JPS6119486A - 組織プラスミノ−ゲンアクチベ−タ−、その製法及びその利用 - Google Patents

組織プラスミノ−ゲンアクチベ−タ−、その製法及びその利用

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JPS6119486A
JPS6119486A JP59136418A JP13641884A JPS6119486A JP S6119486 A JPS6119486 A JP S6119486A JP 59136418 A JP59136418 A JP 59136418A JP 13641884 A JP13641884 A JP 13641884A JP S6119486 A JPS6119486 A JP S6119486A
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JP
Japan
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cells
activator
tissue
plasminogen activator
concanavalin
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JP59136418A
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ジエラール ブルーテイ ボワイ
ミツシエル ママン
パトリツク シヨエー
ミツシエル ダルモン
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Choay SA
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Choay SA
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/14Hydrolases (3)
    • C12N9/48Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
    • C12N9/50Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
    • C12N9/64Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue
    • C12N9/6421Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue from mammals
    • C12N9/6424Serine endopeptidases (3.4.21)
    • C12N9/6456Plasminogen activators
    • C12N9/6459Plasminogen activators t-plasminogen activator (3.4.21.68), i.e. tPA
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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    • C12Y304/21Serine endopeptidases (3.4.21)
    • C12Y304/21069Protein C activated (3.4.21.69)

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、組織プラス三ノーゲシ アクチベーターの新
規製造方法及び該方法によシ得られる組織プラス三ノー
グン アクチベーターに関する。
従来の技術 プラス三ノーゲン アクチベーターは・プラス三ノーゲ
シからづラス三シへの変換に際し触媒として働く酵素で
ある。この様にして形成されたづラス三ンは、血液流中
のインしビターがプラスミンを中和しない場合に、フィ
ブリンを抑制する ことができる。公知の如く、血栓症
において生ずるフィブリンの凝塊はは、特定の酵素、即
ちトロンじンの作用下に、血液流中のフィブリノーゲン
がフィブリンに変換されることによシ生ずる。正常な血
液は、プラス三ノーゲン アクチベーターを含んでおシ
、該プラス三ノーゲン アクチベーターは主としてフィ
ブリンの凝塊を分解させ、除去し得る。しかしながら、
実際には血液中のプラス三ノーゲシ アクチベーターの
存在量は、十分ではなく、血管内の凝塊を除去する為に
は、血栓崩壊を促進する外因性の薬剤に依存しなければ
ならない。
この様な理由から、フィブリン溶解現象に関与する酵素
に関する研究は、盛んに行なわれているn即ち、この種
酵素は、ヒトにおける血栓閉栓症及びとシわけ閉塞性血
栓による血管障害(これ等は、現在西ヨーロッパ及び化
アメリカにおける主要死因である)の治療に特に適した
血栓溶解剤の発達に極めて重要である。
現在治療に使用されている主なものは、以下の通りであ
る。
ヒトの尿及びヒトの腎臓の培養細胞から分離されるプラ
ス三ノーゲン アクチベーターであるウロ牛ナーゼ、及
び連鎖球菌属から抽出されるプラス三ノーゲン アクチ
ベーターであるストレプト牛ナーゼ。しかしながら、こ
れ等のプラス三ノー   ゛ゲン アクチベーターは、
フィブリンに対する特異的親和性を欠く点において、組
織プラス二ノーゲン アクチベーターとは、異なってい
る。事実、づラスミノーゲシアクチベーターから生成さ
れるプラスミンは、フィブリノーゲン及びフィブリンに
無差別に作用するので、血流中のフイプリノーゲυの大
巾な減少という犠牲を払ってようやく凝塊が溶解され、
この様な減少によシ惹起される副作用(フィブリノーゲ
シ溶解及び内出血)の危険を伴う。
これが、血液プラス三ノーゲンの組織由来アクチベータ
ーの構造と同タイプのプラスミノーゲンアクチベーター
を得る方向に、現在研究が進められている理由である。
この組織由来アクチベーターは、フィブリンに対する特
異的親和性を有しておシ、従って血液流中のフィブリノ
ーゲンを分解することはない。
つ0+ナーぜは、生理的条件下ではフィブリンに吸着さ
れないが、器官組織(特にブタの心臓及び妊娠中の雌ブ
タの卵巣)から得られたプラス三ノーゲン アクチベー
ターは、特異的にフィブリンに固定され、フィブリン溶
解に大きな生理学的影響を及ぼす〔例えば、Tkort
tn tt at、。
THEOMBO5,DIATIIES、HAEMORR
H,(STUTTG、)。
1972.28.65〜74〕。トールセン等の研究を
基礎として、フイづリシに特異的親和性を有するプラス
三ノーゲシ アクチベーターを提供し得る組織のリスト
が作成されている:リーケン等(R114tn zl 
al、  )は、ヒトの子宮組織から、分子量6900
0.2つに分割したフラクションとしての夫々の分子量
31000及び38000゜比活性度16000〜60
0007U/ダ蛋白(試験方法によシ異なる)という組
織プラス三ノーゲン アクチベーターを得た( Bio
tkimita atノーゲン アクチベーターを得て
いる( Ce1lBi010ff IRltrRelt
itjPlal Rlpelrll、Vat、 4 、
 A 8 。
Auyuzt 1980  ) ’他の研究者も、正常
ヒト上皮培養細胞の上清又は動物(七ル七ット)のそれ
からプラス三ノーゲン アクチベーターを得ている( 
VETTERLEIN tl al、 、 THE J
OURNALOF BIOLOGICAL CHEMI
STRY、  Vol、 254゜43 +’ 10t
h Flbrtlllrf 1979. Ifi575
〜57.814TKINSON tl at、 、 T
HE LANCRT、 (7tkJulW 1982.
.11,1’132〜133)。ベーテルラ(、(VE
TTERLEIN) 等ハ、分子[730000組織プ
ラス三ノーゲン アクチベーターの存在を報告している
が、比活性度は示していない。
更に、フランス特許第2454809号(旭化成(株)
)は、組織アクチ牛ターではないが、成人の腎臓又は肺
の細胞ラインに由来するプラス三ノーゲy アクチベー
ターの製造を開示している。
このプラス三ノーゲン アクチベーターは、45000
〜68000のオーターの分子量を有しておシ、出発物
質及びその分子量から判断して、タイプlのつ0牛ナー
セであると思われる。
更に、種々のヒト腫瘍組織が正常表組織よシも高濃度で
プラス三ノーゲン アクチベーターを含有しているとい
う多数の研究者の観察に基いて、黒色腫培養細胞及び他
のヒト又は動物の新生物の培養細胞の上清から、種々の
プラスミノーゲンアクチベーターが採取されている〔特
にWILSONtt at、 、 CANCERRES
EARCH,4Q、 933〜933 、 March
 l 98Q NDA7v7and REICH,TH
EJOURNiL OF EXPERIMENTiL 
MEnlCINEVal、  I 47. I 978
 ;DANOtt al、 。
BIOCIilMICA It EIOPHYSICA
 ACTA、 613(1980)、542〜555;
及び欧州特許出願公開筒0.041,766号(LEU
VEN RESEARCHAND DEVELOPME
NT V、Z、W  ) )。しかしながら、ヒトの転
移黒色腫の培養物から得られたラインは、培養上清中に
いわゆる“ヒユーマン トランスフォーミンク クロー
ス ファクター”を放を 出することがあることが判明した〔例えば、MARQU
ARDT zt ml、 、 THE JOUl?NA
L 0FBIOLOGICAL  CHEMISTRY
、Vol、257.A9゜10th  May  19
82./15220〜5225)。
このしニーマン トランスフォーミンク 6o−ス フ
ァクターは、インじト0で正常線維芽細胞に、もとの腫
瘍細胞の転移表現型を与える。この様な事実が観察され
たことから、研究者は、腫瘍組織の培養物をプラス三ノ
ーゲン アクチベーター源として使用することを差控え
る様になっている0 更に、豚腎臓上皮細胞の培養物に毒性を生じない量のコ
ンカナバリ:/Aを加え、そのプラス三ノーゲン アク
チベーター生産能を刺激することが提案されている〔例
えば、MOCHAN、 BIOCHIMICAtt B
IOPHYSICA ACTA、  58g (197
9)。
273〜278〕。
最後に、欧州特許出願公開筒0.041,766号がす
でに上記のことに言及していることを指摘しておく。即
ち、該公開は、ヒトの黒色腫細胞の培養物上清から分離
されたプラス三ノーゲシ アクチベーターの生産を述べ
ており、更に、培養工程並びに培養物上清の精製工程を
、必要ならば、アプロチニンの存在下に行なってこれ等
の工程中のアクチベーター分子の分解を防止することが
できるとも記載されている。
脂質を除いた正常な豚の心臓組織から分離され、フィブ
リンに対する親和吸着を利用する精製法によシ精製して
プラス三ノーゲン アクチベーターを得る方法において
アプロチニン及び6−アミノカブ0ン酸からなるプロテ
アーセインしじターを使用することも、文献に記載され
ている〔Chemical Abstracts 、 
Val、 98. l 983. page199.2
151X)。しかしながら、本発明者の行なった実験に
よれば、これ等のプロテアーセインヒじターを使用して
も、組織プラス!ノーゲンアクチベーターは得られない
ことが明らかとなった。
最近の雑文(GRONOW zt al、 、 〃Tr
tytdx 1nBiottchnotoyy  ’ 
 +  Vat、  1.ml、  t  9831 
 /1/>26〜29及びKADOURI zt tx
l、 、 BIOTECHNOL、OGY。
INPII 1983. /’/’354〜358〕は
、ヒトの肺の胚細胞からプラスミノーゲン アクチベー
ターを製造する可能性を論じている。しかしながらこの
うち、前者は、ヒトの肺の胚細胞は組織プラスミノーゲ
ン アクチベーターを産生じないと結論している。また
一方、後者の内容はウロ+ナーぜに関連するものの様で
ある。
従って、これまでのところ、形質転換された細胞又は肺
癌細胞を使用することによってのみ、十分な量の組織プ
ラスミノーゲン アクチ″ベーターを得ることが可能で
あるが、いずれも上述の問題点を含んでいる。
発明の構成 本発明の主な目的は、公知方法以上に実用的要件を充足
する組織プラスミノーゲン アクチベーターの独特の製
造方法を提供することにある。この目的を達成する為に
、本発明では、プラスミノーゲン アクチベーターの源
として、容易に大量に入手することが出来、培養時の生
育が比較的早く、フィブリンに対する高い特異的親和性
を有するアクチペーターを産生ずる非腫瘍組繊細胞を利
用する。更に、本発明によれば、工業的規模での実施に
適した条件下に当初に使用する細胞数に対して比較的高
く且つ公知方法に比して非常に高い収率で、組織プラス
ミノーゲン アクチベーターを製造し得る。又、得られ
たアクチベーターは、フイづリンに対する親和性を有す
る組織アクチベーターのみから実質的になっている。
本発明は、非朧瘍性組織の培養物から組織プラスミノー
ゲン アクチベーターを製造する方法にご 関し、該方法は、以下の工程からなっている:特定のカ
テゴリーの細胞、即ち肝組織の細胞、よシ好ましくはヒ
ト肺の胚細胞を、適切な培養媒体中且つコンカナバリ:
JAの如き刺激物質及びアプロチニン及び/又はベンズ
アミジンの如きプロテアーゼインヒビターの存在下に培
養及びイン士1ベートする;組織プラスミノーゲン ア
クチベーターを含む上清を分離する;並びに該アクチベ
ーターを精製し、必要ならば、濃縮する〇 本発明の好ましい実施態様において杜、ヒト肺の胚細胞
の培養及びイン牛ユベーションは、コンカナバリンA及
びカルシウムイオンを含む刺激システムとアプロチニン
及び/又はベンズアミジンの如き″jOテアーゼインし
ビターの存在下に行なわれる。
コンカナバリンA及びカルシウムイオンを含む刺激シス
テムμ、処理される細胞を損傷させる度合が低い。更に
、このシステムによれば、フィブリンに対する親和性を
有する組織アクチベーターを選択的に得ることが可能と
なる。
上記の好ましい実施態様の改良剤においては、カルシウ
ムイオンは、5〜□ mmo l / It 、(D割
合で使用される。
本発明の他の好ましい実施態様においては、肺の胚細胞
は、ウシ胎児血清又はウマ血清の如き培養アジュバント
又はこれ等と同等のアジュバントを含む適切な培地中で
、必要ならば、細胞外マトリックス乃至は細胞外成分の
精製物の存在下に培養され、次いで、ウシ胎児血清を含
まない点を除けば上記と同一の培地であって、インシュ
リン、トランスフェリン及びセレン、フンカナバリ、A
の如き刺激物質並びにアプロチニン又はベンオア、ニシ
ンの如きプ0テアーセインしビターによ多処理された培
養媒体中でイン士ユベートされる。
本発明の更に他の好ましい実施態様においては、培地中
に、コンカッバリンAは、約5〜20μg/mlの最適
濃度で存在し、アプロチニン又は同効のインしじターは
、アプロチニンとして約20〜50 K I U / 
me又はこれと等側蓋の最適濃度で存在する。
更に、フン力すバリンlで処理された正常細胞は、非常
に損傷を受けやすいが、本発明によれば、該処理細胞の
組織プラス三ノーゲン アクチベーターの生産誘発能を
再度回復させる条件を決定することができる。
本発明方法の好ましい実施態様においては、上記条件は
、組織プラス三ノーゲン アクチベーターの生産誘発の
第1回目の操作においてコンカナバリ:、/Aで処理さ
れた細胞を、組織プラス三ノーゲン アクチベーターの
生産誘発の少なくとも第2回目の操作のために再使用で
きるものとするために、コンカナバリンAで損傷された
培養細胞を、培養上清の分離後、ウシ胎児血清を含む適
当な培地で、細胞が完全に回復するのに充分な時間再度
イン士ユベートし、次いでウシ胎児血清を含まず、イン
スリン・トランスフェリン及びtレジを含有する上記培
地での、アプロチニン存在下におけるコンカナバリンl
利用による誘発操作を・繰返し、組織プラスエノーゲシ
 アクチベーターを含有する新たな培養上清を分取する
。上記により細胞の回復及び連続して数回、少 なくと
も3回の再誘発が行ない得る。
上記方法は、冗長で高価な操作を伴わないものであり、
本発明目的物の工業的製造に非常に有利である。
本発明方法の更に他の好ましい実施態様においては、培
養上清は、該上清中に存在するアクチベーターの反応容
器壁への付着を防止可能な適当な界面活性剤で処理され
る。
更に他の好ましい実施態様においては、上記培養上清は
培養物よシ分離され、組織プラス三ノーゲン アクチベ
ーターを高い親和性をもって選択的に吸着し得る、tラ
イトタイプのけいこう土か    6らなる固体マトリ
ックス上に吸着されたフィブリンを用いた親和性り0マ
ドタラフイーによシ精製される。上記アクチベーターは
、アル手ニンを含む適当な緩衝液を用いて吸着カラムよ
シ溶離される。
上記態様の有利な変法においては、フィブリン/lライ
トで精製された組織プラスミノーゲンアクチベーターは
限外濾過によシ濃縮され、次いでゲル濾過による付加的
精製を行なわれる。このゲル濾過による付加的精製は、
アガロース(tファデワクスタイプ)又はアクリルア三
ドーアガ0−ス(ウルト0ゲルタイプ)カラムを用いて
実施される。
上記態様の他の有利な変法においては、得られた目的物
は限外濾過膜を用いて濃縮され、次いで適当な緩衝液を
用いて透析される。
本発明方法は以下の如くして行なわれる。
ヒト肺の胚細胞ラインの培養及び確立 年令3〜4ケ月のヒト胎児よシ肺をとシ、小力で約1〜
2 was3の小片に切る。小片を、血清を除いた培地
で洗浄し、新生ウシ血清10%を加えた培地を入れたプ
ラスチック製容器に入れる。8〜IO日後、上記小片よ
シ生ずる細胞は融合する。
次いで該細胞をトリプシン溶液でバラバラにした後lフ
ラスコ当シ2フラスコとなる割合で二次培養する0づラ
ス三ノーゲン アクチベーターの製造のために、上記細
胞ラインは10代乃至30代二次#j養する。
上記細胞ラインの特徴 染色体の分析を行なった( Hxtt ipt Tis
sueCmllstrz 、 Mttltadz tt
nd A戸filicationz 、 KrwztP
、 F、 and Patttrxan M、f、 (
Eds )AcademicPress Igc、 、
 NttayarA 1973. P、 764)。カ
リオタイプは倍数であp、4c染色体−を有している。
螢魅素(HOECH5T  33268 )を用いた染
色法によシマイコプラズマが存在しないことを確認した
( LaberalOry Ttckptiqutx 
inBiochemistry and Mo1ecu
lar Bialofy 、 Vtpl、8゜T、  
S、  Work and R,H,Burdon (
Eds) Elzevier/North−Holla
nd  1980.P、  132  )。
ヒトトランスフォー、:、l、タ グ、0−ス ファク
ターが存在しないことは、以下の文献記載の方法によシ
確認された( J、 E、 DE LARCOtt /
、 G、 TODAROin Fret、 Hall、
 Ataj、 Sci、 USA、 Val、 75゜
A8./’、4001−4005.Aatyult 2
978)。
組織プラスミノーゲシ アクチベーター製造の第1変法 ヒト肺の胚細胞を、プラスチック容器内で、好ましくは
4〜5日で融合が起るように104細胞/dの最小濃度
で、ダルベツコ改質イークルス30分加熱して不活性化
させたウシ胎児血清(Fe2)10%、ヘペス(Hea
ttン10jPJ解01/解反1/lタマイシシ40μ
f/P1gで処理する。
細胞が融合したら、更に3日間上記培地で保持ス“):
′lOμf / ml・トランスフェリン10μf/m
l、tしy 2−5 X 10−8”0’ / l 、
コンカナバリンA20μf / ml及びアブ−0チニ
ン20〜50KIU/厘1を含むDMF培地に上記細胞
をイシ牛ユベートする。イン牛ユベーショシ時間は、3
7℃±0.5℃下に16〜18時間とする。
培養上清を集め、遠心分離し、次いで例えばツウイーン
80、トリトンX100等の界面活性剤0、O1%CV
/V)  で処理する。得られた粗製物は、その特異活
性−を失うことなく一25°Cで保存される。該活性は
サクtう(5AKSELA )の方法(Anal、Bi
otktm、  (1981) ! 11.276−2
82)に従う放射性力でイン分解法により2O−40C
TA  ユニット/ゴである。また上記活性はプローグ
ら(PLOUCrHat al )ノ方法(BIO,C
MIN。
BIOPHYS、 ACTA(1957)24.278
−282)に従うフィブリンディスク上で、又はじ−テ
ィら(BEATTIE tl a() O方法(Er、
 /、 Hatmatel。
(1976)32,135−143)によっても測定さ
れる。
コンカナバリンAは培養中の細胞に損傷作用を有するの
で、この細胞を組織プラス三ノ・−ゲンアクチベーター
の製造のための”J(き続く操作に直接再使用すること
はできず、従って更に10%FC5を含むDMF培地で
再度7〜10日間インキュベートする必要がある。m胞
が再度融合点に達したら、アプロチニン存在下でのコン
カナバリンAを利用した前記誘導サイクルを繰返すこと
ができる。
同一培養物につき行なって同様の収率を奏し得る誘導面
数社はぼ3回である。
組織プラス三ノーゲン アクチベーター製造の第2変法 ヒト肺の胚細胞を上記第1変法と同様にして、同容量の
DMFとHam F I 2とからなシ、ヘペス15 
’m=tpl / l及び炭俄水素ナトリウムト+11
/!を含む培地CIK7.4)を用いて、多量培養面積
(175d)を有し、上記培地60m1を含有するファ
ルコン(FALCON )フラスコ内で培養する。
融合後、前記したインスリン、トランスフェリン及びt
ウシと共にコンカナバリンA20μg/ゴ、カルシウム
塩、好ましくは塩化カルシウム5〜6fptmCl/I
l及びアブ0チニ:/20〜50KIU/s/を含む培
地を用いて、第1変法と同様にして培養を続ける。
カルシウムイオンの存在は、培養細胞のコシカナバリ:
JAによる損傷をかなシ減少させ得る。同一培養物につ
き同様の収率をもって誘導できる回数は5回を越える。
更に培地内力ルシウムイオンの存在は、アクチベーター
産生の限界現象を見ることなく、各フラスコ内培地容量
を2倍とすることができる。このフラスコ・当シの培地
容量の倍量は、フラスコ当シの組織プラス三ノーゲン 
アクチベーター産生量の倍化を可能とする。
精  製 上記いずれの変法を用いるかに拘らず、誘導操作又は各
誘導操作の後に得られる上清をフィブリン/セライト上
親和性り0マドクラフイー(HUSAIN at at
、 、 PROC,NAT、 ACAD、 SCI。
USA 、Vat、78.A7.l’今265−426
9.July1981)によシ精製する。
プラス三ノーゲン アクチベーターは、アプロチニンを
含むリシ酸塩−アル千ニン(又はリジン)緩衝液を用い
て溶離させることによシ取得される。
総活性は、力じ社(KAEI)  製52288着色基
質上で測定され、培薯上清!4当シ2,5μ澹at  
(カタール)である。
52288基質上つ0十ナーで換算での総活性は、培養
上清11当シ約2500000CTAIUThromb
tplytic Attivity ) KM ”j−
J−ル。
つ0十ナーゼと交差しない抗−TPA (組織プラス三
ノーゲン アクチベーター)抗体を用いた本発明者らに
よるELISA 法の進展法によって、CTAユニット
で示される上記活性の正確な測定が可能である 上記方
法は組織づラスミノーゲシアクチベーターに特異的なも
のであシ、この活性は他のいかなるウロ牛ナーゼ活性と
も区別でき、総活性をフィブリン上で測定できる5 上記精製は、組織プラス三ノ〜ゲン アクチベーターを
単離するものであシ、更にtファデックスG150又は
ウルト0ゲルAtA44  上ゲル濾過り0マドタラフ
イーを追加することができ、これによシ30000CT
AIU/η蛋白(フィブリンディスク上での分析)以上
の特異活性を得ることができる。
得られた精製アクチベーターは、次いで実質的に蛋白を
段着しない膜(アミコyPM10又はポリスルホン三す
ポリマー又はア三コシ中空繊維)上限外濾過によシ濃縮
される。この濃縮操作も亦必要に応じてtファデックス
GI50又はウルト0ゲルAtA  44のカラムを通
過させる付加的操作を追加できる。
各工程において、組織プラス三ノーゲン アクチベータ
ーはまずフィブリン上で分析され、次いでカセイン上で
分析される。
精製及び濃縮後、上清800 yilから得られる濃縮
物の容積は51tglとなる。
蛋白含量は10μf / xi以下である。
フィブリンディスク上の活性は35 Q CTAI U
 / 耐であシ、即ち特異活性は35000 CTAI
U/、tg蛋白以上である。
52288着色基質上の活性は11.25 p Kat
 /lである。
つ0十す一セに相当する522F38着色基質上の活性
は、120001 U/ atであシ、これは特異活性
12000001U/W蛋白以上に相当する。
精製品性、抗−ウ0+す−−QIgG 抗体の存在によ
っても阻害されず、このことよ#)mかに組織アクチベ
ーターであ夛、づ口中ナーゼ乃至はそれと同様の酵素で
はないことが判る。
精製品の凍結乾燥は、その活性を阻害しない。
本発明によシ得られるアクチベーターの分子量を、電気
泳動によシ同時に沈析させた対照品を用いて得られたフ
ィブリン溶解バンドと対比してポリアクリルアミドゲル
上酵素法により測定した。
上記によシ分子量が35000〜+05000の範囲に
数種の分子量種の存在が認められ、該分子単種の大部分
は”F50000〜100000の間にあシ、主な三つ
のスポットは78θ°00.66000及び55000
であシ、分子量55000に相当するスポットが主であ
った。1、本発明によシ得られる1組−プラス三ノーゲ
シアクチベーターはまた以下の特徴を有している。
−そのフィブリンに対する親和性、 −そのプラス三ノーゲン性活性(フィブリン依存性)、 一5DSPAGE及び酵素法並びに所望によシゲル沖過
により決定されるその分子量、 ・ −ウD+す−ゼに特異的な8224今基質上での非
常に低い活性、 一特異的な抗−ウ0士ナーゼ抗体によって阻害されない
、 一フィブリンディスク上の活性、 一52288基質上の活性。
上記した最初の2つの性質は、バイIル(yVilRE
L )の試験(Prgrzzs is chemica
lfibrinotytiz and tkromba
lytis 、 Vtyl、 −1。
A27 +−280,Ed、 if J、F、DAVI
DSON、M、M。
SAMAMA and P、 C,DBSNOYER5
,Raven Press 。
New Yard 、  ] 975 )によシ確かめ
られる。
本発明はまた上述した事項に加え、以下の記載から明ら
かな事項をも提供する。以下の記載は本発明目的を達成
するだめの方法を実施例として示すものであるが、本発
明は2等実施例によシ何ら限定されるものではない。
実   施   例 実施例 l ヒト肺の胚細胞を、150d面積のづラスチック容器内
で、4 ルベラ:]−(RoDulbteco and
G、Freeman 、 VirolpyW 8.39
6.1959 )改質イーグルズMEN(最小必要培地
)3部及び11am F l ’l培地(R,G、Ha
m 、 Pr1C,Nal、 Acad。
Sti、US、53,288.1965)  1部から
なるDMF培地50d′中で、104細胞/d の濃度
に接種する。培地は56℃で30分不活性化したウシ胎
児血清10%、ヘペス(Htptt ) 10mmo 
l      。
/l及びゲシタマイシン40μf / mlで処理する
細胞が融合したら、これを更に3日間その状態で保持す
る。
次いで培地を除去し、細胞を生理食塩り:J酸緩衝液で
3回洗浄する。
得られる細胞を、インスリ:/10μfl/ml・トラ
ンスフェリン10μ’f/ゴ、バリン2.5 X 10
−8me / / l及びアづロチ:ン(aprati
、nin ) 20K I U / mlを含有するD
MF培地(0,7ml/ 105細胞)で、36.5〜
37.5℃の温度下に18時間イン+ユベートする。
上記によシ得られる粗生成物の力価は1CTAユニツト
/ meである。
実施例 2 実施例1と同一条件下に細胞培養を行なう。生理食塩リ
ン酸緩衝液で3回洗浄後、得られる細胞を、インスリ:
/10μf/wl、トランスフェリン10 # 9部m
1Stし:/ 2−5 X 10  me’7 g 、
アプロチニン20KIU/ml及びコンカナバリンA2
0μg/胃lを含むDMF@地(,0,7gt/10’
細胞)で、3615〜37.5°Cの温度下に1.8時
間イン+1ベートする。
上記により3QCTAユニツト/ meの力価の粗生成
物を得る。
実施例 3 実施例1と同一条件下に細胞を接種し、融合後、生理食
塩リン酸緩衝液で3回洗浄する。m胞をイ  ・ンスリ
ン■0μf / ml・トランスフェリ:J10μf/
 ml Nセレ、/ 2−5 X 10−8mol /
 J 、アプロチニン20KIU/d及びコンカナバリ
ンA20μf/mlを含むDMF培地(0,7zt/ 
305細胞)で、36.5〜37,5°Cの温度下に・
18時間イン+ユベートし、その後培養物を集める。
培養細胞を次いでlO%ウシ胎児血清で処理したDMF
培地で7〜10日間再度イン士ユベードして、コンカナ
バリンlによる損傷作用活性の後再度融合点に達せしめ
る。
融合後、アプロチニン存在下でのコンカナバリンAを用
いた第2回目の誘導を実施例2と同様にして行なう。
第2回目の培養細胞を集める。これを再度上記したよう
に10%ウシ胎児血清で処理したDME培地で7〜lO
日間イン+ユベー゛卜する。
次いでアプロチニン存在下でのコンカナバリンlを用い
た第3回目の誘導を行なって、第3回目の細胞を得る。
力価は次の通シである。
第1回目培養細胞: 3QCTAユニット/耐第2回目
培養細胞: 4QCTAユニット/d第3回目培養細胞
: 3QCTAユニット/d実施例 4 マルチトレー(6000d)上培養物起源の、アプロチ
ニン20KIU/ml含有培養上清800ゴ力価:1Q
C7’A IU/yd(フィブリンディスク)40CT
A IU7/d’(カゼインダイスフ)蛋白含量:39
μf/I! 1、 フィブリン/lライト上りDマドシラフィー培養
上清800 weを、リン酸塩緩衝液5 Q mmol
/ l 、 NaC43QQmmo l/ l、アブ0
チニ、’10に’l U /HISE D T A  
l mma l /l及びアジド0.02  %(7#
7.4)で平衡化したフィブリン/lライトカラム(8
X181に通す。
アルギニン0.2七ル及びトウイーン80の0.01%
を含有する同一緩衝液を用いて展開を行なう。
二つのフラクションが得られ之等はフィブリンディスク
上で及び52288色素生成基質で分析された。
第1フラクション:900鮮l @2363’U/ml−2126700IU第2フラク
ション:900露t @5001U/ml−4500001U(52288着
色基質上での活性は、ウロ牛テーゼに対応する。) 2、濃縮 !リポアー膜上、PTGCQQOIカットオフ+000
0を対照として限外沖過する。
クラクシヨシ1:50 /胃1−17220001U フラクション2:16g+/容積@ll5501U/篤
t−@840001U 蛋白含量: フラクション1  20μf/譚l以下、声縮後フラク
ション2 20μfl/ml以下1,,1m縮後溶液中
のアプロチニンの存在によシ、52288上での分析を
除く他の分析往行ない得ない。
3、 ウルトOゲルAtA 44上でのり0マトタラフ
イ 濃縮したフラクション1の沈殿0ツウイーン0、01 
 %を含み、アプロチニンを含まない1hi−NH4H
CO”、溶液( 7 H 7.4)を用いたり0マドグ
ラフイによる展開。フィブリンディスク上の検査及び分
析。容積−270m1。
4、濃縮 上記2に同じ。
濃縮容積ニア8yt1 52288/UK活性:120007U/g/合計IU
:9360001U フイづリンディスク上活性: 3 5 0CTA IU
/ml蛋白含m: 10μf / ml以下 フフィブリンディスク上異活性:蛋白11jv当シ3 
5 0 0 0 CrAIcy以上−プラス三ン溶解活
性テスト(従属):矛盾しない −52244(ウロ牛ナーで特異)テスト:影響なし 一フィブリン親和テスト:矛盾しない 一電気泳動:ザイtクラフ、3活性バンド:55000
、66000及び78000、主バシドは約55000
である 一抗つ0牛ナーで血清とは反応しない。
5、凍結乾燥 目的物を、安定化剤例えばアルジミン又はヘパリンの存
在下に凍結乾燥する。
実施例 5 細胞を、175d面積のファルコン(FALCON )
フラスコ内で、DMFとHam F I 2との等容積
からな、る培地(ヘペスl 5 menOl / jl
及び炭酸水素ナトリウム1.4f/l含有、/# 7.
4 ) 60gl中で、104細胞/d濃度に接種する
細胞融合後、更に3日間数合状態に維持し、次いで培養
培地を除去し、細胞を生理食塩リン酸緩衝液で3回洗浄
する。
得られる細胞を、インスリン10μf / ml 、ト
ランスフェリンlOμI / wl、セレ:J2.5 
X 10−8mal / l、フン、カナバリ:/ A
 20 it f / ml、゛塩化カルシウム(5m
mer l/ l 及びアづ0チニン20KIU/耐を
含むDMF培地(0,7ゴ/105細胞)で、36.5
〜37.5℃下18時間インキュベートする。
ヒト肺の胚細胞によって天然に得られるプラスミノーゲ
ン アクチベーター、の収量はQ、4CTAユニツト/
 mlであるのに対し、コンカナバリンAによって及ぼ
される刺激作用によって該アクチベーターの収量は20
〜40倍に増加され、これによって、精製及び濃縮後、
蛋白INg当D35000CTA  IU以上の特異活
性を有する組織アクチベーターが収得できる。またアプ
ロチニンの添加は得られるアクチベーターを安定化させ
る。アプロチニン不存在下で該アクチベーターは非常に
急速に失活する。本発明では組織プラス!ノーゲンアク
チベーターの製造を誘導するために、系内にカルシウム
イオンを導入するが、以下のテストに示されるように、
これは総CTA活性に何ら悪影響を与えず、ウロ+ナー
ゼ活性(UK)に対応する特異TPA活性を顕著に増大
させ得る。
上記実施例5の方法において、以下の物質を培地に添加
する。
一無添加 一コンカナバリンA20μg/譚l −コンカナバリンA20μf/露l+アブOチニン20
 K I U / 111 一コンカナバリンA20μm1 / d+アプロチニン
20 K I’ U / d+ CaC126mmer
 / /l−アブOチニン20KIU/1sl単誌−C
aCII26mmo / /l単独 ・本発明の組織プ
ラスミノーゲン アクチベーターにつき、精製及び濃縮
後、フイプリンゲイスク上の総括性及び上記抗−TPA
抗体を用いたELISA法によるTPA活性の夫々を調
べた。
得られた結果を下表に示す。
誘導系内へのカルシウムイオンの添加は、つ0牛ナーで
活性に関連する本発明の粗織プラスミノーゲン アクチ
ベーターの生成を増加させ、これに伴って該生成物のフ
ィブリンに対する特異的親相性を増加させ、且つつ0牛
ナーゼ活性に関連する副作用の危険をかなシ減少させる
かもしくは除去させ得る。
本発明方法によれば、フィブリンに対する親和性の高い
組織づラスミノーゲン ア′クチベーターを提供できる
。これは循環中フイプ リノーゲンの崩壊を惹起せず、
従って治療投薬量において生体内の凝血溶解効果を奏す
る。この治療投薬量はウロ+ナーでのそれに比しかな)
少量(約30倍も低い)である。更に上記組織アクチベ
ーターは高収率で得られ、工業的規模で充分経済的に実
施できるものである。
本発明方法によシ得られる組織プラス三ノーゲン アク
チベーターの凝血溶解活性化作用を、ウロ十ナーゼのそ
れと対比して、生体外で薬理試験した。その方法及び結
果を次に示す。
本発明組織プラス三ノーゲン アクチベーター及°  
  −ぜの凝血溶解活性化に対する生体外薬理試験 実施例2で得た生成物及びつO牛ナーゼの夫々を、前述
したバイレル(E、VAIREr、 )の方法に 従う
凝血溶解試験に供した。用いた凝血は、テストチューブ
への良好な付着を確保するため、予め血小板を除去した
試験方法は次の通シ′″C,ある。
A、つo牛す−せについての第1試験 1、血小板を除去した凝血の調製と、膝皿の洗浄による
プラス三ノーゲン痕跡の除去0 2、つ0+ナーで含有液の通過Oプラス三ノーゲンは存
在しないので溶血は観察されない。
3、洗 浄。
今、純粋なプラス三ノーゲン溶液の通過。溶血は認めら
れない。事実、つ0+ナーではフィブリンに固定せず、
先の洗浄により除去される。      。
B0組織アクチベーターについての第2試験上記と同一
条件下に第2試験を行なう。上記工程2におけるウロ+
ナーゼを、実施例2で得た組織プラス三ノーゲン アク
チベーター溶液に代替する。工程性におけるフィブリン
凝血の溶解〃I見られる。事実、組織アクチベーターは
フィブリンに固定され、プラス三ノーゲンが凝血を通過
する際、これを活性化させる。
上述したように、一般に組織プラスミノーゲンアクチベ
ーター中の「シト  トランスフォーミンク タO−ス
 ファクター(HTGF)Jの存在は、該アクチベータ
ーの血栓溶解剤としての利用に制約を与えるという障害
がある。本発明の組織アク″ チベーターのひとつの利
点は、これが非形質転換細胞由来のものであるため、上
記HT G Fを含有しない点にある。このHTGFを
含有しない点を、5 JL、−1(J、 E、 DE 
LARCO)及び’pfio<G、J−TOIMRo 
)の方法(Rroc、Na1l、 Atad、Sei、
 USA。
Vtyl、 75. A8. /’戸4001−400
5.1978年8月りによシ調べた。
この試験結果は次の通シである。
0ヒト肺の胚細胞の培養物由来の−F澄に二pけるテス
ト 無応答、トランスフォーミンク タロースフアクタ−は
認められない。
0実施例2に従うアブOチニン存在下でのコンカナバリ
ンlの作用により得た粗生成物におけるテスト: 無応答、トランスフォーミンク タロースフアクタ−は
認められない。
07づ0チニン存在下でコンカナバリンAを導入する第
3回目の方法後に実施例3で得た粗生成物におけるテス
ト : 無応答、トランスフォーミンク タロースフアクタ−は
認められない。  一 本発明の組織プラス三ノーゲン アクチベーターは、フ
ィブリンに対する強い親和性を有しておシ、トランスフ
ォーミンク グロース ファクタ−を欠いておシ、35
000CTAユニツト/ダ乃至はそれ以上の特異活性を
有している。従ってこれはフイプリノーゲ:、Ijcの
崩壊作用を有さない非常に価値ある血栓溶解剤である。
(以 上)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非腫瘍性組織の培養物から組織プラスミノーゲン
    アクチベーターを製造する方法であって、胚組織細胞を
    培地中、刺激物質及びプロテアーゼインヒビターの存在
    下に培養及びインキュベートする、 組織プラスミノーゲンアクチベーターを含 む培養上清を分離する、 該組織プラスミノーゲンアクチベーターを 精製し、必要に応じて濃縮する ことを特徴とする組織プラスミノーゲンアクチベーター
    の製造法。
  2. (2)胚組織細胞が、ヒト肺の胚細胞であり、刺激物質
    がコンカナバリンAであり、プロテアーゼインヒビター
    がアプロチニン及び/又はベンズアミジンである特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)刺激物質としてのコンカナバリンAと共にカルシ
    ウムイオンを用いる特許請求の範囲第2項に記載の方法
  4. (4)ヒト肺の胚細胞を、ウシ胎児血清又はウマ血清の
    如き培養アジュバント又はこれと同等のアジュバントを
    含む培地中、必要に応じて細胞外マトリックス又は細胞
    外成分の精製物の存在下に、培養し、次いでウシ胎児血
    清を除き且つ、インスリン、トランスフェリン、セレン
    、刺激物質例えばコンカナバリンA及びカルシウムイオ
    ン並びにプロテアーゼインヒビター例えばアプロチニン
    又はベンズアミジンを含む上記と同一培地でインキュベ
    ートする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記
    載の方法。
  5. (5)培地中にコンカナバリンAが約5〜20μg/m
    lの最適濃度で存在し、アプロチニン又は同効のインヒ
    ビターがアプロチニンとして約20〜50KIU/ml
    の最適濃度で存在する特許請求の範囲第1項〜第4項の
    いずれかに記載の方法。
  6. (6)培地中にカルシウムイオンが5〜6mmol/l
    の割合で存在する特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  7. (7)組織プラスミノーゲンアクチベーター生産誘発の
    第1回目の操作において、コンカナバリンAで処理され
    た組胞を、組織プラスミノーゲンアクチベーターの製造
    の少なくとも第2回目の操作に再使用するために、コン
    カナバリンAで損傷された培養細胞を、培養上清の分離
    後にウシ胎児血清を含む培地で細胞が完全に回復するの
    に充分な時間再度インキュベートし、次いでウシ胎児血
    清を含まず、インスリン、トランスフェリン及びセレン
    を含む上記培地中で、アプロチニン存在下にコンカナバ
    リンAを用いて上記生産誘発操作を繰返し、プラスミノ
    ーゲンアクチベーターを含有する新たな培養上清を分離
    し、上記細胞の回復及び再誘発を少なくとも3回行なう
    特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の方法
  8. (8)培養上清を、該上清中に存在するアクチベーター
    の反応容器壁への付着を防止可能な界面活性剤で処理す
    る特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載の方
    法。
  9. (9)培養物から分離された培養上清を、組織プススミ
    ノーゲンアクチベーターを高い親和性をもって選択的に
    吸着できる、セライトタイプのけいこう土からなる固体
    マトリックス上に吸着されたフイブリンを用いた親和性
    クロマトグラフィーにかけ、組織プラスミノーゲンアク
    チベーターをアルギニン又はリジンを含む緩衝液で吸着
    カラムより溶離させて精製する特許請求の範囲1項〜第
    8項のいずれかに記載の方法。
  10. (10)フイブリン/セライトで精製されたプラスミノ
    ーゲンアクチベーターを限外ろ過し、次いでゲルろ過に
    よる付加的精製を行なう特許請求の範囲第9項に記載の
    方法。
  11. (11)トランスフォーミンググロースファクターを包
    含せず、分子量が35000〜105000ダルトンの
    範囲の多数の分子量種からなり、該分子量種の大部分は
    50000〜80000ダルトンの範囲にあり、そのう
    ち主な三種は 55000、66000及び78000の分子量を有し
    、抗−ウロキナーゼ抗体に対する親和性を有さず、ウロ
    キナーゼに特異的な分析用蛋白基質に対する活性を示さ
    ず、フイブリンに対する高い親和性を有し、且つ350
    00CTAユニット/mg蛋白もしくはそれ以上の特異
    活性を有することを特徴とする組織プラスミノーゲンア
    クチベーター。
  12. (12)トランスフォーミンググロースファクターを包
    含せず、分子量が35000〜105000ダルトンの
    範囲の多数の分子量種からなり、該分子量種の大部分は
    50000〜80000ダルトンの範囲にあり、そのう
    ち主な三種は 55000、66000及び78000の分子量を有し
    、抗−ウロキナーゼ抗体に対する親和性を有さず、ウロ
    キナーゼに特異的な分析用蛋白基質に対する活性を示さ
    ず、フイブリンに対する高い親和性を有し、且つ350
    00CTAユニット/mg蛋白もしくはそれ以上の特異
    活性を有する組織プラスミノーゲンアクチベーターの有
    効量を、薬理担体と共に含有することを特徴とする血栓
    溶解剤。
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