JPS61190573A - 金属基材用黒色耐蝕性被覆剤組成物ならびにその製造および使用方法 - Google Patents

金属基材用黒色耐蝕性被覆剤組成物ならびにその製造および使用方法

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JPS61190573A
JPS61190573A JP60212040A JP21204085A JPS61190573A JP S61190573 A JPS61190573 A JP S61190573A JP 60212040 A JP60212040 A JP 60212040A JP 21204085 A JP21204085 A JP 21204085A JP S61190573 A JPS61190573 A JP S61190573A
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    • B05D7/14Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属基材用の被覆剤に関し、より詳しくは金属
基材用の黒色防(耐)練性被覆剤組成物に関する。
〔従来の技術〕 金属基材(下地)、とりわけ普通炭素鋼基材を、直接の
腐蝕および電気化学的な腐蝕の両方から保護するため、
多数の方法や被覆剤が開発されてきている。以前は金属
基材は、リン酸塩鉱物、塗料、プラスチック樹脂、亜鉛
、鉛、ステンレス鋼、アルミニウムその他の有機性被覆
剤および金属被覆剤を塗布することにより、種々の程度
をもって保護されていた。
ギーク(Geeck)による米国特許明細書第4391
855号には、金属基材用として特に効果的な耐蝕性被
覆剤が開示されている。この被覆剤は、フェノキシ樹脂
有機接着性物質中に分散された防蝕性微細金属粉末と溶
媒ベヒクルより成る。この被覆剤に用いる防蝕剤として
は、亜鉛、カドミウム、ステンレス鋼およびアルミニウ
ムの粉末がすべて適しているが、鯛の基材用としては亜
鉛が望ましい。
〔発明の解決しようとする問題点〕
耐蝕性被覆剤の用途は多岐にわたるが、その多くの場合
において、特定の着色を施すことが必要とされる。はと
んどの着色については各種顔料が利用できるが、満足し
うる黒色耐蝕性被覆剤はこれまでに製造されていない、
黒色用として使用されることが多いのはカーボンブラッ
クと酸化鉄であるが、この二つの顔料は金属粉末の酸化
速度ならびに電蝕作用を高めるため、耐蝕性が損なわれ
る。したがってこの酸化と電蝕とを抑制するため、オイ
ルを上敷きする必要が生じる。自動車の下側に用いるよ
うな多くの用途において、このオイル上敷きはすぐに洗
い流されるかあるいは摩耗してしまい、黒色被覆剤の耐
蝕性が損なわれる。
本発明の黒色被覆剤によれば、二酸化マンガンの顔料と
主要防触剤である微細金属とを一次接着性物質であるチ
タネート樹脂および溶媒ベヒクル中に分散させる。チタ
ネート樹脂が硬化して被覆剤が基材に付着するまでの間
、二次的な樹脂によって被覆剤を下地に接着させておく
事が好ましい。また被覆剤中にチキソトロープ剤を添加
する事によって基材上に均一な薄膜を形成し、吸湿剤を
添加する事によって一次接着剤物質の早期硬化を防止し
、沈殿防止剤を添加する事によって微細金属の沈降を防
止するのが好ましい。
本発明の目的、特色ならびに利点は、黒色で従来の製品
よりもすぐれた耐蝕性、金属基材(下地)に対する接着
性ならびに耐摩耗性を有し、被覆された基材が溶接可能
であり、一度の塗布により容易簡便かつ経済的に塗布す
る事ができ、比較的低い昇温下において比較的短期間に
硬化し、頑丈で耐久性にすぐれ経済的で摩擦係数の低い
耐蝕性被覆剤組成物ならびにその製造ならびに使用方法
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
これらの本発明の目的、特色、利点ならびにその他につ
いては、以下の詳細な説明および特許請求の範囲によっ
て明らかにされるであろう。
本発明においては、液状の耐蝕性被覆剤の薄層を、浸漬
、ローリング、ブラッシング、噴霧その他の手法によっ
て金属基材に塗布する。この液層を固型状乾燥被膜に変
化させて金属基材に付着させるため、上記液層を比較的
短期間、昇温に加熱する。加熱によって液層中の溶媒が
蒸発し、一次接着性物質の硬化が始まる。これによって
、基材に永久的に付着する、乾燥した均一な保護薄膜も
しくは被覆が得られる。
(1)防蝕性金属 本発明の被覆剤組成物における主防触剤は、微細金属で
ある。金属基材の電蝕に対する負極防食を行うために、
微細金属は基材と組み合わされて陽極として作用するに
足りる正極性を有するか、あるいは電位列において充分
に上位にあるものとする。鉄または鋼の基材用の正極性
微細金属としては、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム
、ステンレス鋼等が適当である。微細亜鉛はたいていの
用途に適している。なぜなら例えば被覆が引掻かれたり
して大気にさらされた場合、微細亜鉛は塩基性腐蝕や酸
化生成物に対してかなり不透過性の高い自己保護膜を形
成するため、基材がそれ以上侵蝕されないからである。
しかし摩擦係数の小さい被覆を所望する場合、例えば改
良された一定のトルク/テンション関係を与えるためボ
ルトとナツト上に被覆を施す場合には、微細アルミニウ
ムを亜鉛の代わりに用いるか、またはこれと併用しても
よい。
微細金属としては、平均粒径が60ミクロン以下、望ま
しくは40ミクロン以下、好ましくは20ミクロン以下
で、最大単一粒径が望ましくは100ミクロン以下の金
属粉末が好ましい。さらには上記金属粉末の平均粒径は
約2ないし15ミクロンの範囲内が、また最大単一粒径
は約30ないし60ミクロンの範囲内がそれぞれ好まし
い。被覆剤中の微細金属の量は、被覆剤中の固型物の約
40ないし65重量%とじ、45ないし60重量%が望
ましく、50ないし60重重量がさらに好ましい。
各種の適当な金属粉末が市販されている。
亜鉛粉末はカナダ・トロント在のピュリティ・ジンク・
カンパニー(Purity Zinc Company
)より510および515という商品名で、またニュー
シャーシー州すウスブレインフィールド。
オークツリーロード901在のフエデレイテド・メタル
ズ・ディビジョン・オブ・アメリカン・スメルティング
・アンド・リファイニング・カンパニー(Federa
ted Metals Di−vision  of 
 Aa+erican  Sselting  and
  RefiningCompany)よりL−10お
よびL−15という商品名でそれぞれ発売されている。
マグネシウム粉末はフエデレイテド・メタルズ・ディビ
ジョン(Federated Metals Divi
sion)よりL−10およびし−15という商品名で
発売されており、またアルミニウム粉末はケンタラキー
州ルイズビル在のレイノルズ・メタルズ・カンパニー(
Reynolds Metals Company)よ
り8−232という商品名で発売されている。非箔アル
ミニウムが好ましいが、アルミニウム箔を用いることも
できる。
(2)黒色顔料 濃黒色の被覆を施すために、本発明の被覆剤組成物は二
酸化マンガンを含有する。この二酸化マンガンは、被覆
の耐蝕性を著しく損なう事のない唯一の顔料であると考
えられている。FL石を精製して得られる天然二酸化マ
ンガン(M−Ox B)および合成二酸化マンガン(M
−01M)のどちらも使用できる。市販の合成と天然の
二酸化マンガンとは、濃度、粒径および汚染物が若干異
なる0合成二酸化マンガンの方がマンガン(M、)およ
び二酸化マンガン(M、%0.)の濃度が高く、粒径が
大きい(325メツシユスクリーンの通過率が97%対
76%である。)合成二酸化マンガンは約2〜3%の水
分を含んでいるが、天然二酸化マンガンからは水分が検
出されない。同じ重量を使用した場合は、合成二酸化マ
ンガンの方がより濃色の被覆を形成する。
二酸化マンガンの濃度を高めると、被覆の色をより濃く
、即ちより黒くする事ができる。
しかしこれによって、ASTMテストB−117に定め
られたツルトスプレー耐蝕性が低下してしまう。したが
って通常の場合、個々の用途に応じて所望の濃さの色の
被覆を与えうる量のみの二酸化マンガンを使用すること
により、耐蝕性を高める事が望ましい。被覆剤中の二酸
化マンガンの量は被覆剤中の固型物の20ないし45重
量%とじ、25ないし40重量%が望ましく、25ない
し35重量%がさらに好ましい。この二酸化マンガンの
量は、金属粉末の30ないし100重量%、40ないし
95重量%、および40ないし80重量%にそれぞれ相
当する。
天然および合成二酸化マンガンは、メリーランド州21
061グルブンバーニー、7310リフチーハイウエイ
、エンパイアタワーズ在のケム・メタルズ・コーポレー
ション(ChewMetals Corporatio
n)よりBおよびhという商品名でそれぞれ発売されて
いる。また合成二酸化マンガンは、オクラホマ州731
25オクラホマシティ、ケールーマッギーセンター在の
ケール・マソギー・ケミカル・コーボレー 、ジョン(
Kerr McGee Chemical Corpo
ration)よりAHおよびSBという商品名で発売
されている。
(3)  一次接着性物質 本発明による被覆剤組成物中の一次接着性物質とは、化
学的にきわめて反応性に冨む多官能性有機チタネートポ
リマーである。被覆剤組成物を約135〜232℃(2
75〜450’F)の範囲内に加熱すると、このチタネ
ートポリマーは純粋に無機性の二酸化チタンを形成し、
この物質が被覆剤を金属基材に付着させる。
またこの加熱によって加水分解反応が生じ、その結果乾
燥し硬化した被覆の接着性および耐摩耗性が高まり最適
なものとなる。また二酸化チタンは、被覆剤中の亜鉛ま
たはその他の金属粉末と合金化する事によって、耐蝕性
を増大させると考えられる。適当なチタネート接着性物
質としては、テトライソプロピルチタネート、テトラブ
チルチタネート、2−エチルエヘキシルチタネートおよ
びn−ブチルチタネートポリマーのアルキルエステルが
挙げられる。被覆剤中のチタネートポリマーの量は、被
覆剤中の固型物の約6ないし20重量%とじ、9ないし
18重量%が望ましく、12ないし18重量%が最も好
ましい、このチタネートポリマーの量は金属粉末の約9
ないし47重量%、14ないし41重量%、および18
ないし42重量%にそれぞれ相当する。
これらのチタネートポリマーは、ニューヨーク州ニュー
ヨーク、レキシントンアベニュー360在のカイ・フラ
イズ・ケミカルズ・インコーホレーテッドCKay F
r1es ChemicalsInc、)およびプラウ
エア州つィルミントン。
マーケットストリート1007在のイー・アイ・デュポ
ン・ド・ネモー・アンド・カンパニー(B、1.DuP
ont de Ne5tours & Co、)より発
売されている。
(4)二次樹脂 一次接着性物質が硬化する前に被膜の結着性を高め、基
材にしっかりと付着させるため、本発明による被覆剤中
に二次樹脂を添加する事が好ましい、二次樹脂の量は乾
燥した被膜固型物の約0.5ないし10重量%とじ、0
゜5ないし7重量%が望ましく 、O,aないし3重量
%がより好ましい。この二次樹脂の量は、金属粉末の約
0.7ないし23重量%、0.7ないし16重量%、お
よび1.2ないし7重量%にそれぞれ相当する。
適当な二次樹脂としては、エチルヒドロキシエチルセル
ロース、ポリエステル、中分子量ポリエチレン樹脂、シ
リコーン、カプロラクタム、ピロリドンおよびピペリド
ンの存在下におけるエポキシ樹脂、共役乾性油、不飽和
カルボン酸アミドおよび芳香族アスファルト樹脂が挙げ
られる。これらの二次樹脂は、プラウエア州つィルミン
トン、マーケットストリート910在のヘラクレス・イ
ンコーホレーテッド(Hercules Inc、)お
よびペンシルベニア州ピッツバーグ、ネビルアイランド
在のネビル・ケミカル・コーポレーション(Nevil
le Chemical Co、)より発売されている
(5)  チキソトロープ剤 本発明の被覆剤が基材に塗布する前にゲル化することを
防止し、基材の端まで被覆できる適度の流動性と湿潤性
とを付与するため、チキソトロープ剤を添加する事が好
ましい。
適当なチキソトロープ剤としては、シラン処理二酸化ケ
イ素が挙げられる。適量のチキソトロープ剤の添加は被
覆のツルトスプレー耐蝕性を適度に高めるが、過剰に用
いた場合は被覆が多孔質で薄くなり耐蝕性が損なわれる
と考えられる。そこで被覆剤中のチキソトロープ剤の量
は金属粉末の約0.4ないし12重量%とし、約1ない
し6重量%とするのが好ましい。シラン処理二酸化ケイ
素系チキソトロープ剤は、マサチューセッツ州ノースビ
レリカ、ファウルクネスストリート在のツルコ・コーポ
レーション(Tulco Corporation)よ
りTullanox 292および500という商品名
で、デトロイト州ミシガン在のカポット・インコーホレ
ーテッド(Cabot Inc、)よりCabosHM
−5という商品名で、ニューシャーシー州テテスボロ、
ビーオーボックス2004在のデーグッサ・コーポレー
ション(De GussaCorporation)よ
りR−972という商品名で、またペンシルベニア州ピ
ッツバーグ、ワンゲートウェイセンター在のピッツバー
グ・ペイント・アンド・ケミカル・コーポレーション(
Pittsburgh Pa1nt and Chem
ical Co、) よりHi−sit 600という
商品名でそれぞれ発売されている。
(6)  沈殿防止剤 本発明の被覆剤組成物においては、金属粉末が沈降して
ハードケークを形成するのを防止するため、沈殿防止剤
を用いる事が好ましい。適当な沈殿防止剤としてはポリ
エチレンが挙げられ、これはニューシャーシー州ハイン
タウン、ピーオーボックス700在のペイヵ−・キャス
ター・オイル・コーポレーション(Baker Ca5
ter Oil Co、)よりMPA−60χという商
品名で、またミシガン州デトロイト在のマツテソンール
ドルフィ・カンパニー(Matteson−Rudol
f L Inc、)よりMRT−1という商品名でそれ
ぞれ発売されている。 MPA−60Xは3重量部のキ
シレン中の1重量部のポリエチレンより成る。またMR
T−1も同様に3重量部のキシレン中の1重量部のポリ
エチレンより成ると考えられる。沈殿防止剤として用い
るポリエチレンの量は、金属粉末の約0.2ないし5重
量%とし、約0.4ないし2.6重量%が好ましい。
これはMPA−60Xの約0.8ないし20重量%およ
び1.6ないし10.4重量%にそれぞれ相当する。
(7)吸湿剤 本発明による被覆剤組成物を基材に塗布する前にチタネ
ート一次接着性物質が加水分解反応を起こすのを防止す
るため、脱水剤もしくは吸湿剤を添加する事が好ましい
0合成二酸化マンガンの顔料を使用する場合は、とくに
吸湿剤の添加が望ましい、なぜなら前に述べたように、
上記顔料は2ないし3%の水分を含有し、この水分が時
間がたつにつれてチタネート接着性物質を少なくとも部
分的に加水分解するからである。適当な吸湿剤としては
酸化カルシウム、二酸化ケイ素、酸化バリウムおよび塩
化カリウムが挙げられる。適当な二酸化ケイ素はメリー
ランド州ボルチモア在のディビッドソン・ケミカル・コ
ーポレーション(Davidson Chemical
 Co、)より5yloidAL−1および5yloi
d ZN−1という商品名で発売されている。被覆組成
物中の吸湿剤の量は金属粉末の0.2ないし12重量%
とし、約0.4ないし6重量%が好ましい。過剰量の吸
湿剤の使用は、被覆剤の耐蝕性の低下を招くと思われる
(8)  ベヒクル 本発明の被覆剤のベヒクルまたはキャリアーは、活性溶
媒および不活性溶媒の双方を含む。活性溶媒はチタネー
ト一次接着性ポリマーを溶解する。他方不活性溶媒はベ
ヒクルのコストを下げ、被覆剤組成物のすぐれた稀釈剤
として作用し、かつ被膜の流動性を調整することにより
接着およびツルトスプレー耐性を適度に高めるものと考
えられる。ベヒクル溶媒は約10ないし60重量%、望
ましくは20ないし50重量%、より好ましくは30な
いし40重量%の不活性溶媒を含み、残量が活性溶媒で
ある事が好ましい。
チタネートポリマー用の適当な活性溶媒としては、ブチ
ルアルコールn−ブタノール(以後n−ブタノールと呼
ぶ)、2−エチルヘキサノール、セロソルブアセテート
、ヘプタン、メチルエチルケトンおよびメチルイソブチ
ルケトンが挙げられる。
適当な不活性溶媒としては芳香族炭化水素例えばキジロ
ール、キシレンおよびトルエンが挙げられる。適当な炭
化水素溶媒は、ミシガン州デトロイト、ヒユーロンリバ
ードライブ13395在のケムセントラル社(Chem
central)より5C100および5C150とい
う商品名で、またペンシルベニア州ピッツバーグ、ネビ
ルアイランド在のネビル・ケミカルズ・コーポレーシヨ
ン(Neville Chemicals Co、)よ
りNebony L−55およびNebony L−1
00という商品名でそれぞれ発売されている。5C10
0溶媒の沸点の範囲は155〜173℃(311〜34
4’F)であり、引火点は42℃(107″F)である
。5C150溶媒の沸点の範囲は188〜210℃(3
70〜410′F′)であり、引火点は66℃(151
’F)である。
Nebony溶媒の引火点は110℃(230’F)で
その分子量は約300ないし475であり、アルカリ、
希酸および湿気に対してすぐれた耐性をもっと考えられ
る。
本発明の被覆剤組成物は、液状被覆剤を基材に塗布する
それぞれの方法に応じた所望の粘度を付与しうる量のベ
ヒクル(活性溶媒プラス不活性溶媒)を含有するもので
ある。被覆剤を、浸漬、ローリングもしくは噴霧法によ
って基材に塗布する場合は、Zahn No、 2カッ
プ中における組成物の粘度が通常20ないし150秒の
範囲内であり、20ないし100秒が望ましく、30な
いし60秒が最も好ましい。上記範囲内の組成物粘度は
、通常組成物中の全樹脂の約0.9ないし1.5重量倍
のベヒクル溶媒を用いる事により得られる。
(9)  組成物の製造 本発明による被覆組成物の製造に際しては、全成分を二
群にわけてそれぞれを別々に混合ならびに微粉砕し、つ
いでこの二群を配合する事が好ましい、ただしこれが必
ずしも必要というわけではない、第一群としては、二酸
化マンガン顔料、チタネート接着性物質および活性溶媒
を、好ましくは高速カウルズ溶解装置中で混合する。混
合に際して、二酸化マンガンを平均粒径約5ないし40
ミクロン(好ましくは20ないし30ミクロン)の範囲
内まで微細化する事が好ましい。活性溶媒の量は、通常
チタネート物質の約10ないし20重量%とし、15重
量%が好ましい。二酸化マンガンがチタネート物質によ
って完全に湿潤化されて均一な混合物が得られるまでこ
れらの各成分を混合する0通常1500ないし4500
r、p、+s、 (好ましくは2000ないし3000
r、p、m、)のカウルズインペラー速度において、約
30ないし45分間にわたって混合を行う。
合成二酸化マンガンを使用する場合は、チタネート接着
性物質と共に混合中に発熱反応を起こすため、混合物を
冷却しないと、混合物が60℃(140’F )を超え
る有害温度に達する。
合成二酸化マンガンを混合する場合iよ、冷却ジャケッ
トを用いて混合物の最高温度を通常54℃(130″F
)未満(好ましくは約49〜43℃(120〜110 
’F))に保つ、上記各成分よりなるこうして得られた
混合物をヘグマン粒径範囲4−7H(好ましくは約5−
68)の均一な混合物を製造するように調節されたサン
ドミル中で微粉砕する。
もうひとつの別の群においては、被覆剤組成物の残りの
諸成分を、ヘグマン粒度範囲4−7H(好ましくは約5
−6H)の均一な混合物を製造するように調節されたサ
ンドミル中で微粉砕する。代表的な場合、これらの残り
の諸成分とは、二次樹脂、微細金属、沈殿防止剤、吸湿
剤、チキソトロープ剤および残りのベヒクル溶媒である
次にこれらの各成分よりなる二群を混合して被覆剤組成
物を製造する。均一な被覆剤組成物製造するには、上記
二群を好ましくは通常2000ないし4500r、p、
m、 (望ましくは約300゜r、p、m、)のインペ
ラー速度のカウルズ高速溶解装置中において約10ない
し15分間混合する。
Ql  組成物の使用 使用に際しては、本発明の被覆組成物の湿潤薄膜を金属
基材上に塗布し、ついで硬化させる事によって、乾燥し
た耐触性保護被覆を形成する。特定の塗布方法の促進を
はかる必要のある場合には、比較的少量の相容性溶媒(
被覆剤組成物のベヒクルの活性溶媒および不活性溶媒の
混合物が好ましい)を加える事によって、被覆剤組成物
の粘度を低下できる。
厚さ約1ないし3ミルの組成物の湿潤薄膜を基材に塗布
した後、ベヒクルを蒸発させうるだけの期間にわたって
湿潤被膜を比較的低い昇温度まで加熱する事によって、
被膜を乾燥させて被覆を基材に付着させるための加水分
解反応を起こさせる。加水分解反応(およびひいては付
着)を完了させるための水分は、大気中および/または
加熱された被覆基材用の冷却水から吸収する。乾燥およ
び硬化した被覆の厚さは約1.5 ミル以下とし、通常
約0.3ないし0.8 ミルの範囲内である。湿潤被膜
を基材の最高温度が93〜260℃(200〜500’
F)(望ましくは121〜232℃(250〜450’
F)、より好ましくは約149〜204℃(300〜4
00″F))の範囲内になるように約15秒から90分
間(望ましくは約30秒から50分間、より好ましくは
30秒から15分間)昇温に加熱する事によって、前記
被膜を硬化しうる。
〔発明の効果) 実際に乾燥ならびに硬化した被覆は金属基材に固着して
黒色に着色し、!蝕を防止する。本発明による被覆剤は
、微細金属の酸化防止のため被覆をオイルでカバーする
必要がなく、支持体を腐蝕から効果的に保護する事によ
ってツルトスプレー耐蝕性を著しく高めるところの唯一
の黒色被覆剤であるといえよう。
〔実施例〕
以下の組成物の路傍は本発明の説明のために掲げるもの
であり、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲を制限す
るものではない。
実施例1 以下の各物質を、カウルズ高速溶解装置を用いた攪拌下
において、表示順に反応器に入れた。
1倉皇人 物質名              重量部2−エチル
ヘキシルチタネート   325二酸化マンガン(20
−30μ”)    200n−ブタノール     
       50混合物が完全に均一になりかつ二酸
化マンガンが2−エチルヘキシルチタネートにより完全
に湿潤化されるまで、上記各物質を約200゜r、p、
m、の速度で混合した。チタネートと合成二酸化マンガ
ンとの間に発熱反応が起きるので、冷却ジャケットを使
用した。冷却ジャケットによって最高温度を約46℃(
115’F ”) (最高54℃(130π))に維持
した。つぎにこの混合物Aをサンドミル中で微粉砕して
、ヘグマン粒度5Hの均一な混合物を製造した。
ついで以下の組成を有する第二の混合物をサンドミルを
用いて上記とは別に製造した。
I立隻旦 物質名               重量部エチルヒ
ドロキシエチルセルロース  100吸湿剤(Sylo
id ZN−1)          75粉末亜鉛(
Purity L−15)         400芳
香族炭化水素溶媒(SC150)        25
チキソトロープ剤(Hi−Si1600)      
 13上記混合吻Bをヘグマン粒度5Hまでサンドミル
中で微粉砕し、ついでポンプを用いてミル中から混合物
Aを入れた反応器へと移した0次にこのA、B両温合物
をカウルズ高速溶解装置中で混合して均一な被覆剤組成
物を製造した。
この被覆剤組成物の湿潤被膜を噴霧法によって鉄製およ
びリン酸塩被膜鋼製ボルト、スタンピングならびにスプ
リングに塗布し、204〜232℃(400〜450’
F)に15分間加熱する事によって、厚さ0.6ないし
1.5 ミルの乾燥薄被覆を形成した。得られた硬化被
覆は基材に固着し、ASTMテスト第117項下におい
て400時間以上のツルトスブレー防護性を含むすぐれ
た防蝕性を示した。
実施例2 以下の各物質を、カウルズ高速溶解装置を用いた攪拌下
において、表示順に反応器に入れて混合した。
物質名             1重量部2−エチル
ヘキシルチタネート    325n−ブタノール  
      50 沈殴防止剤(キシレン中MP^200(IX)    
27吸湿剤(Tullanox−500)      
    4.5チキソトロープ剤(Syloid ZN
−1)      13粉末亜鉛(Federated
 Metals L−10)    450二酸化マン
ガン(B−天然鉱石、5−40μ)150芳香族炭化水
素溶媒(SC150)        35この二酸化
マンガン組成物は天然鉱石由来であるため、発熱反応は
起こらない、したがって混合物の温度は60℃(140
’F )を超えないため、ウォータージャケットミキサ
ータンクは不要であった。この混合物をポンプを用いて
サンドミル中に入れて微粉砕する事により、約6Hのヘ
グマン粒度を有する均一な被覆剤組成物を製造した。
この被覆剤組成物の湿潤被膜を噴霧法によって鋼製ボル
トおよびシート状金属スタンピングに塗布し、約177
℃(350’F )において20分間乾燥させて厚さを
0.6ないし1.2 ミルとした。
得られた硬化被覆は基材に固着して、^ST?1テスト
第117−B項下において600時間以上のツルトスプ
レー防護性を含むすぐれた防蝕性を示した。
実施例3 以下の各物質を、カウルズ高速溶解装置を用いた攪拌下
において、表示順に反応器に入れて混合した。
厘査隻人 物質名               重量部テトラブ
チルチタネート(モノマー)  20〇二酸化マンガン
M(合成品)      ’ 25ON−ブタノール 
            50テトラブチルチタネート
と合成二酸化マンガンとの間に起きる発熱反応から生じ
る熱を消散させるため、冷却ジャケットを装備した。こ
れらの物質を約300Or、p、−、の速度で攪拌し、
発熱反応中はウォータージャケットを用いて最高温度を
43〜49℃(110〜120″F)に保った。つぎに
この混合物をサンドミル中で微粉砕する事により、ヘグ
マン粒度が6Hの均一な混合物を製造した。ついでこの
混合物Aをポンプを用いて保持タンクに入れた。
つぎに以下の組成を有する混合物をサンドミルを用いて
製造した。
1査皇旦 物質名               重量部酸化カル
シウム            25沈殿防止剤(>I
PA−60X)          20吸湿剤(Sy
loid ZN−1)           5チキソ
トロープ剤01i−Sil T−600)     1
3粉末亜鉛(Purity 515)        
 350この混合物を微粉砕する事によりヘグマン粒度
5Hの均一な混合物を製造し、つぎにこれをポンプを用
いて混合物Aを入れた保持タンク中に入れた。A、B両
混合物をカウルズ高速溶解装置中で混合して、一様な色
と稠度をもつ均一な被覆剤組成物を製造した。
この被覆剤組成物の湿潤被膜を噴霧法によって鋼製コイ
ルおよび板ばねに塗布し、ついで163〜177℃(3
25〜350″F)において10分間乾燥させて厚さを
約0.7ないし1.2 ミルとした。
得られた硬化被覆は基材に固着し、ASTMテスト第8
−117項下において250時間以上のツルトスプレー
防護性を含むすぐれた防蝕性を示した。
実施例4 金属粉末に対する二酸化マンガンの比率を変えた場合の
効果を調べるため、この比率のみが異なる被覆剤組成物
の4種類のバッチを製造した。各バッチの製造に際して
、以下の各物質をカウルズ高速溶解装置を用いた攪拌下
において、表示順に反応器に入れ、混合物が一様になる
まで約300Or、p、s+、の速度で約30分間部合
した。
つぎにポンプを用いてこの混合物をサンドミルに入れて
微粉砕する事により、ヘグマン粒度が約6Hである均ブ
な被覆剤組成物を得た。
物質名              重量部テトラブチ
ルチタネート      200n−ブタノール   
         90芳香族炭化水素溶媒(SC15
0)       8エチルヒドロキシエチルセルロー
ス  10沈殿防止剤(MPA60−X)      
    19吸湿剤(Syloid ZN−1)   
       7.5チキソトロープ剤(Hi−3i1
600)      13粉末亜鉛(Puri ty5
15) 二酸化マンガン 4Aから4Dまでの各バッチにおける粉末亜鉛と合成二
酸化マンガンとの量を以下に示す。
11皿 4A  48 4C4D 粉  末  亜  鉛        4504003
50300二酸化マンガンM       15020
0250300ツルトスプレー耐蝕性(時間’) 80
0600400200上に示すように、4Aから4Dま
でのバッチで硬化被覆を施した普通炭素鋼板のツルトス
プレー耐蝕性をASTMテスト第8−117項下で試験
したところ、上記耐蝕性は粉末亜鉛に対する二酸化マン
ガンの比率の増加と共に低下した。しかしこの比率の増
大につれて、被覆の色が濃くなりまた黒色がより一様に
なった。各バッチの被覆の湿潤被膜を噴霧法によって鋼
板に塗布し、ついで約177〜204℃(350〜40
0″F)に15分間加熱する事により、厚さ0.8ない
し1.2 ミルの乾燥硬化した薄被覆を得た。この硬化
被覆は基材に固着した。
顔料として天然二酸化マンガンと合成二酸化マンガンと
を使用した場合の差異を調べるため、4Eから4Hまで
のさらに4種類の被覆剤組成物のバッチを製造した。4
Bから4Hまでのバッチの組成、製造工程、塗布法、硬
化法およびテスト法はそれぞれ4Aから4Dと同じとし
たが、ただし4Eから4Hまでの各バッチには合成品で
はなくて天然の二酸化マンガンを添加した。これらのバ
ッチの組成物を普通炭素鋼板上に塗布して硬化させ、ツ
ルトスプレーASTMテスト第8−117項に処した場
合の耐蝕性(時間)は以下のとおりである。
42 4F  4G  4H 上記の結果から、天然二酸化マンガン顔料を使用した被
覆は、同重量の合成二酸化マンガンを用いた同一の被覆
よりも、若干すぐれたツルトスプレー耐蝕性を有する事
が判明した。ただし天然二酸化マンガンを使用した被覆
の黒色は、同重量の合成二酸化マンガンを使用した場合
における被覆よりも濃さにおいて劣る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属基材に塗布し昇温下において前記基材上で硬化
    させる黒色耐蝕性被覆剤組成物において、実質上亜鉛、
    マグネシウム、ステンレス鋼ならびにこれらの合金およ
    び混合物よりなる平均粒径約100ミクロン以下の微細
    金属と、前記微細金属の約30乃至100重量%に相当
    する量の二酸化マンガンと、前記微細金属の約9ないし
    47重量%に相当する量のチタネートポリマー一次接着
    性物質と、および前記被覆剤組成物にZahnNo.2
    カップ中において約20ないし150秒の粘度を与えう
    る量の前記チタネートポリマーと相容性の活性および不
    活性有機溶媒のベヒクルより成る事を特徴とする被覆剤
    組成物。 2 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物において
    、さらに前記微細金属の0.7ないし23重量%に相当
    する量の二次樹脂を含有し、前記二次樹脂が、セルロー
    ス、ポリエステル、中分子量ポリエチレン樹脂、シリコ
    ーン、カプロラクタム、ピロリドンおよびピペリドンの
    存在下におけるエポキシ、共役乾性油、不飽和カルボン
    酸アミドおよび芳香族アスファルト樹脂のうちの少なく
    とも1種より成る事を特徴とする被覆剤組成物。 3 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物において
    、さらに前記微細金属の約0.7ないし23重量%に相
    当する量の二次樹脂を含有し、前記二次樹脂が実質上セ
    ルロース、ポリエステル、中分子量ポリエチレン樹脂、
    シリコーン、カプロラクタム、ピロリドンおよびピペリ
    ドンの存在下におけるエポキシ、共役乾性油、不飽和カ
    ルボン酸アミドおよび芳香族アスファルト樹脂よりなる
    事を特徴とする被覆剤組成物。 4 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物において
    、前記チタネートポリマーがテトライソプロピルチタネ
    ート、テトラブチルチタネート、2−エチルヘキシルチ
    タネートおよびn−ブチルチタネートのアルキルエステ
    ルのうちの少なくとも1種よりなる事を特徴とする被覆
    剤組成物。 5 特許請求の範囲第3項記載の被覆剤組成物において
    、前記チタネートポリマーが実質上テトライソプロピル
    チタネートポリマーおよびn−ブチルチタネートポリマ
    ーのアルキルエステルよりなる事を特徴とする被覆剤組
    成物。 6 特許請求の範囲第5項記載の被覆剤組成物において
    、さらに前記微細金属の約0.4ないし12重量%に相
    当する量のチキソトロープ剤を含有する事を特徴とする
    被覆剤組成物。 7 特許請求の範囲第6項記載の被覆剤組成物において
    、さらに前記微細金属の約0.2ないし5重量%に相当
    する量の沈殿防止剤を含有する事を特徴とする被覆剤組
    成物。 8 特許請求の範囲第6項記載の被覆剤組成物において
    、さらに前記微細金属の約0.2ないし12重量%に相
    当する量の吸湿剤を含有する事を特徴とする被覆剤組成
    物。 9 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物において
    、さらに前記微細金属の約0.4ないし12重量%に相
    当する量のチキソトロープ剤を含有する事を特徴とする
    被覆剤組成物。 10 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物におい
    て、さらに前記微細金属の約0.2ないし5重量%に相
    当する量の沈殿防止剤を含有する事を特徴とする被覆剤
    組成物。 11 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物におい
    て、さらに前記微細金属の約0.2ないし12重量%に
    相当する量の吸湿剤を含有する事を特徴とする被覆剤組
    成物。 12 特許請求の範囲第1項記載の被覆剤組成物におい
    て、前記活性溶媒がブチルアルコール、n−ブタノール
    、2−エチルヘキサノール、セロソルブアセテート、ヘ
    プタン、メチルエチルケトンおよびメチルイソブチルケ
    トンより成る事を特徴とする被覆剤組成物。 13 特許請求の範囲第12項記載の被覆剤組成物にお
    いて、前記不活性溶媒が芳香族炭化水素溶媒より成り、
    かつ前記全溶媒の約10ないし60重量%を占める事を
    特徴とする被覆剤組成物。 14 金属基材を黒色に着色しこれの腐蝕を防止する方
    法において、実質上亜鉛、マグネシウム、アルミニウム
    、ステンレス鋼ならびにこれらの合金および混合物より
    なる平均粒径約100ミクロン以下の微細金属と、前記
    微細金属の約30ないし100重量%に相当する量の二
    酸化マンガンと、前記微細金属の約9ないし47重量%
    に相当する量のテトライソプロピルチタネート、テトラ
    ブチルチタネート、2−エチルヘキシルチタネートおよ
    びn−ブチルチタネートのアルキルエステルのうちの少
    なくとも1種よりなるチタネートポリマー一次接着性物
    質と、前記微細金属の約0.7ないし23重量%に相当
    する量のセルロース、ポリエステル、中分子量ポリエチ
    レン樹脂、シリコーン、カプロラクタム、ピロリドンお
    よびピペリドンの存在下におけるエポキシ、共役乾性油
    、不飽和カルボン酸アミドおよび芳香族アスファルト樹
    脂のうちの少なくとも1種よりなる二次樹脂と、および
    前記被覆剤組成物にZahnNo.2カップ中において
    約20ないし150秒の粘度を与えうる量の前記チタネ
    ートポリマーと相容性の活性および不活性有機溶媒のベ
    ヒクルより成る液状組成物の湿潤薄膜を基材表面の少な
    くとも一部分に塗布し、基材のいかなる部分をも232
    ℃を超える温度まで加熱する事なしに溶媒を蒸発させか
    つ前記一次接着性物質が少なくとも硬化を開始して乾燥
    被膜が基材にしっかりと付着してこれを被覆し着色しか
    つ防護するに足りるようになるまでの期間にわたり湿潤
    薄膜を昇温まで加熱する事を特徴とする方法。 15 特許請求の範囲第14項記載の方法において、基
    材に塗布された組成物の湿潤被膜の厚さが約3ミル以下
    であり、かつ基材上で乾燥ならびに硬化した被膜の厚み
    が約1.5ミル以下である事を特徴とする方法。 16 黒色耐蝕性被覆剤組成物の製造方法において、実
    質上亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、ステンレス鋼
    ならびにこれらの合金および混合物よりなる平均粒径約
    100ミクロン以下の微細金属と、前記微細金属の約3
    0ないし100重量%に相当する量の二酸化マンガンと
    、前記微細金属の約9ないし47重量%に相当する量の
    テトライソプロピルチタネート、テトラブチルチタネー
    ト、2−エチルヘキシルチタネートおよびn−ブチルチ
    タネートのアルキルエステルのうちの少なくとも1種よ
    りなるチタネートポリマー一次接着性物質と、前記微細
    金属の約0.7ないし23重量%に相当する量のセルロ
    ース、ポリエステル、中分子量ポリエチレン樹脂、シリ
    コーン、カプロラクタム、ピロリドンおよびピペリドン
    の存在下におけるエポキシ、共役乾性油、不飽和カルボ
    ン酸アミドおよび芳香族アスファルト樹脂のうちの少な
    くとも1種よりなる二次樹脂と、および前記被覆剤組成
    物にZahnNo.2カップ中において約20ないし1
    50秒の粘度を与えうる量の前記チタネートポリマーお
    よび前記二次樹脂と相容性の活性および不活性有機溶媒
    のベヒクルを混合し、混合期間中前記混合物の温度を約
    60℃未満に保ち、混合終了後前記混合物を微粉砕して
    約4ないし7の範囲内のヘグマン粒度を有する均一な液
    状組成物を製造する事を特徴とする方法。 17 特許請求の範囲第16項記載の方法において、前
    記二酸化マンガンが合成二酸化マンガンである事を特徴
    とする方法。 18 特許請求の範囲第16項記載の方法において、一
    方のバッチとして、前記二次樹脂および微細金属とは別
    に、前記一次接着性物質、二酸化マンガンおよび少なく
    とも一部の前記活性溶媒をヘグマン粒度約4Hないし7
    Hまで微粉砕し、もう一方のバッチとして、前記バッチ
    とは別に、前記二次樹脂および少なくとも一部の前記不
    活性溶媒をヘグマン粒度約4Hないし7Hまで微粉砕し
    、ついで前記両バッチを混合する事により前記の均一な
    液状組成物を製造する事を特徴とする方法。 19 特許請求の範囲第18項記載の方法において、前
    記二酸化マンガンが合成二酸化マンガンである事を特徴
    とする方法。 20 特許請求の範囲第19項記載の方法において、前
    記二番目のバッチにおいて前記微細金属の約0.2ない
    し12重量%に相当する量の吸湿剤をさらに加える事を
    特徴とする方法。
JP60212040A 1984-09-25 1985-09-25 金属基材用黒色耐蝕性被覆剤組成物ならびにその製造および使用方法 Pending JPS61190573A (ja)

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