JPS61216175A - 磁気ディスク記憶装置 - Google Patents

磁気ディスク記憶装置

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JPS61216175A
JPS61216175A JP5589085A JP5589085A JPS61216175A JP S61216175 A JPS61216175 A JP S61216175A JP 5589085 A JP5589085 A JP 5589085A JP 5589085 A JP5589085 A JP 5589085A JP S61216175 A JPS61216175 A JP S61216175A
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magnetic disk
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curvature
disk storage
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菱沼 寿夫
Hideaki Amano
天野 英明
Toshio Shiono
塩野 敏夫
Akio Takatsuka
章郎 高塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、磁気ヘッド位置決め機構を持つ磁儲ディスク
の記憶装置に係り、特に自己空気循環系磁気ディスク記
憶装置の封止体内の位置決め機構部の冷却、温度分布の
均−化並びに内部異物粒子を効率よく除去する新規な位
置決め機構を有する磁気ディスク記憶装置に関する。
〔発明の背景〕
近年、小規模電子計算機の記憶装置として、8インチ径
、5インチ径および3インチ径磁気ディスクを使用した
小形の磁気ディスク記憶装置が普及しつつある。このよ
うら磁毎ディスク記憶装置は、フレキシブルディスク装
置と物理的インターフェイスおよび電気的インターフェ
イスを同等のもの処しているため、非常に小形化および
コンパクト化した高密度の大容駿磁気ディスク記憶装置
を設計開発されなければならない。このように小形化さ
れた高密度大容址磁気ディスク記憶装置は、大形磁気デ
ィスク記憶装置以上に技術的に難しい点が多々ある。こ
のような状況下にある中で、5インチ磁気ディスク記憶
装置の小容址でアクセス時間が比較的遅いものが市場に
参入してきているが、市場においては、高密度記録の大
容量で高速アクセスする小形で省エネルギーの装置の要
求が次第に強くなってよでおり各社ともしのぎを削り開
発を進めている。
従来の5インチ程度の小形磁気ディスク記憶装置は、記
録密度が低く、サーボ位置決め方式を採用していない為
にトラック間隔余裕度も大まく少々スピンドル部および
磁気ヘッド位置決め機構部が傾いてオフトラック現象(
熱変位等]1゜により所望のトラックアドレス位置より
ずれ、目的のトラックアドレスの情報が読み出せなくな
る)が発生しても10μm程度までは問題なく読取り可
能であり、またスピンドルハウジング剛性が少々小さく
てもサーボヘッドがない為サーボ振動を発生しない。一
方、低価格で高密度化を図るためには、トラック間隔お
よびトラック幅を非常に小さなものにしなければならな
い。
この結果、トラック間隔余裕度は15μm程度の小さな
値となる。したがって、記録密度が低くトラック間隔余
裕度が比較的大ぎい場合には問題とならなかった温度変
化あるいは温度分布差に起因するオフトラック現象が問
題となってくる。この現象は前記したようにスピンドル
部の傾きだけによるものではなく、サーボヘッドを高速
でアクセスし位置決めする磁気ヘッド位置決め機構につ
いても熱変位をもつことにより傾ぎを生じオフトラック
現象を発生する。
このような磁気ヘッド位置決め機構の代表的なものが、
特開昭47−32809号公報に記載されている。本公
報に記載されている磁気ヘッド位置決め機構においては
キャリッジ支持部材が二手形状を有している為、封止体
内の温度分布差あるいは温IW変化により二手形状に変
形(熱変位)を生じ、キャリッジを回動可能ならしめる
支軸であるピボットシャフト(軸)に傾きを生じる。こ
の温度分布差による要因は、磁気ディスクの回転等によ
る風損等により封止体内の温度が約15度C上昇し、さ
らにこの温度上昇は封正体内均−ではなく、例えばベー
ス部材面と封市カバーとの間で温度勾配を生じる。この
為にキャリッジ支持部材(材質はアルミニウム等)の圓
字形状をしている部材の上下で熱変位が生じピボットシ
ャフトが傾れ込むという現象が発生する。捷たコ字形状
を有している為に回動支。
軸であるピボットシャフトを支持しているコ字形状の上
部は、片持ち構造となり剛性も低く、。
従って固有振動数も封止体を形成している機構部および
磁気ヘッドの持つ固有振動数に近くなリサーボヘッド振
動を誘起する。さらに本公報においては、磁気ヘッド位
置決め機構が高速アクセスし精度よく位置決めするため
にボイスコイルモータによる回転形位置決め構造を採っ
ている。この為にボイスコイルの駆動源である磁気回路
を構成している各々ヨーク材質は、純鉄が主に使用され
ている。この様な鉄系材質が前記 字形状のキャリッジ
支持部材(材質がアルミニウム等の軽合金)の側面に蚊
付けられている為に異種金属結合によるバイメタル効果
により熱変形を生じ、その結果キャリッジ支持部材が熱
変形を起し回動支軸であるピボットシャフトが傾むくこ
とになる。さらに前記ボイスコイルに電流が供給される
と、ボイスコイルと磁気回路の磁束形成部との間に発生
する電磁力によりキャリッジ部材を磁気ディスクの半径
方向に回転するように高速でアクセスし位置決めされる
。この為にボイスコイルと磁気回路部は、極度の温度上
昇をすることになる。本公報においては、前記した様に
キャリッジ支持部材に前記磁気回路部が締結されるよう
に構成されている為、キャリッジ支持部材の温度が他部
品と比し非常に高いものとなり、キャリッジ支持部材あ
るいはペース部材に熱変位を生じる結果となる。
この様に前記したそれぞれの要因によりピボットシャフ
ト部が傾きを生じることにより磁気ヘッドは、基準位置
よりずれオフトラック現象が発生したり、また前記した
要因によりサーボヘッド振動現象を誘起することKなる
。
またハード磁気ディスクを使用した磁気ディスク記憶装
置のへッドディスクアッセンブリイの封止体に収納する
部品は清浄なものでなければならない。また前記封止体
内部で異物粒子が発生したり、外部より異物粒子が進入
してはならない。これは磁気ディスク面と磁気ヘッド面
との間は、o、5.umの浮−ヒ量を保ちながら空気ベ
ア。
リング効果により浮上しており、このように近接して高
速回転している磁気ディスク面と磁気ヘッド面との間に
異物粒子が介在すると磁気ディスク面に損傷を与え磁気
ヘッドを通して磁気ディスク面への情報の読取り書込み
動作が不可1.。
能となる。この為に封止体内に収納する部品は超音波洗
浄および清掃等を行ない、かつ組込み部品は全て防塵室
内の非常に清浄な雰囲気中で組込まれるのが通常である
。
しかしながら、このように注意しながら組立作業を行な
ったものでもある程度の異物粒子は存在し、装置の信頼
性を著しくそこなうことになるため、極めて微量の異物
粒子といえども除去することが必要である。従来のこの
種の磁気ディスク記憶装置は自己循環空気系が主体であ
る。この自己循環空気系とは、封止体内で高速で回転す
る磁気ディスクの内外周の圧力差により空気を循環(ホ
ンピング効果)させるものである。これは封止体内の異
物粒子を早く完全に敗り除よ、さらに封止体内の温度を
一定にするために内部の空気を循環させる必要があるた
めである。この様々構造け、例えば、特開昭56−15
9879号公報に記載されている。
この方式は、フレキシブルディスク装置と互換性を持た
せ交換可能とするために装置自体の高さに寸法制限があ
り、空気循環方法として装置の下部にあるペース部材面
側を循環する方法がとられている。この方式では、スピ
ンドルシャフトに取付けられた/’%ブのF部より空気
を流入させ、ハブの側面に複数個の貫通穴を設け、かつ
複数個のディスクスペーサに複数個の貫通穴を設は内部
空気を循環させるものが主体である。しかしこの方式は
スピンドル/)クジングの外径部とハブの間が非常に負
圧になるため、スピンドル軸受の高速回転による軸受グ
リースの基油の油深や、外部から封止体内への異物粒子
の流入を助長することになる。また前記したハブの側面
に設けられた複数個の貫通穴は、ノ1ブの剛性を低下さ
せ、振動の原因となる。これに類似した構造が特開昭4
7−32809号公報にも記。
載されている。
さらに従来装置においては、封止体内に収納されている
磁気ヘッド位置決め機構のまわりに磁気ディスクの回転
により発生する空気流が流れ難い構造となっている為に
前記位置決め機構1.1の周囲に空気溜りを生じる。こ
れは前記した様に封止体内の空気循環効率を低下させ、
塵埃捕収効率が低下し、かつ封止体内の温度分布を不均
一にならしめる。さらに封止体内に発熱体であるボイス
コイルモータを収納している為に高精度位置決めを行な
う部分の温度が極度に上昇しており、前記磁気ヘッド位
置決め機構の低精度化即ち熱変位の発生によるオフトラ
ック現象を招くことになる。以上述べた如〈従来装置に
は、種々の欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の第1の目的は、ヘッドディスクアッセンブリの
封止体に収納できる高精度、高性能磁気ベッド位置決め
機構を有する磁気ディスク記憶装置を提供することであ
る。
本発明の第2の目的は、キャリッジ支持部材に改良を加
え、封止体内の発熱源であるボイスコイルモータ部の極
部温度上昇を低減する磁気〜ラド位置決め機構を有する
磁気ディスク記憶装置を提供することである。
本発明の第3の目的は、キャリッジ支持部材の剛性向上
手段に改良を加え、サーボヘッド振動を皆無とする磁気
ヘッド位置決め機構を有する磁気ディスク記1意装置を
提供することである。
本発明の第4の目的は、キャリッジ支持部材の傾れ手段
に改良を加え、オフトラ、クマージンの向上を図ること
のできる磁気ヘッド位置決め機構を有する磁気ディスク
記憶装置を提供することである。
本発明の第5の目的は、封止体を構成するぺ−ス部材と
磁気ヘッド位置決め機構系のキャリッジ支持部材に改良
を加え、封止体内空気循環濾過効率の向上および封止体
内温度均−化を図る為に、′霧ふぎ効果“による空気循
環手段を有するようにした磁気ディスク記憶装置を提供
することである。
本発明の第6の目的は、小形で簡単な形状を有し部品点
数も少なく、安価でかつ高信頼性を有する磁気ヘッド位
置決め機構ならびに空気循環系を有する磁気ディスク記
憶装置を提供することである。
本発明の第7の目的は、高信頼性、高性能の小形大容量
でかつフレキシブルディスク装置と互換性のある安価な
磁気ディスク記憶装置を提供することである。
〔発明の概要〕              “5これ
らの目的を達成するため本発明による磁。
気ディスク記憶装置は、ヘッドディスクアッセ。
ンブリイの封止体内の磁気ヘッド位置決め機構。
系ならびに空気循環系に改良を加え、かつ新規。
なキャリ、ジ支持部材をもつ磁側ヘッド位置決め機構を
有するものである。前記磁タヘッド位。
置決め機構が門柱形状を有するキャリッジ支持。
部材とピボットシャフトを支軸として回動し得る様に支
持されたキャリッジ部材と該キャリ。
ジ部材の一端に取り付けられた磁気ヘッドと核。
キャリッジ部材の他端に敗り付けられたボイス。
コイル部材とボイスコイルモータを構成する磁。
気回路とで構成されることを第1の特徴とする。。
また前記キャリッジ支持部材がスピンドル中11゜心に
対して磁気ディスク外径より大きい曲率形状を有するよ
うに構成することを第2の特徴とする。
さらに前記キャリッジ支持部材の大きな曲率形状面上に
磁気ディスク外径より小さな曲率形状を有する複数個の
凸部形状を組み合わせる様に構成することを第3の特徴
とする。
さらに本機構は、前記の複数個の凸部形状が複数個の磁
気ディスク間隙内圧挿入せしめる様に構成することを第
4の特徴とする。
・ 11 ・ また本機構の前記大きな曲率形状部面の延長。
線上のペース部材面上に該大きな曲率と同等の。
曲率面形状の突起部形状を有する様に構成する。
ことを第5の特徴とする。
さらに本磁気ディスク記憶装置の封止体を形成する前記
ペース部材の前記突起部形状と磁気ヘッド位置決め機構
を構成する前記大きな曲率形状部面とが連続面形状を持
たず、小さな間隙を有するように構成することを第6の
特徴とする。
1+1 〔発明の実施例〕 以下本発明による高精度磁気ヘッド位置決め機構を持つ
磁気ディスク記憶装置の一実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
(ム)本実施例による磁気ディスク記憶装置は、第1図
および第2図に示す如く、磁気ディスク組立体1が回転
駆動部2に取付は固定されてい。
る。回転駆動部2は磁気ディスク駆動モータ3゜とスピ
ンドル部4が一体にて構成されている。。
また高速高精度回転を得るために一対の超精密。
、12゜ 級軸受6.7でスピンドルシャフト5の上下で一支持し
、かつ軸受6,7のラジアル方向およびアキシャル方向
の位置決めを正確にするととも。
に、スピンドルシャフト5の振れを抑え、軸受6.7の
剛性を高める為にスプリング8により適正な予圧が加え
られている。スピンドルハウ。
ジング9は、第1部材である鉄系円筒形スピン。
ドルハウジング100は線膨張係数が軸受6,7゜の外
輪材質のものと同等の鉄系材質(例えばス。
テンレス鋼等)を使用する。従って温度変化が1.1あ
ったとしても第1部材100と軸受6,7との。
熱変位量は同量であるため両者間に隙間が発生。
することはなく、熱変位によるスピンドルシャ。
フト5の傾きを防止することができる。また第1部材1
00は鉄系の材質を使用し、形状を円筒とするととKよ
りハウジング剛性を高めている。
このため、スピンドル部4における固有振動数を高める
ことができ、サーボ振動への影醤をも少なくすることが
できる。スピンドルハウジング9の第2部材101は、
スピンドル部4をべ−ス部材10へ固定締結するための
部材であるた・め、線膨張係数差によるペース部材10
の熱変形・(バイメタル効果)を防ぐ意味でベース部材
10・と同じアルミ系材質(例えばアルミニウムダイ。
キャスト鋳物等)を使用している。このように。
金属の異種結合を廃除することにより、バイツ。
タル効果でペース部材10が熱変形を生じ、ぺ−。
ス部材10上に搭載された磁気ヘッド位置決め機。
構と磁気ディスク11との相対位1置が変動すると。
とけなくなり、オフトラック現象を防止するこ11゜と
ができる。同時に、スピンドルシャフト5の。
傾きによるオフトラック現象も防ぐことができ。
ろ。
また、このように構成された回転駆動部2に複数枚の磁
気ディスク11を固定し回転させるために、スピンドル
シャフト5の上部にハブ12カ焼パメ等により締結され
ている。このハブ12との部分圧は、軸受6,7の高速
回転により発生するベアリンググリースの基油の池床の
飛散を防ぐために1グリース材質を選定し基油の池床の
少ないグリース系を使用すると共に、かつ封−1゜正体
13内に外部雰囲気と封止体13内との温度差。
や圧力差により、外部の異物粒子が侵入しない。
様に無接触の磁気シール部材200をスピンドルシャフ
ト5とスピンドルハウジング9どの間に設け、ヘッドデ
ィスクアッセンブリィの封止体。
13内に池床および外部異物粒子等が侵入しない。
様な密封構造がとられている。また、ヘラドブ、イスク
アッセンブリイの封止体13内の空気循環。
方式として、本実施例では、ハブ12の下部より、、1
空気を流入させることなく、磁気ディスク11お。
よびディスクスペーサ16を位置決め固定するためのデ
ィスククランプ2NC穴22を設けることにより、封止
体13内の上部から複数枚の磁気ディスク11面上に空
包を導入する方式を採用している。前記穴22から磁気
ディスク11面上に空気を導くために次のように構成し
ている。
(B)すなわち、本実施例においては前記ハブ12の外
周側面20を傾斜面とし、複数枚の磁気ディスク11と
複数個のディスクスペーf16を位置決、15゜ め案内する案内部19との間に先細りの空気流通。
路を形成している。空気流通路が先細り形状で。
あり、吹込み風量が多い上部では流路が広く、。
吹込み風量が少ない下部では流路が狭くなって。
いるため、各磁気ディスク11面間には適正な風。
量が導かれる。また案内部19は凸状に形成され、。
インペラーの役目をする。従って、凸状案内部。
19によっても適正循環風量がさら釦得られる。。
更にハブ12は剛性を落さない肉厚であり、かつ。
剛性をさらに上げるためにリプ形状となってい、。
る。前記先細り空気流通路から各磁気ディスク11面上
に空気を導くために、各ディスクスペーサ16には、複
数個の貫通穴17を設けている。封止体13内の空気は
、ディスククランプ21の穴22より前記先細勺空気流
通路を通り、ディスクスペーサの貫通穴17を通り、磁
気ディスク11面間を通り、塵埃濾過機構(図示せず)
を通り穴22へ・戻るよう忙循環し、ハブ12に従来機
構のような空気循環用貫通穴を設ける必要がないため、
ハブ12の剛性を落すことはない。また、スピン、16
゜ ドルハウジング9の外径とハブ12どの間には空・気の
循環がないため、スピンドル部4の軸受側が負圧になる
ことはない。従って軸受6,7の基。
油の池床あるいは封止体13の外部より異物粒子。
がヘッドディスクアッセンブリィの封止体13内に流入
することが抑制されると同時に磁更シー。
ル部材200により完全に比重される。
(C)このように構成されたベッドディスクア、。
センブリイの封止体13内には、本実施例の新規な磁気
ヘッド位置決め機構24がベース部材10に1.。
締結されさらに前記効果を高めている。第1図は、本発
明の実施例の磁気ディスク記憶装置のへッドディスクア
、センブリイの封止体カバー。
を取除いた平面図を表わし、第2図は前記装置の一部断
面図を表わす。第1図および第2図において、キャリッ
ジ部材25には一端に複数個の磁気ヘッド23を搭載し
たアクセスアーム26が連結され曲端にはボイスコイル
部27が係合され、これらの重心位置にピボットシャフ
ト280回動支軸が配置されている。本実施例において
は、回転形位置決め機構を採用している。この回転・形
位置決め機構では、磁気ディスク11面上にお・いて磁
気ヘッド23を円弧運動させながら移動す・るため、磁
気ヘッド23が磁気ディスク11上のト・ラック(所望
の情報を書き込んだり、読み取っ。
たりする円周上の位置で磁気ディスク面には数・龜トラ
ック/面ある)の接線方向に対して常に。
微少な角度(以下ヨーアングルと呼ぶ)だけ傾。
むくという欠点をもっている。このヨーアング。
ルの発生は、磁気ヘッド23の浮上量の不安定さ、。
を招き、磁気ヘッド23と磁気ディスク11との間。
でヘッドクラッシュ現象やヘッド振動現象を誘。
起するとともに1磁気デイスク11の内外周にお。
いて実質的に読み出すトラック幅が異なるため、。
情報の記録再生信号に不安定さを誘起するどい1゜う現
象が発生する。これらの現象は、実験によればヨーアン
グル16度が限界であることが判明している。そこで本
実施例においては、内周側で磁気へラド26が浮上して
いる場合のヨーアングルは小さく設定し、周速が速く浮
上量が高く記録再生特性の比較的良い外周側のヨーアン
グ。
ルな大よくするように設計されている。また回動支軸で
あるピボットシャフト28を中心とした。
磁気ヘッド23側とボイスコイル部27側との第1次モ
ーメントの釣り合いを取る為にボイスコイルボビン部2
9にカウンターマス(実施例におい。
では真鋳等の重い材料で製作されたもので図示。
せず)が覗りつけられている。この為に、いか。
なる実装方向でも動作可能であり、かつ輸送時。
に生ずる弊害を防止するためのキャリッジロッ1.1り
が不要となり装置を安価に作ることがでよる。
捷だ、キャリッジ部材25の回動支軸たるピボットシャ
フト28は、キャリッジ支持部材31上に締結されてい
る。本発明の主たるキャリ、ジ支持部材31は、磁気ヘ
ッド位置決め機構24をベース部材10上へ締結するた
めの部材であり、金属の異種結合によるペース部材10
のバイメタル効果による熱変形を防ぐために、ペース部
材10の材質と同じ材質で構成している。従来装置に使
用されるキャリッジ支持部材は、特開昭47−3280
9.19゜ 号公報に記載されている様な二手形状をしてい・る為、
前記した様な欠点を有している。本発明・はこれらの欠
点を克服した新規な磁気ヘッド位。
置決め機構24を提供するものである。
(D)本実施例による新規なキャリッジ支持部材。
61は、熱変位による傾れを生じない手段として、。
第3図、第4図および第5図に示す様に門柱形。
状を有する様にし、回動支軸であるビボットシ。
ヤフト28が傾れない様に、ボイスコイル30の駆。
動源である磁気回路部38をキャリッジ支持部材、。
31の平面部にて図示の3本のネジにて締結し、。
前記支持部材61の門柱部の側面にて締結するこ。
とを廃除している。前記磁気回路部38は、2個。
の永久磁石と1個のセンターヨークと1対形状を有する
サイドヨークとで構成され、さらに磁束ろう洩の低減お
よび磁気回路の小形化を行なう為に、閉ループ部材によ
り構成し回転形閉ループ磁気回路38を形成している。
前記磁気回路38を構成している前記各々ヨーク材質は
、純鉄を主に使用するように設計されている。この様、
20、 な鉄系材質を門柱形状部(呵字形状)の側面へ取付ける
と金属の異種結合によるバイメタル効果により熱変形を
生じ、その結果、キャリッジ支持部材61が熱変形し回
動支軸であるピボット。
シャフト28が傾くことになる。そこで本発明において
は、前記した様に、傾れに影響のない平。
面部に磁気回路部38を図示位置の3本のネジK。
て締結している。また前記ボイスコイル30に電。
流が供給されると、ボイスコイル30と磁気回路。
部58の磁束形成部との間に発生する電磁力によ1.。
リキャリッジ部材25を磁気ディスク11の半径方。
向に回転するように高速でアクセスし位置決め。
される。この時、ボイスコイル30に電流が流れる為に
ボイスコイル30と磁気回路部38は、極度の温度上昇
をする。従って封止体13内の温度分1゜ 布を均一化し熱変位を生じない様にしなければならない
し、かつ前記した異種金属結合による熱変形をも生じな
いようにしなければならない。
本発明による放熱効果を上げ、封止体13内の温度分布
を均一化する手段として、キャリッジ支持部材61の平
面部に、磁気回路部68の放熱面積・の最も大きい部分
を図示の様に3本のネジにて・締結し熱変形を生じない
様処し、かつ門柱形状・側面部より磁気回路部68を間
隙をとる様に構成。
し、さらに磁気回路部38よりの放熱効果を高め)る為
に第3図に示すように、キャリッジ支持部。
材31の門柱形状の他端部に複数枚の磁気ダイス。
り11の外径よりも大きい曲率部をもつ凹部600゜を
設け、かつ前記曲率部よりも小さい曲率をも。
つ複数個の凸部301を設け、かつ前記凸部301.。
が磁気ディスク110面間に挿入される様に構成。
するととKより前記凸部301は、放熱フィンの。
役目をし、磁気ディスク11の風速あるいは風量。
により冷却される。この為に磁気回路部380周。
囲の温度分布も均一化され、極度の温度上昇による熱変
形が発生しない。従って回動支軸であるピボットシャフ
ト28が傾れることもなくオフトラ、クマージンの向上
および封止体内の温度分布の均一化を図ることができる
。さらに放熱効果を向上させたことにより磁気回路の小
形化高性能化を図ることが可能となった。
(lli)またキャリッジ部材25には、一対の高剛性
。
の軸受33.34が所定の位置に挿入されている。。
これらの軸受55,54は、回動支軸であるビポッ。
トシャフト28上で回転するわけであるが、前記したキ
ャリッジ支持部材31の形状が従来装置の。
ような口字形状であると剛性が弱い為に、固有。
撮動数が低く、サーボ制御を行なっているボイ。
スコイルモータによる位置決めではこれら機構。
系の固有振動数とサーボヘッドの固有振動数の1.。
一致により共振現象を発生し易い。これはサー。
ポヘッドの振動として現われる。この共振現象。
は、前記スピンドル部の剛性およびペース部材。
の剛性さらに前記したキャリッジ支持部材の剛性が少な
いことに起因し発生する。このヘッド振動を低減する手
段として、前記キャリッジ支持部材61を図示のような
門柱形状(回字形状)を有する様にし剛性を高めると共
にさらに磁気ディスク11の外径よりも小さい曲率部を
持つ複数個の凸部601(前記磁気回路部3Bの放熱効
果、23゜ を得る部分と同様の部位)により剛性を高め同。
時に固有振動数を高めることができサーボへ、。
ドの固有撮動数と一致することのない高い撮動域へ設定
することができサーボヘッド振動現象。
を無くすことが可能となった。
(1)さらに、本実施例においては、前記キャリ。
ッジ支持部材31の門柱形状(コ字形状)の他端。
部に複数枚の磁気ディスク11の外径よりも大き。
な前記曲率部をもつ凹部600を設けることによ。
す、前記した磁気ディスク11の回転により生じ、。
る空気流を損失なくかつ効率よく捕収すること。
が可能となる。またこのように構成された磁気。
ヘッド位置決め機構24は第1図に示す様に封止。
体13を形成するペース部材10に締結される。ペース
部材10は軽量化、高剛性化を図るために9+5 プ構造がとられている。リプ構造は、封止体15を形成
する表面積を大きくとることができるため、封止体13
内の放熱効果を上けることにも役立つ。ペース部材10
の剛性をさらに高くするためにさらにべ−、ス部材10
の端面を図示の如く立、 24゜ ち上げている。さらに、封止体13を形成するた・めカ
バー18がパツキン39を介して固定されてい・る。こ
のカバー18もペース部材10との異種金属・結合を避
けるためにペース部材10と同等の材質。
で構成されている。このようなペース部材10には第1
図に示す如く、磁気ヘッド位置決め機構。
24の前記キャリッジ支持部材31の門柱形状の他。
端部の曲率部をもつ凹部600に近接し部分にぺ。
−ス突起部302(ペース側面にリブ構造を兼ね。
そなえた部分)を有し、前記凹部500の曲率と11゜
同じ曲率を有するペース側面となるようにし、。
磁気ヘッド位置決め機構24と前記ペース突起部。
302は小さな間Pl!13を設は締結されるように。
構成する。このような構成をすることにより磁。
気ディスク11の回転による空気流は、一部の空気流が
磁気ヘッド23部を通過し、磁気ヘッド位置決め機構2
4の侵入するが、前記キャリッジ支持部材31の門柱形
状部3000曲率部と前記ペース突起部302の曲率面
に沿って大半は内部塵埃集塵口304(捕集構造は図示
せず)に集められる様になる。さらに前記磁気ヘッド位
置決め機・構24と前記ペース突起部302に小さな間
隙303・を設けているため、前記キャリ、ジ支持部材
31・の門柱形状四部300の曲率部と前記ベース突起
。
部302の曲率面KQって非常に速い空気流速が)流れ
る(動圧を形成)ために前記小さな間隙306゜より、
前記磁気へ、ド位置決め機構24部へ流れ。
込んだ空気流は、空気溜りを作ることなく、′霧。
吹き効果”により完全に吹い出され、塵埃集塵。
口304へ導びかれる。この為に新たな空気循環1゜沖
過効率向上およびへ、ドディスクアッセンプ。
リイの封止体13内の温度分布の均一化さらに冷。
却効率向上を図ると共に前記した様に各部材に。
改良を加えるだけで、新規な部品は必要としない為に安
価な高信頼性、高性能の磁気ヘッド位置決め機構を有す
る磁気ディスク記憶装置を実現可能ならしめた。
〔発明の効果〕
以上述べた如く本発明によれば、封止体内の空気循環系
の改良に加え、新規なキャリッジ支持部材を有する磁気
ヘッド位置決め機構の採用。
により封止体内のボイスコイル部の温度上昇の。
低減、剛性向上手段によるサーボヘッド振動の。
皆無化を図り、さらに順れ改良手段によるオフ。
トラックマージンの向上を図ることが可能となり、また
封止体内の空気循環系の改良により空。
気循mW過効率の向上並びに封止体内温度の均。
−化を図ることが可能となり、当初の目的であ。
る高信頼性、高性能の磁気ディスク記憶装置で。
フレキシブルディスクの装置と互換性のある磁1.1気
ディスク記憶装置を提供することができる。。
また本発明の安定した高精度磁気ヘッド位置決め機構等
には新規部品を必要としない為罠小形、安価、高性能、
高信頼化を図ることが出来、当初の目的である安価で高
信頼性のある高精度磁気へ、ド位置決め機構を有する磁
気ディスク記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ディスクの記憶製電の一実施
例を示す平面図、第2図は第1図の、27 。 側断面図、第3図は本発明の磁気ヘッド位置決・め機構
の斜神図、第4図および第5図は、第3゜図の位置決め
機構の諸部分を示す図。 24・・・磁気ヘッド位置決め機構、31・・・キャリ
ッ。 ジ支持部材、38・・・磁気回路部、30口・・・大ぎ
い曲、宇部をもつ凹部、301・・・小さい曲率部をも
つ凸。 部、302・・・ペース突起部、303・・・小さな間
隙。。 】+I ・ 28゜ 勾 Q           〜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の磁気ディスクと、該磁気ディスク上の情報
    の記録再生を行なう複数の磁気ヘッドと、該磁気ヘッド
    を支持して磁気ディスク上でシークするアクチュエータ
    とを含む磁気ディスク記憶装置において、 前記アクチュエータが磁気ディスクの回転 によって生じる空気流を磁気ディスクの外周近傍に沿っ
    て案内する外形状を持つことを特徴とする磁気ディスク
    記憶装置。
  2. (2)特許請求範囲第1項記載の磁気ディスク装置にお
    いて、前記アクチュエータが複数のディスク間に挿入さ
    れて水平方向に複数の磁気ディスクを区分する突起部を
    持つことを特徴とする磁気ディスク記憶装置。
JP5589085A 1985-03-22 1985-03-22 磁気ディスク記憶装置 Granted JPS61216175A (ja)

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