JPS6121167A - カチオン電着塗料用樹脂組成物 - Google Patents

カチオン電着塗料用樹脂組成物

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JPS6121167A
JPS6121167A JP14316184A JP14316184A JPS6121167A JP S6121167 A JPS6121167 A JP S6121167A JP 14316184 A JP14316184 A JP 14316184A JP 14316184 A JP14316184 A JP 14316184A JP S6121167 A JPS6121167 A JP S6121167A
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acid
resin composition
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Takeshi Doi
猛 土居
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牧 宏久
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DKS Co Ltd
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Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カチオン電着塗料用樹脂組成物に関する。更
に詳しくは、特定の塩基性アミン化合物を用いた変性エ
ポキシ樹脂を基体とする耐食性、並びに塗膜特性の優れ
たカチオン電着塗料用樹脂組成物に関する。
従来、主流であったアニオン型電着塗料は、近年の自動
車車体を中心とした高度の耐食性要求に対応できず、現
在では殆んど、エポキシ樹脂をベースとしたカチオン電
着塗料に転換されるに至っている。
カチオン電着塗料用樹脂については、既に多数の提案が
なされており、例えば、ビスフェノールA・エピクロル
ヒドリン型エポキシ樹脂のようなエポキシ樹脂が耐食性
に優れたベース樹脂として有用であること、分子中又は
、末端に第−級又は第二級アミン基、水酸基、カルボキ
シル基等を含有するポリエーテル、ポリエステルポリア
ミド、アクリルポリマー等が硬化塗膜の諸物性改良のた
め前記エポキシ樹脂の変性剤として有効であること、水
溶性化の手段として、第−級又は第二級アミン基を含有
する塩基性アミン化合物を前記エポキシ樹脂に付加反応
後、有機酸中和すること、架橋成分として、プロックポ
リインシアネート化合物を骨格中に導入又は混合するこ
と等が広く知られている。
しかしながら、硬化塗膜の可撓性、耐衝撃性、密着性等
の改良に有効な上記変性剤を用いる先行技術は、反面、
耐蝕性を劣化せしめること、更には塗膜面平滑性、つき
まわり性、浴安定性等電着塗装の実用面において充分で
ない等の欠点を有していた。
一方、これらの問題を解決する手段として、分子末端又
は、中途にカルボキシル基を含有する共役ジエン重合体
又は、共役ジエンと、ビニルモノマーの共重合体を、エ
ポキシ樹脂の変性剤に用いる方法が提案されているが、
これらは、エポキシ樹脂との相溶性及び反応性が不良で
あり、その分子量及び反応条件によっては、エポキシ樹
脂との結合不良や、粘度の異常」二昇及びゲル化の懸念
がある等の変性過程における問題があり、充分に目的が
達成されていないのが実情であった。
本発明者等は、上記の問題点を解消するため鋭意研究を
重ねた結果、エポキシ樹脂の変性剤として、分子末端に
第一級アミノ基を含有するポリウレタンポリアミンが有
効であることを見い出し、硬化塗膜物性に優れ、且つ、
塗装実用性に優れたカチオン電着塗料用樹脂組成物を得
るに至ったものである。
即ち、本発明は、エポキシ樹脂と塩基性アミン化合物を
必須成分として反応せしめて得られる変性エポキシ樹脂
を基体とするカチオン電着塗料用樹脂組成物において、
塩基性アミノ化合物の少なくとも、一部に分子末端に第
一級アミノ基を含有するポリウレタンポリアミンを配合
してなることを特徴とするカチオン電着塗料用樹脂組成
物を提供するものである。
本発明の特徴であり、主要構成要素で、且つエポキシ樹
脂変性剤である分子末端に第一級アミノ基を含有するポ
リウレタンポリアミンは、分子中に少なくとも2個の活
性水素原子を含有する化合物と、有機ポリイソシアネー
トとを、インシアネート基/活性水素原子モル比1以上
で、従来公知のイソシアネート重付加反応法により得ら
れる分子末端に少なくとも1個以上の遊離インシアネー
ト基を含有するウレタンプレポリマーを加水分解するこ
とにより得られる。
分子中に少なくとも2個の活性水素原子を含有する化合
物は、通常ポリウレタン製造に使用される末端に、ヒド
ロキシル−、カルボキシル−、アミノ−又は、メルカプ
ト−基を含有するポリエーテル、ポリエステル、ポリア
セタール、ポリチオエーテル、ポリアシド。
ポリエステルアミド化合物及びポリブタジエンボリオー
ル、ポリブタジェン−アクリロニトリル共重合体ポリオ
ールポリブタジェン−スチレン共重合体ポリオール、ポ
リクロロプレンポリオール、ポリアクリルポリオール等
のポリマーポリオール並びに鎖伸長剤として通常使用さ
れるエチレングリコール、ブチレングリコール、トリメ
チロールプロパン、ジエチレングリコール等の低級ポリ
オール類モノエタノールアミン、ジェタノールアミン等
のアミノアルコール類、ジアミノジフェニルメタン、メ
チレンビスクロロアニリン等のポリアミン類等が挙げら
れるが、ポリブタジエンボリオール、ポリブタジェン−
7クリロニトリル共重合ポリオール、ポリブタジェン−
スチレン共重合ポリオール等が特に好ましい。ポリブタ
ジェンポリオールは、次式に示した如く、その微細構造
として、トランス−1,4,シス−1,4及びビニル−
1,2のいずれか単独又は、それらの任意の混合割合の
全ての化合物が含まれる。これらの例としては、Po1
ybdR−45HT (A RCOChemical 
Company)、N I S S O−P B G 
(日本曹達−)等が挙げられる。
(1)ポリブタジェンポリオール HO−[(CH2CH= CHCH2) a−(CH2
CH)   (CH2CH=CHCH= CH2 −CH2)C] n0H (但し、a+b+c=l、l≧a、b、c≧0、n−5
〜200) 又、ポリブタジェン共重合体ポリオールは、次式に示し
た、ポリブタジェン−アクリロニトリル共重合体ポリオ
ール及びポリブタジェン−スチレン共重合体ポリオール
が挙げられ、これらの例としては、CN−15及びC5
−15(いずれもA RCOChemical Cow
pany)がある。
(2)ポリブタジェン共重合体ポリオールHO−[(C
H2−CH= CH−CH2) 1lL−(CH−CH
2) b −J n OH[但し、a=0.85、b=
0.15、n−78〜87、X=CN (ポリブタジェ
ン−アクリロニトリル共重合体ポリオール)またはa=
0.75、b=0.25、n=54、X=C6Hs  
(ポリブタジェン−スチレン共重合体ポリオール)] 有機ポリイソシアネートとしては、官能数2〜6のポリ
イソシアネートを対象とし、例えば、ヘキサメチレンジ
イソシアネート、キシリレンジイソシアネート、トリレ
ンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート等のジイソシアネート
類、トリフェニルメタントリイソシアネート、トリス−
(イソシアネートヘキシル)−ビューレット、ポリメチ
レンポリフェニルポリイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネート及びトリレンジイソシアネートの3量
体化物並びに前記ポリイソシアネート類とエチレングリ
コール、ブチレングリコール、トリメチロールプロパン
等の低分子量ポリオールとを予じめ反応させて得たポリ
イソシアネート等が挙げられる。
分子末端に少なくとも1個以上の遊離イソシアネート基
を含有するウレタンプレポリマーを該当するポリウレタ
ンポリアミンに転換するためには、含有する遊離インシ
アネート基を、水により加水分解する。加水分解の方法
は、遊離のインシアネート基と当量以上の無機強酸及び
水を用いる方法、%当量以上の重亜硫酸塩及び展当量以
下の無機強酸で、且つ両者の当量和が1当量以上である
重亜硫酸塩及び無機強酸の混合水溶液を用いる方法、塩
基の水溶液又は塩基の溶液を含む水性溶媒を用いる方法
等が挙げられ、更に、遊離アミンに変換する方法として
前二者は、アルカリによる中和及び過酸化水素処理後の
アルカリによる中和、後者は、酸性イオン交換体による
処理等がある。
特に、製造方法に限定されるものでないが。
工業的に有利、な繕当量以上の重亜硫酸塩及び展当量以
下の無機強酸で且つ、両者の当量和が1当量以上である
重亜硫酸塩及び無機強酸の混合水溶液で、加水分解し、
更に、過酸化水素処理後アルカリ中和する方法が好まし
い。得られるポリウレタンポリアミンの組成構造、分子
量、官能数は、遊離インシアネート基を含有するウレタ
ンプレポリマーにより決定される。本発明の目的に好適
なポリウレタンポリアミンの分子量は、200〜15,
000であり、特に好ましいポリウレタンポリアミンと
しては、前記ポリブタジェンポリオールまたはポリブタ
ジェン共重合体ポリオールをベースとした次式に示すポ
リブタジェン系ボリウレタンポリアミンまたはポリブタ
ジェン共重合体系ポリウレタンポリアミンが挙げられる
が、これに限定されるものではない。
(1)ポリブタジェン系ポリウレタンポリアミン (NH2)  m−A−NHCOO−[−(CH2CI
(=C)(CH2)  a    (CH2−CH) 
 b    (CH2−CH=  CHCH2CH= 
CH2 )  c−]  nocoNWA −(NH2)  m
(但し、Aは有機ポリイソシアネート残基、mは1〜5
の整数、a、b、cはl≧a。
b、c≧0であって、a+b+c=1  となるような
数、nは5〜200の整数) (2)ポリブタジェン共重合体系ポリウレタンポリアミ
ン (NH2) m−A−NHCOO−[−(CH2−CH
= CH−CH2) a −(CH−CHコ 2 )  b−] −0CONWA −(NH2) m
(但し、Aは有機ポリイソシアネート残基、mは1〜5
の整数、a、bは1>a、bo。
であって、a+b=1となるような数、nはlO〜20
0の整数、XはC,、)(+、−またはCN−である。
) 次に本発明に用いるエポキシ樹脂は、1分子中に2個以
上のエポキシ基を有するポリエポキシドが好ましく、例
えば、ビスフェノールA、エピクロルヒドリンから得ら
れるエポキシ樹脂、水添ヒスフェノールAとエピクロル
ヒドリン又は、ビスフェノールAと、β−メチルエピク
ロルヒドリンから得られるエポキシ樹脂等が挙げられ、
更に、これらと併用してノボラック型ポリグリシジルエ
ーテル、ポリアルキレンゲリコールのポリグリシジルエ
ーテル、ポリカルボン酸のポリグリシジルエーテル等も
使用できるが、特に好ましいものは、ビスフェノールA
・エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂である。
エポキシ樹脂と分子末端に第一級アミン基を含有するポ
リウレタンポリアミンとの反応は常温で起り、発熱反応
であるが、通常50〜150℃の範囲で反応を完結させ
る。又、ゲル化を防ぐためエポキシ基1当量に対し、ア
ミノ基1モル以上となるポリウレタンポリアミンの量を
用い、ポリウレタンポリアミン中に、エポキシ樹脂を滴
下する方法が好ましいがこれに限定されるものではない
。この場合、反応混合物の粘度を下げ反応を容易にする
ため希釈溶剤を用いても良い。通常インプロパツール、
t−ブタノール、セロソルブ、ブチルセロソルブ、セロ
ソルブアセテート、シクロヘキサノン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトン等の水溶性溶剤が用いら
れるが疎水性の強いポリウレタンボアミン(例えばポリ
ブタジェン系ポリウレタンポリアミン)の場合には、ト
ルエン、キシレン等の疎水性溶剤を単独又は併用するこ
とも可能である。
本発明の必須構成成分である塩基性アミノ化合物中、分
子末端に第一級アミノ基を含有するポリウレタンポリア
ミン以外の成分として次のようなアミノ基含有化合物を
併用してもよい。例えば、メチルアミン、エチルアミン
、プロピルアミン、ブチルアミン、ジエチルアミン、ジ
プロピルアミンのようなモノ及びジアルキルアミン、 モノエタノールアミン、ジェタノールアミンのようなモ
ノ及びジアルカノールアミン、シクロヘキシルアミン、
モルホリンのような脂環族モノアミン、エチレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、ジエチレントリアミン、
プロピレンジアミン、N−アミノエタノールアミン、ジ
エチルエチレンジアミン、ジエチルアミノプロピルアミ
ン、ピペラジン、N−メチルビペラジン、N−アミノエ
チルピペラジンのようなポリアミン、アニリン、N−メ
チルアニリン、トルイジン、m−キシリレンジアミン、
ジアミノジフェニルメタンのような芳香族アミン、フタ
ル酸、アジピン酸、セパチン酸のようなジカルボン酸と
エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ジエチレ
ントリアミンのようなポリアミンとを縮合して得られる
ポリアミドアミン等の公知の第−級又は第二級アミノ基
含有化合物が挙げられる。エポキシ樹脂とこれら、第−
級又は第二級アミン基含有化合物の反応は前記ポリウレ
タンポリアミンの反応と同時又は、前後いずれに行って
もよく通常これらの使用量は、少なくとも、酸で中和し
た時、反応生成物が水可溶化するに、十分な量であれば
よい。反応は常温で起るが、最終的に、50〜150℃
に加熱して完結させ、ポリウレタンポリアミンを含む塩
基性アミン化合物で変性されたエポキシ樹脂が得られる
更に又、上記ポリウレタンポリアミンを含む塩基性アミ
ノ化合物で変性されたエポキシ樹脂は、分子中又は末端
にカルボキシル基、ヒドロキシル基等を含有するポリエ
ーテル、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポ
リブタジェン、アクリルポリマー等で変性されてもよい
次に、本発明の生成物に加えられる架橋成分は、公知の
ものが使用でき、特に限定されるものではないが、ブロ
ックポリイソシアネートが好適である。
原料ポリイソシアネートとしては、例えば、トリレンジ
イソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート等の芳香族、脂肪族ジ
イソシアネート並びに、これらとエチレングリコ−ル、
プロピレングリコール、  l−リメチロールプロパン
等の低級ポリオールとの予備反応物が使用でき、又、ブ
ロック剤としては、メタノール、エタノール、イソプロ
パツール、セロソルブ等のアルコール類、アセトキシム
、メチルエチルケトキシム等のオキシム類、ジエチルア
ミノエタノール等のヒドロキシ第3級アミン類、フェノ
ール、m−クレゾール等のフェノール類、ε−カプロラ
クタム等が挙げられる。
ブロックポリイソシアネートは、完全ブロックポリイソ
シアネートとして、上記変性エポキシ樹脂に混合するこ
とも可能だがブロック剤の活性水素/イソシアネート基
モル比坏〜lの範囲の部分ブロックポリイソシアネート
が適当である。
部分ブロックポリイソシアネートと変性エポキシ樹脂と
の反応は、50〜150℃、好ましくは50−100℃
で加熱することにより容易になされ、変性エポキシ樹脂
中のアミン基、水酸基等の活性水素に遊離のインシアネ
ート基が付加する。
このようにして得た1本発明の反応生成物は、蟻酸、酢
酸、プロピオン酸、酪酸、乳酸等の有機酸、リン酸、塩
酸、硫酸等の無機酸で、電着塗料作成時に中和され、水
溶性化される。
中和剤の量は、少なくとも、樹脂を水に可溶化又は分散
させるのに必要な量以上で、且つ樹脂のアミ7基の当量
以下であることが好ましい。
本発明の反応生成物は界面活性剤を必要とせずに水に可
溶化又は分散し得るが、場合により、ノニオン系又はカ
チオン系界面活性剤を併用してもよい。
更に又、必要に応じ、ジブチル錫ジラウレート等の硬化
触媒、ベンガラ、チタン白、カーボンブラック、タルク
等の顔料、ジオクチルフタレート等の可塑剤、及びノニ
オン性又はカチオン性の他の水溶性樹脂をブレンドする
ことも可能である。
次に、本発明を実施例により具体的に説明する。(%、
部は重量基準を示す。) 製造例1(ポリウレタンポリアミンの合成例)ビスフェ
ノールAのプロピレンオキサイド付加物(平均分子量9
00)100部 トリレンジイソシアネート(2,4−
、2,8−異性体比80:20)39.1部を70℃で
2時間反応させ遊離イソシアネート基含有量6.81%
のウレタンプレポリマー140.1部を得た。このウレ
タンプレポリマーを98%硫酸5.4部、重亜硫酸ソー
ダ14.1部、水8.5部およびジオキサン140.1
部からなる混合水溶液168.1部に、50℃で60分
を要して徐々に添加したのち、更に60℃で60分反応
させた。反応終了後300Cに冷却し、35%過酸化水
素水13.1部を添加し、そのまま120分反応させた
。40%水酸化ナトリウム水溶液24.3部で中和し、
生成した中和塩を分離した。口液を脱溶媒することによ
り黄かっ色の粘稠液体を得た。この生成物のアミン価は
、86.3(mg−KOH/g)であった。
製造例2(ポリウレタンポリアミンの合成例)ポリブジ
タジェングリコール(NISSO−PBG−2000:
日本曹達■製)100部、ヘキサメチレンジイソシアー
ト17.2部を80℃で90分反応させ遊離イソシアネ
ート基含有量3.76%のウレタンプレポリマー117
.2部を得た。
このウレタンプレポリマーを88%硫酸2.4部、重亜
硫酸ソーダ6.0部、水9.4部およびメチルエチルケ
トン175.8部からなる混合水溶液193.6部に5
0℃で60分を要して徐々に添加した後、更に60℃で
60分反応させた。反応終了後40℃に冷却し、35%
過酸化水素水5.6部を添加し、そのまま60分反応さ
せた。水酸化カルシラム4.1部、水20部を加え、6
0℃で60分中和し、生成した中和塩を分離した。口液
を脱溶媒することにより、淡黄色の粘稠液体を得た。こ
の生成物のアミン価は、47.2(mgKOH/g)で
あった。
実施例1 エポキシ当量190のビスフェノールA型エポキシ樹脂
(エピコー)828 ニジエル化学■製)200部をメ
チルイソブチルケトン50部に溶解し、製造例1.のポ
リウレタンポリアミン200部、ジエチルアミン50部
、メチルイソブチルケトン100部よりなる混合液に、
常温下、徐々に添加し、発熱がおさまってから、 10
0℃で1時間加熱し600部の変性エポキシ樹脂組成物
を得た。これに、予じめトリレンジイソシアネー) (
2,4−。
2.6= 異性体比80/20)105部に、n−ブタ
ノール45部を60℃で1時間反応して、得た部分ブロ
ックジイソシアネート150部を加え、80°Cで1時
間反応して、固型分80.5%、アミン価85 (mg
−KOH/g)の本発明の組成物を得た。
この組成物150部に酢酸6.8部および脱イオン水1
.050部を加え固型分lO%。
PH5,0の均一水性分散液を得た。これを電着浴とし
て、リン酸亜鉛処理鋼板をカソードとして、25℃で3
分間200vで電着して、180℃で30分焼付、厚さ
20gの硬化塗膜を得た。得られた塗膜の性能は、以下
の通りであった。この時のつきまわり性(パイプ法)は
、22alであった。
鉛筆硬度            2H酎衝撃性(繕イ
ンチ、 500g、50o)異常なし密着性(ゴバン目
試験)       100/100エリクセン   
        6m以上耐蝕性(720時間)   
    異常なし塗面平滑性           良
好実施例2 エポキシ当量500のビスフェノールA型エポキシ樹脂
(エピコー)1001ニジエル化学■製)200部をメ
チルイソブチルケトン100部に溶解し、ジイソプロピ
ルアミン50部と、ジェタノール73710部を600
0で滴下し、80℃で2時間反応した。
次に、これを製造例2.のポリウレタンポリアミン20
0部メチルイソブチルケトン100部よりなる混合液に
加えて、100℃に加熱し1時間反応し660部の変性
エポキシ樹脂組成物を得た。
実施例1.と同様、予じめ調整しておいた、トリレンジ
イソシアネート120部とエチルセロソルブ62部から
なる部分ブロックジイソシアネート182部を加え、1
00℃で1時間反応して、固型分76%の本発明の組成
物を得た。
この樹脂150部にプロピオン酸8部及び脱イオン水7
92部を加え、固型分12%、PH6,8の電着浴をつ
くった。リン酸亜鉛処理鋼板をカソードとして30℃、
200Vで3分間型着し、更に、180℃で40分焼付
け、厚さ25ILの塗膜を得た。得られた塗膜の性能は
、以下の通りであった。
鉛筆硬度            3H酎衝撃性(34
インチ、 500g、50c、)異常なし耐蝕性(1,
200時間)    異常なしエリクセン      
     6IIIm以上塗面平滑性        
   良好比較例1゜ エポキシ当量190のビスフェノールA型エポキシ樹脂
(エビコー)828 ニジエル化学■製)200部をメ
チルイソブチルケトン50部に溶解し、アミン価100
のダイマー酸型ポリアミド樹脂(トーマイド210:富
士化成■製)200部、ジエチルアミン50部、メチル
イソブチルケトン100部よりなる混合液に常温下、徐
々に添加し、発熱がおさまってから100℃で1時間加
熱し、600部の変性エポキシ樹脂組成物を得た。これ
に予じめトリレンジイソシアネート(2,4−。
2.6−異性体比80/20) I O5部に、n−ブ
タノール45部を60℃で1時間反応して得た部分ブロ
ックジイソシアネー)150部を加え80℃で1時間反
応して、固型分80%、アミン価92 (mg−KOH
/g)17)組成物を得た。この150部に酢酸7.9
部および脱イオン水1,042部を加え固型分lO%P
H5,2の均一水性分散液を得た。これを電着浴として
、リン酸亜鉛処理鋼板をカソードとして、25℃で3分
間200vで電着して、180℃で30分焼付、厚さ2
0ILの硬化塗膜を得た。
この時のつきまわり性(パイプ法)は、16〔であった
。得られた塗膜の性能は、以下の通りであった。
鉛筆硬度            2H酎衝撃性(34
インチ、 500g、50印)異常なし密着性    
         100/100エリクセン    
       6.以上耐蝕性(480時間)    
  異常あり塗面平滑性           良好比
較例2゜ 分子末端にカルボキシル基を含有するポリブタジェンカ
ルポン酸(NISSO−PBC−1000:日本曹達■
製)300部およびエポキシ当量190のビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂(エピコート828ニジエル化学■
製)200部を150℃で3時間加熱反応した。次にセ
ロソルブアセテート150部を加えた後、ジエチルアミ
ン41.5部及びエチレンジアミン8.5部よりなる混
合液を30分間で滴下し、更に100℃で2時間反応し
て変性エポキシ樹脂組成物を得た。この組成物は、均一
性不良で、層分離が認められた。
これに予じめトリレンジイソシアー) (2,4−12
,6−異性体比80/20)94部に、n−ブタノール
43.5部を60℃で1時間反応して得た部分ブロック
ジイソシアネート137.5部を加え、80°Cで1時
間反応した。更にブチルセロソルブ144.6部を加え
、固型分70%、アミン価60 (mg−KOH/g)
の組成物を得た。
この組成物に酢酸を加えPH5,8となるよう中和し、
脱イオン水を加え固型分10%とした。この水分散液は
不均一であり、水不溶物が一部浮遊していた。これを電
着浴として、200Vで3分間型着し、更に180℃で
、30分焼付け、厚さ2011.の塗膜を得た。
得られた塗膜の性能は以下の通りであった。
鉛筆硬度            3H耐衝撃性(坏イ
ンチ、 500g、50aI)微少割れ耐蝕性(1,2
00時間)    異常ありエリクセン       
    6+11111以上塗面平滑性  不良(ピン
ホール、ハジキ)以上の如く、本発明の電着塗料組成物
は、塗面平滑性、つきまわり性、浴安定性等の電着実用
性が良好であり、得られた塗膜性能は、比較例に比して
優れた耐蝕性、耐衝撃性等を有することが明白である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エポキシ樹脂と塩基性アミノ化合物を必須 成分として反応せしめて得られる変性エポキシ樹脂を基
    体とするカチオン電着塗料用樹脂組成物において、塩基
    性アミノ化合物の少なくとも、一部に、分子末端に第一
    級アミノ基を含有するポリウレタンポリアミンを配合し
    てなることを特徴とするカチオン電着塗料用樹脂組成物
JP14316184A 1984-07-09 1984-07-09 カチオン電着塗料用樹脂組成物 Granted JPS6121167A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422917A (en) * 1987-06-25 1989-01-25 Basf Lacke & Farben Synthetic resin having nitrogen basic group, and its production and use
CN101402821B (zh) * 2008-09-25 2011-09-14 江泽平 100℃烘干阳离子型环保水性环氧-聚氨酯防腐底漆体系
CN103717686A (zh) * 2011-07-19 2014-04-09 日本帕卡濑精股份有限公司 金属表面处理用水性组合物、使用了它的金属表面处理方法及带有皮膜的金属材料的制造方法以及使用了它们的金属表面处理皮膜

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CN103717686A (zh) * 2011-07-19 2014-04-09 日本帕卡濑精股份有限公司 金属表面处理用水性组合物、使用了它的金属表面处理方法及带有皮膜的金属材料的制造方法以及使用了它们的金属表面处理皮膜

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