JPS6122103A - 層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボイラ - Google Patents
層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボイラInfo
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- JPS6122103A JPS6122103A JP14150084A JP14150084A JPS6122103A JP S6122103 A JPS6122103 A JP S6122103A JP 14150084 A JP14150084 A JP 14150084A JP 14150084 A JP14150084 A JP 14150084A JP S6122103 A JPS6122103 A JP S6122103A
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- Japan
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- boiler
- fluidized bed
- water
- heat exchanger
- burnout
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- Pending
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Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は流動層ボイラに係り、特に所内が全停電に陥
った際に層内蒸発管の焼損を防止し得る流動層ボイラに
関する。
った際に層内蒸発管の焼損を防止し得る流動層ボイラに
関する。
〈従来の技術及びその問題点〉
流動層ボイラは低品位の燃料等も含めて幅広い燃料を使
用でき、かつ石灰石等の脱硫剤を添加することにより層
内脱硫が可能であり、さらに層内の伝熱係数が非常に大
きいので層内に伝熱管を配置することにより良好な熱回
収が行えボイラ全体を小型化できるという利点を有して
いる。
用でき、かつ石灰石等の脱硫剤を添加することにより層
内脱硫が可能であり、さらに層内の伝熱係数が非常に大
きいので層内に伝熱管を配置することにより良好な熱回
収が行えボイラ全体を小型化できるという利点を有して
いる。
第2図は従来の流動層ボイラであり、ドラム7内の缶水
はポンプ8により、下降管13を経て層内伝熱管9にお
いてボイラ本体lの流動層2の熱を回収し、上昇管14
を経てドラム7に戻り循環流動し、この間に発生した蒸
気Sを外部旋取り出している。但し、図示しないが流動
層ボィラの壁面は水管壁となっており、水管壁からも熱
回収を行う構造となっている。
はポンプ8により、下降管13を経て層内伝熱管9にお
いてボイラ本体lの流動層2の熱を回収し、上昇管14
を経てドラム7に戻り循環流動し、この間に発生した蒸
気Sを外部旋取り出している。但し、図示しないが流動
層ボィラの壁面は水管壁となっており、水管壁からも熱
回収を行う構造となっている。
以上の流動層ボイラにおいて、所内が全停電となった場
合には当然循環ポンプ8も停止するため同ポンプ8によ
る内部流体の強制循環は不可能となる。
合には当然循環ポンプ8も停止するため同ポンプ8によ
る内部流体の強制循環は不可能となる。
一方流動層2は流動媒体の残熱(例えば約820℃)が
あるため何等かの手段を施さないと層内伝熱管は焼損し
てしまう。層内伝熱管の焼損防止のためには、 (1)層内蒸発管に内部流体(缶水または蒸気)を流す
ことにより蒸発器管の焼損防止を計る。
あるため何等かの手段を施さないと層内伝熱管は焼損し
てしまう。層内伝熱管の焼損防止のためには、 (1)層内蒸発管に内部流体(缶水または蒸気)を流す
ことにより蒸発器管の焼損防止を計る。
(2)流動媒体を炉外へ緊急に抜き出し、媒体から蒸発
器管への熱移動をさける。
器管への熱移動をさける。
以上二つの方法が考えられるが、(2)についてはボイ
ラの大型化に伴ない高温で大量の媒体を短時間に抜き出
すことは不可能に近いため(1)により層内伝熱管を保
護する方法が従来取られている。具体的にはポンプ8が
停止すると共に自然循環に切り換え、内部流体の流動に
より層内伝熱管を冷却するようにしている。
ラの大型化に伴ない高温で大量の媒体を短時間に抜き出
すことは不可能に近いため(1)により層内伝熱管を保
護する方法が従来取られている。具体的にはポンプ8が
停止すると共に自然循環に切り換え、内部流体の流動に
より層内伝熱管を冷却するようにしている。
このとき問題となるのは層内蒸発器管へ缶水を流す力と
缶保有水量である。
缶保有水量である。
通常運転時の層内蒸発器は循環ポンプ8により缶水を強
制循環させているが全停電と同時にポンプ8も停止し自
然循環となる。ここでポンプ8が缶水の自然循環力を阻
害することが懸念され、層内蒸発器管4の冷却に必要な
缶水が循環しない恐れがある。また、層内蒸発器近傍の
流動媒体の温度が蒸発器管の許容メタル温度(約450
℃)以下に下がるまで缶保有水量が確保できるか問題と
なる。
制循環させているが全停電と同時にポンプ8も停止し自
然循環となる。ここでポンプ8が缶水の自然循環力を阻
害することが懸念され、層内蒸発器管4の冷却に必要な
缶水が循環しない恐れがある。また、層内蒸発器近傍の
流動媒体の温度が蒸発器管の許容メタル温度(約450
℃)以下に下がるまで缶保有水量が確保できるか問題と
なる。
〈問題点を解決するための手段〉
この発明は上述した問題点に鑑み構成したものであり所
内全停電時に層内伝熱管内を流体が自然循環により良好
に流動し、かつ要すればこの自然循環系統に対して補給
水を供給する系統を設けたものである。
内全停電時に層内伝熱管内を流体が自然循環により良好
に流動し、かつ要すればこの自然循環系統に対して補給
水を供給する系統を設けたものである。
〈手段の概要〉
要するにこの発明はボイラ循環ポンプに対してバイパス
管路を設置して停電時には循環ポンプをバイパスして缶
水を流動させて缶水を良好に自然循環させ、かつ要すれ
ばこの自然循環系統に対して補給水を供給する管路を接
続したものである。
管路を設置して停電時には循環ポンプをバイパスして缶
水を流動させて缶水を良好に自然循環させ、かつ要すれ
ばこの自然循環系統に対して補給水を供給する管路を接
続したものである。
〈実施例〉
第1図において、ボイラ循環ポンプ8を有する下降管1
3に対しては循環ポンプ8をバイパスするバイパス系統
10が形成しである。一方脱気器4とボイラドラム7と
の間には給水供給系統16とは別個に緊急補給水系統1
2が形成してあり全停時に起動される緊急動力系(例え
ば停電時間用の内燃機関により発電された電力)により
駆動されるポンプ11が設けである。
3に対しては循環ポンプ8をバイパスするバイパス系統
10が形成しである。一方脱気器4とボイラドラム7と
の間には給水供給系統16とは別個に緊急補給水系統1
2が形成してあり全停時に起動される緊急動力系(例え
ば停電時間用の内燃機関により発電された電力)により
駆動されるポンプ11が設けである。
以上の装置において、常時は緊急補給水系統12の弁1
7.バイパス系統10の弁18は閉としておき、缶水は
循環ポンプ8により下降管13゜−層内伝熱管9.上昇
管14の順に循環し、発生した蒸気Sは系外に取り出さ
れる。また給水は、復水器3.脱気器4.ボイラ給水ポ
ン151節炭器6を経てボイラドラム7に補給される。
7.バイパス系統10の弁18は閉としておき、缶水は
循環ポンプ8により下降管13゜−層内伝熱管9.上昇
管14の順に循環し、発生した蒸気Sは系外に取り出さ
れる。また給水は、復水器3.脱気器4.ボイラ給水ポ
ン151節炭器6を経てボイラドラム7に補給される。
以上の構成のボイラにおいて、所内が全停電となりポン
プ8の運転も停止したならば弁18を開としてバイパス
系10を経て内部流体を自然循環させる。
プ8の運転も停止したならば弁18を開としてバイパス
系10を経て内部流体を自然循環させる。
ここでポンプ8の停止直後の缶水の循環系圧力バランス
を考えると、層内蒸発器入口管寄せ9点において、 P=r8・H−△P8 Pd= rd−H十△Pd △P8+△Pd、=H(r8−rd) ここに PS:下降管側静圧 Pd:上昇管側静圧 rS:下降管側缶水比重量 rd:上昇管側缶水比重量 H:水頭差 ここで△P8+△paは循環系の圧力損失であり△Pと
すれば、△P=H(r s −r +i )となる。
を考えると、層内蒸発器入口管寄せ9点において、 P=r8・H−△P8 Pd= rd−H十△Pd △P8+△Pd、=H(r8−rd) ここに PS:下降管側静圧 Pd:上昇管側静圧 rS:下降管側缶水比重量 rd:上昇管側缶水比重量 H:水頭差 ここで△P8+△paは循環系の圧力損失であり△Pと
すれば、△P=H(r s −r +i )となる。
つまりΔP (H(r 5−rd)ならば、缶水が自然
循環することになる。
循環することになる。
流動媒体が流動状態にあると層内蒸発器が受ける熱負荷
は非常に高いが、全停電による流動停止状態では流動状
態の1150程度の熱負荷と推定され、さらに流動媒体
の温度も下がる。
は非常に高いが、全停電による流動停止状態では流動状
態の1150程度の熱負荷と推定され、さらに流動媒体
の温度も下がる。
よって下降管と上昇管との缶水の比重量差(rs−r4
)は、次第に少なくなってくる。しかしΔP(H(rs
−rd)であるかぎり、流動媒体から層内蒸発器が受け
る熱負荷に見合った循環が継続され、層内蒸発器の焼損
は防止される。
)は、次第に少なくなってくる。しかしΔP(H(rs
−rd)であるかぎり、流動媒体から層内蒸発器が受け
る熱負荷に見合った循環が継続され、層内蒸発器の焼損
は防止される。
したがって△Pが極力小であれば、缶水の循環に対して
非常に有利である。つまり運転停止中の循環ポンプ8は
圧力損失が大きく、このためバイパス系統10を通過す
ることにより△Pをきわめて小さくすることができる。
非常に有利である。つまり運転停止中の循環ポンプ8は
圧力損失が大きく、このためバイパス系統10を通過す
ることにより△Pをきわめて小さくすることができる。
自然循環により発生した蒸気は系外に排出し循環力を保
持する必要があるが、このため時間の経過と共にドラム
7内の缶水は減少する。停電が長時間化した場合、ドラ
ム7内の缶水では不十分となる虞れもあるので、この場
合には弁17を開として、緊急動力系によりポンプ11
を作動させて緊急補給水系統12により缶水の補給を行
う。以上、停電時を想定して説明したが、循環ポンプ8
の故障により強制循環が不可能となった場合ももとより
実施可能である。
持する必要があるが、このため時間の経過と共にドラム
7内の缶水は減少する。停電が長時間化した場合、ドラ
ム7内の缶水では不十分となる虞れもあるので、この場
合には弁17を開として、緊急動力系によりポンプ11
を作動させて緊急補給水系統12により缶水の補給を行
う。以上、停電時を想定して説明したが、循環ポンプ8
の故障により強制循環が不可能となった場合ももとより
実施可能である。
〈効果〉
この発明を実施することにより所内停電時でも層内伝熱
管の焼損を効果的に防止することができる。
管の焼損を効果的に防止することができる。
第1図はこの発明の実施例を示す流動層ボイラの系統図
、第2図は従来の流動層ボイラの系統図である。 1・・・・・・ボイラ本体 7・・・・・・ボイラドラム 8・・・・・・ボイラ循環ポンプ 9・・・・・・層内伝熱管 lO・・・・・・バイパス系統 11・・・・・・補給水ポンプ 12・・・・・・緊急補給水系統 第1図 第2図
、第2図は従来の流動層ボイラの系統図である。 1・・・・・・ボイラ本体 7・・・・・・ボイラドラム 8・・・・・・ボイラ循環ポンプ 9・・・・・・層内伝熱管 lO・・・・・・バイパス系統 11・・・・・・補給水ポンプ 12・・・・・・緊急補給水系統 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボイラ循環ポンプにより缶水をボイラドラムと層内
伝熱管との間で強制的に循環流動させるものにおいて、
ボイラ循環ポンプに対しバイパス系路を設け、ボイラ循
環ポンプ停止時にバイパス系路を介して缶水を自然循環
させ、流動層の残熱による層内伝熱管の焼損を防止する
ことを特徴とする層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボ
イラ。 2、ボイラドラムに対して緊急補給水系統を接続し、ボ
イラドラムに対して缶水を補給し得るよう構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の層内伝熱管の
焼損を防止する流動層ボイラ。 3、前記緊急補給水系統に対して緊急動力系により作動
するポンプを取り付けたことを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボイ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14150084A JPS6122103A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14150084A JPS6122103A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122103A true JPS6122103A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15293388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14150084A Pending JPS6122103A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 層内伝熱管の焼損を防止する流動層ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122103A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63318489A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | Takuma Co Ltd | 流動床ボイラにおける層内伝熱管の缶水循環方法及びその装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56130501A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-13 | Babcock Hitachi Kk | Fluidized bed boiler |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14150084A patent/JPS6122103A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56130501A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-13 | Babcock Hitachi Kk | Fluidized bed boiler |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63318489A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | Takuma Co Ltd | 流動床ボイラにおける層内伝熱管の缶水循環方法及びその装置 |
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