JPS6119742B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119742B2 JPS6119742B2 JP57029083A JP2908382A JPS6119742B2 JP S6119742 B2 JPS6119742 B2 JP S6119742B2 JP 57029083 A JP57029083 A JP 57029083A JP 2908382 A JP2908382 A JP 2908382A JP S6119742 B2 JPS6119742 B2 JP S6119742B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- bobbin
- creel
- loom
- weaving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Looms (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば各種の安全帯等の帯状織物の製
造方法に関する。
造方法に関する。
従来より、各種の安全帯等の帯状織物の製造方
法として、ビームにたて糸を所要本数巻いて製織
する通常のいわゆる整経方式及び例えば予め糸を
加ねんしてこのねん糸をボビンに巻き付けてクリ
ールに配置し、該クリールから所要本数のねん糸
を引出して織機に供給して製織するいわゆるダイ
レクトクリール方法と、未加ねん糸をボビンに巻
き付けてクリールに配置し、該クリールから所要
本数の未加ねん糸を引出してそのまま織機に供給
して製織するダイレクトクリール方法とが知られ
ている。
法として、ビームにたて糸を所要本数巻いて製織
する通常のいわゆる整経方式及び例えば予め糸を
加ねんしてこのねん糸をボビンに巻き付けてクリ
ールに配置し、該クリールから所要本数のねん糸
を引出して織機に供給して製織するいわゆるダイ
レクトクリール方法と、未加ねん糸をボビンに巻
き付けてクリールに配置し、該クリールから所要
本数の未加ねん糸を引出してそのまま織機に供給
して製織するダイレクトクリール方法とが知られ
ている。
しかしながら、加ねん糸をたて糸として製織す
る方法にあつては、次のような問題がある。すな
わち、糸の加ねんは織物メーカ内では行なわず外
部の加ねん業者に依頼するのが普通であるが、織
物の個々に要求される風合に応じてより度の変更
を必要とするものにもかかわらず、製織の過程で
撚度を変更することが全く出来ず不便であつた。
また、各ボビンに同一長さだけねん糸が巻かれて
いるとは限らず、バラ付きがあり、ねん糸の無駄
が生じていた。さらに、ボビンに巻かれるねん糸
の長さは原糸の場合よりも短いのが普通であり、
このため製織の途中でねん糸どうしをつなぐ手間
があり、かつ結び目部分は不良品となり廃棄せざ
るを得なかつた。さらにまた、加ねんの為の期間
を必要とする外、加ねん後の巻返し工程やたて糸
をビームに巻く場合整経工程が必要であつた。
る方法にあつては、次のような問題がある。すな
わち、糸の加ねんは織物メーカ内では行なわず外
部の加ねん業者に依頼するのが普通であるが、織
物の個々に要求される風合に応じてより度の変更
を必要とするものにもかかわらず、製織の過程で
撚度を変更することが全く出来ず不便であつた。
また、各ボビンに同一長さだけねん糸が巻かれて
いるとは限らず、バラ付きがあり、ねん糸の無駄
が生じていた。さらに、ボビンに巻かれるねん糸
の長さは原糸の場合よりも短いのが普通であり、
このため製織の途中でねん糸どうしをつなぐ手間
があり、かつ結び目部分は不良品となり廃棄せざ
るを得なかつた。さらにまた、加ねんの為の期間
を必要とする外、加ねん後の巻返し工程やたて糸
をビームに巻く場合整経工程が必要であつた。
一方、未加ねん糸をたて糸としてクリールより
ダイレクトに製織する方法にあつては、ラージ・
パツケージの原糸のまま使用するため、製織の途
中で原糸どうしをつなぐ手間がほとんどなく、ま
た巻返し工程や整経工程が不要で、さらに原糸を
外部の加ねん業者に送つて加ねんを依頼しなくて
もすむ等の理由から、製造効率が前者の方法に比
して格段と優れているものの、製品の風合は限定
され、またこしが弱く、摩耗に対して弱い等品質
的に若干問題があり、また製織中に糸が切れて毛
羽立ちやすく、これがひどくなると織機を停止さ
せて、正常な状態に復旧させなければならない煩
わしさがあつた。
ダイレクトに製織する方法にあつては、ラージ・
パツケージの原糸のまま使用するため、製織の途
中で原糸どうしをつなぐ手間がほとんどなく、ま
た巻返し工程や整経工程が不要で、さらに原糸を
外部の加ねん業者に送つて加ねんを依頼しなくて
もすむ等の理由から、製造効率が前者の方法に比
して格段と優れているものの、製品の風合は限定
され、またこしが弱く、摩耗に対して弱い等品質
的に若干問題があり、また製織中に糸が切れて毛
羽立ちやすく、これがひどくなると織機を停止さ
せて、正常な状態に復旧させなければならない煩
わしさがあつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、製造効率がよく、品質の
よいものが得られる帯状織物の製造方法を提供す
ることである。
の目的とするところは、製造効率がよく、品質の
よいものが得られる帯状織物の製造方法を提供す
ることである。
すなわち、本発明は、未加ねん糸(フイラメン
ト糸)を巻いたボビンを所要本数かけたクリール
から該未加ねん糸を引出して織機に供給して製織
する帯状織物の製造方法において、前記ボビンか
ら未加ねん糸を引出してこれを織機に供給する間
に、前記クリールに各ボビン毎に付設した加ねん
機構により同時に加ねんすることを特徴としてい
る。
ト糸)を巻いたボビンを所要本数かけたクリール
から該未加ねん糸を引出して織機に供給して製織
する帯状織物の製造方法において、前記ボビンか
ら未加ねん糸を引出してこれを織機に供給する間
に、前記クリールに各ボビン毎に付設した加ねん
機構により同時に加ねんすることを特徴としてい
る。
以下本発明の実施例を説明する。
本実施例では、未加ねん糸を巻いたボビンを所
要本数、例えば60〜80本程度(本説明では60〜80
本としたが、これに限定されるものではない)ク
リールにセツトし、各ボビンから未加ねん糸を引
出してこれをたて糸として織機に供給する間に、
クリールに各ボビン毎に付設した加ねん機構によ
りボビンを回転させて製織と同時によりを加え
る。織機ではこのよりを加えられたたて糸により
帯状織物を製織する。なお、よりの度合は製織の
巻取速度に応じてボビンの回転速度を変えること
により行なう。
要本数、例えば60〜80本程度(本説明では60〜80
本としたが、これに限定されるものではない)ク
リールにセツトし、各ボビンから未加ねん糸を引
出してこれをたて糸として織機に供給する間に、
クリールに各ボビン毎に付設した加ねん機構によ
りボビンを回転させて製織と同時によりを加え
る。織機ではこのよりを加えられたたて糸により
帯状織物を製織する。なお、よりの度合は製織の
巻取速度に応じてボビンの回転速度を変えること
により行なう。
よりを加える機構としては、未加ねん糸を巻い
たボビンを回転させる機構以外に、例えばフライ
ヤを適度の力によりわずかにボビン回転に対して
ずらせて回転させてボビンから未加ねん糸を引出
するときに同時によりを加え更に引出し張力を設
定できるような機構等もある。
たボビンを回転させる機構以外に、例えばフライ
ヤを適度の力によりわずかにボビン回転に対して
ずらせて回転させてボビンから未加ねん糸を引出
するときに同時によりを加え更に引出し張力を設
定できるような機構等もある。
上述のように未加ねん糸を使用して、これをク
リールから織機に供給するまでの間によりを加え
るようにすると、摩耗に強く、またこしの強い、
予め加ねんした糸を使用して製織した帯状織物と
品質的に同様以上のものが得られるのみならず、
織付時に織り上げた製品をチエツクして、必要に
応じて望むより度にその場で変更し得る利点があ
る。
リールから織機に供給するまでの間によりを加え
るようにすると、摩耗に強く、またこしの強い、
予め加ねんした糸を使用して製織した帯状織物と
品質的に同様以上のものが得られるのみならず、
織付時に織り上げた製品をチエツクして、必要に
応じて望むより度にその場で変更し得る利点があ
る。
次に上記方法を実施するための装置の一例を第
1図乃至第4図を参照して説明する。
1図乃至第4図を参照して説明する。
図中符号1はクリール、2は未加ねん糸A(フ
イラメント糸)を巻いたボビン、3は織機、4は
織機3の巻取ローラーである。
イラメント糸)を巻いたボビン、3は織機、4は
織機3の巻取ローラーである。
クリール1には水平フレーム5が複数段(図面
では5段)設けられていて、各水平フレーム5に
ボビン2が複数個並列状態で配置され、各ボビン
2から未加ねん糸Aを加ねんした糸がたて糸とし
て織機3に供給されるようになつている。また、
クリール1の一側部(第1図左側)には駆動装置
6と変速機7とが配置されている。
では5段)設けられていて、各水平フレーム5に
ボビン2が複数個並列状態で配置され、各ボビン
2から未加ねん糸Aを加ねんした糸がたて糸とし
て織機3に供給されるようになつている。また、
クリール1の一側部(第1図左側)には駆動装置
6と変速機7とが配置されている。
駆動装置6と変速機7との間には第2図及び第
3図に示すようにベルト8が設けられていて、駆
動装置6の回転が変速機7に伝達されるようにな
つている。変速機7の出力軸9にはプーリ10
(第2図参照)が設けられていて、このプーリ1
0の回転はベルト11,12,13とクリール1
の一側部のほぼ中間高さ位置に設けた中間プーリ
14,15,16を介して各水平フレーム5に沿
つて設けたスピンドル駆動シヤフト17に固定さ
れたプーリ18に伝達されるようになつている。
これにより、各スピンドル駆動シヤフト17が同
一方向(第3図参照)に回転される。
3図に示すようにベルト8が設けられていて、駆
動装置6の回転が変速機7に伝達されるようにな
つている。変速機7の出力軸9にはプーリ10
(第2図参照)が設けられていて、このプーリ1
0の回転はベルト11,12,13とクリール1
の一側部のほぼ中間高さ位置に設けた中間プーリ
14,15,16を介して各水平フレーム5に沿
つて設けたスピンドル駆動シヤフト17に固定さ
れたプーリ18に伝達されるようになつている。
これにより、各スピンドル駆動シヤフト17が同
一方向(第3図参照)に回転される。
スピンドル駆動シヤフト17には各ボビン2に
対応してベベルギヤ20(第2図参照)が設けら
れている。このベベルギヤ20は第4図に示すよ
うに、スピンドル21の一端部((第4図左側)
に固定したベベルギヤ22と噛合している。スピ
ンドル21は、水平フレーム5に固定した軸受部
23によりスピンドル駆動シヤフト17と直交す
るようにほぼ水平状態に支持されている。スピン
ドル21の他端部側(第4図右側)には支持筒2
4が外挿固定されていて、この支持筒24に前述
のボビン2が支持され、スピンドル駆動シヤフト
17から伝達される回転駆動力により該ボビン2
が回転されるようになつている。ボビン2の回転
方向は未加ねん糸Aの巻き方向と反対方向、すな
わち未加ねん糸Aを解じよする方向に設定されて
いる。また、ボビン2の回転速度は、前述の変速
機7により可変することができ、織機3の巻取ロ
ーラー4に対する回転速度(巻取ローラー4の回
転速度を一定にした場合)を速くすればそれだけ
よりを多く加えることができ、反対に遅くすれば
加えられるよりは少なくなる。
対応してベベルギヤ20(第2図参照)が設けら
れている。このベベルギヤ20は第4図に示すよ
うに、スピンドル21の一端部((第4図左側)
に固定したベベルギヤ22と噛合している。スピ
ンドル21は、水平フレーム5に固定した軸受部
23によりスピンドル駆動シヤフト17と直交す
るようにほぼ水平状態に支持されている。スピン
ドル21の他端部側(第4図右側)には支持筒2
4が外挿固定されていて、この支持筒24に前述
のボビン2が支持され、スピンドル駆動シヤフト
17から伝達される回転駆動力により該ボビン2
が回転されるようになつている。ボビン2の回転
方向は未加ねん糸Aの巻き方向と反対方向、すな
わち未加ねん糸Aを解じよする方向に設定されて
いる。また、ボビン2の回転速度は、前述の変速
機7により可変することができ、織機3の巻取ロ
ーラー4に対する回転速度(巻取ローラー4の回
転速度を一定にした場合)を速くすればそれだけ
よりを多く加えることができ、反対に遅くすれば
加えられるよりは少なくなる。
スピンドル21の軸受部23と支持筒24との
間の位置には、フライヤ26が回転可能に外挿さ
れている。このフライヤ26と支持筒24の底部
24aとの間には解じよ張力調整部材27が設け
られている。この解じよ張力調整部材27は、一
端にツマミを有してフライヤ26に螺合された中
空状のネジ部28と、このネジ部28に軸線方向
に移動可能に嵌挿されて底部24aに接触するブ
レーキシユ29と、ネジ部28内に設けられブレ
ーキシユ29を底部24a側に付勢するスプリン
グ30とから構成されていて、フライヤ26がボ
ビン2に対し所定の間隔だけ遅れて同一方向に回
転するように支持筒24からフライヤ26に回転
を伝達(摩擦伝達)するものである。このフライ
ヤ26の遅れにより未加ねん糸Aに解じよ張力が
付与され、バラバラにほぐれるのが阻止される。
ネジ部28をねじ込んでスプリング30を強く圧
縮すると、未加ねん糸Aが強く引出され(解じよ
張力が強くなる)、反対にネジ部28をゆるめて
スプリング30を弱く圧縮すると、未加ねん糸A
が軽く引出される(解じよ張力が弱くなる)。フ
ライヤ26の遅れの度合及び解じよ張力は、織機
3の巻取ローラー4の回転速度(巻取速度)、未
加ねん糸Aの太さ、巻量等により可変される。
間の位置には、フライヤ26が回転可能に外挿さ
れている。このフライヤ26と支持筒24の底部
24aとの間には解じよ張力調整部材27が設け
られている。この解じよ張力調整部材27は、一
端にツマミを有してフライヤ26に螺合された中
空状のネジ部28と、このネジ部28に軸線方向
に移動可能に嵌挿されて底部24aに接触するブ
レーキシユ29と、ネジ部28内に設けられブレ
ーキシユ29を底部24a側に付勢するスプリン
グ30とから構成されていて、フライヤ26がボ
ビン2に対し所定の間隔だけ遅れて同一方向に回
転するように支持筒24からフライヤ26に回転
を伝達(摩擦伝達)するものである。このフライ
ヤ26の遅れにより未加ねん糸Aに解じよ張力が
付与され、バラバラにほぐれるのが阻止される。
ネジ部28をねじ込んでスプリング30を強く圧
縮すると、未加ねん糸Aが強く引出され(解じよ
張力が強くなる)、反対にネジ部28をゆるめて
スプリング30を弱く圧縮すると、未加ねん糸A
が軽く引出される(解じよ張力が弱くなる)。フ
ライヤ26の遅れの度合及び解じよ張力は、織機
3の巻取ローラー4の回転速度(巻取速度)、未
加ねん糸Aの太さ、巻量等により可変される。
フライヤ26の一端部には、支持パイプ32が
スピンドル21とほぼ平行に設けられている。支
持パイプ32には、その軸線方向の一端位置とほ
ぼ中間位置とにそれぞれ固定スネルワイヤ33,
34が設けられていると共に、その軸線方向の他
端側に移動スネルワイヤ35が移動自在に装備さ
れている。この移動スネルワイヤ35は支持パイ
プ32内に設けられたスプリング36により該支
持パイプ32の他端部側(第4図左側)に付勢さ
れていて、フライヤ26の遅れのバラツキに起因
する解じよ張力のバラツキを調整するようになつ
ている。未加ねん糸Aはボビン2から引出され、
まず中間位置の固定スネルワイヤ34を通つて移
動スネルワイヤ35に引掛けられ、該移動スネル
ワイヤ35で折返されて再び固定スネルワイヤ3
4を通つて一端部位置の固定スネルワイヤ33に
至り、該固定スネルワイヤ33からクリール上の
ヤーンガイド、たて糸引揃えローラー40を経て
織機3に導びかれる。なお、第1図中41はヘル
ド、42はリードである。
スピンドル21とほぼ平行に設けられている。支
持パイプ32には、その軸線方向の一端位置とほ
ぼ中間位置とにそれぞれ固定スネルワイヤ33,
34が設けられていると共に、その軸線方向の他
端側に移動スネルワイヤ35が移動自在に装備さ
れている。この移動スネルワイヤ35は支持パイ
プ32内に設けられたスプリング36により該支
持パイプ32の他端部側(第4図左側)に付勢さ
れていて、フライヤ26の遅れのバラツキに起因
する解じよ張力のバラツキを調整するようになつ
ている。未加ねん糸Aはボビン2から引出され、
まず中間位置の固定スネルワイヤ34を通つて移
動スネルワイヤ35に引掛けられ、該移動スネル
ワイヤ35で折返されて再び固定スネルワイヤ3
4を通つて一端部位置の固定スネルワイヤ33に
至り、該固定スネルワイヤ33からクリール上の
ヤーンガイド、たて糸引揃えローラー40を経て
織機3に導びかれる。なお、第1図中41はヘル
ド、42はリードである。
上記装置によれば、スピンドル駆動シヤフト1
7、スピンドル21、フライヤ26、解じよ張力
調整部材27等により加ねん機構が構成されてい
て、駆動装置6を動作すると変速機7、中間プー
リ14,15,16等を介して各スピンドル駆動
シヤフト17に回転が伝達され、該スピンドル駆
動シヤフト17により各スピンドル21が回転さ
れる。これにより、各ボビン2から未加ねん糸A
が引出され、フライヤ26により所定の解じよ張
力が与えられて織機3に供給されるが、このとき
同時に未加ねん糸Aによりが加えられる。このよ
りの度合は、変速機7によりボビン2の回転速度
を変えることにより調整でき、よりを多く加えた
いときにはボビン2の回転速度を速くする。な
お、スプリング36が強すぎる場合には圧縮スプ
リングに代えて延伸スプリングの極く弱いものに
かえるか、あるいは省略してもよい。また、スネ
ルワイヤー33,34,35をアルミナ又はチタ
ン磁器等のアイレツトにしてもよい。さらに、フ
ライヤーの解じよ張力調整装置27,24aは張
力がかかりすぎの場合には使用しない。
7、スピンドル21、フライヤ26、解じよ張力
調整部材27等により加ねん機構が構成されてい
て、駆動装置6を動作すると変速機7、中間プー
リ14,15,16等を介して各スピンドル駆動
シヤフト17に回転が伝達され、該スピンドル駆
動シヤフト17により各スピンドル21が回転さ
れる。これにより、各ボビン2から未加ねん糸A
が引出され、フライヤ26により所定の解じよ張
力が与えられて織機3に供給されるが、このとき
同時に未加ねん糸Aによりが加えられる。このよ
りの度合は、変速機7によりボビン2の回転速度
を変えることにより調整でき、よりを多く加えた
いときにはボビン2の回転速度を速くする。な
お、スプリング36が強すぎる場合には圧縮スプ
リングに代えて延伸スプリングの極く弱いものに
かえるか、あるいは省略してもよい。また、スネ
ルワイヤー33,34,35をアルミナ又はチタ
ン磁器等のアイレツトにしてもよい。さらに、フ
ライヤーの解じよ張力調整装置27,24aは張
力がかかりすぎの場合には使用しない。
以上説明したように本発明の方法によれば、未
加ねん糸を使用し、この未加ねん糸をボビンから
引出して織機に供給する間に、クリールに各ボビ
ン毎に付設した加ねん機構により同時に加ねんす
るようにしているので、従来は実施できなかつた
製織の過程での撚度の変更を容易にすることがで
き、製品の風合の改良ができる。また、予めより
を加えた加ねん糸を使用する場合のように、撚糸
後の巻返し工程、整経工程が不要で、また無つな
ぎで糸が供給できて製造効率が格段と向上する。
さらに、原糸の無駄なく、綾目による撚糸方向の
変更がダイレクトにでき、しかも予め加ねんした
より糸を使用した場合と比べて余分な糸荒れを生
じないより良い品質のものが得られる。
加ねん糸を使用し、この未加ねん糸をボビンから
引出して織機に供給する間に、クリールに各ボビ
ン毎に付設した加ねん機構により同時に加ねんす
るようにしているので、従来は実施できなかつた
製織の過程での撚度の変更を容易にすることがで
き、製品の風合の改良ができる。また、予めより
を加えた加ねん糸を使用する場合のように、撚糸
後の巻返し工程、整経工程が不要で、また無つな
ぎで糸が供給できて製造効率が格段と向上する。
さらに、原糸の無駄なく、綾目による撚糸方向の
変更がダイレクトにでき、しかも予め加ねんした
より糸を使用した場合と比べて余分な糸荒れを生
じないより良い品質のものが得られる。
第1図乃至第4図は本発明の方法を実施する装
置の一例を示し、第1図は全体図、第2図は部分
正面図、第3図はクリールの一方の側面図、第4
図は加ねん機構の一部切欠側面図である。 1……クリール、2……ボビン、3……織機、
17……スピンドル駆動シヤフト、21……スピ
ンドル、26……フライヤ、27……解じよ張力
調整部材。
置の一例を示し、第1図は全体図、第2図は部分
正面図、第3図はクリールの一方の側面図、第4
図は加ねん機構の一部切欠側面図である。 1……クリール、2……ボビン、3……織機、
17……スピンドル駆動シヤフト、21……スピ
ンドル、26……フライヤ、27……解じよ張力
調整部材。
Claims (1)
- 1 未加ねん糸を巻いたボビンを所要本数かけた
クリールから該未加ねん糸を引出して織機に供給
して製織する帯状織物の製造方法において、前記
ボビンから未加ねん糸を引出してこれを織機に供
給する間に、前記クリールに各ボビン毎に付設し
た加ねん機構により製織と同時に加ねんすること
を特徴とする帯状織物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029083A JPS58149347A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 帯状織物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029083A JPS58149347A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 帯状織物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149347A JPS58149347A (ja) | 1983-09-05 |
| JPS6119742B2 true JPS6119742B2 (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=12266446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57029083A Granted JPS58149347A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 帯状織物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149347A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253451A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | 菊地工業株式会社 | クリ−ル |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57029083A patent/JPS58149347A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149347A (ja) | 1983-09-05 |
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