JPS6120425B2 - - Google Patents

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JPS6120425B2
JPS6120425B2 JP54075950A JP7595079A JPS6120425B2 JP S6120425 B2 JPS6120425 B2 JP S6120425B2 JP 54075950 A JP54075950 A JP 54075950A JP 7595079 A JP7595079 A JP 7595079A JP S6120425 B2 JPS6120425 B2 JP S6120425B2
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
sheet
laminate
resin content
base material
Prior art date
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Expired
Application number
JP54075950A
Other languages
English (en)
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JPS56121A (en
Inventor
Ryuichi Wakao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7595079A priority Critical patent/JPS56121A/ja
Publication of JPS56121A publication Critical patent/JPS56121A/ja
Publication of JPS6120425B2 publication Critical patent/JPS6120425B2/ja
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は積層板の製造方法とその装置に関する
ものである。 現在工業用積層板はスイツチ、ボリユーム等の
電子部品用一般絶縁板や銅箔を張つた印刷回路用
の銅張積層板として大量に使用されているが、作
今は積層板ユーザーにおける加工、組立て工程で
の自動化、省力化が大幅に進み、積層板に対する
板厚精度の要求が一段と高まつている。通常板厚
精度は使用される熱硬化性樹脂ワニスの特性、す
なわち比重、粘度、ゲルタイムや基材重量のバラ
ツキ、プリプレグ生成時の樹脂含浸量、レジンフ
ロー、又プレス成型時の使用クツシヨン紙の材
質、枚数、成型条件等多数の要因によつて影響を
受けるが、本発明は板厚精度に最も影響の大きい
プリプレグの樹脂含量を特殊スクイズロールを用
いることにより、実際に連続生産し得る積層板の
製造方法とその装置を提供しようとするものであ
る。 従来、熱圧成型された積層板の板厚は、複数枚
組合わされたプリプレグの重量管理によつて成さ
れており、用いられるプリプレグは一枚一枚がよ
り均一なばらつきの少ない樹脂含量のものにすべ
く、樹脂ワニス特性、基材重量のチエツクやレジ
ンフローのばらつき管理がとられ、又成型時のク
ツシヨン紙の選定や成形条件に工夫が加えられて
いるが、より均質なプリプレグを用い成型条件を
工夫しても、実情は積層板の端部が薄く、中央部
が厚いという欠点を有していた。特に積層板を多
段プレスにて成形する場合、1ブツク段内での成
形位置による板厚の差が大きいものである。即ち
多段プレスの熱盤側に位置した積層板は板厚のば
らつきが著しく、熱盤から離れ、中央部分に位置
した積層板の板厚のばらつきが少ないものであ
る。例えば紙基材、フエノール樹脂銅面積層板の
厚さ許容差はJIS規格で1.6±0.14mmであるが、熱
盤側にて成形された積層板の板厚のばらつきがこ
の許容差に近いものであり、中央部分にて成形さ
れた積層板の板厚のばらつきはもつと少ないもの
である。 本発明はかかる従来例の欠点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、生産される積
層板のロツト全体の板厚のばらつき範囲をより小
さくし、板厚精度の高い積層板の製造方法とその
装置を提供するにある。 本発明の積層板の製造方法は、紙、不織布、ガ
ラス布のようなシート状基材1に熱硬化性樹脂ワ
ニス2を含浸させ乾燥させて、両側部の樹脂含有
量が中央部の樹脂含有量よりも0.2〜4重量%大
きいプリプレグ3を形成し、このプリプレグ3を
所要枚数重ね合わせて又は他のプリプレグと共に
重ね合わせて加熱加圧成形することを特徴とする
ものであり、本発明の積層板の製造装置は、紙、
不織布、ガラス布のようなシート状基材1を浸漬
して熱硬化性樹脂ワニス2を含浸させるための樹
脂含浸槽4と、樹脂含浸後のシート状基材1を押
圧挟持して樹脂含有量を調節する一対のスクイズ
ロール5と、樹脂含有量が調節されたシート状基
材1を乾燥させる乾燥機8と、このようにして形
成したプリプレグ3を所要枚数重ね合わせて加熱
加圧成形する一対の熱盤とを具備した積層板の製
造装置において、少なくとも一方のスクイズロー
ル5の外径を中央部が両端部よりも大径であるこ
とを特徴とするものである。 以下本発明を詳述する。シート状基材1は例え
ば紙、不織布、ガラス布などが使用され、積層板
製造装置には第1図のように巻取られた状態で供
給される。樹脂含浸槽4内には熱硬化性樹脂ワニ
ス2が満してあり、樹脂含浸槽4上にはスクイズ
ロール5が上下2段に並設してある。下方のスク
イズロール5aは円筒状のもので、その約下半分
が熱硬化性樹脂ワニス2中に浸漬してある。上方
のスクイズロール5bは中央部6が太径で、両端
部7が細径となるように三段にその外径を変えて
ある。なお従来使用していたスクイズロール5′
は第4図のように両者とも円柱状である。スクイ
ズロール5a,5bの後方には乾燥機8が配置し
てある。しかしてシート状基材1を巻戻して樹脂
含浸槽4内に浸漬し、シート状基材1に熱硬化性
樹脂ワニス2を十分含浸させる。然るのちにシー
ト状基材1をスクイズロール5a,5bで押圧挾
持し、過分の熱硬化性樹脂ワニス2を絞り取り、
シート状基材1の樹脂含有量を所定の量に調節す
る。次いでこのシート状基材1を乾燥機8内に導
入して乾燥し、積層板用のプリプレグ3を調製す
る。このプリプレグ3はシート状基材1の両側縁
の樹脂含有量が中央帯の樹脂含有量より0.2〜4
重量%(以下単に%と記す)の範囲で多くなるよ
うに形成してある。このプリプレグ3を複数枚重
ね、熱圧成形して積層板を形成する。またこの場
合本発明に係るプリプレグ3を一部に使用し、残
りを従来のプリプレグ(樹脂含有量が全面にわた
つて均一である)として熱圧成形し、積層板を形
成してもよいものである。また上記の点で樹脂含
浸量の範囲を0.2〜4%としたのは、0.2%未満で
は従来法による通常の乾燥方式でのばらつき範囲
内であり効果が薄く、又4%を越えた場合は局部
的に厚さむらが出て、逆に厚さのばらつきを大き
くしてしまう為に実際的でないことによる。 次に実際に積層板を生産するに際して考慮した
方が望ましい点を列挙する。 実施するに際しては、使用する熱硬化性樹脂
ワニスの比重と、局部的にレジンコンテントを
変化させる度合との関係において、変化巾を大
とする場合はワニス比重を高目に、小とする場
合は低目にするのがよい。 又当然ながら多段プレスの場合は、1ブツク
段内の成型位置によつてばらつき幅が異なる
為、熱盤側には局部樹脂含浸量を大きな幅にし
たもの、中央側には小さな幅にしたものと使い
分けることによつて、プレスロツト全体の厚さ
ばらつきをより精度の良いものにすることが可
能となる。 樹脂含有量とレジンフローとの関係におい
て、樹脂含有量の多いシート状基材1の両側縁
は局部的に乾燥度合を上げ、レジンフローを小
さ目にすることが望ましく、この為、樹脂を含
浸したシート状基材1を通常の蒸気熱風乾燥に
加えて局部的に通し方向に沿つて、赤外線照射
等によつて局部加熱してやると更に効果が出
る。 本発明の積層板の製造方法にあつては、紙、不
織布、ガラス布のようなシート状基材に熱硬化性
樹脂ワニスを含浸させ乾燥させて、両側部の樹脂
含有量が中央部の樹脂含有量よりも0.2〜4重量
%大きいプリプレグを形成し、このプリプレグを
所要枚数重ね合わせて又は他のプリプレグと共に
重ね合わせて熱圧成形するので、積層板の中央部
が熱圧成形において厚肉になるのを防止し、全面
にわたつて均一な板厚の積層板が得られるもので
あり、さらに本発明の積層板の製造装置にあつて
は、樹脂含浸後のシート状基材を押圧挾持して樹
脂含有量を調節する一対のスクイズロールの内、
少なくとも一方のスクイズロールの外径を中央部
が両端部よりも大径であるので、シート状基材の
中央帯の樹脂含有量より両側縁の樹脂含有量を連
続的に多くすることができ、局部的に樹脂含有量
の違うプリプレグを能率的に大量に生産できるも
のである。 次に本発明の実施例について説明する。 実施例 1 比重0.995、粘度90cps、ゲルタイム15分30秒の
通常レゾール型フエノール樹脂ワニスを用い、10
ミルス厚のクラフト系のシート状基材の両側端
100mm幅のみを他部より約0.5%樹脂含有量を多く
出来るように設計されたスクイズロールを用いて
含浸塗布した。乾燥後のプリプレグの特性は、樹
脂含有量が両側端で平均49.8%、他部分平均49.3
%、レジンフローは夫々10.4%、10.1%であつ
た。このプリプレグ8枚を積重ね、35μ厚銅箔1
枚を置いて常法により多段プレス1段内の中央部
に位置させて熱圧成形(100Kg/cm2、154℃、60
分)し、積層板Aを得た。 比較例 1 上記と同一ワニス、シート状基材を用い、常法
によつて樹脂含浸させ、樹脂含有量が場所に関係
なく49.2〜49.4%、レジンフローが9.9〜10.2%の
範囲に入るものを選別し、これの8枚に35μ厚銅
箔1枚を置き、実施例1と多段プレスの同位置に
同条件で成型して積層板Bを得た。 実施例 2 実施例1によつて作成したプリプレグ4枚と比
較例1に用いたプリプレグ4枚とを混合組合わせ
て、同様に35μ厚銅箔1枚を置き、多段プレスに
より同位置、同条件で成型して積層板Cを得た。 実施例 3 比重1.010、粘度105cps、ゲルタイム14分10秒
のレゾール型フエノール樹脂ワニスと、10ミルス
厚のクラフト紙をシート状基材として用いて含浸
塗布するに際し、シート状基材の流れ方向の両側
端100mm幅を、他部平均樹脂含有量より約1.8%ア
ツプ、中央帯200mm幅が約1%ダウン出来るよう
に予め設計された第2図のスクイズロールを用い
て処理した。又、乾燥処理の最終工程に近い位置
にシート状基材の両側端約100mm幅を加熱乾燥量
を多く出来るように、赤外照射ランプを流れ方向
に沿つて平行に設置させて処理した。この場合の
プリプレグの特性は、両側端で樹脂含有量が平均
51.1%、レジンフロー8.5%、中央帯は樹脂含有
量が平均48.4%、レジンフロー9.1%、その他の
箇所は樹脂含有量約49.3%、レジンフロー9.3%
であつた。これを実施例1と同様にして8枚積重
ね、35μ箔1枚を置いて、多段プレスの上熱盤側
に位置させて成型し、積層板Dを得た。 比較例 2 上記と同一のレゾール型フエノール樹脂ワニ
ス、シート状基材を用い、樹脂含有量49.2〜49.4
%、レジンフロー9.2〜9.5%の範囲に入る平均し
た組成のプリプレグを作成し、同様にして多段プ
レスの上熱盤側に位置させて成形し、積層板Eを
得た。 実施例 4 比重1.095、ストロークキユア195秒のビスフエ
ノール型エポキシ樹脂ワニスにて、ガラス布(日
東紡WE―18G)をシート状基材とし、その両端
80mm巾のみを他部より約1.2%樹脂含量を多く出
来るように設計されたスクイズロールを用いて含
浸塗布させた。乾燥後のプリプレグ特性は、樹脂
含有量が両側端で39.1%、他部分平均37.9%であ
つた。 このプリプレグ9枚を積重ね、35μ厚銅箔1枚
を置いて常法により多段プレス1段内の中央部に
位置させて熱圧成形(20Kg/cm2、170℃、60分)
し、積層板Fを得た。 比較例 3 実施例4と同一のビスフエノール型エポキシ樹
脂ワニス、シート状基材を用い、常法によつて樹
脂含浸させ、樹脂含有量が場所に関係なく37.6〜
38.2%の範囲に入るプリプレグ8枚に35μ厚銅箔
1枚を置き、実施例4と多段プレスの同位置に同
条件で成型して積層板Gを得た。
【表】 (板厚さの測定法) 第3図のように1枚の積層板でa,b,c,と
3列各15点計45点測定し、その測定値を平均し
て、平均厚さとする。またこの場合a及びc列
と積層板の端部迄の距離hは10mmとしてある。次
に同様に1枚の積層板の厚さのばらつきを45点の
測定値ととの差からaとして求める。また45点
の測定値で最小値をXmin、最大値をXmaxと
し、Xmax−Xminで厚さ範囲Rを算出した。第
3図中矢印イは積層板の縦方向を示し、黒点は測
定点を示す。 尚厚さ測定機は、サン電子株式会社製の積層板
厚さ統計処理装置KH―75を使用した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る積層板製造装置の一実施
例の概略構造図、第2図は同上に使用するスクイ
ズロールの一実施例の正面図、第3図は本発明に
おいて測定箇所を示す積層板の正面図、第4図は
従来のスクイズロールの正面図である。 1…シート状基材、2…熱硬化性樹脂ワニス、
3…プリプレグ、4…樹脂含浸槽、5…スクイズ
ロール、6…スクイズロールの中央部、7…スク
イズロールの端部、8…乾燥機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紙、不織布、ガラス布のようなシート状基材
    に熱硬化性樹脂ワニスを含浸させ乾燥させて、両
    側部の樹脂含有量が中央部の樹脂含有量よりも
    0.2〜4重量%大きいプリプレグを形成し、この
    プリプレグを所要枚数重ね合わせて又は他のプリ
    プレグと共に重ね合わせて加熱加圧成形すること
    を特徴とする積層板の製造方法。 2 紙、不織布、ガラス布のようなシート状基材
    を浸漬して熱硬化性樹脂ワニスを含浸させるため
    の樹脂含浸槽と、樹脂含浸後のシート状基材を押
    圧挟持して樹脂含有量を調節する一対のスクイズ
    ロールと、樹脂含有量が調節されたシート状基材
    を乾燥させる乾燥機と、このようにして形成した
    プリプレグを所要枚数重ね合わせて加熱加圧成形
    する一対の熱盤とを具備した積層板の製造装置に
    おいて、少なくとも一方のスクイズロールの外径
    を中央部が両端部よりも大径であることを特徴と
    する積層板の製造装置。
JP7595079A 1979-06-15 1979-06-15 Method and apparatus for manufacturing laminated sheet Granted JPS56121A (en)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221223A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Shimadzu Corp 軟x線用投影結像装置
US4723430A (en) * 1986-02-18 1988-02-09 Adolph Coors Company Apparatus and method for forming a surface configuration on a can body
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JPH0286441A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Showa Denko Kk 積層板の連続製造方法

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