JPS61218662A - ポリカーボネート樹脂の染色液 - Google Patents
ポリカーボネート樹脂の染色液Info
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- JPS61218662A JPS61218662A JP5848285A JP5848285A JPS61218662A JP S61218662 A JPS61218662 A JP S61218662A JP 5848285 A JP5848285 A JP 5848285A JP 5848285 A JP5848285 A JP 5848285A JP S61218662 A JPS61218662 A JP S61218662A
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- dyeing
- dyeing liquid
- thermoplastic resin
- cyclic ether
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱可塑性樹脂の染色液に関し、詳しくは熱可塑
性樹脂に均一でしかも堅牢な染色を与え得る染色液に関
する。
性樹脂に均一でしかも堅牢な染色を与え得る染色液に関
する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
の熱可塑性樹脂の染色は、熱可塑性樹脂を染料の入った
染色浴に50〜90℃の高温で15〜60分もの長時間
にわたって浸漬することにより行なわれていた。そのた
め、得られる染色物は変形したり表面荒れを生じたりす
るという欠点があった。また、このような高温下での染
色には加熱装置が必要となるなど、染色のために高価な
装置を使用しなければならない等の欠点があった。
の熱可塑性樹脂の染色は、熱可塑性樹脂を染料の入った
染色浴に50〜90℃の高温で15〜60分もの長時間
にわたって浸漬することにより行なわれていた。そのた
め、得られる染色物は変形したり表面荒れを生じたりす
るという欠点があった。また、このような高温下での染
色には加熱装置が必要となるなど、染色のために高価な
装置を使用しなければならない等の欠点があった。
上述の如き欠点を改良するものとして、染料を脂肪族ケ
トンと多価アルコールとの混合溶媒に溶解させたものを
用いて、常温で熱可塑性樹脂を染色する方法が開発され
ている。しかし、この方法では染色の堅牢性が充分でな
いという欠点がある。
トンと多価アルコールとの混合溶媒に溶解させたものを
用いて、常温で熱可塑性樹脂を染色する方法が開発され
ている。しかし、この方法では染色の堅牢性が充分でな
いという欠点がある。
そこで本発明者は、上記従来技術の欠点を解消し、熱可
塑性樹脂に均一かつ堅牢な染色を緩和な条件にて付与し
うる染色液を開発すべく鋭意研究を重ねた。
塑性樹脂に均一かつ堅牢な染色を緩和な条件にて付与し
うる染色液を開発すべく鋭意研究を重ねた。
その結果、分散染料を環状エーテルと多価アルコールと
の混合溶媒に溶解させたものを用いることにより、目的
を達成しうろことを見出し、この知見に基いて本発明を
完成するに至った。
の混合溶媒に溶解させたものを用いることにより、目的
を達成しうろことを見出し、この知見に基いて本発明を
完成するに至った。
すなわち本発明は、分散染料を、(A)環状工−チル1
0〜50重量%および(B)多価アルコール90〜50
重量%からなる混合溶媒に溶解させてなる熱可塑性樹脂
の染色液を提供するものである。
0〜50重量%および(B)多価アルコール90〜50
重量%からなる混合溶媒に溶解させてなる熱可塑性樹脂
の染色液を提供するものである。
本発明の染色液における染料成分は、分散染料であるが
、これは公知のものを広く用いることができる。具体的
にはアゾ染料、アントラキノン染料、ニトロアリルアミ
ン染料、アゾメチン染料。
、これは公知のものを広く用いることができる。具体的
にはアゾ染料、アントラキノン染料、ニトロアリルアミ
ン染料、アゾメチン染料。
ニトロ染料などをあげることができる。
また、この分散染料を溶解するために用いる混合溶媒は
、(A)環状エーテルと(B)多価アルコールからなる
ものである。ここで(A)環状エーテルとしては様々な
ものがあるが、例えば1゜4−ジオキサン、テトラヒド
ロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、プロピレン
オキサイド。
、(A)環状エーテルと(B)多価アルコールからなる
ものである。ここで(A)環状エーテルとしては様々な
ものがあるが、例えば1゜4−ジオキサン、テトラヒド
ロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、プロピレン
オキサイド。
エチレンオキサイド、スチレンオキサイド、トリメチレ
ンオキサイド、テトラヒドロピラン、トリオキサンなど
があり、そのうち特に1.4−ジオキサン、テトラヒド
ロフランが好ましい。
ンオキサイド、テトラヒドロピラン、トリオキサンなど
があり、そのうち特に1.4−ジオキサン、テトラヒド
ロフランが好ましい。
一方(B)多価アルコールとしては、これも種々のもの
があるが、例えばエチレングリコール。
があるが、例えばエチレングリコール。
プロピレングリコール、ブチレングリコール、グリセリ
ンなどをあげることができる。そのうちエチレングリコ
ール、プロピレングリコールが好ましい。
ンなどをあげることができる。そのうちエチレングリコ
ール、プロピレングリコールが好ましい。
本発明に用いる混合溶媒は、上記の(A)環状エーテル
10〜50重量%、好ましくは20〜40重量%と(B
)多価アルコール90〜10重量%、好ましくは80〜
60重量%を混合したものである。ここで(A)環状エ
ーテルが10重量%未満では、得られる染色液で熱可塑
性樹脂を長時間処理してもほとんど染色しない、また5
0重量%を超えると、染色処理に際して熱可塑性樹脂の
表面が溶解し好ましくない。
10〜50重量%、好ましくは20〜40重量%と(B
)多価アルコール90〜10重量%、好ましくは80〜
60重量%を混合したものである。ここで(A)環状エ
ーテルが10重量%未満では、得られる染色液で熱可塑
性樹脂を長時間処理してもほとんど染色しない、また5
0重量%を超えると、染色処理に際して熱可塑性樹脂の
表面が溶解し好ましくない。
本発明の染色液は、前述の分散染料を上記混合溶媒に溶
解すれば得られるが、この際の分散染料の濃度等につい
ては、特に制限はなく、各種状況に応じて適宜定めれば
よい。
解すれば得られるが、この際の分散染料の濃度等につい
ては、特に制限はなく、各種状況に応じて適宜定めれば
よい。
本発明の染色液にて染色することのできる熱可塑性樹脂
は、様々なものがあり、例えばポリカーボネート、ポリ
スチレン、ポリメタクリル酸メチル、変性ポリカーボネ
ートなどがあげられる。
は、様々なものがあり、例えばポリカーボネート、ポリ
スチレン、ポリメタクリル酸メチル、変性ポリカーボネ
ートなどがあげられる。
本発明の染色液を用いて熱可塑性樹脂を染色するには、
染色液に熱可塑性樹脂を室温にて数秒〜20分程変車に
浸漬するだけでよく、浸漬後5〜10分はど水洗、好ま
しくは60℃以上の温水で洗浄し、さらに染色された熱
可塑性樹脂を大気中で室温にて乾燥すれば、所望の色調
に染色された熱可塑性樹脂が得られる。
染色液に熱可塑性樹脂を室温にて数秒〜20分程変車に
浸漬するだけでよく、浸漬後5〜10分はど水洗、好ま
しくは60℃以上の温水で洗浄し、さらに染色された熱
可塑性樹脂を大気中で室温にて乾燥すれば、所望の色調
に染色された熱可塑性樹脂が得られる。
このように本発明の染色液にて染色された熱可塑性樹脂
は、その染色が均一かつ堅牢であり、樹脂の変形や表面
荒れ等もなく、極めて美麗な外観を呈するものである。
は、その染色が均一かつ堅牢であり、樹脂の変形や表面
荒れ等もなく、極めて美麗な外観を呈するものである。
しかも本発明の染色液によれば、温和な条件でまた簡単
な操作にて熱可塑性樹脂を染色できるため、染色設備等
も非常に安価であり、工業的に極めて有利である。
な操作にて熱可塑性樹脂を染色できるため、染色設備等
も非常に安価であり、工業的に極めて有利である。
したがって、本発明の染色液は、様々な熱可塑性樹脂を
染色する染色工業分野、例えばプラスチックレンズの染
色等の分野に有効に利用できる。
染色する染色工業分野、例えばプラスチックレンズの染
色等の分野に有効に利用できる。
次に、本発明を実施例により、さらに詳しく説明する。
実施例1
分散染料を所定の混合溶媒に溶解した染色液に、ポリカ
ーボネート(商品名:出光ポリカーボネートA3000
.出光石油化学■製)の板(たて30、よこ5cm、厚
さ3龍)を、所定の温度1時間にて浸漬した。浸漬後、
染色したポリカーボネートを充分に水洗、乾燥した。得
られた染色物(染色ポリカーボネート)の堅牢性を表に
示す。
ーボネート(商品名:出光ポリカーボネートA3000
.出光石油化学■製)の板(たて30、よこ5cm、厚
さ3龍)を、所定の温度1時間にて浸漬した。浸漬後、
染色したポリカーボネートを充分に水洗、乾燥した。得
られた染色物(染色ポリカーボネート)の堅牢性を表に
示す。
なお、ここで用いた分散染料は、カヤロン・ファースト
・イエローG (Kayalon Fast Yell
ow G)カヤロン・ファースト・オレンジG R(K
ayalonFast Orange GR) 、カヤ
ロン・ファースト・レッドR(Kayalon Fas
t Red R)およびカヤロン・ファースト・ブルー
F N (Kayalon Fast BlueFN)
の4種類(いずれも日本化薬■製)であったが、いずれ
の分散染料を用いた場合も、得られた染色物の堅牢性は
同じだったので、一括して表に示した。
・イエローG (Kayalon Fast Yell
ow G)カヤロン・ファースト・オレンジG R(K
ayalonFast Orange GR) 、カヤ
ロン・ファースト・レッドR(Kayalon Fas
t Red R)およびカヤロン・ファースト・ブルー
F N (Kayalon Fast BlueFN)
の4種類(いずれも日本化薬■製)であったが、いずれ
の分散染料を用いた場合も、得られた染色物の堅牢性は
同じだったので、一括して表に示した。
実施例2〜11および比較例1〜4
実施例1において、混合溶媒の混合比率、処理条件およ
び素材であるポリカーボネートの種類を変えたこと以外
は、実施例1と同様の操作を行なった。結果を表に示す
。
び素材であるポリカーボネートの種類を変えたこと以外
は、実施例1と同様の操作を行なった。結果を表に示す
。
*IPCA:出光ポリカーボネート A3000 (
分子量280PCB:出光ポリカーボネート A220
0 (分子量220$2 THF:テトラヒ
ドロフランDO:1.4−ジオキサン $3 EG :エチレングリコール*4
染着の状態を目視により観察。
分子量280PCB:出光ポリカーボネート A220
0 (分子量220$2 THF:テトラヒ
ドロフランDO:1.4−ジオキサン $3 EG :エチレングリコール*4
染着の状態を目視により観察。
*5 事務用消しゴムにて染色サンプル表面を強く
摩擦した後、目視に*6 染色されたサンプルを6
0℃の温水に1時間浸した後、目視によ*7 染色
されたサンプルを室温にてメタノール液に1時間浸した
後、*8 堅牢性の評価は次のとおりである。
摩擦した後、目視に*6 染色されたサンプルを6
0℃の温水に1時間浸した後、目視によ*7 染色
されたサンプルを室温にてメタノール液に1時間浸した
後、*8 堅牢性の評価は次のとおりである。
◎・・・全く脱色しない、 O・・・はとんど脱色しな
い。
い。
Δ・・・一部脱色する。 ×・・・完全に脱色する
。
。
00) (出”/fJtmイ七シシM
00) (出巳内−;EンE1ヒr−1睨J)より観察
。
。
り観察。
目視により観察。
Claims (2)
- (1)分散染料を、(A)環状エーテル10〜50重量
%および(B)多価アルコール90〜50重量%からな
る混合溶媒に溶解させてなる熱可塑性樹脂の染色液。 - (2)(A)環状エーテルがテトラヒドロフランあるい
は1、4−ジオキサンである特許請求の範囲第1項記載
の染色液
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5848285A JPS61218662A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | ポリカーボネート樹脂の染色液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5848285A JPS61218662A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | ポリカーボネート樹脂の染色液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218662A true JPS61218662A (ja) | 1986-09-29 |
| JPH046228B2 JPH046228B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=13085648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5848285A Granted JPS61218662A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | ポリカーボネート樹脂の染色液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61218662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000248476A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Kenji Murakami | ポリカーボネート樹脂を染色によって堅牢度良く着色する方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4880867A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-29 | ||
| JPS4930680A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-19 | ||
| JPS5140491A (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-05 | Toyo Boseki | |
| JPS5439850A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Electromagnetic relay |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP5848285A patent/JPS61218662A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4880867A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-10-29 | ||
| JPS4930680A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-19 | ||
| JPS5140491A (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-05 | Toyo Boseki | |
| JPS5439850A (en) * | 1977-09-02 | 1979-03-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Electromagnetic relay |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000248476A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Kenji Murakami | ポリカーボネート樹脂を染色によって堅牢度良く着色する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046228B2 (ja) | 1992-02-05 |
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