JPS61214248A - 光デイスク記録媒体の検査装置 - Google Patents
光デイスク記録媒体の検査装置Info
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- JPS61214248A JPS61214248A JP5417685A JP5417685A JPS61214248A JP S61214248 A JPS61214248 A JP S61214248A JP 5417685 A JP5417685 A JP 5417685A JP 5417685 A JP5417685 A JP 5417685A JP S61214248 A JPS61214248 A JP S61214248A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ディスク記録媒体の品質評価などに用いる
検査装置に関する。
検査装置に関する。
光ディスク記録媒体の生産プロセスの最終段においては
、光ディスク記録媒体の品質評価が行なわれる。これは
、光ディスク記録媒体には、物理的欠陥を避けることが
できず、光ディスク記録媒体を使用する場合、この欠陥
によってデータの書き込みや読み出しが不能になってし
まうために、出荷される前に、完成した光ディスク記録
媒体の欠陥の大きさや分布などを知り、使用に耐えない
不良のものを除くようにするためである。また、光ディ
スク記録媒体の欠陥を検査することにより、欠陥の発生
原因を究明し、光ディスク記録媒体の品質向上をはかる
ことも必要となる。
、光ディスク記録媒体の品質評価が行なわれる。これは
、光ディスク記録媒体には、物理的欠陥を避けることが
できず、光ディスク記録媒体を使用する場合、この欠陥
によってデータの書き込みや読み出しが不能になってし
まうために、出荷される前に、完成した光ディスク記録
媒体の欠陥の大きさや分布などを知り、使用に耐えない
不良のものを除くようにするためである。また、光ディ
スク記録媒体の欠陥を検査することにより、欠陥の発生
原因を究明し、光ディスク記録媒体の品質向上をはかる
ことも必要となる。
かかる光ディスク記録媒体の品質評価は、目視による大
きい欠陥の検査と、光ディスク記録媒体を光学的に走査
して電気信号を得、この電気信号から欠陥データを得る
小さい欠陥の検査とによるものである。
きい欠陥の検査と、光ディスク記録媒体を光学的に走査
して電気信号を得、この電気信号から欠陥データを得る
小さい欠陥の検査とによるものである。
ところで、前者の大欠陥の検査は、個々の光ディスク記
録媒体に対して迅速に行なえるが、その反面、熟練を要
するし、また、個人差などによって検査結果が影響され
ることから、検査の精度や検査結果の信頼性に問題があ
る。また、後者の小欠陥の検査は、光ビームで光ディス
ク記録媒体のトラックに沿って走査し、これによって得
られた電気信号のレベル変化から欠陥を検出するもので
あるから、実際にデータが書き込まれる部分での欠陥が
正確に検出でき、検査精度や信頼性の点で非常に優れた
ものであるが、トラックに沿って走査しなければならな
いことが、光ディスク記録媒体の検査に非常に長い時間
を要することになり、また、検査装置が大規模になると
いう問題があった。
録媒体に対して迅速に行なえるが、その反面、熟練を要
するし、また、個人差などによって検査結果が影響され
ることから、検査の精度や検査結果の信頼性に問題があ
る。また、後者の小欠陥の検査は、光ビームで光ディス
ク記録媒体のトラックに沿って走査し、これによって得
られた電気信号のレベル変化から欠陥を検出するもので
あるから、実際にデータが書き込まれる部分での欠陥が
正確に検出でき、検査精度や信頼性の点で非常に優れた
ものであるが、トラックに沿って走査しなければならな
いことが、光ディスク記録媒体の検査に非常に長い時間
を要することになり、また、検査装置が大規模になると
いう問題があった。
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点を解消するも
のであって、検査時間を大幅に短縮し、検査精度や信頼
性を高めることができ、構成の簡略化を実現した光ディ
スク記録媒体の検査装置を提供するにある。
のであって、検査時間を大幅に短縮し、検査精度や信頼
性を高めることができ、構成の簡略化を実現した光ディ
スク記録媒体の検査装置を提供するにある。
このために、本発明は、直交する2方向に走査する画像
センサにより、光ディスク記録媒体のデータ記録面での
物理的形状に応じた画像信号を得、該画像信号から欠陥
のみを検出できるようにしたものである。かかる画像セ
ンサによると、該データ記録面での比較的広い範囲を短
時間で走査できる。この場合、光ディスク記録媒体には
、既にトラッキングのための案内溝が形成されており、
該案内溝などによる光ビームの乱反射などにより、画像
センサが発生する画像信号にレベル変動が生じ、これを
欠陥として検出するおそれがある。そこで、本発明では
、光ディスク記録媒体に全く欠陥がない理想的な状態で
のデータ記録面の物理的形状に応じた基準画像パターン
を、たとえば、シミュレーション技術などによって得、
この画像パターンによる画像信号を前記画像センサから
の画像信号から減算することにより、欠陥のみからなる
画像信号を得るようにしている。これにより、迅速な走
査を行なう画像センサを用い、高い精度でかつ高い信頼
性でもって欠陥の検出が行なえるのである。
センサにより、光ディスク記録媒体のデータ記録面での
物理的形状に応じた画像信号を得、該画像信号から欠陥
のみを検出できるようにしたものである。かかる画像セ
ンサによると、該データ記録面での比較的広い範囲を短
時間で走査できる。この場合、光ディスク記録媒体には
、既にトラッキングのための案内溝が形成されており、
該案内溝などによる光ビームの乱反射などにより、画像
センサが発生する画像信号にレベル変動が生じ、これを
欠陥として検出するおそれがある。そこで、本発明では
、光ディスク記録媒体に全く欠陥がない理想的な状態で
のデータ記録面の物理的形状に応じた基準画像パターン
を、たとえば、シミュレーション技術などによって得、
この画像パターンによる画像信号を前記画像センサから
の画像信号から減算することにより、欠陥のみからなる
画像信号を得るようにしている。これにより、迅速な走
査を行なう画像センサを用い、高い精度でかつ高い信頼
性でもって欠陥の検出が行なえるのである。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による光ディスク記録媒体の一実施例を
示す構成図であって、■は光ディスク記録媒体、2は基
板、3は記録膜、4はモータ、5はマスク、6は透孔、
7は位置センサ、8は光源、9はハーフミラ−110は
レンズ、11は画像センサ、12はレベル比較器、13
はアナログ−ディジタル変換器、14は処理回路、15
は基準画像パターン発生器、16はバッファメモリ、1
7は演算回路、18はメモリインターフェイス、19は
データメモリ、20は演算器、21はアドレス発生器、
22はコントローラである。
示す構成図であって、■は光ディスク記録媒体、2は基
板、3は記録膜、4はモータ、5はマスク、6は透孔、
7は位置センサ、8は光源、9はハーフミラ−110は
レンズ、11は画像センサ、12はレベル比較器、13
はアナログ−ディジタル変換器、14は処理回路、15
は基準画像パターン発生器、16はバッファメモリ、1
7は演算回路、18はメモリインターフェイス、19は
データメモリ、20は演算器、21はアドレス発生器、
22はコントローラである。
同図において、光ディスク記録媒体1は、その記録膜3
が画像センサ11側となるように、モータ4で回転可能
に取り付けられており、また、この記録膜3の前面に透
孔6を有するマスク5が設けられている、光源8からの
光はハーフミラ−9で反射され、光ディスク記録媒体1
の記録膜3に照射される。この記録膜3の反射光はハー
フミラ−9、レンズ10を通過して画像センサ11で受
光される。
が画像センサ11側となるように、モータ4で回転可能
に取り付けられており、また、この記録膜3の前面に透
孔6を有するマスク5が設けられている、光源8からの
光はハーフミラ−9で反射され、光ディスク記録媒体1
の記録膜3に照射される。この記録膜3の反射光はハー
フミラ−9、レンズ10を通過して画像センサ11で受
光される。
ハーフミラ−9で反射された光の領域は、第2図に示す
ように、光ディスク記録媒体lの全表面の1/4の部分
を含む一点鎖線でかこんだ領域Aであり、画像センサ1
1では、レンズ10により、この領域Aの像が結像され
る。また、マスク5は、同じ(第2図に示すように、領
域Aを含まない任意の領域の光ディスク記録媒体1の表
面を覆っている。なお、このマスク5は必ず設けなけれ
ばならないものではない。
ように、光ディスク記録媒体lの全表面の1/4の部分
を含む一点鎖線でかこんだ領域Aであり、画像センサ1
1では、レンズ10により、この領域Aの像が結像され
る。また、マスク5は、同じ(第2図に示すように、領
域Aを含まない任意の領域の光ディスク記録媒体1の表
面を覆っている。なお、このマスク5は必ず設けなけれ
ばならないものではない。
画像メモリ11は、コントローラ22からの同期信号S
により、直交する2方向に走査し、レンズ10によって
結像された光像に応じたアナログ画像信号aを発生する
。この画像メモリ11の走査領域は、第2図に示す領域
Aとほぼ等しく、ビデオカメラのように、図面上縦方向
を垂直走査方向、これに直交する方向を水平走査方向と
している。したがって、画像メモリ11から得られるア
ナログ画像信号aは光ディスク記録媒体1のデータ記録
面(記録膜3の表面)の物理的形状に応じて振幅が変化
するが、解像度が充分高くなるように、画像センサ11
の水平走査線数や走査速度などが適宜設定されている。
により、直交する2方向に走査し、レンズ10によって
結像された光像に応じたアナログ画像信号aを発生する
。この画像メモリ11の走査領域は、第2図に示す領域
Aとほぼ等しく、ビデオカメラのように、図面上縦方向
を垂直走査方向、これに直交する方向を水平走査方向と
している。したがって、画像メモリ11から得られるア
ナログ画像信号aは光ディスク記録媒体1のデータ記録
面(記録膜3の表面)の物理的形状に応じて振幅が変化
するが、解像度が充分高くなるように、画像センサ11
の水平走査線数や走査速度などが適宜設定されている。
ところで、第2図から明らかなように、画像センサ11
は光ディスク記録媒体1以外の領域も走査するから、ア
ナログ画像信号aは光学ディスク記録媒体1の部分を表
わす画像内容の信号期間とそれ以外の部分を表わす画像
内容の信号期間とからなる。これら信号期間の間には大
きなレベル差があり、このことから、レベル比較器12
でアナログ画像信号aと所定レベルの基準電圧V r*
fとを比較することにより(第3図+8))、光ディス
ク記録媒体lの部分を表わす画像内容のアナログ信号b
(第3図山))を抽出するとともに、このアナログ信号
すの期間を表わすゲート信号C(第3図(C))を形成
する。このゲート信号Cはコントローラ22に供給され
、これによってコントローラ22はアナログ−ディジタ
ル変換器13を動作させ、ゲート信号Cの期間、アナロ
グ信号すを所定ビット数のディジタル画像信号に変換す
る。
は光ディスク記録媒体1以外の領域も走査するから、ア
ナログ画像信号aは光学ディスク記録媒体1の部分を表
わす画像内容の信号期間とそれ以外の部分を表わす画像
内容の信号期間とからなる。これら信号期間の間には大
きなレベル差があり、このことから、レベル比較器12
でアナログ画像信号aと所定レベルの基準電圧V r*
fとを比較することにより(第3図+8))、光ディス
ク記録媒体lの部分を表わす画像内容のアナログ信号b
(第3図山))を抽出するとともに、このアナログ信号
すの期間を表わすゲート信号C(第3図(C))を形成
する。このゲート信号Cはコントローラ22に供給され
、これによってコントローラ22はアナログ−ディジタ
ル変換器13を動作させ、ゲート信号Cの期間、アナロ
グ信号すを所定ビット数のディジタル画像信号に変換す
る。
なお、レベル比較器12がアナログ画像信号aからアナ
ログ信号すを抽出するようにしたのは、ディジタル化に
際してのアナログ画像信号aに含まれる基準電圧■、、
、f以下の不要な直流レベルを除くためであり、これに
よって、アナログ信号すのレヘルを細かく量子化できる
。
ログ信号すを抽出するようにしたのは、ディジタル化に
際してのアナログ画像信号aに含まれる基準電圧■、、
、f以下の不要な直流レベルを除くためであり、これに
よって、アナログ信号すのレヘルを細かく量子化できる
。
ところで、光ディスク記録媒体1には、既にトラッキン
グのための案内溝が形成されているし、また、トラック
毎にセクタアドレスやトラックアドレスなどが書き込ま
れており、これらによって照射される光は乱反射される
。したがって、画像センサ11から発生されるアナログ
画像信号aには、かかる乱反射による振動を含んでいる
。したがって、アナログ−ディジタル変換器13で生成
されるディジタル画像信号Cにも、アナログ画像信号a
の振動によるディジタル値の変動が現われることとなる
。この変動ば、上述から明らかなように、案内溝やアド
レスを表わすものであり、かかる変動を含んだままでデ
ィジタル画像信号Cから欠陥を検出するようにしたので
は、かかる変動も欠陥として検出され、この結果、誤っ
た検査結果が得られることになる。
グのための案内溝が形成されているし、また、トラック
毎にセクタアドレスやトラックアドレスなどが書き込ま
れており、これらによって照射される光は乱反射される
。したがって、画像センサ11から発生されるアナログ
画像信号aには、かかる乱反射による振動を含んでいる
。したがって、アナログ−ディジタル変換器13で生成
されるディジタル画像信号Cにも、アナログ画像信号a
の振動によるディジタル値の変動が現われることとなる
。この変動ば、上述から明らかなように、案内溝やアド
レスを表わすものであり、かかる変動を含んだままでデ
ィジタル画像信号Cから欠陥を検出するようにしたので
は、かかる変動も欠陥として検出され、この結果、誤っ
た検査結果が得られることになる。
そこで、ディジタル画像信号Cは処理回路14に供給さ
れ、欠陥がない理想的な仮想光ディスク記録媒体におけ
るデータ記録面の物理的形状に応じた基準画像パターン
が格納された基準画像パターン発生器15からの基準画
像信号dを用いて処理され、光ディスク記録媒体l上の
アドレスや案内溝によるディジタル値の変動が除かれて
欠陥のみを含むディジタルデータeが形成される。
れ、欠陥がない理想的な仮想光ディスク記録媒体におけ
るデータ記録面の物理的形状に応じた基準画像パターン
が格納された基準画像パターン発生器15からの基準画
像信号dを用いて処理され、光ディスク記録媒体l上の
アドレスや案内溝によるディジタル値の変動が除かれて
欠陥のみを含むディジタルデータeが形成される。
このディジタルデータeはバッファメモリ16に記憶さ
れ、画像センサ11の全走査期間が完了すると、光ディ
スク記録媒体1のセクト毎にディジタルデータeが演算
回路17に供給され、セクタ毎のディジタルデータeの
平均値を算出するとともに、この平均値に対する対応す
るセクタのデイジタルデータeの順次の差を表わす差値
データfが形成され、順次メモリインターフェイス18
を介してデータメモリ19に供給されて書き込まれる。
れ、画像センサ11の全走査期間が完了すると、光ディ
スク記録媒体1のセクト毎にディジタルデータeが演算
回路17に供給され、セクタ毎のディジタルデータeの
平均値を算出するとともに、この平均値に対する対応す
るセクタのデイジタルデータeの順次の差を表わす差値
データfが形成され、順次メモリインターフェイス18
を介してデータメモリ19に供給されて書き込まれる。
この差値データrが欠陥であるか否かを表わすデータ(
すなわち、アドレスや案内溝がないときのデータ記録面
での物理的形状を表わすデータ)である。
すなわち、アドレスや案内溝がないときのデータ記録面
での物理的形状を表わすデータ)である。
一方、アドレス発生器21には、光ディスク記録媒体l
のデータ記録面での位置を表わす位置アドレスが格納さ
れており、データメモリ19での差値データが書き込ま
れる番地とこれに対する位置アドレスが格納されている
アドレス発生器21の番地とが等しくなるようにしてい
る。
のデータ記録面での位置を表わす位置アドレスが格納さ
れており、データメモリ19での差値データが書き込ま
れる番地とこれに対する位置アドレスが格納されている
アドレス発生器21の番地とが等しくなるようにしてい
る。
画像センサ11の全走査が完了し、第2図に示す領域A
における光ディスク記録媒体1の1/4のデータ記録面
に対する差値データfがデータメモリ19に格納される
と、次に、モータ4によって光ディスク1は1/4回転
され、光ディスク記録媒体lのディスク記録面の画像セ
ンサ11による新たな走査領域を設定し、同様にして、
この走査領域に対する差値データfを得てデータメモリ
19に格納する。以下、モータ4によって光ディスク記
録媒体1を1/4ずつ回転させることにより、夫々に対
する差値データfを得る。このようにして、光ディスク
記録媒体1のデータ記録面全体のアドレスや案内溝がな
いときの物理的形状を表わす差値がデータメモリ19に
得られる。
における光ディスク記録媒体1の1/4のデータ記録面
に対する差値データfがデータメモリ19に格納される
と、次に、モータ4によって光ディスク1は1/4回転
され、光ディスク記録媒体lのディスク記録面の画像セ
ンサ11による新たな走査領域を設定し、同様にして、
この走査領域に対する差値データfを得てデータメモリ
19に格納する。以下、モータ4によって光ディスク記
録媒体1を1/4ずつ回転させることにより、夫々に対
する差値データfを得る。このようにして、光ディスク
記録媒体1のデータ記録面全体のアドレスや案内溝がな
いときの物理的形状を表わす差値がデータメモリ19に
得られる。
以上説明した動作は、位置センサ7の検出出力を基準に
して行なわれるが、以下、この点について説明する。
して行なわれるが、以下、この点について説明する。
まず、光ディスク記録媒体1に設定されているセクタの
数は4の倍数とする。これによって、光ディスク記録媒
体1を周方向に4等分した各区割中には、整数個のセク
タが存在する。いま、セクタアドレスが零のセクタでの
セクタアドレス信号の記録位置が、第2図に示す領域A
の左辺、すなわち、画像センサ11の水平走査開始位置
になるように、画像センサ11による走査領域を設定す
ると、全セクタ数を40とした場合、光ディスク記録媒
体1を上記のように1/4ずつ回転させて画像センサ1
1による走査位置を夫々設定したとき、夫々における領
域Aの左辺に位置するセクタアドレスはn、2n、3n
となる。
数は4の倍数とする。これによって、光ディスク記録媒
体1を周方向に4等分した各区割中には、整数個のセク
タが存在する。いま、セクタアドレスが零のセクタでの
セクタアドレス信号の記録位置が、第2図に示す領域A
の左辺、すなわち、画像センサ11の水平走査開始位置
になるように、画像センサ11による走査領域を設定す
ると、全セクタ数を40とした場合、光ディスク記録媒
体1を上記のように1/4ずつ回転させて画像センサ1
1による走査位置を夫々設定したとき、夫々における領
域Aの左辺に位置するセクタアドレスはn、2n、3n
となる。
一方、光ディスク記録媒体1の記録膜3側に設けられた
マスク5の透孔6を通して位置センサ7から光ビームが
照射され、モータ4による光ディスク記録媒体1の回転
時に、セクタアドレスを読み取る。この位置センサ7で
読み取られるセクタアドレスと第2図の領域Aの左辺に
位置するセクタアドレスとは、位置センサ7による光デ
ィスク記録媒体l上の光ビーム照射位置によって一意的
に決まる。そこで、位置センサ7で読み取られたアドレ
スはコントローラ22に供給され、特定のアドレスが検
出されるまでモータ4を回転駆動する。位置センサ7が
この特定のアドレスを検出すると、コントローラ22は
モータ4を停止させる。
マスク5の透孔6を通して位置センサ7から光ビームが
照射され、モータ4による光ディスク記録媒体1の回転
時に、セクタアドレスを読み取る。この位置センサ7で
読み取られるセクタアドレスと第2図の領域Aの左辺に
位置するセクタアドレスとは、位置センサ7による光デ
ィスク記録媒体l上の光ビーム照射位置によって一意的
に決まる。そこで、位置センサ7で読み取られたアドレ
スはコントローラ22に供給され、特定のアドレスが検
出されるまでモータ4を回転駆動する。位置センサ7が
この特定のアドレスを検出すると、コントローラ22は
モータ4を停止させる。
これによって、光ディスク記録媒体1上のセクタアドレ
スO,n、2n、3nのセクタが第2図の領域Aの左辺
に位置するように、光ディスク記録媒体1を正確に17
4ずつ回転させることができ光ディスク記録媒体1のデ
ータ記録面での位置は、光ディスク記録媒体1の中心O
を原点とするX−Y座標系で表わされ、零のセクタアド
レスが書き込まれている径方向と中心0を含む直線をY
軸とし、これに直交する中心0を含む直線をX軸とする
。したがって、光ディスク記録媒体のデータ記録面側は
4つの象現に区分され、各象現毎に画像センサ11で走
査されて差値データfを得るようにしている0画像セン
サ11が光ディスク記録媒体1のいかなる象現を走査す
るかは、コントローラ22において位置センサ7から読
み取られたセクタアドレスによって判定される。
スO,n、2n、3nのセクタが第2図の領域Aの左辺
に位置するように、光ディスク記録媒体1を正確に17
4ずつ回転させることができ光ディスク記録媒体1のデ
ータ記録面での位置は、光ディスク記録媒体1の中心O
を原点とするX−Y座標系で表わされ、零のセクタアド
レスが書き込まれている径方向と中心0を含む直線をY
軸とし、これに直交する中心0を含む直線をX軸とする
。したがって、光ディスク記録媒体のデータ記録面側は
4つの象現に区分され、各象現毎に画像センサ11で走
査されて差値データfを得るようにしている0画像セン
サ11が光ディスク記録媒体1のいかなる象現を走査す
るかは、コントローラ22において位置センサ7から読
み取られたセクタアドレスによって判定される。
基準画像パターン発生器15には、上記の各象現毎の基
準画像パターンが格納されており、上記のようにして画
像センサ11による光ディスク記録媒体1の走査領域が
設定されると、基準画像パターン発生器15は、コント
ローラ22の制御の下に、アナログ−ディジタル変換器
13によるディジタル信号すのサンプル点に対応した基
準画像信号dの画素データを処理回路14に供給する。
準画像パターンが格納されており、上記のようにして画
像センサ11による光ディスク記録媒体1の走査領域が
設定されると、基準画像パターン発生器15は、コント
ローラ22の制御の下に、アナログ−ディジタル変換器
13によるディジタル信号すのサンプル点に対応した基
準画像信号dの画素データを処理回路14に供給する。
この画素データは、アナログ−ディジタル変換器13が
出力するディジタル信号Cのディジタル値に光ディスク
記録媒体1での案内溝やアドレスの内容を含んでいると
きには、この内容を相殺してしまう内容を含んでおり、
これによって、処理回路14からは欠陥データのみを含
むディジタル信号eが得られる。
出力するディジタル信号Cのディジタル値に光ディスク
記録媒体1での案内溝やアドレスの内容を含んでいると
きには、この内容を相殺してしまう内容を含んでおり、
これによって、処理回路14からは欠陥データのみを含
むディジタル信号eが得られる。
なお、かかる基準画像パターンは、たとえば、シミュレ
ーション技術などによって得ることができる。
ーション技術などによって得ることができる。
また、位置アドレスメモリ21には、先の光ディスク記
録媒体1上のX−Y座標による位置アドレス信号が格納
されている。
録媒体1上のX−Y座標による位置アドレス信号が格納
されている。
以上のようにして、光ディスク記録媒体1のデータ記録
面の欠陥のみによる物理的な形状を表わすデータがデー
タメモリ19に得られ、このデータに対する位置がアド
レスメモリ21に格納されている。
面の欠陥のみによる物理的な形状を表わすデータがデー
タメモリ19に得られ、このデータに対する位置がアド
レスメモリ21に格納されている。
データメモリ19とアドレスメモリ21の内容は同時に
読み出され、夫々演算回路20に供給される。演算回路
20はこれらの内容を処理し、光ディスク記録媒体1の
データ記録面全体での欠陥の大きさ、形状、分布などの
欠陥に関するデータを形成する。
読み出され、夫々演算回路20に供給される。演算回路
20はこれらの内容を処理し、光ディスク記録媒体1の
データ記録面全体での欠陥の大きさ、形状、分布などの
欠陥に関するデータを形成する。
データから欠陥を表わすもの(すなわち、欠陥データ)
を抽出し、これとともに、この欠陥データに対する位置
アドレスをアドレス発生器21からの′位置アドレスか
ら抽出する。これらから、たとえば、位置アドレスが互
いに隣り合う一群の欠陥データは1つの欠陥を表わして
おり、この一群の欠陥データの個数を計数することによ
り、欠陥の大きさを知ることができる。また、この一群
の欠陥データの分布から欠陥の形状を知ることができる
し、欠陥データ群のセクタ当りの数などから欠陥の分布
を知ることができる。さらに、差値データは所定ビット
のディジタルデータであるから、欠陥のくぼみ形状も知
ることができる。
を抽出し、これとともに、この欠陥データに対する位置
アドレスをアドレス発生器21からの′位置アドレスか
ら抽出する。これらから、たとえば、位置アドレスが互
いに隣り合う一群の欠陥データは1つの欠陥を表わして
おり、この一群の欠陥データの個数を計数することによ
り、欠陥の大きさを知ることができる。また、この一群
の欠陥データの分布から欠陥の形状を知ることができる
し、欠陥データ群のセクタ当りの数などから欠陥の分布
を知ることができる。さらに、差値データは所定ビット
のディジタルデータであるから、欠陥のくぼみ形状も知
ることができる。
このようにして得られるデータから光ディスク記録媒体
の品質評価を行なう方法としては、たとば、所定以上の
大きさの欠陥が存在する場合あるいは所定数以上の欠陥
が存在する場合などの条件をつけ、光ディスク記録媒体
の品質の良否を判定するようにしてもよい、また、欠陥
の大きさ、形状、分布などを欠陥の発生原因を究明する
ための資料とすることができる。
の品質評価を行なう方法としては、たとば、所定以上の
大きさの欠陥が存在する場合あるいは所定数以上の欠陥
が存在する場合などの条件をつけ、光ディスク記録媒体
の品質の良否を判定するようにしてもよい、また、欠陥
の大きさ、形状、分布などを欠陥の発生原因を究明する
ための資料とすることができる。
以上のようにして、この実施例では、光ディスク記録媒
体1のデータ記録面を迅速に走査しながら、既に該デー
タ記録面に形成されているアドレスや案内溝に影響され
ず、欠陥に関するデータを得ることができ、迅速かつ高
い精度で光ディスク記録媒体の品質評価を行なうことが
できる。
体1のデータ記録面を迅速に走査しながら、既に該デー
タ記録面に形成されているアドレスや案内溝に影響され
ず、欠陥に関するデータを得ることができ、迅速かつ高
い精度で光ディスク記録媒体の品質評価を行なうことが
できる。
第4図は本発明による光ディスク記録媒体の検査装置の
他の実施例を示す要部ブロック図であって、23はゲー
ト回路、24はアドレスメモリであり、第1rgJに対
応する部分には同一符号をつけている。
他の実施例を示す要部ブロック図であって、23はゲー
ト回路、24はアドレスメモリであり、第1rgJに対
応する部分には同一符号をつけている。
第1図に示した実施例は、データメモリ19に光ディス
ク記録媒体1のデータ記録面全体に関するデータを書き
込むようにしたものであるが、第4図に示すこの実施例
では、データメモリ19に欠陥を表わすデータ(すなわ
ち、欠陥データ)のみを書き込むようにしたものである
。
ク記録媒体1のデータ記録面全体に関するデータを書き
込むようにしたものであるが、第4図に示すこの実施例
では、データメモリ19に欠陥を表わすデータ(すなわ
ち、欠陥データ)のみを書き込むようにしたものである
。
すなわち、アドレスメモリ21には、先の実施例と同様
に、光ディスク記録媒体1のデータ記録面の全ての位置
を表わす位置アドレスが格納されており、コントローラ
22 (第1図)の制御のもとに、演算回路17がバッ
ファメモリ16からディジタルデータを取り込んで差値
データを形成する毎に、このディジタルデータに対する
位置アドレスを出力する。演算回817は、この差値デ
ータが欠陥データであるときのみ、この差値データを出
力し、これと同時に、ゲート回路23をオン状態にする
。これによって、欠陥データに対する位置アドレスのみ
がアドレスメモリ24に書き込まれ、また、データメモ
リ19には、欠陥データのみが書き込まれる。
に、光ディスク記録媒体1のデータ記録面の全ての位置
を表わす位置アドレスが格納されており、コントローラ
22 (第1図)の制御のもとに、演算回路17がバッ
ファメモリ16からディジタルデータを取り込んで差値
データを形成する毎に、このディジタルデータに対する
位置アドレスを出力する。演算回817は、この差値デ
ータが欠陥データであるときのみ、この差値データを出
力し、これと同時に、ゲート回路23をオン状態にする
。これによって、欠陥データに対する位置アドレスのみ
がアドレスメモリ24に書き込まれ、また、データメモ
リ19には、欠陥データのみが書き込まれる。
以上の実施例では、画像上ンサl【が光ディスク記録媒
体lのデータ記録面の174の部分を一度に走査するも
のであったが、第5図に示すように、マスク5によって
データ記録面を1セクタだけ露出させるようにすること
により、1セクタ毎に画像センサ11が走査するように
してもよい。
体lのデータ記録面の174の部分を一度に走査するも
のであったが、第5図に示すように、マスク5によって
データ記録面を1セクタだけ露出させるようにすること
により、1セクタ毎に画像センサ11が走査するように
してもよい。
また、これにより、特定のセクタのみを検査することが
可能となる。
可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単なハードウ
ェア構成で、欠陥検査の精度を高めるとともに検査時間
の大幅な短縮が可能となり、光ディスク記録媒体の品質
評価を高い信頼性でもって迅速に行なうことができると
いう優れた効果が得られる。
ェア構成で、欠陥検査の精度を高めるとともに検査時間
の大幅な短縮が可能となり、光ディスク記録媒体の品質
評価を高い信頼性でもって迅速に行なうことができると
いう優れた効果が得られる。
第1図は本発明による光ディスク記録媒体の検査装置の
一実施例を示す構成図、第2図は第1図における画像セ
ンサによる光ディスク記録媒体の走査領域の一興体例を
示す説明図、第3図は第1図におけるレベル比較器の動
作説明図、第4図は本発明による光ディスク記録媒体の
検査装置の他の実施例を示す要部ブロック図、第5図は
本発明による光ディスク記録媒体の検査装置のさらに他
の実施例を示す要部構成図である。 1・・・・光ディスク記録媒体、11・・・・画像セン
サ、13・・・・アナログ−ディジタル変換器、14・
・・・処理回路、15・・・・基準画像パターン発生器
、17・・・・演算回路、19・・・・データメモリ、
20・・・・演算回路。 代理人 弁理士 武 顕次部(ほか1名)第2図 第3図 <C) 第4図 第5図
一実施例を示す構成図、第2図は第1図における画像セ
ンサによる光ディスク記録媒体の走査領域の一興体例を
示す説明図、第3図は第1図におけるレベル比較器の動
作説明図、第4図は本発明による光ディスク記録媒体の
検査装置の他の実施例を示す要部ブロック図、第5図は
本発明による光ディスク記録媒体の検査装置のさらに他
の実施例を示す要部構成図である。 1・・・・光ディスク記録媒体、11・・・・画像セン
サ、13・・・・アナログ−ディジタル変換器、14・
・・・処理回路、15・・・・基準画像パターン発生器
、17・・・・演算回路、19・・・・データメモリ、
20・・・・演算回路。 代理人 弁理士 武 顕次部(ほか1名)第2図 第3図 <C) 第4図 第5図
Claims (4)
- (1)予じめトラッキング用の案内溝が形成されており
、かつ各セクタ毎にアドレス情報が書き込まれている光
ディスク記録媒体の検査装置において、該光ディスク記
録媒体のデータ記録面を直交する2方向に走査し該デー
タ記録面での物理的形状に応じたアナログ画像信号を発
生する画像センサと、該アナログ画像信号をディジタル
画像信号に変換するアナログ−ディジタル変換器と、該
ディジタル画像信号から前記データ記録面上の少なくと
も案内溝を表わす信号成分を除去する信号成分除去装置
と、該信号成分除去装置からの該ディジタル画像信号を
演算処理して前記データ記録面での物理的欠陥を表わす
データを生成する演算器と、該データを格納するメモリ
を有し、前記データ記録面での物理的欠陥を検出可能に
構成したことを特徴とする光ディスク記録媒体の検査装
置。 - (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記画像セ
ンサは、1回の二次元走査によつて前記データ記録面の
1セクタ部分のアナログ画像信号を発生することを特徴
とする光ディスク記録媒体の検査装置。 - (3)特許請求の範囲第(2)項において、前記アナロ
グ画像信号は、前記1セクタ部分をアドレス書込領域を
除いた領域の物理的形状に応じたものであることを特徴
とする光ディスク記録媒体の検査装置。 - (4)特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第
(3)項において、前記信号成分除去装置は、前記デー
タ記録面の物理的欠陥がないときの物理的形状に応じた
基準パターン信号を発生する基準パターン発生器と、前
記アナログ−ディジタル変換器からの前記ディジタル画
像信号から該基準パターン信号を減算する減算器とから
なることを特徴とする光ディスク記録媒体の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5417685A JPS61214248A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 光デイスク記録媒体の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5417685A JPS61214248A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 光デイスク記録媒体の検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214248A true JPS61214248A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12963234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5417685A Pending JPS61214248A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 光デイスク記録媒体の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214248A (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5417685A patent/JPS61214248A/ja active Pending
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