JPS61192598A - 平版印刷板用基材 - Google Patents
平版印刷板用基材Info
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- JPS61192598A JPS61192598A JP3274785A JP3274785A JPS61192598A JP S61192598 A JPS61192598 A JP S61192598A JP 3274785 A JP3274785 A JP 3274785A JP 3274785 A JP3274785 A JP 3274785A JP S61192598 A JPS61192598 A JP S61192598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- printing plate
- modified polyolefin
- resin
- lithographic printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/04—Printing plates or foils; Materials therefor metallic
- B41N1/08—Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing
- B41N1/086—Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing laminated on a paper or plastic base
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、優れた印刷適性、耐刷性を有する平版印刷板
用基材に関するものである。
用基材に関するものである。
一般に、平版印刷板用基材としては、金属1例エバアル
ミニウム、ステンレスシートが用いられている。
ミニウム、ステンレスシートが用いられている。
しかし、金属単体の平版印刷板用基材は重くて作業性が
悪り、シかも高価である。
悪り、シかも高価である。
そこで、熱可塑性樹脂シートの片面にアルミニウムシー
ト(箔)を貼合せた印刷版構造体が提案された(特公昭
51−41362号)。
ト(箔)を貼合せた印刷版構造体が提案された(特公昭
51−41362号)。
しかし2片面金属箔貼合せシートでは基材がカールし、
このシートを用いた印刷板の耐刷性、印刷適性も悪く印
刷基材としては不適当である。
このシートを用いた印刷板の耐刷性、印刷適性も悪く印
刷基材としては不適当である。
そこで、この片面金属箔貼合せシートのカール発生を抑
制するために、熱可塑性樹脂シートとしてポリオレフィ
ン樹脂と無機充填剤との混合物をシート化したシートを
用いた平版印刷板用基材が提案された。
制するために、熱可塑性樹脂シートとしてポリオレフィ
ン樹脂と無機充填剤との混合物をシート化したシートを
用いた平版印刷板用基材が提案された。
しかし、このような平版印刷板用基材もこのシートを用
いた印刷板の耐刷性、特に数万枚以上印刷する重印刷(
例えば多色刷り)での耐刷性が悪く、用途が限定される
という問題がある。
いた印刷板の耐刷性、特に数万枚以上印刷する重印刷(
例えば多色刷り)での耐刷性が悪く、用途が限定される
という問題がある。
本発明者らは、熱可塑性樹脂シートと金属箔とを組み合
わせてしかも前述の問題を有しない平版印刷板用基材を
提供すべく鋭意研究した結果1本発明を完成した。
わせてしかも前述の問題を有しない平版印刷板用基材を
提供すべく鋭意研究した結果1本発明を完成した。
すなわち2本発明は、一部または全部を有機シラン化合
物でグラフト変性した変性ポリオレフィン樹脂100重
量部とマイカ5〜150重量部とからなる変性ポリオレ
フィン複合材料をシート化して得られる厚さ30〜40
0μのシートの両面に厚さ5〜100μの金属箔が積層
されてなる平版印刷板用基材に関するものである。
物でグラフト変性した変性ポリオレフィン樹脂100重
量部とマイカ5〜150重量部とからなる変性ポリオレ
フィン複合材料をシート化して得られる厚さ30〜40
0μのシートの両面に厚さ5〜100μの金属箔が積層
されてなる平版印刷板用基材に関するものである。
本発明においては、金属箔と積層する樹脂シートとして
一部まだは全部を有機シラン化合物でグラフト変性した
変性ポリオレフィン樹脂100重量部とマイカ5〜15
0重量部とからなる変性ポリオレフィン複合材料をシー
ト化して得られる厚さ30〜400μのシートを使用す
ることによって、平版印刷板用基材のカール発生がなく
、耐刷性および印刷適性を改良することができる。
一部まだは全部を有機シラン化合物でグラフト変性した
変性ポリオレフィン樹脂100重量部とマイカ5〜15
0重量部とからなる変性ポリオレフィン複合材料をシー
ト化して得られる厚さ30〜400μのシートを使用す
ることによって、平版印刷板用基材のカール発生がなく
、耐刷性および印刷適性を改良することができる。
前記の変性ポリオレフィン樹脂を得るために使用される
ポリオレフィン樹脂としては、プロピレンの結晶性単独
重合体や、プロピレンとエチレンまたは他のα−オレフ
ィン(例えば、プテンートペンテン、ヘキセン、ヘプテ
ン、オクテン−1など)との結晶性ランダムあるいはブ
ロック共重合体やプロピレンとエチレンと他のα−オレ
フィンとの結晶性ターポリマーなどのポリプロピレン樹
脂や、密度が0.93y/−以上であるエチレンの単独
重合体やエチレンとα−オレフィンなどとの共重合体が
挙げられ、ポリプロピレン樹脂が好ましい。ポリオレフ
ィン樹脂のメルトフローレイトインデックス(MFR)
は0.1〜100y/10分が好ましい。
ポリオレフィン樹脂としては、プロピレンの結晶性単独
重合体や、プロピレンとエチレンまたは他のα−オレフ
ィン(例えば、プテンートペンテン、ヘキセン、ヘプテ
ン、オクテン−1など)との結晶性ランダムあるいはブ
ロック共重合体やプロピレンとエチレンと他のα−オレ
フィンとの結晶性ターポリマーなどのポリプロピレン樹
脂や、密度が0.93y/−以上であるエチレンの単独
重合体やエチレンとα−オレフィンなどとの共重合体が
挙げられ、ポリプロピレン樹脂が好ましい。ポリオレフ
ィン樹脂のメルトフローレイトインデックス(MFR)
は0.1〜100y/10分が好ましい。
前記有機シラ/化合物としては、ビニルトリエトキシシ
ラン、メタクリロイルオキシトリメトキシシラン、γ−
メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン、メ
タクリロイルオキシシクロヘキシルトリメトキシシラン
、r−メタクリロイルオキシプロピルトリアセチルオキ
シシラン、メタクリロイルオキシトリエトキシシラン、
r−メタクリロイルオキシプロピルトリエトキシシラン
などが挙げられる。これら有機シラン化合物は1権のみ
使用してもよく2種以上を混合してもよい。
ラン、メタクリロイルオキシトリメトキシシラン、γ−
メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン、メ
タクリロイルオキシシクロヘキシルトリメトキシシラン
、r−メタクリロイルオキシプロピルトリアセチルオキ
シシラン、メタクリロイルオキシトリエトキシシラン、
r−メタクリロイルオキシプロピルトリエトキシシラン
などが挙げられる。これら有機シラン化合物は1権のみ
使用してもよく2種以上を混合してもよい。
本発明において使用される変性ポリオレフィン樹脂は、
前記ポリオレフィン樹脂の少なくとも一部と有機シラン
化合物とを好ましくは有機過酸化物の存在下にグラフト
反応して得られる。
前記ポリオレフィン樹脂の少なくとも一部と有機シラン
化合物とを好ましくは有機過酸化物の存在下にグラフト
反応して得られる。
前記の有機過酸化物としては、1分半減期温度が約16
0〜260°Cの温度となるようなものが好ましく、そ
のようなものとしては1例えば第三プチルバーオキシイ
ソプロビルカーポネート、ジ第三ブチルシバ−オキシフ
タレート、第三ブチルパーオキシアセテ−)、2.5−
ジメチル−2,5−ジ(第三ブチルパーオキシ)ヘキサ
ン22,5−ジメチル−2,5−ジ(第三ブチルパーオ
キシ)ヘキシン−6、第三ブチルパーオキシラウレート
、第三ブチルパーオキシマレイックアシッド、第三ブチ
ルパーオキシベンゾエート、メチルエチルケトンパーオ
キサイド、ジクミルパーオキサイド、シクロヘキサノン
パーオキサイド、第三ブチルクミルパーオキサイド、2
,5−ジメチルヘキサン2,5−シバイドロバ−オキサ
イドなどが挙げられる。
0〜260°Cの温度となるようなものが好ましく、そ
のようなものとしては1例えば第三プチルバーオキシイ
ソプロビルカーポネート、ジ第三ブチルシバ−オキシフ
タレート、第三ブチルパーオキシアセテ−)、2.5−
ジメチル−2,5−ジ(第三ブチルパーオキシ)ヘキサ
ン22,5−ジメチル−2,5−ジ(第三ブチルパーオ
キシ)ヘキシン−6、第三ブチルパーオキシラウレート
、第三ブチルパーオキシマレイックアシッド、第三ブチ
ルパーオキシベンゾエート、メチルエチルケトンパーオ
キサイド、ジクミルパーオキサイド、シクロヘキサノン
パーオキサイド、第三ブチルクミルパーオキサイド、2
,5−ジメチルヘキサン2,5−シバイドロバ−オキサ
イドなどが挙げられる。
これらの有機過酸化物は、1種のみ使用してもよく2棟
以上を混合して使用してもよい。
以上を混合して使用してもよい。
変性ポリオレフィン樹脂は、好適にはポリオレフィン樹
脂、特にポリプロピレン樹脂100i量部に対して、有
機シラン化合物0.01〜5重量部。
脂、特にポリプロピレン樹脂100i量部に対して、有
機シラン化合物0.01〜5重量部。
特に0.05〜3重量部と、有機過酸化物0.01〜5
重量部、特に0.05〜2重量部とを混合し、得られた
混合物を160〜270°C1特に180〜270°C
の温度に加熱してグラフトさせることによって得られる
。最も簡便な加熱処理操作は、前記混合物を前記温度で
1〜10分間程度押出機内で溶融加熱することである。
重量部、特に0.05〜2重量部とを混合し、得られた
混合物を160〜270°C1特に180〜270°C
の温度に加熱してグラフトさせることによって得られる
。最も簡便な加熱処理操作は、前記混合物を前記温度で
1〜10分間程度押出機内で溶融加熱することである。
特に変性ポリオレフト変性し、ついで水(水蒸気も含む
)によって架橋したMFRが10〜80f/10分の変
性ボリブ西ピレンが好ましい。前記水架橋(水蒸気架橋
も含む)は、水蒸気を含む雰囲気下(大気中でもよい)
で25〜120°Cで1時間以上、特に24時間以上前
記変性ポリプロピレン樹脂と水蒸気とを接触させること
によって好適に達成される。本発明においては、前記変
性ポリオレフィン柚脂を単独であるいはより好ましくは
変性ポリオレフィン樹脂と未変性のポリオレフィン樹脂
(MFRo、1〜10p/10分のものが好ましい。)
とを。
)によって架橋したMFRが10〜80f/10分の変
性ボリブ西ピレンが好ましい。前記水架橋(水蒸気架橋
も含む)は、水蒸気を含む雰囲気下(大気中でもよい)
で25〜120°Cで1時間以上、特に24時間以上前
記変性ポリプロピレン樹脂と水蒸気とを接触させること
によって好適に達成される。本発明においては、前記変
性ポリオレフィン柚脂を単独であるいはより好ましくは
変性ポリオレフィン樹脂と未変性のポリオレフィン樹脂
(MFRo、1〜10p/10分のものが好ましい。)
とを。
混合して使用される。混合して使用する場合には。
未変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して変性ポ
リオレフ(ン樹脂が5〜150i量部となる割合で混合
することが好ましい。このようにして得られた一部また
は全部を有機シラン化合物でグラフト変性した変性ポリ
オレフィン樹脂はシートの成形性と物性の点からMFR
が0.3〜80グ/10分、特に0.3〜10f/10
分であることが好ましい。
リオレフ(ン樹脂が5〜150i量部となる割合で混合
することが好ましい。このようにして得られた一部また
は全部を有機シラン化合物でグラフト変性した変性ポリ
オレフィン樹脂はシートの成形性と物性の点からMFR
が0.3〜80グ/10分、特に0.3〜10f/10
分であることが好ましい。
本発明においては無機充填剤としてマイカが使用される
。マイカとしては、白雲母、金雲母、黒雲母、フッ素を
含有する合成雲母等を挙げることができる。マイカの一
部を他の鱗片状フィラーでおきかえてもよい。マイカは
、平均径(N量平均フレーク径)が10〜280μであ
り、平均アスペクト比(重量平均アスペクト比)が15
〜70゜特に600μ以上の径のものが2重量%以下で
あるものが好ましい。マイカはアミノシランのようなそ
れ自体公知の表面処理剤によって表面処理されていても
よい。マイカの配合量は一部または全部をシラン化合物
でグラフト変性した変性ポリオレフィン樹脂100i量
部に対して5〜150重量部、好ましくは10〜150
重量部、特に好ましくは20〜100重量部である。マ
イカの配合量が5重量部よシ少ないと平版印刷板用基材
の耐刷性改良効果が小さく、150重量部を超えると耐
刷性は逆に低下する。
。マイカとしては、白雲母、金雲母、黒雲母、フッ素を
含有する合成雲母等を挙げることができる。マイカの一
部を他の鱗片状フィラーでおきかえてもよい。マイカは
、平均径(N量平均フレーク径)が10〜280μであ
り、平均アスペクト比(重量平均アスペクト比)が15
〜70゜特に600μ以上の径のものが2重量%以下で
あるものが好ましい。マイカはアミノシランのようなそ
れ自体公知の表面処理剤によって表面処理されていても
よい。マイカの配合量は一部または全部をシラン化合物
でグラフト変性した変性ポリオレフィン樹脂100i量
部に対して5〜150重量部、好ましくは10〜150
重量部、特に好ましくは20〜100重量部である。マ
イカの配合量が5重量部よシ少ないと平版印刷板用基材
の耐刷性改良効果が小さく、150重量部を超えると耐
刷性は逆に低下する。
本発明の平版印刷板用基材は1例えば前記の変性ポリオ
レフィン樹脂、または変性ポリオレフィン樹脂と未変性
のポリオレフィン樹脂とマイカとを加熱混合した変性ポ
リオレフィン複合材料(ポリオレフィン樹脂とマイカと
の混合時にポリオレフィン樹脂をシラン化合物でグラフ
ト変性してもよい)をシート化して得られる。厚さ10
〜400μ、好ましくは100〜280μのシートの両
面に直接あるいは接着剤を介して厚さ5〜100μ。
レフィン樹脂、または変性ポリオレフィン樹脂と未変性
のポリオレフィン樹脂とマイカとを加熱混合した変性ポ
リオレフィン複合材料(ポリオレフィン樹脂とマイカと
の混合時にポリオレフィン樹脂をシラン化合物でグラフ
ト変性してもよい)をシート化して得られる。厚さ10
〜400μ、好ましくは100〜280μのシートの両
面に直接あるいは接着剤を介して厚さ5〜100μ。
好ましくは10〜50μの金属箔を積層させることによ
って得られる。積層された基材は厚さが100〜500
μで、1rr?当fio、6に9以下のものが好ましい
。
って得られる。積層された基材は厚さが100〜500
μで、1rr?当fio、6に9以下のものが好ましい
。
前記の金属箔としては1両面ともにアルミニウム箔が好
適に使用される。特に伸び率が3チ以下である硬質のア
ルミニウム箔が好適に使用される。
適に使用される。特に伸び率が3チ以下である硬質のア
ルミニウム箔が好適に使用される。
前記の接着剤は、溶液型、エマルジョン型、ホットメル
ト型のいずれでもよく1例えばエポキシ樹脂、塩素化ポ
リプロピレン、ポリウレタン、変性ポリオレフィン樹脂
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、
エポキシ化1,2−ポリブタジェンなどが挙げられる。
ト型のいずれでもよく1例えばエポキシ樹脂、塩素化ポ
リプロピレン、ポリウレタン、変性ポリオレフィン樹脂
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、
エポキシ化1,2−ポリブタジェンなどが挙げられる。
本発明においては前記複合材料をシート化して得られる
シート(樹脂シート)の両面に積層された金属箔の少な
くとも1面に感光性樹脂層が設けられ平版印刷板(印刷
プレート)として使用される。
シート(樹脂シート)の両面に積層された金属箔の少な
くとも1面に感光性樹脂層が設けられ平版印刷板(印刷
プレート)として使用される。
これらの金属箔を積層する場合、積層した後から表面の
(砂)目立て以降の各処理をして感光性樹脂を塗布して
平版印刷板(印刷プレート)を作るか、あるいは金属箔
の表面を(砂)目立てし。
(砂)目立て以降の各処理をして感光性樹脂を塗布して
平版印刷板(印刷プレート)を作るか、あるいは金属箔
の表面を(砂)目立てし。
場合によっては陽極酸化処理や、各種親水化処理等の前
処理した後で積層してから感光性樹脂を塗布して平版印
刷板を作るか、あるいは(砂)目立て以降の前処理をし
感光性樹脂を塗布してから積層して平版印刷板を作るか
、あるいは(砂)目立て以降の前処理をし、感光性樹脂
を塗布し、適当なサイズにカットし、それを製版工程後
に積層して平版印刷板を作るか、いずれの方法も可能で
ある。
処理した後で積層してから感光性樹脂を塗布して平版印
刷板を作るか、あるいは(砂)目立て以降の前処理をし
感光性樹脂を塗布してから積層して平版印刷板を作るか
、あるいは(砂)目立て以降の前処理をし、感光性樹脂
を塗布し、適当なサイズにカットし、それを製版工程後
に積層して平版印刷板を作るか、いずれの方法も可能で
ある。
樹脂シートの両面に金属箔を積層する方法としては、先
ず金属箔あるいは樹脂シートの片面に接着剤を塗布し、
金属箔/接着剤/樹脂シートの3層となるように圧ロー
ラーに通し、ついで3層シートの樹脂シート面に他の金
属箔を同様にして積層する2段ロール法、あるいは前記
各層を一度に積層する1段ロール法が挙けられる。
ず金属箔あるいは樹脂シートの片面に接着剤を塗布し、
金属箔/接着剤/樹脂シートの3層となるように圧ロー
ラーに通し、ついで3層シートの樹脂シート面に他の金
属箔を同様にして積層する2段ロール法、あるいは前記
各層を一度に積層する1段ロール法が挙けられる。
本発明の平版印刷板用基材゛は、カールが発生しにくく
金属単体の基材と比較して性能上は実質的に同等であり
、しかも軽量で作業性が優れている。
金属単体の基材と比較して性能上は実質的に同等であり
、しかも軽量で作業性が優れている。
υ下の記載で部は重量部を示す。
実施例1
MFR9,0f/10分の結晶性ポリプロピレンホモポ
リマー100部にγ−メタクリロイルオキシプロピルト
リメトキシシラン0.5部、およびt−ブチルパーオキ
シベンゾニー)0.25部を添加混合した後、樹脂温度
220”Cで押出機中で加熱分解して得られた変性直後
の変性ポリプロピレン50f/10分)のペレット(2
maJi!’X3m) 14部と、結晶性ポリグロビレ
ンホモボリマ−(MFRo、sf/1o分)のペレット
(2mj2’X3m+)56部(さらに、BHTを0.
1phr+工rganox 1010を0.1phr+
ステアリン酸カルシウムを0.2phrとなるように添
加)と、マイカ〔■クラレ製スゾライトマイカ、金雲母
325HK、平均径20μ。
リマー100部にγ−メタクリロイルオキシプロピルト
リメトキシシラン0.5部、およびt−ブチルパーオキ
シベンゾニー)0.25部を添加混合した後、樹脂温度
220”Cで押出機中で加熱分解して得られた変性直後
の変性ポリプロピレン50f/10分)のペレット(2
maJi!’X3m) 14部と、結晶性ポリグロビレ
ンホモボリマ−(MFRo、sf/1o分)のペレット
(2mj2’X3m+)56部(さらに、BHTを0.
1phr+工rganox 1010を0.1phr+
ステアリン酸カルシウムを0.2phrとなるように添
加)と、マイカ〔■クラレ製スゾライトマイカ、金雲母
325HK、平均径20μ。
平均アスペクト比20〜25,100μ以上のものが1
重量%以下〕30部とを神戸製鋼所裂FCMにより20
0°Cで均一に混合して複合材料を得た。
重量%以下〕30部とを神戸製鋼所裂FCMにより20
0°Cで均一に混合して複合材料を得た。
この材料を、成形温度200°Cにて三菱重工業■製シ
ー・ト成形機(NRM)を用いてシート化し。
ー・ト成形機(NRM)を用いてシート化し。
厚み240μ、巾1mのシートを得た。このシートは、
引張強度が3.9 bKg/−(MD ) 、 3.8
2にり/j(T D ) 、伸びが10%(MD)、4
%(TD)、引張弾性率が3109/mj(MD)。
引張強度が3.9 bKg/−(MD ) 、 3.8
2にり/j(T D ) 、伸びが10%(MD)、4
%(TD)、引張弾性率が3109/mj(MD)。
29′1にり/mj(TD)であった。
このシートの両面に、ウレタン系接着剤を使用して、厚
さ30μのアルミニウム箔(伸び率2.0チ、硬質lN
30H)をロール法で積層しく接着剤5y/rr?・・
・表側、1ay/rr?・・・うら側)。
さ30μのアルミニウム箔(伸び率2.0チ、硬質lN
30H)をロール法で積層しく接着剤5y/rr?・・
・表側、1ay/rr?・・・うら側)。
厚さ約300μの両面アルミニウム箔積層シートを得た
(13o、lt’sKp/ m” )。このシートには
カールの発生は認められなかった。
(13o、lt’sKp/ m” )。このシートには
カールの発生は認められなかった。
この積層シート(560簡X670.に切断。
約0μ5Kg/m”)について、平版印刷板用基材とし
ての評価を以下の方法で行なった。
ての評価を以下の方法で行なった。
評価方法
積層シートの表側(鏡面側)のアルミニウム面を適切な
粒度の研磨材を用い砂目室て加工(表面粒度:約1.5
μ)、及び親水化処理した後、市販の感光性樹脂を塗布
して平版印刷板を作成した。
粒度の研磨材を用い砂目室て加工(表面粒度:約1.5
μ)、及び親水化処理した後、市販の感光性樹脂を塗布
して平版印刷板を作成した。
この平版印刷板について、下記の条件でオフセット印刷
機での耐刷性試験を行なった。
機での耐刷性試験を行なった。
1、製 版
(1)露光;超高圧水銀灯2KW
(11)現像;サクラps版自動現像機860A。
現像液 サクシ5DP−1
2印刷機試験方法
(1)印刷機;リョウビ■製480にオフセット印刷機
インキ;プロセス赤、黄、青、黒の4色(11)印刷速
度; 10000 rpm印刷物のシャド一部及びノ・
イライト部の網点面積と網点濃度変化さらにグレースケ
ール部の反射濃度変化より、耐刷性を評価した。
度; 10000 rpm印刷物のシャド一部及びノ・
イライト部の網点面積と網点濃度変化さらにグレースケ
ール部の反射濃度変化より、耐刷性を評価した。
刷り出しから5oooo枚印刷までの間、網点の細り2
画線部のインキ着肉性の低下等の現像は全く認められず
、良好な印刷適性を保持していた。
画線部のインキ着肉性の低下等の現像は全く認められず
、良好な印刷適性を保持していた。
なお、印刷時に、印刷ロールに印刷板を装着時くわえ部
での破断による不良率は0チ(5枚につきテスト)であ
った。
での破断による不良率は0チ(5枚につきテスト)であ
った。
実施例2
各成分の配合割合を、変性ポリプロピレン(MFR50
り710分)14部、結晶性ポリプロピレンホモポリマ
ー(MFRo、5f/10分)36部、およびマイカ(
325HK)50部に変えた他は実施例1と同様にして
複合材料を得た。
り710分)14部、結晶性ポリプロピレンホモポリマ
ー(MFRo、5f/10分)36部、およびマイカ(
325HK)50部に変えた他は実施例1と同様にして
複合材料を得た。
この複合材料を用い実施例1と同様にして約(M D
) 、’5−94Kg/rttiA(T D ) 、伸
びが5チ(MD)、3チ(TD)、引張弾性率が425
ついで同様にして平版印刷板を得た。
) 、’5−94Kg/rttiA(T D ) 、伸
びが5チ(MD)、3チ(TD)、引張弾性率が425
ついで同様にして平版印刷板を得た。
この平版印刷板について実施例1と同様にして耐刷性試
験を行なったところ、刷り出しから5oooo枚印刷ま
での間、網点の細シ2画線部のインキ着肉性の低下等の
現像は全く認められず。
験を行なったところ、刷り出しから5oooo枚印刷ま
での間、網点の細シ2画線部のインキ着肉性の低下等の
現像は全く認められず。
良好な印刷適性を保持していた。
なお、印刷時のくわえ部での破断による不良率は0%(
5枚につきテスト)であった。
5枚につきテスト)であった。
比較例1
複合材料として結晶性ポリプロピレンホモポリマーを用
い、これをシート化して得られた厚さ270μのシート
の片面に、接着剤としてウレタン系接着剤を用いて、厚
さ30μのアルミニウム箔をロール法で積層して、厚さ
約300μの片面アルミニウム箔積層シートを得た。
い、これをシート化して得られた厚さ270μのシート
の片面に、接着剤としてウレタン系接着剤を用いて、厚
さ30μのアルミニウム箔をロール法で積層して、厚さ
約300μの片面アルミニウム箔積層シートを得た。
この積層シートは大きくカールし、印刷基材として不適
当であるため耐刷性試験を中止した。
当であるため耐刷性試験を中止した。
比較例2
複合材料として結晶性ポリプロピレンホモボリン系接着
剤を用いて、厚さ30μのアルミニウム箔をロール法で
積層し、厚さ約300μの両面アルミニウム箔積層シー
トを得、ついで平版印刷板を得た。
剤を用いて、厚さ30μのアルミニウム箔をロール法で
積層し、厚さ約300μの両面アルミニウム箔積層シー
トを得、ついで平版印刷板を得た。
この平版印刷板について耐刷性試験を行なうと。
刷り出し時より局部的に網点の細りが認められ。
耐刷性に問題があった。
実施例3.4.5
マイカとして、325HK(スジライトマイカ)に代え
て、3258(■クラレ製、平均径40μ。
て、3258(■クラレ製、平均径40μ。
平均アスペクト比30,210μ以上のものが1重量%
以下〕(実施例3)、325に−1(■クラレ製、32
58のアミノシラン表面処理グレード〕(実施例4)、
または350に−1[:■クラレg、325HKのアミ
ノシラン表面処理グレード〕(実施例5)を使用した他
は実施例1と同様に実施した。いずれも実施例1と同等
の良好な結果が得られた。
以下〕(実施例3)、325に−1(■クラレ製、32
58のアミノシラン表面処理グレード〕(実施例4)、
または350に−1[:■クラレg、325HKのアミ
ノシラン表面処理グレード〕(実施例5)を使用した他
は実施例1と同様に実施した。いずれも実施例1と同等
の良好な結果が得られた。
前述のように1本発明によれば軽量で取シ扱い易く、優
れた印刷適性、耐刷性を有する平版印刷板を与える平版
印刷板用基材を得ることができる。
れた印刷適性、耐刷性を有する平版印刷板を与える平版
印刷板用基材を得ることができる。
Claims (5)
- (1)一部または全部を有機シラン化合物でグラフト変
性した変性ポリオレフィン樹脂100重量部とマイカ5
〜150重量部とからなる変性ポリオレフィン複合材料
をシート化して得られる厚さ30〜400μのシートの
両面に厚さ5〜100μの金属箔が積層されてなる平版
印刷板用基材。 - (2)変性ポリオレフィン樹脂が変性ポリプロピレン樹
脂である特許請求の範囲第1項記載の平版印刷板用基材
。 - (3)金属箔がアルミニウム箔である特許請求の範囲第
1項記載の平版印刷板用基材。 - (4)マイカの平均径が10〜280μであり、平均ア
スペクト比(平均径/平均厚み)が15〜70である特
許請求の範囲第1項記載の平版印刷板用基材。 - (5)アルミニウム箔が引張り伸び率3%以下のもので
ある特許請求の範囲第1項記載の平版印刷板用基材。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3274785A JPS61192598A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 平版印刷板用基材 |
| EP19850301924 EP0155849B1 (en) | 1984-03-21 | 1985-03-19 | Substrate for planographic plate |
| DE8585301924T DE3573905D1 (en) | 1984-03-21 | 1985-03-19 | Substrate for planographic plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3274785A JPS61192598A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 平版印刷板用基材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192598A true JPS61192598A (ja) | 1986-08-27 |
| JPH0356680B2 JPH0356680B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=12367439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3274785A Granted JPS61192598A (ja) | 1984-03-21 | 1985-02-22 | 平版印刷板用基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192598A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008186704A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水系二次電池用正極板および非水系二次電池 |
| JP2013533927A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-08-29 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 増強された水バリア特性を有するゴムでコーティングされたタイヤ用の複合スレッド系補強材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196396A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-04 | Ube Ind Ltd | 平版印刷板用基材 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3274785A patent/JPS61192598A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196396A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-04 | Ube Ind Ltd | 平版印刷板用基材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008186704A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水系二次電池用正極板および非水系二次電池 |
| JP2013533927A (ja) * | 2010-05-27 | 2013-08-29 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 増強された水バリア特性を有するゴムでコーティングされたタイヤ用の複合スレッド系補強材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356680B2 (ja) | 1991-08-28 |
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