JPS6119820A - 多孔質炭素板の製造方法 - Google Patents
多孔質炭素板の製造方法Info
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- JPS6119820A JPS6119820A JP59140701A JP14070184A JPS6119820A JP S6119820 A JPS6119820 A JP S6119820A JP 59140701 A JP59140701 A JP 59140701A JP 14070184 A JP14070184 A JP 14070184A JP S6119820 A JPS6119820 A JP S6119820A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明性、多孔質炭素板の新規な製造方法に関するもの
である。更に詳しく述べると、抄紙法によシ得られた樹
脂混抄シートを焼成するととKよシ、耐薬品性、電気伝
導性1強度の優れた。嵩高な多孔質炭素板t−製造する
方法に関するものである1、 従来技術 従来炭素繊維シートを得る方法としては、あらかじめ焼
成された炭素繊維をパルプ、バインダーと共に抄紙した
炭素繊維混抄紙を熱硬化性樹脂の溶液に含浸させ、再度
、不活性雰囲気中で加熱炭化する方法が知られている(
特公昭53−18603号公報)。
である。更に詳しく述べると、抄紙法によシ得られた樹
脂混抄シートを焼成するととKよシ、耐薬品性、電気伝
導性1強度の優れた。嵩高な多孔質炭素板t−製造する
方法に関するものである1、 従来技術 従来炭素繊維シートを得る方法としては、あらかじめ焼
成された炭素繊維をパルプ、バインダーと共に抄紙した
炭素繊維混抄紙を熱硬化性樹脂の溶液に含浸させ、再度
、不活性雰囲気中で加熱炭化する方法が知られている(
特公昭53−18603号公報)。
解決しようとする問題点
しかしながら上記方法Fi、抄紙抄紙性−シート強度補
強めバインダー繊維の配合が必要でおった。
強めバインダー繊維の配合が必要でおった。
そのため抄紙シートの密度が高くなり、多孔質のシート
が得られにくいという問題点を有している。
が得られにくいという問題点を有している。
まfl:、%抄紙シートは炭化後の炭素板の強度及び電
気伝導性を向上させるため、フェノール樹脂溶液等で含
浸処理が必要である。溶液が有機溶媒の場合には、特殊
な防爆型含浸装置が必要でわシ、水溶液の場合には、シ
ート強度が低下し切断し易いのでシート強度の向上が特
に必要であるという問題点がある。
気伝導性を向上させるため、フェノール樹脂溶液等で含
浸処理が必要である。溶液が有機溶媒の場合には、特殊
な防爆型含浸装置が必要でわシ、水溶液の場合には、シ
ート強度が低下し切断し易いのでシート強度の向上が特
に必要であるという問題点がある。
発明の目的
本発明は上記の欠点を改良すると共に、工穆が簡略化さ
れ、安価で高品質の多孔質炭素板の製造方法を折供する
ことを目的とする。
れ、安価で高品質の多孔質炭素板の製造方法を折供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
炭素P#訂を製造用有機俄維65〜90重量部、ノクル
ゾ5〜40 :jT’、: m部、及び、有機高分子物
質の粉体またはエマルションを有効固形分として30〜
200重量部(イf機橙維及び)ξルゾ100重量部に
対し)からなる抄紙シートを加熱処理後、必要に応じ安
定化処理をイTなった後、不活性ガス雰囲気中で800
℃以上の温度で加熱炭化させる多孔質炭素板の製造方法
である。
ゾ5〜40 :jT’、: m部、及び、有機高分子物
質の粉体またはエマルションを有効固形分として30〜
200重量部(イf機橙維及び)ξルゾ100重量部に
対し)からなる抄紙シートを加熱処理後、必要に応じ安
定化処理をイTなった後、不活性ガス雰囲気中で800
℃以上の温度で加熱炭化させる多孔質炭素板の製造方法
である。
上記方法において、シートは加熱処理後、予備硬化処理
して、加熱プレス成形を行なうか、予備硬化なしで、加
熱プレスして成形および硬化処理を併せて行なってもよ
い。
して、加熱プレス成形を行なうか、予備硬化なしで、加
熱プレスして成形および硬化処理を併せて行なってもよ
い。
本発明の構成要素について以下に詳説する。
本発明に用いる有機繊維としては、レーヨン。
゛ピッチ繊維、リグニン繊維、フェノール樹脂繊維。
アクリル#1.維等、炭素繊維を製造する場合に普通に
使用される有機繊維の何れもが使用可能である。
使用される有機繊維の何れもが使用可能である。
有機繊維は、0.5〜15デニール、長さ1〜15mm
、 好ましくは抄紙性等の点から9.5〜8デニール
゛、長さ1.5〜10mmのものを目的に応じて選択し
、単独であるいは2種以上を配合して使用する。
、 好ましくは抄紙性等の点から9.5〜8デニール
゛、長さ1.5〜10mmのものを目的に応じて選択し
、単独であるいは2種以上を配合して使用する。
上記の有機繊維は親水性が弱いため単独では抄紙ができ
ない。そのため抄紙性向上のためのつなぎとして1.ノ
ぞルゾを配合する。
ない。そのため抄紙性向上のためのつなぎとして1.ノ
ぞルゾを配合する。
この発明に°用いられるノぞルプとしては、セルロース
ノξルプのほか5合成樹脂製の各種合成、eルプが適し
ており1本発明は、有機繊維とパルプから抄紙するため
に、嵩高なシートが得られるが、強度が必要な場合は、
各種バインダーの他通常の抄紙に使用される紙力増強剤
を少量添加してもよい。
ノξルプのほか5合成樹脂製の各種合成、eルプが適し
ており1本発明は、有機繊維とパルプから抄紙するため
に、嵩高なシートが得られるが、強度が必要な場合は、
各種バインダーの他通常の抄紙に使用される紙力増強剤
を少量添加してもよい。
紙力増強剤としては、カチオン化殿粉、カチオン又はア
ニオン化ポリアクリルアマイド、メラミン樹脂、尿素樹
脂、エポキシ化ポリアミド樹脂、カルゼキシ変性ポリビ
ニルアルコール等、通常抄紙の際使用される樹脂の他1
合成樹脂エマルションが使える。
ニオン化ポリアクリルアマイド、メラミン樹脂、尿素樹
脂、エポキシ化ポリアミド樹脂、カルゼキシ変性ポリビ
ニルアルコール等、通常抄紙の際使用される樹脂の他1
合成樹脂エマルションが使える。
抄紙用バインダーとしては1例えばポリビニルアルコー
ル(2哉維、抄紙用レーヨン等の゛冷水中に溶解しない
が熱水に溶解する繊維で、抄紙用バインダーとして一般
に市販されているものを本発明の目的を阻害しない範囲
で使用することができる。
ル(2哉維、抄紙用レーヨン等の゛冷水中に溶解しない
が熱水に溶解する繊維で、抄紙用バインダーとして一般
に市販されているものを本発明の目的を阻害しない範囲
で使用することができる。
有機繊維、ノクルゾは、それぞれ65〜90重量部、5
〜40重量部(固形分として]の割合で混合して常法に
より抄紙する。
〜40重量部(固形分として]の割合で混合して常法に
より抄紙する。
有機繊維が65重量部以下になると、孔径、気孔率等の
コントロールがむずかしくなり、気孔率の高い多孔質シ
ートが得られなくなり、一方90MM″部以上では抄紙
の際□に良好なシート形成がむずかしい。ノクルプは5
重量部以下では抄紙性が悪くなり、シート形成が困難に
−なり、40重量部以上では高高なシートが得られない
。好ましい範囲としては、有機繊維が75〜90重量部
、ノξルプが10〜25重量部である。
コントロールがむずかしくなり、気孔率の高い多孔質シ
ートが得られなくなり、一方90MM″部以上では抄紙
の際□に良好なシート形成がむずかしい。ノクルプは5
重量部以下では抄紙性が悪くなり、シート形成が困難に
−なり、40重量部以上では高高なシートが得られない
。好ましい範囲としては、有機繊維が75〜90重量部
、ノξルプが10〜25重量部である。
上記有機繊維、パルプに混抄される有機高分子物質とし
ては、例えば、7゛エノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリジビニルベンゼンの如き熱硬
化性樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、フッ
化ビニル樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、アクリル樹脂等
の熱可塑性樹脂。
ては、例えば、7゛エノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリジビニルベンゼンの如き熱硬
化性樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、フッ
化ビニル樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、アクリル樹脂等
の熱可塑性樹脂。
さらにはリグニン、ピッチ又はタールの如きものも使用
される。
される。
これらの高分子化合物の好ましい性質としては、熱処理
時の高温で融解することおよび炭素含有量が30重tチ
以上あシ炭化後、炭素質/々インダーとして炭素繊維内
の結合に役立つものであシ、熱硬化性樹脂が好ましい。
時の高温で融解することおよび炭素含有量が30重tチ
以上あシ炭化後、炭素質/々インダーとして炭素繊維内
の結合に役立つものであシ、熱硬化性樹脂が好ましい。
前記の有機高分子物質は粒径が0.5μ〜50μ好まし
くは1〜lOμの粉体あるいは、エマルション分散液の
形で混抄される。必要なら、通常抄紙の際使用される、
歩留向上剤を添加してもよい。
くは1〜lOμの粉体あるいは、エマルション分散液の
形で混抄される。必要なら、通常抄紙の際使用される、
歩留向上剤を添加してもよい。
高分子物質の量が少なすぎると、炭素板のノ々インダー
効果、及び炭化の際の炭化収率が劣り、あまル過剰にな
る゛と目づまシのため気孔率の調整がむつかしく、又も
ろくなる。好ましい配合量としては、有機繊維及びパル
プの重量の20〜200%、更に好ましくは30〜12
0%である。
効果、及び炭化の際の炭化収率が劣り、あまル過剰にな
る゛と目づまシのため気孔率の調整がむつかしく、又も
ろくなる。好ましい配合量としては、有機繊維及びパル
プの重量の20〜200%、更に好ましくは30〜12
0%である。
有機繊維として再生セルロース、例えばレーヨンを使用
する場合には、耐熱性向上剤を含浸処理させると、炭化
収率、強度等の点によい効果をもたらす。耐熱性向上剤
としては、レーヨン炭素繊維を製造する場合に一般に使
用されるものなら何れでも使用可能である。例えば、リ
ン酸金属塩として、第一リン酸マグネシウム、第一リン
酸カルシウム、第一リン酸ナトリウム、第一リン酸カリ
ウムなど、また各種酸のアンモニウム塩として、塩化ア
ンモニウム、硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム
、リン酸アンモニウム、リン酸水素アンモニウム、リン
酸二水素アンモニウム、ポリリン酸のアンモニウム塩、
ホウ酸アンモニウム等が好適に使用できる。
する場合には、耐熱性向上剤を含浸処理させると、炭化
収率、強度等の点によい効果をもたらす。耐熱性向上剤
としては、レーヨン炭素繊維を製造する場合に一般に使
用されるものなら何れでも使用可能である。例えば、リ
ン酸金属塩として、第一リン酸マグネシウム、第一リン
酸カルシウム、第一リン酸ナトリウム、第一リン酸カリ
ウムなど、また各種酸のアンモニウム塩として、塩化ア
ンモニウム、硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム
、リン酸アンモニウム、リン酸水素アンモニウム、リン
酸二水素アンモニウム、ポリリン酸のアンモニウム塩、
ホウ酸アンモニウム等が好適に使用できる。
有機繊維、パルプおよび有機高分子物質の粉体あるいは
エマルションは、水に分散され通常の長礪、円価抄紙機
等で抄紙される。抄紙シートは次いで加熱処理を行な5
゜加熱処理はシート中の有機高分子物質を溶融させ、有
機繊維、パルプ同志を接着させる効果を有する。加熱条
件は、使用する樹脂によって異なるが、溶融、接着する
温度範囲で適当に選択すればよい。加熱処理は、抄紙の
際の乾燥工程で行なってもよく、抄紙後の別工程で行な
ってもよい。
エマルションは、水に分散され通常の長礪、円価抄紙機
等で抄紙される。抄紙シートは次いで加熱処理を行な5
゜加熱処理はシート中の有機高分子物質を溶融させ、有
機繊維、パルプ同志を接着させる効果を有する。加熱条
件は、使用する樹脂によって異なるが、溶融、接着する
温度範囲で適当に選択すればよい。加熱処理は、抄紙の
際の乾燥工程で行なってもよく、抄紙後の別工程で行な
ってもよい。
加熱処理シートは、次いで必要に応じプレス、処理を行
なう。プレス処理の前に抄紙シートを予備硬化処理して
もよ°い。予備硬化を行なうと、シート内の有機高分子
物質が流動しなくなる為、均一なプレス処理が行える。
なう。プレス処理の前に抄紙シートを予備硬化処理して
もよ°い。予備硬化を行なうと、シート内の有機高分子
物質が流動しなくなる為、均一なプレス処理が行える。
予備硬化の処理条件としては完全硬化しない条件で14
0℃〜180℃、1分〜30分程度が好適である。
0℃〜180℃、1分〜30分程度が好適である。
プレス成型は最終炭素板に必要な厚さ、形状、気孔率、
孔径を付与するために行ない、その際、加熱処理を併用
することによシシート中の樹脂を硬化させる。この硬化
処理によりシートの厚みを一定に保持すると同時に平坦
な゛シートを得ること永可能になった。またプレス圧力
を調整することによ)炭素板の気孔率、孔径を任意に変
えることができる。
孔径を付与するために行ない、その際、加熱処理を併用
することによシシート中の樹脂を硬化させる。この硬化
処理によりシートの厚みを一定に保持すると同時に平坦
な゛シートを得ること永可能になった。またプレス圧力
を調整することによ)炭素板の気孔率、孔径を任意に変
えることができる。
上記プレス処理の際、薄手の抄紙シートを必要枚数、好
ましくは3枚以上重ね合せ、同様にプレス処理を行なう
と、容易に厚手の炭素板が得られる。通常では剥離を生
じ易く、製造が困難な多孔質シートの積層が、本発明の
プレス積層、硬化法で可能になった。抄紙シートを重ね
合せる際、シートの縦方向と横方向を交互に積層すると
シートの方向性が無くなシ、加熱炭化の際の歪が生じに
くくなりカール、ヒビ割れのない厚みの均一な炭素板が
得られる。プレス加熱条件としては、150〜220℃
、1〜60分間が適当である。
ましくは3枚以上重ね合せ、同様にプレス処理を行なう
と、容易に厚手の炭素板が得られる。通常では剥離を生
じ易く、製造が困難な多孔質シートの積層が、本発明の
プレス積層、硬化法で可能になった。抄紙シートを重ね
合せる際、シートの縦方向と横方向を交互に積層すると
シートの方向性が無くなシ、加熱炭化の際の歪が生じに
くくなりカール、ヒビ割れのない厚みの均一な炭素板が
得られる。プレス加熱条件としては、150〜220℃
、1〜60分間が適当である。
加熱処理シートあるいは上記プレス処理を行なったシー
トは必要に応じ安定化処理を行なった後、焼成されて本
発明の多孔質炭素板が得られる。安定化の処理条件は、
特に特定しないが、好ましくは150〜350℃、数l
O分〜lO数時間の範囲で、使用する有機繊維の種類で
異なるが、空気中で処理する。この安定化処理により炭
素化収率が5二10%向上し、かつ強度も向上する一0
上記の安定化されたシートは、次いで不活性ガス雰囲気
中で、800°C以上の温度下で加熱焼成することによ
り、本発明の多孔性炭素板番得る。
トは必要に応じ安定化処理を行なった後、焼成されて本
発明の多孔質炭素板が得られる。安定化の処理条件は、
特に特定しないが、好ましくは150〜350℃、数l
O分〜lO数時間の範囲で、使用する有機繊維の種類で
異なるが、空気中で処理する。この安定化処理により炭
素化収率が5二10%向上し、かつ強度も向上する一0
上記の安定化されたシートは、次いで不活性ガス雰囲気
中で、800°C以上の温度下で加熱焼成することによ
り、本発明の多孔性炭素板番得る。
発明の効果
本発明は、再生セルロース繊維、ピッチ繊維、′アクリ
ル繊維等、通常炭素繊維を製造する際の原料となる繊維
と有機高分子物質とから抄紙法によt>mたシートを、
加熱処理後、好ましくは積層してプレスで、加熱底型処
理を行ない厚手の多孔性炭素板を得る方法である。
ル繊維等、通常炭素繊維を製造する際の原料となる繊維
と有機高分子物質とから抄紙法によt>mたシートを、
加熱処理後、好ましくは積層してプレスで、加熱底型処
理を行ない厚手の多孔性炭素板を得る方法である。
本°−明によれば、有機繊維および・ぞルプの抄紙と同
時に有機高分子物質をシート化するため、従来のように
樹脂溶液を別工程で含浸する必要がなくなす、大巾なコ
ストダウンが可能になった。又、従来の含浸処理を行な
う場合には含浸液中での断紙を防ぐため湿潤強度を大き
くする必要があったが、本発明方法では、その必要性が
小さく、更には、高分子物質の添加によシ、焼成稜の加
工過性に優れた十分な強度を有する多孔性炭素板が得ら
れる。
時に有機高分子物質をシート化するため、従来のように
樹脂溶液を別工程で含浸する必要がなくなす、大巾なコ
ストダウンが可能になった。又、従来の含浸処理を行な
う場合には含浸液中での断紙を防ぐため湿潤強度を大き
くする必要があったが、本発明方法では、その必要性が
小さく、更には、高分子物質の添加によシ、焼成稜の加
工過性に優れた十分な強度を有する多孔性炭素板が得ら
れる。
更には、繊維の接着が樹脂粒子の溶融によル行われるた
め、溶液含浸の場合に比べ点接着に近い。
め、溶液含浸の場合に比べ点接着に近い。
そのため、空間が多くなり多作質の炭素板が得られ易く
なった。
なった。
実施例
本発明をいっそう理解しやすくするために、以下に実施
例を示すが、下記の実施例は本発明を制実雄側1〜6 太さ7デニ一ル3mmのアクリル繊維、カナディアンフ
リーネス400 ’mlのパルプ(NBKP )を第1
表の割合で水を加えてスラリーを得、さらにフェノール
樹脂粉末(住友ベークライ) PR11078) 又
はフェノール樹脂エマルション(住友ベークライ) P
R,51464)を加え十分に混合し、抄紙直前に歩
留向上剤(ポリアクリルアマイドカチオン変成品)を加
え、丸網式抄紙機で常法により坪量20097m2のシ
ートを抄造した。これを適当な大きさに断裁後これ管5
枚重ね合せ150℃20分間の熱プレスによシ、フェノ
ール樹脂を融解させ、熱硬化を行った。さらに、220
℃4時1間の安定化処理を行った。
例を示すが、下記の実施例は本発明を制実雄側1〜6 太さ7デニ一ル3mmのアクリル繊維、カナディアンフ
リーネス400 ’mlのパルプ(NBKP )を第1
表の割合で水を加えてスラリーを得、さらにフェノール
樹脂粉末(住友ベークライ) PR11078) 又
はフェノール樹脂エマルション(住友ベークライ) P
R,51464)を加え十分に混合し、抄紙直前に歩
留向上剤(ポリアクリルアマイドカチオン変成品)を加
え、丸網式抄紙機で常法により坪量20097m2のシ
ートを抄造した。これを適当な大きさに断裁後これ管5
枚重ね合せ150℃20分間の熱プレスによシ、フェノ
ール樹脂を融解させ、熱硬化を行った。さらに、220
℃4時1間の安定化処理を行った。
次いで900℃のテラ素ガス雰囲気炉で1時間グラファ
イト板にはさんで、加熱焼成を行い炭素繊維板を得た。
イト板にはさんで、加熱焼成を行い炭素繊維板を得た。
この炭素繊維板の物性を第1表に示す。
抄紙シートを直接焼成する本発明の方法によれば、優れ
た電気伝導性および多孔性を有する炭素繊維板が得られ
る。
た電気伝導性および多孔性を有する炭素繊維板が得られ
る。
$1
1)孔径、気孔率は水銀圧入法によシ測定した。
実施例7〜9
太さ7デニ一ル3rnm アクリル繊維、太さ3デニ−
に5mmf)V−ヨン及ヒカナディアン、フリーネス4
00 nJのノぞルプ(NBKP )を第2表の割合で
水を加えて、スラリーを得、さらにフェノール樹脂粉末
(住友ベークライ) PR11078)を加え十分に混
合し、抄紙直前に歩留向上剤(ポリアクリル1マイトカ
チオン変成品)を加え、丸網式抄紙機で常法によシ坪量
20097m2のシートを抄造した。これを適当な大き
さに断裁後これを5枚重ね合せ150℃20分間の熱プ
レスにょシ、フェノール樹脂を融解させ、熱硬化を行っ
た。
に5mmf)V−ヨン及ヒカナディアン、フリーネス4
00 nJのノぞルプ(NBKP )を第2表の割合で
水を加えて、スラリーを得、さらにフェノール樹脂粉末
(住友ベークライ) PR11078)を加え十分に混
合し、抄紙直前に歩留向上剤(ポリアクリル1マイトカ
チオン変成品)を加え、丸網式抄紙機で常法によシ坪量
20097m2のシートを抄造した。これを適当な大き
さに断裁後これを5枚重ね合せ150℃20分間の熱プ
レスにょシ、フェノール樹脂を融解させ、熱硬化を行っ
た。
さらに、220℃4時間の安定化処理を行った。
次いで900℃のチッ素ガス雰囲気炉で1時間グラファ
イト板にはさんで、加熱焼成を行い炭素繊維板を得た。
イト板にはさんで、加熱焼成を行い炭素繊維板を得た。
この俵素繊維板の物性を第2表に示す。
抄紙シートを直接焼成する本発明の方法によれば、優れ
た電気伝導性および多孔性を有する炭素繊維板が得られ
る。この脚素繊維板を本発明方法の−づの応用例である
燃料電池用電極に用いたとき該電極への加工に十分な強
度を有し、該電池のリン酸電解液に対し、十分な耐薬品
性を有していた。
た電気伝導性および多孔性を有する炭素繊維板が得られ
る。この脚素繊維板を本発明方法の−づの応用例である
燃料電池用電極に用いたとき該電極への加工に十分な強
度を有し、該電池のリン酸電解液に対し、十分な耐薬品
性を有していた。
表 2
1)孔住、気−fL、半に水歓比人伝艮五9側廻し罠。
手続補正書
昭和5−9年7月19日
Claims (1)
- 炭素繊維製造用有機繊維65〜90重量部、パルプ5〜
40重量部、及び、有機高分子物質の粉体またはエマル
ションを有効固形分として30〜200重量部(有機繊
維及びパルプ100重量部に対し)からなる抄紙シート
を加熱処理後、不活性ガス雰囲気中で800℃以上の温
度で加熱炭化させることを特徴とする多孔質炭素板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140701A JPS6119820A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 多孔質炭素板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140701A JPS6119820A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 多孔質炭素板の製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26400488A Division JPH01118625A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 多孔質炭素板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119820A true JPS6119820A (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0129891B2 JPH0129891B2 (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=15274723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59140701A Granted JPS6119820A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 多孔質炭素板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119820A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02199011A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-07 | Shizuoka Prefecture | 多孔質ガラス状炭素板の製造法 |
| JP2006040886A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-02-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 多孔質電極基材およびその製造方法 |
| JP2009004136A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 燃料電池用多孔質基材 |
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| JPH0129891B2 (ja) | 1989-06-14 |
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