JPS6118836B2 - - Google Patents
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- JPS6118836B2 JPS6118836B2 JP55082421A JP8242180A JPS6118836B2 JP S6118836 B2 JPS6118836 B2 JP S6118836B2 JP 55082421 A JP55082421 A JP 55082421A JP 8242180 A JP8242180 A JP 8242180A JP S6118836 B2 JPS6118836 B2 JP S6118836B2
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- JP
- Japan
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- output
- signal
- circuit
- level
- transistor
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、メモリ読み出し時に現われるハザ
ードを解消した半導体メモリに関する。
ードを解消した半導体メモリに関する。
一般に、半導体メモリは、多数のメモリセル
と、それを指定するアドレスデコーダ、読み出さ
れたデータを出力する出力回路等の周辺回路から
構成されている。このような半導体メモリから、
メモリセルに記憶された内容を読み出すために、
アドレスデータを入力し、アドレス指定を行な
い、メモリセルを選択する必要がある。この時ア
ドレスデータが変化した際に、過渡的に、正しく
ないデータを出力してしまう現象、すなわち、ハ
ザードが起こる場合がある。
と、それを指定するアドレスデコーダ、読み出さ
れたデータを出力する出力回路等の周辺回路から
構成されている。このような半導体メモリから、
メモリセルに記憶された内容を読み出すために、
アドレスデータを入力し、アドレス指定を行な
い、メモリセルを選択する必要がある。この時ア
ドレスデータが変化した際に、過渡的に、正しく
ないデータを出力してしまう現象、すなわち、ハ
ザードが起こる場合がある。
具体的には、デコーダによつて選択されたメモ
リセルのデータは「1」,「0」をセンスアンプで
判別し、それに出力回路で外部へ出力している。
しかしながら、このような回路では、一般に、メ
モリセルの接続される列線の電位を「1」「0」
に判断して、メモリセルの記憶情報としてそのま
ま出力している。そのため、デコーダの出力の変
化時に、どのメモリセルも指定されない状態、あ
るいは、2つ以上のメモリセルを同時に選択して
しまうような場合が発生する。この時、列線の電
位は不安定となり、第1図A〜Dに示すように、
一度違つたデータを出力する場合がある。すなわ
ゆ、同図AおよびBに示すように、「1」レベル
から「0」レベルに移る場合、逆に「0」レベル
から「1」レベルに移る還移状態で、瞬間的に一
度異なつたデータを発生する場合がある。また、
同図CおよびDに示すように、「1」から「1」
または「0」から「0」というように、同じ論理
レベルのデータを出力する場合にも、一度異なつ
たデータを瞬間的に発生する場合がある。また、
基板電位や不安定になつた場合も、このようなハ
ザードが発生する場合がある。
リセルのデータは「1」,「0」をセンスアンプで
判別し、それに出力回路で外部へ出力している。
しかしながら、このような回路では、一般に、メ
モリセルの接続される列線の電位を「1」「0」
に判断して、メモリセルの記憶情報としてそのま
ま出力している。そのため、デコーダの出力の変
化時に、どのメモリセルも指定されない状態、あ
るいは、2つ以上のメモリセルを同時に選択して
しまうような場合が発生する。この時、列線の電
位は不安定となり、第1図A〜Dに示すように、
一度違つたデータを出力する場合がある。すなわ
ゆ、同図AおよびBに示すように、「1」レベル
から「0」レベルに移る場合、逆に「0」レベル
から「1」レベルに移る還移状態で、瞬間的に一
度異なつたデータを発生する場合がある。また、
同図CおよびDに示すように、「1」から「1」
または「0」から「0」というように、同じ論理
レベルのデータを出力する場合にも、一度異なつ
たデータを瞬間的に発生する場合がある。また、
基板電位や不安定になつた場合も、このようなハ
ザードが発生する場合がある。
この発明は、上記のような事情に鑑みなされた
もので、メモリ出力のハザードを解消し、メモリ
の出力回路に接続される外部回路の誤動作を確実
に防止することができるようにした半導体メモリ
を提供することを目的とする。
もので、メモリ出力のハザードを解消し、メモリ
の出力回路に接続される外部回路の誤動作を確実
に防止することができるようにした半導体メモリ
を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
第2図はその概略的な構成を示したものであ
る。同図おいおて11はメモリセルアレイで、行
線Ro〜Rnおよび列線lo〜lmでマトリツクス状に
した各交差部に、メモリセル(たとえばMS)が
設けられている。このメモリセルを選択するのが
行および列デコーダ12,13である。行デコー
ダ12は、図示しないCPU等から供給されるア
ドレスデータAn〜Aiにより行線Ro〜Rnのいずれ
かを指定する。一方、列デコーダ13は、列指定
線Co〜Cmのいずれかを指定する。この列指定線
Co〜Cmは、それぞれエントンスメント型MOS
トランジスタTo〜Tmのゲートに接続されてい
る。このトランジスタTo〜Tmのソース・ドレイ
ンパスの片方は、それぞれ列線lo〜lmに接続され
ている。そして、他方は節点Sで共通接続さてお
り、上記トランジスタTo〜Tmで列ゲート回路1
4を構成している。したがつて、例えば行線Ro
が指定され、列指定線Coが指定されたとする
と、トランジスタToが導通状態となり、列線lo
と行線Roの交差部に位置するメモリセルMSの記
憶データが上記節点Sに導かれる状態となる。そ
して、この節点Sの電位を列ゲート回路14から
の出力信号Hとして出力回路15に供給する。こ
の出力回路15は、節点Sの電位を検知し、波形
整形および増幅等を行ない、出力信号Dとして出
力端子OUTから選択されたメモリセルのデータ
内容を出力するようになつている。この出力回路
15には、さらに、アドレスデータAo〜Aiの変
化に応じてパルスを発生するパルス発生回路16
からの信号Bが供給されている。
る。同図おいおて11はメモリセルアレイで、行
線Ro〜Rnおよび列線lo〜lmでマトリツクス状に
した各交差部に、メモリセル(たとえばMS)が
設けられている。このメモリセルを選択するのが
行および列デコーダ12,13である。行デコー
ダ12は、図示しないCPU等から供給されるア
ドレスデータAn〜Aiにより行線Ro〜Rnのいずれ
かを指定する。一方、列デコーダ13は、列指定
線Co〜Cmのいずれかを指定する。この列指定線
Co〜Cmは、それぞれエントンスメント型MOS
トランジスタTo〜Tmのゲートに接続されてい
る。このトランジスタTo〜Tmのソース・ドレイ
ンパスの片方は、それぞれ列線lo〜lmに接続され
ている。そして、他方は節点Sで共通接続さてお
り、上記トランジスタTo〜Tmで列ゲート回路1
4を構成している。したがつて、例えば行線Ro
が指定され、列指定線Coが指定されたとする
と、トランジスタToが導通状態となり、列線lo
と行線Roの交差部に位置するメモリセルMSの記
憶データが上記節点Sに導かれる状態となる。そ
して、この節点Sの電位を列ゲート回路14から
の出力信号Hとして出力回路15に供給する。こ
の出力回路15は、節点Sの電位を検知し、波形
整形および増幅等を行ない、出力信号Dとして出
力端子OUTから選択されたメモリセルのデータ
内容を出力するようになつている。この出力回路
15には、さらに、アドレスデータAo〜Aiの変
化に応じてパルスを発生するパルス発生回路16
からの信号Bが供給されている。
上記出力回路15は例えば第3図に示すように
構成されている。すなわち、列ゲート回路14か
らの出力信号Hはセンスアンプ151に供給され
る。このセンスアンプ151は、インバータ15
2および、デプレツシヨン型トランジスタ153
から構成されている。なお上記インバータ152
は、電源Vcおよびアース間にデプレツシヨン型
およびエンハンスメント型トランジスタを直列に
接続したものである。センスアンプ151の出力
信号はインバータ154に供給されている。この
インバータ154からの出力信号は、エンハンス
メント型トランジスタ155、およびインバータ
156に供給される。上記トランジスタ155
は、ソースがアース接続されており、ゲートに前
記パルス発生回路16からの出力信号Bが供給さ
れている。すなわち、信号Bが「1」レベルの状
態では、トランジスタ155が導通状態となり、
インバータ154の出力が強制的にアース電位近
辺つまり、「0」レベルとされる。インバータ1
56の出力信号は、インバータ157およびイネ
イブル端子をもつ回路158のデイプレシヨン型
トランジスタ159のゲートに供給される。この
回路158は、電源Vcおよびアース間にエンハ
ンスメント型トランジスタ160、デイレツシヨ
ン型トランジスタ159、エンハンスメント型ト
ランジスタ161が直列に接続された構成になつ
ている。上記トランジスタ160のゲートには、
この半導体メモリが選択された状態で「1」レベ
ルとなるチツプセレクト信号CSが供給さてい
る。また、トランジスタ161のゲートには、イ
ンバータ157の出力信号が供給されている。す
なわち、この回路158は、チツプセレクト信号
が「1」レベルの状態で動作状態となるもので、
インバータ157の出力信号を反転して出力す
る。さらにインバータ156および157の出力
信号は、回路158と同様に構成される回路16
2に供給されており、チツプ選択信号CSが
「1」の状態で、インバータ156の出力信号を
回路162で反転して出力する。そして、回路1
58,162の出力信号P,Qはそれぞれ、エン
ハンスメント型トランジスタ163,164のド
レインに、またエンハンスメント型トランジスタ
165,166のゲートに供給されている。上記
トランジスタ163,164はそれぞれソースが
アース接続されており、ゲートにチツプ選択信号
CSの反転信号CSが供給されている。また、トラ
ンジスタ165,166は電源Vcおよびアース
間に直列に接続されており、その接続点の電位を
出力信号Dとして端子OUTから出力するように
なつている。
構成されている。すなわち、列ゲート回路14か
らの出力信号Hはセンスアンプ151に供給され
る。このセンスアンプ151は、インバータ15
2および、デプレツシヨン型トランジスタ153
から構成されている。なお上記インバータ152
は、電源Vcおよびアース間にデプレツシヨン型
およびエンハンスメント型トランジスタを直列に
接続したものである。センスアンプ151の出力
信号はインバータ154に供給されている。この
インバータ154からの出力信号は、エンハンス
メント型トランジスタ155、およびインバータ
156に供給される。上記トランジスタ155
は、ソースがアース接続されており、ゲートに前
記パルス発生回路16からの出力信号Bが供給さ
れている。すなわち、信号Bが「1」レベルの状
態では、トランジスタ155が導通状態となり、
インバータ154の出力が強制的にアース電位近
辺つまり、「0」レベルとされる。インバータ1
56の出力信号は、インバータ157およびイネ
イブル端子をもつ回路158のデイプレシヨン型
トランジスタ159のゲートに供給される。この
回路158は、電源Vcおよびアース間にエンハ
ンスメント型トランジスタ160、デイレツシヨ
ン型トランジスタ159、エンハンスメント型ト
ランジスタ161が直列に接続された構成になつ
ている。上記トランジスタ160のゲートには、
この半導体メモリが選択された状態で「1」レベ
ルとなるチツプセレクト信号CSが供給さてい
る。また、トランジスタ161のゲートには、イ
ンバータ157の出力信号が供給されている。す
なわち、この回路158は、チツプセレクト信号
が「1」レベルの状態で動作状態となるもので、
インバータ157の出力信号を反転して出力す
る。さらにインバータ156および157の出力
信号は、回路158と同様に構成される回路16
2に供給されており、チツプ選択信号CSが
「1」の状態で、インバータ156の出力信号を
回路162で反転して出力する。そして、回路1
58,162の出力信号P,Qはそれぞれ、エン
ハンスメント型トランジスタ163,164のド
レインに、またエンハンスメント型トランジスタ
165,166のゲートに供給されている。上記
トランジスタ163,164はそれぞれソースが
アース接続されており、ゲートにチツプ選択信号
CSの反転信号CSが供給されている。また、トラ
ンジスタ165,166は電源Vcおよびアース
間に直列に接続されており、その接続点の電位を
出力信号Dとして端子OUTから出力するように
なつている。
すなわち、チツプセレクト信号CSが「0」の
状態では、信号CSが「1」となり、トランジス
タ163,164が導通状態とされ、出力バツフ
アトランジスタ165,166のゲートは共に
「0」レベルとなるので、トランジスタ165,
166は非導通状態で出力信号Dはフローテイン
グ状態となる。つまり、このメモリが非選択の状
態となる。
状態では、信号CSが「1」となり、トランジス
タ163,164が導通状態とされ、出力バツフ
アトランジスタ165,166のゲートは共に
「0」レベルとなるので、トランジスタ165,
166は非導通状態で出力信号Dはフローテイン
グ状態となる。つまり、このメモリが非選択の状
態となる。
また、チツプセレクト信号CSが「1」の状態
では回路158,162が動作状態にあり、その
出力信号P,Tによりトランジスタ165,16
6がオン・オフ制御され、出力信号Dのレベルが
決定される。つまり、このメモリが選択された状
態になつている。
では回路158,162が動作状態にあり、その
出力信号P,Tによりトランジスタ165,16
6がオン・オフ制御され、出力信号Dのレベルが
決定される。つまり、このメモリが選択された状
態になつている。
すなわち、このように構成される出力回路15
において、信号CSが「1」の選択状態で、前記
列ゲート回路14からの出力信号H、まり選択さ
れたメモリセルの記憶情報が、例えば「0」の
時、センスアンプ151の出力は「0」として、
インバータ154に入力される。このインバータ
154の出力は、パルス発生回路16からの信号
Bが「0」の状態で、「1」となる。そして、イ
ンバータ156,157及び回路158でそれぞ
れ反転され、信号Pは「0」となり、トランジス
タ165をオフ状態とする。また、「1」レベル
であるインバータ154の出力は、インバータ1
56、回路162でそれぞれ反転され、信号Qは
「1」となり、トランジスタ166をオン状態と
する。したがつて、出力信号Dは「0」となる。
において、信号CSが「1」の選択状態で、前記
列ゲート回路14からの出力信号H、まり選択さ
れたメモリセルの記憶情報が、例えば「0」の
時、センスアンプ151の出力は「0」として、
インバータ154に入力される。このインバータ
154の出力は、パルス発生回路16からの信号
Bが「0」の状態で、「1」となる。そして、イ
ンバータ156,157及び回路158でそれぞ
れ反転され、信号Pは「0」となり、トランジス
タ165をオフ状態とする。また、「1」レベル
であるインバータ154の出力は、インバータ1
56、回路162でそれぞれ反転され、信号Qは
「1」となり、トランジスタ166をオン状態と
する。したがつて、出力信号Dは「0」となる。
ここで、第4図に示すように、アドレスデータ
Ao〜Aiが変化し、たとえば記憶内容が「0」の
他のメモリセルが選択される状態となると、パル
ス発生回路16からの信号Bが一定期内例えば、
信号Hに選択されたメモリセルの情報が現われる
まで「1」レベルとなる。したがつて、インバー
タ154の出力は強制的に「0」レベルとされ、
その期間前記インバータ154の出力が「1」レ
ベルであつた場合とは逆に、信号Pは「1」に、
信号Qは「0」になり、出力信号Dは「1」とな
る。そのため、信号Hにハザードが生じていたと
しても、出力信号Dは、信号Bの「1」レベルと
なつているパルス幅分だけ強制的に「1」レベル
とされる。したがつて、信号Dにはハザードが生
じない。同様に、アドレスデータAo〜Aiの変化
に応じて、信号Hが「0」から「1」に変化する
時にハザードが表われていたとしても、信号Bに
より、信号Dは強制的に「1」レベルとされるの
でハザードは生じない。また、同様に信号Hが
「1」から「1」になる場合にも出力信号Dにハ
ザードが生じないことになる。
Ao〜Aiが変化し、たとえば記憶内容が「0」の
他のメモリセルが選択される状態となると、パル
ス発生回路16からの信号Bが一定期内例えば、
信号Hに選択されたメモリセルの情報が現われる
まで「1」レベルとなる。したがつて、インバー
タ154の出力は強制的に「0」レベルとされ、
その期間前記インバータ154の出力が「1」レ
ベルであつた場合とは逆に、信号Pは「1」に、
信号Qは「0」になり、出力信号Dは「1」とな
る。そのため、信号Hにハザードが生じていたと
しても、出力信号Dは、信号Bの「1」レベルと
なつているパルス幅分だけ強制的に「1」レベル
とされる。したがつて、信号Dにはハザードが生
じない。同様に、アドレスデータAo〜Aiの変化
に応じて、信号Hが「0」から「1」に変化する
時にハザードが表われていたとしても、信号Bに
より、信号Dは強制的に「1」レベルとされるの
でハザードは生じない。また、同様に信号Hが
「1」から「1」になる場合にも出力信号Dにハ
ザードが生じないことになる。
このように、アドレス変化時に、出力信号Dの
レベルを強制的に「1」レベルとするため、信号
Dにはハザードが生じない。その結果、信号D
は、一度「1」レベルとなつた後、メモリセルの
記憶情報が出力されることになる。
レベルを強制的に「1」レベルとするため、信号
Dにはハザードが生じない。その結果、信号D
は、一度「1」レベルとなつた後、メモリセルの
記憶情報が出力されることになる。
また、このようにすると、アドレス入力が変化
した時、出力端子OUTは「1」になるため、急
激に出力を「1」にする必要はなく、選択された
メモリセルのデータが信号Hとして出力されるま
でに「1」になつていればよい。
した時、出力端子OUTは「1」になるため、急
激に出力を「1」にする必要はなく、選択された
メモリセルのデータが信号Hとして出力されるま
でに「1」になつていればよい。
一般に半導体メモリの出力端子においては、そ
の出力端子が供給すべき、電流が決められてい
る。この出力電流は「0」が出力される時、出力
端子が0.45Vで、2.1mA程度であるのに対して
「1」が出力される時は、出力が2.4Vの時400μ
A程度でよい。これは、この出力端子に、1つの
TTLが接続されることを想定していることにな
る。
の出力端子が供給すべき、電流が決められてい
る。この出力電流は「0」が出力される時、出力
端子が0.45Vで、2.1mA程度であるのに対して
「1」が出力される時は、出力が2.4Vの時400μ
A程度でよい。これは、この出力端子に、1つの
TTLが接続されることを想定していることにな
る。
このためトランジスタ165は、トランジスタ
166に比べて、前記電流供給だけを考えれば充
分小さくてよいはずである。ところが、従来この
トランジスタ165は、166とほとんと同じく
らいの寸法のトランジスタで出来ている。これ
は、この出力端子には通常150PFの大きな容量が
付加されるため、出力を「1」あるいは「0」に
する時、この容量を充放電しなければならない。
このため、出力段のトランジスタ165も充分電
流供給能力がないと、出力が「1」レベルになる
までに時間がかかり、メモリの読み出し速度が遅
くなる。このため出力を急速に「1」レベルにし
たいため、このトランジスタ165の寸法も大き
くしてあるわけである。
166に比べて、前記電流供給だけを考えれば充
分小さくてよいはずである。ところが、従来この
トランジスタ165は、166とほとんと同じく
らいの寸法のトランジスタで出来ている。これ
は、この出力端子には通常150PFの大きな容量が
付加されるため、出力を「1」あるいは「0」に
する時、この容量を充放電しなければならない。
このため、出力段のトランジスタ165も充分電
流供給能力がないと、出力が「1」レベルになる
までに時間がかかり、メモリの読み出し速度が遅
くなる。このため出力を急速に「1」レベルにし
たいため、このトランジスタ165の寸法も大き
くしてあるわけである。
ところが、第3図の様にしておけば、アドレス
入力が変化した時、一度出力は「1」レベルとな
るように設定される。今、選択されたメモリセル
が「1」レベルの出力される情報を記憶していた
とする。アドレス変化にともない信号Bが「1」
になり、インバータ154の出力は強制的に
「0」レベルとされ、出力Dは「1」になる。そ
して、信号Hがメモリセルの情報「1」になり、
信号Bが「0」になつたとしても、インバータ1
54の出力は、信号Hが「1」のため「0」にな
つたままである。このため出力Dは「1」のまま
である。すなわち、出力Dはアドレス入力が変化
してからすぐ「1」レベルにもつていけれるわけ
で、従来の様にメモリセルの情報を検出してから
急激に「1」レベルにする必要はなくなり、前記
した様に、出力端子が2.4Vで400μAの電流能力
を持つ様にトランジスタ165を作ればよく、従
来よりもこのトランジスタの寸法を小さく出来、
また、このトランジスタ165が小さくなれば、
回路158も寸法的に小さくなり、この半導体メ
モリの出力回路自体が小さく構成出来るようにな
る。
入力が変化した時、一度出力は「1」レベルとな
るように設定される。今、選択されたメモリセル
が「1」レベルの出力される情報を記憶していた
とする。アドレス変化にともない信号Bが「1」
になり、インバータ154の出力は強制的に
「0」レベルとされ、出力Dは「1」になる。そ
して、信号Hがメモリセルの情報「1」になり、
信号Bが「0」になつたとしても、インバータ1
54の出力は、信号Hが「1」のため「0」にな
つたままである。このため出力Dは「1」のまま
である。すなわち、出力Dはアドレス入力が変化
してからすぐ「1」レベルにもつていけれるわけ
で、従来の様にメモリセルの情報を検出してから
急激に「1」レベルにする必要はなくなり、前記
した様に、出力端子が2.4Vで400μAの電流能力
を持つ様にトランジスタ165を作ればよく、従
来よりもこのトランジスタの寸法を小さく出来、
また、このトランジスタ165が小さくなれば、
回路158も寸法的に小さくなり、この半導体メ
モリの出力回路自体が小さく構成出来るようにな
る。
次に、パルス発生回路16の具体例を第5図に
示す。このパルス発生回路16は、アドレスデー
タAo〜Aiそれぞれが対応して供給されている発
生回路17o〜17iを備えている。この発生回
路17o〜17iはそれぞれ、対応したアドレス
データAo〜Aiの論理レベルが変化した時に、そ
れぞれパルス信号Bo〜Biを発生する。この信号
Bo〜Biはノア回路18に供給され、信号Bとし
て出力し、さらに、インバータ19を介して信号
Bとして出力するように構成されている。上記発
生回路17o〜17iは、同様に構成されている
もので、例えば発生回路17oを第6図に取り出
して示す。アドレスデータAoは、インバータ2
0,21,22,23でそれぞれ反転され、イン
バータ23の出力信号Ao′は、トランジスタ24
のソースに供給さる。また、アドレスデータAo
は、インバータ20,21,25でそれぞれ反転
され、インバータ25の出力信号A′oは、トラン
ジスタ26のソースに供給される。また、信号
A′oは、インバータ27に反転され、トランジス
タ28およびコンデンサ29により遅延され、イ
ンバータ30に供給される。そして、インバータ
30でさらに反転され、トランジスタ31および
コンデンサ32でさらに遅延され、インバータ3
3に供給される。このインバータ33の出力信号
xは、前記トランジスタ26のゲートに供給する
と共に、インバータ34に供給される。インバー
タ34の出力信号yは、前記トランジスタ24の
ゲートに供給され、このトランジスタ24とトラ
ンジスタ26のそれぞれのドレインを接続し、そ
の接続点の電位を信号Boとして出力するように
している。
示す。このパルス発生回路16は、アドレスデー
タAo〜Aiそれぞれが対応して供給されている発
生回路17o〜17iを備えている。この発生回
路17o〜17iはそれぞれ、対応したアドレス
データAo〜Aiの論理レベルが変化した時に、そ
れぞれパルス信号Bo〜Biを発生する。この信号
Bo〜Biはノア回路18に供給され、信号Bとし
て出力し、さらに、インバータ19を介して信号
Bとして出力するように構成されている。上記発
生回路17o〜17iは、同様に構成されている
もので、例えば発生回路17oを第6図に取り出
して示す。アドレスデータAoは、インバータ2
0,21,22,23でそれぞれ反転され、イン
バータ23の出力信号Ao′は、トランジスタ24
のソースに供給さる。また、アドレスデータAo
は、インバータ20,21,25でそれぞれ反転
され、インバータ25の出力信号A′oは、トラン
ジスタ26のソースに供給される。また、信号
A′oは、インバータ27に反転され、トランジス
タ28およびコンデンサ29により遅延され、イ
ンバータ30に供給される。そして、インバータ
30でさらに反転され、トランジスタ31および
コンデンサ32でさらに遅延され、インバータ3
3に供給される。このインバータ33の出力信号
xは、前記トランジスタ26のゲートに供給する
と共に、インバータ34に供給される。インバー
タ34の出力信号yは、前記トランジスタ24の
ゲートに供給され、このトランジスタ24とトラ
ンジスタ26のそれぞれのドレインを接続し、そ
の接続点の電位を信号Boとして出力するように
している。
このように構成されるパルス発生回路16にあ
つては、例えば第7図に示すように、アドレスデ
ータAoが、「0」「1」「0」と変化する時に、信
号A′oも同様に「0」「1」「0」レベルと変化す
る。また信号A′oは、信号Aoを反転した形となつ
ている。信号xは、トランジスタ28、コンデン
サ29およびトランジスタ31、コンデンサ32
で遅延されるため、信号A′oを遅延した形となつ
ている。また、信号yは、信号xを反転した形と
なつている。そして、信号yが「1」レベルの
間、トランジスタ24がオン状態となつているの
で、信号A′oの論理レベル状態が信号Boとして出
力されるようになる。また、信号xが「1」レベ
ルの間、トランジスタ26がオン状態となつてい
るので、信号A′oの論理レベル状態が信号Boとし
て出力される。したがつて、信号Boは、第7図
に示すように信号A′oがトランジスタ28、コン
デンサ29およびトランジスタ31、コンデンサ
32で遅延された時間分だけ、信号Boを「1」
レベルとする。すなわち、信号Boは、アドレス
データAoが変化した時に、一定時間BTだけ
「1」レベルとなり、そねによつてパルスが発生
されたことにな。そして、信号Boが反転された
形で信号Bが出力され、さらに反転して信号Bが
出力されるようになる。同様に、アドレスデータ
A1〜Aiが変化した時にも、信号Bとしてパルス
が発生される。
つては、例えば第7図に示すように、アドレスデ
ータAoが、「0」「1」「0」と変化する時に、信
号A′oも同様に「0」「1」「0」レベルと変化す
る。また信号A′oは、信号Aoを反転した形となつ
ている。信号xは、トランジスタ28、コンデン
サ29およびトランジスタ31、コンデンサ32
で遅延されるため、信号A′oを遅延した形となつ
ている。また、信号yは、信号xを反転した形と
なつている。そして、信号yが「1」レベルの
間、トランジスタ24がオン状態となつているの
で、信号A′oの論理レベル状態が信号Boとして出
力されるようになる。また、信号xが「1」レベ
ルの間、トランジスタ26がオン状態となつてい
るので、信号A′oの論理レベル状態が信号Boとし
て出力される。したがつて、信号Boは、第7図
に示すように信号A′oがトランジスタ28、コン
デンサ29およびトランジスタ31、コンデンサ
32で遅延された時間分だけ、信号Boを「1」
レベルとする。すなわち、信号Boは、アドレス
データAoが変化した時に、一定時間BTだけ
「1」レベルとなり、そねによつてパルスが発生
されたことにな。そして、信号Boが反転された
形で信号Bが出力され、さらに反転して信号Bが
出力されるようになる。同様に、アドレスデータ
A1〜Aiが変化した時にも、信号Bとしてパルス
が発生される。
第8図は、第3図に示した前記出力回路15に
係る他の応用例を示すもので、出力回路15と同
一部分は同一符号をもつて示している、前記出力
回路15の実施例では、パルス発生回路16から
の信号Bがゲートに供給されているエンハンスメ
ント型トランジスタ155を、第8図において破
線で示すようにインバータ154の出力に対して
設けるようにした。しかし、トランジスタ155
と同様のトランジスタを、センスアンプ151の
出力に対して、トランジスタ155aを、あるい
は、インバータ156の出力に対してトランジス
タ155bを設けるようにしてもよい。この場
合、パルス信号Bが「1」レベルとなつている
間、出力信号Dは強制的に「0」レベルとなり、
その後選択されたメモリセルのデータが出力され
る。
係る他の応用例を示すもので、出力回路15と同
一部分は同一符号をもつて示している、前記出力
回路15の実施例では、パルス発生回路16から
の信号Bがゲートに供給されているエンハンスメ
ント型トランジスタ155を、第8図において破
線で示すようにインバータ154の出力に対して
設けるようにした。しかし、トランジスタ155
と同様のトランジスタを、センスアンプ151の
出力に対して、トランジスタ155aを、あるい
は、インバータ156の出力に対してトランジス
タ155bを設けるようにしてもよい。この場
合、パルス信号Bが「1」レベルとなつている
間、出力信号Dは強制的に「0」レベルとなり、
その後選択されたメモリセルのデータが出力され
る。
すなわち、トランジスタ155と同様のトラン
ジスタは、列ゲート回路14からの信号を、出力
端子OUTに出力するまでの、伝達線のどこにで
も設けてもよいものである。また、トランジスタ
155は信号Bが「1」の時に導通状態となりア
ース接続されるようにしたが、これは電源Vcと
接続されるようにしてもよい。
ジスタは、列ゲート回路14からの信号を、出力
端子OUTに出力するまでの、伝達線のどこにで
も設けてもよいものである。また、トランジスタ
155は信号Bが「1」の時に導通状態となりア
ース接続されるようにしたが、これは電源Vcと
接続されるようにしてもよい。
第9図は、前記出力回路15の他の実施例を示
すもので、センスアンプからの信号は、エンハン
スメント型トランジスタ40のソースに供給され
る。このトランジスタ40のゲートには、パルス
発生回路16からの信号Bが供給されている。ま
た、この信号Bは、インバータ41で反転され、
エンハンスメント型トランジスタ42のゲートに
供給さる。上記信号Bが「1」レベルの状態でト
ランジスタ40はオン状態となり、センスアンプ
からの信号をインバータ43,44でそれぞれ反
転する。また、信号Bが「0」レベルの状態で
は、トランジスタ42がオン状態となり、インバ
ータ44の出力と、トランジスタ40のドレイン
およびインバータ43の入力間にフイードバツク
パスが形成される。したがつて、インバータ44
における前の出力が、そのまま保持される状態と
なる。すなわち、図中一点鎖線で囲んだ部分は一
種のラツチ回路(記憶回路)39を形成してい
る。
すもので、センスアンプからの信号は、エンハン
スメント型トランジスタ40のソースに供給され
る。このトランジスタ40のゲートには、パルス
発生回路16からの信号Bが供給されている。ま
た、この信号Bは、インバータ41で反転され、
エンハンスメント型トランジスタ42のゲートに
供給さる。上記信号Bが「1」レベルの状態でト
ランジスタ40はオン状態となり、センスアンプ
からの信号をインバータ43,44でそれぞれ反
転する。また、信号Bが「0」レベルの状態で
は、トランジスタ42がオン状態となり、インバ
ータ44の出力と、トランジスタ40のドレイン
およびインバータ43の入力間にフイードバツク
パスが形成される。したがつて、インバータ44
における前の出力が、そのまま保持される状態と
なる。すなわち、図中一点鎖線で囲んだ部分は一
種のラツチ回路(記憶回路)39を形成してい
る。
インバータ44の出力は、インバータ45で反
転され、イネイブル端子をもつ回路46へ供給さ
れる。この回路46は、チツプ選択信号CSが
「1」レベルの時インバータ45の出力の反転動
作を行ない、その出力を出力バツフアトランジス
タ47のゲートに供給する。また、インバータ4
4の出力は回路48に供給され、チツプ選択信号
SCが「1」レベルの時、反転され出力バツフア
トランジスタ49のゲートに供給される。トラン
ジスタ47,49は、電源Vcおよびアース間に
直列に接続され、その接続点の電位を出力信号D
として、出力端子OUT′から出力するようにして
いる。
転され、イネイブル端子をもつ回路46へ供給さ
れる。この回路46は、チツプ選択信号CSが
「1」レベルの時インバータ45の出力の反転動
作を行ない、その出力を出力バツフアトランジス
タ47のゲートに供給する。また、インバータ4
4の出力は回路48に供給され、チツプ選択信号
SCが「1」レベルの時、反転され出力バツフア
トランジスタ49のゲートに供給される。トラン
ジスタ47,49は、電源Vcおよびアース間に
直列に接続され、その接続点の電位を出力信号D
として、出力端子OUT′から出力するようにして
いる。
すなわち、このような出力回路にあつては、チ
ツプ選択信号CSが「0」レベルの時、つまり、
その反転信号CSが「1」レベル時、トランジス
タ50,51がオン状態となり、出力バツフアト
ランジスタ47,49のゲートは共に「0」レベ
ルの状態となり、出力はフローテイング状態とな
つて、非選択の状態となつている。
ツプ選択信号CSが「0」レベルの時、つまり、
その反転信号CSが「1」レベル時、トランジス
タ50,51がオン状態となり、出力バツフアト
ランジスタ47,49のゲートは共に「0」レベ
ルの状態となり、出力はフローテイング状態とな
つて、非選択の状態となつている。
また、チツプ選択信号CSが「1」レベルの状
態では、例えば第10図Aに示すように、アドレ
スデータAo〜Aiの変化に応じて、メモリセルの
データが、信号Hとして、「1」「0」「0」と出
力される場合を考える。この時センスアンプから
のデータの変わり目でハザードが図のように生じ
ていたとする。一方、パルス発生回路16からの
信号Bは、通常は「1」レベルでセンスアンプか
らのデータと同レベルの信号を出力信号Dとして
の出力回路は出力する。たとえば、センスアンプ
からのデータが「1」レベルとすると、インバー
タ44の出力は「1」となり、回路46の出力も
「1」となり、回路48の出力は「0」となつて
いるので、出力信号Dは「1」となる。この時、
アドレスデータAo〜Aiが変化して、信号Bが
「0」レベルとなつた時インバータ41の出力B
が「1」となり、トランジスタ42がオン状態と
なる。したがつて、前記したようにインバータ4
4の出力と、トランジスタ40のドレインインバ
ータ43の入力間で、フイードバツクパスが形成
され、インバータ44の出力は「1」に保持され
る。そして、信号Bが「1」レベルに戻ると、セ
ンスアンプからのデータと同レベルの信号が出力
信号Dとして出力されるようになる。すなわち、
アドレスデータAo〜Aiが変化して、新たなメモ
リセルが選択され、センスアンプの出力に新たな
メモリセルのデータが現われる時に、信号Bを一
定期間「0」レベルとして、前のメモリセルのデ
ータを保持出力するようにしているので、たとえ
センスアンプの出力にハザードが生じていたとし
ても、出力信号Dにはハザールは生じない。
態では、例えば第10図Aに示すように、アドレ
スデータAo〜Aiの変化に応じて、メモリセルの
データが、信号Hとして、「1」「0」「0」と出
力される場合を考える。この時センスアンプから
のデータの変わり目でハザードが図のように生じ
ていたとする。一方、パルス発生回路16からの
信号Bは、通常は「1」レベルでセンスアンプか
らのデータと同レベルの信号を出力信号Dとして
の出力回路は出力する。たとえば、センスアンプ
からのデータが「1」レベルとすると、インバー
タ44の出力は「1」となり、回路46の出力も
「1」となり、回路48の出力は「0」となつて
いるので、出力信号Dは「1」となる。この時、
アドレスデータAo〜Aiが変化して、信号Bが
「0」レベルとなつた時インバータ41の出力B
が「1」となり、トランジスタ42がオン状態と
なる。したがつて、前記したようにインバータ4
4の出力と、トランジスタ40のドレインインバ
ータ43の入力間で、フイードバツクパスが形成
され、インバータ44の出力は「1」に保持され
る。そして、信号Bが「1」レベルに戻ると、セ
ンスアンプからのデータと同レベルの信号が出力
信号Dとして出力されるようになる。すなわち、
アドレスデータAo〜Aiが変化して、新たなメモ
リセルが選択され、センスアンプの出力に新たな
メモリセルのデータが現われる時に、信号Bを一
定期間「0」レベルとして、前のメモリセルのデ
ータを保持出力するようにしているので、たとえ
センスアンプの出力にハザードが生じていたとし
ても、出力信号Dにはハザールは生じない。
この出力回路の実施例の場合、信号B,Bの電
圧波形は、第10図Bに示すようなB′,B′でもよ
い。すなわち、アドレスデータ変化後、信号Hが
十分に安定した状態の時に、信号B′を「1」レベ
ルとして、その時の信号Hのレベルを保持し出力
するのでハザードは生じない。このような信号
B′,B′は、前記したようなパルス発生回路16か
ら容易に作り出せる。
圧波形は、第10図Bに示すようなB′,B′でもよ
い。すなわち、アドレスデータ変化後、信号Hが
十分に安定した状態の時に、信号B′を「1」レベ
ルとして、その時の信号Hのレベルを保持し出力
するのでハザードは生じない。このような信号
B′,B′は、前記したようなパルス発生回路16か
ら容易に作り出せる。
上記のような信号B′,B′を発生する他のパルス
発生回の実施例を第11図に示す。なお、第2図
と同一の部分は、同一符号をもつて示している。
このパルス発生回路61は、行線Ro〜Rnあるい
は、列指定線Co〜Cmの電位レベル変化を検知し
てパルス信号B′を発生するものである。
発生回の実施例を第11図に示す。なお、第2図
と同一の部分は、同一符号をもつて示している。
このパルス発生回路61は、行線Ro〜Rnあるい
は、列指定線Co〜Cmの電位レベル変化を検知し
てパルス信号B′を発生するものである。
列線Coの電位はエンハンスメント型トランジ
スタ620のドレインに供給されると共に、イン
バータ630を介して、このトランジスタ620
のゲートに供給されている。上記インバータ63
0の出力は、コンデンサ640を介して接地され
ている。そして、上記トランジスタ620のソー
スは、節点C′oにおいてエンハンスメント型トラ
ンジスタ650のドレインと接続される。このト
ランジスタ650のゲートには、信号B′が帰還入
力されており、こ信号B′が「1」となつた時、節
点C′oをアース接続する。そして、その節点C′o
における電位をノア回路66に供給している。
スタ620のドレインに供給されると共に、イン
バータ630を介して、このトランジスタ620
のゲートに供給されている。上記インバータ63
0の出力は、コンデンサ640を介して接地され
ている。そして、上記トランジスタ620のソー
スは、節点C′oにおいてエンハンスメント型トラ
ンジスタ650のドレインと接続される。このト
ランジスタ650のゲートには、信号B′が帰還入
力されており、こ信号B′が「1」となつた時、節
点C′oをアース接続する。そして、その節点C′o
における電位をノア回路66に供給している。
同様に、列指定線C1の電位は、トランジスタ
621のドレインに供給されると共に、インバー
タ631を介して、トランジスタ621のゲート
に供給される。そして、上記インバータ631の
力は、コンデンサ641を介して接地する。上記
トランジスタ621のソースは、節点C′1におい
て、トランジスタ651のドレインと接続され
る。このトランジスタ651のゲートには、信号
B′が入力れており、前記同様「1」レベルとなつ
た時、節点C′1を「0」レベルとする。この選点
C′1における電位をノア回路66に供給してい
る。
621のドレインに供給されると共に、インバー
タ631を介して、トランジスタ621のゲート
に供給される。そして、上記インバータ631の
力は、コンデンサ641を介して接地する。上記
トランジスタ621のソースは、節点C′1におい
て、トランジスタ651のドレインと接続され
る。このトランジスタ651のゲートには、信号
B′が入力れており、前記同様「1」レベルとなつ
た時、節点C′1を「0」レベルとする。この選点
C′1における電位をノア回路66に供給してい
る。
以下、列指定線C2,C3…Cnについても同様に
構成され、それぞれの節点C′2,C′3…C′nにおけ
る電位をノア回路66に給している。
構成され、それぞれの節点C′2,C′3…C′nにおけ
る電位をノア回路66に給している。
一方、行線R0,R1,…Roにあつても、上記列
指定線C0,C1,…Cnと同様に、それぞれ節点
R′0,R′1…R′oにおける電位をノア回路67に供
給している。
指定線C0,C1,…Cnと同様に、それぞれ節点
R′0,R′1…R′oにおける電位をノア回路67に供
給している。
上記ノア回路66,67の出力信号F1,F2は
それぞれインバータ68,69に供給される。こ
のインバータ68,69の出力は、それぞれ積分
回路70,71を介して、信号F3,F4として、
ノア回路72に供給される。そして、ノア回路7
2の出力信号B′をインバータ73で反転して、信
号B′として前記出力回路15に供給すると共に、
ノア回路74,75に供給する。このノア回路7
4,75の出力はそれぞれノア回路66,67に
供給されると共に、ノア回路66,67のそれぞ
れの出力信号F1,F2をノア回路74,75にそ
れぞれ入力するようにしている。
それぞれインバータ68,69に供給される。こ
のインバータ68,69の出力は、それぞれ積分
回路70,71を介して、信号F3,F4として、
ノア回路72に供給される。そして、ノア回路7
2の出力信号B′をインバータ73で反転して、信
号B′として前記出力回路15に供給すると共に、
ノア回路74,75に供給する。このノア回路7
4,75の出力はそれぞれノア回路66,67に
供給されると共に、ノア回路66,67のそれぞ
れの出力信号F1,F2をノア回路74,75にそ
れぞれ入力するようにしている。
すなわち、このように構成されるパルス発生回
路61にあつては、第12図に示すように、アド
レスデータAo〜Aiが変化し、たとえば列線Coの
電位が「0」レベルから「1」レベルに変化した
とする。この時、インバータ630の出力は
「0」レベルとなるが、コンデンサ640によ
り、トランジスタ620はオン状態を維持してい
る。したがつて、節点C′oの電位も、第2図に示
すように、「0」から「1」に立上がる。逆にノ
ア回路66の出力信号F1は、「1」レベルから
「0」レベルに変化する。そして、この信号F1
は、インバータ68で反転され、積分回路70の
出力信号F3は第12図に示すように徐々に
「1」に立上がるようになる。したがつて、ノア
回路72で信号F3を「1」と判断した時点で、
信号B′を「0」レベルとする。すなわち、信号
B′を「1」レベルとする。この「1」レベルとな
つた信号B′により、トランジスタ650がオン状
態とされ、節点C′oが再び「0」レベルとなる。
これによつて、信号F1が「1」レベルとなり、
信号B′は「0」レベルとなる。したがつて、信号
B′が「1」レベルとなる期間(パルス幅BT′)
は、積分回路70を構成している抵抗およびコン
デンサの値によつて決定されることになる。同様
に、行線Ro〜Rnのいずれかの電位レベルが変化
した時も、信号F2が「1」から「0」レベルと
なり、信号F4は積分回路71によりゆるやかに
「1」レベルとなる。それによつて信号B′が
「1」レベルとなり、前記同様にしてパルス信号
が発生されることになる。
路61にあつては、第12図に示すように、アド
レスデータAo〜Aiが変化し、たとえば列線Coの
電位が「0」レベルから「1」レベルに変化した
とする。この時、インバータ630の出力は
「0」レベルとなるが、コンデンサ640によ
り、トランジスタ620はオン状態を維持してい
る。したがつて、節点C′oの電位も、第2図に示
すように、「0」から「1」に立上がる。逆にノ
ア回路66の出力信号F1は、「1」レベルから
「0」レベルに変化する。そして、この信号F1
は、インバータ68で反転され、積分回路70の
出力信号F3は第12図に示すように徐々に
「1」に立上がるようになる。したがつて、ノア
回路72で信号F3を「1」と判断した時点で、
信号B′を「0」レベルとする。すなわち、信号
B′を「1」レベルとする。この「1」レベルとな
つた信号B′により、トランジスタ650がオン状
態とされ、節点C′oが再び「0」レベルとなる。
これによつて、信号F1が「1」レベルとなり、
信号B′は「0」レベルとなる。したがつて、信号
B′が「1」レベルとなる期間(パルス幅BT′)
は、積分回路70を構成している抵抗およびコン
デンサの値によつて決定されることになる。同様
に、行線Ro〜Rnのいずれかの電位レベルが変化
した時も、信号F2が「1」から「0」レベルと
なり、信号F4は積分回路71によりゆるやかに
「1」レベルとなる。それによつて信号B′が
「1」レベルとなり、前記同様にしてパルス信号
が発生されることになる。
なお、上記パルス発生回路61において、ノア
回路74,75は特に設けなくてもよい。また、
トランジスタ640,641…がオフ状態の時、
節点C′0,C′1…がフローテイング状態となるた
め、ソースをアースし、ゲートをオン状態として
いるトランジスタをトランジスタ650,651
と並列して設けてもよい。この時、このトランジ
スタの低抗値は、節点C′0,C′1,…が「0」から
「1」レベルになるのを防げない程度のものを用
いるのがよい。
回路74,75は特に設けなくてもよい。また、
トランジスタ640,641…がオフ状態の時、
節点C′0,C′1…がフローテイング状態となるた
め、ソースをアースし、ゲートをオン状態として
いるトランジスタをトランジスタ650,651
と並列して設けてもよい。この時、このトランジ
スタの低抗値は、節点C′0,C′1,…が「0」から
「1」レベルになるのを防げない程度のものを用
いるのがよい。
また、信号B′の立上がりのタイミングは、選択
されたメモリセルのデータが信号Hとして出力回
路15に伝達された時に始まるのが最適である。
されたメモリセルのデータが信号Hとして出力回
路15に伝達された時に始まるのが最適である。
以上述べたように、この発明によればアドレス
入力変化後、特定のレベルのデータを出力した
後、選択したメモリセルのデータを出力するた
め、メモリ出力のハザードを解消し、出力回路に
接続される回路の誤動作等を確実に防止すること
ができるようにした半導体メモリを提供すること
ができる。
入力変化後、特定のレベルのデータを出力した
後、選択したメモリセルのデータを出力するた
め、メモリ出力のハザードを解消し、出力回路に
接続される回路の誤動作等を確実に防止すること
ができるようにした半導体メモリを提供すること
ができる。
第1図A,B,C,Dは従来のメモリ出力にお
けるハザードを説明する図、第2図はこの発明の
一実施例に係る半導体メモリの構成を示す図、第
3図は上記半導体メモリにおける出力回路の回路
図、第4図は上記出力回路の動作を説明するタイ
ミングチヤート、第5図はパルス発生回路の構成
を示す図、第6図は上記パルス発生回路における
発生回路の回路図、第7図は上記発生回路の動作
を説明するタイミングチヤート、第8図は上記出
力回路の応用例を説明する回路図、第9図は上記
半導前メモリにおける出力回路の他の実施例を示
す回路図、第10図A,Bは第9図における出力
回路の動作を説明するタイミングチヤート、第1
1図は上記半導体メモリにおけるパルス発生回路
の他の実施例を示す回路構成図、第12図は第1
1図におけるパルス発生回路の動作を説明するタ
イミングチヤートである。 11……メモリセルアイ、12……行デコー
ダ、13……列デコーダ、14……列ゲート回
路、15……出力回路、16……パルス発生回
路、61……パルス発生回路。
けるハザードを説明する図、第2図はこの発明の
一実施例に係る半導体メモリの構成を示す図、第
3図は上記半導体メモリにおける出力回路の回路
図、第4図は上記出力回路の動作を説明するタイ
ミングチヤート、第5図はパルス発生回路の構成
を示す図、第6図は上記パルス発生回路における
発生回路の回路図、第7図は上記発生回路の動作
を説明するタイミングチヤート、第8図は上記出
力回路の応用例を説明する回路図、第9図は上記
半導前メモリにおける出力回路の他の実施例を示
す回路図、第10図A,Bは第9図における出力
回路の動作を説明するタイミングチヤート、第1
1図は上記半導体メモリにおけるパルス発生回路
の他の実施例を示す回路構成図、第12図は第1
1図におけるパルス発生回路の動作を説明するタ
イミングチヤートである。 11……メモリセルアイ、12……行デコー
ダ、13……列デコーダ、14……列ゲート回
路、15……出力回路、16……パルス発生回
路、61……パルス発生回路。
Claims (1)
- 1 アドレス入力により選択されるメモリセル
と、この選択されたメモリセルのデータを出力す
る出力回路と、アドレス変化を検知してパルス信
号を発生するパルス発生回路と、前記出力回路内
に設けられ、前記パルス発生回路からの前記パル
ス信号を利用して前記アドレスが変化してから所
定の期間出力を出さないように前記出力回路の出
力状態を決定するレベル設定手段とを具備したこ
とを特徴とする半導体メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242180A JPS578988A (en) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | Semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8242180A JPS578988A (en) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | Semiconductor memory |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60008736A Division JPS60167192A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 半導体メモリ |
| JP62064319A Division JPS6387692A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 半導体メモリ |
| JP62327172A Division JPS63200390A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 半導体メモリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS578988A JPS578988A (en) | 1982-01-18 |
| JPS6118836B2 true JPS6118836B2 (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=13774117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8242180A Granted JPS578988A (en) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | Semiconductor memory |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS578988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248673A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-14 | アルプス電気株式会社 | 電子部品の包装構造 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58169383A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
| JPS5952492A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-27 | Fujitsu Ltd | スタテイツク型半導体記憶装置 |
| JPS5963094A (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-10 | Fujitsu Ltd | メモリ装置 |
| JPS604329A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-10 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | タイミング信号発生回路 |
| JPH0612631B2 (ja) * | 1986-10-17 | 1994-02-16 | 日本電気株式会社 | 半導体メモリ |
| JPH0434791A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-05 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
| WO1993004476A1 (fr) * | 1991-08-27 | 1993-03-04 | Seiko Epson Corporation | Dispositif de memoire a semiconducteur |
-
1980
- 1980-06-18 JP JP8242180A patent/JPS578988A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248673A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-14 | アルプス電気株式会社 | 電子部品の包装構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS578988A (en) | 1982-01-18 |
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