en) | 1979-07-19 |
| JPS6117399B2 true JPS6117399B2 (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=15653414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15760777A Granted JPS5490927A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Receiver for still picture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5490927A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5118986A (en) * | 1989-06-30 | 1992-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Electroluminescent device |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP15760777A patent/JPS5490927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5490927A (en) | 1979-07-19 |
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