JPS6119635A - 細胞毒性物質と蛋白質複合体 - Google Patents
細胞毒性物質と蛋白質複合体Info
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- JPS6119635A JPS6119635A JP14015884A JP14015884A JPS6119635A JP S6119635 A JPS6119635 A JP S6119635A JP 14015884 A JP14015884 A JP 14015884A JP 14015884 A JP14015884 A JP 14015884A JP S6119635 A JPS6119635 A JP S6119635A
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- Japan
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- polysuccinimide
- protein
- physiologically active
- active protein
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- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は細胞毒性物質と生理活性蛋白質との複合体及び
それらの製造方法に関する。更に詳しくは本発明は腫瘍
細胞等の標的物に結合能を有する抗腫瘍抗体等の生理活
性蛋白質と細胞毒物とを結合して標的指向型制ガン剤等
として有用な細胞毒性物質と生理活性蛋白質との複合体
及びその製造法に関するものである。
それらの製造方法に関する。更に詳しくは本発明は腫瘍
細胞等の標的物に結合能を有する抗腫瘍抗体等の生理活
性蛋白質と細胞毒物とを結合して標的指向型制ガン剤等
として有用な細胞毒性物質と生理活性蛋白質との複合体
及びその製造法に関するものである。
従来抗腫瘍抗体iこ細胞毒物を結合して抗腫瘍剤を製造
する事は公知である。抗腫瘍抗体と細胞毒墓の結合にあ
た゛・て抗腫瘍抗体の標的結合能を低下させずに多数の
細胞毒性物質を結合せしめるためポリマー担体が用いら
れている。
する事は公知である。抗腫瘍抗体と細胞毒墓の結合にあ
た゛・て抗腫瘍抗体の標的結合能を低下させずに多数の
細胞毒性物質を結合せしめるためポリマー担体が用いら
れている。
ポリマー担体として用いられている代表的ポリマーはデ
キストラン、ポリグルタミン酸である。
キストラン、ポリグルタミン酸である。
デキストランの場合は主として過ヨウ素酸等で酸化して
アルデヒド誘導体にして用いるが、細胞毒性物質と抗腫
瘍抗体を同一官能基にて反応させるため再現性良く結合
体を得るのが困難であり、かつ必要以上に抗腫瘍抗体が
結合し高分子量体を生成して腫瘍細胞等との結合能力を
低下させやすい。又ポリグルタミン酸は上記欠点を有す
る他電荷を有するため抗体の結合能を低下せしめると同
時−と体内の特定臓器に集まるので標的指向型制ガン剤
として望ましくない。
アルデヒド誘導体にして用いるが、細胞毒性物質と抗腫
瘍抗体を同一官能基にて反応させるため再現性良く結合
体を得るのが困難であり、かつ必要以上に抗腫瘍抗体が
結合し高分子量体を生成して腫瘍細胞等との結合能力を
低下させやすい。又ポリグルタミン酸は上記欠点を有す
る他電荷を有するため抗体の結合能を低下せしめると同
時−と体内の特定臓器に集まるので標的指向型制ガン剤
として望ましくない。
本発明者らはかかる欠点を解決すべく鋭意検討を行なっ
た結果、細胞毒性物質を結合した、電荷を有しないポリ
マー担体を合成し、生理活性蛋白をその活性を低下させ
ずに該ポリマー担体と結合し、細胞毒性物質と抗腫瘍抗
体等の住理活性蛋白との複合体を得ることを見いだし本
発明にいたった。
た結果、細胞毒性物質を結合した、電荷を有しないポリ
マー担体を合成し、生理活性蛋白をその活性を低下させ
ずに該ポリマー担体と結合し、細胞毒性物質と抗腫瘍抗
体等の住理活性蛋白との複合体を得ることを見いだし本
発明にいたった。
本発明は標的指向型治療剤を製造するために使用できる
細胞毒性物質を結合した反応性高分子と標的能を有する
抗腫瘍抗体等の住理活性蛋白質との複合体を提供するも
のである。
細胞毒性物質を結合した反応性高分子と標的能を有する
抗腫瘍抗体等の住理活性蛋白質との複合体を提供するも
のである。
即ち、本発明は細胞毒性物質を結合した下記の一般式〔
1〕〜〔6〕 (3] (4) 〔上記式〔1〕〜〔6〕において、x、y、wおよび2
は各々次の意味を示す。
1〕〜〔6〕 (3] (4) 〔上記式〔1〕〜〔6〕において、x、y、wおよび2
は各々次の意味を示す。
X:分子中にアミノ基もしくはイミノ基を有する細胞毒
性物質の反応残基 Y:水溶性脂肪族第一アミン残基 W:低級アルキレン基 2:水素原子または一般式Z′で示される基(但し、2
が水素原子である場合、−SZで表わされるーSH基は
分子内または分子間で他の一5H基と平衡的に一5S−
結合を形成し得るが、これらを含んで 一8Hと表現するものとする。) Z′:隣の硫黄原子と共に活性ジスルフィド結合を形成
しうる基〕 で表わされる構成単位から成り、かつ1分子中における
各構成単位(1) 、 (2] 、 (3) ’、 (
4) 、 (5)および〔6〕の 数が各々n 、 m
、 l!、 r 、 pおよび9であってこれらの数
はOlたは自然数であり、これらの関係は n−4−m≧2 0.001≦(p+q)/(n+m+r+r+p+q)
=o、s。
性物質の反応残基 Y:水溶性脂肪族第一アミン残基 W:低級アルキレン基 2:水素原子または一般式Z′で示される基(但し、2
が水素原子である場合、−SZで表わされるーSH基は
分子内または分子間で他の一5H基と平衡的に一5S−
結合を形成し得るが、これらを含んで 一8Hと表現するものとする。) Z′:隣の硫黄原子と共に活性ジスルフィド結合を形成
しうる基〕 で表わされる構成単位から成り、かつ1分子中における
各構成単位(1) 、 (2] 、 (3) ’、 (
4) 、 (5)および〔6〕の 数が各々n 、 m
、 l!、 r 、 pおよび9であってこれらの数
はOlたは自然数であり、これらの関係は n−4−m≧2 0.001≦(p+q)/(n+m+r+r+p+q)
=o、s。
であり、平均分子量が2,000〜i 、ooo、oo
oであるポリサクシンイミド誘導体(1)と生理活性蛋
白とを結合せしめた蛋白質−ボリサクシンイミド複合体
である。
oであるポリサクシンイミド誘導体(1)と生理活性蛋
白とを結合せしめた蛋白質−ボリサクシンイミド複合体
である。
ここで、隣ケの硫黄原子と共に活性ジスルフィド結合を
形成しつる基(2′)としては、例えジルチオ基(イl
)“s−)、5−カルボキシ−などの置換もしくは無置
換ピリジルチオ基またはそのN−オキシド、および3−
カルボキシ−4−ニトロフェニルチオ基 ルチオ基類、さらに 及びN−フェニルアミノ−N′−フェニルイミノWは低
級アルキレン基であり、例えば炭素数1〜4の直鎖状ま
たは分枝鎖状のアルキレン基を挙げることができる。
形成しつる基(2′)としては、例えジルチオ基(イl
)“s−)、5−カルボキシ−などの置換もしくは無置
換ピリジルチオ基またはそのN−オキシド、および3−
カルボキシ−4−ニトロフェニルチオ基 ルチオ基類、さらに 及びN−フェニルアミノ−N′−フェニルイミノWは低
級アルキレン基であり、例えば炭素数1〜4の直鎖状ま
たは分枝鎖状のアルキレン基を挙げることができる。
式〔1〕および〔2〕のXは分子中にアミノ基もしくは
イミノ基を含む細胞毒性物質の反応残基又はヒドロキシ
ル基を表わす。
イミノ基を含む細胞毒性物質の反応残基又はヒドロキシ
ル基を表わす。
本発明における細胞毒性物質とは、そのままの状態で細
胞に毒性を発揮する物質、あるいはそのままでは毒性を
発揮しないが、生体内で細胞に毒性を発揮し得る物質に
転mし得る物質をいう。ξれらの例としては次のような
ものを挙げることができる。
胞に毒性を発揮する物質、あるいはそのままでは毒性を
発揮しないが、生体内で細胞に毒性を発揮し得る物質に
転mし得る物質をいう。ξれらの例としては次のような
ものを挙げることができる。
p −(N 、 N−ビス(2−クロロエチル)〕フェ
ニレンジアミン p−(ビス(2−クロロエチル)アミノ〕−L−フェニ
ルアラニン(メル)1ラン)2−アミノ−N−(p−ビ
ス(2−クロロエチル)アミノコフェニル−3−ヒドロ
キシプロピオンアミド 1−(5’−(2−アミノエチルホスホリル)−β−D
−アラビノフラノシル〕長トシトシン2ミノ−N −[
p−ビス(2−クロロエチル)アミノ〕フェニルー3−
ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルプロピオンアtF メトトレキセート アクチノマイシンD マイトマイシンC XとH,ダウノマイシン X、OH,アドリアマイシン 式〔3〕および〔4〕のYは水溶性の脂肪族第一アミン
の反応残基である。本発明の目的には必ずしも用いる必
要はない(J+r−0)が反応性重合体(ポリサクシン
イミド誘導体〔I〕)の水溶性を向上する目的で導入す
る。用いられる水溶性の脂肪族第一アミンとしては例え
ばエタノールアミン、3−アミノ−1,2−プロパンジ
オール等の水酸基を有する脂肪族第一アミン、(J(3
(CH2)gM(2(g −i〜4の整数)の脂肪族ア
ミン等である。特に水酸基を有するエタノ−ルア、ミン
、3−アミノ−1,・2−プロパンジオール等のアミン
が好ましい。
ニレンジアミン p−(ビス(2−クロロエチル)アミノ〕−L−フェニ
ルアラニン(メル)1ラン)2−アミノ−N−(p−ビ
ス(2−クロロエチル)アミノコフェニル−3−ヒドロ
キシプロピオンアミド 1−(5’−(2−アミノエチルホスホリル)−β−D
−アラビノフラノシル〕長トシトシン2ミノ−N −[
p−ビス(2−クロロエチル)アミノ〕フェニルー3−
ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルプロピオンアtF メトトレキセート アクチノマイシンD マイトマイシンC XとH,ダウノマイシン X、OH,アドリアマイシン 式〔3〕および〔4〕のYは水溶性の脂肪族第一アミン
の反応残基である。本発明の目的には必ずしも用いる必
要はない(J+r−0)が反応性重合体(ポリサクシン
イミド誘導体〔I〕)の水溶性を向上する目的で導入す
る。用いられる水溶性の脂肪族第一アミンとしては例え
ばエタノールアミン、3−アミノ−1,2−プロパンジ
オール等の水酸基を有する脂肪族第一アミン、(J(3
(CH2)gM(2(g −i〜4の整数)の脂肪族ア
ミン等である。特に水酸基を有するエタノ−ルア、ミン
、3−アミノ−1,・2−プロパンジオール等のアミン
が好ましい。
酸単位の数を表わし、p+qは2が結合した構成単位の
数をあられす。
数をあられす。
(n+m)/(n+m−1+r+p+q)はモノマーユ
ニットであるサクシンイミド基1モルに対してXの縮合
モル数をあられす。
ニットであるサクシンイミド基1モルに対してXの縮合
モル数をあられす。
<p+q>/<n+m+t+r+p+q)はモノマーユ
ニットであるサクシンイミド基1モルに対して一般式
−Nu−WS−Z で示される基の縮合モル数を表わ
す。
ニットであるサクシンイミド基1モルに対して一般式
−Nu−WS−Z で示される基の縮合モル数を表わ
す。
分子量は末端のアミノ基の定量で得られた値で表示した
。
。
構成単位の重合体中での配列状態は任意である。たとえ
ばランダム共重合体を含みこれ1こ限定されるものでな
い。
ばランダム共重合体を含みこれ1こ限定されるものでな
い。
分子量は2,000〜a、ooo、ooo好ましくは2
.000〜3,000,000であり、n十mは2以上
、(n+m)/(n+rn+l+r+p+q)が1未満
であり: (p+q)/(n十m+/十r+p+q)が
0゜001以上、0.50以下好ましくは0.3以下で
ある。
.000〜3,000,000であり、n十mは2以上
、(n+m)/(n+rn+l+r+p+q)が1未満
であり: (p+q)/(n十m+/十r+p+q)が
0゜001以上、0.50以下好ましくは0.3以下で
ある。
分子量がこれ以下であると反応性重合体1分子に結合し
ている細胞毒性物質の数が少なくなって抗腫瘍抗体等に
結合できる細胞毒性物質の量が少なくなるので好ましく
ない。又分子量が大きすぎると抗腫瘍抗体の会合体が生
じゃすくなり不溶化分、大分子量が生成しゃすくなるの
で好ましくない。
ている細胞毒性物質の数が少なくなって抗腫瘍抗体等に
結合できる細胞毒性物質の量が少なくなるので好ましく
ない。又分子量が大きすぎると抗腫瘍抗体の会合体が生
じゃすくなり不溶化分、大分子量が生成しゃすくなるの
で好ましくない。
(p十q)/(n+m+/+r+p+q)は0.001
以上であり、これ未満であると抗腫瘍抗体等との結合比
率が低くなるので好ましくない。又0゜5以下好ましく
はO63以下であって多過ぎると抗腫瘍抗体等の会合体
が生じゃすくなり不溶化分、大分子量分が増加するので
好ましくない。
以上であり、これ未満であると抗腫瘍抗体等との結合比
率が低くなるので好ましくない。又0゜5以下好ましく
はO63以下であって多過ぎると抗腫瘍抗体等の会合体
が生じゃすくなり不溶化分、大分子量分が増加するので
好ましくない。
本発明におけるポリサクシンイミド誘導体〔I〕の製造
法は特願昭59−25665号明細書に示されている。
法は特願昭59−25665号明細書に示されている。
すなわち下記一般式(II)の構成単位を主成分とする
ポリサクシンイミド(ポリサクシンイミド1:]I))
より容易に誘導され得る。
ポリサクシンイミド(ポリサクシンイミド1:]I))
より容易に誘導され得る。
す
、〔式中、kは自然数を示す。〕
ポリサクシンイミドは別名アンヒドロポリアスパラチッ
クアシッドとも呼ばれる重合体であって、主としてアス
パラギン酸の熱縮合にょっ −て得ることができる。(
J 、Kovacs et al 、 J 。
クアシッドとも呼ばれる重合体であって、主としてアス
パラギン酸の熱縮合にょっ −て得ることができる。(
J 、Kovacs et al 、 J 。
Org、Chem、 261084(1961) ;
P、Neri et al 、 。
P、Neri et al 、 。
J、Med、Chem、 16 893(1973))
具体的製造法の例としては、アスパラギン酸(光学活性
体又はDL体であっても良い)を常圧又は減圧下、16
0’C以上240℃以下で脱水重合することによって得
ることができる。
具体的製造法の例としては、アスパラギン酸(光学活性
体又はDL体であっても良い)を常圧又は減圧下、16
0’C以上240℃以下で脱水重合することによって得
ることができる。
重合後反応生成物をDMF又はDMSO#こ溶解して水
にて再沈を行ない未反応アスパラギン酸及び低分子縮合
体を除去してガラスフィルターで沖過後乾燥を行なう。
にて再沈を行ない未反応アスパラギン酸及び低分子縮合
体を除去してガラスフィルターで沖過後乾燥を行なう。
必要とあればこの操作を繰返す。
かくして得られた重合体が一般式[II)で表わされる
ものである事がIR,NMRから示唆されているが、部
分的にこれ以外の構成単位を含んでいたとしても実質的
に一般式(II]の構成単位が主成分である事は一般に
認められているところである。
ものである事がIR,NMRから示唆されているが、部
分的にこれ以外の構成単位を含んでいたとしても実質的
に一般式(II]の構成単位が主成分である事は一般に
認められているところである。
本発明におけるポリザクシンイミド誘導体〔I〕を得る
方法としては2つの方法がある。
方法としては2つの方法がある。
第一の方法は、ポリザクシンイミドを下記一般式(II
[)で示される誘導体にして、さらに分子中にアミノ基
又はイミノ基を含む細胞毒性物質を結合させ、必要とあ
れば水溶性脂肪族第一アミンと反応させる方法である。
[)で示される誘導体にして、さらに分子中にアミノ基
又はイミノ基を含む細胞毒性物質を結合させ、必要とあ
れば水溶性脂肪族第一アミンと反応させる方法である。
第二の方法はアミノ基を有する細胞毒性物質を結合する
のに有効な方法で、細胞毒性物質、抗腫瘍抗体等との結
合能を有する官能基供与化合物(NH,−W−S −Z
) 及び水溶性脂肪族第一アミンをいずれもそれら
が有するアミノ基を用いて直接ザクシンイミド基 ミド誘導体〔I)にする方法である。
のに有効な方法で、細胞毒性物質、抗腫瘍抗体等との結
合能を有する官能基供与化合物(NH,−W−S −Z
) 及び水溶性脂肪族第一アミンをいずれもそれら
が有するアミノ基を用いて直接ザクシンイミド基 ミド誘導体〔I)にする方法である。
第一の方法としては、以下(1)〜(3)の方法がある
。
。
(11(a)ポリザクシンイミド〔■〕と(イ)一般式
□H2N W−8−Z (W トZ ハ前記ト同じ)
で表わされる化合物、(ロ)必要とあれば水溶性脂肪族
第一アミンと反応した後、アルカリ水溶液で処理して一
般式(11[)の中間体を得る。
□H2N W−8−Z (W トZ ハ前記ト同じ)
で表わされる化合物、(ロ)必要とあれば水溶性脂肪族
第一アミンと反応した後、アルカリ水溶液で処理して一
般式(11[)の中間体を得る。
(b)その後(ハ)アミノ基又はイミノ基を含む細胞毒
性物質、に)必要とあれば水溶性脂肪族第一アミンと反
応せしめる方法 (2) ポリザクシンイミドと(a) ((J一般式
H2N−W−5−5−及〔Wは前記と同じ。又はアルキ
ル基(例えば炭素数1〜5の低級アルキル基)アラルキ
ル基(例えば無置換または置換フェニルアルキル基)ま
たはアリール基(例えば無置換また゛は置換フェニル基
)等の炭化水素基を示す。〕、(0口必要とあれば水溶
性脂肪族−アミンと反応させた後、アルカリ水溶液で処
理し一般式(m) (z = −8−R)の中間体を得
る。
性物質、に)必要とあれば水溶性脂肪族第一アミンと反
応せしめる方法 (2) ポリザクシンイミドと(a) ((J一般式
H2N−W−5−5−及〔Wは前記と同じ。又はアルキ
ル基(例えば炭素数1〜5の低級アルキル基)アラルキ
ル基(例えば無置換または置換フェニルアルキル基)ま
たはアリール基(例えば無置換また゛は置換フェニル基
)等の炭化水素基を示す。〕、(0口必要とあれば水溶
性脂肪族−アミンと反応させた後、アルカリ水溶液で処
理し一般式(m) (z = −8−R)の中間体を得
る。
(b)その後(ハ)アミノ基又はイミノ基を含む細胞毒
性物質、に)必要とあれば水溶性脂肪族第一アミンを反
応させる。
性物質、に)必要とあれば水溶性脂肪族第一アミンを反
応させる。
生
(alまたは(b)の反応後、必要とあれば反応←酸物
のジスルフィド基をチオール化合物あるいは水素化ホウ
素化合物等で反応させて還元的に切断することによって
2=水素原子であるポリザクシンイミp誘導体〔I)を
得る。
のジスルフィド基をチオール化合物あるいは水素化ホウ
素化合物等で反応させて還元的に切断することによって
2=水素原子であるポリザクシンイミp誘導体〔I)を
得る。
(3)上記いずれかの方法で得られたチオール型反応性
重合体(Z−水素原子であるポリザクシンイミド誘導体
〔I)に活性ジスルフィド化合物を反応させることによ
って得る方法がある。この時はz lle z/である
ポリザクシンイミド誘導体〔I〕が得られる。
重合体(Z−水素原子であるポリザクシンイミド誘導体
〔I)に活性ジスルフィド化合物を反応させることによ
って得る方法がある。この時はz lle z/である
ポリザクシンイミド誘導体〔I〕が得られる。
さらに上記(1)および(2)の方法として上述の(a
)にお”ける(イ)、(ロ)および(b)におけるel
)、に)の反応は任意の順番で逐次行なう逐次反応法、
二成分の反応を同時番こ行なう同時反応法がある。
)にお”ける(イ)、(ロ)および(b)におけるel
)、に)の反応は任意の順番で逐次行なう逐次反応法、
二成分の反応を同時番こ行なう同時反応法がある。
反応溶媒として(イ)、(ロ)の反応はポリサクシンイ
ミドの良溶媒であるDMF又はDMSOを用いる。
ミドの良溶媒であるDMF又はDMSOを用いる。
ポリザクシンイミド(n)をDMF又はDMSO中に1
〜30(W/W) %番どなるよう溶解し、げ)、(
ロ)の−ないし二成分(ポリザクシンイミド(IF)の
モノマーユニットであるザクシンイミド基1モルに対し
て一成分につき0.001〜10モル)と、−40〜8
0℃において1分〜2日間攪拌下反応せしめるのが適当
である。未反応の成分は透析又はゲル沖過により除去す
ることができる。一般式(III)で表わされる中間体
を得るには、前記(11、+21における(a)のアル
カリ水溶液処理前の反応中間体に未反応ザクシンイミド
基がある事が望ましい。未反応ザクシンイミド基が加水
分解を受けて−COOH基を形成するからである。
〜30(W/W) %番どなるよう溶解し、げ)、(
ロ)の−ないし二成分(ポリザクシンイミド(IF)の
モノマーユニットであるザクシンイミド基1モルに対し
て一成分につき0.001〜10モル)と、−40〜8
0℃において1分〜2日間攪拌下反応せしめるのが適当
である。未反応の成分は透析又はゲル沖過により除去す
ることができる。一般式(III)で表わされる中間体
を得るには、前記(11、+21における(a)のアル
カリ水溶液処理前の反応中間体に未反応ザクシンイミド
基がある事が望ましい。未反応ザクシンイミド基が加水
分解を受けて−COOH基を形成するからである。
かくして得られたポリザクシンイミド誘導体をアルカリ
条件にする事により容易にカルボキシル基を導入する事
ができる。アルカリ水溶液との反応はDMF 、DMS
O溶液中にアルカリ水溶液を滴下するか、又はアルカリ
水溶液中にポリザクシンイミド誘導体を加える事により
行う事ができる。アルカリ水溶液としては、P)I8以
上で良いが0゜OIN〜2NNIOH水溶液が適当であ
る。
条件にする事により容易にカルボキシル基を導入する事
ができる。アルカリ水溶液との反応はDMF 、DMS
O溶液中にアルカリ水溶液を滴下するか、又はアルカリ
水溶液中にポリザクシンイミド誘導体を加える事により
行う事ができる。アルカリ水溶液としては、P)I8以
上で良いが0゜OIN〜2NNIOH水溶液が適当であ
る。
かくして得られた一般式(II)で表わされる中間体と
方法(1)、(2)におけるrXI、に)との反応は任
意の順番で行なう逐次反応法、即時におこなう同時反応
法がある。本発明の目的では(ハ)を多く導入する事が
好ましいので(ハ)を反応後にに)を反応するのが好ま
しい。
方法(1)、(2)におけるrXI、に)との反応は任
意の順番で行なう逐次反応法、即時におこなう同時反応
法がある。本発明の目的では(ハ)を多く導入する事が
好ましいので(ハ)を反応後にに)を反応するのが好ま
しい。
反応溶媒としては通常水又はDMF、DMSO等の有機
溶剤を反応溶液とする均一反応系でおこなわれる。
溶剤を反応溶液とする均一反応系でおこなわれる。
反応に際しては、例えば1−エチル−3−(3−ジメチ
ルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩やジシクロへ
キシルカルボジイミド存在下でカルボキシル基を有する
ポリザクシンイミド誘導体とアミノ基又はイミノ基を有
する細胞毒性物質を共存せしめる方法、ポの形で活性化
しておいてアミノ基又はイミノ基を有する細胞毒性物質
を反応せしめる方法等がある。反応温度は一り0℃〜I
00’C1反応時間は10分〜10日間が適当である。
ルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩やジシクロへ
キシルカルボジイミド存在下でカルボキシル基を有する
ポリザクシンイミド誘導体とアミノ基又はイミノ基を有
する細胞毒性物質を共存せしめる方法、ポの形で活性化
しておいてアミノ基又はイミノ基を有する細胞毒性物質
を反応せしめる方法等がある。反応温度は一り0℃〜I
00’C1反応時間は10分〜10日間が適当である。
用いる中間体とぐSlとの割合は中間体の10〜200
’16特ニ100〜2ooIsが望ましい。piとの
反応においてカルボキシル基が未反応で残存している時
はに)との反応においてカルボキシル基をなくする。
’16特ニ100〜2ooIsが望ましい。piとの
反応においてカルボキシル基が未反応で残存している時
はに)との反応においてカルボキシル基をなくする。
アミノ基を含む細胞毒性物質を用いる時はより簡単な第
二の方法で製造が可能である。
二の方法で製造が可能である。
アミノ基を含む細胞毒性物質とは細胞毒性を有すると共
に、分子中のアミノ基がポリザクシンイミドのザクシン
イミド基 有する化合物を言う。
に、分子中のアミノ基がポリザクシンイミドのザクシン
イミド基 有する化合物を言う。
換言すればザクシンイミド基と反応してアミド結合を形
成するアミノ基を有していなければならない。
成するアミノ基を有していなければならない。
これらの例としては、ダウノマイシン、アドリアマイシ
ン、P−アミノ−N−[p−ビス(’2−10ロエチル
)アミノコフェニル−3−ヒドロキシアミド、2−アミ
ノ−N−〔P−ビス(2−クロロエチル)アミノコフェ
ニル−3−ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルプロピオ
ンアミド、p−(ビス(2−り。
ン、P−アミノ−N−[p−ビス(’2−10ロエチル
)アミノコフェニル−3−ヒドロキシアミド、2−アミ
ノ−N−〔P−ビス(2−クロロエチル)アミノコフェ
ニル−3−ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルプロピオ
ンアミド、p−(ビス(2−り。
ロエチル)アミノ〕−L−フェニルアラニン等脂肪族ア
ミ7基を有するものが挙げられる。
ミ7基を有するものが挙げられる。
第2の方法としては以下の(41〜(6ンの方法がある
。
。
(41ポリザクシンイミド(ff)と(イ)アミノ基を
有する細胞毒性物質(ロ)一般式H2N W 5−Z(
W、Zは前記と同じ)で表わされる化合物およびe1必
要とあれば水溶性脂肪族第一アミンとの反応によって得
る方法。
有する細胞毒性物質(ロ)一般式H2N W 5−Z(
W、Zは前記と同じ)で表わされる化合物およびe1必
要とあれば水溶性脂肪族第一アミンとの反応によって得
る方法。
(5) ポリザクシンイミド(II)と(イ)アミノ
基を有する細胞毒性物質(ロ)一般式H2N−WS −
5−R(W、Rは前記と同じ。)で表わされる化合物お
よびe→必要とあれば水溶性脂肪族第一アミンと反応さ
せ、ジスルフィド型の重合体を得る方法又は必要とあれ
ばその後反応生成物のジスルフィド基をチオール化合物
あるいは水素化ホウ素゛化合物と反応させて還元的に切
断することによってチオール型重合体を得る方法。
基を有する細胞毒性物質(ロ)一般式H2N−WS −
5−R(W、Rは前記と同じ。)で表わされる化合物お
よびe→必要とあれば水溶性脂肪族第一アミンと反応さ
せ、ジスルフィド型の重合体を得る方法又は必要とあれ
ばその後反応生成物のジスルフィド基をチオール化合物
あるいは水素化ホウ素゛化合物と反応させて還元的に切
断することによってチオール型重合体を得る方法。
(6) 上記いずれかの方法で得られたチオール型反
応性重合体(z、L水素原子であるポリザクシンイミド
誘導体〔I〕)に活性ジスルフィド化合物を反応させる
ことによって得る方法がある。これによりz 、、、
z’であるポリザクシンイミド誘導体〔I)が得られる
。
応性重合体(z、L水素原子であるポリザクシンイミド
誘導体〔I〕)に活性ジスルフィド化合物を反応させる
ことによって得る方法がある。これによりz 、、、
z’であるポリザクシンイミド誘導体〔I)が得られる
。
さらに上記(4)および(5)の方法としては上述のヒ
)、(ロ)および必要によりe→の各成分との反応を任
意の順番で逐次行なう逐次反応法、多成分との反応を同
時に行なう同時反応法がある。また(ハ)の成分との反
応が必要なときは任意の一成分との反応を単独で、残り
二成分との反応を同時に行なう二段階法が可能である。
)、(ロ)および必要によりe→の各成分との反応を任
意の順番で逐次行なう逐次反応法、多成分との反応を同
時に行なう同時反応法がある。また(ハ)の成分との反
応が必要なときは任意の一成分との反応を単独で、残り
二成分との反応を同時に行なう二段階法が可能である。
反応溶媒としては、逐次反応又は二段階反応における第
一番目の反応および同時反応は、ポリザクシンイミドの
良溶媒であるDMF又はDMSOを用いる。逐次反応又
は二段階反応の第二番目以後は、DMF又はDMSOあ
るいは第一番目又は第二番目の反応で得られたポリザク
シンイミド誘導体が水溶性となった時は水溶媒中で行な
う事ができる。
一番目の反応および同時反応は、ポリザクシンイミドの
良溶媒であるDMF又はDMSOを用いる。逐次反応又
は二段階反応の第二番目以後は、DMF又はDMSOあ
るいは第一番目又は第二番目の反応で得られたポリザク
シンイミド誘導体が水溶性となった時は水溶媒中で行な
う事ができる。
上記(4)及び(5)の反応方法において(イ)、(ロ
)、り埼の成分を反応させる1こは、以下の操作により
実施される。
)、り埼の成分を反応させる1こは、以下の操作により
実施される。
ポリザクシンイミド(I[]又は第一もしくは第二反応
後の未反応のサクシンイミド基 誘導体ヲ、DMF、DMSO又は水jコl 〜30(W
/W)%となるよう溶解し、反応させるべき成分((l
、(0)、e号の1ないしそれ以上(ポリザクシンイミ
ド(IF)のモノマーユニットであるザクシンイミド基
1モルに対して一成分につき、0.001〜10モル)
と、−40〜80℃において10分〜20日間攪拌下反
応せしめる。未反応の成分は透析又はゲル沖過により除
去することができる。
後の未反応のサクシンイミド基 誘導体ヲ、DMF、DMSO又は水jコl 〜30(W
/W)%となるよう溶解し、反応させるべき成分((l
、(0)、e号の1ないしそれ以上(ポリザクシンイミ
ド(IF)のモノマーユニットであるザクシンイミド基
1モルに対して一成分につき、0.001〜10モル)
と、−40〜80℃において10分〜20日間攪拌下反
応せしめる。未反応の成分は透析又はゲル沖過により除
去することができる。
目的とするポリザクシンイミド誘導体〔I〕は、溶媒の
減圧留去又は凍結乾燥によって得られる。
減圧留去又は凍結乾燥によって得られる。
分子量の制御は、ポリザクシンイミド〔I)を得る縮合
条件の選択により行なわれ、さらに目的とする分子量を
有する重合体の分離はポリザクシンイミド(II)のD
MF溶液でのデルr過に□ よる分子量分画及び
ポリザクシンイミド誘導体〔I〕を得てからの水溶媒中
でのゲルr過による分子量分画の方法による。
条件の選択により行なわれ、さらに目的とする分子量を
有する重合体の分離はポリザクシンイミド(II)のD
MF溶液でのデルr過に□ よる分子量分画及び
ポリザクシンイミド誘導体〔I〕を得てからの水溶媒中
でのゲルr過による分子量分画の方法による。
(4)の方法において望ましい2は水素原子である。
目的とする分子量分画の収率向上のためポリザクシンイ
ミド(n)を得る縮合条件の選択、ポリザクシンイミド
のDMF溶液でのゲルr過による分子量分画をあらかじ
め行なう。
ミド(n)を得る縮合条件の選択、ポリザクシンイミド
のDMF溶液でのゲルr過による分子量分画をあらかじ
め行なう。
前記(3)及び(6)の方法であるチオール型反応性重
合体(2−水素原子であるポリザクシンイミド〔工〕)
に活性ジスルフィド化合物を反応させて活性ジスルフィ
ド基を有する反応性重合体(z * z’であるポリザ
クシンイミド〔■〕)を得る方法において用いられる活
性ジスルフィド化合物とは、前述の、隣の硫黄原子と共
番〔活性ジスルフィド結合を形成しうる基(2′)のジ
スルフィド体であり、そのような活性ジスルフィド化合
物の具体例としては2′として例示した前述の基のジス
ルフィド体、例えば2−ピリジルジスチオ基のジスルフ
ィド体である4−ピリジルジシk −4−:、、トロフ
ェニルチオ基のジスルフィド体である5、5′−ジチオ
ビス(2−ニトロ安る。
合体(2−水素原子であるポリザクシンイミド〔工〕)
に活性ジスルフィド化合物を反応させて活性ジスルフィ
ド基を有する反応性重合体(z * z’であるポリザ
クシンイミド〔■〕)を得る方法において用いられる活
性ジスルフィド化合物とは、前述の、隣の硫黄原子と共
番〔活性ジスルフィド結合を形成しうる基(2′)のジ
スルフィド体であり、そのような活性ジスルフィド化合
物の具体例としては2′として例示した前述の基のジス
ルフィド体、例えば2−ピリジルジスチオ基のジスルフ
ィド体である4−ピリジルジシk −4−:、、トロフ
ェニルチオ基のジスルフィド体である5、5′−ジチオ
ビス(2−ニトロ安る。
チオール型反応性重合体と活性ジスルフィド化合物との
反応は、通常水又はDMFやDMSO等の有機溶媒を反
応溶媒とする均一反応系で行なわれる。あるいはまた、
重合体の水溶液に活性ジスルフィド化合物又はそのアセ
トン溶液又はジオキサン溶液等を添加混合した反応系で
行なうこともできる。反応温度は一5〜70℃、反応時
間は1分〜24時間が適当である。
反応は、通常水又はDMFやDMSO等の有機溶媒を反
応溶媒とする均一反応系で行なわれる。あるいはまた、
重合体の水溶液に活性ジスルフィド化合物又はそのアセ
トン溶液又はジオキサン溶液等を添加混合した反応系で
行なうこともできる。反応温度は一5〜70℃、反応時
間は1分〜24時間が適当である。
本発明の目的である細胞毒性物質と生理活性蛋白質複合
体において、生理活性蛋白とは、腫亀部位と特異的結合
能力を有する生理活性蛋白のみならず、そのような生理
活性蛋白の部分的分解物すなわちフラグメントをも意味
する。
体において、生理活性蛋白とは、腫亀部位と特異的結合
能力を有する生理活性蛋白のみならず、そのような生理
活性蛋白の部分的分解物すなわちフラグメントをも意味
する。
本発明における望ましい生理活性蛋白とじては、例えば
、血栓部位に特異的に結合することが知られているフィ
ブリノーゲンやウロキナーゼ、および腫瘍細胞等の特定
の抗原と特異的に結合しうる免疫グロブリン、特定の糖
の構造に特異的に結合するレクチンなどを挙げることが
できる。
、血栓部位に特異的に結合することが知られているフィ
ブリノーゲンやウロキナーゼ、および腫瘍細胞等の特定
の抗原と特異的に結合しうる免疫グロブリン、特定の糖
の構造に特異的に結合するレクチンなどを挙げることが
できる。
フィブリノーゲンやウロキナーゼは、腫瘍細胞の周辺に
血栓部位が多いことがら′腫瘍部位での集積性が知られ
ている。また、フィブリノーゲンにトロンビンおよびC
,2+を作用させて強固なフィブリン・クロット(cl
ot )を作り、さらにプラスミンで処理することによ
って得られるフラグメントEも、血栓部位と特異的結合
能力を有することが知られている。
血栓部位が多いことがら′腫瘍部位での集積性が知られ
ている。また、フィブリノーゲンにトロンビンおよびC
,2+を作用させて強固なフィブリン・クロット(cl
ot )を作り、さらにプラスミンで処理することによ
って得られるフラグメントEも、血栓部位と特異的結合
能力を有することが知られている。
望ましい生理活性蛋白は腫瘍細胞等の特定の抗原と特異
的に結合しうる免疫グロブリンである。
的に結合しうる免疫グロブリンである。
免疫グロブリンとしてはAFP、CEA。
HCG、)ランスフェリンリセブターの様な特定の蛋白
質または腫瘍細胞もしくは特定のリンパ球等の標的細胞
、またはそれらを含む組織を抗原として得られた、特定
の抗原と特異的に結合しうる免疫グロブリンを挙げるこ
とができる。
質または腫瘍細胞もしくは特定のリンパ球等の標的細胞
、またはそれらを含む組織を抗原として得られた、特定
の抗原と特異的に結合しうる免疫グロブリンを挙げるこ
とができる。
免疫グロブリンを得るには、抗原で免疫されたヒト、サ
ル、ウマ、ウシ、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモット、
ハムスター、ラット、マウス等の動物から分離された抗
血清より、エタノール分画、硫安分画、イオン交換ある
いは分子法、あるいは抗原で免疫された動物より採取さ
れた抗体産生細胞を、発癌性のある物質で癌化させたり
、ミエローマ細胞と融合させてハイブリドーマを得、こ
れらの産生するモノクローナル抗体を取得する方法を実
施し得る。
ル、ウマ、ウシ、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモット、
ハムスター、ラット、マウス等の動物から分離された抗
血清より、エタノール分画、硫安分画、イオン交換ある
いは分子法、あるいは抗原で免疫された動物より採取さ
れた抗体産生細胞を、発癌性のある物質で癌化させたり
、ミエローマ細胞と融合させてハイブリドーマを得、こ
れらの産生するモノクローナル抗体を取得する方法を実
施し得る。
免疫グロブリンは、そ、のFc部分を除去しても抗原と
の特異的結合能力を有している。一般に免疫グロブリン
をパパイン、トリプシン、キモトリプシン、プラスミン
等の蛋白分解酵素で分解すると抗原結合部位を1一つも
ついわゆるFabフラグメントが得られ、またペプシン
分解、トリプシン分解を特定の条件で行えば抗原結合部
位を2つもついわゆるF (a b’)2フラグメント
が得られる。
の特異的結合能力を有している。一般に免疫グロブリン
をパパイン、トリプシン、キモトリプシン、プラスミン
等の蛋白分解酵素で分解すると抗原結合部位を1一つも
ついわゆるFabフラグメントが得られ、またペプシン
分解、トリプシン分解を特定の条件で行えば抗原結合部
位を2つもついわゆるF (a b’)2フラグメント
が得られる。
免疫グロブリンをジチオスレイトール、メルカプトエタ
ール等で還元処理するとメルカプト基を有する一量体が
得られる。F (a b’)2 を同様に還元処理する
とメルカプト基を有するFab’を得ることができる。
ール等で還元処理するとメルカプト基を有する一量体が
得られる。F (a b’)2 を同様に還元処理する
とメルカプト基を有するFab’を得ることができる。
ポリザクシンイミド誘導体〔I)と生理活性蛋白質との
結合は、例えば以下に述べるような公知のいずれの方法
でも良い。
結合は、例えば以下に述べるような公知のいずれの方法
でも良い。
第一の方法はメルカプト基を有する生理活性蛋白質(た
とえば免疫グロブリンもしくはそのフラグメントである
F (a b’)z をジチオスレイトール、メルカプ
トエタノール等で還元処理したー量体又はFab’)の
メルカプト基を利用するか、または生理活性蛋白質のア
ミノ基に架橋基を介してメルカプト基を導入し、導入さ
れたメルカプト基を利用して、ポリサクシンイミド誘導
体〔I)においてz−2′である反応性重合体と反応せ
しめる方法である。
とえば免疫グロブリンもしくはそのフラグメントである
F (a b’)z をジチオスレイトール、メルカプ
トエタノール等で還元処理したー量体又はFab’)の
メルカプト基を利用するか、または生理活性蛋白質のア
ミノ基に架橋基を介してメルカプト基を導入し、導入さ
れたメルカプト基を利用して、ポリサクシンイミド誘導
体〔I)においてz−2′である反応性重合体と反応せ
しめる方法である。
生理活性蛋白のアミノ基に、架橋基を介してメルカプト
基を導入する際の架橋剤としてすでに多くの架橋剤が知
られている。本発明で用いる架橋剤は、そのような公知
の架橋剤のいずれでもよいが、例えば一般式〔■1〕 H H5”z−CQl (I[a](ここで、L□
は2価の有機基、Q工はイミドエステルのアルコール残
基をあらオ)す)であられされる化合物まんはその塩(
例えばHCl塩、HBr塩など)を用いることができる
。
基を導入する際の架橋剤としてすでに多くの架橋剤が知
られている。本発明で用いる架橋剤は、そのような公知
の架橋剤のいずれでもよいが、例えば一般式〔■1〕 H H5”z−CQl (I[a](ここで、L□
は2価の有機基、Q工はイミドエステルのアルコール残
基をあらオ)す)であられされる化合物まんはその塩(
例えばHCl塩、HBr塩など)を用いることができる
。
上記二股式〔■3〕において、Lよで示される有機基と
しては、例え、ばエチレン、トリメチレンなどの炭素数
2〜6の直鎖状または分枝鎖状のアルキレン基を;Qユ
で示されるアルコール残基としては、例えばメトキシ
、エトキシなどの炭素数1〜3のアルコキシ基を例示す
ることができる。より具体的には、上記架橋剤〔■1〕
として、例えばメチル−3−メルカプトプロピルN
HφHC1! イ57’−) (H5(I(2−CH,C0CJ(3)
、メチル−4−メルカプトブチルイミデート れる。
しては、例え、ばエチレン、トリメチレンなどの炭素数
2〜6の直鎖状または分枝鎖状のアルキレン基を;Qユ
で示されるアルコール残基としては、例えばメトキシ
、エトキシなどの炭素数1〜3のアルコキシ基を例示す
ることができる。より具体的には、上記架橋剤〔■1〕
として、例えばメチル−3−メルカプトプロピルN
HφHC1! イ57’−) (H5(I(2−CH,C0CJ(3)
、メチル−4−メルカプトブチルイミデート れる。
N−アセチルホモシスティンチオラクトンともできる。
さらに、一般式[IIb)
Z’ S−5−LニーC−Q2〔I[b]〔式中、Z′
およびり、は前記のとおりである。Q2は活性エス
テルのアルコール残基をあられす。〕 であられされる化合物、一般式[1[[、]%式%) 〔式中、Z’、L工およびQ、は前記のとおりである。
およびり、は前記のとおりである。Q2は活性エス
テルのアルコール残基をあられす。〕 であられされる化合物、一般式[1[[、]%式%) 〔式中、Z’、L工およびQ、は前記のとおりである。
〕
であられされる化合物またはその塩(例えばH〔I!塩
、HBr塩など)、一般式(I[d)一←5−Ll−C
−Q□)2[:]na)〔式中、L、およびQ□は前記
のとおりである。〕 であられされる化合物またはその塩(例えばHCl塩、
HBr塩など)、一般式Cme)”’−5−Ll−CQ
2)、l (II[e)〔式中、L、およびQ2は
前記のとおりである。〕 であられされる化合物またはその塩(例えばH〔I!塩
、HBr塩など)、およびS−アセチルメルカプトコハ
ク酸無水物 などを架橋剤として用いることができる。この場合には
、生理活性蛋白のアミノ基と架橋剤とを反応せしめ、次
いでジチオスレイトール、メルカプトエタノールのよう
な還元剤を用いて還元するか又はアルカリで処理するこ
とにより、生理活性蛋白に架橋基を介してメルカプト基
を導入することができる。 − 上記一般式(Ilrb)であられされる架橋剤としては
、例えばN−ザクシンイミジル−3−(2−ピリジルチ
オ)プロピオネ−ト リ などを;一般式(Illc )であられされる架橋剤と
しては、例えば3−(4’−ジチオピリジル)メルカプ
トプロピオイミデート 一般式(md)であられされる架橋剤としては、例えば
ジメチル−3,3′−ジチオビスプロピオ洲、H〔I! ンイミデート 〔÷S CH2CH,C0CR3)、
)などを一般式[1[[e〕であられされる架橋剤とし
ては例えばジチオビス(ザクシンイミジルプロジザクシ
ンイミジル(N、N’−ジ/アセチルホなどを例示する
ことができる。
、HBr塩など)、一般式(I[d)一←5−Ll−C
−Q□)2[:]na)〔式中、L、およびQ□は前記
のとおりである。〕 であられされる化合物またはその塩(例えばHCl塩、
HBr塩など)、一般式Cme)”’−5−Ll−CQ
2)、l (II[e)〔式中、L、およびQ2は
前記のとおりである。〕 であられされる化合物またはその塩(例えばH〔I!塩
、HBr塩など)、およびS−アセチルメルカプトコハ
ク酸無水物 などを架橋剤として用いることができる。この場合には
、生理活性蛋白のアミノ基と架橋剤とを反応せしめ、次
いでジチオスレイトール、メルカプトエタノールのよう
な還元剤を用いて還元するか又はアルカリで処理するこ
とにより、生理活性蛋白に架橋基を介してメルカプト基
を導入することができる。 − 上記一般式(Ilrb)であられされる架橋剤としては
、例えばN−ザクシンイミジル−3−(2−ピリジルチ
オ)プロピオネ−ト リ などを;一般式(Illc )であられされる架橋剤と
しては、例えば3−(4’−ジチオピリジル)メルカプ
トプロピオイミデート 一般式(md)であられされる架橋剤としては、例えば
ジメチル−3,3′−ジチオビスプロピオ洲、H〔I! ンイミデート 〔÷S CH2CH,C0CR3)、
)などを一般式[1[[e〕であられされる架橋剤とし
ては例えばジチオビス(ザクシンイミジルプロジザクシ
ンイミジル(N、N’−ジ/アセチルホなどを例示する
ことができる。
第2の方法は、まずメルカプト基を有する生理活性蛋白
のメルカプト基に2′基を導入してsz’ 基とするか
、または生理活性蛋白のアミノ基に架橋基を介して−S
Z′基を導入し、次いでこの一SZ′基を2=水素原子
であるポリザクシンイミド(1)と反応せしめる方法で
ある。
のメルカプト基に2′基を導入してsz’ 基とするか
、または生理活性蛋白のアミノ基に架橋基を介して−S
Z′基を導入し、次いでこの一SZ′基を2=水素原子
であるポリザクシンイミド(1)と反応せしめる方法で
ある。
生理活性蛋白に−sz’基を導入する方法は、メルカプ
ト基を有する生理活性蛋白を活性ジスルフィド化合物と
反応せしめるか、またはアミノ基に架橋基を介してメル
カプト基を導入した生理活性蛋白(前記第1の方法参照
)を活性ジスルフィド化合物と反応せしめる方法と;生
理活性蛋白のアミノ基に、前記一般式(Ib)または〔
I[c )で表わされるような架橋剤を反応せしめるこ
とにより、架橋基を介して直接−8z′基を導入する方
法がある。
ト基を有する生理活性蛋白を活性ジスルフィド化合物と
反応せしめるか、またはアミノ基に架橋基を介してメル
カプト基を導入した生理活性蛋白(前記第1の方法参照
)を活性ジスルフィド化合物と反応せしめる方法と;生
理活性蛋白のアミノ基に、前記一般式(Ib)または〔
I[c )で表わされるような架橋剤を反応せしめるこ
とにより、架橋基を介して直接−8z′基を導入する方
法がある。
第3の方法は、メルカプト基を有する生理活性蛋白のメ
ルカプト基を利用するか、または生理活性蛋白のアミノ
基に架橋基を介してメルカプト基を導入し、このメルカ
プト基を利用して、該生理活性蛋白またはメルカプト基
を導入した生理活性蛋白と2−水素原子であるポリザク
シンイミド誘導体〔!〕とを、架橋剤で結合せしめる方
法である。架橋剤としては、メルカプト基と反応し得る
二官能性架橋剤を用いる。
ルカプト基を利用するか、または生理活性蛋白のアミノ
基に架橋基を介してメルカプト基を導入し、このメルカ
プト基を利用して、該生理活性蛋白またはメルカプト基
を導入した生理活性蛋白と2−水素原子であるポリザク
シンイミド誘導体〔!〕とを、架橋剤で結合せしめる方
法である。架橋剤としては、メルカプト基と反応し得る
二官能性架橋剤を用いる。
この目的のために好適なメルカプト基と反応し得る二官
能性架橋剤としては例えば一般式(IV)で表わされる
シマレイミド化合物、又はベンゾキノンなどを挙げるこ
とができる。
能性架橋剤としては例えば一般式(IV)で表わされる
シマレイミド化合物、又はベンゾキノンなどを挙げるこ
とができる。
[L、は2価の有機基を表わす。]
LIA であられされる2−価の有機基としては、例え
ばフェニレン基、アゾベンゼンジイル基、および例えば
一般式−((I(、)、 −0(CH2)a−λ
2 〔式中、為よ および12は1〜3の整数をあられす。
ばフェニレン基、アゾベンゼンジイル基、および例えば
一般式−((I(、)、 −0(CH2)a−λ
2 〔式中、為よ および12は1〜3の整数をあられす。
〕
であられされる酸素原子を介するアルキレン基などが挙
げられる。
げられる。
さらに具体的なシマレイミド化合物の例としては、N、
N’−(1,2−フェニレン)ジマレーフェニレン)シ
マレイミド イルアミノ)アゾベンゼン ビス(N−マレイミドメチル)エーテルなどを例示する
ことができる。
N’−(1,2−フェニレン)ジマレーフェニレン)シ
マレイミド イルアミノ)アゾベンゼン ビス(N−マレイミドメチル)エーテルなどを例示する
ことができる。
水弟3の方法により生理活性蛋白とザクシンイミド誘導
体〔I)とを結合するには、■メルカプト基を有する生
理活性蛋白またはメルカプト基を導入した生理活性蛋白
■Z−水素原子であるポリザクシンイミド誘導体(I
’)の一方を、それが有するメルカプト基に対して過剰
の架橋剤と反応させた後、他方と反応せしめろ。
体〔I)とを結合するには、■メルカプト基を有する生
理活性蛋白またはメルカプト基を導入した生理活性蛋白
■Z−水素原子であるポリザクシンイミド誘導体(I
’)の一方を、それが有するメルカプト基に対して過剰
の架橋剤と反応させた後、他方と反応せしめろ。
第4の方法は、生理活性蛋白のアミノ基を利用して、メ
ルカプト基と反応し得る官能基を架橋基を介して生理活
性蛋白に導入し、次いでZ−水素原子であるポリザクシ
ンイミド誘導体〔I〕と反応せしめる方法である。
ルカプト基と反応し得る官能基を架橋基を介して生理活
性蛋白に導入し、次いでZ−水素原子であるポリザクシ
ンイミド誘導体〔I〕と反応せしめる方法である。
メルカプト基と反応し得る官能基としては、例えば式
で表わされるマレイミド基、一般式
CHL
〔式中、Lはハロゲン原子である。〕
で表わされるハロゲン化メチル基などを挙げることがで
きる。上記ハロゲン原子としては、例えば塩素、臭素、
ヨウ素原子などをあげることができるが、ヨウ素原子が
好ましい。
きる。上記ハロゲン原子としては、例えば塩素、臭素、
ヨウ素原子などをあげることができるが、ヨウ素原子が
好ましい。
生理活性蛋白のアミノ基ξζ、架橋基を介して官能基を
導入する架橋剤はすでに知られているが、それらの中で
好ましい架橋剤としては、例えば一般式(VJ 〔式中、L3は2価の有機基であり、Q2 は前記のと
おりである。〕 であられされる化合物をあげることができる。
導入する架橋剤はすでに知られているが、それらの中で
好ましい架橋剤としては、例えば一般式(VJ 〔式中、L3は2価の有機基であり、Q2 は前記のと
おりである。〕 であられされる化合物をあげることができる。
こξで、2価の有機基としては、例えばフェニレン基、
一般式 %式% 〔式中、Aはフェニレン基または炭素数5〜7のシクロ
アルカンジイルを、bは1〜3の整数をあられす。〕 であられされる基、炭素数2〜6のアルキレン基などが
挙げられる。
一般式 %式% 〔式中、Aはフェニレン基または炭素数5〜7のシクロ
アルカンジイルを、bは1〜3の整数をあられす。〕 であられされる基、炭素数2〜6のアルキレン基などが
挙げられる。
上記一般式(V)で表わされる架橋剤の具体的な例とし
ては、例えばm−マレイミドベンゾイックアシッドのN
−ハイドロキシザクシンイミドエステル ボキシシクロヘキシルメチル)マレイミドのN−へイド
ロキシザクシンイミドエステルカルボキシフェニルメチ
ル)マレイミドのN−ハイドロキシサクシンイミドエス
テル マレイミドカブロキシ)サクシンイミドエステンイミド
エステル 上記第1.2.3および4の方法において、生理活性蛋
白のアミノ基と架橋剤との反応は、次のようにして実施
することができる。
ては、例えばm−マレイミドベンゾイックアシッドのN
−ハイドロキシザクシンイミドエステル ボキシシクロヘキシルメチル)マレイミドのN−へイド
ロキシザクシンイミドエステルカルボキシフェニルメチ
ル)マレイミドのN−ハイドロキシサクシンイミドエス
テル マレイミドカブロキシ)サクシンイミドエステンイミド
エステル 上記第1.2.3および4の方法において、生理活性蛋
白のアミノ基と架橋剤との反応は、次のようにして実施
することができる。
生理活性蛋白を濃度が0.5〜100η/rnl(好ま
しくは1〜20■/−)になるように溶解し調整したP
H5〜9の緩衝液に、生理活性蛋白1モルに対して架橋
剤を1〜100モル加えて、0〜50℃で攪拌しながら
反応させる。
しくは1〜20■/−)になるように溶解し調整したP
H5〜9の緩衝液に、生理活性蛋白1モルに対して架橋
剤を1〜100モル加えて、0〜50℃で攪拌しながら
反応させる。
反応時間は反応スケール、反応条件にもよるが、通常は
2日以内である。架橋剤は水溶液として用いるか、また
は架橋剤が水に溶けない場合には少量の有機溶媒(例え
ばDMF、DMSo。
2日以内である。架橋剤は水溶液として用いるか、また
は架橋剤が水に溶けない場合には少量の有機溶媒(例え
ばDMF、DMSo。
1.2−ジメトキシエタン、1,4−ジオキサン、メタ
ノール、エタノール、アセトン等)に溶かした溶液とし
て用いる。
ノール、エタノール、アセトン等)に溶かした溶液とし
て用いる。
反応終了後は、透析またはゲル沖過などの通常の手段に
より低分子物質を除去し精製することができる。
より低分子物質を除去し精製することができる。
前記第3の方法におけるメルカプト基を有するか、また
は導入された生理活性蛋白とチオール型ボリザクシンイ
ミド誘導体とを、二官能性架橋剤を用いて結合する反応
も上記と同様にして行うことができる。
は導入された生理活性蛋白とチオール型ボリザクシンイ
ミド誘導体とを、二官能性架橋剤を用いて結合する反応
も上記と同様にして行うことができる。
前記の第1〜4の方法において、細胞毒性物質と生理活
性蛋白複合体を得る最後の反応は、生理活性蛋白もしく
は架橋基を介してメルカプト基を導入した生理活性蛋白
またはそれらの修飾体(以下、これらを総称して反応性
生理活性蛋白という。)と、前記ポリザクシンイミド誘
導体〔I)とを、前記第1〜4の方法で説明したように
適当な組合せで次のようにして反応せしめる。
性蛋白複合体を得る最後の反応は、生理活性蛋白もしく
は架橋基を介してメルカプト基を導入した生理活性蛋白
またはそれらの修飾体(以下、これらを総称して反応性
生理活性蛋白という。)と、前記ポリザクシンイミド誘
導体〔I)とを、前記第1〜4の方法で説明したように
適当な組合せで次のようにして反応せしめる。
反応性生理活性蛋白をpH5〜9の緩衝液に、その濃度
が0.5〜100 ’f/m/ (好ましくは1〜20
〜/−)になるように溶解し調整した溶液と、該反応性
生理活性蛋白と結合させるべきポリザクシンイミド誘導
体〔I)の水溶液または上記と同一の緩衝液溶液を混合
し、0〜50℃で放置するかまたはゆるやかに攪拌する
ことによって反応せしめる。ポリザクシンイミド誘導体
(1)は、生理活性蛋白1モルに対して、0.1〜70
モル用いる。反応時間は、通常は3日以内である。
が0.5〜100 ’f/m/ (好ましくは1〜20
〜/−)になるように溶解し調整した溶液と、該反応性
生理活性蛋白と結合させるべきポリザクシンイミド誘導
体〔I)の水溶液または上記と同一の緩衝液溶液を混合
し、0〜50℃で放置するかまたはゆるやかに攪拌する
ことによって反応せしめる。ポリザクシンイミド誘導体
(1)は、生理活性蛋白1モルに対して、0.1〜70
モル用いる。反応時間は、通常は3日以内である。
反応混合物からの目的とする複合体の分離、精製は、ゲ
ル沖過、アフィニティークロマトグラフィー、透析、、
沈澱などの一般的手法を用いてL−アスパラギン酸66
.5Fに85%リン酸20.6−を加えロータリーエバ
ポレーターで190℃に加熱しつつ、5.5時間10m
Httの減圧上重合を行なった。
;重合後DMFIこ溶解して水にて再沈を行なっ
た。再沈後ガラスフィルターで沖過し80℃にて3日間
真空乾燥を行なうことによりポリザクシンイミドを得た
。
ル沖過、アフィニティークロマトグラフィー、透析、、
沈澱などの一般的手法を用いてL−アスパラギン酸66
.5Fに85%リン酸20.6−を加えロータリーエバ
ポレーターで190℃に加熱しつつ、5.5時間10m
Httの減圧上重合を行なった。
;重合後DMFIこ溶解して水にて再沈を行なっ
た。再沈後ガラスフィルターで沖過し80℃にて3日間
真空乾燥を行なうことによりポリザクシンイミドを得た
。
得られた重合体をKBr錠剤法にて赤外吸収の測定を行
なったところ1800 、1720 。
なったところ1800 、1720 。
1660 as にザクシンイミド基特有の吸収が認
められた。
められた。
分子量測定はGPC測定により行なった。
DMF用GPCカラA(AD−80M/S−昭和電工)
を用い、得られたポリザクシンイミドをDMF +0.
Q 1MI4 Br溶媒に0.2チの濃度になる様溶解
し、該溶液250μlを注入し同一溶媒を溶出溶媒とし
て示差屈折針で測定を行なった。介種分子量のポリエチ
レングリコールを用いて検量線を作成した。得られたポ
リザクシンイミドはポリエチレングリコール換算で重量
平均分子量8゜9X10’、数平均分子量1゜5X10
’であった。
を用い、得られたポリザクシンイミドをDMF +0.
Q 1MI4 Br溶媒に0.2チの濃度になる様溶解
し、該溶液250μlを注入し同一溶媒を溶出溶媒とし
て示差屈折針で測定を行なった。介種分子量のポリエチ
レングリコールを用いて検量線を作成した。得られたポ
リザクシンイミドはポリエチレングリコール換算で重量
平均分子量8゜9X10’、数平均分子量1゜5X10
’であった。
参考例2
参考例1で得られたポリザクシンイミド1.5611(
ザクシンイミド基15 mmolに相当)を90−のD
MFに溶解した。
ザクシンイミド基15 mmolに相当)を90−のD
MFに溶解した。
この溶液にシステアミン34.7■(0,45mmol
)、エタノールアミン6531”P (10,7mm
ol )をDMF I Q−に混合した溶液を加えて、
4℃24時間反応を行なった。反応後反応液に1NNa
OH溶液約50−を攪拌下1時間にわたって滴下した。
)、エタノールアミン6531”P (10,7mm
ol )をDMF I Q−に混合した溶液を加えて、
4℃24時間反応を行なった。反応後反応液に1NNa
OH溶液約50−を攪拌下1時間にわたって滴下した。
この後pH4の水溶液で透析を行なった。ダイヤフロー
メンブラン■(アミコン社製分子量1万カツト)でX4
0aaのカラムでゲルr過を行ない低分子成分を除去し
た。凍結乾燥を行ない、一般式(II[)で2−水素原
子である中間体を得た。
メンブラン■(アミコン社製分子量1万カツト)でX4
0aaのカラムでゲルr過を行ない低分子成分を除去し
た。凍結乾燥を行ない、一般式(II[)で2−水素原
子である中間体を得た。
中間体中のチオール基の定量を後に記す参考例4で示す
方法で測定したところ、中間体1・f中に1゜5X10
’モルのチオール基が存在していた。カルボキシル基の
定量は常法に従い酸−塩基滴定法番こより行なった。こ
の結果中間体lf中に2゜8X10−8モルのカルボキ
シル基が存在していた。IR及び13 C−NMRの測
定から未反応のザクシンイミド基は認められなかった。
方法で測定したところ、中間体1・f中に1゜5X10
’モルのチオール基が存在していた。カルボキシル基の
定量は常法に従い酸−塩基滴定法番こより行なった。こ
の結果中間体lf中に2゜8X10−8モルのカルボキ
シル基が存在していた。IR及び13 C−NMRの測
定から未反応のザクシンイミド基は認められなかった。
上記測定結果よりザクシンイミド基1モルあたりのシス
テアミンの導入量(Xモル)、力。
テアミンの導入量(Xモル)、力。
ルボキシル基の導入量(7モル)を下記の連立方程式か
ら求めた。
ら求めた。
ここでa、b、c、t、sは下記の如くである。
ザクシンイミド基がエタノールアミンと反応したモノマ
ーユニットの分子1ta−158サクシンイミド基がシ
ステアミンと反応したモノマーユニットの分子it
b=174サクシンイミド基が加水分解されたモノマー
ユニットの分子量 C= 115 中11t1体(III31 f中のシステアミンの導入
量を冨1.42X10 モル 中間体(nI) 1 f/中のカルボキシル基の導入量
S冨2゜8X10 モル 計算の結果X −0,02モル、yP=o、aモルであ
った。
ーユニットの分子1ta−158サクシンイミド基がシ
ステアミンと反応したモノマーユニットの分子it
b=174サクシンイミド基が加水分解されたモノマー
ユニットの分子量 C= 115 中11t1体(III31 f中のシステアミンの導入
量を冨1.42X10 モル 中間体(nI) 1 f/中のカルボキシル基の導入量
S冨2゜8X10 モル 計算の結果X −0,02モル、yP=o、aモルであ
った。
分子量は末端のアミンの測定により行なった。上記中間
体5wvを0゜IMホウ酸ナナトリウム溶液1に溶解し
、次に2.4.6−)リニトロベンゼンスルホン酸(P
t下TNBS と略す)32■を10−の0゜IMホウ
酸ナナトリウム溶液溶解した溶液0.1 mZを加え、
25℃で45分反応を行なった後、さらに0゜1Mホウ
酸ナナトリウム溶液1.9−加え4200mの吸収の測
定を行なった。既知量のアスパラギン酸を用いた検量線
より、分子吸光係数11.100の値が得られ、この分
子吸光係数を用いて末端アミンの値を算出した。この結
果中間体lf中に5X10’モルのアミノ基が存在して
いた。この結果より平均分子量は約20.000となる
。
体5wvを0゜IMホウ酸ナナトリウム溶液1に溶解し
、次に2.4.6−)リニトロベンゼンスルホン酸(P
t下TNBS と略す)32■を10−の0゜IMホウ
酸ナナトリウム溶液溶解した溶液0.1 mZを加え、
25℃で45分反応を行なった後、さらに0゜1Mホウ
酸ナナトリウム溶液1.9−加え4200mの吸収の測
定を行なった。既知量のアスパラギン酸を用いた検量線
より、分子吸光係数11.100の値が得られ、この分
子吸光係数を用いて末端アミンの値を算出した。この結
果中間体lf中に5X10’モルのアミノ基が存在して
いた。この結果より平均分子量は約20.000となる
。
”t7の値から平均モノマーユニットの分子量は145
.4となり、分子量より重合度n′十m+/’+ r’
+ P’+(1’(7)平均値ハ138゜”eVよりn
’ −1−m’の平均値は41.r’+r’の平均値は
94.P+9’の平均値は3となる。
.4となり、分子量より重合度n′十m+/’+ r’
+ P’+(1’(7)平均値ハ138゜”eVよりn
’ −1−m’の平均値は41.r’+r’の平均値は
94.P+9’の平均値は3となる。
参考例3
参考例2で得られた中間体20■を5−の水に溶解し、
これに1−エチル−(3−ジメチルアミノプロピル)カ
ルボジイミド塩酸塩6811vを加え、I N HC/
テpH5,0に調整した。この液にダウノマイシン塩
酸塩20ηを31nlの水に溶解したものを滴下する。
これに1−エチル−(3−ジメチルアミノプロピル)カ
ルボジイミド塩酸塩6811vを加え、I N HC/
テpH5,0に調整した。この液にダウノマイシン塩
酸塩20ηを31nlの水に溶解したものを滴下する。
1時間室温で反応を行なった後lNNaOHでpH9゜
5に調整した。その後0゜15NNacI!水溶液で平
衡化した5ephadex■G−25スーパーフ;イン
(ファルマシャ社製) 3.9 aag X7゜0a1
1のカラムでゲル沖過を行ない低分子成分を除去した後
8%NaCl!水溶液で透析、を行ない透析後エタノー
ルアミン塩酸塩100F。
5に調整した。その後0゜15NNacI!水溶液で平
衡化した5ephadex■G−25スーパーフ;イン
(ファルマシャ社製) 3.9 aag X7゜0a1
1のカラムでゲル沖過を行ない低分子成分を除去した後
8%NaCl!水溶液で透析、を行ない透析後エタノー
ルアミン塩酸塩100F。
1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カル
ボジイミド塩酸塩200■を加えてlNHCl!でpH
5,0とし1時間室温で反応を行なった。その後0.β
%NaCl!水溶液で透析を行なった後凍結乾燥を行な
った。
ボジイミド塩酸塩200■を加えてlNHCl!でpH
5,0とし1時間室温で反応を行なった。その後0.β
%NaCl!水溶液で透析を行なった後凍結乾燥を行な
った。
収量18η
得られたポリザクシンイミド誘導体中のダウノマイシン
の導入量は七〒忰Q、I Mリン酸ナトリウム−〇。1
5M食塩緩衝液CP117.4)の溶液中の485 n
mの吸収より求めた。ポリサクシソイミド誘導体1g中
に49X10 ’モルのダウノマイシンが導入されて
いた。
の導入量は七〒忰Q、I Mリン酸ナトリウム−〇。1
5M食塩緩衝液CP117.4)の溶液中の485 n
mの吸収より求めた。ポリサクシソイミド誘導体1g中
に49X10 ’モルのダウノマイシンが導入されて
いた。
チオール基の定量は次に記す参考例4の方法で行なった
。ポリサクシンイミド誘導体lf中に9.8X10〜5
モルのチオール基があった。
。ポリサクシンイミド誘導体lf中に9.8X10〜5
モルのチオール基があった。
iR及び C−NMRより未反応のカルボキシル基は検
出されなかった。
出されなかった。
上記の結果、ザクシンイミド基1モルあたりのチオール
基は0002モル、ダウノマイシンは0.1モル結合し
ている。
基は0002モル、ダウノマイシンは0.1モル結合し
ている。
末端アミノ基の定量は参考例2と同様の方法で行なった
。ポリサクシンイミド誘導体lf中に3゜53X10’
モルのアミノ基が存在し、平均分子量は28,00
0となる。
。ポリサクシンイミド誘導体lf中に3゜53X10’
モルのアミノ基が存在し、平均分子量は28,00
0となる。
これらの値より、重合度n+m+/+r+p+qの平均
値13B、n十mO)平均値14゜/+rの平均値12
1.p十qの平均値3である、X−ダウノマイシン、2
−水素原子であるポリサクシンイミド誘゛導体〔I)が
得られたことがわかった。
値13B、n十mO)平均値14゜/+rの平均値12
1.p十qの平均値3である、X−ダウノマイシン、2
−水素原子であるポリサクシンイミド誘゛導体〔I)が
得られたことがわかった。
参考例4
本実施例はチオール型の中間体(1)(Z=水素原子)
を、z 、 z’の中間体〔I〕にする方法を示すと共
1こ、千オ〜ル型中間体〔I〕中のチオール基の定量方
法をも示すものである。
を、z 、 z’の中間体〔I〕にする方法を示すと共
1こ、千オ〜ル型中間体〔I〕中のチオール基の定量方
法をも示すものである。
参考例2で得られた中間体(III) 2 Q 119
を3−の0.1Mリン酸ナトリウム−1mM EDTA
(PH7,0) の緩衝液に溶解し、ジチオスレイト
ール10w9を加えて30℃1時間還元反応を行なった
。反応後前記緩衝液で平衡化した5eph*dex■G
−2’57.−パー7、イ、ン(フフルマシャ社製)
2.0anXX 15cm テゲル濾過し、低分子成分
を除去した後回−緩衝液で20倍に希釈した。この反応
液500 ulに5 mM 4−ピリジルジスルフィド
のメタノール溶液20ttlを加え30 ℃15分間反
応させ、この反応液と0.1 Mリン酸緩衝液pH7゜
0テ平衡化した5ephadex■G−25スーパーフ
アイン(フフルマシャ社製) 2.0 alOXl、5
〔IIでゲル済遇し高分子成分と低分子成分にわけた。
を3−の0.1Mリン酸ナトリウム−1mM EDTA
(PH7,0) の緩衝液に溶解し、ジチオスレイト
ール10w9を加えて30℃1時間還元反応を行なった
。反応後前記緩衝液で平衡化した5eph*dex■G
−2’57.−パー7、イ、ン(フフルマシャ社製)
2.0anXX 15cm テゲル濾過し、低分子成分
を除去した後回−緩衝液で20倍に希釈した。この反応
液500 ulに5 mM 4−ピリジルジスルフィド
のメタノール溶液20ttlを加え30 ℃15分間反
応させ、この反応液と0.1 Mリン酸緩衝液pH7゜
0テ平衡化した5ephadex■G−25スーパーフ
アイン(フフルマシャ社製) 2.0 alOXl、5
〔IIでゲル済遇し高分子成分と低分子成分にわけた。
低分子成分中化合まれる4−チオピリドンを324 n
mで測定した。4−チオピリドンの分子吸光係数1.9
8 X 10’ を用いて中間体〔I〕 (Z−水素
原子)のチオール基量を計算したところ中間体lf中に
1゜4×10 モルのチオール基が存在していた。
mで測定した。4−チオピリドンの分子吸光係数1.9
8 X 10’ を用いて中間体〔I〕 (Z−水素
原子)のチオール基量を計算したところ中間体lf中に
1゜4×10 モルのチオール基が存在していた。
参考例5
参考例1で得られたポリザクシンイミド86■(ザクシ
ンイミド基0.89 mmot−当)を2−のDMFに
溶解した。
ンイミド基0.89 mmot−当)を2−のDMFに
溶解した。
仁の液番ζダウノマイシン塩酸塩20v9(35μmo
l )を加えたのちトリエチルアミン12μI!(86
μmol)を加えて室温で1o日間反応させた。その後
システアミン6゜7岬、エタノールアミン0.13v
DMF 1−を混合した溶液を加え4℃で4時間反応さ
せた。
l )を加えたのちトリエチルアミン12μI!(86
μmol)を加えて室温で1o日間反応させた。その後
システアミン6゜7岬、エタノールアミン0.13v
DMF 1−を混合した溶液を加え4℃で4時間反応さ
せた。
この反応溶液を水番こ対して2日間透析後孔径0.45
μmの膜(ミリポアフィルタ−)で不溶化部分を除去し
r液を5ephadex■G−25スーパーフアイン(
)1ルマシャ社1l)2.6〔IIJ2’X403のカ
ラムで、溶出液として蒸留水を用いてゲル濾過し低分子
成分を除去した。
μmの膜(ミリポアフィルタ−)で不溶化部分を除去し
r液を5ephadex■G−25スーパーフアイン(
)1ルマシャ社1l)2.6〔IIJ2’X403のカ
ラムで、溶出液として蒸留水を用いてゲル濾過し低分子
成分を除去した。
この後凍゛結乾燥を行いポリザクシンイミド誘導体を得
た。 収量401IP0 IR,13cmNMRの測定より未反応ザクシンイミド
基は検出されなかった。
た。 収量401IP0 IR,13cmNMRの測定より未反応ザクシンイミド
基は検出されなかった。
得られたポリザクシンイミド誘導体中のザクシンイミド
基1molあたりのダウノマイシンの導入量は参考例3
と同様の方法で求めた。
基1molあたりのダウノマイシンの導入量は参考例3
と同様の方法で求めた。
ポリサクシンイミド誘導体lf中に1.2× ・10−
4モルのダウノマイシンが結合していた。
4モルのダウノマイシンが結合していた。
結合したシステアミンの量は参考例4の方法で行なった
。ポリサクシンイミド誘導体lf中に2.5X10’モ
ルのシステアミンが存在していた。
。ポリサクシンイミド誘導体lf中に2.5X10’モ
ルのシステアミンが存在していた。
IR及び CNMRの測定から未反応ザクシンイミド基
は検出されなかった。
は検出されなかった。
上記の値よりサクシンイミド基1モル馨こダウノマイシ
ンが0.02 モル、システアミンが0.005モル結
合している。
ンが0.02 モル、システアミンが0.005モル結
合している。
参考例2と同様の方法で末端アミノ基の定量を行なった
ところポリザクシンイミド誘導体1f中に1゜25X1
0″ モルのアミノ基が存在していた。平均分子量はs
o、oooとなる。
ところポリザクシンイミド誘導体1f中に1゜25X1
0″ モルのアミノ基が存在していた。平均分子量はs
o、oooとなる。
以上の結果より重合度n十m+/+r十p+9の平均値
は478となり、n十mの平均値は10、/+rの平均
値は466、p十qの平均値が2である、X社ダウノマ
イシン、ZI=水素原子であるポリザクシンイミド誘導
体〔I〕が得られたことがわかった。
は478となり、n十mの平均値は10、/+rの平均
値は466、p十qの平均値が2である、X社ダウノマ
イシン、ZI=水素原子であるポリザクシンイミド誘導
体〔I〕が得られたことがわかった。
参考例6 免疫グロブリンの製法
ヒト トランスフェリン・芯セブターに対するモノクロ
ーナル抗体の製法は 計gg ’Omary6M、B、 et al、、 Natur
e 2864j−Ml 1980゜に記載されている。
ーナル抗体の製法は 計gg ’Omary6M、B、 et al、、 Natur
e 2864j−Ml 1980゜に記載されている。
ヒト慢性骨髄性白血病患者から得られたに562株で免
疫したBALB/C系マウスの肺臓リンパ球と免疫グロ
ブリン非産生骨髄腫細胞であ;4519415XXO,
BU、1株とを常法に従って細胞融合し、トランスフェ
リンリセブターに対する抗体を産生ずる融合細胞を選択
した。
疫したBALB/C系マウスの肺臓リンパ球と免疫グロ
ブリン非産生骨髄腫細胞であ;4519415XXO,
BU、1株とを常法に従って細胞融合し、トランスフェ
リンリセブターに対する抗体を産生ずる融合細胞を選択
した。
上記融合細胞をブリスタンを前投与したBALB/C系
マウスに注射し約2週間後に腹水を採集した。
マウスに注射し約2週間後に腹水を採集した。
腹水より免疫グロブリンを精製した。腹水を50%飽和
硫安水溶液番ごて沈澱させリン酸ナトリウム緩衝液に溶
解し透析後DEAE−イオン交換カラムを用いてIgG
分画を得て更にアミコン膜(アミコンa[−PM−
3)で濃縮して5η/−の蛋白濃度の液を得た。
硫安水溶液番ごて沈澱させリン酸ナトリウム緩衝液に溶
解し透析後DEAE−イオン交換カラムを用いてIgG
分画を得て更にアミコン膜(アミコンa[−PM−
3)で濃縮して5η/−の蛋白濃度の液を得た。
実施例1
フィブリノーゲンーミドリ(ミドリ十字より購入)10
55”P(フィブリノーゲン量330wf)を蒸留水1
0mHm加え、室温で30分間攪拌し溶解した。この液
にジメチル−3−3′−ジチオビスプロピオンイミデー
ト(ピアス社より購入) 121119とジチオスレイ
トール60119を6艷の蒸留水に溶解し23℃40分
反応せしめた。0゜OIMリン酸緩衝生理食塩水(PB
S)pH8,0で平衡化した 5ephadex■G−2’5スーパー7)pイン、(
7yルマシャ社製)の2゜6alOX40cmのカラム
を用いてゲル濾過を行ない低分子成分を除去した。この
分取液に参考例3で得られたチオール型反応性重合体に
参考例4と同様の方法を施して得られた活性ジスルフィ
ド基を有する反応性重合体32■を加え4℃18時間反
応を行なった。反応後回−緩衝液で平衡化した5eph
arose■CL −6−3−(ファルマシャ社製)の
2.6 csX X 1(jOamのカラムでゲル濾過
を行ないフィブリノーゲン分画を分取した。
55”P(フィブリノーゲン量330wf)を蒸留水1
0mHm加え、室温で30分間攪拌し溶解した。この液
にジメチル−3−3′−ジチオビスプロピオンイミデー
ト(ピアス社より購入) 121119とジチオスレイ
トール60119を6艷の蒸留水に溶解し23℃40分
反応せしめた。0゜OIMリン酸緩衝生理食塩水(PB
S)pH8,0で平衡化した 5ephadex■G−2’5スーパー7)pイン、(
7yルマシャ社製)の2゜6alOX40cmのカラム
を用いてゲル濾過を行ない低分子成分を除去した。この
分取液に参考例3で得られたチオール型反応性重合体に
参考例4と同様の方法を施して得られた活性ジスルフィ
ド基を有する反応性重合体32■を加え4℃18時間反
応を行なった。反応後回−緩衝液で平衡化した5eph
arose■CL −6−3−(ファルマシャ社製)の
2.6 csX X 1(jOamのカラムでゲル濾過
を行ないフィブリノーゲン分画を分取した。
蛋白回収率20チ。
得られた複合体においてフィブリノーゲンの凝固能が変
化していない事を確認するため「A 套rch、Biochem、 Biophyg−−ジ
2 (1951)317−324に記載されている方
法で凝固能を」 測定した。複合体中のフィブリノーゲン0.56岬/−
になる様に水溶液を調整し、この溶液4.54にスロン
ビ7 (Thrombin) 、5 Q unit/
−の同一緩衝液を0.54加えて室温に1時間放置後生
じたクロット(CLet )を除去して280 amの
吸光の測定より残液のフィブリノーゲン濃度を測定しフ
ィブリノーゲンの凝固率を計算した。凝固率は85%で
あった。
化していない事を確認するため「A 套rch、Biochem、 Biophyg−−ジ
2 (1951)317−324に記載されている方
法で凝固能を」 測定した。複合体中のフィブリノーゲン0.56岬/−
になる様に水溶液を調整し、この溶液4.54にスロン
ビ7 (Thrombin) 、5 Q unit/
−の同一緩衝液を0.54加えて室温に1時間放置後生
じたクロット(CLet )を除去して280 amの
吸光の測定より残液のフィブリノーゲン濃度を測定しフ
ィブリノーゲンの凝固率を計算した。凝固率は85%で
あった。
なお用いたフィブリノーゲンの凝固率は86’%であり
複合体になってもフィブリノーゲンの凝固能が低下して
いない事が確認された。 280 nmの吸収及び4
85 nm の吸収よりフィブリノーゲン1−分子あ
たり結合したダウノマイシンの数を計算したところフィ
ブリノーゲン1分子に40個のダウノマイシンが結合し
ていた。
複合体になってもフィブリノーゲンの凝固能が低下して
いない事が確認された。 280 nmの吸収及び4
85 nm の吸収よりフィブリノーゲン1−分子あ
たり結合したダウノマイシンの数を計算したところフィ
ブリノーゲン1分子に40個のダウノマイシンが結合し
ていた。
i4例6で得られπ児役クロフリン31テで平衡化した
5ephadex■G−25(7,ルマシャ社製)カラ
ムにかけて緩衝液の交換を行ないアミコン膜(アミコン
社製−PM−IQ)で5vV/−に1n縮した液6−に
N−(4−カルボキシシクロヘキシルメチル)マレイミ
ドのN−ハイドロキレサクシンイミドエステルメ 4 Q mMのジオキサン溶液30−を加えて30℃1
時間反応を行なった。反応後間−緩衝液を用イテ8ep
hadex■c −252−パーファイン()1ルマシ
ャ社製)の2.Ocrnlf X20αのカラムでゲル
を過を行ない低分子成分を除去した。
5ephadex■G−25(7,ルマシャ社製)カラ
ムにかけて緩衝液の交換を行ないアミコン膜(アミコン
社製−PM−IQ)で5vV/−に1n縮した液6−に
N−(4−カルボキシシクロヘキシルメチル)マレイミ
ドのN−ハイドロキレサクシンイミドエステルメ 4 Q mMのジオキサン溶液30−を加えて30℃1
時間反応を行なった。反応後間−緩衝液を用イテ8ep
hadex■c −252−パーファイン()1ルマシ
ャ社製)の2.Ocrnlf X20αのカラムでゲル
を過を行ない低分子成分を除去した。
参考例3で得られた反応性重合体30■を緩衝液A3−
に溶解し、この溶液にジチオスレイトール13キを加え
て30℃2時間反応後、上記と同様の方法でゲル濾過を
行ない低分子成分を除去した。
に溶解し、この溶液にジチオスレイトール13キを加え
て30℃2時間反応後、上記と同様の方法でゲル濾過を
行ない低分子成分を除去した。
両者のゲル濾過後の分取液を混合して4℃18時間放置
し、反応した。未反応の反応性重合体を除去する目的で
反応液をProtein八〇(ファルへシャ社製)30
−を0.1Mリン酸緩衝液(pH8,20)で平衡化し
たカラムにかけ、非吸着成分を平衡化緩衝液で十分除去
した後0゜1Mリン酸緩衝生理食塩水(pH5,8)で
Protein A[F]カラム吸着成分を溶出した。
し、反応した。未反応の反応性重合体を除去する目的で
反応液をProtein八〇(ファルへシャ社製)30
−を0.1Mリン酸緩衝液(pH8,20)で平衡化し
たカラムにかけ、非吸着成分を平衡化緩衝液で十分除去
した後0゜1Mリン酸緩衝生理食塩水(pH5,8)で
Protein A[F]カラム吸着成分を溶出した。
溶出液を0.1Mリン酸緩衝液(PH8,0>II!に
対して透析を行なった。透析、後、透析1液をアミコン
膜(アミコン社製 PM−10)で濃縮を行ない蛋白濃
度1.13”F/−の液6−を得た。得られた複合体の
280 nmの吸収と485nmの吸収より免疫グロブ
リン1分子あたりに結合しているダウノマイシンの数を
計算したところ免疫グロブリン1分子に40個のダウノ
マイシンが結合していた。
対して透析を行なった。透析、後、透析1液をアミコン
膜(アミコン社製 PM−10)で濃縮を行ない蛋白濃
度1.13”F/−の液6−を得た。得られた複合体の
280 nmの吸収と485nmの吸収より免疫グロブ
リン1分子あたりに結合しているダウノマイシンの数を
計算したところ免疫グロブリン1分子に40個のダウノ
マイシンが結合していた。
複合体の免疫グロブリンが抗体としての抗原との結合能
を保持している事を確認するた免役グロブリンにクロラ
ミン寸法によりヨード標識を行なった。
を保持している事を確認するた免役グロブリンにクロラ
ミン寸法によりヨード標識を行なった。
プラスチックチューブに0゜5Mリン酸ナトリウム緩衝
液pH7,5(以下緩衝液Bとする。)を5μl、Na
126IをQ、3mC1を入れて攪拌し次いで200μ
f/mlのクロラミン−Tの緩衝液B溶液20μlを加
えて20秒攪拌後0.5キ/−の免疫グロブリンの緩衝
液B溶液20μlを加えて15秒攪拌下反応を行なった
。
液pH7,5(以下緩衝液Bとする。)を5μl、Na
126IをQ、3mC1を入れて攪拌し次いで200μ
f/mlのクロラミン−Tの緩衝液B溶液20μlを加
えて20秒攪拌後0.5キ/−の免疫グロブリンの緩衝
液B溶液20μlを加えて15秒攪拌下反応を行なった
。
反応後14pfl/mlのNa2S20. (F)緩衝
液B溶液400μl、20η/−のKl の緩衝液B
溶液25μl、5チBSAの緩衝液B溶液25μlを加
えた。この後5ephadex■G−25(7)カラム
で緩衝液Bを溶出液としてゲル濾過を行ない蛋白溶出分
を分取して低分子を除去した。
液B溶液400μl、20η/−のKl の緩衝液B
溶液25μl、5チBSAの緩衝液B溶液25μlを加
えた。この後5ephadex■G−25(7)カラム
で緩衝液Bを溶出液としてゲル濾過を行ない蛋白溶出分
を分取して低分子を除去した。
かくして得られた1261−標識免疫グロブリンの比放
射能を求めるため、280nmの吸光から蛋白濃度を求
め総放射能の測定を行なった結果から4.3mC1/■
の比放射能であった。上記126エー標識免疫グロブリ
ンの放射能量2X105cpm となる量をi、ntの
1′0%FC8−RPM÷−1640 メディウム(半
井化学より購入)に加え、この溶液0.1艷に上記複合
体を1.0〜0.1’f/−となるように溶解ラム溶液
0.4−を加え、この液にヒトトランスフェリンリセブ
ターを有する事が知られているCCRF−C1M細胞(
Di X 10’ cells/−の10チFC5−R
PM+−154Qメディウム溶液0.5−を加え4℃1
時間インキュベーションを行なった。この後2.00O
rpmで5分間遠心分離を行ない上清をすて沈渣をQ
、5 % B S A −Hank’s緩衝液を加え
た後2.000 rPmで5分間遠心分離を行なって上
溝をすて沈渣の放射能を測定した。
射能を求めるため、280nmの吸光から蛋白濃度を求
め総放射能の測定を行なった結果から4.3mC1/■
の比放射能であった。上記126エー標識免疫グロブリ
ンの放射能量2X105cpm となる量をi、ntの
1′0%FC8−RPM÷−1640 メディウム(半
井化学より購入)に加え、この溶液0.1艷に上記複合
体を1.0〜0.1’f/−となるように溶解ラム溶液
0.4−を加え、この液にヒトトランスフェリンリセブ
ターを有する事が知られているCCRF−C1M細胞(
Di X 10’ cells/−の10チFC5−R
PM+−154Qメディウム溶液0.5−を加え4℃1
時間インキュベーションを行なった。この後2.00O
rpmで5分間遠心分離を行ない上清をすて沈渣をQ
、5 % B S A −Hank’s緩衝液を加え
た後2.000 rPmで5分間遠心分離を行なって上
溝をすて沈渣の放射能を測定した。
比較の、ため複合体の代りに免疫グロブリンを同一濃度
となるように加えて実験を行なったところ、複合体と免
疫グロブリンのCCRM−CEM細胞1こ対する126
■−標識免疫グロブリンの結合を阻害する効果は同じで
あり、複合体の免疫グロブリンがもとの免疫グロブリン
と同じ結合能力を有している事が示された。
となるように加えて実験を行なったところ、複合体と免
疫グロブリンのCCRM−CEM細胞1こ対する126
■−標識免疫グロブリンの結合を阻害する効果は同じで
あり、複合体の免疫グロブリンがもとの免疫グロブリン
と同じ結合能力を有している事が示された。
実施例3
2゛
参考例6で得られた免疫グロブリンを実施例2と同様1
mMEDTAを含む0゜IMリン酸MN液(M街液A)
に交換し551ny/′−とした液6rnlに2Q m
MN−ザクシンイミジルー3−(2−ピリジルチオ)プ
ロピオネートのエタノール溶液30μlを加えて23℃
30分間インキュベートした。反応後反応停止剤として
グリシン5キおよび還元剤ジチオスレイトール5■を加
えて23℃30分間インキュベートした。その後緩衝液
Aで平衡化した5ephadex @c、 −25(7
7/l/ v シャ社製)の2゜0〔IOX20口のカ
ラムでゲル濾過を行ない低分子成分を除去して蛋白質画
分7−を分取した。この分取液に参考例3で得られたチ
オール型反応性重合体に参考例4と同様の方法を施して
得られた活性ジスルフィド結合を有する反応性重合体1
0〜を加え、4℃で18時間インキエベートした。その
後未反応の反応性重合体を除去する目的で実施例2と同
様Protein A■カラムで分離後濃縮を行ない蛋
白濃度1.12 ”?/−の成約64を得た。
mMEDTAを含む0゜IMリン酸MN液(M街液A)
に交換し551ny/′−とした液6rnlに2Q m
MN−ザクシンイミジルー3−(2−ピリジルチオ)プ
ロピオネートのエタノール溶液30μlを加えて23℃
30分間インキュベートした。反応後反応停止剤として
グリシン5キおよび還元剤ジチオスレイトール5■を加
えて23℃30分間インキュベートした。その後緩衝液
Aで平衡化した5ephadex @c、 −25(7
7/l/ v シャ社製)の2゜0〔IOX20口のカ
ラムでゲル濾過を行ない低分子成分を除去して蛋白質画
分7−を分取した。この分取液に参考例3で得られたチ
オール型反応性重合体に参考例4と同様の方法を施して
得られた活性ジスルフィド結合を有する反応性重合体1
0〜を加え、4℃で18時間インキエベートした。その
後未反応の反応性重合体を除去する目的で実施例2と同
様Protein A■カラムで分離後濃縮を行ない蛋
白濃度1.12 ”?/−の成約64を得た。
得られた複合体の2800mの吸収と485 nmの吸
収より免疫グロブリン1分子あたりに結合しているダウ
ノマイシンの数を計算したところ免疫グロブリン1分子
に40個のダウノマイシンが結合していた。
収より免疫グロブリン1分子あたりに結合しているダウ
ノマイシンの数を計算したところ免疫グロブリン1分子
に40個のダウノマイシンが結合していた。
複合体中の免疫グロブリンが抗体としての抗原との結合
能を保持しているかどうかの確認は実施例2と同様12
61−標識免疫グロブリンの抗原との結合の阻害能力を
もとの免疫グロブリンと比較する方法で行なったところ
結合能が低下していない事が確認された。
能を保持しているかどうかの確認は実施例2と同様12
61−標識免疫グロブリンの抗原との結合の阻害能力を
もとの免疫グロブリンと比較する方法で行なったところ
結合能が低下していない事が確認された。
実施例4
免疫グロブリン1.2fを0゜1M酢酸緩衝液(PH4
,5)40−に溶解し、24■のペプシンを添加して3
7℃で約18時間分解した後、分解生成物を生理食塩水
中で5ephadex■c−200(フフルマシャ社製
)の3゜53y×140個のカラムにかけて、分子量約
10万のところに流出する蛋白を取り出し、F (a
b’)aを得た。
,5)40−に溶解し、24■のペプシンを添加して3
7℃で約18時間分解した後、分解生成物を生理食塩水
中で5ephadex■c−200(フフルマシャ社製
)の3゜53y×140個のカラムにかけて、分子量約
10万のところに流出する蛋白を取り出し、F (a
b’)aを得た。
F (ab’)210 myを含むl Q mMリン酸
M街荷液pH6,5) 1.141nl にN−ヒドロ
キシザクシンイミジル−m−マレイミド安息香酸0.4
2岬を含むN、N−ジメチルホルムアミド0.05−を
添加し、室温で40分反応させた。反応後は0.14
M塩化ナトリウム、l m M −EDTAを含む5m
M酢酸R衝液PH5,5に透析して過剰の試薬を除きm
−マレイミドベンゾイルF (a b’)2を得た。
M街荷液pH6,5) 1.141nl にN−ヒドロ
キシザクシンイミジル−m−マレイミド安息香酸0.4
2岬を含むN、N−ジメチルホルムアミド0.05−を
添加し、室温で40分反応させた。反応後は0.14
M塩化ナトリウム、l m M −EDTAを含む5m
M酢酸R衝液PH5,5に透析して過剰の試薬を除きm
−マレイミドベンゾイルF (a b’)2を得た。
参考例3で得られた反応性重合体41■を0゜1Mリン
酸ナトリウム−1mMEDTA緩衝液(PH7,0)3
−に溶解し、この溶液にジチオスレイトール13キを加
えて30℃2時間反応後0.14M塩化ナトリウムおよ
び1mM−EDTAを含む5mM酢酸緩衝液pI(5,
5で平衡化した5ephadex■G25 スーハーフ
ァイン(ファルマシャ社製)の2.0cm0X13、.
5cmのカラムでゲル濾過を行ない低分子成分を除去し
た。
酸ナトリウム−1mMEDTA緩衝液(PH7,0)3
−に溶解し、この溶液にジチオスレイトール13キを加
えて30℃2時間反応後0.14M塩化ナトリウムおよ
び1mM−EDTAを含む5mM酢酸緩衝液pI(5,
5で平衡化した5ephadex■G25 スーハーフ
ァイン(ファルマシャ社製)の2.0cm0X13、.
5cmのカラムでゲル濾過を行ない低分子成分を除去し
た。
m−マレイミドベンゾイルF (ab’) 230■相
当のM荷液と反応性重合体15η相当の緩衝液を混合し
更に0.5Mリン酸緩衝液(pH6,5) 0.3 r
nlを加え4℃で16時間反応した。
当のM荷液と反応性重合体15η相当の緩衝液を混合し
更に0.5Mリン酸緩衝液(pH6,5) 0.3 r
nlを加え4℃で16時間反応した。
反応後生理食塩水で 5ephadex@ G −20
0()1ルマシャ社製)の3.5 cm g X 14
0 cmのカラムを用いて分子量10〜15万の分画を
分取した。
0()1ルマシャ社製)の3.5 cm g X 14
0 cmのカラムを用いて分子量10〜15万の分画を
分取した。
得られた複合体の280 nmの吸収と485 nmの
吸収よりF (a b’)21分子あたりに結合したダ
ウノマイシンの数を計算したところF (a b’)2
1分子中に40個のダウノマイシンが結合していた。複
合体中のF (a b’)2が抗原との結合能を保持し
ているかどうかの確認は比較としてF (a b’)2
を用いて実施例2と同様125 l−標識免疫グロブ
リンが抗原と結合するのを阻害する能力をもとのF(a
b’)2 と比較する方法で行なったところ(Fab’
)2は複合体となっても結合能が低下していない事が確
認された。
吸収よりF (a b’)21分子あたりに結合したダ
ウノマイシンの数を計算したところF (a b’)2
1分子中に40個のダウノマイシンが結合していた。複
合体中のF (a b’)2が抗原との結合能を保持し
ているかどうかの確認は比較としてF (a b’)2
を用いて実施例2と同様125 l−標識免疫グロブ
リンが抗原と結合するのを阻害する能力をもとのF(a
b’)2 と比較する方法で行なったところ(Fab’
)2は複合体となっても結合能が低下していない事が確
認された。
実施例5
実施例4と同様にして免疫グロブリンをペフシンテ分解
L/ 1” (F ab’)2 ヲ得た。F(ab’)
240岬を含む0.1Mリン酸ナトリウム−1mMED
TA(pH6,0)緩衝液(以下緩衝液Cとする。)8
.488!、 0.1M2−1ルカプトエチルアミン
の緩衝液C溶液を1 gl加えて87℃で90分間還元
した。反応後、その溶液を緩衝液Cで平衡化した8ep
hadex■G−25(7アルマシヤ社製)のゲル濾過
により低分子量を除去した。蛋白分画を分取後、N、N
’−Q−フェニレンジマレイミドの0.1M6M−1m
M E D Tム緩衝液pH5,0に対する飽和溶液
25、7 glを加え攪拌下80 ’020分間反応し
た。反応後0.02M酢酸緩衝液PH5,0で平衡化し
た8sphadex■G−25で低分子成分を除去し、
その後濃縮を行ない、マレイミド基が導入されたFab
’ 2.51F/slの濃度の溶液を得参考例5で得ら
れた反応性重合体41ηを0、1 Mリン酸ナトリウム
−1m M E D T人緩衝液(puy、o ) 8
mlに溶解し、この溶液にジチオスレイトール18p
Iを加えて80°C2時間反応後0.14 M塩化ナト
リウム−1mM−EDTAを含む5mM酢酸緩衝液pH
5,5テ平衡化した8ephadex■G−25スーパ
ーフアインでゲル濾過を行ない低分子成分を除去した。
L/ 1” (F ab’)2 ヲ得た。F(ab’)
240岬を含む0.1Mリン酸ナトリウム−1mMED
TA(pH6,0)緩衝液(以下緩衝液Cとする。)8
.488!、 0.1M2−1ルカプトエチルアミン
の緩衝液C溶液を1 gl加えて87℃で90分間還元
した。反応後、その溶液を緩衝液Cで平衡化した8ep
hadex■G−25(7アルマシヤ社製)のゲル濾過
により低分子量を除去した。蛋白分画を分取後、N、N
’−Q−フェニレンジマレイミドの0.1M6M−1m
M E D Tム緩衝液pH5,0に対する飽和溶液
25、7 glを加え攪拌下80 ’020分間反応し
た。反応後0.02M酢酸緩衝液PH5,0で平衡化し
た8sphadex■G−25で低分子成分を除去し、
その後濃縮を行ない、マレイミド基が導入されたFab
’ 2.51F/slの濃度の溶液を得参考例5で得ら
れた反応性重合体41ηを0、1 Mリン酸ナトリウム
−1m M E D T人緩衝液(puy、o ) 8
mlに溶解し、この溶液にジチオスレイトール18p
Iを加えて80°C2時間反応後0.14 M塩化ナト
リウム−1mM−EDTAを含む5mM酢酸緩衝液pH
5,5テ平衡化した8ephadex■G−25スーパ
ーフアインでゲル濾過を行ない低分子成分を除去した。
′マレイミド基を導入したFab’15q相当の緩衝
液と反応性重合体15ダ相当の緩衝液を混合し、更に0
.5Mリン酸緩衝液(PH6,5)068耐を加え4℃
で16時間反応した。反応後生理食塩水テ8ephad
ex■G−200()1ルマシャ社gs)の8.5 a
nφX140anのカラムを用いて球状蛋白質の20万
以上に相当する両分を分取した。
液と反応性重合体15ダ相当の緩衝液を混合し、更に0
.5Mリン酸緩衝液(PH6,5)068耐を加え4℃
で16時間反応した。反応後生理食塩水テ8ephad
ex■G−200()1ルマシャ社gs)の8.5 a
nφX140anのカラムを用いて球状蛋白質の20万
以上に相当する両分を分取した。
得られた複合体の485nmの吸収と280nmの吸収
よりFab’ 1分子あたりの結合ダウノマイシン量を
計算したとどろFab’1分子あたり10個のダウノマ
イシンが結合していた。
よりFab’ 1分子あたりの結合ダウノマイシン量を
計算したとどろFab’1分子あたり10個のダウノマ
イシンが結合していた。
Fab’の抗原との結合性を確認するため実施例2と同
様 ニー標識免疫グロブリンの抗原への結合阻害能力を
測定したところ明らかに結合阻害能力が認められた。
様 ニー標識免疫グロブリンの抗原への結合阻害能力を
測定したところ明らかに結合阻害能力が認められた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)下記の一般式〔1〕〜〔6〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔1〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔2〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔3〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔4〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔5〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔6〕 〔上記式〔1〕〜〔6〕において、X、Y、WおよびZ
は各々次の意味を示す。 X:分子中にアミノ基又はイミノ基を有す る細胞毒性物質の反応残基 Y:水溶性脂肪族第一アミン残基 W:低級アルキレン基 Z:水素原子または一般式Z′で示される基(但し、Z
が水素原子である場合、 −SZで表わされる−SH基は分子内ま たは分子間で他の−SH基と平衡的に −S−S−結合を形成し得るが、これら を含んで−SHと表現するものとする。) Z′:隣の硫黄原子と共に活性ジスルフィド結合を形成
しうる基〕 で表わされる構成単位から成り、かつ1分子中における
各構成単位〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕、〔5〕お
よび〔6〕の数が各々n、m、l、r、pおよびqであ
ってこれらの数は0または自然数であり、これらの関係
は n+m≧2 0.001≦(p+q)/(n+m+l+r+p+q)
≦0.50であり、平均分子量が2,000〜1,00
0,000であるポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と
生理活性蛋白とを結合せしめた蛋白質−ポリサクシンイ
ミド複合体。 (2)ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と生理活性蛋
白との結合が、ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕の−
SZ基とメルカプト基を有する生理活性蛋白のメルカプ
ト基とを利用して結合せしめたジスルフィド結合である
特許請求の範囲第1項記載の蛋白質−ポリサクシンイミ
ド複合体。 (3)ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と生理活性蛋
白との結合が、ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕の−
SZ基と生理活性蛋白のアミノ基を利用し、それらの間
に架橋基を介する結合である特許請求の範囲第1項記載
の蛋白質−ポリサクシンイミド複合体。 (4)ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と生理活性蛋
白との結合が、ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕の−
SZ基とメルカプト基を有する生理活性蛋白のメルカプ
ト基とを利用して、それらの間に架橋基を介する結合で
ある特許請求の範囲第1項記載の蛋白質−ポリサクシン
イミド複合体。 (5)生理活性蛋白がフィブリノーゲン、ウロキナーゼ
または免疫グロブリンである特許請求の範囲第1項記載
の蛋白質−ポリサクシンイミド複合体。 (6)下記の一般式〔1〕〜〔6〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔1〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔2〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔3〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔4〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔5〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔6〕 〔上記式〔1〕〜〔6〕において、X、Y、WおよびZ
は各々次の意味を示す。 X:分子中にアミノ基又はイミノ基を有す る細胞毒性物質の反応残基 Y:水溶性脂肪族第一アミン残基 W:低級アルキレン基 Z:水素原子または一般式Z′で示される基(但し、Z
が水素原子である場合、−SZ で表わされる−SH基は分子内または 分子間で他の−SH基と平衡的に−S −S−結合を形成し得るが、これらを含 んで−SHと表現するものとする。) Z′:隣の硫黄原子と共に活性ジスルフィド結合を形成
しうる基〕 で表わされる構成単位から成り、かつ1分子中における
各構成単位〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕、〔5〕お
よび〔6〕の数が各々n、m、l、r、pおよびqであ
ってこれらの数は0または自然数であり、これらの関係
は n+m≧2 0.001≦(p+q)/(n+m+l+r+p+q)
≦0.50であり、平均分子量が2,000〜1,00
0,000であるポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と
生理活性蛋白とを結合せしめた蛋白質−ポリサクシンイ
ミド複合体を製造するにあたり、生理活性蛋白のメルカ
プト基もしくは生理活性蛋白に新たに導入したメルカプ
ト基と、ポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕のメルカプ
ト基を利用してポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と生
理活性蛋白とを結合せしめることを特徴とする前記蛋白
質−ポリサクシンイミド複合体の製法。 (7)生理活性蛋白およびポリサクシンイミド誘導体〔
I 〕のメルカプト基を利用して結合する方法がメルカ
プト基を有する生理活性蛋白、またはアミノ基に架橋基
を介してメルカプト基を導入した生理活性蛋白と、Z=
Z′であるポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕とを反応
させる方法である特許請求の範囲第6項記載の蛋白質−
ポリサクシンイミド複合体の製法。 (8)生理活性蛋白およびポリサクシンイミド誘導体〔
I 〕のメルカプト基を利用して結合する方法がメルカ
プト基を有する生理活性蛋白のメルカプト基にZ′基を
導入して−SZ′基とするか、または生理活性蛋白のア
ミノ基に架橋基を介して−SZ′基を導入し、次いでこ
のようにして得られた−SZ′基を有するかまたは架橋
基を介して−SZ′基を導入された生理活性蛋白と、Z
=水素原子であるポリサクシンイミド誘導体〔 I 〕と
を反応させる方法である特許請求の範囲第6項記載の蛋
白質−ポリサクシンイミド複合体の製法。 (9)生理活性蛋白およびポリサクシンイミド誘導体〔
I 〕のメルカプト基を利用して結合する方法が、メル
カプト基を有する生理活性蛋白またはアミノ基に架橋基
を介してメルカプト基を導入した生理活性蛋白と、メル
カプト基を有する(Z=水素原子である)ポリサクシン
イミド誘導体とのいずれか一方を、それが有するメルカ
プト基に対して、過剰の架橋剤と反応せしめ、次いで他
方と反応させる方法である特許請求の範囲第6項記載の
蛋白質−ポリサクシンイミド複合体の製法。 (10)生理活性蛋白およびポリサクシンイミド誘導体
〔 I 〕のメルカプト基を利用して結合する方法が、ア
ミノ基に、メルカプト基と反応し得る官能基を架橋基を
介して導入した生理活性蛋白と、Z=水素原子であるポ
リサクシンイミド誘導体を反応させる方法である特許請
求の範囲第6項記載の蛋白質−ポリサクシンイミド複合
体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14015884A JPS6119635A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 細胞毒性物質と蛋白質複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14015884A JPS6119635A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 細胞毒性物質と蛋白質複合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119635A true JPS6119635A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15262214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14015884A Pending JPS6119635A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 細胞毒性物質と蛋白質複合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7967032B2 (en) | 2005-11-30 | 2011-06-28 | Denso Corporation | Entrance/exit piping structure for intercooler and intercooler |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP14015884A patent/JPS6119635A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7967032B2 (en) | 2005-11-30 | 2011-06-28 | Denso Corporation | Entrance/exit piping structure for intercooler and intercooler |
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