JPS6119426B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119426B2 JPS6119426B2 JP56013402A JP1340281A JPS6119426B2 JP S6119426 B2 JPS6119426 B2 JP S6119426B2 JP 56013402 A JP56013402 A JP 56013402A JP 1340281 A JP1340281 A JP 1340281A JP S6119426 B2 JPS6119426 B2 JP S6119426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- wpc
- wood
- stock solution
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はWPC床材とその製造法に関し、樹脂
の基材1の上面にWPC木質単板2が積層されて
形成され、WPC木質単板2の春材部3が圧縮さ
れてこの春材部3の下面が凹部4となつていると
共に基材1の上面の一部が凹部4内に凸部5とし
て入り込んでおり、かつ基材1の樹脂が春材部3
の下面に浸透していうことを特徴とするWPC床
材を第1発明とし、発泡性樹脂6が固化しないう
ちに発泡性樹脂6上にWPC樹脂原液7を含浸し
た木質単板8を重ね、これを上下のベルト9,1
0間に通して上下ベルト9,10間にて発泡性樹
脂6を発泡させると共にWPC樹脂原液7を硬化
させることを特徴とするWPC床材の製造法を第
2発明とし、樹脂11が固化しないうちに樹脂1
1上にWPC樹脂原液7を含浸した木質単板8を
重ね、ロールプレス12で木質単板8を樹脂11
上にプレスすると共に樹脂11とWPC樹脂原液
7とを硬化させることを特徴とするWPC床材の
製造法を第3発明とするものである。
の基材1の上面にWPC木質単板2が積層されて
形成され、WPC木質単板2の春材部3が圧縮さ
れてこの春材部3の下面が凹部4となつていると
共に基材1の上面の一部が凹部4内に凸部5とし
て入り込んでおり、かつ基材1の樹脂が春材部3
の下面に浸透していうことを特徴とするWPC床
材を第1発明とし、発泡性樹脂6が固化しないう
ちに発泡性樹脂6上にWPC樹脂原液7を含浸し
た木質単板8を重ね、これを上下のベルト9,1
0間に通して上下ベルト9,10間にて発泡性樹
脂6を発泡させると共にWPC樹脂原液7を硬化
させることを特徴とするWPC床材の製造法を第
2発明とし、樹脂11が固化しないうちに樹脂1
1上にWPC樹脂原液7を含浸した木質単板8を
重ね、ロールプレス12で木質単板8を樹脂11
上にプレスすると共に樹脂11とWPC樹脂原液
7とを硬化させることを特徴とするWPC床材の
製造法を第3発明とするものである。
木材細胞中に樹脂モノマーを注入又は含浸させ
て木材中において樹脂をポリマー化し、木材の機
械的強度を向上せしめたWPC木材(Wood
Plastic Combination;木材・プラスチツク複合
材)が近時注目されている。かかるWPC木質単
板を基材上に積層して床材を得るにあたつて、従
来は木質単板にWPC樹脂原料を含浸してこれを
合板の基材上に接着剤で貼り付けるか、もしくは
木質単板にWPC樹脂原料を含浸したのち乾燥さ
せ、これを合板の基材上に接着剤で貼付けるかし
ていた。しかしながらこのものではいずれも接着
剤を用いる必要があるため工程が面倒になり、ま
た床材の化粧層となる木質単板は硬度が全面に亘
つて均一でなく硬度が全体的に低いものであり、
また木目立ち(木目が明瞭に表われること)が悪
いという問題もあつた。
て木材中において樹脂をポリマー化し、木材の機
械的強度を向上せしめたWPC木材(Wood
Plastic Combination;木材・プラスチツク複合
材)が近時注目されている。かかるWPC木質単
板を基材上に積層して床材を得るにあたつて、従
来は木質単板にWPC樹脂原料を含浸してこれを
合板の基材上に接着剤で貼り付けるか、もしくは
木質単板にWPC樹脂原料を含浸したのち乾燥さ
せ、これを合板の基材上に接着剤で貼付けるかし
ていた。しかしながらこのものではいずれも接着
剤を用いる必要があるため工程が面倒になり、ま
た床材の化粧層となる木質単板は硬度が全面に亘
つて均一でなく硬度が全体的に低いものであり、
また木目立ち(木目が明瞭に表われること)が悪
いという問題もあつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、木目立ちがはつきりとWPC木質単板に表わ
すことができ、しかもWPC木質単板の全体的な
硬度や強度を向上させることができるWPC床材
を提供することを第1発明の目的とし、かかる
WPC床材を一連の工程で簡単に製造できると共
にWPC木質単板を基材上に貼り付けるにあたつ
て接着剤を必要としないWPC床材の製造法を提
供することを第2発明及び第3発明とするもので
ある。
て、木目立ちがはつきりとWPC木質単板に表わ
すことができ、しかもWPC木質単板の全体的な
硬度や強度を向上させることができるWPC床材
を提供することを第1発明の目的とし、かかる
WPC床材を一連の工程で簡単に製造できると共
にWPC木質単板を基材上に貼り付けるにあたつ
て接着剤を必要としないWPC床材の製造法を提
供することを第2発明及び第3発明とするもので
ある。
以下本発明を実施例により詳述する。第1図に
示すように押出成形機13で発泡性樹脂6を平帯
状に押し出し成形する。この発泡性樹脂6として
は発泡ポリウレタン、発泡スチレン、発泡ポリエ
チレン、発泡ポリプロピレン等任意のものを用い
ることができる。発泡性樹脂6が押し出された直
後に発泡性樹脂6上にWPC樹脂原液7が含浸さ
れた直後の帯状の木質単板8を押えロール14で
ラミネートする。木質単板8としては米松や米栂
などを0.4〜0.6mm厚程度にスライスしたものが用
いられ、前もつてエチレングリコールやアンモニ
ア等で軟化させておくのが、WPC樹脂原液7の
含浸性の向上や曲げ加工のし易さから望ましい。
WPC樹脂原液7としてはポリエステル樹脂など
を用いることができ、このWPC樹脂原液7に木
質単板8を通すことにより木質単板8にWPC樹
脂原液7を含浸させるものである。ここでWPC
樹脂原液7の温度は80〜100℃程度であり、品温
160〜170℃程度の状態の発泡性樹脂6上にWPC
樹脂原液7を含浸した木質単板8をラミネートす
るものであつて、WPC樹脂原液7は自熱ととも
に発泡性樹脂6の品温の影響で硬化性を向上せる
ようにしてある。
示すように押出成形機13で発泡性樹脂6を平帯
状に押し出し成形する。この発泡性樹脂6として
は発泡ポリウレタン、発泡スチレン、発泡ポリエ
チレン、発泡ポリプロピレン等任意のものを用い
ることができる。発泡性樹脂6が押し出された直
後に発泡性樹脂6上にWPC樹脂原液7が含浸さ
れた直後の帯状の木質単板8を押えロール14で
ラミネートする。木質単板8としては米松や米栂
などを0.4〜0.6mm厚程度にスライスしたものが用
いられ、前もつてエチレングリコールやアンモニ
ア等で軟化させておくのが、WPC樹脂原液7の
含浸性の向上や曲げ加工のし易さから望ましい。
WPC樹脂原液7としてはポリエステル樹脂など
を用いることができ、このWPC樹脂原液7に木
質単板8を通すことにより木質単板8にWPC樹
脂原液7を含浸させるものである。ここでWPC
樹脂原液7の温度は80〜100℃程度であり、品温
160〜170℃程度の状態の発泡性樹脂6上にWPC
樹脂原液7を含浸した木質単板8をラミネートす
るものであつて、WPC樹脂原液7は自熱ととも
に発泡性樹脂6の品温の影響で硬化性を向上せる
ようにしてある。
このように発泡性樹脂6上に木質単板8をラミ
ネートしたのち、発泡性樹脂6とWPC樹脂原液
7が固化(硬化)しないうちに上ベルト9と下ベ
ルト10の間にこれを通す。上下ベルト9,10
は加熱されていて、上下ベルト9,17間に導入
されると発泡性樹脂6が再び発泡し始めると共に
木質単板8内のWPC樹脂原液7が硬化し始め
る。この際、発泡性樹脂6の発泡圧で木質単板8
は押し上げられて上ベルト9の上面に押圧され、
発泡性樹脂6とWPC樹脂原液7が固化する際の
自己接着性で発泡性樹脂6に木質単板8が貼付け
られることになり、また木質単板8の春材部3と
夏材部15のうち組織が粗で柔かい春材部3は発
泡圧で下面が凹み、第2図aよりbへのように春
材部3下面の凹部4に発泡性樹脂6の凸部5が入
り込むことになる。このとき組織が粗な春材部3
には繊維間にも発泡性樹脂6が若干浸入すること
になる。この後、発泡性樹脂6と木質単板8との
積層物は冷却された冷却上下ロール16,17間
に通されて発泡性樹脂6の発泡は停止され、発泡
性樹脂6を硬化させる。このようにして第2図b
の如き発泡性樹脂6の基材1の上面にWPC木質
単板2が貼付けられたWPC床材を得ることがで
きるものである。
ネートしたのち、発泡性樹脂6とWPC樹脂原液
7が固化(硬化)しないうちに上ベルト9と下ベ
ルト10の間にこれを通す。上下ベルト9,10
は加熱されていて、上下ベルト9,17間に導入
されると発泡性樹脂6が再び発泡し始めると共に
木質単板8内のWPC樹脂原液7が硬化し始め
る。この際、発泡性樹脂6の発泡圧で木質単板8
は押し上げられて上ベルト9の上面に押圧され、
発泡性樹脂6とWPC樹脂原液7が固化する際の
自己接着性で発泡性樹脂6に木質単板8が貼付け
られることになり、また木質単板8の春材部3と
夏材部15のうち組織が粗で柔かい春材部3は発
泡圧で下面が凹み、第2図aよりbへのように春
材部3下面の凹部4に発泡性樹脂6の凸部5が入
り込むことになる。このとき組織が粗な春材部3
には繊維間にも発泡性樹脂6が若干浸入すること
になる。この後、発泡性樹脂6と木質単板8との
積層物は冷却された冷却上下ロール16,17間
に通されて発泡性樹脂6の発泡は停止され、発泡
性樹脂6を硬化させる。このようにして第2図b
の如き発泡性樹脂6の基材1の上面にWPC木質
単板2が貼付けられたWPC床材を得ることがで
きるものである。
ここで、発泡性樹脂6としては木質単板8の春
材部3の色よりも淡い色(L値が10以上)に形成
しておく。すると夏材部15に比べて春材部3は
透明性があると共に圧縮されて薄くなつているた
めに色の透過が春材部3で一層大きくなり、また
春材部3の繊維中に発泡性樹脂6が侵入している
ため、発泡性樹脂6の淡い色が春材部3の表面に
出て春材部3の色を一層淡くさせ、色の濃い夏材
部16とこの色が一層淡くなつた春材部3とで木
目立ちを強調することができるものである。尚、
逆に発泡性樹脂6の色を夏材部15の色より濃く
(L値20以上)しておいてもよく、この場合は春
材部3と夏材部15の色を逆転させて木目立ちを
鮮明にできるものである。
材部3の色よりも淡い色(L値が10以上)に形成
しておく。すると夏材部15に比べて春材部3は
透明性があると共に圧縮されて薄くなつているた
めに色の透過が春材部3で一層大きくなり、また
春材部3の繊維中に発泡性樹脂6が侵入している
ため、発泡性樹脂6の淡い色が春材部3の表面に
出て春材部3の色を一層淡くさせ、色の濃い夏材
部16とこの色が一層淡くなつた春材部3とで木
目立ちを強調することができるものである。尚、
逆に発泡性樹脂6の色を夏材部15の色より濃く
(L値20以上)しておいてもよく、この場合は春
材部3と夏材部15の色を逆転させて木目立ちを
鮮明にできるものである。
上記実施例のものは発泡性樹脂6の発泡圧を利
用したために、プレスなどを用いる必要なく木質
単板8の上面をフラツトに維持したまま春材部3
の下面を凹ませるようにしたものであるが、次の
ようにロールプレス12を用いて春材部3の下面
を凹ませるようにすることもできる。すなわち、
このものでは第3図に示すように第1図の場合と
同様にして押出された樹脂11の上にWPC樹脂
原液7を含浸した木質単板8をラミネートし、こ
れを上下のロールプレス12,12間に導入す
る。ここで樹脂11としては発泡性の樹脂を用い
てもよいし、非発泡性の樹脂を用いることもでき
る。樹脂11が完全に硬化しないうちにロールプ
レス12,12に通して木質単板8を樹脂11上
に押圧すると、硬い夏材部15は樹脂11に押し
込まれるが、第4図aよりbのように柔かい春材
部3は逆に夏材部15の押し込みで盛り上がる樹
脂11の押圧力を受けて下面が凹部4となり、樹
脂11の一部が凸部5となつて凹部4に入り込
む。このようにして樹脂11が硬化した基材1上
にWPC木質単板2が積層された第4図bの如き
WPC床材を得ることができるものである。第2
図a,bの場合はプレスを用いないために両者間
の厚みT1は変らないが第4図a,bの場合はロ
ールプレス12でプレスするため厚みT2はT1よ
り若干小さくなる。このようにして得たWPC床
材も第2図bのものと同じ理由により基材1に
WPC木質単板2が接着され、またWPC木質単板
2の木目立ちを鮮明に表わすことができるもので
ある。
用したために、プレスなどを用いる必要なく木質
単板8の上面をフラツトに維持したまま春材部3
の下面を凹ませるようにしたものであるが、次の
ようにロールプレス12を用いて春材部3の下面
を凹ませるようにすることもできる。すなわち、
このものでは第3図に示すように第1図の場合と
同様にして押出された樹脂11の上にWPC樹脂
原液7を含浸した木質単板8をラミネートし、こ
れを上下のロールプレス12,12間に導入す
る。ここで樹脂11としては発泡性の樹脂を用い
てもよいし、非発泡性の樹脂を用いることもでき
る。樹脂11が完全に硬化しないうちにロールプ
レス12,12に通して木質単板8を樹脂11上
に押圧すると、硬い夏材部15は樹脂11に押し
込まれるが、第4図aよりbのように柔かい春材
部3は逆に夏材部15の押し込みで盛り上がる樹
脂11の押圧力を受けて下面が凹部4となり、樹
脂11の一部が凸部5となつて凹部4に入り込
む。このようにして樹脂11が硬化した基材1上
にWPC木質単板2が積層された第4図bの如き
WPC床材を得ることができるものである。第2
図a,bの場合はプレスを用いないために両者間
の厚みT1は変らないが第4図a,bの場合はロ
ールプレス12でプレスするため厚みT2はT1よ
り若干小さくなる。このようにして得たWPC床
材も第2図bのものと同じ理由により基材1に
WPC木質単板2が接着され、またWPC木質単板
2の木目立ちを鮮明に表わすことができるもので
ある。
上述のように本発明の第1発明に係るWPC床
材は、WPC木質単板の春材部が圧縮されてこの
春材部の下面が凹部となつていると共に基材の上
面の一部が凹部内に凸部として入り込んでおり、
かつ基材の樹脂が春材部下面に浸透していること
を特徴とするものであるから、春材部を通して基
材の色がWPC木質単板の表面に表われ、木質単
板の木目立ちをはつきり表現できるものであり、
また春材部が圧縮されることで春材部の組織が密
になり、春材部の硬度が向上してWPC木目単板
全体の硬度も向上し、強度をアツプすることがで
きるものである。さらにかかるWPC床材を第2
発明では発泡性樹脂の発泡圧で、第3発明ではロ
ールプレスのプレスでそれぞれ一連の工程で簡単
に製造できると共に、第2発明や第3発明の製造
法ではWPC樹脂原液や基材の樹脂の硬化時の自
己接着力で接着剤を用いる必要なく基材にWPC
木質単板を貼付けることができるものである。
材は、WPC木質単板の春材部が圧縮されてこの
春材部の下面が凹部となつていると共に基材の上
面の一部が凹部内に凸部として入り込んでおり、
かつ基材の樹脂が春材部下面に浸透していること
を特徴とするものであるから、春材部を通して基
材の色がWPC木質単板の表面に表われ、木質単
板の木目立ちをはつきり表現できるものであり、
また春材部が圧縮されることで春材部の組織が密
になり、春材部の硬度が向上してWPC木目単板
全体の硬度も向上し、強度をアツプすることがで
きるものである。さらにかかるWPC床材を第2
発明では発泡性樹脂の発泡圧で、第3発明ではロ
ールプレスのプレスでそれぞれ一連の工程で簡単
に製造できると共に、第2発明や第3発明の製造
法ではWPC樹脂原液や基材の樹脂の硬化時の自
己接着力で接着剤を用いる必要なく基材にWPC
木質単板を貼付けることができるものである。
また、第2発明にあつては、発泡性樹脂が固化
しないうちに発泡性樹脂上にWPC樹脂原液を含
浸した木質単板を重ね、これを上下のベルト間に
通して上下ベルト間にて発泡性樹脂を発泡させる
と共にWPC樹脂原液を硬化させたので、発泡性
樹脂とWPC樹脂原液が固化する際の自己接着性
で発泡性樹脂に木質単板を接着性良く張り付ける
ことができるものであり、また発泡性樹脂の発泡
圧によつて樹脂が木質単板側に圧接されて木質単
板の組織が柔らかい春材部に凸部として入り込む
と共に樹脂が春材部の繊維間に浸入するとになつ
て、春材部を通して樹脂基材の色が表面側から見
られる木目立ちの明瞭な床材を作製することがで
きるものである。さらに、第3発明にあつては、
樹脂が固化しないうちに樹脂上にWPC樹脂原液
を含浸した木質単板を重ね、ロールプレスで木質
単板を樹脂上にプレスすると共に樹脂とWPC樹
脂原液を硬化させたので、樹脂とWPC樹脂原液
が固化する際の自己接着性で樹脂に木質単板を接
着性良く張り付けることができるものであり、し
かもプレスによつて樹脂と木質単板が圧接されて
樹脂の一部が木質単板の柔かい春材部内に凸部と
なつて入り込むと共にこの樹脂が木質単板の組織
の粗な春材部の繊維間に浸入することになつて、
春材部を通して樹脂基材の色が表面側から見られ
る木目立ちの明瞭な床材を作製することができる
ものである。
しないうちに発泡性樹脂上にWPC樹脂原液を含
浸した木質単板を重ね、これを上下のベルト間に
通して上下ベルト間にて発泡性樹脂を発泡させる
と共にWPC樹脂原液を硬化させたので、発泡性
樹脂とWPC樹脂原液が固化する際の自己接着性
で発泡性樹脂に木質単板を接着性良く張り付ける
ことができるものであり、また発泡性樹脂の発泡
圧によつて樹脂が木質単板側に圧接されて木質単
板の組織が柔らかい春材部に凸部として入り込む
と共に樹脂が春材部の繊維間に浸入するとになつ
て、春材部を通して樹脂基材の色が表面側から見
られる木目立ちの明瞭な床材を作製することがで
きるものである。さらに、第3発明にあつては、
樹脂が固化しないうちに樹脂上にWPC樹脂原液
を含浸した木質単板を重ね、ロールプレスで木質
単板を樹脂上にプレスすると共に樹脂とWPC樹
脂原液を硬化させたので、樹脂とWPC樹脂原液
が固化する際の自己接着性で樹脂に木質単板を接
着性良く張り付けることができるものであり、し
かもプレスによつて樹脂と木質単板が圧接されて
樹脂の一部が木質単板の柔かい春材部内に凸部と
なつて入り込むと共にこの樹脂が木質単板の組織
の粗な春材部の繊維間に浸入することになつて、
春材部を通して樹脂基材の色が表面側から見られ
る木目立ちの明瞭な床材を作製することができる
ものである。
第1図は本発明の製法の一実施例を示す概略正
面図、第2図a,bは同上の工程を示す断面図、
第3図は本発明の製法の他実施例を示す概略正面
図、第4図a,bは同上の工程を示す断面図であ
る。 1は基材、2はWPC木質単板、3は春材部、
4は凹部、5は凸部、6は発泡性樹脂、7は
WPC樹脂原液、8は木質単板、9は上ベルト、
10は下ベルト、11は樹脂、12はロールプレ
スである。
面図、第2図a,bは同上の工程を示す断面図、
第3図は本発明の製法の他実施例を示す概略正面
図、第4図a,bは同上の工程を示す断面図であ
る。 1は基材、2はWPC木質単板、3は春材部、
4は凹部、5は凸部、6は発泡性樹脂、7は
WPC樹脂原液、8は木質単板、9は上ベルト、
10は下ベルト、11は樹脂、12はロールプレ
スである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 樹脂の基材の上面にWPC木質板が積層され
て形成され、WPC木質単板の春材部が圧縮され
てこの春材部の下面が凹部となつていると共に基
材の上面の一部が凹部内に凸部として入り込んで
おり、かつ基材の樹脂が春材部下面に浸透してい
ることを特徴とするWPC床材。 2 発泡性樹脂が固化しないうちに発泡性樹脂上
にWPC樹脂原液を含浸した木質単板を重ね、こ
れを上下のベルト間に通して上下ベルト間にて発
泡性樹脂を発泡させると共にWPC樹脂原液を硬
化させることを特徴とするWPC床材の製造法。 3 樹脂が固化しないうちに樹脂上にWPC樹脂
原液を含浸した木質単板を重ね、ロールプレスで
木質単板を樹脂上にプレスすると共に樹脂と
WPC樹脂原液とを硬化させることを特徴とする
WPC床材の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340281A JPS57128539A (en) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | Wpc floor material and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340281A JPS57128539A (en) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | Wpc floor material and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57128539A JPS57128539A (en) | 1982-08-10 |
| JPS6119426B2 true JPS6119426B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=11832124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340281A Granted JPS57128539A (en) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | Wpc floor material and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57128539A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0748845Y2 (ja) * | 1989-03-15 | 1995-11-08 | 松下電工株式会社 | 水廻り建築材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506668A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-23 | ||
| JPS5033269A (ja) * | 1973-07-24 | 1975-03-31 | ||
| JPS5527238A (en) * | 1978-08-16 | 1980-02-27 | Daiken Trade & Industry | Decorative wooden board and method of producing same |
-
1981
- 1981-01-31 JP JP1340281A patent/JPS57128539A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57128539A (en) | 1982-08-10 |
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