JPS61197327A - 給紙装置付プリンタ - Google Patents
給紙装置付プリンタInfo
- Publication number
- JPS61197327A JPS61197327A JP60035778A JP3577885A JPS61197327A JP S61197327 A JPS61197327 A JP S61197327A JP 60035778 A JP60035778 A JP 60035778A JP 3577885 A JP3577885 A JP 3577885A JP S61197327 A JPS61197327 A JP S61197327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- plate
- printer
- feed roller
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、給紙装置付プリンタに関し、詳細には、プリ
ンタに着脱可能な給紙装置を備えたプリンタに関する。
ンタに着脱可能な給紙装置を備えたプリンタに関する。
(従来技術)
プリンタに用紙を自動的に供給する給紙装置は、一般に
、プリンタとは別体で、プリンタに着脱可能なものとな
っており、単票を自動給紙するものと、連続紙を自動給
紙するものとが知られている。
、プリンタとは別体で、プリンタに着脱可能なものとな
っており、単票を自動給紙するものと、連続紙を自動給
紙するものとが知られている。
従来、この給紙装置に用紙が無くなったことを検出する
エンプティ検出手段を取り付けた場合、エンプティ検出
手段とプリンタの回路とを接続し、プリンタの表示手段
に用紙の有無を表示させるのに、プリンタの回路構成を
新たに組み変えたり、プリンタ基板を交換して給紙装置
のエンプティ検出手段と接続していた。
エンプティ検出手段を取り付けた場合、エンプティ検出
手段とプリンタの回路とを接続し、プリンタの表示手段
に用紙の有無を表示させるのに、プリンタの回路構成を
新たに組み変えたり、プリンタ基板を交換して給紙装置
のエンプティ検出手段と接続していた。
しかしながら、このような従来の給紙装置付プリンタで
は、エンプティ検出手段と、プリンタとの電気的接続が
煩雑で、がっ高価なものとなっていた。
は、エンプティ検出手段と、プリンタとの電気的接続が
煩雑で、がっ高価なものとなっていた。
(発明の目的)
そこで、本発明は、給紙装置のエンプティ検出手段を、
一般にプリンタが備えているカバーオープン検出手段と
、接続器を介して接続することにより、エンプティ検出
手段の検出結果をカバーオープン状態を表示する表示手
段に表示させ、エンプティ検出手段とプリンタとの電気
的接続を簡単・容易なものとし、給紙装置付プリンタを
安価なものとすることを目的としている。
一般にプリンタが備えているカバーオープン検出手段と
、接続器を介して接続することにより、エンプティ検出
手段の検出結果をカバーオープン状態を表示する表示手
段に表示させ、エンプティ検出手段とプリンタとの電気
的接続を簡単・容易なものとし、給紙装置付プリンタを
安価なものとすることを目的としている。
(発明の構成)
本発明の給紙装置付プリンタは、プリンタに取付可能な
給紙装置と、該給紙装置に取り付けられ用紙が無くなっ
たことを検出するエンプティ検出手段と、プリンタのカ
バーのオープン状態を検出するカバーオープン検出手段
と、エンプティ検出手段とカバーオープン検出手段とを
電気的に接続する接続器と、エンプティ検出手段とカバ
ーオープン検出手段からの信号に基づいて用紙が無くな
ったことやカバーオープン状態であることを表示する表
示手段と、を備えたことを特徴とするものである。
給紙装置と、該給紙装置に取り付けられ用紙が無くなっ
たことを検出するエンプティ検出手段と、プリンタのカ
バーのオープン状態を検出するカバーオープン検出手段
と、エンプティ検出手段とカバーオープン検出手段とを
電気的に接続する接続器と、エンプティ検出手段とカバ
ーオープン検出手段からの信号に基づいて用紙が無くな
ったことやカバーオープン状態であることを表示する表
示手段と、を備えたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
本発明に係る給紙装置は、活字プリンタ、ドツトプリン
タの如きインパクトプリンタ、あるいはサーマルプリン
タのようなノンインパクトプリンタ等、各種のプリンタ
に用いることができるが、図にはその一例として活字プ
リンタに接続した場合を示す。
タの如きインパクトプリンタ、あるいはサーマルプリン
タのようなノンインパクトプリンタ等、各種のプリンタ
に用いることができるが、図にはその一例として活字プ
リンタに接続した場合を示す。
第1図および第2図において、1は自動給紙装置に組込
まれた給紙装置であり、この自動給紙装置は第2図に鎖
線で概略を示したプリンタ2の上部に着脱自在に組付け
られている。
まれた給紙装置であり、この自動給紙装置は第2図に鎖
線で概略を示したプリンタ2の上部に着脱自在に組付け
られている。
第1図および第2図において、給紙装置1は印字前の用
紙3.3aを斜めに立てた状態でスタックする第1およ
び第2の用紙載置装置4.4aを有し、第1の用紙載置
装置4は第2の装置4aよりも前方側、すなわち第2図
における左開に位置している。
紙3.3aを斜めに立てた状態でスタックする第1およ
び第2の用紙載置装置4.4aを有し、第1の用紙載置
装置4は第2の装置4aよりも前方側、すなわち第2図
における左開に位置している。
上述の如く用紙3.3aを水平状態ではなく、立てた状
態で載置するので給紙装置1をコンパクトに構成するこ
とができる。
態で載置するので給紙装置1をコンパクトに構成するこ
とができる。
第1の用紙載置装置4から送り出された用紙3は、第2
図に矢印Aで示す如くプリンタ2へ搬送され、該プリン
タ2のプラテン5に巻き付けられ、矢印B方向に回転す
るプラテン5に連行される。6.6aはプラテン5に対
置されプラテン5と協働して用紙3を搬送する送りロー
ラであり、7はプラテン5のまわりに設けられた用紙案
内用のガイド板であって、このガイド板7および送りロ
ーラ6.6aはプラテン5と同様にプリンタ側に設けら
れている。また、それ自体公知の如く、送りローラ6.
6aとガイド板7は自動給紙装置1の代わりに、たとえ
ばトラクタをプリンタ2に接続して用紙3を搬送するよ
うなときは、プリンタ5から離間する方向に動かされる
。
図に矢印Aで示す如くプリンタ2へ搬送され、該プリン
タ2のプラテン5に巻き付けられ、矢印B方向に回転す
るプラテン5に連行される。6.6aはプラテン5に対
置されプラテン5と協働して用紙3を搬送する送りロー
ラであり、7はプラテン5のまわりに設けられた用紙案
内用のガイド板であって、このガイド板7および送りロ
ーラ6.6aはプラテン5と同様にプリンタ側に設けら
れている。また、それ自体公知の如く、送りローラ6.
6aとガイド板7は自動給紙装置1の代わりに、たとえ
ばトラクタをプリンタ2に接続して用紙3を搬送するよ
うなときは、プリンタ5から離間する方向に動かされる
。
用紙3が第2図に示した印字部8に達したとき、図示し
ていない印字装置のハンマーが活字およびインクリボン
を介して用紙3を打撃し、用紙3上に所定の情報を印字
する。印字を終えた用紙3は再びプラテン5と送りロー
ラ6.6aによって送り作用を受け、プラテン5から送
り出され、排紙装置800の一対の排紙ローラ13.1
4によって第1排紙トレイ15または第2排紙トレイ1
6として構成された排紙部のいずれか一方に選択的に排
出される。これについては後に詳しく説明する。17は
、第2排紙トレイ16の上端に着脱自在に支持された補
助背板であり、この背板17を用いたことにより、長尺
な用紙も大きく湾曲させることなくスタックできる。
ていない印字装置のハンマーが活字およびインクリボン
を介して用紙3を打撃し、用紙3上に所定の情報を印字
する。印字を終えた用紙3は再びプラテン5と送りロー
ラ6.6aによって送り作用を受け、プラテン5から送
り出され、排紙装置800の一対の排紙ローラ13.1
4によって第1排紙トレイ15または第2排紙トレイ1
6として構成された排紙部のいずれか一方に選択的に排
出される。これについては後に詳しく説明する。17は
、第2排紙トレイ16の上端に着脱自在に支持された補
助背板であり、この背板17を用いたことにより、長尺
な用紙も大きく湾曲させることなくスタックできる。
第2の用紙載置装置4aから送り出された用紙3aは、
矢印り方向に搬送され、先に説明した用紙3と同様に印
字部8にて印字された後、いずれか一方の排紙トレイ】
5または16に排出される。
矢印り方向に搬送され、先に説明した用紙3と同様に印
字部8にて印字された後、いずれか一方の排紙トレイ】
5または16に排出される。
2つの用紙載置装置4.4aを設けたのは、主トして幅
の異なる用紙、あるいはシート状用紙と封筒用紙の如き
異種用紙を、印字部8に選択的に゛送り込めるようにす
るためである。
の異なる用紙、あるいはシート状用紙と封筒用紙の如き
異種用紙を、印字部8に選択的に゛送り込めるようにす
るためである。
用紙の大まかな流れ状態は上述の通りであるが、次に給
紙装置1の各部の詳細を説明する。
紙装置1の各部の詳細を説明する。
先ず用紙載置装置であるが、従来はこの種載置装置とし
て用紙を収容したカセットが用いられ、このカセットを
給紙装置に装着して、用紙を順次給送していた。この場
合、紙幅(第2図の紙面に対し垂直な方向の幅)の異な
る各種幅サイズの用紙をそれぞれ収容した複数のカセッ
トを用意しておき、所望する幅サイズの用紙を収容した
カセットを給紙装置に取り付けて使用し、他の幅サイズ
の用紙を使用するときは、そのサイズの用紙を収容した
カセットを、前のカセットの代わりに給紙装置に装着す
る。ところがこのようにカセットを使い分けるようにす
ると、その交換作業が煩雑なだけでなく、各種サイズの
カセットを予め用意しておかなければならない。そこで
、図示した用紙載置装置では、カセットを用いることな
く用紙を載置し、使用する用紙の幅サイズが変わったと
きはそのバルブに応じて用紙の両側縁をガイドできるよ
うに、スライド可能な2つのガイド部材18.118が
設けられている。また本例では後述するように、フィー
ドローラ20および20aによって用紙を載置装置4.
4aから送り出すようになっているため、載置された用
紙をこのローラに押圧する必要があり、この目的で各用
紙載置装置4.4aにはそれぞれ3つずつのプレッシャ
プレート21.22.121.21a 、 121 a
が設けられている。これらの詳細は以下の通りである。
て用紙を収容したカセットが用いられ、このカセットを
給紙装置に装着して、用紙を順次給送していた。この場
合、紙幅(第2図の紙面に対し垂直な方向の幅)の異な
る各種幅サイズの用紙をそれぞれ収容した複数のカセッ
トを用意しておき、所望する幅サイズの用紙を収容した
カセットを給紙装置に取り付けて使用し、他の幅サイズ
の用紙を使用するときは、そのサイズの用紙を収容した
カセットを、前のカセットの代わりに給紙装置に装着す
る。ところがこのようにカセットを使い分けるようにす
ると、その交換作業が煩雑なだけでなく、各種サイズの
カセットを予め用意しておかなければならない。そこで
、図示した用紙載置装置では、カセットを用いることな
く用紙を載置し、使用する用紙の幅サイズが変わったと
きはそのバルブに応じて用紙の両側縁をガイドできるよ
うに、スライド可能な2つのガイド部材18.118が
設けられている。また本例では後述するように、フィー
ドローラ20および20aによって用紙を載置装置4.
4aから送り出すようになっているため、載置された用
紙をこのローラに押圧する必要があり、この目的で各用
紙載置装置4.4aにはそれぞれ3つずつのプレッシャ
プレート21.22.121.21a 、 121 a
が設けられている。これらの詳細は以下の通りである。
第1の用紙載置装置4は給紙装置1の2つの側板24、
部に強固にねじ止めされた支持板26を有し、この支持
板26に支持ブラケット27が不動に固定されている。
部に強固にねじ止めされた支持板26を有し、この支持
板26に支持ブラケット27が不動に固定されている。
支持ブラケットrには第3図に示す如く開口28が穿設
され、この開口舘に既述のプレート(以下、中間プレッ
シャプレートと記す)22の先端段部29が着脱自在に
遊嵌している。中間ブレ7シヤプレート22の下端には
一対の係止片(9)が穿設され、これら係止弁30の凹
溝に加圧軸31が回転自在に嵌合しており、加圧軸31
は後述する態様で両側板U、25に支持されている。係
止弁30は中間プレッシャプレート22と一体に合成樹
脂から形成され、該係止片30を弾性変形させてその凹
溝を開拡することにより、中間プレッシャプレートnを
加圧軸31から離脱させることができる。また加圧軸3
1には2つの保持リング32が係止され、これらが中間
プレッシャプレート四の両側を押え、該プレート22が
横方向に遊動することを阻止している。
され、この開口舘に既述のプレート(以下、中間プレッ
シャプレートと記す)22の先端段部29が着脱自在に
遊嵌している。中間ブレ7シヤプレート22の下端には
一対の係止片(9)が穿設され、これら係止弁30の凹
溝に加圧軸31が回転自在に嵌合しており、加圧軸31
は後述する態様で両側板U、25に支持されている。係
止弁30は中間プレッシャプレート22と一体に合成樹
脂から形成され、該係止片30を弾性変形させてその凹
溝を開拡することにより、中間プレッシャプレートnを
加圧軸31から離脱させることができる。また加圧軸3
1には2つの保持リング32が係止され、これらが中間
プレッシャプレート四の両側を押え、該プレート22が
横方向に遊動することを阻止している。
中間プレッシャプレート22の両側には、用紙3の側縁
をガイドするための既述のガイド部材18.118が位
置している。自動給紙装置を正面から見たとき左側に位
置するガイド部材(左ガイド部材)18は第4図および
第5図に示すように、用紙の側縁を押さえる用紙押え部
33と基部34とから成り、基部34の背面上部には一
対の立上りフランジ35、おが突設されている。一方、
支持板26には、後方(第2図および第5図の右方)に
向けて突出しかつ幅方向W(第2図の紙面に垂直な方向
)に延びる突出部36が形成され、この突出部36を形
成する上部フランジ37がガイド部材18の2つの立上
がりフランジ35、おの間に位置している。また突出部
36を覆うようにほぼコの字断面の取付部材38が設け
られており、その上部が一方の立上がりフランジ35に
ねじ止めされている。取付部材38の下部には板ばね4
0の一端が固定され、このばね40は支持板26の突出
部下面41に圧接している。かかる構成により、ガイド
部材18は取付部材38および板ばね40を介して支持
板26に取付けられ、支持板26の突出部36にガイド
されつつ幅方向Wに摺動することができる。
をガイドするための既述のガイド部材18.118が位
置している。自動給紙装置を正面から見たとき左側に位
置するガイド部材(左ガイド部材)18は第4図および
第5図に示すように、用紙の側縁を押さえる用紙押え部
33と基部34とから成り、基部34の背面上部には一
対の立上りフランジ35、おが突設されている。一方、
支持板26には、後方(第2図および第5図の右方)に
向けて突出しかつ幅方向W(第2図の紙面に垂直な方向
)に延びる突出部36が形成され、この突出部36を形
成する上部フランジ37がガイド部材18の2つの立上
がりフランジ35、おの間に位置している。また突出部
36を覆うようにほぼコの字断面の取付部材38が設け
られており、その上部が一方の立上がりフランジ35に
ねじ止めされている。取付部材38の下部には板ばね4
0の一端が固定され、このばね40は支持板26の突出
部下面41に圧接している。かかる構成により、ガイド
部材18は取付部材38および板ばね40を介して支持
板26に取付けられ、支持板26の突出部36にガイド
されつつ幅方向Wに摺動することができる。
左ガイド部材18の基部34上には、第1図、第4図お
よび第5図に示す如く既述のプレッシャプレート(左プ
レッシャプレート)21が配置され、該プレートの上部
に突設されたピン42が、左ガイド部材18の用紙押え
部33に形成された長孔43に遊嵌している。また左プ
レッシャプレート21の下部背面には、中間プレッシャ
プレート22におけると同様な係止片44が突設され、
これが加圧軸31に相対回転自在に嵌合している。さら
に、左プレッシャプレート21の下部側部に設けられた
鉤状の突起45が左ガイド部材18における用紙押え部
33の下縁に係合しこの下縁に沿ってガイドされる。
よび第5図に示す如く既述のプレッシャプレート(左プ
レッシャプレート)21が配置され、該プレートの上部
に突設されたピン42が、左ガイド部材18の用紙押え
部33に形成された長孔43に遊嵌している。また左プ
レッシャプレート21の下部背面には、中間プレッシャ
プレート22におけると同様な係止片44が突設され、
これが加圧軸31に相対回転自在に嵌合している。さら
に、左プレッシャプレート21の下部側部に設けられた
鉤状の突起45が左ガイド部材18における用紙押え部
33の下縁に係合しこの下縁に沿ってガイドされる。
右側に位置するガイド部材(右ガイド部材)118およ
びその上に位置する既述のプレッシャプレート(右プレ
ッシャプレート)121も、左ガイド部材18および左
プレッシャプレート21と全く同様に構成され、異なる
ところはこれらが幅方向Wに対称に位置している点だけ
である。よって、右ガイド部材118と右プレッシャプ
レート121の各部材の詳細は省略し、必要に応じて右
ガイド部材と右プレッシャプレートの各部には左ガイド
部材18と左プレッシャプレート21の各部材に付した
符号に100を加えた符号を付してこれらを指し示すこ
とにする。
びその上に位置する既述のプレッシャプレート(右プレ
ッシャプレート)121も、左ガイド部材18および左
プレッシャプレート21と全く同様に構成され、異なる
ところはこれらが幅方向Wに対称に位置している点だけ
である。よって、右ガイド部材118と右プレッシャプ
レート121の各部材の詳細は省略し、必要に応じて右
ガイド部材と右プレッシャプレートの各部には左ガイド
部材18と左プレッシャプレート21の各部材に付した
符号に100を加えた符号を付してこれらを指し示すこ
とにする。
第2図、特に第6図に明示する如く支持板あの底部46
には、その上面にゲート部材47が固定支持され、しか
もこのゲート部材47と干渉しない位置に複数の滑り部
材48が固着されている(第21図も参照)。またゲー
ト部材47に対向して既述のフィードローラ20が位置
し、このローラ20を固定支持する回転軸50は両側板
24、怒に回転自在に支持され、後述する形態で回転駆
動される。ゲート部材47と、フィードローラ20の周
面との間にはわずかな、たとえば0.5乃至11程のゲ
ートギャップGがあけられている。
には、その上面にゲート部材47が固定支持され、しか
もこのゲート部材47と干渉しない位置に複数の滑り部
材48が固着されている(第21図も参照)。またゲー
ト部材47に対向して既述のフィードローラ20が位置
し、このローラ20を固定支持する回転軸50は両側板
24、怒に回転自在に支持され、後述する形態で回転駆
動される。ゲート部材47と、フィードローラ20の周
面との間にはわずかな、たとえば0.5乃至11程のゲ
ートギャップGがあけられている。
用紙載置装置4にスタックされた用紙3は、その下端縁
が第2から判るように滑り部材48とゲート部材47の
一部に亘って載置され、この用紙束の背部は3つのプレ
ッシャプレート21.22.121に支持され、長さの
長い用紙はこれらプレート以外に、支持ブラケットrに
着膜自在に係止された補助背板51(第3図参照)に、
もたれかかった状態で支持される。
が第2から判るように滑り部材48とゲート部材47の
一部に亘って載置され、この用紙束の背部は3つのプレ
ッシャプレート21.22.121に支持され、長さの
長い用紙はこれらプレート以外に、支持ブラケットrに
着膜自在に係止された補助背板51(第3図参照)に、
もたれかかった状態で支持される。
載置された用紙3を給送するには、これに先立ち、用紙
束の下部をフィードローラ20に圧接させる必要があり
、この目的で、第7図乃至第10図に示す加圧機構53
が用いられる。
束の下部をフィードローラ20に圧接させる必要があり
、この目的で、第7図乃至第10図に示す加圧機構53
が用いられる。
第7図および第8図において、一方の側板24の外面に
はラック部材54がねじ止めされ、このラック部材54
には給紙装置の前後方向に延びる長孔間が形成され、し
かもこの長孔間に隣接してラック関が形成されている。
はラック部材54がねじ止めされ、このラック部材54
には給紙装置の前後方向に延びる長孔間が形成され、し
かもこの長孔間に隣接してラック関が形成されている。
一方、第9図および第10図にも示すように加圧軸31
は、長孔5およびこれに対応して側板24に穿設された
長孔を貫通し、その端部にはピニオン57が固着され、
このピニオン57に一体に連接されたボス58が、ラッ
ク部材馴の長孔55中を回転しながら移動できるように
嵌合し、ピニオン57はラック関に噛み合っている。ま
た第9図から判るように、他方の側板にも怒の内側面に
も、既述のラック部材父と全く同じ(形成された第2の
ラック部材59が固着され、そのラック60に加圧軸3
1の他端に固設された第2のピニオン61が係合し、し
かも第2のラック部材59の長孔62にピニオン61の
ボス詔が回転自在に嵌合している。
は、長孔5およびこれに対応して側板24に穿設された
長孔を貫通し、その端部にはピニオン57が固着され、
このピニオン57に一体に連接されたボス58が、ラッ
ク部材馴の長孔55中を回転しながら移動できるように
嵌合し、ピニオン57はラック関に噛み合っている。ま
た第9図から判るように、他方の側板にも怒の内側面に
も、既述のラック部材父と全く同じ(形成された第2の
ラック部材59が固着され、そのラック60に加圧軸3
1の他端に固設された第2のピニオン61が係合し、し
かも第2のラック部材59の長孔62にピニオン61の
ボス詔が回転自在に嵌合している。
さらに第7図から判るように、側板24にはピニオン6
4が穿設され、このピン64と加圧軸31とには引張ば
ね65が係留されている。また側板24に固着された枢
ピン66には、回動アーム67が回動可能に支持され、
その先端には板ばね鑓が固定されている。回動アーム6
7に穿設された作動ピン69は、側板Uに固着されるカ
バー70 (第1図)の孔(図示せず)を貫通し、その
先端には図示していない操作ノブがねじ止めされている
。
4が穿設され、このピン64と加圧軸31とには引張ば
ね65が係留されている。また側板24に固着された枢
ピン66には、回動アーム67が回動可能に支持され、
その先端には板ばね鑓が固定されている。回動アーム6
7に穿設された作動ピン69は、側板Uに固着されるカ
バー70 (第1図)の孔(図示せず)を貫通し、その
先端には図示していない操作ノブがねじ止めされている
。
滑り部材48ないしはプレッシャプレート21.22.
121上に用紙3を載置すべきときは、オペレータが上
記操作ノブを操作して、回動アーム67を第7の時針方
向に回動し、これを第8図に示す位置に回動させる。こ
のとき、アーム先端の板ばね68膚、側板24に突設さ
れたストッパピン74に係合し、アーム田はこの位置に
保持される。その際、加圧軸31はアーム田のカム面7
3に圧接し、該アームによって、ばね65の作用に抗し
て第8図に示す位置、すなわち給紙装置1の後方側(第
2図の右方側であって、第7図、第8図では左方側)に
保持される。したがって加圧軸31に枢着された各プレ
ッシャプレート21.22.121はその上部のまわり
を回動し、その下部が第11図に鎖線で示す如く後方側
に引込んだ位置に保持される。よって、各プレッシャプ
レートとフィードローラ20との間には比較的広い空間
ができ、ここに用紙3をセットすることができる(第2
図参照)。セット可能な用紙の枚数は、たとえば200
乃至250程度の通故に設定される。上述の如く用紙3
の下端縁を滑り部材48上に載せ、その背部をプレッシ
ャプレードに支持させて、用紙を載置した後、既述の操
作ノブを操作して、加圧軸31を第8図における反時計
に回動する。これによって、板ばね68はストンバビン
74から外れ、加圧軸31は引張ばね65に引かれて前
方側へ移動する。その際、両ピニオン57.61はラッ
ク56.60に噛み合いながら回転し、これに伴ってプ
レッシャプレート21.22.121の下部も前方側へ
移動する。その際中間プレッシャプレート22はその先
端段部29のまわりを回動し、他の2つのプレッシャプ
レート21.121は、その各ピン42が各ガイド部材
18.118の長孔43を摺動しながら、該ピン42の
まわりを回動する。か(して、プレッシャプレートにも
たれかかった用紙は、その下部が、ばね65による所定
の圧力でフィードローラ20の周面に押圧される。この
場合、加圧軸31はその両端に固着された2つのピニオ
ン57.61が2つの各ラック56.60にそれぞれ噛
み合ったままであるため、加圧軸31の各端部の移動量
、したがって各プレッシャプレート21.22.121
の作動量が一定となり、ばね65によって加圧軸31に
加えられる圧力が、この軸の一方の端部に片寄った状態
で作用することはなく軸31の全長に亘って均一に作用
し、各プレッシャプレートは用紙3を均一な力で押圧し
、用紙3はフィードローラ20に対して一定した力で押
し付けられる。また加圧軸3が作動する際、ビニオン5
7.61のボス58.63が、ランク部材58.60の
長孔55.62中を転がりながら移動するため、加圧軸
31に作用する抵抗力は少なく、よって加圧軸31は円
滑に作動する。
121上に用紙3を載置すべきときは、オペレータが上
記操作ノブを操作して、回動アーム67を第7の時針方
向に回動し、これを第8図に示す位置に回動させる。こ
のとき、アーム先端の板ばね68膚、側板24に突設さ
れたストッパピン74に係合し、アーム田はこの位置に
保持される。その際、加圧軸31はアーム田のカム面7
3に圧接し、該アームによって、ばね65の作用に抗し
て第8図に示す位置、すなわち給紙装置1の後方側(第
2図の右方側であって、第7図、第8図では左方側)に
保持される。したがって加圧軸31に枢着された各プレ
ッシャプレート21.22.121はその上部のまわり
を回動し、その下部が第11図に鎖線で示す如く後方側
に引込んだ位置に保持される。よって、各プレッシャプ
レートとフィードローラ20との間には比較的広い空間
ができ、ここに用紙3をセットすることができる(第2
図参照)。セット可能な用紙の枚数は、たとえば200
乃至250程度の通故に設定される。上述の如く用紙3
の下端縁を滑り部材48上に載せ、その背部をプレッシ
ャプレードに支持させて、用紙を載置した後、既述の操
作ノブを操作して、加圧軸31を第8図における反時計
に回動する。これによって、板ばね68はストンバビン
74から外れ、加圧軸31は引張ばね65に引かれて前
方側へ移動する。その際、両ピニオン57.61はラッ
ク56.60に噛み合いながら回転し、これに伴ってプ
レッシャプレート21.22.121の下部も前方側へ
移動する。その際中間プレッシャプレート22はその先
端段部29のまわりを回動し、他の2つのプレッシャプ
レート21.121は、その各ピン42が各ガイド部材
18.118の長孔43を摺動しながら、該ピン42の
まわりを回動する。か(して、プレッシャプレートにも
たれかかった用紙は、その下部が、ばね65による所定
の圧力でフィードローラ20の周面に押圧される。この
場合、加圧軸31はその両端に固着された2つのピニオ
ン57.61が2つの各ラック56.60にそれぞれ噛
み合ったままであるため、加圧軸31の各端部の移動量
、したがって各プレッシャプレート21.22.121
の作動量が一定となり、ばね65によって加圧軸31に
加えられる圧力が、この軸の一方の端部に片寄った状態
で作用することはなく軸31の全長に亘って均一に作用
し、各プレッシャプレートは用紙3を均一な力で押圧し
、用紙3はフィードローラ20に対して一定した力で押
し付けられる。また加圧軸3が作動する際、ビニオン5
7.61のボス58.63が、ランク部材58.60の
長孔55.62中を転がりながら移動するため、加圧軸
31に作用する抵抗力は少なく、よって加圧軸31は円
滑に作動する。
第12図および第13図に示すように、1つのプレッシ
ャプレート22と支持仮託との間に圧縮バネ89を設け
、このばね89の押圧力でプレート22を介して用紙3
をフィードローラ加に押圧することも可能であるが、こ
のようにすると、ばね89がプレート22を局部的に押
圧することになるので、特に用紙3の幅サイズが大きい
とき、あるいは用紙の幅方向中心をばね89とフィード
ローラで押圧できないとき等に、用紙3の重みによって
第13図に示す如くプレッシャプレート22が前後方向
(図の上下方向)に傾く虞れがある。かかる事態が発生
すれば用紙3をフィードローラ20に対して均一な圧力
で押圧することが難しくなり、用紙3の給送が困難とな
ったり、用紙3のセット時にプレッシャプレートをばね
89の作用に抗して作動させる際、該プレートが均一に
逃げず用紙3をセットし難い。
ャプレート22と支持仮託との間に圧縮バネ89を設け
、このばね89の押圧力でプレート22を介して用紙3
をフィードローラ加に押圧することも可能であるが、こ
のようにすると、ばね89がプレート22を局部的に押
圧することになるので、特に用紙3の幅サイズが大きい
とき、あるいは用紙の幅方向中心をばね89とフィード
ローラで押圧できないとき等に、用紙3の重みによって
第13図に示す如くプレッシャプレート22が前後方向
(図の上下方向)に傾く虞れがある。かかる事態が発生
すれば用紙3をフィードローラ20に対して均一な圧力
で押圧することが難しくなり、用紙3の給送が困難とな
ったり、用紙3のセット時にプレッシャプレートをばね
89の作用に抗して作動させる際、該プレートが均一に
逃げず用紙3をセットし難い。
通常は種々の幅サイズの用紙3を給送するので、常に用
紙3の中心をばね羽とフィードローラ20で圧接するこ
とは難しい。ところが第7図乃至第10図に示した実施
例のように、3つに分けたプレッシャプレート21、n
、121の背面を加圧機構詔によって押圧すれば、上述
した欠点を除去できる。
紙3の中心をばね羽とフィードローラ20で圧接するこ
とは難しい。ところが第7図乃至第10図に示した実施
例のように、3つに分けたプレッシャプレート21、n
、121の背面を加圧機構詔によって押圧すれば、上述
した欠点を除去できる。
用紙3は先に説明した如くセットされるが、その際、両
ガイド部材18.118の用紙押えブラケット33.1
33を第14図に示すように用紙3の幅Fよりも拡げて
おき、これらの間に用紙3をセットし、しかる後両ガイ
ド部材18.118を互いに接近させ、用紙3の各側縁
に各用紙押え部33.133を軽く当てる(第15図)
。通常はその後に、プレッシャプレート21.22.1
21を既述の如く作動させ用紙3の下部をフィードロー
ラ20に対して圧接させる。このように各ガイド部材1
8.118を手操作によって動かすが、このとき、先に
説明したガイド部材18.118と支持板26との間に
板ばね40が介在させであるため(第4図、第5図)、
ガイド部材18.118を支持板26の突出部36に沿
って円滑にスライドさせることができる。のみならず本
例では、第5図に示したように支持板26における突出
部36のフランジ渭内側面76と下面41に、その全長
に亘ってポリエステルフィルムの如き樹脂等から成る低
摩擦テープn、78が貼着され、一方のテープ77にガ
イド部材18の立上がりフランジ39が接触し、かつ他
方のテープ78に板ばね40が圧接し、しかも取付部材
38には、クッション性のあるシート状の摺動部材79
.80が貼着され、これらの部材79.80を介して取
付部材38が支持板26に接している(右側ガイド部材
118においても全く同じ)。このため、各ガイド部材
■8.118は支持板26に対し、上下、前後方向に弾
性的に支持され、よって各ガイド部材18.118の摺
動抵抗は低下し、これらを滑らかにかつガタ付くことな
く作動させることができる。また支持板26の上部フラ
ンジ37が、テープ77および摺動部材79で挟持され
るため、ガイド部材がその摺動時に大きく傾く不都合は
阻止される。ガイド部材18.118が作動時に傾くと
、これらを円滑に移動させることは難しい。またばね4
0、テープ77.78および摺動部材79.80を用い
たため、プリンタ2の作動時に振動が発生し、あるいは
用紙3の傾き力が各ガイド部材に作用してもこれらがガ
タ付いたり、遊動したりする不都合をも阻止できる。
ガイド部材18.118の用紙押えブラケット33.1
33を第14図に示すように用紙3の幅Fよりも拡げて
おき、これらの間に用紙3をセットし、しかる後両ガイ
ド部材18.118を互いに接近させ、用紙3の各側縁
に各用紙押え部33.133を軽く当てる(第15図)
。通常はその後に、プレッシャプレート21.22.1
21を既述の如く作動させ用紙3の下部をフィードロー
ラ20に対して圧接させる。このように各ガイド部材1
8.118を手操作によって動かすが、このとき、先に
説明したガイド部材18.118と支持板26との間に
板ばね40が介在させであるため(第4図、第5図)、
ガイド部材18.118を支持板26の突出部36に沿
って円滑にスライドさせることができる。のみならず本
例では、第5図に示したように支持板26における突出
部36のフランジ渭内側面76と下面41に、その全長
に亘ってポリエステルフィルムの如き樹脂等から成る低
摩擦テープn、78が貼着され、一方のテープ77にガ
イド部材18の立上がりフランジ39が接触し、かつ他
方のテープ78に板ばね40が圧接し、しかも取付部材
38には、クッション性のあるシート状の摺動部材79
.80が貼着され、これらの部材79.80を介して取
付部材38が支持板26に接している(右側ガイド部材
118においても全く同じ)。このため、各ガイド部材
■8.118は支持板26に対し、上下、前後方向に弾
性的に支持され、よって各ガイド部材18.118の摺
動抵抗は低下し、これらを滑らかにかつガタ付くことな
く作動させることができる。また支持板26の上部フラ
ンジ37が、テープ77および摺動部材79で挟持され
るため、ガイド部材がその摺動時に大きく傾く不都合は
阻止される。ガイド部材18.118が作動時に傾くと
、これらを円滑に移動させることは難しい。またばね4
0、テープ77.78および摺動部材79.80を用い
たため、プリンタ2の作動時に振動が発生し、あるいは
用紙3の傾き力が各ガイド部材に作用してもこれらがガ
タ付いたり、遊動したりする不都合をも阻止できる。
ところで既述のようにガイド部材18.118を作動さ
せ用紙の側縁を挾み込むが、その際第14図に示すよう
にこの動作開始時から、各ガイド部材18.118に示
すようにこの動作開始時から、各ガイド部材18.11
8に支持されたプレッシャプレート21.121の少な
くとも一部が用紙3の背部に入り込んでいると1.これ
らプレートが用紙3をすくい上げるようにしながら各ガ
イド部材が作動するので、これら部材を円滑に作動させ
ることができ有利である。このように各プレッシャプレ
ート21.121を用紙3の下に入り込ませるには、各
プレッシャプレート21.121上に用紙3を載置でき
るよう、これらプレートの幅を大きく設定することが望
ましい。一方、中間プレッシャプレート22はフィード
ローラ20に用紙3を押し付ける働きを為すが、この押
し付は機能を高めるには中間プレッシャプレートnの幅
も大きくし、その幅をフィードローラ20の長さHl(
幅W方向の長さ)と同じか、またはそれ以上に設定する
ことが好ましい。このように中間プレッシャプレート2
2の幅も、他の2つのプレッシャプレート21.121
の幅も共に大きくすることが望ましいのであるが、この
ようにすれば、これらの全体の幅サイズが著しく大きく
なるばかりでなく、両ガイド部材18.118を一番近
づけたときの、両部材の用紙押え部お、133の間隔が
大きくなり、小幅サイズの用紙3をセットできないこと
になる。
せ用紙の側縁を挾み込むが、その際第14図に示すよう
にこの動作開始時から、各ガイド部材18.118に示
すようにこの動作開始時から、各ガイド部材18.11
8に支持されたプレッシャプレート21.121の少な
くとも一部が用紙3の背部に入り込んでいると1.これ
らプレートが用紙3をすくい上げるようにしながら各ガ
イド部材が作動するので、これら部材を円滑に作動させ
ることができ有利である。このように各プレッシャプレ
ート21.121を用紙3の下に入り込ませるには、各
プレッシャプレート21.121上に用紙3を載置でき
るよう、これらプレートの幅を大きく設定することが望
ましい。一方、中間プレッシャプレート22はフィード
ローラ20に用紙3を押し付ける働きを為すが、この押
し付は機能を高めるには中間プレッシャプレートnの幅
も大きくし、その幅をフィードローラ20の長さHl(
幅W方向の長さ)と同じか、またはそれ以上に設定する
ことが好ましい。このように中間プレッシャプレート2
2の幅も、他の2つのプレッシャプレート21.121
の幅も共に大きくすることが望ましいのであるが、この
ようにすれば、これらの全体の幅サイズが著しく大きく
なるばかりでなく、両ガイド部材18.118を一番近
づけたときの、両部材の用紙押え部お、133の間隔が
大きくなり、小幅サイズの用紙3をセットできないこと
になる。
そこで図示した構成では第14図に示す如く、中間プレ
ッシャプレート22の下部、すなわちフィードローラ2
0に対向する部分の幅H2を大きく設定して、高い用紙
押え機能が得られるようにすると共に、該プレート22
の上部の幅を狭く設定する。
ッシャプレート22の下部、すなわちフィードローラ2
0に対向する部分の幅H2を大きく設定して、高い用紙
押え機能が得られるようにすると共に、該プレート22
の上部の幅を狭く設定する。
このようにしても上部はフィードローラ20に対向する
部分ではないので、用紙押え機能が阻害されることはな
い。一方、各ガイド部材18.118に支持されたプレ
ッシャプレート21.121の上部H3を大きく設定し
、これらを用紙3の下に入りやすくする。このようにし
ても中間プレッシャプレートnの上部の幅は小さいため
、全体の幅サイズを小さく留めることができる。また両
プレッシャプレート21.121の下部の幅は小さく設
定する。これにより、中間プレッシャプレート下部の幅
H2が大きくとも、全体の幅は小さく留まる。このよう
にして、各プレッシャプレート21.22.121に対
する要求を全て満足させながら、その全体の幅サイズを
小型化することが可能となる。また、両ブレフシャプレ
ート21.121の上部と下部との移行部羽、182は
傾斜した状態に形成されているので、これらが互いに近
づいたとき、移行部82.182も滑らかに用紙の下に
入り込んでいくことができる。左右のプレ7シヤプレー
ト21.121が中間プレッシャプレートnに一番近づ
いたときの、両用紙押え部33.133の間隔は、給送
し得る最小幅サイズの紙幅とほぼ等しいか、あるいはそ
れ以下となるように設定されていることは当然である。
部分ではないので、用紙押え機能が阻害されることはな
い。一方、各ガイド部材18.118に支持されたプレ
ッシャプレート21.121の上部H3を大きく設定し
、これらを用紙3の下に入りやすくする。このようにし
ても中間プレッシャプレートnの上部の幅は小さいため
、全体の幅サイズを小さく留めることができる。また両
プレッシャプレート21.121の下部の幅は小さく設
定する。これにより、中間プレッシャプレート下部の幅
H2が大きくとも、全体の幅は小さく留まる。このよう
にして、各プレッシャプレート21.22.121に対
する要求を全て満足させながら、その全体の幅サイズを
小型化することが可能となる。また、両ブレフシャプレ
ート21.121の上部と下部との移行部羽、182は
傾斜した状態に形成されているので、これらが互いに近
づいたとき、移行部82.182も滑らかに用紙の下に
入り込んでいくことができる。左右のプレ7シヤプレー
ト21.121が中間プレッシャプレートnに一番近づ
いたときの、両用紙押え部33.133の間隔は、給送
し得る最小幅サイズの紙幅とほぼ等しいか、あるいはそ
れ以下となるように設定されていることは当然である。
またこのとき、左右のプレッシャプレート21.121
の側縁が中間プレッシャプレート22の各側縁に当たる
ようにすることもできる。
の側縁が中間プレッシャプレート22の各側縁に当たる
ようにすることもできる。
第16図に示すように、支持板26′にプレッシャプレ
ート22′の上端を枢着し、その下端がフィードローラ
20に向けて接近、離隔可能に構成し、該プレートn′
の幅を給紙可能な最大幅サイズの用紙幅とほぼ等しく形
成すると共に、用紙の側縁をガイドするガイド部材1B
’ 、 11B ’をプレンシャプレート22′上にて
幅方向W′に摺動できるように支持することも可能であ
るが、このようにすると、プレッシャプレート22′を
フィードローラ20′の側に回動させた際、両ガイド部
材1B’、118′も共に作動するようにしなければな
らない。
ート22′の上端を枢着し、その下端がフィードローラ
20に向けて接近、離隔可能に構成し、該プレートn′
の幅を給紙可能な最大幅サイズの用紙幅とほぼ等しく形
成すると共に、用紙の側縁をガイドするガイド部材1B
’ 、 11B ’をプレンシャプレート22′上にて
幅方向W′に摺動できるように支持することも可能であ
るが、このようにすると、プレッシャプレート22′を
フィードローラ20′の側に回動させた際、両ガイド部
材1B’、118′も共に作動するようにしなければな
らない。
このため、両ガイド部材1B’、11B’の高さを高く
設定すると、これがフィードローラ側に回動したとき、
装置全体が大型化する欠点を免れない。
設定すると、これがフィードローラ側に回動したとき、
装置全体が大型化する欠点を免れない。
そこで、これら部材18’、118’の高さを低くする
と、セットできる用紙の枚数が少なくなる。その点、第
1図に示した構成では、ガイド部材18.118自体が
プレッシャプレート20の側に回動することはないので
、セットできる用紙の枚数を増大させるべく、ガイド部
材における用紙押え部33.133の高さを高くしても
、装置全体の構造が大型化することはなく特に有利であ
る。
と、セットできる用紙の枚数が少なくなる。その点、第
1図に示した構成では、ガイド部材18.118自体が
プレッシャプレート20の側に回動することはないので
、セットできる用紙の枚数を増大させるべく、ガイド部
材における用紙押え部33.133の高さを高くしても
、装置全体の構造が大型化することはなく特に有利であ
る。
用紙3の給紙時には、フィードローラ20が第6図にお
ける時計方向に回転することにより、該ローラ20に対
して押圧された用紙3が、該用紙とローラ20との摩擦
力で上位の用紙3から順次矢印A方向(第2図参照)に
送り出される。給送された用紙3は、第1の用紙載置装
置4用の第1の用紙分離装置83を通るとき最上位の用
紙3だけが分離されて、プリンタ2へ給送される。本例
における用紙分離装置83は後述するように、既述のフ
ィードローラ20と、これに圧接するフリクションパッ
ド84から構成され、これらの間を用紙3が通過する。
ける時計方向に回転することにより、該ローラ20に対
して押圧された用紙3が、該用紙とローラ20との摩擦
力で上位の用紙3から順次矢印A方向(第2図参照)に
送り出される。給送された用紙3は、第1の用紙載置装
置4用の第1の用紙分離装置83を通るとき最上位の用
紙3だけが分離されて、プリンタ2へ給送される。本例
における用紙分離装置83は後述するように、既述のフ
ィードローラ20と、これに圧接するフリクションパッ
ド84から構成され、これらの間を用紙3が通過する。
その際、用紙3の後端がフィードローラ20の近くに達
するまで、該用紙3は、両ガイド18.118の用紙押
え部お、133によってその左右をガイドされる。ガイ
ド長さが短いと用紙3はその幅方向にスキューする虞れ
があるからある。このように搬送される用紙3の先端が
用紙分離装置83に達したとき、用紙3は用紙分離装置
83によって分離されるが、あまり多数の用紙3が同時
に分離装置83に送り込まれてしまえば、分離装置83
にて所定の分離機能が得られなくなる。このため、用紙
載置装置4には既述のゲート部材47が設けられており
、このゲート部材47とフィードローラ20との間に、
既述の如く微小なゲートギャップGがあけられ、フィー
ドローラ20により送り作用を受けた用紙3はこの微小
なギャップGを通る。したがってここを多数枚の用紙3
が同時に通過する不都合は阻止され、通常は高々数枚の
用紙3が通る。この場合、第17図に示すようにゲート
部材47の長さI (幅W方向の長さ)は、給紙可能な
最大幅サイズの用紙3の幅と等しいか、あるいはそれ以
上の長さに設定されている。このようにゲート部材を長
尺に形成した理由は次の通りである。
するまで、該用紙3は、両ガイド18.118の用紙押
え部お、133によってその左右をガイドされる。ガイ
ド長さが短いと用紙3はその幅方向にスキューする虞れ
があるからある。このように搬送される用紙3の先端が
用紙分離装置83に達したとき、用紙3は用紙分離装置
83によって分離されるが、あまり多数の用紙3が同時
に分離装置83に送り込まれてしまえば、分離装置83
にて所定の分離機能が得られなくなる。このため、用紙
載置装置4には既述のゲート部材47が設けられており
、このゲート部材47とフィードローラ20との間に、
既述の如く微小なゲートギャップGがあけられ、フィー
ドローラ20により送り作用を受けた用紙3はこの微小
なギャップGを通る。したがってここを多数枚の用紙3
が同時に通過する不都合は阻止され、通常は高々数枚の
用紙3が通る。この場合、第17図に示すようにゲート
部材47の長さI (幅W方向の長さ)は、給紙可能な
最大幅サイズの用紙3の幅と等しいか、あるいはそれ以
上の長さに設定されている。このようにゲート部材を長
尺に形成した理由は次の通りである。
すなわち、第18図に示す如くもしもゲート部材47′
の長さ■′をフィードローラ側ないしはフリクションパ
ッド別の幅H1と同程度乃至はそれよりわずかに大きな
程度に設定したとすると、用紙3は立てた状態で送り出
されるので、フリクションパッド84とフィードローラ
20に挾持された用紙部分以外の部分3′の先端が、用
紙3の自重によって先へ進むように下方へ落ち込んでい
く。このため、パッド84とローラ20で挾まれた用紙
部分にしわができ、あるいはここに折れが発生する虞れ
がある。また、用紙分離装置83を出た用紙3を第19
図に示したようなガイド板85で案内するようにしたと
きは、用紙部分3′の先端が、ガイド板85′に当り、
用紙3′のジャム発生原因となる(本例ではガイド板あ
は実際には第6図に示す如く位置している)。
の長さ■′をフィードローラ側ないしはフリクションパ
ッド別の幅H1と同程度乃至はそれよりわずかに大きな
程度に設定したとすると、用紙3は立てた状態で送り出
されるので、フリクションパッド84とフィードローラ
20に挾持された用紙部分以外の部分3′の先端が、用
紙3の自重によって先へ進むように下方へ落ち込んでい
く。このため、パッド84とローラ20で挾まれた用紙
部分にしわができ、あるいはここに折れが発生する虞れ
がある。また、用紙分離装置83を出た用紙3を第19
図に示したようなガイド板85で案内するようにしたと
きは、用紙部分3′の先端が、ガイド板85′に当り、
用紙3′のジャム発生原因となる(本例ではガイド板あ
は実際には第6図に示す如く位置している)。
そこで、第17図に示した構成では、ゲート部材47の
長さを既述のように最大の用紙幅サイズ以上となるよう
に設定し、フィードローラ20に当たる用紙部分以外の
部分の先端をもゲート部材47によって案内し、第18
図および第19図に示した欠点を除去している。この場
合、第17図から判るようにフィードローラ20に対向
するゲート部材部分よりも、この部分以外の部分がΔh
で示すだけ後方側(第17図の上方)に引込んでいるが
、これは、ゲートギヤツブG以外の部分を用紙3が通り
やすくするためである。またフィードローラ2oの部分
は、このローラ20とゲート部材47が協働してゲート
ギャップGを区画する部分であるため、ゲート部材47
は所定幅のギャップGを形成するに必要なところまで、
ローラ20に接近している。このように、長尺なゲート
部材47を設けると共に、フィードローラ20に対する
用紙部分以外の部分もプレッシャプレート21.121
で押圧するので、用紙3は正しく案内されながら給送さ
れる。
長さを既述のように最大の用紙幅サイズ以上となるよう
に設定し、フィードローラ20に当たる用紙部分以外の
部分の先端をもゲート部材47によって案内し、第18
図および第19図に示した欠点を除去している。この場
合、第17図から判るようにフィードローラ20に対向
するゲート部材部分よりも、この部分以外の部分がΔh
で示すだけ後方側(第17図の上方)に引込んでいるが
、これは、ゲートギヤツブG以外の部分を用紙3が通り
やすくするためである。またフィードローラ2oの部分
は、このローラ20とゲート部材47が協働してゲート
ギャップGを区画する部分であるため、ゲート部材47
は所定幅のギャップGを形成するに必要なところまで、
ローラ20に接近している。このように、長尺なゲート
部材47を設けると共に、フィードローラ20に対する
用紙部分以外の部分もプレッシャプレート21.121
で押圧するので、用紙3は正しく案内されながら給送さ
れる。
ゲート部材47は、これに形成された長孔88を貫通す
るねじ釘により支持板26の底部46に固着されており
、長孔88は前後方向(第17図の上下方向)に長く延
びているため、ねじrを緩めることによって、ゲート部
材47の前後方向の位置、したがってゲートギャップG
の大きさを調整することができる。あるいは逆に、ゲー
ト部材を支持板26と予め一体に形成することも可能で
ある。
るねじ釘により支持板26の底部46に固着されており
、長孔88は前後方向(第17図の上下方向)に長く延
びているため、ねじrを緩めることによって、ゲート部
材47の前後方向の位置、したがってゲートギャップG
の大きさを調整することができる。あるいは逆に、ゲー
ト部材を支持板26と予め一体に形成することも可能で
ある。
既述のように、用紙3はプレッシャプレート21.22
.121によってフィードローラ20に押し付けられ、
該ローラ20の回転によって給送されるが、このフィー
ドローラ20は、先に簡単に説明した用紙分離装置83
の一構成をも兼用しているため、用紙3に対するフィー
ドローラの接触点を用紙3の上部に設定することはでき
ない。しかも用紙3は立てた状態で載置される。このた
め、載置装置4に載置された用紙3が、給送前の待機時
、あるいは給送時に第20図に示す如く座屈することも
考えられ、かかる事態が発生すれば用紙3の給送不良を
起こす等の不都合を免れない。
.121によってフィードローラ20に押し付けられ、
該ローラ20の回転によって給送されるが、このフィー
ドローラ20は、先に簡単に説明した用紙分離装置83
の一構成をも兼用しているため、用紙3に対するフィー
ドローラの接触点を用紙3の上部に設定することはでき
ない。しかも用紙3は立てた状態で載置される。このた
め、載置装置4に載置された用紙3が、給送前の待機時
、あるいは給送時に第20図に示す如く座屈することも
考えられ、かかる事態が発生すれば用紙3の給送不良を
起こす等の不都合を免れない。
そこで、第2図に示す如く、先に簡単に説明した第2排
紙トレイ16の背面に座屈防止板901を備えたエンプ
ティ検出手段900が固設され、用紙3のセット時に最
上位用紙の表面に座屈防止[901を当て用紙3の座屈
を阻止している。
紙トレイ16の背面に座屈防止板901を備えたエンプ
ティ検出手段900が固設され、用紙3のセット時に最
上位用紙の表面に座屈防止[901を当て用紙3の座屈
を阻止している。
同じ目的で、ガイド部材18の用紙押え部おの用紙側縁
に対向した面には、第4図に示すように摩擦係数の大な
る摩擦部材591が貼着されており(他方のガイド部材
118においても同じ)、両ガイド部材1B、118を
用紙3の側縁に当てたときこれら摩擦部材591が用紙
側縁に接触する。このため、用紙3が座屈し、あるいは
所謂腰折れを起こし、またはずり落ちたりすることを防
止でき、またプリンタの振動等によって前倒れする欠点
も阻止され、給紙不良の発生を抑制できる。
に対向した面には、第4図に示すように摩擦係数の大な
る摩擦部材591が貼着されており(他方のガイド部材
118においても同じ)、両ガイド部材1B、118を
用紙3の側縁に当てたときこれら摩擦部材591が用紙
側縁に接触する。このため、用紙3が座屈し、あるいは
所謂腰折れを起こし、またはずり落ちたりすることを防
止でき、またプリンタの振動等によって前倒れする欠点
も阻止され、給紙不良の発生を抑制できる。
ところで、用紙3を水平ではなく立てた状態で載置すれ
ば、用紙3の下端縁(先端)を受ける面に用紙3の自重
が作用する。したがって、用紙3のセット時、あるいは
給紙動作中に、プレッシャプレート21.22.121
の加圧力によって用紙3をフィードローラ加に押圧する
際、用紙3に大きな摩擦力が作用するため、用紙3を円
滑に動かすことが難しくなる虞れがある。のみならず、
この摩擦力が過大となると、プレッシャプレート21.
22.121による押圧力を大きくしないと用紙3をフ
ィードローラ20に所定の圧力で押し付けることができ
なくなり、給紙時にフィードローラと用紙3との間に十
分な摩擦力が得られず、用紙3がローラ20に対しスリ
ップして給紙不良を起こす虞れもある。そこで、プレッ
シャプレートによる加圧力、すなわちばね65の力を大
きくし用紙3を大きな力でフィードローラ20に押圧し
たとすると、今度は用紙3が非常に大きな圧力でフィー
ドローラ20に押圧される事態も発生し、用紙3の圧縮
程度が高まる結果、既述のゲートギャップGの真上にも
たらされる用紙3の枚数が増大する。このため、フィー
ドローラ20が回転して給紙が行われるときゲートギヤ
ツブG内に多数枚の用紙3が同時に送り込まれ、用紙分
離装置83による用紙分離作用が阻害される虞れがある
。
ば、用紙3の下端縁(先端)を受ける面に用紙3の自重
が作用する。したがって、用紙3のセット時、あるいは
給紙動作中に、プレッシャプレート21.22.121
の加圧力によって用紙3をフィードローラ加に押圧する
際、用紙3に大きな摩擦力が作用するため、用紙3を円
滑に動かすことが難しくなる虞れがある。のみならず、
この摩擦力が過大となると、プレッシャプレート21.
22.121による押圧力を大きくしないと用紙3をフ
ィードローラ20に所定の圧力で押し付けることができ
なくなり、給紙時にフィードローラと用紙3との間に十
分な摩擦力が得られず、用紙3がローラ20に対しスリ
ップして給紙不良を起こす虞れもある。そこで、プレッ
シャプレートによる加圧力、すなわちばね65の力を大
きくし用紙3を大きな力でフィードローラ20に押圧し
たとすると、今度は用紙3が非常に大きな圧力でフィー
ドローラ20に押圧される事態も発生し、用紙3の圧縮
程度が高まる結果、既述のゲートギャップGの真上にも
たらされる用紙3の枚数が増大する。このため、フィー
ドローラ20が回転して給紙が行われるときゲートギヤ
ツブG内に多数枚の用紙3が同時に送り込まれ、用紙分
離装置83による用紙分離作用が阻害される虞れがある
。
そこで図示した構成では、先に簡単に示した滑り部材4
8を支持板26の底部46に固着し、その上に用紙3の
下端縁を載せ、その摩擦抵抗を低減させている。このよ
うにすれば、給紙時に多数枚の用紙3がゲートギャップ
Gに送り込まれるような高い圧力で用紙3をフィードロ
ーラ20に対して押圧しなくとも、用紙3とフィードロ
ーラ20との所定の摩擦力が得られる。
8を支持板26の底部46に固着し、その上に用紙3の
下端縁を載せ、その摩擦抵抗を低減させている。このよ
うにすれば、給紙時に多数枚の用紙3がゲートギャップ
Gに送り込まれるような高い圧力で用紙3をフィードロ
ーラ20に対して押圧しなくとも、用紙3とフィードロ
ーラ20との所定の摩擦力が得られる。
本例では滑り部材48を、たとえばポリアセクール樹脂
のような低摩擦部材により構成し、しかも第17図から
判るように小幅な複数の滑り部材48を用い、これらを
幅W方向に互いに離隔して配置しである。このため、用
紙3の下端縁が摩擦係数の小なる滑り部材に接触してそ
の摩擦力が低減されるだけでなく、下端縁と滑り部材4
8との接触面積が小さくなり、これによっても摩擦力の
低減が達成される。勿論、滑り部材48を複数設けて用
紙3との接触面積を小さくする構成と、部材48を低摩
擦材料で製作する構成のいずれか一方を採用するだけで
あってもよい。
のような低摩擦部材により構成し、しかも第17図から
判るように小幅な複数の滑り部材48を用い、これらを
幅W方向に互いに離隔して配置しである。このため、用
紙3の下端縁が摩擦係数の小なる滑り部材に接触してそ
の摩擦力が低減されるだけでなく、下端縁と滑り部材4
8との接触面積が小さくなり、これによっても摩擦力の
低減が達成される。勿論、滑り部材48を複数設けて用
紙3との接触面積を小さくする構成と、部材48を低摩
擦材料で製作する構成のいずれか一方を採用するだけで
あってもよい。
個々の滑り部材48は第21図に示す如く、2つの舌状
部91.92を有し、これらの間に、支持板26の底部
46に形成された切欠93と、ゲート部材47の切欠5
93が係合し、滑り部材が支持板26にねじによって結
合される。693は滑り部材48に設けられた補強用の
リプである。
部91.92を有し、これらの間に、支持板26の底部
46に形成された切欠93と、ゲート部材47の切欠5
93が係合し、滑り部材が支持板26にねじによって結
合される。693は滑り部材48に設けられた補強用の
リプである。
以上、第1の用紙載置装置4の構成と作用を明らかにし
たが、次に先に簡単に説明した第1の用紙分離装置83
の詳細を明らかにする。
たが、次に先に簡単に説明した第1の用紙分離装置83
の詳細を明らかにする。
第1の用紙載置装置詔は既述のように、フリクションパ
ッド84として構成された摩擦分離部材と、これに対向
するフィードローラ20を具備し、このローラ20とし
ては、用紙載置装置4の一構成要素をなすフィードロー
ラ20が兼用されている。
ッド84として構成された摩擦分離部材と、これに対向
するフィードローラ20を具備し、このローラ20とし
ては、用紙載置装置4の一構成要素をなすフィードロー
ラ20が兼用されている。
フリクションパッド84は、フィードローラ20の長さ
とほぼ同一長さく幅W方向の長さ)を有し、第6図およ
び第22図に示す如く、ホルダー95の保持部%に固定
されている。ホルダー95の基部97は、回動レバー9
9にピン200を介して回動可能、に支持され、このレ
バー99は、支持板26およびこれに固着された固定板
9日に、枢ビン201によって回動可能に支持されてい
る。また、回動レバー99と固定板98の突起との間に
圧縮ばね202が配置され、このばね202によって回
動レバー99、したがってホルダー95とフリクション
パッド84はフィードローラ20に圧接される。このと
き、フリクションパラ・ド84を固定支持するホルダー
95は回動レバー99に対しても揺動可能であるため、
フリクションパッド8がばね202によってフィードロ
ーラ20に押圧されたとき、該パッド84がその長手方
向全体に亘って均一な圧力でローラ2oに当接する。フ
ィードローラ20は、既述のように、側板u、25に回
転自在に支持された回転軸50に固定されている。
とほぼ同一長さく幅W方向の長さ)を有し、第6図およ
び第22図に示す如く、ホルダー95の保持部%に固定
されている。ホルダー95の基部97は、回動レバー9
9にピン200を介して回動可能、に支持され、このレ
バー99は、支持板26およびこれに固着された固定板
9日に、枢ビン201によって回動可能に支持されてい
る。また、回動レバー99と固定板98の突起との間に
圧縮ばね202が配置され、このばね202によって回
動レバー99、したがってホルダー95とフリクション
パッド84はフィードローラ20に圧接される。このと
き、フリクションパラ・ド84を固定支持するホルダー
95は回動レバー99に対しても揺動可能であるため、
フリクションパッド8がばね202によってフィードロ
ーラ20に押圧されたとき、該パッド84がその長手方
向全体に亘って均一な圧力でローラ2oに当接する。フ
ィードローラ20は、既述のように、側板u、25に回
転自在に支持された回転軸50に固定されている。
用紙載置装置4における給紙ローラとしての用をもなす
フィードローラ20が第6図における時計方向に回転し
、これによってスタックされていた用紙3が送り出され
、ゲートギャップGを通ってフィードローラ20とフリ
クシランパッド澗との間に達し、これらによって挟持さ
れる。このとき、フィードローラ20から用紙3に及ぼ
される摩擦力が、フリクションパッド84から用紙3に
及ぼされる摩擦力よりも大きくなるように、用紙3に対
するフィードローラ周面の摩擦係数と、用紙3に対する
フリクションパッド表面の摩擦係数が定められており、
たとえば、フィードローラ20はゴムにより、またフリ
クシジンパッド84はポリウレタン発泡体から構成され
ている。このため、フィードローラ20とフリクション
パッド84に1枚の用紙3が挟持されたときは、この用
紙3はフィードローラ20からの送り作用を受けて矢印
Aに搬送されて、。
フィードローラ20が第6図における時計方向に回転し
、これによってスタックされていた用紙3が送り出され
、ゲートギャップGを通ってフィードローラ20とフリ
クシランパッド澗との間に達し、これらによって挟持さ
れる。このとき、フィードローラ20から用紙3に及ぼ
される摩擦力が、フリクションパッド84から用紙3に
及ぼされる摩擦力よりも大きくなるように、用紙3に対
するフィードローラ周面の摩擦係数と、用紙3に対する
フリクションパッド表面の摩擦係数が定められており、
たとえば、フィードローラ20はゴムにより、またフリ
クシジンパッド84はポリウレタン発泡体から構成され
ている。このため、フィードローラ20とフリクション
パッド84に1枚の用紙3が挟持されたときは、この用
紙3はフィードローラ20からの送り作用を受けて矢印
Aに搬送されて、。
フリクションパッド84に対してはスリップする。
またこれらのローラ20とバンド84との間に2枚の用
紙3が同時に送り込まれたときは、フィードローラ20
と、これに接する用紙3との間の摩擦力がフリクション
パッド84と、これに接する用紙3の間に作用する摩擦
力よりも大きいだけでなく、これら摩擦力は用紙3間に
作用する摩擦力よりも大きく、したがってフィードロー
ラ20に接する用紙3、すなわち最上位紙だけが用紙分
離装置83から送り出される。かくして、用紙載置装置
4から送り出される用紙3は用紙分離装置83によって
分離され、1枚ずつプリンタ2に送給される。このよう
にフィードローラ20とフリクションパッド84を用い
た用紙分離装置83によれば、紙厚が変動しても、また
特に厚さの厚い用紙3、たとえば封筒等でも分離するこ
とができる。従来、用紙3を立てた状態で載置する用紙
載置装置から送り出された用紙を、フィードローラとフ
リクションパッドによって分離する用紙分離装置は存在
せず、通常は分離爪で分離していたため、特に紙厚の大
なる用紙を分離することは困難であった。本発明に係る
構成では、先に例示した如き滑り部材48を用いる等し
て、立てた状態に載置された用紙3の大きな自重がこれ
を支える面に作用しても、用紙3の下端縁に作用する摩
擦力を低減させ、用紙分離装置に送り込まれる用紙3の
枚数を規制することにより、特に簡単にフィードローラ
とフリクションパッドによる用紙分離を可能としている
。
紙3が同時に送り込まれたときは、フィードローラ20
と、これに接する用紙3との間の摩擦力がフリクション
パッド84と、これに接する用紙3の間に作用する摩擦
力よりも大きいだけでなく、これら摩擦力は用紙3間に
作用する摩擦力よりも大きく、したがってフィードロー
ラ20に接する用紙3、すなわち最上位紙だけが用紙分
離装置83から送り出される。かくして、用紙載置装置
4から送り出される用紙3は用紙分離装置83によって
分離され、1枚ずつプリンタ2に送給される。このよう
にフィードローラ20とフリクションパッド84を用い
た用紙分離装置83によれば、紙厚が変動しても、また
特に厚さの厚い用紙3、たとえば封筒等でも分離するこ
とができる。従来、用紙3を立てた状態で載置する用紙
載置装置から送り出された用紙を、フィードローラとフ
リクションパッドによって分離する用紙分離装置は存在
せず、通常は分離爪で分離していたため、特に紙厚の大
なる用紙を分離することは困難であった。本発明に係る
構成では、先に例示した如き滑り部材48を用いる等し
て、立てた状態に載置された用紙3の大きな自重がこれ
を支える面に作用しても、用紙3の下端縁に作用する摩
擦力を低減させ、用紙分離装置に送り込まれる用紙3の
枚数を規制することにより、特に簡単にフィードローラ
とフリクションパッドによる用紙分離を可能としている
。
以上、第1の用紙載置装置4と、この装置から送り出さ
れる用紙3を分離する第1の用紙分離装置83を説明し
たが、第2の用紙載置装置4a(第2図)と、これから
送り出される用紙3aを分離する第2の用紙分離装置8
3a (同じく第2図参照)も、第1の用紙載置装置4
および第1の用紙分離装置83とほぼ同一の構成を有し
、かつ同じく作用する。異なる点は、第1の用紙載置装
置4における座屈防止板901を備えたエンプティ検出
手段900が排紙トレイ16に固着されているが、第2
用紙載置装置4aにおけるエンプティ検出手段900a
は座屈防止板901aを備え、第2図に示す如く、第1
の用紙載置装置4の支持仮託に固定されている点と、第
1の用紙載置装置4の支持板26には、第6図に示す如
く第2の用紙載置装置4aにおけるフィードローラ20
aが突入する切欠203が形成されている点だけで、他
は両者共、実質的に異なるところはない。よって、第2
の用紙載置装置4aと第2の用紙分離装置83aの各部
分の主要部に、第1の装置4.83の各部分に付した符
号にaを添えた符号を付し、その詳細な説明は省略する
。
れる用紙3を分離する第1の用紙分離装置83を説明し
たが、第2の用紙載置装置4a(第2図)と、これから
送り出される用紙3aを分離する第2の用紙分離装置8
3a (同じく第2図参照)も、第1の用紙載置装置4
および第1の用紙分離装置83とほぼ同一の構成を有し
、かつ同じく作用する。異なる点は、第1の用紙載置装
置4における座屈防止板901を備えたエンプティ検出
手段900が排紙トレイ16に固着されているが、第2
用紙載置装置4aにおけるエンプティ検出手段900a
は座屈防止板901aを備え、第2図に示す如く、第1
の用紙載置装置4の支持仮託に固定されている点と、第
1の用紙載置装置4の支持板26には、第6図に示す如
く第2の用紙載置装置4aにおけるフィードローラ20
aが突入する切欠203が形成されている点だけで、他
は両者共、実質的に異なるところはない。よって、第2
の用紙載置装置4aと第2の用紙分離装置83aの各部
分の主要部に、第1の装置4.83の各部分に付した符
号にaを添えた符号を付し、その詳細な説明は省略する
。
なお、上述の如く、支持板26に切欠203を設け、こ
こにフィードローラ20aを突入させたのは、構成をコ
ンパクト化すべく第1および第2の用紙載置装置4.4
aを互いに接近させたときも、フィードローラ20aが
支持板26に干渉しないようにするためである。
こにフィードローラ20aを突入させたのは、構成をコ
ンパクト化すべく第1および第2の用紙載置装置4.4
aを互いに接近させたときも、フィードローラ20aが
支持板26に干渉しないようにするためである。
また上述した構成では、左右のプレッシャプレート21
.21a ; 121.121 aを共にスライド可能
に支持したが、これらのうち一方だけを可動とし他方を
不動に固定してもよく、このようにしても異種幅サイズ
の用紙をセットできる。また中間プレッシャプレー)2
2,22aも、左右のフィードローラプレート21.2
1 a、 121.121 aと同様にして、幅方向W
に移動可能に支持すれば、用紙3.3aのセットをより
行いやすくなり有利である。
.21a ; 121.121 aを共にスライド可能
に支持したが、これらのうち一方だけを可動とし他方を
不動に固定してもよく、このようにしても異種幅サイズ
の用紙をセットできる。また中間プレッシャプレー)2
2,22aも、左右のフィードローラプレート21.2
1 a、 121.121 aと同様にして、幅方向W
に移動可能に支持すれば、用紙3.3aのセットをより
行いやすくなり有利である。
この場合、中間プレッシャプレート22.22aと協働
して用紙3.3aを抑えるフィードローラ20.20a
およびこれに対向するフリクションパッド84.84a
も幅W方向に可動に支持することが望ましく、その際、
王者を一体的に作動させるようにしてもよいし、別々に
作動させ得るようにしてもよい。
して用紙3.3aを抑えるフィードローラ20.20a
およびこれに対向するフリクションパッド84.84a
も幅W方向に可動に支持することが望ましく、その際、
王者を一体的に作動させるようにしてもよいし、別々に
作動させ得るようにしてもよい。
また、従来と同様に用紙をカセットにスタックしてこれ
を1枚ずつ給送できるようにしてもよく、この場合も立
てた状態でカセットに載置された用紙の下端縁に当たる
カセットの端壁内面に、低摩擦材から成る滑り部材を設
け、あるいは用紙下端縁とカセット側との接触面積を小
さくし、あるいは両者の構成を併用し、用紙分離装置に
送り込まれる用紙の枚数を規制することにより、簡単に
フィードローラとフリクションパッドを有する用紙分離
装置を用いることが可能となる。また、用紙載置装置の
用紙を送り出すローラと、用紙分離装置のフィードロー
ラとを兼用せず、別々のローラを用いるようにしてもよ
い。これらの改変構成は、第2の用紙載置装置4aおよ
び第2の用紙分離装置83aに対しても適用できること
は当然である。
を1枚ずつ給送できるようにしてもよく、この場合も立
てた状態でカセットに載置された用紙の下端縁に当たる
カセットの端壁内面に、低摩擦材から成る滑り部材を設
け、あるいは用紙下端縁とカセット側との接触面積を小
さくし、あるいは両者の構成を併用し、用紙分離装置に
送り込まれる用紙の枚数を規制することにより、簡単に
フィードローラとフリクションパッドを有する用紙分離
装置を用いることが可能となる。また、用紙載置装置の
用紙を送り出すローラと、用紙分離装置のフィードロー
ラとを兼用せず、別々のローラを用いるようにしてもよ
い。これらの改変構成は、第2の用紙載置装置4aおよ
び第2の用紙分離装置83aに対しても適用できること
は当然である。
上記エンプティ検出手段900は、第n図および第24
図に拡大して示すように構成されている。
図に拡大して示すように構成されている。
すなわち、902は排紙トレイ16に固着されるプレー
トであり、プレート902はフランジ部903を有して
いる。フランジ部903は回転軸904を回転自在に支
持しており、回転軸904は前記座屈防止板901を支
持している。座屈防止板901はスプリング905によ
り用紙3方向(第n図において紙面裏方向)に回転(移
動)され、その回転角度はフランジ部903と一体成形
された規制板906により最大角度が規制される。また
座屈防止板901の用紙3と反対方向の回転は、ストッ
パ907がフランジ部903に当接することにより規制
される。座屈防止板901はその先端部分が用紙3と反
対方向に折り曲げられており、用紙3にきすをつけるこ
とがない。さらに、座屈防止板901はアーム908を
有しており、アーム908はフランジ部903に取り付
けられたエンプティスイッチ909を座屈防止板901
の回転により0N−OFFする。一方、中間プレッシャ
プレートnには、第1図から第3図、第11図、第14
図および第15図に示すように、座屈防止板901と対
向する位置に逃げ窓(孔)910が形成されており、第
1の用紙載置装置4に用紙3がなくなったとき、座屈防
止板901が逃げ窓910内に進入する。このとき、座
屈防止板901は、第24図中A位置からB位置へ回転
し、アーム90Bはエンプティスイッチ909をON(
閉)状態から0FF(開)状態に切り換える。上記座屈
防止板901、プレート902、フランジ903、回転
軸904、スプリング905、規制板906、ストッパ
907、アーム908およびエンプティスイッチ909
は全体として第1の用紙載置装置4のエンプティ検出手
段900を構成しており、エンプティ検出手段900は
用紙3の座屈を防止するとともに、用紙3の無くなった
ことを確実に検出する。
トであり、プレート902はフランジ部903を有して
いる。フランジ部903は回転軸904を回転自在に支
持しており、回転軸904は前記座屈防止板901を支
持している。座屈防止板901はスプリング905によ
り用紙3方向(第n図において紙面裏方向)に回転(移
動)され、その回転角度はフランジ部903と一体成形
された規制板906により最大角度が規制される。また
座屈防止板901の用紙3と反対方向の回転は、ストッ
パ907がフランジ部903に当接することにより規制
される。座屈防止板901はその先端部分が用紙3と反
対方向に折り曲げられており、用紙3にきすをつけるこ
とがない。さらに、座屈防止板901はアーム908を
有しており、アーム908はフランジ部903に取り付
けられたエンプティスイッチ909を座屈防止板901
の回転により0N−OFFする。一方、中間プレッシャ
プレートnには、第1図から第3図、第11図、第14
図および第15図に示すように、座屈防止板901と対
向する位置に逃げ窓(孔)910が形成されており、第
1の用紙載置装置4に用紙3がなくなったとき、座屈防
止板901が逃げ窓910内に進入する。このとき、座
屈防止板901は、第24図中A位置からB位置へ回転
し、アーム90Bはエンプティスイッチ909をON(
閉)状態から0FF(開)状態に切り換える。上記座屈
防止板901、プレート902、フランジ903、回転
軸904、スプリング905、規制板906、ストッパ
907、アーム908およびエンプティスイッチ909
は全体として第1の用紙載置装置4のエンプティ検出手
段900を構成しており、エンプティ検出手段900は
用紙3の座屈を防止するとともに、用紙3の無くなった
ことを確実に検出する。
第2の用紙載置装置4aにも、同様の構成のエンプティ
検出手段900aが設けられており、第1の用紙載置装
置4のエンプティ検出手段900が排紙トレイ16に取
り付けられているのに対して、第2の用紙載置装置4a
のエンプティ検出手段900aが第1の用紙載置装置4
の支持板部に取り付けられている点が異なる他は、両者
共実質的に異なることがない。したがって、第2の用紙
載置装置4aのエンプティ検出手段900;の各構成部
分には第1の用紙載置装置4のエンプティ検出手段90
0 aの各構成部分には第1の用紙載置装置4のエンプ
ティ検出手段900の各構成部分の符号にaを添えた符
号を付して、その説明を省略する。また、第2の用紙載
置装置4aの中間プレッシャプレー) 22 aにも、
同様に逃げ窓910aが形成されている。
検出手段900aが設けられており、第1の用紙載置装
置4のエンプティ検出手段900が排紙トレイ16に取
り付けられているのに対して、第2の用紙載置装置4a
のエンプティ検出手段900aが第1の用紙載置装置4
の支持板部に取り付けられている点が異なる他は、両者
共実質的に異なることがない。したがって、第2の用紙
載置装置4aのエンプティ検出手段900;の各構成部
分には第1の用紙載置装置4のエンプティ検出手段90
0 aの各構成部分には第1の用紙載置装置4のエンプ
ティ検出手段900の各構成部分の符号にaを添えた符
号を付して、その説明を省略する。また、第2の用紙載
置装置4aの中間プレッシャプレー) 22 aにも、
同様に逃げ窓910aが形成されている。
上記エンプティ検出手段900 、900 aのエンプ
ティスイッチ909.909 aは、第5図に示すよう
に、直列に接続されるとともに、接続器911を介して
プリンタ2に取り付けられているカバーオープンスイッ
チ912と直列に接続可能であり、カバーオーブンスイ
ッチ912は通常、プリンタ2には取り付けられている
もので、プリンタ2のカバーが開けられたときON(閉
)状態からOFF (開)状態に切り換わる。接続器9
11はプラグ913とジャック914で構成され、プラ
グ913が差し込まれないときは、ジャック914の端
子914aと端子914bが接続されて、第四図に示す
回路構成となり、プラグ913が差し込まれると、端子
914aと端子914bが切り離されて端子914aが
エンプティスイッチ909.909 aを介して端子9
14Cに接続されて、第27図に示す回路構成となる。
ティスイッチ909.909 aは、第5図に示すよう
に、直列に接続されるとともに、接続器911を介して
プリンタ2に取り付けられているカバーオープンスイッ
チ912と直列に接続可能であり、カバーオーブンスイ
ッチ912は通常、プリンタ2には取り付けられている
もので、プリンタ2のカバーが開けられたときON(閉
)状態からOFF (開)状態に切り換わる。接続器9
11はプラグ913とジャック914で構成され、プラ
グ913が差し込まれないときは、ジャック914の端
子914aと端子914bが接続されて、第四図に示す
回路構成となり、プラグ913が差し込まれると、端子
914aと端子914bが切り離されて端子914aが
エンプティスイッチ909.909 aを介して端子9
14Cに接続されて、第27図に示す回路構成となる。
したがって、給紙装置1が取り付けられたカバーが開け
られるか、給紙装置1の第1あるいは第2の用紙載置装
置4.4aに用紙3.3aが無くなると、スイッチ90
9.909 a、912のいずれかがONからOFFと
なり、信号が図外の表示手段に出力される。この表示手
段は、一般に、プリンタ2がカバーオープンを表示する
手段を利用したもので、ランプ表示やプリンタの停止等
を行う。その結果、接続器911によりカバーオーブン
スイッチ912とエンプティスイッチ909.909
aを容易に接続することができ、用紙切れとカバーオー
プン状態とを容易に検出して表示させることができる。
られるか、給紙装置1の第1あるいは第2の用紙載置装
置4.4aに用紙3.3aが無くなると、スイッチ90
9.909 a、912のいずれかがONからOFFと
なり、信号が図外の表示手段に出力される。この表示手
段は、一般に、プリンタ2がカバーオープンを表示する
手段を利用したもので、ランプ表示やプリンタの停止等
を行う。その結果、接続器911によりカバーオーブン
スイッチ912とエンプティスイッチ909.909
aを容易に接続することができ、用紙切れとカバーオー
プン状態とを容易に検出して表示させることができる。
給紙装置1を取り外すときは、プラグ913をジャック
914より引き抜き、自動給紙装置をプリンタ2から取
り外すことにより、カバーオープン状態を検出すること
ができる。
914より引き抜き、自動給紙装置をプリンタ2から取
り外すことにより、カバーオープン状態を検出すること
ができる。
第28図から第29図は用紙載置装置が2個だけでなく
n個設けられている自動給紙装置に通用した例を示す図
であり、この場合n個のエンプティスイッチ909.9
09 a、・−・−909nを直列に接続する。したが
って、n個設けられた用紙載置装置のうちいずれかの用
紙が無くなったとき、あるいはカバーが開けられたとき
、表示手段により表示させることができる。
n個設けられている自動給紙装置に通用した例を示す図
であり、この場合n個のエンプティスイッチ909.9
09 a、・−・−909nを直列に接続する。したが
って、n個設けられた用紙載置装置のうちいずれかの用
紙が無くなったとき、あるいはカバーが開けられたとき
、表示手段により表示させることができる。
第31図は、各エンプティスイッチ909.909a、
−−−−・−909nに並列に手動スイッチ915.9
15a、−−−−−・915nを配設したものである。
−−−−・−909nに並列に手動スイッチ915.9
15a、−−−−−・915nを配設したものである。
この例では複数の用紙載置装置のうち、使用する装置の
手動スイッチ915.915 a 、 ・−−915n
以外はON(閉)状態にセットする。したがって、使用
する用紙載置装置のエンプティスイッチ909.909
a 。
手動スイッチ915.915 a 、 ・−−915n
以外はON(閉)状態にセットする。したがって、使用
する用紙載置装置のエンプティスイッチ909.909
a 。
−−−−−909nの0N−OFF動作により用紙の有
無を検出することができ、使用しない用紙St装置に用
紙をセットする必要がない。
無を検出することができ、使用しない用紙St装置に用
紙をセットする必要がない。
第32図および第33図は、エンプティスイッチが用紙
が有るときにOFF (閉)状態、無いときにON(閉
)状態となるスイッチを使用し、カバーオープンスイッ
チとしてカバーが閉じているときにOFF (開)状態
、開いているときON(閉)状態となるスイッチを使用
したものである。なお、各エンプティスイッチとカバー
オープンスイッチはその0N−OFF動作が上記各実施
例に示したものと逆であるだけで、他は同様であるので
、図中には上記各実施例に使用した符号の前にNを付し
て用いる。第32図においては、各用紙載置装置のエン
プティスイッチN909 、N909 a、−−−−−
−N909nおよびカバーオープンスイッチN912は
互いに並列に接続されており、いずれかの用紙載置装置
の用紙が無くなり、いずれかのエンプティスイッチN9
09 、N909 a 、 −−−−−N909 nが
ONとなるか、カバーが開けられてカバーオープンスイ
ッチN912がONとなると、表示手段が作動する。第
お図に示すものにおいては、各用紙載置装置のエンプテ
ィスイッチN 909 、N 909 a 、 −−−
−−−N909nに手動スイッチ915.915 a
、−=−915nが直列に接続され、かつ、これら直列
接続されたエンプティスイッチN909 、N909
a、−・−N909 nと手動スイッチ915.915
a 、 −−915nおよびカバーオープンスイッチ
N912が並列に接続されている。したがって、使用す
る用紙載置装置の手動スイッチ915.915 a、−
・−・915nおよびカバーオープンスイッチN912
が並列に接続されている。したがって、使用する用紙載
置装置の手動スイッチ915.915 a 、 −−−
−−915nをON(閉)とすると、使用する用紙載置
装置のエンプティスイッチN 909 、N 909
a −−−−−N 909 nおよびカバーオープンス
イッチN912がON(閉)となることにより、用紙の
有無およびカバーのオープン状態を検出することができ
る。
が有るときにOFF (閉)状態、無いときにON(閉
)状態となるスイッチを使用し、カバーオープンスイッ
チとしてカバーが閉じているときにOFF (開)状態
、開いているときON(閉)状態となるスイッチを使用
したものである。なお、各エンプティスイッチとカバー
オープンスイッチはその0N−OFF動作が上記各実施
例に示したものと逆であるだけで、他は同様であるので
、図中には上記各実施例に使用した符号の前にNを付し
て用いる。第32図においては、各用紙載置装置のエン
プティスイッチN909 、N909 a、−−−−−
−N909nおよびカバーオープンスイッチN912は
互いに並列に接続されており、いずれかの用紙載置装置
の用紙が無くなり、いずれかのエンプティスイッチN9
09 、N909 a 、 −−−−−N909 nが
ONとなるか、カバーが開けられてカバーオープンスイ
ッチN912がONとなると、表示手段が作動する。第
お図に示すものにおいては、各用紙載置装置のエンプテ
ィスイッチN 909 、N 909 a 、 −−−
−−−N909nに手動スイッチ915.915 a
、−=−915nが直列に接続され、かつ、これら直列
接続されたエンプティスイッチN909 、N909
a、−・−N909 nと手動スイッチ915.915
a 、 −−915nおよびカバーオープンスイッチ
N912が並列に接続されている。したがって、使用す
る用紙載置装置の手動スイッチ915.915 a、−
・−・915nおよびカバーオープンスイッチN912
が並列に接続されている。したがって、使用する用紙載
置装置の手動スイッチ915.915 a 、 −−−
−−915nをON(閉)とすると、使用する用紙載置
装置のエンプティスイッチN 909 、N 909
a −−−−−N 909 nおよびカバーオープンス
イッチN912がON(閉)となることにより、用紙の
有無およびカバーのオープン状態を検出することができ
る。
上記、第32図および第33図に示した実施例において
は、カバーオープンスイッチN912とエンプティスイ
ッチN 909 、N 909 a ・−−−−N 9
09 nを並列に接続すればよいので、接続器916を
第25図から第31図までに示した接続器911のよう
な複雑なものを使用しなくてもよく、構成部品を簡単な
ものとすることができる。
は、カバーオープンスイッチN912とエンプティスイ
ッチN 909 、N 909 a ・−−−−N 9
09 nを並列に接続すればよいので、接続器916を
第25図から第31図までに示した接続器911のよう
な複雑なものを使用しなくてもよく、構成部品を簡単な
ものとすることができる。
第1および第2の用紙載置装置4.4aからは選択的に
用紙3.3aが送り出され、プリンタ2に給送される。
用紙3.3aが送り出され、プリンタ2に給送される。
第1の用紙載置装置4から送り出され第1の用紙分離装
置おを通った用紙3は、その先端が第6図に明示するよ
うに既述のガイド板85によってガイドされ、次いで両
側板u、25に回転自在に支持されたガイドローラ20
4によって下方に転向され、後述する給紙ガイド板20
5と、同様に後に詳しく説明する手差しガイド板20B
の背面によって案内されつつ、プリンタ2のプラテン5
と送りローラ6に至る。そして、用紙3の先端がプラテ
ン5と送りローラ6とに挾持された後は、プラテン5の
回転より印字部8に向けて送られる。プラテン5と送り
ローラ6との間の近傍には図示していないセットが設け
られ、フィードローラ20が回転を開始してから所定時
間経過したとき、用紙3の先端がこのセンサによって検
知されないときは、ジャム信号が生ぜしめられる。
置おを通った用紙3は、その先端が第6図に明示するよ
うに既述のガイド板85によってガイドされ、次いで両
側板u、25に回転自在に支持されたガイドローラ20
4によって下方に転向され、後述する給紙ガイド板20
5と、同様に後に詳しく説明する手差しガイド板20B
の背面によって案内されつつ、プリンタ2のプラテン5
と送りローラ6に至る。そして、用紙3の先端がプラテ
ン5と送りローラ6とに挾持された後は、プラテン5の
回転より印字部8に向けて送られる。プラテン5と送り
ローラ6との間の近傍には図示していないセットが設け
られ、フィードローラ20が回転を開始してから所定時
間経過したとき、用紙3の先端がこのセンサによって検
知されないときは、ジャム信号が生ぜしめられる。
上述のごとく、用紙3を一端ガイドローラ2゜4に掛け
てからプラテン5に送り込む理由は次の通りである。
てからプラテン5に送り込む理由は次の通りである。
すなわち、もしもガイド板85とガイドローラ204を
設けずに、用紙分離装置83を出た用紙3を第6図に破
線aで示すごとく案内し、これをプラテン5と送りロー
ラ6に挾持せしめ搬送したとすると、用紙3がフリクシ
ョンパッド84の角fa 206に当たる。この状態で
プラテン5と送りローラ6が用紙3を引張ると、フリク
ションパッド84の角部2Q6と用紙3が強い力で擦り
合い、用紙3に傷が付けられ−る虞れがある。のみなら
ず、プラテン5にかかる負荷が増大し、用紙3がプラテ
ン5に対してスリップし、所定の用紙搬送をなしえなく
なる。またフリクションパッド84に過大な不要な圧力
が作用する虞れもある。用紙載置装置が1つだけであっ
て第2の用紙載置装置が設けられていないとすれば、載
置装置を設置する空間的な余裕があるため、この装置4
を後方側、すなわち第6図における右方にずらして配置
すくことにより、用紙3とフリクションパッド84が上
述のごとく擦り合う不都合を防止できる。ところが図示
した実施例のように複数の用紙載置装置を用いるときは
、前側の用紙載置装置4の位置を後方側へずらす余裕が
ない。
設けずに、用紙分離装置83を出た用紙3を第6図に破
線aで示すごとく案内し、これをプラテン5と送りロー
ラ6に挾持せしめ搬送したとすると、用紙3がフリクシ
ョンパッド84の角fa 206に当たる。この状態で
プラテン5と送りローラ6が用紙3を引張ると、フリク
ションパッド84の角部2Q6と用紙3が強い力で擦り
合い、用紙3に傷が付けられ−る虞れがある。のみなら
ず、プラテン5にかかる負荷が増大し、用紙3がプラテ
ン5に対してスリップし、所定の用紙搬送をなしえなく
なる。またフリクションパッド84に過大な不要な圧力
が作用する虞れもある。用紙載置装置が1つだけであっ
て第2の用紙載置装置が設けられていないとすれば、載
置装置を設置する空間的な余裕があるため、この装置4
を後方側、すなわち第6図における右方にずらして配置
すくことにより、用紙3とフリクションパッド84が上
述のごとく擦り合う不都合を防止できる。ところが図示
した実施例のように複数の用紙載置装置を用いるときは
、前側の用紙載置装置4の位置を後方側へずらす余裕が
ない。
そこで、フリクションパッド84のわずか前方側(第6
図の左側)にガイドローラ204を設けてこれに用紙3
を掛けることにより、フリクションパッド84に対する
用紙3の延在方向を、破線aの状態から実線すの状態に
変え、用紙3とパッド84が強く擦り合う不都合を防止
している。また、用紙3の先端をガイドローラ204に
導き得るように、両側板24、四に固設されたガイド板
85が設けられている。この場合、用紙3がプラテン5
によって引張られた状態にあるとき、すなわち用紙3が
フィードローラ20・パッド84間に挟持され、かつガ
イドローラ204に掛かって緊張した状態にあるときは
、用紙3がガイド板85に接触しないように、該ガイド
板85は用紙3の延在方向に対して傾斜して配置されて
いる。このため、プラテン5によって引張られた用紙3
がガイド板話に当たってこれらが互いに擦り合う不都合
は生じない。またガイド板85は第6図における左側が
ガイドローラ204に近接し、好ましくはこのローラ2
04の接線方向に延びているので、用紙3の先端を支障
なくガイドローラ204に導くことができる。ローラ2
04以外の形態のガイド部材によって用紙3を転向させ
ることもできる。また、第6図におけるガイド板85の
右端部には、用紙分離装置83における要素との干渉を
防止するため切欠が形成されている。
図の左側)にガイドローラ204を設けてこれに用紙3
を掛けることにより、フリクションパッド84に対する
用紙3の延在方向を、破線aの状態から実線すの状態に
変え、用紙3とパッド84が強く擦り合う不都合を防止
している。また、用紙3の先端をガイドローラ204に
導き得るように、両側板24、四に固設されたガイド板
85が設けられている。この場合、用紙3がプラテン5
によって引張られた状態にあるとき、すなわち用紙3が
フィードローラ20・パッド84間に挟持され、かつガ
イドローラ204に掛かって緊張した状態にあるときは
、用紙3がガイド板85に接触しないように、該ガイド
板85は用紙3の延在方向に対して傾斜して配置されて
いる。このため、プラテン5によって引張られた用紙3
がガイド板話に当たってこれらが互いに擦り合う不都合
は生じない。またガイド板85は第6図における左側が
ガイドローラ204に近接し、好ましくはこのローラ2
04の接線方向に延びているので、用紙3の先端を支障
なくガイドローラ204に導くことができる。ローラ2
04以外の形態のガイド部材によって用紙3を転向させ
ることもできる。また、第6図におけるガイド板85の
右端部には、用紙分離装置83における要素との干渉を
防止するため切欠が形成されている。
ところで、用紙3は上述の如く案内されつつその先端が
、送りローラ6とプラテン5との間に達するが、この時
点ではプラテン5は第2図における反時計方向(矢印B
と反対方向)に回転している。このため、用紙3の先端
は送りローラ6とプラテン5の間の直前で停止する。こ
のとき、フィードローラ20は引き続き回転を続は用紙
3に対して送り作用を与えるため、フィードローラ20
を出た用紙部分は第6図に一点鎖線で示し符萼3′″を
付して示した如くふくらんで湾曲する。このため、用紙
3の先端は用紙3自らが平坦になろうと゛する力により
送りローラ6とプラテン5との間に入り込もうとする。
、送りローラ6とプラテン5との間に達するが、この時
点ではプラテン5は第2図における反時計方向(矢印B
と反対方向)に回転している。このため、用紙3の先端
は送りローラ6とプラテン5の間の直前で停止する。こ
のとき、フィードローラ20は引き続き回転を続は用紙
3に対して送り作用を与えるため、フィードローラ20
を出た用紙部分は第6図に一点鎖線で示し符萼3′″を
付して示した如くふくらんで湾曲する。このため、用紙
3の先端は用紙3自らが平坦になろうと゛する力により
送りローラ6とプラテン5との間に入り込もうとする。
したがってプラテン5と送りローラ6との間に用紙3が
達した時点で、該用紙がスキューしていたとしても、ふ
くらみ3″ができることにより用紙3の先端はプラテン
5の軸線方向に揃えられ、スキューが矯正される。しか
る後、プラテン5が用紙3を給送し得る方向(矢印B方
向)に回転し始め、用紙3は正しく、すなわちスキュー
なしで搬送される。
達した時点で、該用紙がスキューしていたとしても、ふ
くらみ3″ができることにより用紙3の先端はプラテン
5の軸線方向に揃えられ、スキューが矯正される。しか
る後、プラテン5が用紙3を給送し得る方向(矢印B方
向)に回転し始め、用紙3は正しく、すなわちスキュー
なしで搬送される。
一方、第2の用紙載置装置4aから送り出され第2の用
紙分離装置83aを通った用紙3aは、両側板24.2
5に固定された既述の給紙ガイド板20に案内されなが
らプラテン5と送りローラ6に達する。給紙ガイド板2
05は、第6図から判るように、はぼ平坦ないしは緩く
傾斜する第1の部分205aと、下方へ急激に傾斜する
第2の部分205bとからなり、第1の部分205aと
第2の部分205bとの移行部の近傍には揺動ガイド板
207が設けられ、用紙3aはこのガイド板207にガ
イドされながら第2の部分205bへと移動し、該部分
205bと手差しガイド板208によって下方に案内さ
れる。その際、揺動ガイド板207の先端部分は、給紙
ガイド板205にほぼ沿って湾曲しているので用紙3a
は確実に案内される。このようにガイド板207を設け
ることにより曲折した状態の移行部にて用紙3aが停滞
することはない。
紙分離装置83aを通った用紙3aは、両側板24.2
5に固定された既述の給紙ガイド板20に案内されなが
らプラテン5と送りローラ6に達する。給紙ガイド板2
05は、第6図から判るように、はぼ平坦ないしは緩く
傾斜する第1の部分205aと、下方へ急激に傾斜する
第2の部分205bとからなり、第1の部分205aと
第2の部分205bとの移行部の近傍には揺動ガイド板
207が設けられ、用紙3aはこのガイド板207にガ
イドされながら第2の部分205bへと移動し、該部分
205bと手差しガイド板208によって下方に案内さ
れる。その際、揺動ガイド板207の先端部分は、給紙
ガイド板205にほぼ沿って湾曲しているので用紙3a
は確実に案内される。このようにガイド板207を設け
ることにより曲折した状態の移行部にて用紙3aが停滞
することはない。
用紙3aも、その先端が送りローラ6とプラテン5の間
に達したとき、該プラテン5が第6図における反時計方
向に回転しているため、用紙3aの一部にたるみが形成
され、用紙3aのスキニーが矯正されるが、このたるみ
を許容できるように、揺動ガイド板207はピン207
aによって両側板24.25に揺動自在に支持されてい
る。したがって用紙3aの先端が送りローラ6とプラテ
ン5の間の部分で止められたとき、第6図に鎖線で示す
如く用紙の3aの一部3a″がその腰によって揺動ガイ
ド板207を持ち上げ、用紙3a11にて支障なくたる
むことができる。
に達したとき、該プラテン5が第6図における反時計方
向に回転しているため、用紙3aの一部にたるみが形成
され、用紙3aのスキニーが矯正されるが、このたるみ
を許容できるように、揺動ガイド板207はピン207
aによって両側板24.25に揺動自在に支持されてい
る。したがって用紙3aの先端が送りローラ6とプラテ
ン5の間の部分で止められたとき、第6図に鎖線で示す
如く用紙の3aの一部3a″がその腰によって揺動ガイ
ド板207を持ち上げ、用紙3a11にて支障なくたる
むことができる。
上述のようにたるみ3″が形成されたとき、このたるみ
3a″には揺動ガイド板207の自重が作用しこの部分
を押圧する。したがって用紙3aの先端はたるみ3aパ
による力だけでなくガイド板207からの力を加えた力
でプラテン5と送りローラ6との接触部に押圧され、用
紙3aのスキュー矯正効果が高められる。のみならず、
プラテン5が時計方向に回転を開始したとき、プラテン
5、送りローラ6間に用紙3aの先端が押し込まれ、よ
ってプラテン5の時計方向の回転開始後、直ちに用紙3
aは搬送され始め、確実な搬送が補償される。この効果
をより高めるため、揺動ガイド板207に第6図におけ
る反時計方向の回動力を及ぼす、ばね等の付勢手段を設
けておくと有利である。
3a″には揺動ガイド板207の自重が作用しこの部分
を押圧する。したがって用紙3aの先端はたるみ3aパ
による力だけでなくガイド板207からの力を加えた力
でプラテン5と送りローラ6との接触部に押圧され、用
紙3aのスキュー矯正効果が高められる。のみならず、
プラテン5が時計方向に回転を開始したとき、プラテン
5、送りローラ6間に用紙3aの先端が押し込まれ、よ
ってプラテン5の時計方向の回転開始後、直ちに用紙3
aは搬送され始め、確実な搬送が補償される。この効果
をより高めるため、揺動ガイド板207に第6図におけ
る反時計方向の回動力を及ぼす、ばね等の付勢手段を設
けておくと有利である。
また用紙3aの先端がプラテンと送りローラ6により止
められる前の時点では、揺動ガイド板207は第6図に
実線で示す下がった状態、すなわちガイド位置を保って
いる。その際、給紙ガイド板205に係止ないしは固着
されたスペース209に揺動ガイド板207が自重で当
り、両ガイド板205.207間にたとえば1ml11
乃至1.51程度の微小な隙間Kが形成されている。こ
のため、用紙3aは揺動ガイド板207と給紙ガイド板
205との間に容易に入り込むことができ、腰の弱い薄
い用紙であっても両ガイド板205.207間でジャム
(紙詰まり)を起こすことはない。
められる前の時点では、揺動ガイド板207は第6図に
実線で示す下がった状態、すなわちガイド位置を保って
いる。その際、給紙ガイド板205に係止ないしは固着
されたスペース209に揺動ガイド板207が自重で当
り、両ガイド板205.207間にたとえば1ml11
乃至1.51程度の微小な隙間Kが形成されている。こ
のため、用紙3aは揺動ガイド板207と給紙ガイド板
205との間に容易に入り込むことができ、腰の弱い薄
い用紙であっても両ガイド板205.207間でジャム
(紙詰まり)を起こすことはない。
スペーサ209は第34図に示す如く、用紙3aの搬送
経路外に配設され、用紙3aの進行を邪魔することはな
い。第34図では2つのスペーサ209が用いられてい
るが、その数は1つを含めた通数に設定できる。またス
ペーサ209をゴム等の弾性材料で構成すれば、揺動ガ
イド板207が回動した位置から元のガイド位置にもど
るとき、あるいは揺動ガイド板がガイド位置に存すると
きこれに揺動が作用したようなときも両ガイド板207
.205の間には弾性材から成るスペーサ209が存在
するため、両者が直に接触した場合に生ずる騒音を阻止
できる。これは、ガイド板205.207を共に金属で
製作したようなときに特に効果的である。スペーサを揺
動ガイド板の側に設けてもよい。第35図はスペーサ2
09の断面を示す。
経路外に配設され、用紙3aの進行を邪魔することはな
い。第34図では2つのスペーサ209が用いられてい
るが、その数は1つを含めた通数に設定できる。またス
ペーサ209をゴム等の弾性材料で構成すれば、揺動ガ
イド板207が回動した位置から元のガイド位置にもど
るとき、あるいは揺動ガイド板がガイド位置に存すると
きこれに揺動が作用したようなときも両ガイド板207
.205の間には弾性材から成るスペーサ209が存在
するため、両者が直に接触した場合に生ずる騒音を阻止
できる。これは、ガイド板205.207を共に金属で
製作したようなときに特に効果的である。スペーサを揺
動ガイド板の側に設けてもよい。第35図はスペーサ2
09の断面を示す。
第1の用紙載置装置4から用紙3が送り出されるときは
、揺動ガイド板207は、この用紙3の進行を阻害しな
いガイド位置に存し、用紙3の搬送に何ら支障を生じな
い。逆に、揺動ガイド板207は用紙3が搬送されない
ときに、この用紙3の搬送空間に持ち上がるようになっ
ているため、このガイド板207を配置するのに必要な
空間を小さく留め、ひいては装置のコンパクト化を達成
する。
、揺動ガイド板207は、この用紙3の進行を阻害しな
いガイド位置に存し、用紙3の搬送に何ら支障を生じな
い。逆に、揺動ガイド板207は用紙3が搬送されない
ときに、この用紙3の搬送空間に持ち上がるようになっ
ているため、このガイド板207を配置するのに必要な
空間を小さく留め、ひいては装置のコンパクト化を達成
する。
もしも揺動ガイド板207が、第1の用紙載置4から送
られる用紙3の搬送路以外の空間を回動するようにした
とすれば、このための空間を他に設けなければならず、
スペースロスひいては装置が大型化する欠点を免れない
。
られる用紙3の搬送路以外の空間を回動するようにした
とすれば、このための空間を他に設けなければならず、
スペースロスひいては装置が大型化する欠点を免れない
。
揺動ガイド板207の形状は、必ずしも第6図に示した
ように湾曲させる必要はなく、たとえば第36図に示す
如く平坦に形成してもよいし、第五図のように形成して
もよい。またこのガイド板207を揺動可能に支持する
のではなく、その全体が平行移動するように支持するこ
とも可能である。
ように湾曲させる必要はなく、たとえば第36図に示す
如く平坦に形成してもよいし、第五図のように形成して
もよい。またこのガイド板207を揺動可能に支持する
のではなく、その全体が平行移動するように支持するこ
とも可能である。
第6図において、矢印B方向に回転するプラテン5によ
って送られる用紙3、または用紙3aが印字部8に達す
ると、幅方向Wに移動する印字装置のハンマが作動し、
その打撃作用で印字が行われ、印字を終えた用紙3.3
aはプラテン5から離れ、上方に向けて搬送されるが、
その際、印字装置には一般にカードホルダ210と称せ
られる用藏押え部材が取付けられ、プラテン5から離れ
る用紙3.3aがこのカードホルダ210によって案内
される。カードホルダ210は、第6図に示すようにプ
ラテン5に沿って延び、その先端が印字部8よりも上方
に位置している。カードホルダ210の長さは用紙3.
3aの幅よりも小幅であり、ホルダ210が用紙3.3
aを押えながら印字装置が幅W方向に移動する。
って送られる用紙3、または用紙3aが印字部8に達す
ると、幅方向Wに移動する印字装置のハンマが作動し、
その打撃作用で印字が行われ、印字を終えた用紙3.3
aはプラテン5から離れ、上方に向けて搬送されるが、
その際、印字装置には一般にカードホルダ210と称せ
られる用藏押え部材が取付けられ、プラテン5から離れ
る用紙3.3aがこのカードホルダ210によって案内
される。カードホルダ210は、第6図に示すようにプ
ラテン5に沿って延び、その先端が印字部8よりも上方
に位置している。カードホルダ210の長さは用紙3.
3aの幅よりも小幅であり、ホルダ210が用紙3.3
aを押えながら印字装置が幅W方向に移動する。
カードホルダ210は、印字部8に位置する用紙部分が
プラテン5から浮き上がることを防止する機能も有して
いる。またカードホルダ210は、プリンタ2に自動給
紙装置に装着しないときも用いられるものであるが、自
動給紙装置を装着して用紙3.3aをプラテン5から上
、方へ引き上げるように搬送する場合には、次の如き欠
点を生ずる虞れがある。
プラテン5から浮き上がることを防止する機能も有して
いる。またカードホルダ210は、プリンタ2に自動給
紙装置に装着しないときも用いられるものであるが、自
動給紙装置を装着して用紙3.3aをプラテン5から上
、方へ引き上げるように搬送する場合には、次の如き欠
点を生ずる虞れがある。
すなわち、プラテン5を離れた用紙3.3aを第38図
に示すようにそのまま上方に案内し、排紙ローラ13、
I4で引き上げると、用紙3または用紙3aがカードホ
ルダ210に当り、これを破線で示す如く変形させてし
まう。このため印字部8に位置する用紙部分がプラテン
5の周面から浮き上がる。この状態で矢印Cで示すよう
にハンマによって用紙3または用紙3aに打撃力を与え
印字動作を行うと、完成した印字に濃淡ができ、画質が
低下する欠点を免れない。のみならず、浮いた用紙部分
を打撃するので、打撃時の騒音が増大する欠点も生ずる
。
に示すようにそのまま上方に案内し、排紙ローラ13、
I4で引き上げると、用紙3または用紙3aがカードホ
ルダ210に当り、これを破線で示す如く変形させてし
まう。このため印字部8に位置する用紙部分がプラテン
5の周面から浮き上がる。この状態で矢印Cで示すよう
にハンマによって用紙3または用紙3aに打撃力を与え
印字動作を行うと、完成した印字に濃淡ができ、画質が
低下する欠点を免れない。のみならず、浮いた用紙部分
を打撃するので、打撃時の騒音が増大する欠点も生ずる
。
上記欠点を除去するには、用紙3.3aを上方に案内す
るのではなく、第38図に矢印dで示す如くカードホル
ダ210に沿って斜め右上方(給紙装置の後方側)に送
り出すようにし、用紙3.3aが印字部8にてプラテン
5の周面に密着するようにすればよい。ところが、図示
した給紙装置1のように、プラテン5の斜め右上方に、
装置1の要素、図の例では第2排紙トレイ16(第2図
参照)が位置しているときは、この方向に用紙3.3a
を搬送できず、この方向以外の、たとえば上方に搬送せ
ざるを得ない。第2排紙トレイ16の位置をさらに後方
側(第2図の右方)にずらし、ここに排紙用のスペース
を作ることも考えられるが、このようにすればフィード
ローラ20の位置も後方側へずらさなければならなくな
り、フィードローラ20とプラテン5との間の用紙搬送
距離が大きくなってしまう。このように用紙搬送距離が
増大すれば、短い用紙3.3aを搬送できないことにな
る。たとえば最小で105 mm程度の長さの短い用紙
3.3aにも印字できるようにし、しかもプラテン5の
斜め後方側に第2排紙トレイ16をも配置するように給
紙装置1を構成したときは、フィードローラ20を図示
した位置よりも後方側(右側)に大きくずらすことは難
しい。よって用紙3.3aを矢印d方向(第羽図)に排
出させることは不可能であり、図の例では用紙3.3a
をほぼ上方に向けて送り出しているが、これを放置すれ
ば既述の欠点を免れない。
るのではなく、第38図に矢印dで示す如くカードホル
ダ210に沿って斜め右上方(給紙装置の後方側)に送
り出すようにし、用紙3.3aが印字部8にてプラテン
5の周面に密着するようにすればよい。ところが、図示
した給紙装置1のように、プラテン5の斜め右上方に、
装置1の要素、図の例では第2排紙トレイ16(第2図
参照)が位置しているときは、この方向に用紙3.3a
を搬送できず、この方向以外の、たとえば上方に搬送せ
ざるを得ない。第2排紙トレイ16の位置をさらに後方
側(第2図の右方)にずらし、ここに排紙用のスペース
を作ることも考えられるが、このようにすればフィード
ローラ20の位置も後方側へずらさなければならなくな
り、フィードローラ20とプラテン5との間の用紙搬送
距離が大きくなってしまう。このように用紙搬送距離が
増大すれば、短い用紙3.3aを搬送できないことにな
る。たとえば最小で105 mm程度の長さの短い用紙
3.3aにも印字できるようにし、しかもプラテン5の
斜め後方側に第2排紙トレイ16をも配置するように給
紙装置1を構成したときは、フィードローラ20を図示
した位置よりも後方側(右側)に大きくずらすことは難
しい。よって用紙3.3aを矢印d方向(第羽図)に排
出させることは不可能であり、図の例では用紙3.3a
をほぼ上方に向けて送り出しているが、これを放置すれ
ば既述の欠点を免れない。
そこで、第2図に示した給紙装置1においては、第6図
に明示する如くプラテン5とカードホルダ210との間
を出た用紙3または用紙3aを、後方側(図の右側)へ
傾けさせるガイド部材211を設け、このガイド部材2
11のガイド部212を通った用紙を再び図の左側に傾
けて、これを排紙ローラ13.14へ導いている。21
3は、上記ガイド部材211に対向して位置する相手ガ
イド部材であり、これらガイド部材211 、213は
、両側板24.25に固定支持されている。
に明示する如くプラテン5とカードホルダ210との間
を出た用紙3または用紙3aを、後方側(図の右側)へ
傾けさせるガイド部材211を設け、このガイド部材2
11のガイド部212を通った用紙を再び図の左側に傾
けて、これを排紙ローラ13.14へ導いている。21
3は、上記ガイド部材211に対向して位置する相手ガ
イド部材であり、これらガイド部材211 、213は
、両側板24.25に固定支持されている。
上記の如く用紙3または用紙3aは排紙ローラ13.1
4に至る前にガイド部材212によって曲げられてから
排紙ローラ13.14へと案内されるので、印字部8に
位置する用紙部分がプラテン5の周面から浮き上がるこ
とはない。また、用紙はカードホルダ210によって押
さえられるが、既述のようにこのホルダ210の幅は狭
い。このため、カードホルダ210によって用紙3.3
aの全幅を押さえることはできず、該ホルダから外れた
用紙部分に浮き上がった状態になろうとするが、第6図
に示したガイド部材211を設けることにより、浮き上
がろうとする用紙部分をも、上方へ向けて適確に案内す
ることができる。
4に至る前にガイド部材212によって曲げられてから
排紙ローラ13.14へと案内されるので、印字部8に
位置する用紙部分がプラテン5の周面から浮き上がるこ
とはない。また、用紙はカードホルダ210によって押
さえられるが、既述のようにこのホルダ210の幅は狭
い。このため、カードホルダ210によって用紙3.3
aの全幅を押さえることはできず、該ホルダから外れた
用紙部分に浮き上がった状態になろうとするが、第6図
に示したガイド部材211を設けることにより、浮き上
がろうとする用紙部分をも、上方へ向けて適確に案内す
ることができる。
本発明に係る排紙装置800の排紙ローラ13.14は
、第39図に示す如く複数個ずつ設けられ、これがそれ
ぞれ互いに間隔をあけて支持軸215.216に夫々固
着されている。両支持軸215.216は支持板24.
25に回転自在に支持され、第40図に矢印を付して示
す如く、一方のシャシ軸216はその排紙ローラ14と
共に、後述する駆動系によって回転駆動され、他方のロ
ーラ13およびその支持軸215はローラ14に従動回
転される。
、第39図に示す如く複数個ずつ設けられ、これがそれ
ぞれ互いに間隔をあけて支持軸215.216に夫々固
着されている。両支持軸215.216は支持板24.
25に回転自在に支持され、第40図に矢印を付して示
す如く、一方のシャシ軸216はその排紙ローラ14と
共に、後述する駆動系によって回転駆動され、他方のロ
ーラ13およびその支持軸215はローラ14に従動回
転される。
両排紙ローラ13.14の上部には、第1図、第6図お
よび第40図に示すごとく用紙3.3aを既述の第1排
紙トレイ15または第2排紙トレイ16に選択的にガイ
ドするための切換ガイド部材217が位置し、該部材2
17は支持軸213.216にほぼ平行に延びている。
よび第40図に示すごとく用紙3.3aを既述の第1排
紙トレイ15または第2排紙トレイ16に選択的にガイ
ドするための切換ガイド部材217が位置し、該部材2
17は支持軸213.216にほぼ平行に延びている。
そして、この切換ガイド部材はその各端に突設された枢
ピン217aを介して両側板24.25に回転可能に支
持されており、用紙3.3aを第1排紙トレイ15に案
内する第1の位置(第40図の鎖線の位置)と、用紙を
第2排紙トレイ16にガイドする第2の位置(第1の位
置と反対に傾いた位置)との間を回動できる。219(
第1図)は切換ガイド部材217を回動させるためのつ
まみである。
ピン217aを介して両側板24.25に回転可能に支
持されており、用紙3.3aを第1排紙トレイ15に案
内する第1の位置(第40図の鎖線の位置)と、用紙を
第2排紙トレイ16にガイドする第2の位置(第1の位
置と反対に傾いた位置)との間を回動できる。219(
第1図)は切換ガイド部材217を回動させるためのつ
まみである。
切換ガイド部材217には、排紙ローラ13.14との
干渉を防止するため切換218が形成され、これによっ
てガイド部材217が第1と第2の位置間のいかなる位
置に回動しても、該部材217とローラ13.14に当
接することはない。
干渉を防止するため切換218が形成され、これによっ
てガイド部材217が第1と第2の位置間のいかなる位
置に回動しても、該部材217とローラ13.14に当
接することはない。
用紙3または用紙3aを第1排紙トレイ15に排出させ
るときは、つまみ219を操作して切換ガイド部材21
7を第40図に示す第1の位置にもたらす。これによっ
て、回転する両排紙ローラ13.14により送られた用
紙3または3aは、切換ガイド板217に案内されなが
ら第1排紙トレイ15上に排紙され、この用紙の上に次
の用紙3または用紙3aが順次スタックされる。つまみ
219の操作により切換ガイド板217を、第40図に
鎖線で示した方向と逆方向に傾けた第2位置に回動させ
れば、両排紙ローラ13.14を出た用紙3または3a
は第2排紙トレイ16に排出され、先に排出された用紙
3または3aを下にして、用紙3または3aが順次スタ
ックされる。
るときは、つまみ219を操作して切換ガイド部材21
7を第40図に示す第1の位置にもたらす。これによっ
て、回転する両排紙ローラ13.14により送られた用
紙3または3aは、切換ガイド板217に案内されなが
ら第1排紙トレイ15上に排紙され、この用紙の上に次
の用紙3または用紙3aが順次スタックされる。つまみ
219の操作により切換ガイド板217を、第40図に
鎖線で示した方向と逆方向に傾けた第2位置に回動させ
れば、両排紙ローラ13.14を出た用紙3または3a
は第2排紙トレイ16に排出され、先に排出された用紙
3または3aを下にして、用紙3または3aが順次スタ
ックされる。
第1排紙トレイ15上にスタックされた印字済みの用紙
3または3aは、その印字面を下に向けており (正順
スタック)、逆に第2排紙トレイ16に排出された用紙
3または3aは印字面を上に向けている(逆順スタック
)。よって、いずれの排紙トレイに用紙3または3aを
排出するかによって、印字済み用紙3または3aの順序
をオペレータの所望する状態に揃えることができる。こ
の場合、切換ガイド部材217を切換えるという極く簡
単な操作によって用紙3または3aの排出方向を定める
ことができ、またこのガイド部材217は排紙ローラ1
3.14の上に位置しているため、切換ガイド部材21
7が第1の位置を占めているか、あるいは第2位置を占
めているかを、オペレータの目視によって容易に確認で
きるため、オペレータが所望しない排紙トレイに用紙3
または3aを排出させてしまうミス操作を防止できる。
3または3aは、その印字面を下に向けており (正順
スタック)、逆に第2排紙トレイ16に排出された用紙
3または3aは印字面を上に向けている(逆順スタック
)。よって、いずれの排紙トレイに用紙3または3aを
排出するかによって、印字済み用紙3または3aの順序
をオペレータの所望する状態に揃えることができる。こ
の場合、切換ガイド部材217を切換えるという極く簡
単な操作によって用紙3または3aの排出方向を定める
ことができ、またこのガイド部材217は排紙ローラ1
3.14の上に位置しているため、切換ガイド部材21
7が第1の位置を占めているか、あるいは第2位置を占
めているかを、オペレータの目視によって容易に確認で
きるため、オペレータが所望しない排紙トレイに用紙3
または3aを排出させてしまうミス操作を防止できる。
上述の如く用紙3または3aは切換ガイド板217によ
ってガイドされつつ搬送され、用紙3または3aの後端
が両排紙ローラ13.14の間から出た後、用紙3また
は3aは排紙トレイにほぼ立てた状態で排出されるが、
その際両ローラ13.14間を出た用紙3または3aの
後端がローラ13または14の上に載ったまま浮いた状
態にあると、特に用紙3または3aを立てた状態で排出
しスタックするときは、用紙3または3aを確実に排紙
トレイ上に排出できないことになる。かかる観点から、
第39図および第40図に示す如く各排紙ローラ13.
14の一部には、その全周に亘って多数の歯上突起22
0が形成されている(但し、各支持軸215.216上
の各端部側に位置する排紙ローラには、突起220が形
成されておらず、その理由は後に明らかにする)。また
排紙ローラ13.14に対向する切換ガイド部材217
の部分には、第40図に示すように弾性シート221が
固着され、これらのシートは、第1排紙トレイ15と第
2排紙トレイ16の方向に向けて斜め上方に傾斜する、
第1および第2のシート部分221a、 221bを有
している。
ってガイドされつつ搬送され、用紙3または3aの後端
が両排紙ローラ13.14の間から出た後、用紙3また
は3aは排紙トレイにほぼ立てた状態で排出されるが、
その際両ローラ13.14間を出た用紙3または3aの
後端がローラ13または14の上に載ったまま浮いた状
態にあると、特に用紙3または3aを立てた状態で排出
しスタックするときは、用紙3または3aを確実に排紙
トレイ上に排出できないことになる。かかる観点から、
第39図および第40図に示す如く各排紙ローラ13.
14の一部には、その全周に亘って多数の歯上突起22
0が形成されている(但し、各支持軸215.216上
の各端部側に位置する排紙ローラには、突起220が形
成されておらず、その理由は後に明らかにする)。また
排紙ローラ13.14に対向する切換ガイド部材217
の部分には、第40図に示すように弾性シート221が
固着され、これらのシートは、第1排紙トレイ15と第
2排紙トレイ16の方向に向けて斜め上方に傾斜する、
第1および第2のシート部分221a、 221bを有
している。
今、第40図に示す如く用紙3または3aを第1排紙ト
レイ15に排出させる場合を考えると、用紙3または3
aの後端222が両ローラ13.14間を出たとき、こ
の後端222は排紙ローラ13の歯上突起220に係合
し、しかもその上から、ローラ13に近づいた、弾性シ
ート221の第1のシート部分221aによって押えら
れる。このため、両ローラ13.14間を出た用紙3ま
たは3aを直ぐにはローラ13の周面から離れることは
なく、該後端222が、シート部材221aの先端から
離れることによりローラ13から解放される。このため
、両ローラ間を出た用紙後端222がローラ13の周面
を滑り、該周面に載ったまま浮動する如き欠点は除去さ
れ、用紙3.3aは確実に排紙トレイ15に排出される
。第2排紙トレイ16に排紙するときも全く同様である
。すなわち13.14に突起220を設けなくとも、ロ
ーラと用紙3または3aの摩擦力によって、上述した作
用と同様な作用を得ることも可能である。
レイ15に排出させる場合を考えると、用紙3または3
aの後端222が両ローラ13.14間を出たとき、こ
の後端222は排紙ローラ13の歯上突起220に係合
し、しかもその上から、ローラ13に近づいた、弾性シ
ート221の第1のシート部分221aによって押えら
れる。このため、両ローラ13.14間を出た用紙3ま
たは3aを直ぐにはローラ13の周面から離れることは
なく、該後端222が、シート部材221aの先端から
離れることによりローラ13から解放される。このため
、両ローラ間を出た用紙後端222がローラ13の周面
を滑り、該周面に載ったまま浮動する如き欠点は除去さ
れ、用紙3.3aは確実に排紙トレイ15に排出される
。第2排紙トレイ16に排紙するときも全く同様である
。すなわち13.14に突起220を設けなくとも、ロ
ーラと用紙3または3aの摩擦力によって、上述した作
用と同様な作用を得ることも可能である。
弾性シートとしては、たとえば第41図および第42図
に示すように、中央にスロットル223を有する、例え
ばポリエステルフィルム等の弾性樹脂シートが用いられ
、このスロットル223を、切換ガイド217のシート
取付位置に形成された取付孔224に合わせ、押え具2
25を、スロットル223を通して取付孔224に圧入
し、シート221を固定する。取付孔224に接着剤を
入れ、シート221の固定を確実にしてもよい。このよ
うにして弾性シート221が取付けられたとき、押え具
225の傾斜面226がシート221を上方に持ち上げ
、これによって第1および第2の弾性シート221a、
221bが形成される。
に示すように、中央にスロットル223を有する、例え
ばポリエステルフィルム等の弾性樹脂シートが用いられ
、このスロットル223を、切換ガイド217のシート
取付位置に形成された取付孔224に合わせ、押え具2
25を、スロットル223を通して取付孔224に圧入
し、シート221を固定する。取付孔224に接着剤を
入れ、シート221の固定を確実にしてもよい。このよ
うにして弾性シート221が取付けられたとき、押え具
225の傾斜面226がシート221を上方に持ち上げ
、これによって第1および第2の弾性シート221a、
221bが形成される。
なお、第40図に示した弾性シート221を製作するに
は、素材シートを裁断して個々のシート221を得るが
、その際完成した弾性シート221の表面側または裏面
側の縁に截断時のパリができる。
は、素材シートを裁断して個々のシート221を得るが
、その際完成した弾性シート221の表面側または裏面
側の縁に截断時のパリができる。
そしてシート取付後にこのパリが用紙3または3aに当
たると、用紙3または3aに不所望な外力が作用して、
用紙3または3aの搬送トラブルの原因となりかねない
。したがって、用紙3または3aにパリが当たらない向
きに弾性シートを取付ける必要があるが、完成したシー
トのいずれの側にパリが形成されるか判別することは難
しい。そこで第41図に示すように、弾性シート22に
、その截断時に、打ち抜き227を形成したり、または
シートの角の1つを切り落とす等して、弾性シートのパ
リがどちらの側にあるかを容易に判別できるようにし、
パリが用紙3または3aに当たらない向きに弾性シート
221を取付けえるようにしている。
たると、用紙3または3aに不所望な外力が作用して、
用紙3または3aの搬送トラブルの原因となりかねない
。したがって、用紙3または3aにパリが当たらない向
きに弾性シートを取付ける必要があるが、完成したシー
トのいずれの側にパリが形成されるか判別することは難
しい。そこで第41図に示すように、弾性シート22に
、その截断時に、打ち抜き227を形成したり、または
シートの角の1つを切り落とす等して、弾性シートのパ
リがどちらの側にあるかを容易に判別できるようにし、
パリが用紙3または3aに当たらない向きに弾性シート
221を取付けえるようにしている。
弾性シート221の形態は適宜変更でき、たとえば第4
3図に示すように第1と第2のシート部分221a、
221bの外端が下方へ向くようにしてもよく、このよ
うにすれば、用紙3または3aの後端をより長い間確実
に排紙ローラに係合させておくことができ有利である。
3図に示すように第1と第2のシート部分221a、
221bの外端が下方へ向くようにしてもよく、このよ
うにすれば、用紙3または3aの後端をより長い間確実
に排紙ローラに係合させておくことができ有利である。
また断性シート221の第1と第2の部分221a、
221bを、第44図のように排紙ローラ13.14の
周面に沿って湾曲させれば、用紙後端をより円滑にガイ
ドしながら排紙ローラ13.14に長い間係合させてお
くことができ、一層有利である。
221bを、第44図のように排紙ローラ13.14の
周面に沿って湾曲させれば、用紙後端をより円滑にガイ
ドしながら排紙ローラ13.14に長い間係合させてお
くことができ、一層有利である。
また切換ガイド部材217は第1図に示すようにその全
長に亘って一定の厚さにはなっておらず、図の例では各
切欠218のほぼ上部すなわち弾性シート221の設け
られた部分の厚さt4が他の部分の厚さtlよりも薄く
なっている。このため、切換ガイド部材217にガイド
されつつ搬送される用紙3または3aは、第45図に示
すように上記厚さt4、t、の相違による凹凸によって
、波状の形態に矯正的に曲げられその剛性が高められ、
用紙3または3aのカール、腰折れ等が防止される。
長に亘って一定の厚さにはなっておらず、図の例では各
切欠218のほぼ上部すなわち弾性シート221の設け
られた部分の厚さt4が他の部分の厚さtlよりも薄く
なっている。このため、切換ガイド部材217にガイド
されつつ搬送される用紙3または3aは、第45図に示
すように上記厚さt4、t、の相違による凹凸によって
、波状の形態に矯正的に曲げられその剛性が高められ、
用紙3または3aのカール、腰折れ等が防止される。
よって用紙3または3aを確実に立てた状態にスタック
できる。
できる。
また第39図から判るように互いに対向して対をなす排
紙ローラ13.14に形成された歯状突起220は互い
に接触せず、一方のローラの突起は他方のローラの突起
のない部分に接触している。このため、これらのローラ
13.14間を通る用紙3または3aも、波状に変形さ
れ、その剛性が高められる。切換ガイド部材217は既
述の如く枢ピン217aを介して側板24.25に支持
され、該ピン217aのまわりを回動して、第1の位置
と第2の位置にもたらされるが、その際このガイド部材
217がその各位置に安定した状態で保持されるように
、第46図に示す如く、枢ピン217aに板ばね217
bが固定されている。板ばね217bに対向する側板2
5の面に第1の凹部217cと第2凹部217dが形成
され、切換ガイド部材217が第1または第2の位置に
回動させたとき、板ばね217bの先端に、側板に向け
て突出した突部217eが第1の凹部217Cまたは第
2の凹部217dに弾性的に係入し、該部材217が保
持される。また切換ガイド部材217が第1または第2
の位置を外れた位置まで回動したとき、これを停止させ
るためのストッパ217f、217gが側Fj、25に
突設されている。
紙ローラ13.14に形成された歯状突起220は互い
に接触せず、一方のローラの突起は他方のローラの突起
のない部分に接触している。このため、これらのローラ
13.14間を通る用紙3または3aも、波状に変形さ
れ、その剛性が高められる。切換ガイド部材217は既
述の如く枢ピン217aを介して側板24.25に支持
され、該ピン217aのまわりを回動して、第1の位置
と第2の位置にもたらされるが、その際このガイド部材
217がその各位置に安定した状態で保持されるように
、第46図に示す如く、枢ピン217aに板ばね217
bが固定されている。板ばね217bに対向する側板2
5の面に第1の凹部217cと第2凹部217dが形成
され、切換ガイド部材217が第1または第2の位置に
回動させたとき、板ばね217bの先端に、側板に向け
て突出した突部217eが第1の凹部217Cまたは第
2の凹部217dに弾性的に係入し、該部材217が保
持される。また切換ガイド部材217が第1または第2
の位置を外れた位置まで回動したとき、これを停止させ
るためのストッパ217f、217gが側Fj、25に
突設されている。
ところで、先に簡単に示したように、複数個ずつの排紙
ローラ13.14のうち、最外方に位置する排紙ローラ
には、歯状突起220が形成されていない。その理由は
以下の通りである。
ローラ13.14のうち、最外方に位置する排紙ローラ
には、歯状突起220が形成されていない。その理由は
以下の通りである。
排紙ローラ13.14をそれぞれ支持する支持軸215
.216は、両ローラ間に所定の摩擦力が生ずるように
軸の各端部にて互いに接近する方向に加圧されている。
.216は、両ローラ間に所定の摩擦力が生ずるように
軸の各端部にて互いに接近する方向に加圧されている。
図の例では、第46図に示すように排紙ローラ14用の
支持軸216は、側板24.25に位置不動に支持され
ているが、他方のローラ13のシャシ軸215は、支持
軸216に対してわずかなストロークで接近・離隔可能
に両側板24.5に支持され、該軸215の両端が板ば
ね228によって支持軸216側に押圧されている。こ
のように支持軸215の両端を他方の支持軸216に対
し加圧すると、ゴム等の弾性体から成る両ローラ13.
14は、支持軸長手方向の中央領域の圧接力が弱くなり
、端部領域に位置するローラ間の圧接力が強まり、全体
に亘る均一な圧接力が得られなくなる。支持軸が長く、
またこれらに加える加圧力が強い程支持軸のたわみが大
きくなり、上述した傾向は強まる。このように両ローラ
】3.14の圧接力が不均一となれぼ、用紙のスキュー
、しわ、ジャム等を起こす可能性が高まる。
支持軸216は、側板24.25に位置不動に支持され
ているが、他方のローラ13のシャシ軸215は、支持
軸216に対してわずかなストロークで接近・離隔可能
に両側板24.5に支持され、該軸215の両端が板ば
ね228によって支持軸216側に押圧されている。こ
のように支持軸215の両端を他方の支持軸216に対
し加圧すると、ゴム等の弾性体から成る両ローラ13.
14は、支持軸長手方向の中央領域の圧接力が弱くなり
、端部領域に位置するローラ間の圧接力が強まり、全体
に亘る均一な圧接力が得られなくなる。支持軸が長く、
またこれらに加える加圧力が強い程支持軸のたわみが大
きくなり、上述した傾向は強まる。このように両ローラ
】3.14の圧接力が不均一となれぼ、用紙のスキュー
、しわ、ジャム等を起こす可能性が高まる。
そこで、図示した構成では、排紙ローラ13.14の最
外方の排紙ローラには突起220を設けず、これらロー
ラよりも内側のローラには突起220を設けて、内側の
ローラの径を実質的に大きくし、逆に外方のローラの径
を実質的に小さくして、支持軸215.216の長手方
向中央領域における排紙ローラ13.14の圧接力を高
め、結果として全ローラ全体的に均一に圧接できるよう
にしている。
外方の排紙ローラには突起220を設けず、これらロー
ラよりも内側のローラには突起220を設けて、内側の
ローラの径を実質的に大きくし、逆に外方のローラの径
を実質的に小さくして、支持軸215.216の長手方
向中央領域における排紙ローラ13.14の圧接力を高
め、結果として全ローラ全体的に均一に圧接できるよう
にしている。
上述した構成は排紙ローラに限らず、シート搬送用のロ
ーラ一般に適用可能である同じ考えに従って、第47図
に示す如く、一方のローラ13′の両端側のローラの径
を小さくすることもできる。
ーラ一般に適用可能である同じ考えに従って、第47図
に示す如く、一方のローラ13′の両端側のローラの径
を小さくすることもできる。
ローラ径の差は、両支持軸に加える圧力、軸径、軸長さ
等に応じて、ローラ径が全て同一であったときの支持軸
の撓みを計算し、その撓み分に応じ両端側のローラの径
を小さくすればよい。
等に応じて、ローラ径が全て同一であったときの支持軸
の撓みを計算し、その撓み分に応じ両端側のローラの径
を小さくすればよい。
印字済みの用紙3または3aを立てた状態でスタックす
る第1排紙トレイ15は、第2図、第48図および第4
9図に示すように、たとえば合成樹脂から成る固定トレ
イ229と揺動トレイ230とから成る。固定トレイ2
29は、その両側板に突設されたピン231が自動給紙
装置の両側板に24.25に形成された係止溝232(
第1図)に係合し、しかも固定トレイ下部に突設された
ストッパ233が両側板24.25に固定されたガイド
部材211に当たることによって、側板24.25に対
し着脱自在に支持される。また揺動トレイ230は、そ
の両側壁に形成された長孔235が、固定トレイ229
の側壁上部に突設されたピン236に係合し、長孔23
5の一端235aにピン236が当たることにより、固
定トレイ229に支持される。この場合揺動トレイ23
0は、ピン236のまわりを矢印e方向(第2図)に揺
動可能に支えられ、用紙3または3aはこのように支持
された揺動トレイ230状にスタックされる。用紙3ま
たは3aがスタックされていないときは、揺動トレイ2
30の下端が固定トレイ側に当接して静止するが、用紙
3または3aがスタックされ、その枚数が増大するに従
って、用紙3または3aの重量によって揺動トレイ23
0はピン236のまわりを第2図における時計方向に回
動する。したがってスタックされた用紙3または3aの
枚数が増えても、支障なくトレイ230上に用紙3また
は3aを立てて載置することができる。
る第1排紙トレイ15は、第2図、第48図および第4
9図に示すように、たとえば合成樹脂から成る固定トレ
イ229と揺動トレイ230とから成る。固定トレイ2
29は、その両側板に突設されたピン231が自動給紙
装置の両側板に24.25に形成された係止溝232(
第1図)に係合し、しかも固定トレイ下部に突設された
ストッパ233が両側板24.25に固定されたガイド
部材211に当たることによって、側板24.25に対
し着脱自在に支持される。また揺動トレイ230は、そ
の両側壁に形成された長孔235が、固定トレイ229
の側壁上部に突設されたピン236に係合し、長孔23
5の一端235aにピン236が当たることにより、固
定トレイ229に支持される。この場合揺動トレイ23
0は、ピン236のまわりを矢印e方向(第2図)に揺
動可能に支えられ、用紙3または3aはこのように支持
された揺動トレイ230状にスタックされる。用紙3ま
たは3aがスタックされていないときは、揺動トレイ2
30の下端が固定トレイ側に当接して静止するが、用紙
3または3aがスタックされ、その枚数が増大するに従
って、用紙3または3aの重量によって揺動トレイ23
0はピン236のまわりを第2図における時計方向に回
動する。したがってスタックされた用紙3または3aの
枚数が増えても、支障なくトレイ230上に用紙3また
は3aを立てて載置することができる。
揺動トレイ230に形成された長孔235の(&端23
5bは閉じておらず開口している。したがって揺動トレ
イの着脱時には、この開口他端235bにピン236を
通すことにより、簡単にその着脱操作を行うことができ
る。また長孔235にピン236を嵌合したことにより
次の如き利点も得られる。
5bは閉じておらず開口している。したがって揺動トレ
イの着脱時には、この開口他端235bにピン236を
通すことにより、簡単にその着脱操作を行うことができ
る。また長孔235にピン236を嵌合したことにより
次の如き利点も得られる。
すなわち、第1図に示した如く給紙装置1の各側板24
、部には、たとえば合成樹脂から成るカバー70および
234がねじ止めされるが、これらカバーの側面には、
取手237がそれぞれ一体に付設され、自動給紙装置1
の運搬時には、これらの取手237に手をかけて第49
図に示す如くこれを持ち上げることができる。この場合
、両取手237は、給紙装置全体のほぼ重心を通る位置
に設けられているため、簡単にこれを持ち上げることが
できる。
、部には、たとえば合成樹脂から成るカバー70および
234がねじ止めされるが、これらカバーの側面には、
取手237がそれぞれ一体に付設され、自動給紙装置1
の運搬時には、これらの取手237に手をかけて第49
図に示す如くこれを持ち上げることができる。この場合
、両取手237は、給紙装置全体のほぼ重心を通る位置
に設けられているため、簡単にこれを持ち上げることが
できる。
また取手237の下面には、第38図に示す如く滑り止
め用の指当て突起237(または凹部)が形成されてい
るため、楽に運搬操作を為すことができる。
め用の指当て突起237(または凹部)が形成されてい
るため、楽に運搬操作を為すことができる。
カバー70.234に凹部を設け、これを取手としても
よい。給紙装置1を持ち上げたとき、この作業を行う作
業者の胸部ないしは腰部に、揺動トレイ230が当たる
が、このときこのトレイ230は、その長孔235とピ
ン236との相対的な移動によって、後方側、すなわち
作業者と反対の側に移動できるので、揺動トレイ230
に無理な力が加えられず、これが破損する不都合は阻止
される。また、万一、揺動トレイ230の長孔235が
固定トレイ229のピン236から外れても、揺動トレ
イ230は第2排紙トレイ16の側に倒れるだけであっ
て、これが不本意に落下することはなく、トレイ230
の破損防止効果が高められる。
よい。給紙装置1を持ち上げたとき、この作業を行う作
業者の胸部ないしは腰部に、揺動トレイ230が当たる
が、このときこのトレイ230は、その長孔235とピ
ン236との相対的な移動によって、後方側、すなわち
作業者と反対の側に移動できるので、揺動トレイ230
に無理な力が加えられず、これが破損する不都合は阻止
される。また、万一、揺動トレイ230の長孔235が
固定トレイ229のピン236から外れても、揺動トレ
イ230は第2排紙トレイ16の側に倒れるだけであっ
て、これが不本意に落下することはなく、トレイ230
の破損防止効果が高められる。
固定トレイ229と側板24.5の関係も全く同じであ
り、給紙装置1の運搬時に固定トレイ229に無理な外
力は加えられることはなく、しかも万一固定トレイ22
9が側板24、四から外れても、第2排紙トレイ16の
側に倒れるので、これが落下することはない。
り、給紙装置1の運搬時に固定トレイ229に無理な外
力は加えられることはなく、しかも万一固定トレイ22
9が側板24、四から外れても、第2排紙トレイ16の
側に倒れるので、これが落下することはない。
また運搬時以外に固定トレイ229または揺動トレイ2
30に人がぶつかる等して、これらに外力が加わったと
きも同様にしてこれらの破損は防止される。
30に人がぶつかる等して、これらに外力が加わったと
きも同様にしてこれらの破損は防止される。
一方、第2排紙トレイ16は、第2図、第50図および
第51図(第50図のX−X矢視断面図)に示すように
第1排紙トレイ15と反対側に傾斜した状態で位置し、
両側板24.25に固定されている。このトレイ16の
内部に揺動プレート239が配置され、該プレート23
9にはばね240の一端が係止され、このばね240は
、トレイ16の両側壁内側面に突設された突ピン241
のまわりに巻回され、その他端はトレイ16自体に係止
されている。このため揺動プレート239は、トレイ1
6に用紙3または3aがスタックされていないときばね
240の力とプレートの重さとによってバランスを保ち
ながら、トレイ16から浮き上がった状態で支持される
。
第51図(第50図のX−X矢視断面図)に示すように
第1排紙トレイ15と反対側に傾斜した状態で位置し、
両側板24.25に固定されている。このトレイ16の
内部に揺動プレート239が配置され、該プレート23
9にはばね240の一端が係止され、このばね240は
、トレイ16の両側壁内側面に突設された突ピン241
のまわりに巻回され、その他端はトレイ16自体に係止
されている。このため揺動プレート239は、トレイ1
6に用紙3または3aがスタックされていないときばね
240の力とプレートの重さとによってバランスを保ち
ながら、トレイ16から浮き上がった状態で支持される
。
第2排紙トレイ16に用紙3または3aが送り込まれて
くると、該用紙3または3aは揺動プレー4239と背
板17の上にもたれかかった状態で載置され、その枚数
が順次増大するに従って、用紙3または3aの重量によ
り揺動プレート239はばね240の作用に抗して矢印
f (第2図)方向に移動し、よって複数枚の用紙3ま
たは3aを支障なく立てた状態でスタックすることがで
きる。
くると、該用紙3または3aは揺動プレー4239と背
板17の上にもたれかかった状態で載置され、その枚数
が順次増大するに従って、用紙3または3aの重量によ
り揺動プレート239はばね240の作用に抗して矢印
f (第2図)方向に移動し、よって複数枚の用紙3ま
たは3aを支障なく立てた状態でスタックすることがで
きる。
ところで、用紙3または3aを用紙載置装置に載せ、こ
れを自動的に印字部に送り込むのではなく、オペレータ
の手差し操作によって用紙を印字部に送り込むことが望
まれることもある。この目的で、第2図および第6図に
明示する如く排紙トレイ16の下部に手差し用のスリッ
ト243が形成され、ここから矢印gで示す方向に用紙
を手操作で差し込むことができるようになっている。ま
たスリット243の下方には先に簡単に示した手差しガ
イド板208が配置され、このガイド板208は両側板
u、25に固定された互いに対向する2枚の板から成る
。スリット243から挿入された用紙はこれら2枚の板
により案内されて、下方のプラテン5と送りローラ6と
の間に送り込まれる。
れを自動的に印字部に送り込むのではなく、オペレータ
の手差し操作によって用紙を印字部に送り込むことが望
まれることもある。この目的で、第2図および第6図に
明示する如く排紙トレイ16の下部に手差し用のスリッ
ト243が形成され、ここから矢印gで示す方向に用紙
を手操作で差し込むことができるようになっている。ま
たスリット243の下方には先に簡単に示した手差しガ
イド板208が配置され、このガイド板208は両側板
u、25に固定された互いに対向する2枚の板から成る
。スリット243から挿入された用紙はこれら2枚の板
により案内されて、下方のプラテン5と送りローラ6と
の間に送り込まれる。
スリット243に用紙を差し込むときは、スタックされ
た用紙を除去し、必要に応じて揺動プレー)239を第
6図左方へ動かすことにより、プレー ) 239に邪
魔されることなく用紙の差し込みを行うことができる。
た用紙を除去し、必要に応じて揺動プレー)239を第
6図左方へ動かすことにより、プレー ) 239に邪
魔されることなく用紙の差し込みを行うことができる。
逆に排紙トレイ16へ用紙を排出したときは、揺動プレ
ート239によって、スリットされた用紙がスリット2
43へ落ち込む不都合は阻止される。スタックされた用
紙の枚数が増大したときも、プレート239がスリット
を遮り、スリットへ用紙が落ち込むことはない。
ート239によって、スリットされた用紙がスリット2
43へ落ち込む不都合は阻止される。スタックされた用
紙の枚数が増大したときも、プレート239がスリット
を遮り、スリットへ用紙が落ち込むことはない。
排紙トレイに手差し用のスリットを形成すること自体は
既に公知であるが、従来はこのスリットを開閉する部材
として背板を用いていたため、用紙の手差し時には、排
紙トレイに用紙がないときも背板を外してから操作を行
う必要があり、その作業が煩雑であった。その点、図示
した構成では揺動プレート239によってスリット24
3の開閉を行なえるため、手差し時の操作が簡便化され
、しかも排紙トレイおよびその付属品を含めた全体の構
造をコンパクト化できる。
既に公知であるが、従来はこのスリットを開閉する部材
として背板を用いていたため、用紙の手差し時には、排
紙トレイに用紙がないときも背板を外してから操作を行
う必要があり、その作業が煩雑であった。その点、図示
した構成では揺動プレート239によってスリット24
3の開閉を行なえるため、手差し時の操作が簡便化され
、しかも排紙トレイおよびその付属品を含めた全体の構
造をコンパクト化できる。
先に説明した如く印字済みの用紙は排紙ローラ13.1
4によって、第1または第2の排紙トレイ15.16に
排出されるが、このとき従来トレイ上に排出された用紙
が、回転する排紙ローラ13または14によって、ロー
ラとこれに対向するトレイの縁部との間の隙間に巻き込
まれ、ジャムが発生したり、用紙に傷が付けられる虞れ
があった。
4によって、第1または第2の排紙トレイ15.16に
排出されるが、このとき従来トレイ上に排出された用紙
が、回転する排紙ローラ13または14によって、ロー
ラとこれに対向するトレイの縁部との間の隙間に巻き込
まれ、ジャムが発生したり、用紙に傷が付けられる虞れ
があった。
そこで図示した給紙装置では、第6図、第侶図および第
52図に示す如く第1排紙トレイ15の固定トレイ22
9の下部に、爪状の巻き込み防止部材244がトレイ2
29と一体に突没されている。図示した例では、複数の
巻き込み防止部材244が設けられ、これらが複数の排
紙ローラ13の間に該ローラと干渉しないように配置さ
れている。第6図から判るように個々の巻き込み防止部
材244の先端は、これを側面より見ると、支持軸21
5に接触することなく、排紙ローラ13の外周面(歯状
突起220の外周面ではない)よりも内側に入り込んだ
状態で突出し、先端から離れるに従ってローラ外周面か
ら外れて外側に延びている。この構成により排紙ローラ
lと揺動トレイ230との間にスタックされた用紙は、
巻き込み防止部材244の傾斜上面に当たり、よって排
紙ローラ13に巻き込まれることはない。
52図に示す如く第1排紙トレイ15の固定トレイ22
9の下部に、爪状の巻き込み防止部材244がトレイ2
29と一体に突没されている。図示した例では、複数の
巻き込み防止部材244が設けられ、これらが複数の排
紙ローラ13の間に該ローラと干渉しないように配置さ
れている。第6図から判るように個々の巻き込み防止部
材244の先端は、これを側面より見ると、支持軸21
5に接触することなく、排紙ローラ13の外周面(歯状
突起220の外周面ではない)よりも内側に入り込んだ
状態で突出し、先端から離れるに従ってローラ外周面か
ら外れて外側に延びている。この構成により排紙ローラ
lと揺動トレイ230との間にスタックされた用紙は、
巻き込み防止部材244の傾斜上面に当たり、よって排
紙ローラ13に巻き込まれることはない。
第2排紙トレイ16にも全く同様な巻き込み防止部材2
45(第50図)が設けられ、用紙が排紙ローラ14に
巻き込まれることが阻止される。
45(第50図)が設けられ、用紙が排紙ローラ14に
巻き込まれることが阻止される。
次に、給紙装置1の各部を駆動する駆動系について説明
する。
する。
第44図に示す如く一方の側板部にはスペーサ250を
介して補助板251が固着され、この補助板251と両
側板u、25には軸252が回転自在に支持されている
。補助板251にはその外側に位置する第1中間歯車2
53が回転自在に支持され、この歯車253は、第8図
に示す如く、プリンタ2のプラテン5を固定支持するプ
ラテン軸254に固着された駆動歯車255に噛み合っ
ている。また軸252には、第2中間歯車256および
第3中間歯車257が固着され、第2中間歯車256は
第1中間歯車253に保合している。第3中間歯車25
7は側板部に回転自在に支持された第4中間山車258
に噛み合い、この歯車258と一体で同軸上に支持され
た第5中間歯車260は、排紙ローラ14の支持軸21
6に図示していない一方クラッチを介して支持されたロ
ーラ駆動歯車259に係合している。さらに第4中間歯
車258が、同様に側板部に回転自在に支持された第6
中間歯車261に噛み合っており、この歯車261は、
既述のフィードローラ20用の第1クラツチ装置262
の第1駆動歯車263に係合している。
介して補助板251が固着され、この補助板251と両
側板u、25には軸252が回転自在に支持されている
。補助板251にはその外側に位置する第1中間歯車2
53が回転自在に支持され、この歯車253は、第8図
に示す如く、プリンタ2のプラテン5を固定支持するプ
ラテン軸254に固着された駆動歯車255に噛み合っ
ている。また軸252には、第2中間歯車256および
第3中間歯車257が固着され、第2中間歯車256は
第1中間歯車253に保合している。第3中間歯車25
7は側板部に回転自在に支持された第4中間山車258
に噛み合い、この歯車258と一体で同軸上に支持され
た第5中間歯車260は、排紙ローラ14の支持軸21
6に図示していない一方クラッチを介して支持されたロ
ーラ駆動歯車259に係合している。さらに第4中間歯
車258が、同様に側板部に回転自在に支持された第6
中間歯車261に噛み合っており、この歯車261は、
既述のフィードローラ20用の第1クラツチ装置262
の第1駆動歯車263に係合している。
またこの駆動歯車263は、もう一方のフィードローラ
20a用の第2クラツチ装置262aにおける第2駆動
歯車263aに、第7中間歯車266を介して駆動連結
されている。
20a用の第2クラツチ装置262aにおける第2駆動
歯車263aに、第7中間歯車266を介して駆動連結
されている。
第1クラツチ装置262は第54図乃至第57図に示す
ように、フィードローラ20を固定支持する回転軸50
に回転自在に支持されたドライブディスク267と、該
軸50に一方クラッチ268を介して支持されたクラッ
チディスク269を有し、またドライブディスク26に
は、既述の第1駆動歯車263が一体に設けられ、しか
もピン270を介してラッチボール271が支持されて
いる。この場合、ラッチボール271は、ピン270の
まわりを回動自在であると共に、第55図の左右方向に
首を振ることができるように、ピン270に遊装されて
いる。またピン270には、ねじりコイルばね272の
コイル部が巻回され、該ばねの一端はドライブディスク
267に、そして他端はラッチボール271に係合し、
これによってラッチボール271の先端273は、クラ
ッチディスク269の摺接面274に圧接され、しかも
第5図における左側に付勢されてクラッチディスク26
9の環状フランジ275に圧接される。 。
ように、フィードローラ20を固定支持する回転軸50
に回転自在に支持されたドライブディスク267と、該
軸50に一方クラッチ268を介して支持されたクラッ
チディスク269を有し、またドライブディスク26に
は、既述の第1駆動歯車263が一体に設けられ、しか
もピン270を介してラッチボール271が支持されて
いる。この場合、ラッチボール271は、ピン270の
まわりを回動自在であると共に、第55図の左右方向に
首を振ることができるように、ピン270に遊装されて
いる。またピン270には、ねじりコイルばね272の
コイル部が巻回され、該ばねの一端はドライブディスク
267に、そして他端はラッチボール271に係合し、
これによってラッチボール271の先端273は、クラ
ッチディスク269の摺接面274に圧接され、しかも
第5図における左側に付勢されてクラッチディスク26
9の環状フランジ275に圧接される。 。
ラッチボール271が上述した状態で摺接するクラッチ
ディスク269の摺接面部分(第55図の左側の部分)
を第1帯域I、これよりも第55図における右側の摺接
面部分を第2帯域■と称することにすると、第1帯域I
には突出部276が形成され、これに隣接する第2帯域
■には凹部277が設けられている。クラッチディスク
269の周方向に見た、凹部277の一方の端部278
は段状に、他端側は摺接面274に連続的に滑らかに移
行している。同様にディスク269の周方向に見た突出
部276の一方の端部は、斜めに傾斜した状態の段状部
279となり、他方の端部は滑らかに摺接面274に傾
斜して移行する傾斜面280となっている。
ディスク269の摺接面部分(第55図の左側の部分)
を第1帯域I、これよりも第55図における右側の摺接
面部分を第2帯域■と称することにすると、第1帯域I
には突出部276が形成され、これに隣接する第2帯域
■には凹部277が設けられている。クラッチディスク
269の周方向に見た、凹部277の一方の端部278
は段状に、他端側は摺接面274に連続的に滑らかに移
行している。同様にディスク269の周方向に見た突出
部276の一方の端部は、斜めに傾斜した状態の段状部
279となり、他方の端部は滑らかに摺接面274に傾
斜して移行する傾斜面280となっている。
ドライブディスク267の、クラッチディスク269に
対向する部分には、突ピン281が突設され、これに対
応するクラッチディスク部分には板ばねから成るストッ
パ282が固設されている。
対向する部分には、突ピン281が突設され、これに対
応するクラッチディスク部分には板ばねから成るストッ
パ282が固設されている。
今、プラテン5、したがってその軸254が、第6図に
矢印Bで示した方向に回転したとすると(この方向のプ
ラテンの回転を正回転と記すことにする)、既述の複数
の歯車を介して駆動歯車255に駆動連結された第1ク
ラツチ装置262の第1駆動歯車263は、矢印Xで示
した方向に回転する。
矢印Bで示した方向に回転したとすると(この方向のプ
ラテンの回転を正回転と記すことにする)、既述の複数
の歯車を介して駆動歯車255に駆動連結された第1ク
ラツチ装置262の第1駆動歯車263は、矢印Xで示
した方向に回転する。
このとき、ドライブディスク267の突ピン281がク
ラッチディスク269側のストッパ282の先端に当た
り(第56図)、これを同方向Xに押し、したがって両
ディスク267.269は一体的に回転する。
ラッチディスク269側のストッパ282の先端に当た
り(第56図)、これを同方向Xに押し、したがって両
ディスク267.269は一体的に回転する。
このとき第56図に示す如くラッチポール271の先端
273と凹部277の段状端部278との間の距離は予
め決められた所定の値を保つ。このときのクラッチディ
スク269に対するラッチボール271の位置をホーム
ポジション、そして上記距離に対応するディスク軸線中
心を中心とした角度θ1をスペース角と称することにす
る。
273と凹部277の段状端部278との間の距離は予
め決められた所定の値を保つ。このときのクラッチディ
スク269に対するラッチボール271の位置をホーム
ポジション、そして上記距離に対応するディスク軸線中
心を中心とした角度θ1をスペース角と称することにす
る。
第1および第2用紙載置装置4.4aに載置された用紙
3.3aは、フィードローラ20,20aのいずれか一
方が回転することによって選択的に給送されるが、ここ
で第1用紙載置装置4の用紙3を給送する場合について
考えてみる。
3.3aは、フィードローラ20,20aのいずれか一
方が回転することによって選択的に給送されるが、ここ
で第1用紙載置装置4の用紙3を給送する場合について
考えてみる。
プラテン5が正回転しているときは、既述のように両デ
ィスク267.269は矢印X方向に一体的に回転し、
ポール271は凹部277の端部278から一体のスペ
ース角θlに対応する距離だけ隔ててホームポジション
に位置している。その際、クラッチディスク269の矢
印X方向の回転は、既述の一方のクラッチ268の作用
により、回転軸5oには伝えられず、よってフィードロ
ーラ2oは停止する。ここで用紙3を給送すべき給紙指
令が発せられると、それまで矢印B方向に正回転してい
たプラテン5がこれと逆の方向に所定の角度だけ回転す
る(この方向のプラテンの回転を逆回転と記す)。これ
によってドライブディスク267は矢印Xと反対方向の
Y方向に第45図にθ2で示した角度だけ回転するが、
クラッチディスク269は後述する制動装置283によ
って制動され、その回転を停止する(なお、角度θ2は
スペース角θ1より大であり、この角度θ2を作動回転
角と称することにする)。このためドライブディスク2
67のY方向の回転によって、そのラッチボール271
の先端273はクラッチディスク269の第1帯域Iを
わずかに摺接した後、突出部276の傾斜面280上を
滑り上がる(第5図の一点鎖線の状態)。そして先端2
73が突出部276の段状部279から落ちたことろで
、ドライブディスク267は作動回転角θ2の回転を終
える(第5図の二点鎖線)。次いで、プラテン5の回転
方向が再度切換えられ、わずかな角度を矢印B方向に正
回転し、これによってドライブディスク267も再び矢
印X方向に角度θ3だけ回転する。このときもクラッチ
ディスク269は制動装置283のブレーキ作用で回転
せず停止しているので、ポール271の先端273は突
出ブレーキ276の段状部279に案内されながら、第
1帯域■から第2帯域■へ移行し、次いで凹部277に
落ち込む。そしてこの先端273は第56図に破線で示
す如く凹部277の段状端部278に係合したところで
、ドライブディスク267の角度θ3の回転を終える。
ィスク267.269は矢印X方向に一体的に回転し、
ポール271は凹部277の端部278から一体のスペ
ース角θlに対応する距離だけ隔ててホームポジション
に位置している。その際、クラッチディスク269の矢
印X方向の回転は、既述の一方のクラッチ268の作用
により、回転軸5oには伝えられず、よってフィードロ
ーラ2oは停止する。ここで用紙3を給送すべき給紙指
令が発せられると、それまで矢印B方向に正回転してい
たプラテン5がこれと逆の方向に所定の角度だけ回転す
る(この方向のプラテンの回転を逆回転と記す)。これ
によってドライブディスク267は矢印Xと反対方向の
Y方向に第45図にθ2で示した角度だけ回転するが、
クラッチディスク269は後述する制動装置283によ
って制動され、その回転を停止する(なお、角度θ2は
スペース角θ1より大であり、この角度θ2を作動回転
角と称することにする)。このためドライブディスク2
67のY方向の回転によって、そのラッチボール271
の先端273はクラッチディスク269の第1帯域Iを
わずかに摺接した後、突出部276の傾斜面280上を
滑り上がる(第5図の一点鎖線の状態)。そして先端2
73が突出部276の段状部279から落ちたことろで
、ドライブディスク267は作動回転角θ2の回転を終
える(第5図の二点鎖線)。次いで、プラテン5の回転
方向が再度切換えられ、わずかな角度を矢印B方向に正
回転し、これによってドライブディスク267も再び矢
印X方向に角度θ3だけ回転する。このときもクラッチ
ディスク269は制動装置283のブレーキ作用で回転
せず停止しているので、ポール271の先端273は突
出ブレーキ276の段状部279に案内されながら、第
1帯域■から第2帯域■へ移行し、次いで凹部277に
落ち込む。そしてこの先端273は第56図に破線で示
す如く凹部277の段状端部278に係合したところで
、ドライブディスク267の角度θ3の回転を終える。
この角度θ3も作動回転角θ2より小で、θ2=01+
03の関係にある。この角度θ3を作動スペース角と称
することにする。次いで、プラテン5は再び矢印Bと反
対の逆回転を始め、これによってドライブディスク26
7は矢印Y方向に回転し始め、このときラッチボール2
71の先端273は凹部277の段状端部278に係合
しているので、これを同じY方向に押し、よってクラッ
チディスク269も矢印Y方向に回転する。この回転は
一方クラッチ268を介して回転軸50に伝えられ、フ
ィードローラ20が第6図における反時計方向に回転し
、先に詳しく説明したように、用紙3が送り出される。
03の関係にある。この角度θ3を作動スペース角と称
することにする。次いで、プラテン5は再び矢印Bと反
対の逆回転を始め、これによってドライブディスク26
7は矢印Y方向に回転し始め、このときラッチボール2
71の先端273は凹部277の段状端部278に係合
しているので、これを同じY方向に押し、よってクラッ
チディスク269も矢印Y方向に回転する。この回転は
一方クラッチ268を介して回転軸50に伝えられ、フ
ィードローラ20が第6図における反時計方向に回転し
、先に詳しく説明したように、用紙3が送り出される。
そして、用紙3の先端が第6図に示したように矢印Bと
反対の方向に逆回転するプラテン5と送りローラ6との
間に当たったとき、その進行を停止され、用紙にふくら
みが形成されることは先に説明した通りである。
反対の方向に逆回転するプラテン5と送りローラ6との
間に当たったとき、その進行を停止され、用紙にふくら
みが形成されることは先に説明した通りである。
所定のふくらみができたところでプラテン5は正回転(
矢印B)を始め、用紙3が印字部へ向けて送られるが、
このときドライブディスク267は矢印X方向に回転し
始める。このためボール27の先端273は凹部277
の端部278から外れ、クラッチディスク269は一端
停止し、フィードローラ20も停止するが、ドライブデ
ィスク267のX方向の回転により、ボール271がホ
ームポジションに戻るので、それ以降は突ピン281が
ストッパ282を押し、クラッチディスク269はドラ
イブディスク267と矢印X方向に回転する。但しこの
回転は回転軸50に伝えられることはない。
矢印B)を始め、用紙3が印字部へ向けて送られるが、
このときドライブディスク267は矢印X方向に回転し
始める。このためボール27の先端273は凹部277
の端部278から外れ、クラッチディスク269は一端
停止し、フィードローラ20も停止するが、ドライブデ
ィスク267のX方向の回転により、ボール271がホ
ームポジションに戻るので、それ以降は突ピン281が
ストッパ282を押し、クラッチディスク269はドラ
イブディスク267と矢印X方向に回転する。但しこの
回転は回転軸50に伝えられることはない。
一方、第2クラツチ装置262aは、第1クラツチ装置
262と同様な形態に形成されているが、第57図に示
す如くスペース角θ4が第1クラツチ装置262の場合
と相違し、図の例では第2クラツチ装置262aのスペ
ース角θ4の方が第1クラツチ装置262のスペース角
θ1よりも大きく設定されている点だけが異なっている
。よって、第57図の各部分には、第56図の各部分に
付した符号にaを追加した符号を付し、その構造につい
ての詳細は省略する。
262と同様な形態に形成されているが、第57図に示
す如くスペース角θ4が第1クラツチ装置262の場合
と相違し、図の例では第2クラツチ装置262aのスペ
ース角θ4の方が第1クラツチ装置262のスペース角
θ1よりも大きく設定されている点だけが異なっている
。よって、第57図の各部分には、第56図の各部分に
付した符号にaを追加した符号を付し、その構造につい
ての詳細は省略する。
第2用紙載置装置4aの用紙3aを給送する際の動作は
次の点を除いて用紙3の給送時と変わるところはない。
次の点を除いて用紙3の給送時と変わるところはない。
すなわち、用紙3を給送するときと同じく先ずプラテン
5が正回転した状態から逆の方向に逆回転するが、この
逆回転の角度が用紙3を給送する場合よりも太き(設定
され、第2クラツチ装置262aのラッチボール271
aが第57図に示した作動回転角θ5 (くθ2)を矢
印Y方向に作動できるだけの角度を矢印Bと反対方向に
逆回転する点である。このようにプラテン5が比較的大
きな角度を逆回転するとき、第1クラツチ装置262の
ドライブディスク267も矢印Y方向に回転するが、そ
の際、そのラッチポール271は、停止しているクラッ
チディスク269の突出部276を乗り越えた後、引き
続き摺接面274の第1帯域■をY方向に移動する。そ
して第1クラツチ装置の場合と同様に、第2クラツチ装
置262aのドライブディスクが作動スペースθ3だけ
X方向に回転した後、再びY方向に回転して、ドライブ
ディスクの回転がクラッチディスク269a、回転軸5
0aおよびフィードローラ20 aに伝えられ、用lf
f13aが給送される。このとき第1クラツチ装置26
2のドライブディスク267もY方向に回転し、その際
突ビン281は第56図に鎖線で示す如くストッパ28
2の背面側から当たり、該ストッパ282を弾性変形さ
せてこれを乗り越えるので、ドライブディスク267が
クラッチディスク269を回転させることはなく、ボー
ル271はクラッチディスク269の第1帯域Iを?!
接し、該ディスク269、したがってフィードローラ2
0が回転することはない。逆に、第1クラツチ装置26
2のボール271が凹部277の段状端部278に係合
し、ドライブディスク267がクラッチディスク269
およびフィードローラ20を回転させているときは、第
2クラツチ262aにおけるボール271aはクラッチ
ディスク269aの第1帯域Iを摺接し、フィードロー
ラ20aが回転されることはない。
5が正回転した状態から逆の方向に逆回転するが、この
逆回転の角度が用紙3を給送する場合よりも太き(設定
され、第2クラツチ装置262aのラッチボール271
aが第57図に示した作動回転角θ5 (くθ2)を矢
印Y方向に作動できるだけの角度を矢印Bと反対方向に
逆回転する点である。このようにプラテン5が比較的大
きな角度を逆回転するとき、第1クラツチ装置262の
ドライブディスク267も矢印Y方向に回転するが、そ
の際、そのラッチポール271は、停止しているクラッ
チディスク269の突出部276を乗り越えた後、引き
続き摺接面274の第1帯域■をY方向に移動する。そ
して第1クラツチ装置の場合と同様に、第2クラツチ装
置262aのドライブディスクが作動スペースθ3だけ
X方向に回転した後、再びY方向に回転して、ドライブ
ディスクの回転がクラッチディスク269a、回転軸5
0aおよびフィードローラ20 aに伝えられ、用lf
f13aが給送される。このとき第1クラツチ装置26
2のドライブディスク267もY方向に回転し、その際
突ビン281は第56図に鎖線で示す如くストッパ28
2の背面側から当たり、該ストッパ282を弾性変形さ
せてこれを乗り越えるので、ドライブディスク267が
クラッチディスク269を回転させることはなく、ボー
ル271はクラッチディスク269の第1帯域Iを?!
接し、該ディスク269、したがってフィードローラ2
0が回転することはない。逆に、第1クラツチ装置26
2のボール271が凹部277の段状端部278に係合
し、ドライブディスク267がクラッチディスク269
およびフィードローラ20を回転させているときは、第
2クラツチ262aにおけるボール271aはクラッチ
ディスク269aの第1帯域Iを摺接し、フィードロー
ラ20aが回転されることはない。
上述の如く、プラテン5の回転を制御することによって
、用紙3.3aを選択的に送り出すことができる。
、用紙3.3aを選択的に送り出すことができる。
制動装置283は、第46図に示す如く両クラッチ装置
262.262 aのクラッチディスク269.269
aに形成されたブレーキ面284.284 aにそれぞ
れ当接する一対のブレーキ部材285を有し、これら部
材285は、側板器に突設されたピン286に枢着され
ている。そして、両ブレーキ部材285の上端に各端を
係止された圧縮ばね287によって、各ブレーキ部材2
85はブレーキ面284.284 aに圧接し、各クラ
ッチディスク269 、269 aに制動作用を及ぼす
。
262.262 aのクラッチディスク269.269
aに形成されたブレーキ面284.284 aにそれぞ
れ当接する一対のブレーキ部材285を有し、これら部
材285は、側板器に突設されたピン286に枢着され
ている。そして、両ブレーキ部材285の上端に各端を
係止された圧縮ばね287によって、各ブレーキ部材2
85はブレーキ面284.284 aに圧接し、各クラ
ッチディスク269 、269 aに制動作用を及ぼす
。
また、プラテン5の回転により排紙ローラ14の支持軸
216に支持されたローラ駆動歯車259も回転するが
、プラテン5が矢印B方向に正回転したときのローラ駆
動歯車259の回転だけが支持軸216に伝゛えられて
排紙ローラ14が駆動され、該歯車259の反対方向の
回転は一部クラッチの作用で支持軸216に伝えられる
ことはない。
216に支持されたローラ駆動歯車259も回転するが
、プラテン5が矢印B方向に正回転したときのローラ駆
動歯車259の回転だけが支持軸216に伝゛えられて
排紙ローラ14が駆動され、該歯車259の反対方向の
回転は一部クラッチの作用で支持軸216に伝えられる
ことはない。
上述した給紙装置1は、その全体がユニット状に構成さ
れ、これがプリンタ2の所定の位置に位置決めされて該
プリンタに支持される。第42図に示すようにプリンタ
2におけるプラテン軸254の各端部には、カラー28
8.289が軸254に対して相対的に回転可能に嵌着
され、一方のカラー288の外側に既述の駆動歯車25
5が固着されている。
れ、これがプリンタ2の所定の位置に位置決めされて該
プリンタに支持される。第42図に示すようにプリンタ
2におけるプラテン軸254の各端部には、カラー28
8.289が軸254に対して相対的に回転可能に嵌着
され、一方のカラー288の外側に既述の駆動歯車25
5が固着されている。
またプリンタ2の左右にはプラテンサポートプレー ト
290 、291が立設され、そのそれぞれに形成され
た切欠に、各カラー288.289の溝292.293
が嵌合している。このようにプラテン5は、その軸25
4がカラー288.289に対して回転する。
290 、291が立設され、そのそれぞれに形成され
た切欠に、各カラー288.289の溝292.293
が嵌合している。このようにプラテン5は、その軸25
4がカラー288.289に対して回転する。
また各カラー288 、289にはもう1つの溝294
.295がそれぞれ形成されており、これらの溝294
.295に給紙装置1の右端に設けられた既述の補助板
251と、左側の側板24に固着されたもう1つの補助
板296とに形成された切欠297.298 (第1
図参照)が嵌合する。このようにして給紙装置1は、プ
ラテン軸254によってその左右、前後を位置決めされ
る。
.295がそれぞれ形成されており、これらの溝294
.295に給紙装置1の右端に設けられた既述の補助板
251と、左側の側板24に固着されたもう1つの補助
板296とに形成された切欠297.298 (第1
図参照)が嵌合する。このようにして給紙装置1は、プ
ラテン軸254によってその左右、前後を位置決めされ
る。
また給紙装置1の側Fi24.25には、第59図に示
すようにゴム等の弾性材から成る足部材300が突設さ
れ、これらがプリンタ2のカバー301に載置されてい
る。この場合上記一対の足部材300と一対の補助板2
51.296だけで、給紙装置1をプリンタ2のカバー
301とプラテン軸254に支持することもできるが、
このようにするとプラテン軸254には給紙装置i!1
の大きな荷重が作用し、プラテン軸の負荷が増大する結
果、極端な場合にはプラテン軸254がカラー288.
289に焼き付く虞れもある。
すようにゴム等の弾性材から成る足部材300が突設さ
れ、これらがプリンタ2のカバー301に載置されてい
る。この場合上記一対の足部材300と一対の補助板2
51.296だけで、給紙装置1をプリンタ2のカバー
301とプラテン軸254に支持することもできるが、
このようにするとプラテン軸254には給紙装置i!1
の大きな荷重が作用し、プラテン軸の負荷が増大する結
果、極端な場合にはプラテン軸254がカラー288.
289に焼き付く虞れもある。
そこで第58図に示した実施例では、各補助板251.
296に折り曲げブレーキ302から成る突出部をそれ
ぞれ設け、これらをプリンタ側の各プラテンサポートプ
レート290.291によって支持し、自動給紙装置1
の荷重の一部を各サポートプレー) 290.291で
受けている。このようにすれば、給紙装置1の荷重がプ
ラテン軸254には全く作用しないようにすることもで
き、プラテン軸254の負荷を軽減し、該軸254とカ
ラー288.289との焼き付きを防止できる。折り曲
げ部302の代わりに、各補助板251.296に設け
たピン、突起等の突出部を用いてもよいことは当然であ
る。また第59図に鎖線で示すように、補助板の他の個
所に設けた突出部302′をプリンタ2の適所、たとえ
ばフレーム等に突出させた受け304に支持させてもよ
い。
296に折り曲げブレーキ302から成る突出部をそれ
ぞれ設け、これらをプリンタ側の各プラテンサポートプ
レート290.291によって支持し、自動給紙装置1
の荷重の一部を各サポートプレー) 290.291で
受けている。このようにすれば、給紙装置1の荷重がプ
ラテン軸254には全く作用しないようにすることもで
き、プラテン軸254の負荷を軽減し、該軸254とカ
ラー288.289との焼き付きを防止できる。折り曲
げ部302の代わりに、各補助板251.296に設け
たピン、突起等の突出部を用いてもよいことは当然であ
る。また第59図に鎖線で示すように、補助板の他の個
所に設けた突出部302′をプリンタ2の適所、たとえ
ばフレーム等に突出させた受け304に支持させてもよ
い。
給紙装置1は上述の如くプリンタ2に取付けられて支持
されるが、従来は成る形態の自動給紙装置を装着できる
プリンタの機種は一定している。
されるが、従来は成る形態の自動給紙装置を装着できる
プリンタの機種は一定している。
すなわちプリンタには各種形式のものがあるが、これら
に装着できる自動給紙装置はプリンタの機種毎に決まっ
ており、各プリンタには所定の給紙装置以外の給紙装置
を装着することはできない。
に装着できる自動給紙装置はプリンタの機種毎に決まっ
ており、各プリンタには所定の給紙装置以外の給紙装置
を装着することはできない。
このため、プリンタの機種毎に自動給紙装置を製作して
いたが、1つの形態の自動給紙装置を多機種のプリンタ
、できればいかなる機種のプリンタにも装着できるよう
にすれば大変便利である。ところが、自動給紙装置を取
付けたり位置決めしたりするプリンタ部分の位置(図の
例ではプラテン軸のカラーの位置)や、プラテン軸に取
付けられた駆動歯車255の位置が、プリンタの機種毎
に異なることがあり、このため従来は一定の形態を持っ
た自動給紙装置を、これらのプリンタ全てに適合させて
取付けることはできず、プリンタの機種毎に自動給紙装
置を用意しなければならなかった。
いたが、1つの形態の自動給紙装置を多機種のプリンタ
、できればいかなる機種のプリンタにも装着できるよう
にすれば大変便利である。ところが、自動給紙装置を取
付けたり位置決めしたりするプリンタ部分の位置(図の
例ではプラテン軸のカラーの位置)や、プラテン軸に取
付けられた駆動歯車255の位置が、プリンタの機種毎
に異なることがあり、このため従来は一定の形態を持っ
た自動給紙装置を、これらのプリンタ全てに適合させて
取付けることはできず、プリンタの機種毎に自動給紙装
置を用意しなければならなかった。
そこで図示した給紙装置1においては、第印図および第
53図に示すようにこの装置を位置決めするための補助
板251.296を側板24.25とは別部材とし、補
助・側板間に既述のスペーサ250およびもう1つのス
ペーサ305をそれぞれ介在させ、各スペーサ250.
305と各補助板251.296をねじ306.307
によって側板24.5にそれぞれ着脱可能に固定してい
る。そして既述のように各補助板251.296をプリ
ンタ側のプラテン軸254にカラー288.289を介
して連結し、給紙装置1を位置決めするが、その際両袖
助板の間の間隙Jが、これらを支持するプリンタ部分の
間隙、図の例では両カラー288.289の溝294.
295の間隔と等しくなるように、各スペーサ250.
305の幅し、Mを設定し、各補助板を支障なく 11
294.295にそれぞれ嵌合させる。また、両カラー
の溝294.295の間隔が異なる別機種のプリンタに
自動給紙装置1を装着するときは、ねじ306.307
を緩めることにより、少なくとも一方の補助板251.
296を取り外し、その代わりに@L、Mの異なった補
助板を取付け、両補助板間の間隔を、別機種プリンタの
カラー溝294.295間の間隔に一致させ、これらの
溝に新たに取付けた両袖助板を係合させる。また必要に
応じて、補助カラー234aも別の形のものと交換する
。ただし、カラー234は変えなくともよいようにする
(他の側のカバーも同じである)。このように幅の異な
るスペーサと補助カバーを用意し、プリンタの機種に応
じたスペーサを使用することにより、単にスペーサと補
助カバーだけを取り替えるという極く簡単な作業を行う
だb’tで、各種形式のプリンタに適合させて同じ形態
の自動給紙装置を装着することができる。
53図に示すようにこの装置を位置決めするための補助
板251.296を側板24.25とは別部材とし、補
助・側板間に既述のスペーサ250およびもう1つのス
ペーサ305をそれぞれ介在させ、各スペーサ250.
305と各補助板251.296をねじ306.307
によって側板24.5にそれぞれ着脱可能に固定してい
る。そして既述のように各補助板251.296をプリ
ンタ側のプラテン軸254にカラー288.289を介
して連結し、給紙装置1を位置決めするが、その際両袖
助板の間の間隙Jが、これらを支持するプリンタ部分の
間隙、図の例では両カラー288.289の溝294.
295の間隔と等しくなるように、各スペーサ250.
305の幅し、Mを設定し、各補助板を支障なく 11
294.295にそれぞれ嵌合させる。また、両カラー
の溝294.295の間隔が異なる別機種のプリンタに
自動給紙装置1を装着するときは、ねじ306.307
を緩めることにより、少なくとも一方の補助板251.
296を取り外し、その代わりに@L、Mの異なった補
助板を取付け、両補助板間の間隔を、別機種プリンタの
カラー溝294.295間の間隔に一致させ、これらの
溝に新たに取付けた両袖助板を係合させる。また必要に
応じて、補助カラー234aも別の形のものと交換する
。ただし、カラー234は変えなくともよいようにする
(他の側のカバーも同じである)。このように幅の異な
るスペーサと補助カバーを用意し、プリンタの機種に応
じたスペーサを使用することにより、単にスペーサと補
助カバーだけを取り替えるという極く簡単な作業を行う
だb’tで、各種形式のプリンタに適合させて同じ形態
の自動給紙装置を装着することができる。
また図示したプリンタにおいては、プラテン軸254の
右側端部に駆動歯車255が装着されているが、プリン
タの種類によってはプラテン軸255の左側に駆動歯車
が取付けられていることもある。
右側端部に駆動歯車255が装着されているが、プリン
タの種類によってはプラテン軸255の左側に駆動歯車
が取付けられていることもある。
かかるプリンタに対しては、第1中間歯車253が取付
けられた方の補助板251と歯車の存していないもう一
方の補助板296とを入れ替えて取付けるとともに、軸
252の右端に取付けられていた第2中間歯車256(
第53図)を取外し、これを軸252の左端に固着する
。このとき、歯車256の位置が適正となり得るように
軸252をその軸線方向に可動にしておく。このように
すれば、プリンタ軸254の左端に取付けた駆動歯車2
55と第1中間歯車253および第2中間歯車256を
順次噛み合わせることができ、よって軸252を支障な
く回転駆動させ、第2中間歯車257を駆動して、既述
の動作を得ることができる。
けられた方の補助板251と歯車の存していないもう一
方の補助板296とを入れ替えて取付けるとともに、軸
252の右端に取付けられていた第2中間歯車256(
第53図)を取外し、これを軸252の左端に固着する
。このとき、歯車256の位置が適正となり得るように
軸252をその軸線方向に可動にしておく。このように
すれば、プリンタ軸254の左端に取付けた駆動歯車2
55と第1中間歯車253および第2中間歯車256を
順次噛み合わせることができ、よって軸252を支障な
く回転駆動させ、第2中間歯車257を駆動して、既述
の動作を得ることができる。
以上、自動給紙装置の基本的な構成例を説明したが、こ
れをさらに各種改変することができる。
れをさらに各種改変することができる。
たとえば上記実施例では用紙の排出方向を切換える切換
ガイド部材217を手操作で作動させるように構成した
が、これを電動により作動させることもできる。第61
図乃至第63図はその一例を示し、両側板24、四に回
動可能に支持される切換ガイド部材217の一端にはホ
ルダ310が嵌着され、このホルダ310の突部311
が側板24の孔に回転自在に嵌合している。この孔から
突出した突部311の先端には切換レバー312が嵌着
され、突部先端にねじ313をねじ込むことにより切換
レバー312を突部311の軸方向に保持している。
ガイド部材217を手操作で作動させるように構成した
が、これを電動により作動させることもできる。第61
図乃至第63図はその一例を示し、両側板24、四に回
動可能に支持される切換ガイド部材217の一端にはホ
ルダ310が嵌着され、このホルダ310の突部311
が側板24の孔に回転自在に嵌合している。この孔から
突出した突部311の先端には切換レバー312が嵌着
され、突部先端にねじ313をねじ込むことにより切換
レバー312を突部311の軸方向に保持している。
切換レバー312の下部はカバー面314を構成し、そ
の両端にス)7パ315.316が形成されている。側
板24には突ピン320が突設され、この突ピン320
はカム面314に摺接すると共に、切換レバー312が
回動することによりストッパ315.316に当接して
切換レバー312の回動範囲を規制する。
の両端にス)7パ315.316が形成されている。側
板24には突ピン320が突設され、この突ピン320
はカム面314に摺接すると共に、切換レバー312が
回動することによりストッパ315.316に当接して
切換レバー312の回動範囲を規制する。
また切換レバー312には、駆動手段、図の例ではソレ
ノイド装置317のプランジャ318がピンを介して枢
着され、このソレノイド装置317は側板24に固定支
持されている。ソレノイド317が除勢されているとき
は、これに付設されたコイルばね319の押圧作用によ
って切換レバー312と切換ガイド部材217は第63
図における左側に傾き、一方のストッパ315に突ピン
320が当接する。したがって排出される用紙は第1排
紙トレイ15に排出される。ソレノイド装置が付勢され
ると、そのプランジャ318がばね319の作用に抗し
て第63図における右方に引き込まれ、切換レバー31
2と切換ガイド部材217は右側に倒れ、用紙は第2排
紙トレイ16に排出される。このように切換ガイド部材
217を手操作によらず作動させることができる。
ノイド装置317のプランジャ318がピンを介して枢
着され、このソレノイド装置317は側板24に固定支
持されている。ソレノイド317が除勢されているとき
は、これに付設されたコイルばね319の押圧作用によ
って切換レバー312と切換ガイド部材217は第63
図における左側に傾き、一方のストッパ315に突ピン
320が当接する。したがって排出される用紙は第1排
紙トレイ15に排出される。ソレノイド装置が付勢され
ると、そのプランジャ318がばね319の作用に抗し
て第63図における右方に引き込まれ、切換レバー31
2と切換ガイド部材217は右側に倒れ、用紙は第2排
紙トレイ16に排出される。このように切換ガイド部材
217を手操作によらず作動させることができる。
この場合、このガイド部材217の位置を選択すべくソ
レノイド装置317を作動させ、あるいは非作動のまま
にするかは、オペレータがスイッチ(図示せず)をオン
、オフすることにより行うようにしてもよいし、プリン
タが接続されている、たとえばワードプロセッサまたは
プリンタの側からの指令によって切換えるようにしても
よい。特に後者の場合には、簡単に異種用紙、たとえば
通常のシート用と封筒等を各排紙トレイに振り分けて排
出させることが可能となる。
レノイド装置317を作動させ、あるいは非作動のまま
にするかは、オペレータがスイッチ(図示せず)をオン
、オフすることにより行うようにしてもよいし、プリン
タが接続されている、たとえばワードプロセッサまたは
プリンタの側からの指令によって切換えるようにしても
よい。特に後者の場合には、簡単に異種用紙、たとえば
通常のシート用と封筒等を各排紙トレイに振り分けて排
出させることが可能となる。
また先に説明した用紙分離装置83.83 aの用紙分
離機能は、フィードローラ20.20 aとフリクショ
ンパッド84.84aを用いても、用紙の紙厚によって
微妙に変化する。これを補償するには、用紙載置装置に
載置された用紙3.3aをフィードローラ20.20
aに圧接する圧力、すなわち給紙に必要な給紙圧を変え
ればよい。通常は、用紙3.3aの厚さが厚い程、この
給紙厚を強め、紙厚が薄い程、弱めることが望ましい。
離機能は、フィードローラ20.20 aとフリクショ
ンパッド84.84aを用いても、用紙の紙厚によって
微妙に変化する。これを補償するには、用紙載置装置に
載置された用紙3.3aをフィードローラ20.20
aに圧接する圧力、すなわち給紙に必要な給紙圧を変え
ればよい。通常は、用紙3.3aの厚さが厚い程、この
給紙厚を強め、紙厚が薄い程、弱めることが望ましい。
厚さの大なる用紙3.3aは、フィードローラ20.2
0 aとフリクションパッド84.84aに突入すると
きの抵抗が大きいため、この抵抗に打ち勝てるように給
紙圧を高める必要があり、逆に薄い用紙3.3aに対し
てあまり高い給紙圧を与えると用紙3.3aの分離機能
が低下する。ところが既述の実施例においてはプレッシ
ャプレート21.22.121.21 a、22a、1
21aを付勢する引張ばね65.65aの一端が、側板
24に不動に固定されたピン64.64 aに係留され
ているため、ばね65.55aによりプレッシャプレー
ト21.22.121.21a、 22a、 121
aに与えられる圧力はほぼ一定し、したがって用紙3.
3aがフィードローラ20.20 aに圧接する力、す
なわち給紙圧もほぼ一定である。
0 aとフリクションパッド84.84aに突入すると
きの抵抗が大きいため、この抵抗に打ち勝てるように給
紙圧を高める必要があり、逆に薄い用紙3.3aに対し
てあまり高い給紙圧を与えると用紙3.3aの分離機能
が低下する。ところが既述の実施例においてはプレッシ
ャプレート21.22.121.21 a、22a、1
21aを付勢する引張ばね65.65aの一端が、側板
24に不動に固定されたピン64.64 aに係留され
ているため、ばね65.55aによりプレッシャプレー
ト21.22.121.21a、 22a、 121
aに与えられる圧力はほぼ一定し、したがって用紙3.
3aがフィードローラ20.20 aに圧接する力、す
なわち給紙圧もほぼ一定である。
第64図に示した実施例ではこの点を考慮し、引張ばね
関の一端を固定せず、枢ビン700により側板24に回
動可能に支持された操作レバー701にばね弱の一端を
係止している。また側板に固定されるカバーの土壁に開
ロア02を穿設し、この開ロア02に操作レバーを貫通
させる。引張ばね65の他端は加圧軸31に係止され、
この軸31にピニオンが取付けられていること等の他の
構成は先に示した実施例と変わりはない。
関の一端を固定せず、枢ビン700により側板24に回
動可能に支持された操作レバー701にばね弱の一端を
係止している。また側板に固定されるカバーの土壁に開
ロア02を穿設し、この開ロア02に操作レバーを貫通
させる。引張ばね65の他端は加圧軸31に係止され、
この軸31にピニオンが取付けられていること等の他の
構成は先に示した実施例と変わりはない。
用紙載置装置に載置された用紙3の厚さが比較的薄く、
したがってこの用紙3をフィードローラ20に押し付け
る力を比較的小さくすべきときは、操作レバー701を
第65図および第64図に実線で示す位置にもたらし、
該レバーを開ロア02の一方のストッパ面703に圧接
させる。逆に用紙3の厚さが封筒の如く比較的厚いとき
は、操作レバーを第64図における右方に回動させ、こ
のレバーを変形させながら、第64図および第師図に鎖
線で示すように開ロア02の第2のストッパ面704に
圧接させる。このようにすれば引張ばね65は、操作レ
バーが実線の位置に存するときよりも延びる。したがっ
て、先に説明した如く回動アーム釘をストッパピン74
から外し、引張ばね65の作用でプレッシャプレートを
加圧して該プレートによって用紙3をフィードローラ2
0に圧接させると、操作レバーが第64図に実線で示し
た位置に存するときよりも、これが鎖線の位置にあると
きの方が、用紙3に対する圧力が高まり、用紙3を大き
な力でプレッシャプレートに圧接できる。操作レバーが
第2のストッパ面の方へ向けて変形させやすくするため
、このレバーを合成樹脂等の弾性材で構成することが望
ましい。あるいは操作レバーを、第64図と垂直な方向
に移動可能に枢ビンに支持し、レバーをピン上でスライ
ドさせながら、これを第1または第2のストッパ面にも
たらすようにしてもよい。
したがってこの用紙3をフィードローラ20に押し付け
る力を比較的小さくすべきときは、操作レバー701を
第65図および第64図に実線で示す位置にもたらし、
該レバーを開ロア02の一方のストッパ面703に圧接
させる。逆に用紙3の厚さが封筒の如く比較的厚いとき
は、操作レバーを第64図における右方に回動させ、こ
のレバーを変形させながら、第64図および第師図に鎖
線で示すように開ロア02の第2のストッパ面704に
圧接させる。このようにすれば引張ばね65は、操作レ
バーが実線の位置に存するときよりも延びる。したがっ
て、先に説明した如く回動アーム釘をストッパピン74
から外し、引張ばね65の作用でプレッシャプレートを
加圧して該プレートによって用紙3をフィードローラ2
0に圧接させると、操作レバーが第64図に実線で示し
た位置に存するときよりも、これが鎖線の位置にあると
きの方が、用紙3に対する圧力が高まり、用紙3を大き
な力でプレッシャプレートに圧接できる。操作レバーが
第2のストッパ面の方へ向けて変形させやすくするため
、このレバーを合成樹脂等の弾性材で構成することが望
ましい。あるいは操作レバーを、第64図と垂直な方向
に移動可能に枢ビンに支持し、レバーをピン上でスライ
ドさせながら、これを第1または第2のストッパ面にも
たらすようにしてもよい。
また第2のストッパ面に隣接して小突起705を突設し
、レバーがこのストッパ面から外れることを防止するこ
とも有利である。このようにして、給送すべき用紙3の
厚さに適した給紙圧を得ることができる。またばねの引
張ばね状態を2段階ではなく、3段階以上に切換え得る
ように構成してもよいことは当然である。
、レバーがこのストッパ面から外れることを防止するこ
とも有利である。このようにして、給送すべき用紙3の
厚さに適した給紙圧を得ることができる。またばねの引
張ばね状態を2段階ではなく、3段階以上に切換え得る
ように構成してもよいことは当然である。
第鋪図はレバー701の電動操作を可能とした実施例を
示す。すなわち、中間リンク706が設けられ、その一
端が切換レバー701に枢着されていると共に該リンク
の他端がソレノイド装置707のプランジャに枢着され
ている。そして通常の用紙、すなわち厚さの比較的薄い
紙を給紙するときは、ソレノイド装置を除勢し、引張ば
ね65の作用で切換レバー701を実線で示す位置にも
たらし、これを、側板に穿設されたストッパピン707
に当てておく。封筒等の紙厚の大なる用紙を給送すると
きは、その旨の命令信号がプリンタまたはワードプロセ
ッサ等の側からソレノイド装置707に入力され、切換
レバーは鎖線で示す位置にもたらされる。
示す。すなわち、中間リンク706が設けられ、その一
端が切換レバー701に枢着されていると共に該リンク
の他端がソレノイド装置707のプランジャに枢着され
ている。そして通常の用紙、すなわち厚さの比較的薄い
紙を給紙するときは、ソレノイド装置を除勢し、引張ば
ね65の作用で切換レバー701を実線で示す位置にも
たらし、これを、側板に穿設されたストッパピン707
に当てておく。封筒等の紙厚の大なる用紙を給送すると
きは、その旨の命令信号がプリンタまたはワードプロセ
ッサ等の側からソレノイド装置707に入力され、切換
レバーは鎖線で示す位置にもたらされる。
これによって引張ばね65が伸ばされ、給紙圧が高めら
れる。他の構成は第65図および第65図の場合と全く
同様である。オペレータが図示していないスイッチを作
動することにより、ソレノイド装置707をオン、オフ
するようにしてもよい。また第64図乃至第謁図の実施
例における切換レバーの代わりに他の切換部材を用いて
もよいことは当然であり、さらにこれらの実施例は、第
1の用紙載置装置4に限らず第2の用紙載置装置4aに
も採用できることも明らかである。
れる。他の構成は第65図および第65図の場合と全く
同様である。オペレータが図示していないスイッチを作
動することにより、ソレノイド装置707をオン、オフ
するようにしてもよい。また第64図乃至第謁図の実施
例における切換レバーの代わりに他の切換部材を用いて
もよいことは当然であり、さらにこれらの実施例は、第
1の用紙載置装置4に限らず第2の用紙載置装置4aに
も採用できることも明らかである。
なお、上記各実施例においては、単票を自動給紙する給
紙装置を備えたプリンタに通用したものについて述べた
が、連続紙を自動給紙する給紙装置を備えたプリンタに
同様に通用することができることは言うまでもない。こ
の場合、エンプティ検出手段1000は、第67図およ
び第68図に示すように、フィードトラクタ1001に
取り付けられている。すなわち、フィードトラクタ10
01は、用紙3bの送り孔に係止する爪1002aを有
するトラクタ1002と、トラクタ1002を両側より
挾むように配設されたトラクタ支持具1003a、10
03bと、紙押え部材1004と、を備えており、トラ
クタ1o02を回転させる回転軸1005と軸1006
により支持されている。
紙装置を備えたプリンタに通用したものについて述べた
が、連続紙を自動給紙する給紙装置を備えたプリンタに
同様に通用することができることは言うまでもない。こ
の場合、エンプティ検出手段1000は、第67図およ
び第68図に示すように、フィードトラクタ1001に
取り付けられている。すなわち、フィードトラクタ10
01は、用紙3bの送り孔に係止する爪1002aを有
するトラクタ1002と、トラクタ1002を両側より
挾むように配設されたトラクタ支持具1003a、10
03bと、紙押え部材1004と、を備えており、トラ
クタ1o02を回転させる回転軸1005と軸1006
により支持されている。
フィードトラクタ1001の用紙3bで覆われる側のト
ラクタ支持具1003bには孔1007が形成されてお
り、この孔1007内には、エンプティスイッチ1oo
aが配設されており、この孔1007内には、エンプテ
ィスイッチ1008が配設されている。エンプティスイ
ッチ1008には板バネ状のアーム10o9の一端が回
転自在に取り付けられており、アーム1009はその自
由端が孔1007内よりトラクタ支持具1003b外に
突出可能に取り付けられている。また、紙押え部材10
04には、トラクタ支持具1003bの孔1007と対
抗する位置にアーム1009が進入可能なスリン)10
10が形成されている。したがって、用紙3bは回転軸
1005の回転によりトラクタ1002が回転し、プラ
テン1011を通して図中矢印方向に送給されるが、こ
のとき、アーム1009は用紙3bによりエンプティス
イッチ100B側に付勢され、エンプティスイッチ10
08をON(閉)とする。用紙3bがな(なると、アー
ム1009は板バネとしての弾性力により孔1007外
に突出してスリット1010内に進入し、エンプティス
イッチ1008はOFF (閉)となる。このエンプテ
ィスイッチ1008の開閉動作は逆であってもよい。上
記エンプティスイッチ1008およびアーム1009は
エンプティ検出手段1000を構成し、このエンプティ
スイッチ1008は前記実施例同様、接続器911ある
いは接続器916を介してカバーオープンスイッチ91
2に簡単、容易に接続することができる。
ラクタ支持具1003bには孔1007が形成されてお
り、この孔1007内には、エンプティスイッチ1oo
aが配設されており、この孔1007内には、エンプテ
ィスイッチ1008が配設されている。エンプティスイ
ッチ1008には板バネ状のアーム10o9の一端が回
転自在に取り付けられており、アーム1009はその自
由端が孔1007内よりトラクタ支持具1003b外に
突出可能に取り付けられている。また、紙押え部材10
04には、トラクタ支持具1003bの孔1007と対
抗する位置にアーム1009が進入可能なスリン)10
10が形成されている。したがって、用紙3bは回転軸
1005の回転によりトラクタ1002が回転し、プラ
テン1011を通して図中矢印方向に送給されるが、こ
のとき、アーム1009は用紙3bによりエンプティス
イッチ100B側に付勢され、エンプティスイッチ10
08をON(閉)とする。用紙3bがな(なると、アー
ム1009は板バネとしての弾性力により孔1007外
に突出してスリット1010内に進入し、エンプティス
イッチ1008はOFF (閉)となる。このエンプテ
ィスイッチ1008の開閉動作は逆であってもよい。上
記エンプティスイッチ1008およびアーム1009は
エンプティ検出手段1000を構成し、このエンプティ
スイッチ1008は前記実施例同様、接続器911ある
いは接続器916を介してカバーオープンスイッチ91
2に簡単、容易に接続することができる。
(発明の効果)
本発明によれば、給紙装置のエンプティ検出手段を、接
続器を介してプリンタのカバーオーブン検出手段と電気
的に簡単容易に接続することができるので、給紙装置付
プリンタのエンプティ検出機構を簡単・容易なものとす
ることができる。
続器を介してプリンタのカバーオーブン検出手段と電気
的に簡単容易に接続することができるので、給紙装置付
プリンタのエンプティ検出機構を簡単・容易なものとす
ることができる。
第1図は一部の構成要素を取り除いて示した自動給紙装
置の部分斜視図、第2図は自動給紙装置の断面部分図、
第3図は中間プレッシャプレートを背面側からみた分解
斜視図、第4図は左ガイド部材の取付は状態を示す分解
斜視図、第5図は組付いた状態での第4図の断面部分図
、第6図は第2図の部分拡大図、第7図はカバーを取り
外して第1図の左側から見た図、第8図は作動時の第7
図の部分図、第9図は一部を断面で示した部分平面図、
第10図はピニオンの断面図、第11図はプレンシャプ
レートの作動状態を示す断面図、第12図および第13
図は他の実施例を示す断面図、第14図と第15図はプ
レッシャプレートの作動を示す正面図、第16図はプレ
ッシャプレートの他の例を示す斜視図、第17図は自動
給紙装置の部分平面図、第18図は従来の欠点を示す斜
視図、第19図および第20図は従来の欠点を説明する
断面図、第21図は滑り部材の取付は状態を示す分解斜
視図、第n図は用紙分離装置を第2図の左斜め下方から
見た部分図、第詔図は座屈防止板を備えたエンプティ検
山手段の裏面図、第24図は第23図のXXrV−XX
■矢視断面図、第25図はエンプティ検出手段とカバー
スイッチとの回路構成図、第26図は第25図において
エンプティ検出手段が接続されない場合の簡易回路図、
第27図は第5図においてエンプティ検出手段が接続さ
れた場合の簡易回路図、第28図は用紙載置装置を多数
個備えた場合のエンプティ検出手段とカバースイッチと
の回路構成図、第29図は第28図においてエンプティ
検出手段が接続されない場合の簡易回路図、第30図は
第28図においてエンプティ検出手段が接続された場合
の簡易回路図、第31図は第28図の例において、エン
プティスイッチに並列に手動スイッチを設けた例を示す
回路構成図、第32図はエンプティスイッチの動作が第
28図の場合と逆動作を行うエンプティスイッチを使用
した例を示す回路構成図、第お図は第羽図の各エンプテ
ィスイッチに手動スイッチを直列に接続した例を示す回
路構成図、第34図は給紙ガイド板の斜視図、第35図
は第34図の部分断面図、第36図と第1図は他の例を
示す図、第羽図は従来の欠点を示す説明図、第39図は
排紙ローラの平面図、第40図は切換ガイド部材の断面
図、第41図は弾性シートの平面図、第42図は弾性シ
ートの組付は状態を示す説明図、第43図と第44図は
他の弾性シートの例を示す説明図、第45図は用紙の断
面図、第46図は駆動系を示す斜視図、第47図は排紙
ローラ対の他の例を示す平面図、第48図は第1排紙ト
レイの斜視図、第49図は装置を運ぶ状態を示す説明図
、第50図は第2排紙トレイの斜視図、第51図は第5
0図のX−X線断面図、第52図は第1排紙トレイの斜
視図、第53図は自動給紙装置の支持法を示す説明図、
第8図はクラッチ装置の分解斜視図、第55図はその側
面図、第56図と第57図はクラッチ装置の作動を説明
する説明図、第58図は自動給紙装置の支持状態を示す
部分正面図、第59図は他の支持状態を示す概略側面図
、第(資)図は自動給紙装置側部の分解斜視図、第61
図および第62図は他の実施例を示す斜視図、第63図
は第61図の側面図、第64図はさらに他の実施例を示
す部分断面側面図、第5図は第64図の平面図、第66
図は他の実施例を示す側面図、第67図および第田図は
フィードトラクタにエンプティ検出手段を取り付けた状
態を示す例であり、第67図はその上面図、第68図は
その側面図である。 1−・・−拾紙装置、 2・−・−プリンタ、 3.3a、3b−−−−−一用紙、 900.900 a、1000−−−−・−エンプティ
検出手段、911.916−−−−−一接続器、 912−・−・−カバーオープン検出手段。
置の部分斜視図、第2図は自動給紙装置の断面部分図、
第3図は中間プレッシャプレートを背面側からみた分解
斜視図、第4図は左ガイド部材の取付は状態を示す分解
斜視図、第5図は組付いた状態での第4図の断面部分図
、第6図は第2図の部分拡大図、第7図はカバーを取り
外して第1図の左側から見た図、第8図は作動時の第7
図の部分図、第9図は一部を断面で示した部分平面図、
第10図はピニオンの断面図、第11図はプレンシャプ
レートの作動状態を示す断面図、第12図および第13
図は他の実施例を示す断面図、第14図と第15図はプ
レッシャプレートの作動を示す正面図、第16図はプレ
ッシャプレートの他の例を示す斜視図、第17図は自動
給紙装置の部分平面図、第18図は従来の欠点を示す斜
視図、第19図および第20図は従来の欠点を説明する
断面図、第21図は滑り部材の取付は状態を示す分解斜
視図、第n図は用紙分離装置を第2図の左斜め下方から
見た部分図、第詔図は座屈防止板を備えたエンプティ検
山手段の裏面図、第24図は第23図のXXrV−XX
■矢視断面図、第25図はエンプティ検出手段とカバー
スイッチとの回路構成図、第26図は第25図において
エンプティ検出手段が接続されない場合の簡易回路図、
第27図は第5図においてエンプティ検出手段が接続さ
れた場合の簡易回路図、第28図は用紙載置装置を多数
個備えた場合のエンプティ検出手段とカバースイッチと
の回路構成図、第29図は第28図においてエンプティ
検出手段が接続されない場合の簡易回路図、第30図は
第28図においてエンプティ検出手段が接続された場合
の簡易回路図、第31図は第28図の例において、エン
プティスイッチに並列に手動スイッチを設けた例を示す
回路構成図、第32図はエンプティスイッチの動作が第
28図の場合と逆動作を行うエンプティスイッチを使用
した例を示す回路構成図、第お図は第羽図の各エンプテ
ィスイッチに手動スイッチを直列に接続した例を示す回
路構成図、第34図は給紙ガイド板の斜視図、第35図
は第34図の部分断面図、第36図と第1図は他の例を
示す図、第羽図は従来の欠点を示す説明図、第39図は
排紙ローラの平面図、第40図は切換ガイド部材の断面
図、第41図は弾性シートの平面図、第42図は弾性シ
ートの組付は状態を示す説明図、第43図と第44図は
他の弾性シートの例を示す説明図、第45図は用紙の断
面図、第46図は駆動系を示す斜視図、第47図は排紙
ローラ対の他の例を示す平面図、第48図は第1排紙ト
レイの斜視図、第49図は装置を運ぶ状態を示す説明図
、第50図は第2排紙トレイの斜視図、第51図は第5
0図のX−X線断面図、第52図は第1排紙トレイの斜
視図、第53図は自動給紙装置の支持法を示す説明図、
第8図はクラッチ装置の分解斜視図、第55図はその側
面図、第56図と第57図はクラッチ装置の作動を説明
する説明図、第58図は自動給紙装置の支持状態を示す
部分正面図、第59図は他の支持状態を示す概略側面図
、第(資)図は自動給紙装置側部の分解斜視図、第61
図および第62図は他の実施例を示す斜視図、第63図
は第61図の側面図、第64図はさらに他の実施例を示
す部分断面側面図、第5図は第64図の平面図、第66
図は他の実施例を示す側面図、第67図および第田図は
フィードトラクタにエンプティ検出手段を取り付けた状
態を示す例であり、第67図はその上面図、第68図は
その側面図である。 1−・・−拾紙装置、 2・−・−プリンタ、 3.3a、3b−−−−−一用紙、 900.900 a、1000−−−−・−エンプティ
検出手段、911.916−−−−−一接続器、 912−・−・−カバーオープン検出手段。
Claims (2)
- (1)プリンタに取付可能な給紙装置と、該給紙装置に
取り付けられ用紙が無くなったことを検出するエンプテ
ィ検出手段と、プリンタのカバーのオープン状態を検出
するカバーオープン検出手段と、エンプティ検出手段と
カバーオープン検出手段とを電気的に接続する接続器と
、エンプティ検出手段とカバーオープン検出手段からの
信号に基づいて用紙が無くなったことやカバーオープン
状態であることを表示する表示手段と、を備えたことを
特徴とする給紙装置付プリンタ。 - (2)前記エンプティ検出手段が用紙が無くなったこと
を検出したとき、あるいは、前記カバーオープン検出手
段がカバーオープン状態を検出したとき、のいずれかの
条件が満足されたとき、前記表示手段が作動することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の給紙装置付プリ
ンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035778A JPS61197327A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 給紙装置付プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035778A JPS61197327A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 給紙装置付プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197327A true JPS61197327A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12451355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60035778A Pending JPS61197327A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 給紙装置付プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197327A (ja) |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035778A patent/JPS61197327A/ja active Pending
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