JPS6119095B2 - - Google Patents
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- JPS6119095B2 JPS6119095B2 JP55149323A JP14932380A JPS6119095B2 JP S6119095 B2 JPS6119095 B2 JP S6119095B2 JP 55149323 A JP55149323 A JP 55149323A JP 14932380 A JP14932380 A JP 14932380A JP S6119095 B2 JPS6119095 B2 JP S6119095B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F13/00—Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
- H01F13/006—Methods and devices for demagnetising of magnetic bodies, e.g. workpieces, sheet material
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- Power Engineering (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
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Description
本発明は、電磁チヤツクの励磁コイル等に一定
電圧の直流電流を極性切換周期を漸減させて正逆
交互に供給し、これにより消磁を行ういわゆるル
ープ減衰消磁法に用いられる消磁用電源装置に関
する。 従来のこの種の電源装置では、整流回路から出
力される一定電圧の直流電流は、一対のリレー等
からなる極性切換回路を経て励磁コイルに供給さ
れている。前記極性切換回路の作動制御は、従来
前記リレーへの通電を制御するリミツトスイツチ
および該リミツトスイツチの開閉を制御する回転
カムによりなされ或いは周方向に分析された導電
帯を有する回転板と、該回転板に接触するブラシ
とからなるスイツチ機構によりなされていた。 しかしながら、前記した回転カム或いは回転板
のような回転体による切換周期の制御では、励磁
コイルに供給される電流の極性を高速で切換える
ことはできず、このため良好な消磁効果を期待す
ることはできない。また、従来の前記電源装置で
は、切換周期のパターンは前記回転カム或いは前
記導電帯が形成された前記回転板によつて決まる
ため、前記回転カム或いは回転板の加工精度に応
じて切換周期のパターンにばらつきが見られ、こ
のため消磁効果にばらつきが生じることがあつ
た。更に、従来の前記電源装置では、消磁効果を
高めるべく前記切換周期を変更するには、前記回
転カム或いは回転板を取替える必要があり、この
ため容易に切換周期のパターンを変更することは
できなかつた。 本発明の目的は、従来の前記した欠点を除去
し、部品の取替えを必要とすることなく複数の切
換周期のパターンを選択し得る消磁用電源装置を
提供することにある。 本発明は、励磁コイルに消磁のための減衰交番
磁界を発生させるべく、整流回路から出力される
直流電流を極性切換回路により交互に極性を切換
えかつその切換周期を漸減させて前記励磁コイル
に供給するための消磁用電源装置であつて、メモ
リー回路に複数の切換周期のパターンすなわち消
磁パターンを記憶させ、この消磁パターンの選択
によつて所望の切換周期で前記極性切換回路の動
作を制御することができ、これにより部品の取替
えの必要なしに一様に高い消磁効果を得ることが
できることを特徴とする。 本発明が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、更に明らかとなろ
う。 第1図には、本発明に係る消磁用電源装置10
がダイヤグラムで示されている。前記電源装置1
0は、交流電流ACを整流するための整流回路1
2と、該整流回路より出力される一定電圧の直流
電流の極性を切換えるための極性切換回路14と
を含み、該極性切換回路により極性が交互に切換
えられた直流電流は、例えば電磁チヤツクの励磁
コイル16に供給される。 前記切換回路14はメモリー回路18より出力
される動作信号により制御され、該メモリー回路
には、励磁コイル16への電流の供給休止時間を
間に挾んで励磁コイル16への一方向の通電時間
および逆方向への通電時間の漸減する比率等を決
定する複数の消磁パターンのための情報が各アド
レス毎に記憶されている。前記電流の供給休止時
間を不要とすることができる。 メモリー回路18は、アドレス設定回路20か
らアドレス信号を受け、該アドレス設定回路は消
磁開始信号の入力により、消磁パターンを選択す
るための初期アドレス選択手段22により指定さ
れた初期アドレス信号をメモリー回路18に送
る。メモリー回路18は前記初期アドレス信号に
対応するアドレスの動作信号を極性切換回路14
に送ると共に前記アドレスの時間指定信号をカウ
ンタ回路24に送る。 カウンタ回路24はクロツクパルス発生回路2
6からのクロツクパルスを受け、該クロツクパル
ス数がメモリー回路18からの前記時間指定信号
により特定される数値に達すると、カウンタ回路
24はアドレス変更信号発生回路28にリツプル
キヤリーを送る。 前記回路28がリツプルキヤリーを受けると、
該アドレス変更信号発生回路は、前記アドレス設
定回路20およびカウンタ回路24にそれぞれア
ドレス変更信号を送る。 このアドレス変更信号を受けたアドレス設定回
路20は、選択されたある一つの消磁パターンを
遂行すべく前記メモリー回路18にアドレス信号
を送る。メモリー回路18は、このアドレス信号
を受け、前記初期アドレス信号に対応する前記ア
ドレスに引続く新たなアドレスの動作信号を極性
切換回路14に送ると共に前記した新たなアドレ
スの時間指定信号をカウンタ回路24に送る。こ
のカウンタ回路24は、前記したと同様、新たな
時間指定信号により特定される数値に前記クロツ
クパルスの数が達すると前記回路28にリツプル
キヤリーを送る。 前記した回路動作の繰返しにより、極性切換回
路14は、メモリー回路18に記憶されかつ選択
された一つの消磁パターンに沿つて前記励磁コイ
ル16への電流の供給停止時間を間に挾んで該励
磁コイル16に正逆の直流電流をその切換周期を
漸減さるべく動作する。前記メモリー回路18
は、アドレス設定回路20から受けるアドレス信
号に対応するアドレスが消磁パターンの終了に達
すると、アドレス設定回路20に作動休止信号を
送りまた前記励磁コイル16への供給が停止され
る。 第2図には、本発明に係る前記消磁用電源装置
10の電気回路が示されており、該電気回路には
前記電磁チヤツクによる磁性体の吸着を可能とす
べく、該チヤツクの励磁コイル16に一定電圧の
直流電源を供給するための回路が組込まれてお
り、以下第2図に沿つて説明する。 整流回路12は、一対の電源スイツチSWを経
て交流電源ACに接続されている。整流回路12
は整流素子SRを備え、該素子の入力端子間には
サージ吸収用バリスタZNRが設けられている。ま
た、前記電源スツチSWの一方と整流回路12の
入力端との間には、交流遮断用リレーCR1のa接
点CR1aが挿入されており該接点にはサージ吸収
素子R1,C1が接続されている。 前記整流回路12の出力側には、極性切換回路
14を構成するリレーMsの接点Ms1が挿入され
ている。図示の例では、リレーMsは主リレー
CR2のa接点CR2aの閉接により動作する補助リ
レーMsであり、主リレーCR2のa接点CR2aには
サージ吸収素子R2,C2が接続されている。主リ
レーCR2のa接点CR2aをa接点Ms1とすることに
より補助リレーMsを不要とすることができる。
前記極性切換回路14と励磁コイル16との間に
は、サージ吸収素子R3,C3,SA1が接続されてい
る。 また、前記交流電源ACには、前記一対の電源
スイツチSWを経て従来よく知られた定電圧電源
回路30が接続されている。定電圧電源回路30
は、前記リレーCR1,CR2,メモリー回路18、
アドレス設定回路20、初期アドレス選択手段2
2、カウンタ回路24、クロツクパルス発生回路
26およびアドレス変更信号発生回路28を含む
各回路に所定の作動電流を供給する。 前記定電圧電源回路30からの作動電流の供給
を受ける回路の一つである初期化設定回路32は
プルアツプ抵抗R4、ダイオードDおよびコンデ
ンサC4を備える。前記回路32は、前記電源ス
イツチSWの投入後の所定の時間経過後における
コンデンサC4の端子間電圧が“L”レベルより
“H”レベルに変化することにより、装置全体を
初期化すべくこの“H”レベル信号すなわち
「1」信号を信号発生回路34に送る。 この信号発生回路34は、操作スイツチ36の
切換操作により該スイツチから「0」信号を消磁
開始信号として受ける。また操作スイツチ36は
その切換操作により前記チヤツクによる磁性体の
吸着保持のために、正励磁信号発生回路38に
「0」信号を送る。この操作スイツチ36は、中
立位置より正励磁位置への操作により該正励磁位
置に機械的に保持され、また消磁位置への操作時
該消磁位置から中立位置に向けて自動復帰するス
イツチを用いることが望ましい。 前記信号発生回路38は、プルアツプ抵抗
R5、遅延素子R6,C5、波形成形用NOTゲート素
子IC1、およびオープンコレクタ用NOTゲート素
子IC2を備える。前記信号発生回路38は、前記
操作スイツチ36の操作により該スイツチから
「0」信号を受けると、ゲート素子IC2の出力端よ
り前記信号発生回路34に休止信号すなわち
「0」信号を送ると共に、NANDゲート素子(図
には負論理のNORゲート素子記号で示されてい
る)IC3に「0」信号を送る。前記ゲート素子IC3
は、前記「0」信号を受けることにより、NOT
ゲート素子IC4およびオープンコレクタ出力形駆
動用素子IC5を経て前記リレーCR1を駆動させ
る。また、前記駆動リレーCR2は駆動されること
なく補助リレーMsの接点Ms1は一方の閉接位置
に保持される。 従つて、スイツチSWの投入後、前記操作スイ
ツチ36を正励磁位置へ操作することにより、前
記リレーCR1を駆動させ、これにより前記チヤツ
クの励磁コイル16に一定電圧の直流電流を供給
することができ、前記チヤツクに磁性体を保持の
ための一定の磁界を発生させることができる。 前記操作スイツチ36の消磁位置への操作によ
つて「0」信号を受ける信号発生回路34は、一
対の波形整形用NANDゲート素子IC6,IC7(IC3
は負論理のNORゲート素子記号で示されてい
る)からなるRSフリツプフロツプ40および単
安定マルチバイブレータ42を備える。フリツプ
フロツプ40の一方の入力端子40aは、メモリ
ー回路18、信号発生回路38および初期化設定
回路32の各出力信号を、ワイヤードオア接続の
オアゲート41を経て受け、また他方の入力端子
40bは操作スイツチ36からの出力信号を受け
る。フリツプフロツプ40はその一方の入力端子
40aに「1」信号を受けた状態で他方の入力端
子40bに「0」信号を受けると、一方の出力端
子40cに「0」信号を出し、また他方の出力端
子40dに「1」信号を出力する。この出力は、
一方の入力端子40aの入力信号が「0」となら
ない限り、他方の入力端子40bの入力信号が
「1」信号に変つても変化せず、前記フリツプフ
ロツプ40は、その入力端子40aに前記正励磁
信号発生回路38およびメモリー回路18からの
休止信号すなわち「0」信号を受けることによ
り、出力信号を反転させる。従つて、フリツプフ
ロツプ40は、信号発生回路38から「1」信号
を受けた状態で前記操作スイツチ36から消磁開
始信号すなわち「0」信号を受けると、一方の出
力端子40cに「1」信号を出力しまた他方の出
力端子40dに「0」信号を出力する。この出力
状態は自己保持され、前記スイツチ36のチヤタ
リングが防止される。 前記バイブレータ42は、その入力端子Bに前
記フリツプフロツプ40から「1」信号を受ける
と、その出力端子Qより正の単発パルスを発し、
またその出力端子より負の単発パルスを発す
る。各単発パルスの幅は抵抗R7およびコンデン
サC6の各値により決定される。 前記フリツプフロツプ40の出力端子40dか
ら出力される「0」信号はメモリー回路18に送
られ、また前記バイブレータ42の出力端子よ
り負の単発パルスを発する。各単発パルスの幅は
抵抗R7およびコンデンサC6の各値により決定さ
れる。 前記フリツプフロツプ40の出力端子40dか
ら出力される「0」信号はメモリー回路18に送
られ、また前記バイブレータ42の出力端子か
ら出力される負の単発パルスはアドレス設定回路
20に送られる。 アドレス設定回路20は、図示の例ではNAND
ゲート素子IC8,IC9(ゲート素子IC8は負論理
NOR記号で示されている)を介して相互に直列
に接続されかつそれぞれ4つの入力端子A〜Dお
よび4つの出力端子QA〜QDを有する2つのアツ
プダウンカウンタI,Jと、初期アドレス選択手
段22を構成するプルアツプ抵抗R8,R9および
2つのDIPスイツチDSと、NANDゲート素子IC10
(負論理NOR記号で示されている)と、遅延素子
R10,C7とを備える。前記した2つのアツプダウ
ンカウンタを1つのアツプダウンカウンタとする
ことができる。 前記アツプダウンカウンタJの2つの入力端子
C,DにはそれぞれDIPスイツチDSが接続さ
れ、また他の入力端子A,Bには一定電圧Vccが
印加されている。また、アツプダウンカウンタI
の入力端子A〜Dには一定電圧Vccが印加されて
いる。従つて、前記2つのDIPスイイツチDSの
操作によつて前記アドレス設定回路20に4種類
の先頭アドレスを選択することができる。前記ア
ツプダウンカウンタJの出力端子QA〜QDはメモ
リー回路18の対応するアドレスバスA4〜A7に
接続され、またアツプダウンカウンタIの出力端
子QA〜QDはメモリー回路18の対応するアドレ
スバスA0〜A3に接続されている。両アツプダウ
ンカウンタI,Jの各出力端子すなわちアドレス
設定回路20の各出力端子QA〜QD,QA〜QDは
(1111,1111)にプリセツトされており、(0000,
0000)迄の状態をとり得る。 前記両アツプダウンカウンタI,Jは、それぞ
れの端子に前記バイブレータ42の出力端子Q
からの前記負の単発パルスを受け、また該単発パ
ルスを前記遅延素子R10,C7による所定の時間遅
れを以つてそれぞれ前記ゲート素子IC9およびゲ
ート素子IC10を経てそれぞれのCK端子に正の単
発パルスとして受ける。前記両カウンタI,Jは
それぞれの両およびCK端子に前記した単発パ
ルスを受けることにより、各入力端子A〜D,A
〜Dに設定された信号に対応する出力信号を各出
力端子QA〜QD,QA〜QDに出力する。また、ア
ツプダウンカウンタIは、前記CK端子に前記ゲ
ート素子IC10を経てアドレス変更信号発生回路2
8からのアドレス変更信号を受けると、該信号を
受ける毎にその出力端子QA〜QDからの出力
(1111)を減算する。このアツプダウンカウンタ
Iの出力端子QA〜QDが(0000)となると、引続
く前記アドレス変更信号の入力毎に、該アツプダ
ウンカウンタの端子より負パルスが発せら
れ、これによりアツプダウンカウンタJはその出
力端子QA〜QDからの出力F(1111)を減算す
る。 従つて、アドレス設定回路20は、前記両
端子に負の単発パルスを受けかつアツプダウンカ
ウンタIのCK端子に「1」信号を受けると、前
記DIPスイツチDSにより特定される選択された
先頭アドレス信号をその出力端子QA〜QD,QA
〜QDよりメモリー回路18の対応する各アドレ
スバスA0〜A7に発し、またアツプダウンカウン
タIのCK端子にのみ「1」信号を受けると、前
記DIPスイツチDSにより選択された一つの消磁
パターンを遂行すべく前記先頭アドレスに引続く
新たなアドレス信号を前記アドレスバスA0〜A7
に発する。 メモリー回路18は、図示の例ではICからな
り、アドレス設定回路20の前記出力端子QA〜
QD,QA〜QDに対応する8つのアドレスバスA0
〜A7と、8つのデータバスD0〜D7とを備え、そ
の端子に前記フリツプフロツプ40の出力端
子40dから「0」信号を受けると前記アドレス
設定回路20からのアドレス信号をアドレスバス
A0〜A7より読取り該アドレス信号により指定さ
れるアドレスに対応する情報をデータバスD0〜
D7に出力する。メモリー回路18には、複数の
例えば4つの消磁パターンについての情報が入力
されており、上位3ビツトのデータバスD5〜D7
からはそれぞれリレーCR1,CR2およびリレー
CR3のための駆動信号が「0」信号として出力さ
れる。データバスD7の駆動信号は前記リレーCR1
のa接点CR1aを閉接させるべく前記IC3に入力さ
れる。データバスD6の駆動信号は、補助リレー
Msの接点MS1を切換えるべくオープンコレクタ
出力形駆動用素子IC11に入力され、該素子の出力
端電圧が低下することにより主リレーCR2に直流
が通じ、これにより該リレーが励起される。ま
た、データバスD5の駆動信号は、オープンコレ
クタ出力形駆動用素子IC12に入力され、これによ
りリレーCR3が励起される。このリレーCR3は、
前記装置10の外部に付加される機器を極性切換
回路14のリレーCR2に同期して作動させるため
の予備リレーであり、これを不要とすることがで
きる。 また、メモリー回路18のデータバスD4から
は「0」信号が作動休止信号として発せられ、こ
の休止信号は、装置10を休止状態におくべく
NOTゲート素子IC13およびオープンコレクタ
NOTゲート素子IC14を経て前記信号発生回路3
4におけるフリツプフロツプ40の前記一方の入
力端子40aに入力される。メモリー回路18の
下位4ビツトのデータバスD0〜D3からはカウン
タ回路24へ時間データが出力される。 メモリー回路18ののデータバスD0〜D3から
時間データすなわち時間指定信号を受けるカウン
タ回路24は、各データバスD0〜D3に対応する
入力端子A〜Dを有するカウンタ44を備える。
前記バイブレータ42の出力端子Qから発せられ
る前記正の単発パルスは、NOTゲート素子
IC15、NANDゲート素子IC16(負論理NOR記号で
示されている)およびNOTゲート素子IC17を経
ることにより負の単発パルスとして前記カウンタ
44の端子に送られ、また遅延素子R11,C8に
より所定の時間遅れを以つてNANDゲート素子
IC18を経ることにより正の単発パルスとして前記
カウンタ44のCK端子に送られる。前記カウン
タ44はその両およびCK端子に前記した単発
パルスを受けることにより、メモリー回路18か
らの時間D0〜D3をその入力端子A〜Dに読取
る。 また、カウンタ44はそのCK端子に、クロツ
クパルス発生回路26からNANDゲート素子IC19
(負論理NOR記号で示されている)および前記ゲ
ート素子IC18を経てクロツクパルスを受け、該ク
ロツクパルスの数が前記入力端子A〜Dより読取
られた数値に達すると、カウンタ44はその
端子より負のパルスであるリツプルキヤリーをア
ドレス変更信号発生回路28に送る。 前記メモリー回路18の下位4ビツトのデータ
バスD0〜D3からカウンタ44に出力される時間
指定信号は(0000)〜(1111)であり、例えば、
カウンタ44が10信法で“2”に相当する
(0010)という時間指定信号を読取ると、該カウ
ンタはクロツクパルス発生回路26から2つクロ
ツクパルスを受けた後すなわち該クロツクパルス
の発振周期をTとすると2T後、アドレス変更信
号発生回路28にリツプルキヤリーを発する。従
つて、データバスD0〜D3の時間情報によつて15T
迄の時間設定が可能であり、更に長い時間設定が
必要な場合には、引続くアドレスにおいて時間の
設定に係わりのない上位4ビツトのデータバス
D4〜D7の信号を継続させて不足する時間を補う
べく下位4ビツトの時間指定信号D0〜D3を所望
の値に設定することができる。 前記クロツクパルス発生回路26は、マルチバ
イブレータ46を備え、その入力端子1Bに
「1」信号を受けかつその入力端子2Bに前記フ
リツプフロツプ40の出力端子40cから「1」
信号を受ける限り、出力端子1Qより前記ゲート
素子IC19,IC18を経てカウンタ44の前記CK端
子にクロツクパルスを送る。このクロツクパルス
の前記発振周期Tは、抵抗R13,R14およびコンデ
ンサC10,C11により決められるが、図示の通りマ
ルチバイブレータ48にノイズフイルタRFC1,
RFC2,C12,C13を介して可変抵抗器50を付加
し、該可変抵抗器の調節によりパルス間隔を増減
することによつて前記発振周期Tを例えば0.01秒
ないし0.1秒の間で可変とすることができる。 前記クロツクパルス発生回路26は、前記入力
端子2Bに前記フリツプフロツプ40の出力端子
40cから「0」信号を受けることにより発振を
停止し、また前記入力端子1Bにアドレス変更信
号発生回路28から「0」信号であるアドレスデ
クレメント信号を受けることにより発振を一時的
に停止する。 前記アドレス変更信号発生回路28は、単安定
マルチバイブレータ48を備え、その入力端子B
にカウンタ44からの前記リツプルキヤリーを受
けると、出力端子より、抵抗R12およびコンデ
ンサC9により決まる一定幅の負のパルス信号を
アドレス変更信号すなわちアドレスデクレメント
信号として前記ゲート素子IC10を経て前記アツプ
ダウンカウンタIの前記CK端子に送る。このア
ドレスデクレメント信号の入力により、前記した
ように前記アドレス設定回路20は引続くアドレ
ス信号をメモリー回路18に出力すべく動作す
る。 また、前記アドレスデクレメント信号は、前記
ゲート素子IC16,IC17,IC18を経てカウンタ44
の前記端子およびCK端子に送られ、これによ
りカウンタ44は前記メモリー回路18より出力
される引続く新たな時間指定信号を読取る。 更に、前記アドレスデクレメント信号は、前記
クロツクパルス発生回路26の発振を一時的に停
止させるため該パルス発生回路の前記入力端子1
Bに送られる。 本発明に係る前記装置においては、前記したよ
うに、前記操作スイツチ36を正励磁位置へ操作
することにより、前記ゲート素子IC3に「0」信
号を与え、これにより前記リレーCR1を駆動させ
て補助リレーMsを励起し、そのa接点CR1aを閉
接させることができる。また、前記信号発生回路
34における前記フリツプフロツプ40の出力端
子40c,40dには、それぞれ「0」信号およ
び「1」信号が出力されることから、前記クロツ
クパルス回路26の発振が停止され、また前記メ
モリー18のデータバスD6からは「1」信号が
出力され、これにより補助リレーMsの接点MS1
は一方の閉接位置に保持される。 従つて、前記スイツチ36の操作により、前記
チヤツクの励磁コイル16に一定の直流電流を供
給することができ、これにより前記チヤツクに定
磁界を発生させて該磁界により前記チヤツクに磁
性体を吸着保持させることができる。 また、前記磁性体の前記チヤツクからの除去に
際し、該チヤツクの残留磁気を消去するのに適正
な消磁パターンが前記初期アドレス選択手段22
の前記DIPスイツチDSの操作により決定され
る。その後、前記操作スイツチ36を消磁位置へ
操作することにより、前記フリツプフロツプ40
出力端子40c,40dのそれぞれの出力を反転
することができる。このフリツプフロツプ40の
出力の反転により前記アドレス設定回路20は前
記DIPスイツチDPにより選択された一つの先頭
アドレス指定信号をメモリー回路18に出力し、
該メモリー回路は、例えばそのデータバスD7〜
D4に(1111)すなわち16進法の表示による
“F”の信号を出力し、またデータバスD3〜D0に
(1111)すなわち16進法の表示による“F”の信
号を出力する。これによりデータバスD3〜D0で
特定される15T秒間前記リレーCR1,CR2,CR3
が非励起状態におかれて前記励磁コイルへの通電
が停止される。 前記クロツクパルス発生回路26からのクロツ
クパルス数が15に達するとすなわち15T秒後、カ
ウンタ回路24は前記アドレス変更信号発生回路
28にリツプルキヤリーを発し、これによりアド
レス変更信号発生回路28はアドレス変更信号を
発する。このアドレス変更信号により前記アドレ
ス設定回路20は前記先頭アドレス信号に引続く
アドレス指定信号すなわち先頭アドレスよりも
「1」を減算されたアドレス指定信号をメモリー
回路に出力する。その結果、前記メモリー回路1
8は、例えば、そのデータバスD7〜D4に
(0011)すなわち16進法の表示による“3”信号
を出力し、またそのデータバスD3〜D0に
(1111)すなわち16進法の表示による“F”信号
を出する。これにより、15T秒間前記リレーCR1
および前記リレーCR2を励起させる。前記リレー
CR1の励起によりそのリレー接点CR1aが閉接さ
れ、前記リレーCR2の励起により前記リレーMs
の接点Ms1が他方の閉接位置に保持される。その
結果15T秒間励磁コイル16には逆電流が流れ
る。 以下順次、前記メモリー回路に記憶されかつ前
記DIPスイツチDSにより選択された消磁パター
ンに沿つて、例えば第3図に示されているように
リレーCR1,CR2の作動が制御され、励磁コイル
16に極性が切換えられかつ切換周期の漸減する
一定値の電流が供給され、これにより前記チヤツ
クの残留磁気の消去が完了する。 前記消磁パターンの遂行が完了すると前記メモ
リー回路18のデータバスD4からの「1」信号
により前記装置10は休止状態におかれる。 次に、表1および表2にそれぞれ異なる消磁パ
ターンのための、メモリー回路18に記憶される
データを例示する。
電圧の直流電流を極性切換周期を漸減させて正逆
交互に供給し、これにより消磁を行ういわゆるル
ープ減衰消磁法に用いられる消磁用電源装置に関
する。 従来のこの種の電源装置では、整流回路から出
力される一定電圧の直流電流は、一対のリレー等
からなる極性切換回路を経て励磁コイルに供給さ
れている。前記極性切換回路の作動制御は、従来
前記リレーへの通電を制御するリミツトスイツチ
および該リミツトスイツチの開閉を制御する回転
カムによりなされ或いは周方向に分析された導電
帯を有する回転板と、該回転板に接触するブラシ
とからなるスイツチ機構によりなされていた。 しかしながら、前記した回転カム或いは回転板
のような回転体による切換周期の制御では、励磁
コイルに供給される電流の極性を高速で切換える
ことはできず、このため良好な消磁効果を期待す
ることはできない。また、従来の前記電源装置で
は、切換周期のパターンは前記回転カム或いは前
記導電帯が形成された前記回転板によつて決まる
ため、前記回転カム或いは回転板の加工精度に応
じて切換周期のパターンにばらつきが見られ、こ
のため消磁効果にばらつきが生じることがあつ
た。更に、従来の前記電源装置では、消磁効果を
高めるべく前記切換周期を変更するには、前記回
転カム或いは回転板を取替える必要があり、この
ため容易に切換周期のパターンを変更することは
できなかつた。 本発明の目的は、従来の前記した欠点を除去
し、部品の取替えを必要とすることなく複数の切
換周期のパターンを選択し得る消磁用電源装置を
提供することにある。 本発明は、励磁コイルに消磁のための減衰交番
磁界を発生させるべく、整流回路から出力される
直流電流を極性切換回路により交互に極性を切換
えかつその切換周期を漸減させて前記励磁コイル
に供給するための消磁用電源装置であつて、メモ
リー回路に複数の切換周期のパターンすなわち消
磁パターンを記憶させ、この消磁パターンの選択
によつて所望の切換周期で前記極性切換回路の動
作を制御することができ、これにより部品の取替
えの必要なしに一様に高い消磁効果を得ることが
できることを特徴とする。 本発明が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、更に明らかとなろ
う。 第1図には、本発明に係る消磁用電源装置10
がダイヤグラムで示されている。前記電源装置1
0は、交流電流ACを整流するための整流回路1
2と、該整流回路より出力される一定電圧の直流
電流の極性を切換えるための極性切換回路14と
を含み、該極性切換回路により極性が交互に切換
えられた直流電流は、例えば電磁チヤツクの励磁
コイル16に供給される。 前記切換回路14はメモリー回路18より出力
される動作信号により制御され、該メモリー回路
には、励磁コイル16への電流の供給休止時間を
間に挾んで励磁コイル16への一方向の通電時間
および逆方向への通電時間の漸減する比率等を決
定する複数の消磁パターンのための情報が各アド
レス毎に記憶されている。前記電流の供給休止時
間を不要とすることができる。 メモリー回路18は、アドレス設定回路20か
らアドレス信号を受け、該アドレス設定回路は消
磁開始信号の入力により、消磁パターンを選択す
るための初期アドレス選択手段22により指定さ
れた初期アドレス信号をメモリー回路18に送
る。メモリー回路18は前記初期アドレス信号に
対応するアドレスの動作信号を極性切換回路14
に送ると共に前記アドレスの時間指定信号をカウ
ンタ回路24に送る。 カウンタ回路24はクロツクパルス発生回路2
6からのクロツクパルスを受け、該クロツクパル
ス数がメモリー回路18からの前記時間指定信号
により特定される数値に達すると、カウンタ回路
24はアドレス変更信号発生回路28にリツプル
キヤリーを送る。 前記回路28がリツプルキヤリーを受けると、
該アドレス変更信号発生回路は、前記アドレス設
定回路20およびカウンタ回路24にそれぞれア
ドレス変更信号を送る。 このアドレス変更信号を受けたアドレス設定回
路20は、選択されたある一つの消磁パターンを
遂行すべく前記メモリー回路18にアドレス信号
を送る。メモリー回路18は、このアドレス信号
を受け、前記初期アドレス信号に対応する前記ア
ドレスに引続く新たなアドレスの動作信号を極性
切換回路14に送ると共に前記した新たなアドレ
スの時間指定信号をカウンタ回路24に送る。こ
のカウンタ回路24は、前記したと同様、新たな
時間指定信号により特定される数値に前記クロツ
クパルスの数が達すると前記回路28にリツプル
キヤリーを送る。 前記した回路動作の繰返しにより、極性切換回
路14は、メモリー回路18に記憶されかつ選択
された一つの消磁パターンに沿つて前記励磁コイ
ル16への電流の供給停止時間を間に挾んで該励
磁コイル16に正逆の直流電流をその切換周期を
漸減さるべく動作する。前記メモリー回路18
は、アドレス設定回路20から受けるアドレス信
号に対応するアドレスが消磁パターンの終了に達
すると、アドレス設定回路20に作動休止信号を
送りまた前記励磁コイル16への供給が停止され
る。 第2図には、本発明に係る前記消磁用電源装置
10の電気回路が示されており、該電気回路には
前記電磁チヤツクによる磁性体の吸着を可能とす
べく、該チヤツクの励磁コイル16に一定電圧の
直流電源を供給するための回路が組込まれてお
り、以下第2図に沿つて説明する。 整流回路12は、一対の電源スイツチSWを経
て交流電源ACに接続されている。整流回路12
は整流素子SRを備え、該素子の入力端子間には
サージ吸収用バリスタZNRが設けられている。ま
た、前記電源スツチSWの一方と整流回路12の
入力端との間には、交流遮断用リレーCR1のa接
点CR1aが挿入されており該接点にはサージ吸収
素子R1,C1が接続されている。 前記整流回路12の出力側には、極性切換回路
14を構成するリレーMsの接点Ms1が挿入され
ている。図示の例では、リレーMsは主リレー
CR2のa接点CR2aの閉接により動作する補助リ
レーMsであり、主リレーCR2のa接点CR2aには
サージ吸収素子R2,C2が接続されている。主リ
レーCR2のa接点CR2aをa接点Ms1とすることに
より補助リレーMsを不要とすることができる。
前記極性切換回路14と励磁コイル16との間に
は、サージ吸収素子R3,C3,SA1が接続されてい
る。 また、前記交流電源ACには、前記一対の電源
スイツチSWを経て従来よく知られた定電圧電源
回路30が接続されている。定電圧電源回路30
は、前記リレーCR1,CR2,メモリー回路18、
アドレス設定回路20、初期アドレス選択手段2
2、カウンタ回路24、クロツクパルス発生回路
26およびアドレス変更信号発生回路28を含む
各回路に所定の作動電流を供給する。 前記定電圧電源回路30からの作動電流の供給
を受ける回路の一つである初期化設定回路32は
プルアツプ抵抗R4、ダイオードDおよびコンデ
ンサC4を備える。前記回路32は、前記電源ス
イツチSWの投入後の所定の時間経過後における
コンデンサC4の端子間電圧が“L”レベルより
“H”レベルに変化することにより、装置全体を
初期化すべくこの“H”レベル信号すなわち
「1」信号を信号発生回路34に送る。 この信号発生回路34は、操作スイツチ36の
切換操作により該スイツチから「0」信号を消磁
開始信号として受ける。また操作スイツチ36は
その切換操作により前記チヤツクによる磁性体の
吸着保持のために、正励磁信号発生回路38に
「0」信号を送る。この操作スイツチ36は、中
立位置より正励磁位置への操作により該正励磁位
置に機械的に保持され、また消磁位置への操作時
該消磁位置から中立位置に向けて自動復帰するス
イツチを用いることが望ましい。 前記信号発生回路38は、プルアツプ抵抗
R5、遅延素子R6,C5、波形成形用NOTゲート素
子IC1、およびオープンコレクタ用NOTゲート素
子IC2を備える。前記信号発生回路38は、前記
操作スイツチ36の操作により該スイツチから
「0」信号を受けると、ゲート素子IC2の出力端よ
り前記信号発生回路34に休止信号すなわち
「0」信号を送ると共に、NANDゲート素子(図
には負論理のNORゲート素子記号で示されてい
る)IC3に「0」信号を送る。前記ゲート素子IC3
は、前記「0」信号を受けることにより、NOT
ゲート素子IC4およびオープンコレクタ出力形駆
動用素子IC5を経て前記リレーCR1を駆動させ
る。また、前記駆動リレーCR2は駆動されること
なく補助リレーMsの接点Ms1は一方の閉接位置
に保持される。 従つて、スイツチSWの投入後、前記操作スイ
ツチ36を正励磁位置へ操作することにより、前
記リレーCR1を駆動させ、これにより前記チヤツ
クの励磁コイル16に一定電圧の直流電流を供給
することができ、前記チヤツクに磁性体を保持の
ための一定の磁界を発生させることができる。 前記操作スイツチ36の消磁位置への操作によ
つて「0」信号を受ける信号発生回路34は、一
対の波形整形用NANDゲート素子IC6,IC7(IC3
は負論理のNORゲート素子記号で示されてい
る)からなるRSフリツプフロツプ40および単
安定マルチバイブレータ42を備える。フリツプ
フロツプ40の一方の入力端子40aは、メモリ
ー回路18、信号発生回路38および初期化設定
回路32の各出力信号を、ワイヤードオア接続の
オアゲート41を経て受け、また他方の入力端子
40bは操作スイツチ36からの出力信号を受け
る。フリツプフロツプ40はその一方の入力端子
40aに「1」信号を受けた状態で他方の入力端
子40bに「0」信号を受けると、一方の出力端
子40cに「0」信号を出し、また他方の出力端
子40dに「1」信号を出力する。この出力は、
一方の入力端子40aの入力信号が「0」となら
ない限り、他方の入力端子40bの入力信号が
「1」信号に変つても変化せず、前記フリツプフ
ロツプ40は、その入力端子40aに前記正励磁
信号発生回路38およびメモリー回路18からの
休止信号すなわち「0」信号を受けることによ
り、出力信号を反転させる。従つて、フリツプフ
ロツプ40は、信号発生回路38から「1」信号
を受けた状態で前記操作スイツチ36から消磁開
始信号すなわち「0」信号を受けると、一方の出
力端子40cに「1」信号を出力しまた他方の出
力端子40dに「0」信号を出力する。この出力
状態は自己保持され、前記スイツチ36のチヤタ
リングが防止される。 前記バイブレータ42は、その入力端子Bに前
記フリツプフロツプ40から「1」信号を受ける
と、その出力端子Qより正の単発パルスを発し、
またその出力端子より負の単発パルスを発す
る。各単発パルスの幅は抵抗R7およびコンデン
サC6の各値により決定される。 前記フリツプフロツプ40の出力端子40dか
ら出力される「0」信号はメモリー回路18に送
られ、また前記バイブレータ42の出力端子よ
り負の単発パルスを発する。各単発パルスの幅は
抵抗R7およびコンデンサC6の各値により決定さ
れる。 前記フリツプフロツプ40の出力端子40dか
ら出力される「0」信号はメモリー回路18に送
られ、また前記バイブレータ42の出力端子か
ら出力される負の単発パルスはアドレス設定回路
20に送られる。 アドレス設定回路20は、図示の例ではNAND
ゲート素子IC8,IC9(ゲート素子IC8は負論理
NOR記号で示されている)を介して相互に直列
に接続されかつそれぞれ4つの入力端子A〜Dお
よび4つの出力端子QA〜QDを有する2つのアツ
プダウンカウンタI,Jと、初期アドレス選択手
段22を構成するプルアツプ抵抗R8,R9および
2つのDIPスイツチDSと、NANDゲート素子IC10
(負論理NOR記号で示されている)と、遅延素子
R10,C7とを備える。前記した2つのアツプダウ
ンカウンタを1つのアツプダウンカウンタとする
ことができる。 前記アツプダウンカウンタJの2つの入力端子
C,DにはそれぞれDIPスイツチDSが接続さ
れ、また他の入力端子A,Bには一定電圧Vccが
印加されている。また、アツプダウンカウンタI
の入力端子A〜Dには一定電圧Vccが印加されて
いる。従つて、前記2つのDIPスイイツチDSの
操作によつて前記アドレス設定回路20に4種類
の先頭アドレスを選択することができる。前記ア
ツプダウンカウンタJの出力端子QA〜QDはメモ
リー回路18の対応するアドレスバスA4〜A7に
接続され、またアツプダウンカウンタIの出力端
子QA〜QDはメモリー回路18の対応するアドレ
スバスA0〜A3に接続されている。両アツプダウ
ンカウンタI,Jの各出力端子すなわちアドレス
設定回路20の各出力端子QA〜QD,QA〜QDは
(1111,1111)にプリセツトされており、(0000,
0000)迄の状態をとり得る。 前記両アツプダウンカウンタI,Jは、それぞ
れの端子に前記バイブレータ42の出力端子Q
からの前記負の単発パルスを受け、また該単発パ
ルスを前記遅延素子R10,C7による所定の時間遅
れを以つてそれぞれ前記ゲート素子IC9およびゲ
ート素子IC10を経てそれぞれのCK端子に正の単
発パルスとして受ける。前記両カウンタI,Jは
それぞれの両およびCK端子に前記した単発パ
ルスを受けることにより、各入力端子A〜D,A
〜Dに設定された信号に対応する出力信号を各出
力端子QA〜QD,QA〜QDに出力する。また、ア
ツプダウンカウンタIは、前記CK端子に前記ゲ
ート素子IC10を経てアドレス変更信号発生回路2
8からのアドレス変更信号を受けると、該信号を
受ける毎にその出力端子QA〜QDからの出力
(1111)を減算する。このアツプダウンカウンタ
Iの出力端子QA〜QDが(0000)となると、引続
く前記アドレス変更信号の入力毎に、該アツプダ
ウンカウンタの端子より負パルスが発せら
れ、これによりアツプダウンカウンタJはその出
力端子QA〜QDからの出力F(1111)を減算す
る。 従つて、アドレス設定回路20は、前記両
端子に負の単発パルスを受けかつアツプダウンカ
ウンタIのCK端子に「1」信号を受けると、前
記DIPスイツチDSにより特定される選択された
先頭アドレス信号をその出力端子QA〜QD,QA
〜QDよりメモリー回路18の対応する各アドレ
スバスA0〜A7に発し、またアツプダウンカウン
タIのCK端子にのみ「1」信号を受けると、前
記DIPスイツチDSにより選択された一つの消磁
パターンを遂行すべく前記先頭アドレスに引続く
新たなアドレス信号を前記アドレスバスA0〜A7
に発する。 メモリー回路18は、図示の例ではICからな
り、アドレス設定回路20の前記出力端子QA〜
QD,QA〜QDに対応する8つのアドレスバスA0
〜A7と、8つのデータバスD0〜D7とを備え、そ
の端子に前記フリツプフロツプ40の出力端
子40dから「0」信号を受けると前記アドレス
設定回路20からのアドレス信号をアドレスバス
A0〜A7より読取り該アドレス信号により指定さ
れるアドレスに対応する情報をデータバスD0〜
D7に出力する。メモリー回路18には、複数の
例えば4つの消磁パターンについての情報が入力
されており、上位3ビツトのデータバスD5〜D7
からはそれぞれリレーCR1,CR2およびリレー
CR3のための駆動信号が「0」信号として出力さ
れる。データバスD7の駆動信号は前記リレーCR1
のa接点CR1aを閉接させるべく前記IC3に入力さ
れる。データバスD6の駆動信号は、補助リレー
Msの接点MS1を切換えるべくオープンコレクタ
出力形駆動用素子IC11に入力され、該素子の出力
端電圧が低下することにより主リレーCR2に直流
が通じ、これにより該リレーが励起される。ま
た、データバスD5の駆動信号は、オープンコレ
クタ出力形駆動用素子IC12に入力され、これによ
りリレーCR3が励起される。このリレーCR3は、
前記装置10の外部に付加される機器を極性切換
回路14のリレーCR2に同期して作動させるため
の予備リレーであり、これを不要とすることがで
きる。 また、メモリー回路18のデータバスD4から
は「0」信号が作動休止信号として発せられ、こ
の休止信号は、装置10を休止状態におくべく
NOTゲート素子IC13およびオープンコレクタ
NOTゲート素子IC14を経て前記信号発生回路3
4におけるフリツプフロツプ40の前記一方の入
力端子40aに入力される。メモリー回路18の
下位4ビツトのデータバスD0〜D3からはカウン
タ回路24へ時間データが出力される。 メモリー回路18ののデータバスD0〜D3から
時間データすなわち時間指定信号を受けるカウン
タ回路24は、各データバスD0〜D3に対応する
入力端子A〜Dを有するカウンタ44を備える。
前記バイブレータ42の出力端子Qから発せられ
る前記正の単発パルスは、NOTゲート素子
IC15、NANDゲート素子IC16(負論理NOR記号で
示されている)およびNOTゲート素子IC17を経
ることにより負の単発パルスとして前記カウンタ
44の端子に送られ、また遅延素子R11,C8に
より所定の時間遅れを以つてNANDゲート素子
IC18を経ることにより正の単発パルスとして前記
カウンタ44のCK端子に送られる。前記カウン
タ44はその両およびCK端子に前記した単発
パルスを受けることにより、メモリー回路18か
らの時間D0〜D3をその入力端子A〜Dに読取
る。 また、カウンタ44はそのCK端子に、クロツ
クパルス発生回路26からNANDゲート素子IC19
(負論理NOR記号で示されている)および前記ゲ
ート素子IC18を経てクロツクパルスを受け、該ク
ロツクパルスの数が前記入力端子A〜Dより読取
られた数値に達すると、カウンタ44はその
端子より負のパルスであるリツプルキヤリーをア
ドレス変更信号発生回路28に送る。 前記メモリー回路18の下位4ビツトのデータ
バスD0〜D3からカウンタ44に出力される時間
指定信号は(0000)〜(1111)であり、例えば、
カウンタ44が10信法で“2”に相当する
(0010)という時間指定信号を読取ると、該カウ
ンタはクロツクパルス発生回路26から2つクロ
ツクパルスを受けた後すなわち該クロツクパルス
の発振周期をTとすると2T後、アドレス変更信
号発生回路28にリツプルキヤリーを発する。従
つて、データバスD0〜D3の時間情報によつて15T
迄の時間設定が可能であり、更に長い時間設定が
必要な場合には、引続くアドレスにおいて時間の
設定に係わりのない上位4ビツトのデータバス
D4〜D7の信号を継続させて不足する時間を補う
べく下位4ビツトの時間指定信号D0〜D3を所望
の値に設定することができる。 前記クロツクパルス発生回路26は、マルチバ
イブレータ46を備え、その入力端子1Bに
「1」信号を受けかつその入力端子2Bに前記フ
リツプフロツプ40の出力端子40cから「1」
信号を受ける限り、出力端子1Qより前記ゲート
素子IC19,IC18を経てカウンタ44の前記CK端
子にクロツクパルスを送る。このクロツクパルス
の前記発振周期Tは、抵抗R13,R14およびコンデ
ンサC10,C11により決められるが、図示の通りマ
ルチバイブレータ48にノイズフイルタRFC1,
RFC2,C12,C13を介して可変抵抗器50を付加
し、該可変抵抗器の調節によりパルス間隔を増減
することによつて前記発振周期Tを例えば0.01秒
ないし0.1秒の間で可変とすることができる。 前記クロツクパルス発生回路26は、前記入力
端子2Bに前記フリツプフロツプ40の出力端子
40cから「0」信号を受けることにより発振を
停止し、また前記入力端子1Bにアドレス変更信
号発生回路28から「0」信号であるアドレスデ
クレメント信号を受けることにより発振を一時的
に停止する。 前記アドレス変更信号発生回路28は、単安定
マルチバイブレータ48を備え、その入力端子B
にカウンタ44からの前記リツプルキヤリーを受
けると、出力端子より、抵抗R12およびコンデ
ンサC9により決まる一定幅の負のパルス信号を
アドレス変更信号すなわちアドレスデクレメント
信号として前記ゲート素子IC10を経て前記アツプ
ダウンカウンタIの前記CK端子に送る。このア
ドレスデクレメント信号の入力により、前記した
ように前記アドレス設定回路20は引続くアドレ
ス信号をメモリー回路18に出力すべく動作す
る。 また、前記アドレスデクレメント信号は、前記
ゲート素子IC16,IC17,IC18を経てカウンタ44
の前記端子およびCK端子に送られ、これによ
りカウンタ44は前記メモリー回路18より出力
される引続く新たな時間指定信号を読取る。 更に、前記アドレスデクレメント信号は、前記
クロツクパルス発生回路26の発振を一時的に停
止させるため該パルス発生回路の前記入力端子1
Bに送られる。 本発明に係る前記装置においては、前記したよ
うに、前記操作スイツチ36を正励磁位置へ操作
することにより、前記ゲート素子IC3に「0」信
号を与え、これにより前記リレーCR1を駆動させ
て補助リレーMsを励起し、そのa接点CR1aを閉
接させることができる。また、前記信号発生回路
34における前記フリツプフロツプ40の出力端
子40c,40dには、それぞれ「0」信号およ
び「1」信号が出力されることから、前記クロツ
クパルス回路26の発振が停止され、また前記メ
モリー18のデータバスD6からは「1」信号が
出力され、これにより補助リレーMsの接点MS1
は一方の閉接位置に保持される。 従つて、前記スイツチ36の操作により、前記
チヤツクの励磁コイル16に一定の直流電流を供
給することができ、これにより前記チヤツクに定
磁界を発生させて該磁界により前記チヤツクに磁
性体を吸着保持させることができる。 また、前記磁性体の前記チヤツクからの除去に
際し、該チヤツクの残留磁気を消去するのに適正
な消磁パターンが前記初期アドレス選択手段22
の前記DIPスイツチDSの操作により決定され
る。その後、前記操作スイツチ36を消磁位置へ
操作することにより、前記フリツプフロツプ40
出力端子40c,40dのそれぞれの出力を反転
することができる。このフリツプフロツプ40の
出力の反転により前記アドレス設定回路20は前
記DIPスイツチDPにより選択された一つの先頭
アドレス指定信号をメモリー回路18に出力し、
該メモリー回路は、例えばそのデータバスD7〜
D4に(1111)すなわち16進法の表示による
“F”の信号を出力し、またデータバスD3〜D0に
(1111)すなわち16進法の表示による“F”の信
号を出力する。これによりデータバスD3〜D0で
特定される15T秒間前記リレーCR1,CR2,CR3
が非励起状態におかれて前記励磁コイルへの通電
が停止される。 前記クロツクパルス発生回路26からのクロツ
クパルス数が15に達するとすなわち15T秒後、カ
ウンタ回路24は前記アドレス変更信号発生回路
28にリツプルキヤリーを発し、これによりアド
レス変更信号発生回路28はアドレス変更信号を
発する。このアドレス変更信号により前記アドレ
ス設定回路20は前記先頭アドレス信号に引続く
アドレス指定信号すなわち先頭アドレスよりも
「1」を減算されたアドレス指定信号をメモリー
回路に出力する。その結果、前記メモリー回路1
8は、例えば、そのデータバスD7〜D4に
(0011)すなわち16進法の表示による“3”信号
を出力し、またそのデータバスD3〜D0に
(1111)すなわち16進法の表示による“F”信号
を出する。これにより、15T秒間前記リレーCR1
および前記リレーCR2を励起させる。前記リレー
CR1の励起によりそのリレー接点CR1aが閉接さ
れ、前記リレーCR2の励起により前記リレーMs
の接点Ms1が他方の閉接位置に保持される。その
結果15T秒間励磁コイル16には逆電流が流れ
る。 以下順次、前記メモリー回路に記憶されかつ前
記DIPスイツチDSにより選択された消磁パター
ンに沿つて、例えば第3図に示されているように
リレーCR1,CR2の作動が制御され、励磁コイル
16に極性が切換えられかつ切換周期の漸減する
一定値の電流が供給され、これにより前記チヤツ
クの残留磁気の消去が完了する。 前記消磁パターンの遂行が完了すると前記メモ
リー回路18のデータバスD4からの「1」信号
により前記装置10は休止状態におかれる。 次に、表1および表2にそれぞれ異なる消磁パ
ターンのための、メモリー回路18に記憶される
データを例示する。
【表】
【表】
【表】
前記各表におけるアドレスおよびデータは、16
進法で表示されており、例えばアドレスFFは
(1111,1111)に相当し、またデータFFはデータ
バスD7〜D4,D3〜D0の出力が(1111,1111)に
相当する。従つて、例えば、表1おけるアドレス
FF,FEのデータFF,F4によれば各上位4ビ
ツトの値“F”で休止状態が特定され、この休止
状態は下位4ビツトすなわちデータバスD3〜D0
の各値の和すなわち20T秒(Tは前記したクロツ
クパルス発振周期)間保持される。また引続く逆
励磁の状態はデータ3F,3F,3F,3Dの各
上位4ビツトの値である“3”すなわちデータバ
スD7〜D4(0011)で特定され、またその時間は
各下位4ビツトの値の和すなわち61T秒である。 従つて、例えばメモリー回路18に記憶された
表1に沿つた消磁パターンを遂行するには、初期
アドレス(F,F)すなわち(1111,1111)をア
ドレス設定回路20に指定すべく初期アドレス選
択手段22の両DIPスイツチDSを開放状態にし
た後、操作スイツチ36を消磁位置に操作すれば
よい。また、表2に沿つた消磁パターンの遂行に
は、初期アドレス(7,F)すなわち(0111,
1111)をアドレス設定回路20に指定すべくアツ
プダウンカウンタJのD入力端子に対応する一方
のDIPスイツチDSのみを閉接すればよい。 本発明によれば、前記したように、DIPスイツ
チDSの操作のみによつて複数の消磁パターンの
中の最適な消磁パターンを選択することとができ
る。また、励磁コイルに供給される電流の切換の
ためのリレーの制御は、メモリー回路の情報に基
づいて電気的に制御されることから、選択された
消磁パターンにばらつきが生じることなく、また
高速での極性切換が可能となることから、均一で
しかも極めて良好な消磁効果を得ることができ
る。さらに、クロツクパルス発生回路のパルス発
振周期を可変とすることにより、選択された一つ
の消磁パターンについても消磁時間を増減するこ
とができ、これにより最適な消磁効果を得ること
ができる。
進法で表示されており、例えばアドレスFFは
(1111,1111)に相当し、またデータFFはデータ
バスD7〜D4,D3〜D0の出力が(1111,1111)に
相当する。従つて、例えば、表1おけるアドレス
FF,FEのデータFF,F4によれば各上位4ビ
ツトの値“F”で休止状態が特定され、この休止
状態は下位4ビツトすなわちデータバスD3〜D0
の各値の和すなわち20T秒(Tは前記したクロツ
クパルス発振周期)間保持される。また引続く逆
励磁の状態はデータ3F,3F,3F,3Dの各
上位4ビツトの値である“3”すなわちデータバ
スD7〜D4(0011)で特定され、またその時間は
各下位4ビツトの値の和すなわち61T秒である。 従つて、例えばメモリー回路18に記憶された
表1に沿つた消磁パターンを遂行するには、初期
アドレス(F,F)すなわち(1111,1111)をア
ドレス設定回路20に指定すべく初期アドレス選
択手段22の両DIPスイツチDSを開放状態にし
た後、操作スイツチ36を消磁位置に操作すれば
よい。また、表2に沿つた消磁パターンの遂行に
は、初期アドレス(7,F)すなわち(0111,
1111)をアドレス設定回路20に指定すべくアツ
プダウンカウンタJのD入力端子に対応する一方
のDIPスイツチDSのみを閉接すればよい。 本発明によれば、前記したように、DIPスイツ
チDSの操作のみによつて複数の消磁パターンの
中の最適な消磁パターンを選択することとができ
る。また、励磁コイルに供給される電流の切換の
ためのリレーの制御は、メモリー回路の情報に基
づいて電気的に制御されることから、選択された
消磁パターンにばらつきが生じることなく、また
高速での極性切換が可能となることから、均一で
しかも極めて良好な消磁効果を得ることができ
る。さらに、クロツクパルス発生回路のパルス発
振周期を可変とすることにより、選択された一つ
の消磁パターンについても消磁時間を増減するこ
とができ、これにより最適な消磁効果を得ること
ができる。
第1図は本発明に係る消磁用電源装置を示すダ
イヤグラムであり、第2図は本発明に係る消磁装
置の電気回路図であり、第3図は第2図に示した
リレーおよび励磁コイルの励磁状態を示すタイム
チヤートである。 12……整流回路、14……極性切換回路、1
6……励磁コイル、18……メモリー回路、20
……アドレス設定回路、22……初期アドレス選
択手段、24……カウンタ回路、26……クロツ
クパルス発生回路、28……アドレス変更信号発
生回路。
イヤグラムであり、第2図は本発明に係る消磁装
置の電気回路図であり、第3図は第2図に示した
リレーおよび励磁コイルの励磁状態を示すタイム
チヤートである。 12……整流回路、14……極性切換回路、1
6……励磁コイル、18……メモリー回路、20
……アドレス設定回路、22……初期アドレス選
択手段、24……カウンタ回路、26……クロツ
クパルス発生回路、28……アドレス変更信号発
生回路。
Claims (1)
- 1 励磁コイルに消磁のための減衰交番磁界を発
生させるべく、整流回路から出力される直流電流
を極性切換回路により交互に極性を切換えかつそ
の切換周期を漸減させて前記励磁コイルに供給す
るための消磁用電源装置であつて、複数の消磁パ
ターンが記憶され前記極性切換回路に動作信号を
送るメモリー回路と、消磁開始信号の入力により
前記消磁パターンを選択するための初期アドレス
を選択する手段と、該初期アドレス選択手段によ
つて指定されたアドレス指定信号を前記メモリー
回路に送るアドレス設定回路と、クロツクパルス
発生回路と、該クロツクパルス発生回路からのク
ロツクパルスおよび前記アドレス設定回路のアド
レス指定信号により指定された前記メモリー回路
からの時間指定信号を受けて該時間指定信号によ
り規定される所定の値に前記クロツクパルス数が
達した際にリツプルキヤリーを発生するカウンタ
ー回路と、前記アドレス設定回路から前記メモリ
ー回路に出力されるアドレス指定信号を選択され
た消磁パターンに沿つて順次引続くアドレス指定
信号に進めかつ前記メモリー回路から出力される
引続く時間指定信号を前記カウンター回路に入力
させるべく、前記リツプルキヤリーを受けて前記
アドレス設定回路および前記カウンター回路のそ
れぞれにアドレス変更信号を送るアドレス変更信
号発生回路とを含み、選択された一つの消磁パタ
ーンの遂行後前記メモリー回路から前記アドレス
設定回路に送られる休止信号によつて休止状態に
おかれることを特徴とする消磁用電源装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55149323A JPS5773914A (en) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | Power source device for demagnetization |
| US06/309,375 US4462059A (en) | 1980-10-27 | 1981-10-07 | Demagnetizing power source |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55149323A JPS5773914A (en) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | Power source device for demagnetization |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18440984A Division JPS60121709A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 消磁用電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773914A JPS5773914A (en) | 1982-05-08 |
| JPS6119095B2 true JPS6119095B2 (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=15472597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55149323A Granted JPS5773914A (en) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | Power source device for demagnetization |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4462059A (ja) |
| JP (1) | JPS5773914A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4621299A (en) * | 1982-11-05 | 1986-11-04 | General Kinetics Inc. | High energy degausser |
| DE3500011C2 (de) * | 1985-01-02 | 1986-04-17 | Axel R. Dr.-Ing. 5900 Siegen Hidde | Verfahren zur geregelten Entmagnetisierung stabförmiger, ferromagnetischer und vergüteter Halb- oder Fertigfabrikate im laufenden Produktionsprozeß |
| US4607310A (en) * | 1985-05-13 | 1986-08-19 | Magnetic Peripherals Inc. | Adjustable degausser |
| US4648041A (en) * | 1985-06-24 | 1987-03-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method of measuring magnetic effects due to eddy currents |
| US4771358A (en) * | 1987-11-09 | 1988-09-13 | Walker Magnetics Group, Inc. | Magnetic chuck controller |
| US5392169A (en) * | 1993-06-08 | 1995-02-21 | International Business Machines Corporation | Electrical means to diminish read-back signal waveform distortion in recording heads |
| US5721665A (en) * | 1995-08-18 | 1998-02-24 | Data Security, Inc. | Modulated magnet field bulk degaussing system |
| FR2754104B1 (fr) * | 1996-10-01 | 1998-10-30 | Braillon Magnetique Sa | Procede de demagnetisation pour dispositifs electro-permanents |
| US5991147A (en) * | 1997-07-03 | 1999-11-23 | Chiang; Wen-Hsuan | Electromagnetic chuck with magnetizing/demagnetizing circuit |
| US6058078A (en) * | 1998-05-15 | 2000-05-02 | Ishiguro; Ken | Information recording disc demagnetization apparatus |
| US6731491B2 (en) | 2001-06-15 | 2004-05-04 | Data Security, Inc. | Bulk degausser with fixed arrays of magnet poles |
| US20060018075A1 (en) * | 2004-07-23 | 2006-01-26 | Data Security, Inc. | Permanent magnet bulk degausser |
| US7701656B2 (en) * | 2006-07-14 | 2010-04-20 | Data Security, Inc. | Method and apparatus for permanent magnet erasure of magnetic storage media |
| US7715166B2 (en) * | 2006-07-14 | 2010-05-11 | Data Security, Inc. | Method and reciprocating apparatus for permanent magnet erasure of magnetic storage media |
| US9704637B2 (en) * | 2013-07-15 | 2017-07-11 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for demagnetizing transformer cores in closed loop magnetic current sensors |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3164753A (en) * | 1956-03-13 | 1965-01-05 | Magnaflux Corp | Magnetic chuck demagnetizer |
| US4195346A (en) * | 1976-03-25 | 1980-03-25 | Schroder Staffan H | Method and apparatus for sorting and classifying timber |
-
1980
- 1980-10-27 JP JP55149323A patent/JPS5773914A/ja active Granted
-
1981
- 1981-10-07 US US06/309,375 patent/US4462059A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773914A (en) | 1982-05-08 |
| US4462059A (en) | 1984-07-24 |
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