JPS6120212B2 - - Google Patents

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JPS6120212B2
JPS6120212B2 JP15748778A JP15748778A JPS6120212B2 JP S6120212 B2 JPS6120212 B2 JP S6120212B2 JP 15748778 A JP15748778 A JP 15748778A JP 15748778 A JP15748778 A JP 15748778A JP S6120212 B2 JPS6120212 B2 JP S6120212B2
Authority
JP
Japan
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current
transistor
output
resistor
emitter
Prior art date
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Expired
Application number
JP15748778A
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English (en)
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JPS5586328A (en
Inventor
Kunio Seki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5586328A publication Critical patent/JPS5586328A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、出力トランジスタのASO(安全
動作領域)保護回路等に用いられる電流制限回路
に関する。
従来、電流制限回路として、負荷に直列に挿入
された抵抗における電圧降下により出力電流を検
出して入力電流を制限するようにしたものが公知
である。
この回路にあつては、検出抵抗における電圧降
下がそのまま出力電圧の損失となるばかりでな
く、上記抵抗としてボンデイング用ワイヤ等を用
いた特殊な抵抗により構成するものであるため、
抵抗値のバラツキが大きく制限電流の設定を困難
にする等の問題を有する。
この発明は、制限電流の設定が容易で、かつ、
出力電圧の損失をなくした電流制限回路を提供す
るためになされた。
この発明は、保護すべき出力トランジスタのベ
ースにコレクタを接続し、エミツタを共通とした
トランジスタと、この両トランジスタのベース間
接続された抵抗とを設け、この抵抗に流れる電流
を設定する手段を具備し、出力トランジスタの制
御電流の値を設定するものである。
以下、実施例により、この発明を具体的に説明
する。
第1図は、この発明の一実施例を示す基本的回
路図である。
トランジスタQ1は、出力トランジスタであ
り、定電流負荷I1と、大振幅A級増幅トランジス
タQ4とで形成された出力電圧を入力とし、エミ
ツタに設けられた負荷RLを駆動するものであ
る。
この出力トランジスタQ1の出力電流の制限を
行なうため、出力トランジスタQ1のベースにコ
レクタを接続し、エミツタを共通に接続したトラ
ンジスタQ3と、上記両トランジスタQ1,Q3のベ
ース間に接続された抵抗R1と、この抵抗R1に流
れる電流の値を設定する電流吸込回路I2とを設け
るものである。
この回路の動作は、次のように説明できる。
トランジスタQ3のベース電流は小さいのでこ
れを無視して考えると、トランジスタQ3がオン
するための条件は、次式(1)で求めることができ
る。
BEQ3+R1I2=VBEQ1 ……(1) トランジスタのベース,エミツタ間電圧VBE
は、VBE=K+kT/qnI/Sであるので、式
(1)は、 次式(2)のように変形することができる。
K+kT/qnI/SE3+R1・ I2=K+kT/qnI/SE1 ……(2) ここで、Kは定数、kはボルツマン定数、Tは
動作温度(絶対温度)、qは電子の電荷、SE1
E3は、それぞれトランジスタQ1,Q3のエミツ
タ面積、I0は出力トランジスタQ1のコレクタ電流
である。
上記式(2)より、トランジスタQ3がオンしたと
きの出力トランジスタQ1の出力電流である制限
電流I0は、次式(3)により求められる。
I0=SE4/SE3I2eq/kTR1I2 ……(3) この式(3)において、エミツタ面積SE1は、出力
回路としての駆動能力等により決定され、k,q
は定数であるので、これらを考慮して、トランジ
スタQ3のエミツタ面積SE3、抵抗R1及び電流I2
適当に選ぶことにより、任意の制限すべき電流I0
を得ることができる。
I0=SE1/SE3I1 ……(4) この実施例回路にあつては、出力電流を検出す
るために負荷に直列に挿入した抵抗を用いるもの
でないので、出力電圧の損失がない。
上述した第1図の実施例の保護動作を、定性的
に説明すれば下記の通りである。
すなわち、なんらかの理由により出力トランジ
スタQ1の電流I0が異常に増大すると、このトラン
ジスタQ1のベース・エミツタ間電圧VBEQ1が異
常に増大し、抵抗R1とトランジスタQ3のベー
ス・エミツタ接合に大きなバイアスが加わる。す
ると、トランジスタQ3の導通度が増大し、出力
トランジスタQ1のベース電流がトランジスタQ3
のコレクタ・エミツタ径路に側路されて、第(3)式
で示される電流値に出力トランジスタQ1の電流I0
が制限されるものである。
さらに、本発明によれば、第2図の実施例で説
明する如く、抵抗R1に流れる電流I2を出力トラン
ジスタQ1のコレクタ・エミツタ間電圧に逆比例
させて設定することができる。
すなわち、同図に示すように、ダーリントン接
続されたnpnトランジスタQ4,Q4′と、そのコレ
クタに設けられた定電流負荷回路I1とで構成され
た大振幅A級増幅回路と、ダーリントン接続され
たnpnトランジスタQ1′,Q1と、インバーテイツ
ドダーリントン接続されたpnpトランジスタ
Q2′、npnトランジスタQ2とで構成されたプツシ
ユブル出力回路とによる準コンプリメンタプツシ
ユブル出力回路のASO保護回路として、次の回
路を設ける。
出力トランジスタQ1に前記同様の電流制限回
路Q3,R1を設け、このトランジスタQ3のベース
に設けられる電流吸込回路として、次の回路を用
いる。
電源電圧端子VCCにエミツタが接続され、ダイ
オード接続されたpnpトランジスタQ5のコレクタ
と出力端子OUTとの間に抵抗R5を設け、出力ト
ランジスタQ1のコレクタ、エミツタ間電圧に比
例した電流を形成する。上記トランジスタQ5
エミツタ及びベースを共通にしたpnpトランジス
タQ6を設けて、コレクタより上記電流を信号電
流として取り出すものである。
一方、電源電圧端子VCCと基準電位端子間に抵
抗R6とダイオード接続したnpnトランジスタQ7
設け、このトランジスタQ7とエミツタ及びベー
スを共通にしたnpnトランジスタQ8により、電源
電圧VCCを電流信号に変換する。上記トランジス
タQ6,Q8のコレクタを接続して、両者の差の電
流を抵抗R1に流すものとする。
ここで、抵抗R5=R6とすることにより、上記
差の電流は、出力電圧の振幅に逆比例した吸込電
流とすることができる。すなわち、出力端子
OUTの出力電圧が略VCCレベルの時(出力)ト
ランジスタQ1のコレクタ・エミツタ間電圧VCE
が略ゼロボルトの時)は、トランジスタQ5,Q6
はカツトオフする一方、エミツタQ7,Q8のコレ
クタ・エミツタ径路には略VCC/R6の電流が流
れるため、抵抗R1にはこの略VCC/R6の吸込電
流が流れる。
出力端子OUTの出力電圧が略VCC/2の時
(出力トランジスタQ1のコレクタ・エミツタ間電
圧VCEが略VCC/2の時)は、トランジスタQ6
のコレクタには1/2VCC/R5の電流が流れ、エミツ タQ8のコレクタにはVCC/R6の電流が流れるた
め、抵抗R1にはVCC/R5−1/2VCC/R5≒1/2VCC
/ R6吸込電流が流れる。
また出力端子OUTの出力電圧が略零ボルトの
時(出力トランジスタQ1のコレクタ・エミツタ
間電圧VCEが略VCCの時)は、トランジスタQ6
のコレクタにはVCC/R5の電流が流れ、トラン
ジスタQ8のコレクタにはVCC/R6の電流がれる
ため、VCC/R6−VCC/R5≒0となつて、抵抗
R1に流れる吸込電流は零となる。
ここで、SE1/SE3=100とし、I1=1mAとし
て、出力電圧が略VCCレベルのときの吸込電流V
CC/R6におけるq/kTR1I2を3.9に設定すると、制限 電流I0は5Aとなり、出力電圧がVCC/2のとき
は、q/kTR1I2は1.96となるので制限電流I0は、0.7A となり、出力電圧が略零ボルトのときは、q/kT R1I2は零となるので制限電流I0は、0.1Aとなる。
したがつて、第3図に示すように、指数関数的に
変化する制限特性を得ることができる。
すなわち、第3図において横軸VCEは出力トラ
ンジスタQ1のコレクタ・エミツタ間電圧であ
り、縦軸I0は第2図の電流制限回路により制限さ
れる出力電流を示している。
この制限特性は、抵抗R5,R6の比を適当に変
えることにより、又は抵抗5を非直線特性を有
するものを用いることにより、種々のものを得る
ことができる。
この発明は、電流制限回路として広く利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す基本的回
路図であり、第2図は、この発明をASO保護回
路に適用した場合の一実施例を示す回路図、第3
図は、その電力制限特性図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電流制限をすべき第1のトランジスタQ1
    と、上記第1のトランジスタQ1のベースとエミ
    ツタとにそれぞれのコレクタとそのエミツタとが
    接続された第2のトランジスタQ3と、上記第1
    のトランジスタQ1のベースと上記第2のトラン
    ジスタQ3のベースとの間に接続された抵抗R1
    と、上記抵抗R1に流れる電流を設定する手段I2
    を具備したことを特徴とする電流制限回路。 2 上記電流設定手段は上記第1のトランジスタ
    Q1のコレクタ・エミツタ間電圧に逆比例して上
    記抵抗R1に流れる電流を設定することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電流制限回路。
JP15748778A 1978-12-22 1978-12-22 Current limiting circuit Granted JPS5586328A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15748778A JPS5586328A (en) 1978-12-22 1978-12-22 Current limiting circuit

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JP15748778A JPS5586328A (en) 1978-12-22 1978-12-22 Current limiting circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5586328A JPS5586328A (en) 1980-06-30
JPS6120212B2 true JPS6120212B2 (ja) 1986-05-21

Family

ID=15650746

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JP15748778A Granted JPS5586328A (en) 1978-12-22 1978-12-22 Current limiting circuit

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