JPS6120164Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6120164Y2 JPS6120164Y2 JP15226579U JP15226579U JPS6120164Y2 JP S6120164 Y2 JPS6120164 Y2 JP S6120164Y2 JP 15226579 U JP15226579 U JP 15226579U JP 15226579 U JP15226579 U JP 15226579U JP S6120164 Y2 JPS6120164 Y2 JP S6120164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building unit
- hanging ring
- hanging
- opening
- mounting base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、運搬にまつわる作業の改善及び損
傷防止のはかられた建物ユニツトに関する。
傷防止のはかられた建物ユニツトに関する。
建物ユニツトは、工場で組立てられ、建築現場
に運ばれて据付けられるものであるため、工場
(仮置き場)で輸送機関例えばトラツクに移され
るとき及び建築現場で据付けられるとき、吊り上
げ作業が必要とされる。吊り上げ作業は、特開昭
50−98115号公報に記載されているように、箱形
の建物ユニツトの頂面四隅にアイボルトを取付
け、これにワイヤーロープ等を係止することによ
り行われている。
に運ばれて据付けられるものであるため、工場
(仮置き場)で輸送機関例えばトラツクに移され
るとき及び建築現場で据付けられるとき、吊り上
げ作業が必要とされる。吊り上げ作業は、特開昭
50−98115号公報に記載されているように、箱形
の建物ユニツトの頂面四隅にアイボルトを取付
け、これにワイヤーロープ等を係止することによ
り行われている。
しかして、建物ユニツトは居住性を損なわない
一定の高さを有するものとされる事が必要であ
り、輸送上許される高さ制限の範囲内で極力高い
ものとされている。
一定の高さを有するものとされる事が必要であ
り、輸送上許される高さ制限の範囲内で極力高い
ものとされている。
この箱形の建物ユニツトにアイボルトを取付け
ると、建物ユニツトの上方へ突出することにな
り、そのままでは輸送に支障をきたす事になる。
そのため、輸送の前後(仮り置き場での吊り上げ
作業と建築現場での吊り上げ作業時)にそのつど
アイボルトの取付け、取外し作業を必要とした。
ると、建物ユニツトの上方へ突出することにな
り、そのままでは輸送に支障をきたす事になる。
そのため、輸送の前後(仮り置き場での吊り上げ
作業と建築現場での吊り上げ作業時)にそのつど
アイボルトの取付け、取外し作業を必要とした。
又、建物ユニツトはトラツク等での輸送時にワ
イヤーロープ等で緊結保持されるが、この時、建
物ユニツトに適当な係止部がないので、ワイヤー
ロープ等が建物ユニツトの側面の外壁パネル等に
接触し、激しい擦れ合いにより、外壁パネル等を
損傷していた。この損傷を防止するために、保護
材で建物ユニツトを覆うことも行われていたが、
それでも輸送時の振動などにより、しばしば建物
ユニツトの側面を損傷していた。
イヤーロープ等で緊結保持されるが、この時、建
物ユニツトに適当な係止部がないので、ワイヤー
ロープ等が建物ユニツトの側面の外壁パネル等に
接触し、激しい擦れ合いにより、外壁パネル等を
損傷していた。この損傷を防止するために、保護
材で建物ユニツトを覆うことも行われていたが、
それでも輸送時の振動などにより、しばしば建物
ユニツトの側面を損傷していた。
この考案は上記のような建物ユニツトへのアイ
ボルトの取付け、取外しの二重手間を省き、作業
工数の軽減をはかり、同時に、輸送時に緊結保持
用のワイヤーロープ等により建物ユニツトの外壁
パネル等が損傷される原因を取除く事を目的とし
てなされたものである。
ボルトの取付け、取外しの二重手間を省き、作業
工数の軽減をはかり、同時に、輸送時に緊結保持
用のワイヤーロープ等により建物ユニツトの外壁
パネル等が損傷される原因を取除く事を目的とし
てなされたものである。
上記目的を達成するために、この考案は、その
構成を、吊り環が転倒可能に取付け基部に設けら
れてなる吊り金具が、前記取付け基部によつて、
箱形の建物ユニツトの頂面側縁部の複数の所定箇
所に、着脱可能に取付けられており、前記吊り環
は転倒された状態では箱形の建物ユニツトの側面
より外側方に突出され吊り環内の開口部が建物ユ
ニツトの側面より外側方に於いて開口されている
事を特徴とする建物ユニツトとした。
構成を、吊り環が転倒可能に取付け基部に設けら
れてなる吊り金具が、前記取付け基部によつて、
箱形の建物ユニツトの頂面側縁部の複数の所定箇
所に、着脱可能に取付けられており、前記吊り環
は転倒された状態では箱形の建物ユニツトの側面
より外側方に突出され吊り環内の開口部が建物ユ
ニツトの側面より外側方に於いて開口されている
事を特徴とする建物ユニツトとした。
この考案では、建物ユニツトを輸送する時は吊
り金具の吊り環を転倒させて高さ制限を越えない
ようにする。このため、輸送の前後にそのつど吊
り金具の取付け、取外し作業を必要としない。
又、輸送時に建物ユニツトをトラツク等に緊結保
持する場合には、吊り金具の吊り環を転倒させ
て、箱形の建物ユニツトの側面より外側方に突出
させ、吊り環内の開口部を建物ユニツトの側面よ
り外側方に於いて開口させ、この開口に開口の大
きさよりも細いワイヤーロープ等を通して建物ユ
ニツトをトラツク等に緊結保持する。そうする
と、建物ユニツトの側面とワイヤーロープ等とが
接触し擦れ合うことがなくなり、外壁パネル等を
損傷することが防止される。
り金具の吊り環を転倒させて高さ制限を越えない
ようにする。このため、輸送の前後にそのつど吊
り金具の取付け、取外し作業を必要としない。
又、輸送時に建物ユニツトをトラツク等に緊結保
持する場合には、吊り金具の吊り環を転倒させ
て、箱形の建物ユニツトの側面より外側方に突出
させ、吊り環内の開口部を建物ユニツトの側面よ
り外側方に於いて開口させ、この開口に開口の大
きさよりも細いワイヤーロープ等を通して建物ユ
ニツトをトラツク等に緊結保持する。そうする
と、建物ユニツトの側面とワイヤーロープ等とが
接触し擦れ合うことがなくなり、外壁パネル等を
損傷することが防止される。
以下、この考案を図面を参照しながら説明す
る。
る。
図において、1は建物ユニツト(部分)で、四
隅に配された柱が梁で結ばれた箱形の骨組を有し
ている。2はその柱、3は梁である。柱2は角形
鋼管からなり、その頂部には蓋板4が固着され、
この蓋板4にはナツトが溶接されて雌ねじ部5と
されている。
隅に配された柱が梁で結ばれた箱形の骨組を有し
ている。2はその柱、3は梁である。柱2は角形
鋼管からなり、その頂部には蓋板4が固着され、
この蓋板4にはナツトが溶接されて雌ねじ部5と
されている。
6は吊り金具であつて、取付け基部7に吊り環
8がピン9によつて取付けられ、これにより吊り
環8はaの位置からbの位置へ転倒可能となされ
ている。又取付け基部7には雄ねじ部10が下方
に突設されて、この雄ねじ部10が前記雌ねじ部
5に螺着されるようになされている。吊り金具6
は、建物ユニツトの四隅の各柱2において、それ
ぞれ同じようにして、雄ねじ部10が雌ねじ部5
に螺着されることにより着脱可能に取付けられ
る。そして前記吊り環8はbの位置に転倒した状
態では建物ユニツト1の側面の外壁パネル11よ
りも更に外側方に突出され吊り環8内の開口部が
外壁パネル11の外側方に於いて開口されるよう
になされている。
8がピン9によつて取付けられ、これにより吊り
環8はaの位置からbの位置へ転倒可能となされ
ている。又取付け基部7には雄ねじ部10が下方
に突設されて、この雄ねじ部10が前記雌ねじ部
5に螺着されるようになされている。吊り金具6
は、建物ユニツトの四隅の各柱2において、それ
ぞれ同じようにして、雄ねじ部10が雌ねじ部5
に螺着されることにより着脱可能に取付けられ
る。そして前記吊り環8はbの位置に転倒した状
態では建物ユニツト1の側面の外壁パネル11よ
りも更に外側方に突出され吊り環8内の開口部が
外壁パネル11の外側方に於いて開口されるよう
になされている。
なお、吊り金具6における取付け基部7は、雄
ねじ部10をねじ込む際のレンチ類の使用の便を
はかり、図示するようり角形にするのが好まし
い。12は建物ユニツトをトラツク等に緊結保持
するためのワイヤーロープである。
ねじ部10をねじ込む際のレンチ類の使用の便を
はかり、図示するようり角形にするのが好まし
い。12は建物ユニツトをトラツク等に緊結保持
するためのワイヤーロープである。
この建物ユニツト1を吊上げる場合は、第3図
に示すように、吊り金具6にワイヤーロープを掛
けて吊り上げる。建物ユニツト1をトラツク等で
輸送する時は、吊り金具6の吊り環8を転倒させ
てbの状態にして、高さ制限を越えないようにす
る。このため、輸送の前後にそのつど吊り金具6
の取付け、取外し作業は必要としない。
に示すように、吊り金具6にワイヤーロープを掛
けて吊り上げる。建物ユニツト1をトラツク等で
輸送する時は、吊り金具6の吊り環8を転倒させ
てbの状態にして、高さ制限を越えないようにす
る。このため、輸送の前後にそのつど吊り金具6
の取付け、取外し作業は必要としない。
又、輸送時に建物ユニツト1をトラツク等に緊
結保持する場合には、第2図に示すように、吊り
金具6の吊り環8を転倒させて、箱形の建物ユニ
ツト1の側面の外壁パネル11よりも外側方に突
出させ、吊り環8の内部の開口部を外壁パネル1
1の外側方に於いて開口させ、この開口に開口の
大きさよりも細いワイヤーロープ12を通して建
物ユニツト1をトラツク等に緊結保持する。そう
すると、建物ユニツト1の側面の外壁パネル1と
ワイヤーロープ12とが接触することがなくな
り、外壁パネル12を損傷することが防止され
る。そして、建物ユニツト1は吊り金具6によつ
てトラツク等にしつかりと固定されるので、建物
ユニツト1を輸送しても、輸送時の振動などによ
つても建物ユニツト1が損傷されることがない。
結保持する場合には、第2図に示すように、吊り
金具6の吊り環8を転倒させて、箱形の建物ユニ
ツト1の側面の外壁パネル11よりも外側方に突
出させ、吊り環8の内部の開口部を外壁パネル1
1の外側方に於いて開口させ、この開口に開口の
大きさよりも細いワイヤーロープ12を通して建
物ユニツト1をトラツク等に緊結保持する。そう
すると、建物ユニツト1の側面の外壁パネル1と
ワイヤーロープ12とが接触することがなくな
り、外壁パネル12を損傷することが防止され
る。そして、建物ユニツト1は吊り金具6によつ
てトラツク等にしつかりと固定されるので、建物
ユニツト1を輸送しても、輸送時の振動などによ
つても建物ユニツト1が損傷されることがない。
この考案の建物ユニツトは、前述のように構成
されたものであり、輸送時においては、吊り環を
転倒しておくことにより輸送に支障をきたす事が
避けられ、従つて従来のアイボルトの場合とは異
なり、吊り金具の取付け、取外しの二重手間が解
消される。又吊り環は転倒された状態では建物ユ
ニツトの側面より外側方に突出され吊り環内の開
口部が建物ユニツトの側面より外側方に於いて開
口されるので、この吊り環の開口部を利用してワ
イヤーロープ等を係止し、輸送時の建物ユニツト
をトラツク等に緊結保持する事により、ワイヤー
ロープ等が建物ユニツトの側面の外壁パネル等に
直接接触することが防がれ、従つてワイヤーロー
プ等によつて外壁パネル等が損傷を受けることが
なく、しかも、ワイヤーロープ等による損傷の防
止のために保護材で建物ユニツトを覆う必要もな
くなる。
されたものであり、輸送時においては、吊り環を
転倒しておくことにより輸送に支障をきたす事が
避けられ、従つて従来のアイボルトの場合とは異
なり、吊り金具の取付け、取外しの二重手間が解
消される。又吊り環は転倒された状態では建物ユ
ニツトの側面より外側方に突出され吊り環内の開
口部が建物ユニツトの側面より外側方に於いて開
口されるので、この吊り環の開口部を利用してワ
イヤーロープ等を係止し、輸送時の建物ユニツト
をトラツク等に緊結保持する事により、ワイヤー
ロープ等が建物ユニツトの側面の外壁パネル等に
直接接触することが防がれ、従つてワイヤーロー
プ等によつて外壁パネル等が損傷を受けることが
なく、しかも、ワイヤーロープ等による損傷の防
止のために保護材で建物ユニツトを覆う必要もな
くなる。
第1図はこの考案の一例を示す一部省略断面
図、第2図は同じく一部省略斜視図である。第3
図は建物ユニツトの吊り上げの状態を示す斜視図
である。 1……建物ユニツト、2……柱、3……梁、4
……蓋板、5……雌ねじ部、6……吊り金具、7
……取付け基部、8……吊り環、9……ピン、1
0……雄ねじ部、11……外壁パネル、12……
ワイヤーロープ。
図、第2図は同じく一部省略斜視図である。第3
図は建物ユニツトの吊り上げの状態を示す斜視図
である。 1……建物ユニツト、2……柱、3……梁、4
……蓋板、5……雌ねじ部、6……吊り金具、7
……取付け基部、8……吊り環、9……ピン、1
0……雄ねじ部、11……外壁パネル、12……
ワイヤーロープ。
Claims (1)
- 吊り環が転倒可能に取付け基部に設けられてな
る吊り金具が、前記取付け基部によつて、箱形の
建物ユニツトの頂面側縁部の複数の所定箇所に、
着脱可能に取付けられており、前記吊り環は転倒
された状態では箱形の建物ユニツトの側面より外
側方に突出され吊り環内の開口部が建物ユニツト
の側面より外側方に於いて開口されている事を特
徴とする建物ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15226579U JPS6120164Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15226579U JPS6120164Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5670005U JPS5670005U (ja) | 1981-06-10 |
| JPS6120164Y2 true JPS6120164Y2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=29383167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15226579U Expired JPS6120164Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120164Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-31 JP JP15226579U patent/JPS6120164Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5670005U (ja) | 1981-06-10 |
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